(実施形態)
図1は、実施形態の信号転送システム100の概要を説明する説明図である。信号転送システム100は、一方の通信装置から他方の通信装置への信号の転送を行うシステムである。信号転送システム100は、例えば転送装置と、基地局と、転送装置の制御装置とを備え、サーバから無線端末への信号の転送や、無線端末からサーバへの信号の転送を行う。信号転送システム100は、例えば転送装置と、分散局と、転送装置の制御装置となどを備え、中央局から無線端末への信号の転送や、無線端末から中央局への信号の転送を行う。このような信号転送システム100の適用例については詳細を後述し、まずは信号転送システム100の概要を説明する。
信号転送システム100は、情報取得部101と、通信制御部102と、を備える。情報取得部101は、一方の通信装置から他方の通信装置に向かう各トラフィックフローについてネットワーク転送情報を取得する。ネットワーク転送情報は、トラフィックフローに関する情報である。トラフィックフローに関する情報は、例えばフレームのサイズ及び送信間隔を示す。したがって、ネットワーク転送情報は、例えばフレームのサイズ及び送信間隔を示す情報を含む。フレームのサイズ及び送信間隔を示す情報が示すフレームのサイズ及び送信間隔は、例えば下りのフレームのサイズ及び送信間隔である。
トラフィックフローに関する情報は、例えば伝送レートを示してもよいし、宛先アドレスを示してもよい。したがって、ネットワーク転送情報は、例えば伝送レートを示す情報を含んでもよいし、宛先アドレスを示す情報を含んでもよい。
一方の通信装置は例えば上述のサーバであり、この場合、他方の通信装置は例えば無線端末である。また、一方の通信装置が例えば無線端末である場合には他方の通信装置は例えば上述のサーバである。このようなサーバと無線端末との間の通信の場合、ネットワーク転送情報の示す下りのフレームのサイズは、例えばサーバから無線端末へ向かうフレームのサイズである。すなわち、このような場合、下りとは、信号の伝搬方向のうちサーバから無線端末に向かう方向を意味する。
一方の通信装置は例えば上述の中央局であり、この場合、他方の通信装置は例えば無線端末である。また、一方の通信装置が例えば無線端末である場合には他方の通信装置は例えば上述の中央局である。このような中央局と無線端末との間の通信の場合、ネットワーク転送情報の示す下りのフレームのサイズは、例えば中央局から無線端末へ向かうフレームのサイズである。すなわち、このような場合、下りとは、信号の伝搬方向のうち中央局から無線端末に向かう方向を意味する。
図1における通信装置900は一方の通信装置の一例であり、図1における無線端末901は他方の通信装置の一例である。したがって、通信装置900は、例えばサーバであってもよいし、例えば中央局であってもよい。
通信制御部102は、情報取得部101が得たネットワーク転送情報に基づき、調整処理を実行する。調整処理は、ネットワーク転送情報に基づき予め定められた所定の規則にしたがって、フレームが送信されるまでの待ち時間を短縮させる処理である。
フレームが送信されるまでの待ち時間を短縮させる処理は、例えば、予め定められた所定の規則にしたがいTime Division Duplex(TDD)におけるフレーム送信タイミングを調整する処理(以下「TDDタイミング調整処理」という。)である。フレーム送信タイミングはフレームが送信されるタイミングを意味する。フレームが送信されるまでの待ち時間を短縮させる処理は、例えば、予め定められた所定の規則にしたがいTransport Block Size(TBS)を調整する処理(以下「TBS調整処理という。」であってもよい。
また調整処理は、例えば、予め定められた所定の規則にしたがい、TDDにおけるフレーム送信タイミングとTBSとの両方を調整する処理であってもよい。したがって、調整処理は、例えば、TDDタイミング調整処理とTBS調整処理とのいずれか一方又は両方を行う処理である。
なお調整処理におけるフレームが送信されるまでの待ち時間は、例えば下り送信フレームの待ち時間である。下り送信フレームは、下り方向に伝搬されるフレームであって無線端末901等の送信先に送信されるフレームを意味する。したがって送信先が無線端末901である場合、下り送信フレームは、サーバや中央局等の一方の通信装置から無線端末901へ送信されるフレームである。
フレームが送信されるまでの待ち時間が下り送信フレームの待ち時間である場合、フレーム送信タイミングは、例えば下り送信タイミングである。また、下り送信タイミングは、下り送信フレームが送信されるタイミングを意味する。
図2及び図3を用いて調整処理が奏する効果の説明を行う。以下説明の簡単のため基地局から無線端末に向かうトラフィックフローを例に調整処理が奏する効果の説明を行う。図2は、実施形態における調整処理の効果を説明する第1の説明図である。より具体的には、図2は実施形態におけるTDDタイミング調整処理の効果を説明する図である。
図2の画像G101は、調整処理が行われない場合に基地局から無線端末へ送信される信号の様子の一例を示す。より具体的には、画像G101はフレームF1~F5の5つのフレームを用いて、調整処理が行われない場合の信号の送信の様子の一例を示す。画像G101において、フレームF2とフレームF3との間の期間はTDDにおける上り送信タイミングである。
