いくつかの実施形態において、イヤホンは、支持アセンブリと、前記支持アセンブリに接続されたコアモジュールと、を含み、前記支持アセンブリは、前記コアモジュールが装着位置に装着されるように支持し、前記コアモジュールは、コアハウジングと、エネルギー変換装置と、振動パネルと、を含み、前記エネルギー変換装置は、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置され、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、かつ前記エネルギー変換装置で発生した機械的振動をユーザに伝達する。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び接続部材を含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、かつユーザの皮膚に接触し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記第1の振動伝達シートは、前記収容キャビティ内に位置する。
いくつかの実施形態において、前記第1の振動伝達シートは、前記第1の端壁の前記第2の端壁に近接する側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積は、前記第1の振動伝達シートの面積よりも小さい。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記内筒壁の横断面は、円形、楕円形、多角形のうちのいずれか1種である。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
或いは、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、音響フィルタを介して前記イヤホンの外部と連通する第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
或いは、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、開口面積と前記第1の通路の開口面積との比が10%以下である第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記第1の端壁と前記第2の端壁のヤング率は、それぞれ2000Mpa以上である。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記第1の端壁の面積との比は、0.6以下である。
いくつかの実施形態において、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップは、前記収容キャビティと協働してヘルムホルツ共振キャビティを形成し、前記ヘルムホルツ共振キャビティのピーク共振周波数は、4kHz以下である。
いくつかの実施形態において、前記ヘルムホルツ共振キャビティのピーク共振周波数は、1kHz以下である。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記取付孔の開口形状と前記接続部材の横断面形状は、対応する多角形であり、或いは、前記取付孔の開口形状と前記接続部材の横断面形状は、対応する円形であり、
前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップは、0よりも大きく、かつ2mm以下である。
いくつかの実施形態において、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップは、0.1mm以上、かつ1mm以下である。
いくつかの実施形態において、前記接続部材の数は、1つであり、前記接続部材は、前記振動パネルの中心領域に接続され、
又は、前記接続部材の数は、複数であり、複数の前記接続部材は、前記振動パネルの前記振動方向に平行な中心線を中心として間隔をあけて設置され、それぞれ対応する1つの前記取付孔を介して前記エネルギー変換装置に接続され、
又は、前記接続部材の数は、複数であり、そのうちの1つの前記接続部材は、前記振動パネルの中心領域に接続され、残りの前記接続部材は、前記振動パネルの中心領域に位置する前記接続部材を中心として間隔をあけて設置され、複数の前記接続部材は、それぞれ対応する1つの前記取付孔を介して前記エネルギー変換装置に接続される。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルのヤング率は、3000Mpa以上である。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの剛性と前記第1の端壁の剛性との差の絶対値と、前記振動パネルの剛性及び前記第1の端壁の剛性のうち大きい方との比は、0.4以下であり、及び/又は、前記振動パネルの剛性と前記第2の端壁の剛性との差の絶対値と、前記振動パネルの剛性及び前記第2の端壁の剛性のうち大きい方との比は、0.4以下である。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積と前記第1の端壁の面積との比は、0.3~1.6である。
いくつかの実施形態において、前記振動方向において、前記振動パネルの厚さは、0.3mm~3mmであり、及び/又は、前記振動パネルと前記第1の端壁との間のギャップは、0.5mm~3mmであり、及び/又は、前記第1の端壁の前記第2の端壁から離れた側と、前記第2の端壁の前記第1の端壁から離れた側との間の間隔は、6mm~16mmである。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、ユーザの皮膚に接触する皮膚接触領域と、少なくとも一部がユーザの皮膚に接触しない空気伝導増強領域と、を含み、前記振動パネルは、前記空気伝導増強領域によって前記イヤホンの外部の空気を振動させて音波を形成する。
いくつかの実施形態において、装着状態において、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部がユーザの耳部の外耳道入口に指向することにより、前記音波が前記外耳道入口に指向することを許容する。
いくつかの実施形態において、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部が前記皮膚接触領域に対して傾斜し、前記エネルギー変換装置に向かって延伸し、前記皮膚接触領域に対する傾斜角は、0~75°であり、
