JP7780996B2 - 分岐ボックス、ワイヤハーネス配策構造 - Google Patents

分岐ボックス、ワイヤハーネス配策構造

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Description

本発明は自動車において、電源と接続される幹線ケーブルから各電気機器等に分岐する分岐ボックス等に関するものである。
自動車において、各種の電気機器が複数搭載されている。車両の電源は、リレーボックスやジャンクションボックスといった電源分配機能を持った電源ボックスに接続され、各電気機器に接続して電源が供給される。通常、この電源ボックスは、車両の複数個所に配置され、複数の電気機器が集約されて使用される。
図5は、従来のワイヤハーネス配策構造100を示す概念図である。車両101の各部に複数の電気機器105が配置される。電気機器105は、ワイヤハーネス107を介して電源ボックス103と接続され、電源ボックス103から分配される電力によって稼働する。
電源ボックス103は一つではなく複数の場合もあるが、電源ボックスの配置には制約があるため、必ずしも電気機器105に近い場所に配置することができず、ワイヤハーネス107の長さが長くなるという問題があった。
これに対し、電源ボックス103からの電源供給系統に複数の電源分配器を設置し、各電気機器を電源分配器に接続する方法が提案されている(特許文献1)。
特開2019-137394号公報
しかし、特許文献1のように、電源分配器同士を電源幹線で接続する方法では、それぞれの電源分配器(配電分岐ボックス)同士を接続するための幹線回路が必要となる。このため、部品点数が増えてしまうという問題がある。
また、車両のマイナーチェンジ等による装備追加の際には、既存の幹線回路を分割し、配電分岐ボックスやワイヤハーネスを新設する必要になる場合もある。しかし、配電分岐ボックスは、配置の関係上、ユニット等の間の最短の位置にレイアウト出来ず、接続するための電線が長くなってしまうという場合がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、電源分配をより容易に行うことが可能な自動車用の分岐ボックス等を提供することを目的とする。
前述した目的を達するために第1の発明は、自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、を具備し、前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、前記第1音叉端子部は、平面視において、前記圧着端子部に配置されるメイン側ワイヤハーネスの長手方向上の位置から、前記長手方向に垂直な方向に離間するように配置されており、前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備することを特徴とする分岐ボックスである。
第2の発明は、自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、を具備し、前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備し、前記接続導体は、前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とが別体で構成されて、接合され、前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とは、厚みが異なり、前記圧着端子部が相対的に厚いことを特徴とする分岐ボックスである
第3の発明は、自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、を具備し、前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備し、前記接続導体は、前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とが別体で構成されて、接合され、前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とは、異なる材質で構成され、前記圧着端子部が相対的に強度の高い材質であることを特徴とする分岐ボックスである
第4の発明は、自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、を具備し、前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備し、前記第1音叉端子部と前記第2音叉端子部へのヒューズの接続方向が、メイン側ワイヤハーネスと平行な向きであり、前記コネクタ部材の前記コネクタ部へのコネクタの接続方向が前記メイン側ワイヤハーネスと平行であることを特徴とする分岐ボックスである
第1-4の発明によれば、メイン側ワイヤハーネスを切断することなく、メイン側ワイヤハーネスの途中に分岐のための接続導体が接続されるため、分岐ボックスの設置のための制約が少なく、後から追加することも容易である。また、メイン側ワイヤハーネスと分岐側のコネクタとの間にヒューズを接続可能な音叉端子部が形成されるため、それぞれの分岐配線ごとにヒューズを取り付け、過電流から回路を保護することができる。
また、圧着端子部と第1音叉端子部とが別体で構成されて、溶接等によって接合されていれば、例えば、同一の第1音叉端子部を構成する部材を利用して、異なるサイズのメイン側ワイヤハーネスに適用することができる。
また、この場合、圧着端子部と第1音叉端子部とに厚みの異なる部材を用いることができるため、例えば圧着に必要な強度を確保するため、圧着端子部を厚くし、ヒューズの差し込み抵抗を少なくして適度なばね力を確保するため、第1音叉端子部の厚みを薄くすることができる。