調整処理が行われない場合、このタイミングでは下り信号を送信することができない。その結果、画像G101が示すように、フレームF1とフレームF2との時間間隔と、フレームF2とフレームF3との時間間隔と、フレームF3とフレームF4との時間間隔とは不均一である。このフレーム間隔の不均一がジッタを増大させる。
図2の画像102は、TDDタイミング調整処理が行われる場合の基地局から無線端末への信号の送信の様子の一例を示す。より具体的には、画像G102はフレームF1~F5の5つのフレームを用いて、TDDタイミング調整処理が行われる場合の信号の送信の様子の一例を示す。上述したようにTDDタイミング調整処理はフレームの待ち時間を短縮するように調整を行う処理である。
画像G102は、TDDタイミング調整処理の例として、TDDの下りと上りとの送信タイミングを、フレームサイズ及びフレーム間隔に基づき、画像G101の場合よりも細かく区切る処理が行われた結果の一例を示す。なお、送信タイミングを細かく区切るとは例えばTDDの下りの送信の時間間隔を下りフレームサイズに応じた間隔にし、TDDの上りの送信の時間間隔を下りフレームの送信間隔に応じた間隔にすることを意味する。そのため、画像G102の例では、フレーム間隔が均一である。したがって画像G102の例では、ジッタが軽減される。
図3は、実施形態における調整処理の効果を説明する第2の説明図である。より具体的には、図3は実施形態におけるTBS調整処理の効果を説明する図である。
図3の画像G103は、調整処理が行われない場合に基地局から無線端末へ送信される信号の様子の一例を示す。より具体的には、画像G103はフレームF1~F5の5つのフレームを用いて、調整処理が行われない場合の信号の送信の様子の一例を示す。画像G103の例では、フレーム1及び2が1つのTransport Blockを形成している。
また、画像G103の例では、フレーム3~5がフレーム1及び2とは異なる他の1つのTransport Blockを形成している。各Transport Blockは包含するフレームの数が異なるのでサイズが異なる。画像G103の例では、複数フレームでTransport Blockが形成されているため、全てのフレームが揃うまで基地局内でバッファが生じる。画像G103に示すように、画像G103の例ではフレーム間隔が均一ではない。したがって画像G103の例では、ジッタが増大する。
図3の画像G104は、TBS調整処理が行われる場合に基地局から無線端末へ送信される信号の様子の一例を示す。より具体的には、画像G104はフレームF1~F5の5つのフレームを用いて、TBS調整処理が行われる場合の信号の送信の様子の一例を示す。画像G104は、フレームサイズ及びフレーム間隔に基づきTransport Blockのサイズを画像G103の場合よりも細かく区切る処理がTBS調整処理として行われた結果の一例を示す。その結果、画像G104の例では、各フレーム1~5がそれぞれ1つのTransport Blockを形成している。したがって、画像G104の例ではフレーム間隔が均一である。そのため、画像G104の例では、ジッタの増大が抑制される。
このように、調整処理の実行により、ジッタの増大が抑制される。
図4は、実施形態における信号転送システム100の第1の適用例を示す図である。以下、第1の適用例における信号転送システム100を信号転送システム100aという。信号転送システム100aは、サーバ902から無線端末901への信号の転送と、無線端末901からサーバ902への信号の転送とを行う。サーバ902は通信装置900の一例である。信号転送システム100aは、1又は複数の転送装置1aと転送装置コントローラ2aと、1又は複数の基地局3aとを備える。サーバ902及び無線端末901はいずれも信号を送受信する装置である。
転送装置1aは転送元の装置から送られてきた信号を転送先に転送する。転送装置コントローラ2aは、信号転送システム100aが備える各転送装置1aの動作を制御する。転送装置コントローラ2aは、例えば各転送装置1aが信号を転送する先を決定する。基地局3aは、無線端末901と通信する基地局である。基地局3aは、無線端末901との通信によって、転送装置1aから転送された信号を無線端末901に送信することと、無線端末901から受信した信号を転送先の転送装置1aに転送することとを行う。
各転送装置1aは、情報取得部101を備える。転送装置1aが備える情報取得部101は、転送装置1aの受信した信号に基づいてネットワーク転送情報を取得する。
転送装置コントローラ2aは、情報転送部103を備える。情報転送部103は、各情報取得部101が取得したネットワーク転送情報を取得する。情報転送部103は、取得したネットワーク転送情報を通信制御部102等の所定の転送先に転送する。
各基地局3aは、通信制御部102を備える。基地局3aが備える通信制御部102は、情報転送部103の取得したネットワーク転送情報を取得する。基地局3aが備える通信制御部102は、取得したネットワーク転送情報に基づいて調整処理を行う。
なお、基地局3aは例えばWi-Fi(登録商標)アクセスポイントであってもよい。また、信号転送システム100は、必ずしも移動通信システムに適用される必要はなく、移動通信システム以外の無線通信システムに対して適用されてもよい。
図5は、実施形態における信号転送システム100aが実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。より具体的には、サーバ902から無線端末901に信号が送信される場合において、信号転送システム100aが実行する処理の流れの一例を示す。信号転送システム100aでは、図5に示す処理が繰り返される。