及び/又は、前記空気伝導増強領域の前記振動方向に沿った正投影の幅は、1mm以上である。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルは、前記振動方向に垂直であり、かつ互いに直交する長軸方向及び短軸方向を有し、前記振動パネルの前記長軸方向における寸法は、前記振動パネルの前記短軸方向における寸法よりも大きく、装着状態において、前記長軸方向は、ユーザの頭頂に指向し、前記短軸方向は、ユーザの耳部の外耳道入口に指向する。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記振動パネルは、楕円形、角丸矩形又はレーストラック形に設置される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングは、前記コアハウジングの前記振動パネルに近接する一端に接続された囲み部材をさらに含み、前記囲み部材は、前記振動パネルを囲み、非装着状態において、前記囲み部材は、前記振動方向に垂直な方向において前記振動パネルと間隔をあけて設置され、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、前記振動方向において、少なくとも一部が前記囲み部材の前記エネルギー変換装置から離れた側から突出する。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材には、前記振動パネルと前記コアハウジングとの間のギャップと、前記イヤホンの外部とを連通する連通孔が設置される。
いくつかの実施形態において、前記連通孔の数は、複数であり、装着状態において、少なくとも1つの前記連通孔は、開口方向がユーザの頭頂から離れ、ユーザの垂直軸との夾角が0~10°である。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルと前記第1の端壁との間には、ガスケットが設置され、前記ガスケットのロックウェル硬度は、前記第1の振動伝達シートのロックウェル硬度よりも小さい。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、前記収容キャビティと連通する音響フィルタをさらに含み、前記音響フィルタのカットオフ周波数は、5kHz以下である。
いくつかの実施形態において、前記第1の端壁は、前記振動方向において間隔をあけて設置された第1のサブ端壁及び第2のサブ端壁を含み、前記取付孔は、前記振動方向に沿って前記第1のサブ端壁及び前記第2のサブ端壁を貫通し、前記第1のサブ端壁及び前記第2のサブ端壁は、前記内筒壁と協働して前記音響フィルタを形成する。
いくつかの実施形態において、前記第1のサブ端壁と第2のサブ端壁との前記エネルギー変換装置の振動方向におけるギャップは、0.5mm~5mmである。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、ブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続される。
いくつかの実施形態において、前記磁気回路システム及び/又は前記コアハウジングには、前記収容キャビティと連通するヘルムホルツ共振キャビティが設置される。
いくつかの実施形態において、前記取付孔を介して前記イヤホンの外部に出力された空気伝導音の周波数応答曲線は、共振ピークを有し、前記ヘルムホルツ共振キャビティは、前記共振ピークの強度を弱めるように構成され、前記共振ピークのピーク共振周波数は、500Hz~4kHzである。
いくつかの実施形態において、前記ヘルムホルツ共振キャビティは、前記取付孔を介して前記イヤホンの外部に出力された空気伝導音の周波数応答曲線の所定の周波数帯域内における振動強度を弱めるように構成され、前記ヘルムホルツ共振キャビティと前記収容キャビティとを連通する開口が開状態にあるときの前記振動強度のピーク値と、前記ヘルムホルツ共振キャビティと前記収容キャビティとを連通する開口が閉状態にあるときの前記振動強度のピーク値との差は、3dB以上である。
いくつかの実施形態において、前記ブラケットには、前記振動方向に沿って延伸する連通孔が設置され、
及び/又は、前記磁気回路システムは、透磁カバーと、前記透磁カバーの底部に接続された磁石と、を含み、前記磁石は、前記第2の振動伝達シートの中心領域に接続され、かつ前記透磁カバーと前記振動方向に垂直な方向に間隔をあけて設置されて前記磁気ギャップを形成し、前記コイルは、前記磁石と前記透磁カバーとの間に挿入され、前記透磁カバーには、前記磁気ギャップと前記磁気回路システムの外部空間とを連通する連通孔が設置される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの容積は、3cm3以下である。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールを前記振動パネルを介してユーザの頬に接触させる。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材を含み、前記エネルギー変換装置は、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置され、前記コアハウジングには、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、ユーザの皮膚に接触し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きく、
前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、及び音響フィルタを介して前記イヤホンの外部と連通する第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、ブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続され、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積は、前記第1の振動伝達シートの面積よりも小さい。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び接続部材を含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングには、取付孔が設置され、前記コアハウジングは、前記取付孔のみを介して外部と連通する収容キャビティを囲んで形成され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、ユーザの皮膚に接触し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップは、0よりも大きく、かつ2mm以下である。