また、同様に、着端子部と第1音叉端子部とに異なる材質を用いることができるため、例えば圧着端子部は圧着に必要な相対的に高い強度又は伸びを有する材質を適用し、第1音叉端子部は、相対的にばね力の高い材質を適用することができる。
また、第1音叉端子部と第2音叉端子部へのヒューズの接続方向を、メイン側ワイヤハーネスと平行な向きとすることで、分岐ボックスをコンパクトにすることができる。
の発明は、第1-4の発明のいずれかにかかる分岐ボックスを用いた車両用のワイヤハーネス配策構造であって、電源ボックスに接続されたメイン側ワイヤハーネスの途中で一部の外被が除去され、露出した導体前記圧着端子部圧着され、前記一部の外被の両側の外被が被覆圧着部で圧着され、前記第1音叉端子部と前記第2音叉端子部にヒューズが接続され、前記コネクタ部に、電気機器と接続される分岐側ワイヤハーネスが接続されることを特徴とするワイヤハーネス配策構造である。
1本の前記メイン側ワイヤハーネスに対して、複数の前記分岐ボックスが接続されて分岐されてもよい。
の発明によれば、分岐ボックスの内部において、それぞれのメイン側ワイヤハーネスの外被の一部を除去し、内部の導体を露出させ、接続導体とメイン側ワイヤハーネスの導体とが直接接合されるため、メイン側ワイヤハーネスを複数に分離する必要がなく、部品点数の増加を最小限とすることができる。また、既存のメイン側ワイヤハーネスに対しても、メイン側ワイヤハーネスを切断する必要がなく、レイアウトの自由度も高い。
また、メイン側ワイヤハーネスに複数の分岐ボックスを接続することで、それぞれの電気機器に対して効率的な位置の分岐ボックスから分岐させることができる。
本発明によれば、電源分配をより容易に行うことが可能な自動車用の分岐ボックス等を提供することができる。
接続導体1を示す斜視図。 分岐ボックス内部構造を示す斜視図。 分岐ボックスの内部構造を示す平面図。 ワイヤハーネス配策構造29を示す図。 ワイヤハーネス配策構造100を示す図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。図1は、自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスに用いられる接続導体1を示す斜視図である。接続導体1は、メイン側ワイヤハーネス3と接続される。
接続導体1は、金属製であり、圧着端子部9と第1音叉端子部11とを有する。圧着端子部9は、メイン側ワイヤハーネス3と圧着可能である。なお、メイン側ワイヤハーネス3は断面略円形の太物の丸電線であり、内部の導体7と導体7を外周から被覆する外被5とを有する。
メイン側ワイヤハーネス3の途中の、接続導体1が接続される部位は、所定長さの外被5が除去されて内部の導体7が露出する。圧着端子部9は、導体7を圧着するオープンバレル型の導体圧着部と、その両側の外被5を圧着するため、導体圧着部の両側に配置されるオープンバレル型の被覆圧着部からなる。
第1音叉端子部11は、圧着端子部9から離間した位置に配置される。第1音叉端子部11はヒューズが接続される部位であり、ヒューズを差し込んで接続可能なクリップ形状を有する。なお、図示した例では、第1音叉端子部11に二つの端子部が形成されるが、第1音叉端子部11の端子数は特に限定されない。
接続導体1は、圧着端子部9と第1音叉端子部11とからなり、同一素材から一体でプレス等によって成形されてもよく、又は、別体で構成されて、溶接、ロウ付け、半田等によって接合されてもよい。例えば、以下に示す例では、圧着端子部9及び第1音叉端子部11との接合部までの部位と、第1音叉端子部11がそれぞれ別々の板状素材からプレス加工等によって形成され、両者が溶接されて一体化する。
このようにすることで、圧着端子部9と第1音叉端子部11とを異なる厚みで構成することができる。例えば、圧着端子部9は、メイン側ワイヤハーネス3に対して圧着される部位であり圧着時に大きく変形するとともに、圧着後にメイン側ワイヤハーネス3との接続強度を確保する必要がある。このため、板厚を相対的に厚くすることで、圧着加工性及び圧着強度を確保することができる。例えば、圧着端子部9の厚みとしては、メイン側ワイヤハーネス3のサイズによるが、1.2mm厚程度とすることができる。
一方、第1音叉端子部11を厚くしすぎると、ヒューズの差し込み部の細かな形状を形成することが困難となる。また、ヒューズの差込口にヒューズの端子部分を挿入する際に、端子部の剛性が大きすぎると、ヒューズの挿入性が悪化する。このため、第1音叉端子部11では、板厚を相対的に薄くすることで、加工性及びヒューズの挿入性を向上させることができる。例えば、第1音叉端子部11は、0.64mm厚程度とすることができる。
また、圧着端子部9と第1音叉端子部11とを異なる材質で構成することもできる。前述したように、圧着端子部9は、圧着後にメイン側ワイヤハーネス3と圧着され、圧着後の接続強度を確保する必要がある。このため、伸びの少ない材料や強度の低い材料を選択すると、圧着時に圧着端子部9に割れが生じるおそれや、圧着後の接続強度を十分に確保できないおそれがある。このため、相対的に強度の高い又は伸びの大きな材質を選択することが望ましく、例えば適切な強度の銅合金が適用可能である。
一方、第1音叉端子部11は、前述したように強度(弾性率)が高すぎるとヒューズの挿入性が悪化する。また、容易に塑性変形可能であると、使用時に音叉端子部が開いてしまうなどのおそれがある。このため、相対的にばね性が高く弾性率が高すぎずに適度な材質を選択することが望ましく、例えば黄銅等が適用可能である。
図2は、分岐ボックス27の内部構造を示す斜視図であり、ハウジング25の透視図である。ハウジング25にはメイン側ワイヤハーネス3が切断されることなく貫通し、内部には、接続導体1、コネクタ部材13等が収容される。