転送装置1aがサーバ902の送信した信号を受信する(ステップS101)。転送装置1aの備える情報取得部101が、受信された信号に基づいてネットワーク転送情報を取得する(ステップS102)。情報転送部103が情報取得部101の取得したネットワーク転送情報を取得する(ステップS103)。次に、基地局3aの備える通信制御部102が、情報転送部103の取得したネットワーク転送情報を取得する(ステップS104)。
通信制御部102が、ネットワーク転送情報に基づき調整処理を実行する(ステップS105)。通信制御部102は、送信タイミング又はTransport Block Sizeの調整された信号を無線端末901に送信する(ステップS106)。
図5の例ではステップS105において調整処理が実行されているため、ステップS106の基地局3aが実行する処理においてジッタの増大が抑制される。
図6は、実施形態における信号転送システム100の第2の適用例を示す図である。以下、第2の適用例における信号転送システム100を信号転送システム100bという。信号転送システム100bは、中央局903から無線端末901への信号の転送と、無線端末901から中央局903への信号の転送とを行う。中央局903は通信装置900の一例である。信号転送システム100bは、基地局3aに代えて分散局4aを備える点で信号転送システム100aと異なる。中央局903は信号を送受信する中央局である。
分散局4aは、無線端末901と通信する分散局である。分散局4aは、無線端末901との通信によって、転送装置1aから転送された信号を無線端末901に送信することと、無線端末901から受信した信号を転送先の転送装置1aに転送することとを行う。
各分散局4aは、通信制御部102を備える。分散局4aが備える通信制御部102は、情報転送部103の取得したネットワーク転送情報を取得する。分散局4aが備える通信制御部102は、取得したネットワーク転送情報に基づいて調整処理を行う。
なお、図6の例における中央局と分散局とは例えば移動通信システムにおけるCU(Central Unit)とDU(Distributed Unit)である。そして、図6の例における転送装置1aは、例えばMMH(Mobile Midhaul)と呼ばれる区間に設置される。
なお、中央局がDUであり、分散局がRU(Radio Unit)であってもよい。このような場合、転送装置1aは、例えばMFH(モバイルフロントホール)と呼ばれる区間に設置されてもよい。
また中央局がWi-Fiコントローラであり、分散局がWi-Fiアクセスポイントであってもよい。また、信号転送システム100は、必ずしも移動通信システムに適用される必要はなく、移動通信システム以外の無線通信システムに対して適用されてもよい。
図7は、実施形態における信号転送システム100bが実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。より具体的には、中央局903から無線端末901に信号が送信される場合において、信号転送システム100bが実行する処理の流れの一例を示す。信号転送システム100bでは、図7に示す処理が繰り返される。
転送装置1aが中央局903の送信した信号を受信する(ステップS201)。転送装置1aの備える情報取得部101が、受信された信号に基づいてネットワーク転送情報を取得する(ステップS202)。情報転送部103が情報取得部101の取得したネットワーク転送情報を取得する(ステップS203)。次に、分散局4aの備える通信制御部102が、情報転送部103の取得したネットワーク転送情報を取得する(ステップS204)。通信制御部102が、ネットワーク転送情報に基づき調整処理を実行する(ステップS205)。
通信制御部102は、送信タイミング又はTransport Block Sizeの調整された信号を無線端末901に送信する(ステップS206)。
図7の例ではステップS205において調整処理が実行されているため、ステップS206の分散局4aが実行する処理においてジッタの増大が抑制される。
図8は、実施形態における信号転送システム100の第3の適用例を示す図である。以下、第3の適用例における信号転送システム100を信号転送システム100cという。信号転送システム100cは、サーバ902から無線端末901への信号の転送と、無線端末901からサーバ902への信号の転送とを行う。信号転送システム100cは、1又は複数の転送装置1bと転送装置コントローラ2bと、1又は複数の基地局3bとを備える。
転送装置1bは、情報取得部101を備えない点で転送装置1aと異なる。転送装置コントローラ2bは、情報転送部103を備えない点で転送装置コントローラ2aと異なる。
基地局3bは、無線端末901と通信する基地局である。基地局3bは、無線端末901との通信によって、転送装置1bから転送された信号を無線端末901に送信することと、無線端末901から受信した信号を転送先の転送装置1bに転送することとを行う。
各基地局3bは、情報取得部101及び通信制御部102を備える。すなわち、基地局3bは、情報取得部101を備える点で基地局3aと異なる。基地局3bが備える情報取得部101は、基地局3bの受信した信号に基づいてネットワーク転送情報を取得する。