いくつかの実施形態において、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップは、0.1mm以上、かつ1mm以下である。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、ブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続され、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積は、前記第1の振動伝達シートの面積よりも小さい。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングの質量は、1g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、7000N/m以下である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1.2g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、5000N/m以下である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量と前記第1の振動伝達シートの剛性との比は、0.15s2以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量と前記第1の振動伝達シートの剛性との比は、0.2s2以上である。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、ブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続される。
いくつかの実施形態において、前記第2の振動伝達シートの剛性は、1000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、非装着状態において、前記振動パネルの振動の周波数応答曲線は、前記第1の振動伝達シートによって発生した共振ディップを有し、前記共振ディップのピーク共振周波数は、400Hz以下である。
いくつかの実施形態において、前記周波数応答曲線は、200Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に、前記第1の振動伝達シート及び前記第2の振動伝達シートによって共同で発生した少なくとも1つの共振ピークを有する。
いくつかの実施形態において、前記少なくとも1つの共振ピークは、第1の共振ピーク及び第2の共振ピークを含み、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数は、200Hz~400Hzであり、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数は、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記第1の振動伝達シートの剛性が変化する場合、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値は、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値よりも大きく、前記第2の振動伝達シートの剛性が変化する場合、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値は、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングの質量と前記第1の振動伝達シートの剛性との比は、0.15s2以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングの質量は、0.5g以下であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、80000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、ブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続される。
いくつかの実施形態において、前記第2の振動伝達シートは、周辺領域が前記ブラケットに接続され、中心領域が前記磁気回路システムに接続される。
いくつかの実施形態において、非装着状態において、前記振動パネルの振動の周波数応答曲線は、前記第1の振動伝達シートによって発生した共振ディップを有し、前記共振ディップのピーク共振周波数は、2kHz以上である。
いくつかの実施形態において、前記周波数応答曲線は、前記第1の振動伝達シート及び前記第2の振動伝達シートによって共同で発生した第1の共振ピーク及び第2の共振ピークを有し、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数は、前記共振ディップのピーク共振周波数よりも小さく、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数は、前記共振ディップのピーク共振周波数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数は、200Hz~400Hzである。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、音響フィルタを介して前記イヤホンの外部と連通する第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、開口面積と前記第1の通路の開口面積との比が10%以下である第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路を介して、前記イヤホンの外部と連通し、前記コアモジュールは、前記通路を密封する密封膜をさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記密封膜は、一体的に接続された第1の接続部、皺部及び第2の接続部を含み、前記皺部は、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に凹み領域を形成し、前記第1の接続部は、前記第1の端壁に接続され、前記第2の接続部は、前記接続部材又は前記振動パネルに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアモジュールは、非装着状態において、前記振動パネルの振動の周波数応答曲線が400Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に有効共振ディップがないように構成され、前記周波数応答曲線は、前記振動パネルの振動強度と周波数との間の変化関係を表し、前記有効共振ディップは、前記周波数応答曲線の横軸に平行な基準線分と前記周波数応答曲線とは2つの交点を有することとして定義され、前記基準線分に対応する強度から前記有効共振ディップのピーク共振強度を引いた強度は、6dBであり、前記基準線分の両端点に対応する周波数の差は、4オクターブ以下である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量及び/又は前記第1の振動伝達シートの剛性は、前記周波数応答曲線が400Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に前記有効共振ディップがないように構成される。