前述したように、圧着端子部9は、メイン側ワイヤハーネス3に圧着される。この際、メイン側ワイヤハーネス3の導体7と、導体7を挟んだ両側の外被5が圧着される。すなわち、電源ボックスに接続されたメイン側ワイヤハーネス3の一部の外被5が除去され、露出した導体7に圧着端子部9が圧着される。
接続導体1の第1音叉端子部11に対向する位置であって、圧着端子部9とは離間した位置には、分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材13が配置される。コネクタ部材13は、第2音叉端子部15とコネクタ部17を有する。なお、図示した例では、第1音叉端子部11の二つの端子部に対応させて二つのコネクタ部材13が配置される。
コネクタ部材13の一方の端部には、ヒューズ19が接続される第2音叉端子部15が設けられる。第2音叉端子部15は、第1音叉端子部11と同様の形状であり、第1音叉端子部11と対応した位置であって、所定距離離間した位置に配置される。
ハウジング25には、第1音叉端子部11と第2音叉端子部15に対応する部位に、ヒューズ19の差込口が形成される。ヒューズ19をハウジング25のヒューズ差し込み口に挿入すると、ヒューズ19は、第1音叉端子部11と第2音叉端子部15とにまたがるように接続される。なお、ヒューズ19としては、ブレードヒューズのように差し込み式ではなくてもよい。
コネクタ部材13の他方の端部(第2音叉端子部15とは逆側)には、コネクタ部17が設けられる。コネクタ部17は、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続される。
図3は、分岐ボックス27を用いた分岐構造を示す平面図である。ハウジング25のコネクタ部17に対応する位置には、電気機器と接続される分岐側ワイヤハーネス21のコネクタ23を挿入するためのコネクタ挿入口が形成される。コネクタ部17は、コネクタ挿入部の内面に露出する。このため、分岐側ワイヤハーネス21のコネクタ23を、ハウジング25に挿入することで、コネクタ部17に分岐側ワイヤハーネス21を接続することができる。
ここで、第1音叉端子部11と第2音叉端子部15へのヒューズ19の接続方向(図3の右方向)が、メイン側ワイヤハーネス3と略平行な向きである。このようにすることで、ヒューズ19の挿抜作業が容易となり、また、分岐ボックス27(ハウジング25)の高さを低くすることができる。
また、同様に、コネクタ部材13へのコネクタ23の接続方向(図3の左方向)が、メイン側ワイヤハーネス3と略平行な向きである。このようにすることで、コネクタ23の挿抜作業が容易となり、また、分岐側ワイヤハーネス21をメイン側ワイヤハーネス3に沿って配置することができる。
次に、分岐ボックス27を用いた車両用のワイヤハーネス配策構造について説明する。図4は、ワイヤハーネス配策構造29を示す概念図である。車両31には、電源ボックス33が配置され、電源ボックス33からメイン側ワイヤハーネス3が敷設される。
また、車両31の各部には、複数の電気機器35が配置される。それぞれの電気機器35には、分岐側ワイヤハーネス21が接続される。分岐側ワイヤハーネス21のコネクタ(図示せず)は、メイン側ワイヤハーネス3の途中又は端部に接続された分岐ボックス27に接続される。
図示したように、1本のメイン側ワイヤハーネス3に対しては、複数の分岐ボックス27が配置される。それぞれの分岐ボックス27には分岐側ワイヤハーネス21が接続されて、メイン側ワイヤハーネスから分岐される。この際、分岐ボックス27が、メイン側ワイヤハーネス3の任意の位置に配置することができる。例えば、既設のメイン側ワイヤハーネス3に対しても、分岐ボックス27を追加することもできる。このため、各電気機器35は、メイン側ワイヤハーネス3に対して取り回しの良い部位に接続することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、メイン側ワイヤハーネス3を切断することなく分岐させることができるため、分岐ボックス27の設置の自由度が高く、設置作業も容易である。また、既設のメイン側ワイヤハーネス3に対して追加することもできるため、レイアウトの自由度も高い。このため、分岐側ワイヤハーネス21を過剰に長くする必要がない。
また、圧着端子部9は、メイン側ワイヤハーネス3の導体7と外被5とに圧着することができるため、十分な接続強度を確保することができる。また、メイン側ワイヤハーネス3の一部の外被5を除去するのみで圧着が可能であるため、作業も容易である。
また、圧着端子部9と第1音叉端子部11とを一体で形成するため、組立作業性にも優れる。この際、圧着端子部9と第1音叉端子部11とが離れた位置に配置されるため、例えば圧着端子部9の圧着作業時に、第1音叉端子部11が邪魔になることがない。
また、圧着端子部9と第1音叉端子部11とを別々の素材で構成して溶接により一体化することで、少ない部品で、多くのバリエーションに対応が可能である。例えば、ヒューズの種類により、第1音叉端子部11の形状が2種類あり、メイン側ワイヤハーネス3の径が3種類ある場合でも、2種類の第1音叉端子部11と、3種類の圧着端子部9を組み合わせることで、使用する金型の種類を少なくすることができる。
また、圧着端子部9と第1音叉端子部11とを異なる板厚で構成することができるため、それぞれの部位に適した板厚を組み合わせることができる。同様に、圧着端子部9と第1音叉端子部11とを異なる材質で構成することができるため、それぞれの部位に適した材質を組み合わせることができる。