基地局3bが備える通信制御部102は、情報取得部101の取得したネットワーク転送情報を取得する。基地局3bが備える通信制御部102は、取得したネットワーク転送情報に基づいて調整処理を行う。
なお、基地局3bは例えばWi-Fiアクセスポイントであってもよい。
図9は、実施形態における信号転送システム100cが実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。より具体的には、サーバ902から無線端末901に信号が送信される場合において、信号転送システム100cが実行する処理の流れの一例を示す。信号転送システム100cでは、図9に示す処理が繰り返される。
転送装置1bがサーバ902の送信した信号を受信する(ステップS301)。ステップS301で転送装置1bが取得した信号は、0以上の転送装置1bを経由して基地局3bに到達する。すなわち、基地局3bが信号を受信する(ステップS302)。基地局3bの備える情報取得部101が、受信された信号に基づいてネットワーク転送情報を取得する(ステップS303)。次に、基地局3bの備える通信制御部102が、情報取得部101の取得したネットワーク転送情報を取得する(ステップS304)。通信制御部102が、ネットワーク転送情報に基づき調整処理を実行する(ステップS305)。通信制御部102は、調整処理された送信タイミング又はTransport Block Sizeの信号を無線端末901に送信する(ステップS306)。
図9の例ではステップS305において調整処理が実行されているため、ステップS306の基地局3bが実行する処理においてジッタの増大が抑制される。
図10は、実施形態における信号転送システム100の第4の適用例を示す図である。以下、第4の適用例における信号転送システム100を信号転送システム100dという。信号転送システム100dは、中央局903から無線端末901への信号の転送と、無線端末901から中央局903への信号の転送とを行う。信号転送システム100dは、基地局3bに代えて分散局4bを備える点で信号転送システム100cと異なる。
分散局4bは、無線端末901と通信する分散局である。分散局4bは、無線端末901との通信によって、転送装置1bから転送された信号を無線端末901に送信することと、無線端末901から受信した信号を転送先の転送装置1bに転送することとを行う。
各分散局4bは、情報取得部101及び通信制御部102を備える。すなわち、分散局4bは、情報取得部101を備える点で分散局4aと異なる。分散局4bが備える情報取得部101は、分散局4bの受信した信号に基づいてネットワーク転送情報を取得する。
分散局4bが備える通信制御部102は、情報取得部101の取得したネットワーク転送情報を取得する。分散局4bが備える通信制御部102は、取得したネットワーク転送情報に基づいて調整処理を行う。
なお、図10の例における中央局と分散局とは、図6の例と同様に、例えば移動通信システムにおけるCUとDUである。そして、図10の例における転送装置1bは、例えばMMHと呼ばれる区間に設置される。
なお、図10の例においても図6の例と同様に、中央局がDUであり、分散局がRUであってもよい。このような場合、転送装置1bは、例えばMFHと呼ばれる区間に設置されてもよい。
また、図10の例においても図6の例と同様に、中央局がWi-Fiコントローラであり、分散局がWi-Fiアクセスポイントであってもよい。
図11は、実施形態における信号転送システム100dが実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。より具体的には、中央局903から無線端末901に信号が送信される場合において、信号転送システム100dが実行する処理の流れの一例を示す。信号転送システム100dでは、図11に示す処理が繰り返される。
転送装置1bが中央局903の送信した信号を受信する(ステップS401)。ステップS401で転送装置1bが取得した信号は、0以上の転送装置1bを経由して分散局4bに到達する。すなわち、分散局4bが信号を受信する(ステップS402)。分散局4bの備える情報取得部101が、受信された信号に基づいてネットワーク転送情報を取得する(ステップS403)。次に、分散局4bの備える通信制御部102が、情報取得部101の取得したネットワーク転送情報を取得する(ステップS404)。通信制御部102が、ネットワーク転送情報に基づき調整処理を実行する(ステップS405)。通信制御部102は、調整処理された送信タイミング又はTransport Block Sizeの信号を無線端末901に送信する(ステップS306)。
図11の例ではステップS405において調整処理が実行されているため、ステップS406の基地局3bが実行する処理においてジッタの増大が抑制される。
このように構成された信号転送システム100は、ネットワーク転送情報に基づき通信を制御する。そのため、ジッタの増大を抑制することができる。
<システムが備える各装置のハードウェア構成の一例>
<基地局>
図12は、実施形態における転送装置1a(第1の転送装置)のハードウェア構成の一例を示す図である。転送装置1aは、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ91aとメモリ92aとを備える制御部11aを備え、プログラムを実行する。転送装置1aは、プログラムの実行によって制御部11a、ユーザインタフェース12、通信部13及び記憶部14を備える装置として機能する。