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、ブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量及び/又は前記第1の振動伝達シートの剛性は、前記周波数応答曲線が200Hz~400Hzの周波数帯域範囲内に前記有効共振ディップを有するように構成される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、7000N/m以下である。
いくつかの実施形態において、前記周波数応答曲線は、400Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に、前記第1の振動伝達シート及び前記第2の振動伝達シートによって共同で発生した2つの共振ピークを有する。
いくつかの実施形態において、前記第2の振動伝達シートの剛性は、1000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量及び/又は前記第1の振動伝達シートの剛性は、前記周波数応答曲線が2kHz~20kHzの周波数帯域範囲内に前記有効共振ディップを有するように構成される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、0.5g以下であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、80000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量及び/又は前記第1の振動伝達シートの剛性は、前記周波数応答曲線が200Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に前記有効共振ディップがないように構成される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、2500N/m以下であり、
又は、前記コアハウジングの質量は、0.5g以下であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、80000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量及び/又は前記第1の振動伝達シートの剛性は、前記周波数応答曲線が200Hz~4kHzの周波数帯域範囲内に前記有効共振ディップがないように構成される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、2500N/m以下である。
又は、前記コアハウジングの質量は、0.5g以下であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、160000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記周波数応答曲線は、200Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に、前記第1の振動伝達シート及び前記第2の振動伝達シートによって共同で発生した少なくとも1つの共振ピークを有する。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、2500N/m以下であり、前記第2の振動伝達シートの剛性は、100000N/m以下であり、
又は、前記コアハウジングの質量は、0.5g以下であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、80000N/m以上であり、前記第2の振動伝達シートの剛性は、1000N/m~500000N/mである。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記非装着状態は、前記イヤホンがユーザの頭部に装着されておらず、前記支持アセンブリが固定され、前記コアモジュールが前記支持アセンブリに対して片持ち状態にある状態と定義される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、かつブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続され、非装着状態において、前記振動パネルの振動の周波数応答曲線は、前記第1の振動伝達シート及び前記第2の振動伝達シートによって共同で発生した第1の共振ピーク及び第2の共振ピークを有し、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数は、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数よりも小さく、前記第1の共振ピークと前記第2の共振ピークとの間には、有効共振ディップがなく、前記周波数応答曲線は、前記振動パネルの振動強度と周波数との間の変化関係を表し、前記有効共振ディップは、前記周波数応答曲線の横軸に平行な基準線分と前記周波数応答曲線とは2つの交点を有することとして定義され、前記基準線分に対応する強度から前記有効共振ディップのピーク共振強度を引いた強度は、6dBであり、前記基準線分の両端点に対応する周波数の差は、4オクターブ以下である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、7000N/m以下であり、第2の振動伝達シートの剛性は、1000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1.2g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、5000N/m以下であり、第2の振動伝達シートの剛性は、3000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