また、第1音叉端子部11及び第2音叉端子部15へのヒューズ19の挿入方向と、コネクタ部17へのコネクタ23の挿入方向を、メイン側ワイヤハーネス3と略平行にすることで、分岐ボックス27の全高を低くしコンパクトな分岐構造を得ることができる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………接続導体
3………メイン側ワイヤハーネス
5………外被
7………導体
9………圧着端子部
11………第1音叉端子部
13………コネクタ部材
15………第2音叉端子部
17………コネクタ部
19………ヒューズ
21………分岐側ワイヤハーネス
23………コネクタ
25………ハウジング
27………分岐ボックス
29………ワイヤハーネス配策構造
31………車両
33………電源ボックス
35………電気機器
100………ワイヤハーネス配策構造
101………車両
103………電源ボックス
105………電気機器
107………ワイヤハーネス

Claims (6)

  1. 自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、
    メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、
    分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、
    を具備し、
    前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、
    前記第1音叉端子部は、平面視において、前記圧着端子部に配置されるメイン側ワイヤハーネスの長手方向上の位置から、前記長手方向に垂直な方向に離間するように配置されており、
    前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備することを特徴とする分岐ボックス。
  2. 自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、
    メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、
    分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、
    を具備し、
    前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、
    前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備し、
    前記接続導体は、前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とが別体で構成されて、接合され、
    前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とは、厚みが異なり、前記圧着端子部が相対的に厚いことを特徴とする分岐ボックス。
  3. 自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、
    メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、
    分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、
    を具備し、
    前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、
    前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備し、
    前記接続導体は、前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とが別体で構成されて、接合され、
    前記圧着端子部と前記第1音叉端子部とは、異なる材質で構成され、前記圧着端子部が相対的に強度の高い材質であることを特徴とする分岐ボックス。
  4. 自動車用のワイヤハーネス用分岐ボックスであって、
    メイン側ワイヤハーネスと接続される接続導体と、
    分岐側のコネクタと接続可能なコネクタ部材と、
    を具備し、
    前記接続導体が、メイン側ワイヤハーネスと圧着可能な圧着端子部と、前記圧着端子部から離間した位置に配置され、ヒューズが接続される第1音叉端子部と、を具備し、
    前記コネクタ部材は、ヒューズが接続される第2音叉端子部と、分岐側ワイヤハーネスのコネクタと接続されるコネクタ部とを具備し、
    前記第1音叉端子部と前記第2音叉端子部へのヒューズの接続方向が、メイン側ワイヤハーネスと平行な向きであり、
    前記コネクタ部材の前記コネクタ部へのコネクタの接続方向が前記メイン側ワイヤハーネスと平行であることを特徴とする分岐ボックス。
  5. 請求項1から請求項のいずれかに記載の分岐ボックスを用いた車両用のワイヤハーネス配策構造であって、
    電源ボックスに接続されたメイン側ワイヤハーネスの途中で一部の外被が除去され、露出した導体前記圧着端子部圧着され、前記一部の外被の両側の外被が被覆圧着部で圧着され、
    前記第1音叉端子部と前記第2音叉端子部にヒューズが接続され、
    前記コネクタ部に、電気機器と接続される分岐側ワイヤハーネスが接続されることを特徴とするワイヤハーネス配策構造。
  6. 1本の前記メイン側ワイヤハーネスに対して、複数の前記分岐ボックスが接続されて分岐されることを特徴とする請求項記載のワイヤハーネス配策構造。
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