より具体的には、転送装置1aは、プロセッサ91aが記憶部14に記憶されているプログラムを読み出し、読み出したプログラムをメモリ92aに記憶させる。プロセッサ91aが、メモリ92aに記憶させたプログラムを実行することによって、転送装置1aは、制御部11a、ユーザインタフェース12、通信部13及び記憶部14を備える装置として機能する。
制御部11aは、転送装置1aが備える各種機能部の動作を制御する。ユーザインタフェース12は、例えばマウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。ユーザインタフェース12は、これらの入力装置を転送装置1aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
また、ユーザインタフェース12は、例えばCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイや液晶ディスプレイ、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等の表示装置を含んで構成される。ユーザインタフェース12は、これらの表示装置を転送装置1aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
通信部13は、転送装置1aを外部装置に接続するためのインタフェースを含んで構成される。通信部13は、有線又は無線を介して外部装置と通信する。外部装置は、例えば信号の送信元の装置である。通信部13は、信号の送信元の装置との通信によって信号を受信する。外部装置は、例えば信号の転送先の装置である。通信部13は、信号の転送先の装置との通信によって信号の転送先に信号を転送する。通信部13は、例えばネットワーク転送情報を情報転送部103に送信する。
記憶部14は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などのコンピュータ読み出し可能な記憶媒体装置を用いて構成される。記憶部14は、転送装置1aに関する各種情報を記憶する。記憶部14は、例えば制御部11aが実行する処理の結果生じた各種情報を記憶する。
図13は、実施形態における転送装置1aが備える制御部11aの構成の一例を示す図である。制御部11aは、情報取得部101、インタフェース制御部112、通信制御部113及び記憶制御部114を備える。インタフェース制御部112は、ユーザインタフェース12の動作を制御する。通信制御部113は通信部13の動作を制御する。記憶制御部114は記憶部14の動作を制御する。
図14は、実施形態における転送装置1b(第2の転送装置)の構成の一例を示す図である。以下、転送装置1aと同様の機能を有するものについては図14及び図15と同じ符号を付すことで説明を省略する。転送装置1bは、制御部11aに代えて制御部11bを備える点で転送装置1aと異なる。
制御部11bは、プロセッサ91aに代えてプロセッサ91bを備える点と、メモリ92aとに代えてメモリ92bを備える点とで制御部11aと異なる。また、制御部11bは、情報取得部101を備えない点で制御部11aと異なる。
<転送装置コントローラ>
図15は、実施形態における転送装置コントローラ2a(第1の転送装置コントローラ)のハードウェア構成の一例を示す図である。転送装置コントローラ2aは、バスで接続されたCPU等のプロセッサ93aとメモリ94aとを備える制御部21aを備え、プログラムを実行する。転送装置コントローラ2aは、プログラムの実行によって制御部21a、ユーザインタフェース22、通信部23及び記憶部24を備える装置として機能する。
より具体的には、転送装置コントローラ2aは、プロセッサ93aが記憶部24に記憶されているプログラムを読み出し、読み出したプログラムをメモリ94aに記憶させる。プロセッサ93aが、メモリ94aに記憶させたプログラムを実行することによって、転送装置コントローラ2aは、制御部21a、ユーザインタフェース22、通信部23及び記憶部24を備える装置として機能する。
制御部21aは、転送装置コントローラ2aが備える各種機能部の動作を制御する。ユーザインタフェース22は、例えばマウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。ユーザインタフェース22は、これらの入力装置を転送装置コントローラ2aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
また、ユーザインタフェース22は、例えばCRTディスプレイや液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置を含んで構成される。ユーザインタフェース22は、これらの表示装置を転送装置コントローラ2aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
通信部23は、転送装置コントローラ2aを外部装置に接続するためのインタフェースを含んで構成される。通信部23は、有線又は無線を介して外部装置と通信する。外部装置は、例えば転送装置1a又は1bである。外部装置は、例えば基地局3a又は分散局4aである。通信部23は、例えばネットワーク転送情報を取得する。通信部23は、例えばネットワーク転送情報を通信制御部102等の所定の転送先に転送する。