記第2の振動伝達シートの剛性は、前記第1の振動伝達シートの剛性よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記第1の振動伝達シートの剛性が変化する場合、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値は、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値よりも大きく、前記第2の振動伝達シートの剛性が変化する場合、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値は、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数のオフセット量の絶対値よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数は、80Hz~400Hzであり、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数は、100Hz~2kHzである。
いくつかの実施形態において、前記第2の振動伝達シートは、周辺領域が前記ブラケットに接続され、中心領域が前記磁気回路システムに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、前記コアモジュールは、前記通路を密封する密封膜をさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記密封膜は、一体的に接続された第1の接続部、皺部及び第2の接続部を含み、前記皺部は、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に凹み領域を形成し、前記第1の接続部は、前記第1の端壁に接続され、前記第2の接続部は、前記接続部材又は前記振動パネルに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、かつブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続され、非装着状態において、前記振動パネルの振動の周波数応答曲線は、前記第1の振動伝達シートによって発生した共振ディップと、前記第1の振動伝達シート及び前記第2の振動伝達シートによって共同で発生した第1の共振ピーク及び第2の共振ピークを有し、前記共振ディップのピーク共振周波数は、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数よりも小さく、前記第1の共振ピークのピーク共振周波数は、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数よりも小さい。
いくつかの実施形態において、前記共振ディップのピーク共振周波数は、400Hz以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以下であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、7000N/m以上であり、第2の振動伝達シートの剛性は、1000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記第2の共振ピークのピーク共振周波数は、1kHz以下である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以下であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、7000N/m以上であり、第2の振動伝達シートの剛性は、20000N/m~50000N/mである。
いくつかの実施形態において、前記第2の振動伝達シートは、周辺領域が前記ブラケットに接続され、中心領域が前記磁気回路システムに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、音響フィルタを介して前記イヤホンの外部と連通する第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、開口面積と前記第1の通路の開口面積との比が10%以下である第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路を介して、前記イヤホンの外部と連通し、前記コアモジュールは、前記通路を密封する密封膜をさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記密封膜は、一体的に接続された第1の接続部、皺部及び第2の接続部を含み、前記皺部は、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に凹み領域を形成し、前記第1の接続部は、前記第1の端壁に接続され、前記第2の接続部は、前記接続部材又は前記振動パネルに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、かつブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続され、非装着状態において、前記振動パネルの振動の周波数応答曲線は、前記ブラケットの剛性に強い相関がある共振ピークを有し、前記ブラケットの剛性は、100000N/m以上であり、前記共振ピークのピーク共振周波数は、4kHz以上である。
いくつかの実施形態において、前記ブラケットの材質は、ポリカーボネート、ナイロン、プラスチックチタンのうちのいずれか1種であり、
又は、前記ブラケットは、基体及び補強体を含み、前記基体の材質は、ポリカーボネート、ナイロン、プラスチックチタンのうちのいずれか1種であり、前記補強体は、前記基体内にドープされたガラス繊維又は炭素繊維であり、又は、前記補強体は、二次射出成形プロセスにより前記基体に成形されたアルミニウム合金又はステンレス鋼である。
いくつかの実施形態において、前記ブラケットの平均厚さと前記ブラケットの面積との比は、0.01mm-1以上であり、前記ブラケットの面積は、前記ブラケットの前記振動方向に沿った正投影の面積として定義され、前記ブラケットの平均厚さは、前記ブラケットの体積を前記ブラケットの面積で割ったものとして定義される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量及び/又は前記第1の振動伝達シートの剛性は、前記周波数応答曲線が400Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に有効共振ディップがないように構成され、前記有効共振ディップは、前記周波数応答曲線の横軸に平行な基準線分と前記周波数応答曲線とは2つの交点を有することとして定義され、前記基準線分に対応する強度から前記有効共振ディップのピーク共振強度を引いた強度は、6dBであり、前記基準線分の両端点に対応する周波数の差は、4オクターブ以下である。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量及び/又は前記第1の振動伝達シートの剛性は、前記周波数応答曲線が200Hz~400Hzの周波数帯域範囲内に前記有効共振ディップを有するように構成される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの質量は、1g以上であり、前記第1の振動伝達シートの剛性は、7000N/m以下である。
いくつかの実施形態において、前記周波数応答曲線は、400Hz~2kHzの周波数帯域範囲内に、前記第1の振動伝達シート及び前記第2の振動伝達シートによって共同で発生した2つの共振ピークを有する。
いくつかの実施形態において、前記第2の振動伝達シートの剛性は、1000N/m以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、音響フィルタを介して前記イヤホンの外部と連通する第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、開口面積と前記第1の通路の開口面積との比が10%以下である第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの頬に接触させ、前記コアモジュールは、骨伝導により前記エネルギー変換装置で発生した機械的振動を伝達し、前記ヘッドビームアセンブリは、0.4N~0.8Nの押圧力を印加して前記コアモジュールをユーザの頬に押し当て、前記コアモジュールとユーザの頬との接触面積は、400mm2~600mm2である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートをさらに含み、前記コアハウジングは、前記ヘッドビームアセンブリに接続され、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、ユーザの皮膚に接触し、前記振動パネルのユーザの頬に対する押圧力は、前記ヘッドビームアセンブリが前記コアモジュールをユーザの頬に押し当てる押圧力よりも小さく、前記振動パネルとユーザの頬との接触面積は、前記コアモジュールとユーザの頬との接触面積よりも小さい。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルのユーザの頬に対する押圧力は、0.1N~0.7Nであり、ユーザの頬との接触面積は、180mm2~300mm2である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、前記コアハウジングの前記振動パネルに近接する一端に接続された囲み部材をさらに含み、前記囲み部材は、前記振動パネルを囲み、ユーザの頬に接触し、非装着状態において、前記囲み部材は、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直な方向において前記振動パネルと間隔をあけて設置され、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、前記振動方向において、少なくとも一部が前記囲み部材の前記エネルギー変換装置から離れた側から突出する。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、ユーザの皮膚に接触する皮膚接触領域と、前記皮膚接触領域に接続されたエッジ領域と、を含み、前記エッジ領域は、前記皮膚接触領域の外周に位置し、前記振動方向において前記皮膚接触領域と間隔をあけて設置され、前記囲み部材は、前記コアハウジングに接続された接続部と、前記接続部に接続された位置制限部と、を含み、前記位置制限部は、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側に位置し、前記振動方向から見て、前記位置制限部は、前記エッジ領域と重なり、前記皮膚接触領域とずれ、非装着状態において、前記皮膚接触領域は、前記振動方向において前記位置制限部の前記エネルギー変換装置から離れた側から突出する。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、前記皮膚接触領域と前記エッジ領域との間に接続された空気伝導増強領域をさらに含み、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部がユーザの皮膚に接触せず、前記振動パネルは、前記空気伝導増強領域によって前記イヤホンの外部の空気を振動させて音波を形成する。
いくつかの実施形態において、装着状態において、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部がユーザの耳部の外耳道入口に指向することにより、前記音波が前記外耳道入口に指向することを許容する。
いくつかの実施形態において、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部が前記皮膚接触領域に対して傾斜し、前記皮膚接触領域に対する傾斜角は、0~75°であり、
及び/又は、前記空気伝導増強領域の前記振動方向に沿った正投影の幅は、1mm以上である。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルは、前記振動方向に垂直であり、かつ互いに直交する長軸方向及び短軸方向を有し、前記振動パネルの前記長軸方向における寸法は、前記振動パネルの前記短軸方向における寸法よりも大きく、装着状態において、前記長軸方向は、ユーザの頭頂に指向し、前記短軸方向は、ユーザの耳部の外耳道入口に指向する。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材には、前記振動パネルと前記コアハウジングとの間のギャップと、前記イヤホンの外部とを連通する連通孔が設置され、前記連通孔の数は、複数であり、少なくとも1つの前記連通孔の開口方向は、ユーザの頭頂から離れ、ユーザの垂直軸との夾角は、0~10°である。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材の両端は、それぞれ前記弧状ヘッドビーム部材と前記コアモジュールとに接続され、かつ前記コアモジュールが前記ヘッドビームアセンブリの延伸方向において前記弧状ヘッドビーム部材に対して近接するか又は離れることを許容し、前記コアモジュールは、骨伝導により前記エネルギー変換装置で発生した機械的振動を伝達し、前記ヘッドビームアセンブリは、0.4N~0.8Nの押圧力を印加して前記コアモジュールをユーザの頬に押し当てる。