記憶部24は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などのコンピュータ読み出し可能な記憶媒体装置を用いて構成される。記憶部24は、転送装置コントローラ2aに関する各種情報を記憶する。記憶部24は、例えば制御部21aが実行する処理の結果生じた各種情報を記憶する。
図16は、実施形態における転送装置コントローラ2aが備える制御部21aの構成の一例を示す図である。制御部21aは、情報転送部103、インタフェース制御部212、通信制御部213及び記憶制御部214を備える。インタフェース制御部212は、ユーザインタフェース22の動作を制御する。通信制御部213は通信部23の動作を制御する。記憶制御部214は記憶部24の動作を制御する。
図17は、実施形態における転送装置コントローラ2b(第2の転送装置コントローラ)の構成の一例を示す図である。以下、転送装置コントローラ2aと同様の機能を有するものについては図15及び図16と同じ符号を付すことで説明を省略する。転送装置コントローラ2bは、制御部21aに代えて制御部21bを備える点で転送装置コントローラ2aと異なる。
制御部21bは、プロセッサ93aに代えてプロセッサ93bを備える点と、メモリ94aとに代えてメモリ94bを備える点とで制御部21aと異なる。制御部21bは、情報転送部103を備えない点で制御部21aと異なる。
<基地局>
図18は、実施形態における基地局3a(第1の基地局)のハードウェア構成の一例を示す図である。基地局3aは、バスで接続されたCPU等のプロセッサ95aとメモリ96aとを備える制御部31aを備え、プログラムを実行する。基地局3aは、プログラムの実行によって制御部31a、ユーザインタフェース32、通信部33及び記憶部34を備える装置として機能する。
より具体的には、基地局3aは、プロセッサ95aが記憶部34に記憶されているプログラムを読み出し、読み出したプログラムをメモリ96aに記憶させる。プロセッサ95aが、メモリ96aに記憶させたプログラムを実行することによって、基地局3aは、制御部31a、ユーザインタフェース32、通信部33及び記憶部34を備える装置として機能する。
制御部31aは、基地局3aが備える各種機能部の動作を制御する。ユーザインタフェース32は、例えばマウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。ユーザインタフェース32は、これらの入力装置を基地局3aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
また、ユーザインタフェース32は、例えばCRTディスプレイや液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置を含んで構成される。ユーザインタフェース32は、これらの表示装置を基地局3aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
通信部33は、基地局3aを外部装置に接続するためのインタフェースを含んで構成される。通信部33は、有線又は無線を介して外部装置と通信する。外部装置は、例えば転送装置1aである。外部装置は、例えば無線端末901である。通信部33の動作は通信制御部102によって制御される。通信部33は、例えば情報転送部103との通信によってネットワーク転送情報を取得する。
記憶部34は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などのコンピュータ読み出し可能な記憶媒体装置を用いて構成される。記憶部34は、基地局3aに関する各種情報を記憶する。記憶部34は、例えば制御部31aが実行する処理の結果生じた各種情報を記憶する。
図19は、実施形態における基地局3aが備える制御部31aの構成の一例を示す図である。制御部31aは、通信制御部102、インタフェース制御部312及び記憶制御部314を備える。インタフェース制御部312は、ユーザインタフェース32の動作を制御する。記憶制御部314は記憶部24の動作を制御する。
図20は、実施形態における基地局3b(第2の基地局)の構成の一例を示す図である。以下、基地局3aと同様の機能を有するものについては図18及び図19と同じ符号を付すことで説明を省略する。基地局3bは、制御部31aに代えて制御部31bを備える点で基地局3aと異なる。制御部31bは、プロセッサ95aに代えてプロセッサ95bを備える点と、メモリ96aとに代えてメモリ96bを備える点とで制御部31aと異なる。
図21は、実施形態における基地局3bが備える制御部31bの構成の一例を示す図である。制御部31bは、さらに情報取得部101を備える点で制御部31aと異なる。
<分散局>
図22は、実施形態における分散局4a(第1の分散局)のハードウェア構成の一例を示す図である。分散局4aは、バスで接続されたCPU等のプロセッサ97aとメモリ98aとを備える制御部41aを備え、プログラムを実行する。分散局4aは、プログラムの実行によって制御部41a、ユーザインタフェース42、通信部43及び記憶部44を備える装置として機能する。
より具体的には、分散局4aは、プロセッサ97aが記憶部44に記憶されているプログラムを読み出し、読み出したプログラムをメモリ98aに記憶させる。プロセッサ97aが、メモリ98aに記憶させたプログラムを実行することによって、分散局4aは、制御部41a、ユーザインタフェース42、通信部43及び記憶部44を備える装置として機能する。
制御部41aは、分散局4aが備える各種機能部の動作を制御する。ユーザインタフェース42は、例えばマウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。ユーザインタフェース42は、これらの入力装置を分散局4aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
また、ユーザインタフェース42は、例えばCRTディスプレイや液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置を含んで構成される。ユーザインタフェース42は、これらの表示装置を分散局4aに接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
通信部43は、分散局4aを外部装置に接続するためのインタフェースを含んで構成される。通信部43は、有線又は無線を介して外部装置と通信する。外部装置は、例えば転送装置1aである。外部装置は、例えば無線端末901である。通信部43の動作は通信制御部102によって制御される。通信部43は、例えば情報転送部103との通信によってネットワーク転送情報を取得する。
記憶部44は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などのコンピュータ読み出し可能な記憶媒体装置を用いて構成される。記憶部44は、分散局4aに関する各種情報を記憶する。記憶部44は、例えば制御部41aが実行する処理の結果生じた各種情報を記憶する。
図23は、実施形態における分散局4aが備える制御部41aの構成の一例を示す図である。制御部41aは、通信制御部102、インタフェース制御部412及び記憶制御部414を備える。インタフェース制御部412は、ユーザインタフェース42の動作を制御する。記憶制御部414は記憶部44の動作を制御する。
図24は、実施形態における分散局4b(第2の分散局)の構成の一例を示す図である。以下、分散局4bと同様の機能を有するものについては図22及び図23と同じ符号を付すことで説明を省略する。分散局4bは、制御部41aに代えて制御部41bを備える点で分散局4bと異なる。制御部41bは、プロセッサ97aに代えてプロセッサ97bを備える点と、メモリ98aとに代えてメモリ98bを備える点とで制御部41aと異なる。
図25は、実施形態における分散局4bが備える制御部41bの構成の一例を示す図である。制御部41bは、さらに情報取得部101を備える点で制御部41aと異なる。
<サーバ又は中央局等の通信装置>
図26は、実施形態における通信装置900のハードウェア構成の一例を示す図である。通信装置900は、バスで接続されたCPU等のプロセッサ991とメモリ992とを備える制御部910を備え、プログラムを実行する。通信装置900は、プログラムの実行によって制御部910、ユーザインタフェース920、通信部930及び記憶部940を備える装置として機能する。
より具体的には、通信装置900は、プロセッサ991が記憶部940に記憶されているプログラムを読み出し、読み出したプログラムをメモリ992に記憶させる。プロセッサ991が、メモリ992に記憶させたプログラムを実行することによって、通信装置900は、制御部910、ユーザインタフェース920、通信部930及び記憶部940を備える装置として機能する。
制御部910は、通信装置900が備える各種機能部の動作を制御する。ユーザインタフェース920は、例えばマウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。ユーザインタフェース920は、これらの入力装置を通信装置900に接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
また、ユーザインタフェース920は、例えばCRTディスプレイや液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置を含んで構成される。ユーザインタフェース920は、これらの表示装置を通信装置900に接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
通信部930は、通信装置900を外部装置に接続するためのインタフェースを含んで構成される。通信部930は、有線又は無線を介して外部装置と通信する。外部装置は、例えば転送装置1a又は転送装置1bである。
記憶部940は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などのコンピュータ読み出し可能な記憶媒体装置を用いて構成される。記憶部940は、通信装置900に関する各種情報を記憶する。記憶部940は、例えば制御部910が実行する処理の結果生じた各種情報を記憶する。
図27は、実施形態における通信装置900が備える制御部910の構成の一例を示す図である。通信装置900は、インタフェース制御部912、通信制御部913及び記憶制御部914を備える。インタフェース制御部912は、ユーザインタフェース920の動作を制御する。通信制御部913は、通信部930の動作を制御する。記憶制御部914は記憶部940の動作を制御する。