いくつかの実施形態において、前記弧状ヘッドビーム部材の両端には、いずれも前記アダプタ部材及び前記コアモジュールが設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、第1の使用状態において、前記コアモジュールに第1の押圧力を提供し、第2の使用状態において、前記コアモジュールに第2の押圧力を提供し、前記第2の押圧力と前記第1の押圧力との差の絶対値は、0~0.1Nであり、
前記第1の使用状態は、各前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して第1の繰り出し量を有し、2つの前記コアモジュールの間に第1の間隔を有する使用状態として定義され、前記第2の使用状態は、各前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して第2の繰り出し量を有し、2つの前記コアモジュールの間に第2の間隔を有する使用状態として定義され、前記第2の繰り出し量は、前記第1の繰り出し量よりも大きく、前記第2の間隔は、前記第1の間隔よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールが前記弧状ヘッドビーム部材に最も近接する場合、前記第1の繰り出し量は、最小値を取り、前記コアモジュールが前記弧状ヘッドビーム部材から最も離れる場合、前記第2の繰り出し量は、最大値を取る。
いくつかの実施形態において、各前記コアモジュールがいずれも前記弧状ヘッドビーム部材に対して最も近接するか又は最も離れる場合、前記弧状ヘッドビーム部材の両端の前記アダプタ部材は、第1の基準平面に対して対称に設置され、第2の基準平面は、前記弧状ヘッドビーム部材の両端を結ぶ線を通過し、かつ前記第1の基準平面と垂直に交差し、前記弧状ヘッドビーム部材が自然状態にあり、前記弧状ヘッドビーム部材及び前記アダプタ部材を第2の基準平面に投影し、前記コアモジュールが前記弧状ヘッドビーム部材に最も近接する場合、前記アダプタ部材の前記コアモジュールに接続された自由端は、第1の位置を有し、前記コアモジュールが前記弧状ヘッドビーム部材から最も離れる場合、前記自由端は、第2の位置を有し、前記第1の位置と第2の位置とを結ぶ線は、前記弧状ヘッドビーム部材の両端を結ぶ線に平行な第1の基準方向において第1の投影成分を有し、前記弧状ヘッドビーム部材の両端を結ぶ線に垂直な第2の基準方向において第2の投影成分を有し、前記第2の投影成分と前記第1の投影成分との比は、2以上であり、
及び/又は、前記アダプタ部材の断面曲げ剛性と前記弧状ヘッドビーム部材の断面曲げ剛性との比は、0.9以下である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記アダプタ部材の前記弧状ヘッドビーム部材から離れた一端に回転可能に接続されたアダプタハウジングをさらに含み、前記コアモジュールは、前記アダプタハウジングに回転可能に接続されたコアハウジングをさらに含み、前記エネルギー変換装置は、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置され、前記コアハウジングが前記アダプタハウジングに対して回転する軸線は、前記アダプタハウジングが前記アダプタ部材に対して回転する軸線と交差する。
いくつかの実施形態において、前記アダプタハウジングには、回転軸キャビティが設置され、前記アダプタ部材は、前記回転軸キャビティの軸方向に沿って前記回転軸キャビティに挿入され、前記イヤホンは、前記アダプタ部材が前記回転軸キャビティ内に保持されるように、前記回転軸キャビティの軸方向に沿って前記アダプタ部材を位置制限するロック部材をさらに含み、前記アダプタ部材の外周壁には、位置制限溝が形成され、前記回転軸キャビティの内周壁には、前記アダプタ部材の前記回転軸キャビティに対する回転角度を制限するように、前記位置制限溝内に嵌め込まれた位置制限ブロックが設置される。
いくつかの実施形態において、前記アダプタ部材の自由端には、係止溝が設置され、前記アダプタ部材が前記回転軸キャビティの一端から前記回転軸キャビティに挿入された後、前記係止溝は、前記回転軸キャビティの他端から露出し、前記ロック部材は、前記係止溝内に係止され、径方向寸法が前記回転軸キャビティの径方向寸法よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記回転角度は、5°~15°である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記エネルギー変換装置に結合された電池及びマザーボードをさらに含み、前記アダプタハウジングは、前記アダプタ部材に回転可能に接続された中板と、前記中板に接続されたケースと、を含み、前記電池又は前記マザーボードは、前記ケースと前記中板との間に設置され、前記コアハウジングは、前記アダプタハウジングに回転可能に接続され、前記中板の前記ケースから離れた側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び振動パネルをさらに含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、ユーザの皮膚に接触し、前記振動パネルのユーザの頬に対する押圧力は、前記ヘッドビームアセンブリが前記コアモジュールをユーザの頬に押し当てる押圧力よりも小さく、前記振動パネルとユーザの頬との接触面積は、前記コアモジュールとユーザの頬との接触面積よりも小さい。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記イヤホンは、前記ヘッドビームアセンブリに回転可能に接続されたアダプタハウジングと、前記アダプタハウジングに接続されたコアモジュールと、前記コアモジュールに結合された電池及びマザーボードと、を含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの頬に接触させ、前記アダプタハウジングは、前記ヘッドビームアセンブリに回転可能に接続された中板と、前記中板に接続されたケースと、を含み、前記電池又は前記マザーボードは、前記ケースと前記中板との間に設置され、前記コアモジュールは、前記アダプタハウジングに回転可能に接続されたコアハウジングと、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置されたエネルギー変換装置と、を含み、前記コアハウジングと前記ケースは、それぞれ前記中板の背向する両側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングは、前記アダプタハウジングに対して第1の軸線を中心として回転し、前記アダプタハウジングは、前記ヘッドビームアセンブリに対して第2の軸線を中心として回転し、前記第1の軸線と前記第2の軸線は、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直な基準平面において交差する。