(変形例)
なお、通信制御部102又は情報転送部103は、複数の情報取得部101から取得したネットワーク転送情報に基づく分析の処理(以下「分析処理」という。)を実行してもよい。分析処理は、例えば複数の情報取得部101から受信したフレームサイズやフレーム送信間隔などのフレームの状態に関する値を平均する処理を含む。
分析処理は、例えば複数の情報取得部101から受信したフレームサイズやフレーム送信間隔などのフレームの状態に関する値に基づいて将来のフレームサイズやフレーム送信間隔などの、将来のフレームの状態を予測する処理を含んでもよい。分析処理の結果は、例えば将来の通信に対する調整処理に用いられ、ネットワーク転送情報を通信制御部102に転送していないフレームついても待ち時間を短縮させることができるという効果を奏する。
なお、信号転送システム100a又は100cは、さらに無線コントローラ5を備えてもよい。無線コントローラ5は、基地局3aや基地局3b等の基地局の動作を制御する。以下、説明の簡単のため信号転送システム100aを例に、無線コントローラ5を備える信号転送システム100を説明する。以下、無線コントローラ5を備える信号転送システム100aを信号転送システムeという。
図28は、変形例における信号転送システムeの構成の一例を説明する図である。信号転送システムeは、無線コントローラ5を備える点で信号転送システム100aと異なる。無線コントローラ5は、基地局3aの動作を制御する。無線コントローラ5は、情報転送部103を備える。無線コントローラ5が備える情報転送部103は、転送装置コントローラ2aの備える情報転送部103が送信したネットワーク転送情報を取得する。無線コントローラ5が備える情報転送部103は、受信したネットワーク転送情報を基地局3aに転送する。
このように基地局3aは、ネットワーク転送情報を、転送装置コントローラ2aの備える情報転送部103から直接取得するのではなく、無線コントローラ5が備える情報転送部103を介して取得してもよい。
<無線コントローラのハードウェア構成の一例>
図29は、変形例における無線コントローラ5のハードウェア構成の一例を示す図である。無線コントローラ5は、バスで接続されたCPU等のプロセッサ993とメモリ994とを備える制御部51を備え、プログラムを実行する。無線コントローラ5は、プログラムの実行によって制御部51、ユーザインタフェース52、通信部53及び記憶部54を備える装置として機能する。
より具体的には、無線コントローラ5は、プロセッサ993が記憶部54に記憶されているプログラムを読み出し、読み出したプログラムをメモリ994に記憶させる。プロセッサ993が、メモリ994に記憶させたプログラムを実行することによって、無線コントローラ5は、制御部51、ユーザインタフェース52、通信部53及び記憶部54を備える装置として機能する。
制御部51は、無線コントローラ5が備える各種機能部の動作を制御する。ユーザインタフェース52は、例えばマウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。ユーザインタフェース52は、これらの入力装置を無線コントローラ5に接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
また、ユーザインタフェース52は、例えばCRTディスプレイや液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置を含んで構成される。ユーザインタフェース52は、これらの表示装置を無線コントローラ5に接続するインタフェースを含んで構成されてもよい。
通信部53は、無線コントローラ5を外部装置に接続するためのインタフェースを含んで構成される。通信部53は、有線又は無線を介して外部装置と通信する。外部装置は、例えば転送装置コントローラ2aである。通信部53は、転送装置コントローラ2aとの通信によるネットワーク転送情報を取得する。外部装置は、例えば基地局3a又は分散局4aである。通信部53は、例えば、基地局3a又は分散局4aにネットワーク転送情報を送信する。
記憶部54は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などのコンピュータ読み出し可能な記憶媒体装置を用いて構成される。記憶部54は、無線コントローラ5に関する各種情報を記憶する。記憶部54は、例えば制御部51が実行する処理の結果生じた各種情報を記憶する。
図30は、変形例における無線コントローラ5が備える制御部51の構成の一例を示す図である。制御部51は、情報転送部103、インタフェース制御部512、通信制御部513及び記憶制御部514を備える。インタフェース制御部512は、ユーザインタフェース52の動作を制御する。通信制御部513は通信部53の動作を制御する。記憶制御部514は記憶部54の動作を制御する。
なお、信号転送システム100~100eのそれぞれが備える装置それぞれは、ネットワークを介して通信可能に接続された複数台の情報処理装置を用いて実装されてもよい。
なお、信号転送システム100~100eが備える各装置それぞれの各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。プログラムは、電気通信回線を介して送信されてもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。