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び振動パネルをさらに含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、ユーザの皮膚に接触する。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記コアハウジングは、前記アダプタハウジングに接続された内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記第1の端壁の面積との比は、0.6以下である。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、ユーザの皮膚に接触する皮膚接触領域と、前記皮膚接触領域に接続されたエッジ領域と、を含み、前記エッジ領域は、前記皮膚接触領域の外周に位置し、前記エネルギー変換装置の振動方向において前記皮膚接触領域と間隔をあけて設置され、前記コアモジュールは、前記内筒壁の前記第2の端壁から離れた一端に接続された囲み部材をさらに含み、前記囲み部材は、前記内筒壁に接続された接続部と、前記接続部に接続された位置制限部と、を含み、前記位置制限部は、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側に位置し、前記振動方向から見て、前記位置制限部は、前記エッジ領域と重なり、前記皮膚接触領域とずれ、非装着状態において、前記皮膚接触領域は、前記振動方向において前記位置制限部の前記エネルギー変換装置から離れた側から突出する。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、前記皮膚接触領域と前記エッジ領域との間に接続された空気伝導増強領域をさらに含み、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部がユーザの皮膚に接触せず、前記振動パネルは、前記空気伝導増強領域によって前記イヤホンの外部の空気を振動させて音波を形成する。
いくつかの実施形態において、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部が前記皮膚接触領域に対して傾斜し、前記皮膚接触領域に対する傾斜角は、0~75°であり、
及び/又は、前記空気伝導増強領域の前記振動方向に沿った正投影の幅は、1mm以上である。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、順に接続された第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記中板に回転可能に接続され、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、それにより装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの耳部の上方に位置し、前記コアモジュールは、ユーザの耳部の前側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記第1の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さく、及び/又は、前記第2の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さい。
いくつかの実施形態において、装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記第1の接続部分は、前記第2の接続部分と平行であり、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分との間の間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、アダプタハウジングを含み、前記コアモジュールは、前記アダプタハウジングに回転可能に接続されたコアハウジングと、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置されたエネルギー変換装置と、前記コアハウジングの前記アダプタハウジングから離れた一端に接続された囲み部材と、を含み、前記囲み部材は、前記コアハウジングに接続された接続部と、前記接続部に接続されたフランジ部と、を含み、前記エネルギー変換装置の振動方向から見て、前記フランジ部は、前記コアハウジングの外周に位置し、かつ前記アダプタハウジングと重なり、非装着状態において、前記コアハウジングが前記アダプタハウジングに対して回転する軸線を起点として、前記フランジ部と前記アダプタハウジングとの前記振動方向におけるギャップは、前記振動方向及び前記軸線が位置する方向に垂直で、前記軸線から離れた方向として定義される基準方向に沿って徐々に大きくなる。
いくつかの実施形態において、前記フランジ部と前記アダプタハウジングとの前記振動方向における最大ギャップは、2mm~5mmである。
いくつかの実施形態において、前記軸線が位置する方向から見て、前記フランジ部は、前記アダプタハウジングに向かう側が弧状に設置される。
いくつかの実施形態において、前記フランジ部の前記アダプタハウジングに向かう側の円弧半径は、50mm以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び振動パネルをさらに含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、ユーザの皮膚に接触し、前記囲み部材は、前記振動パネルを囲み、非装着状態において、前記囲み部材は、前記振動方向に垂直な方向において前記振動パネルと間隔をあけて設置され、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、前記振動方向において、少なくとも一部が前記囲み部材の前記エネルギー変換装置から離れた側から突出する。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、ユーザの皮膚に接触する皮膚接触領域と、前記皮膚接触領域に接続されたエッジ領域と、を含み、前記エッジ領域は、前記皮膚接触領域の外周に位置し、前記振動方向において前記皮膚接触領域と間隔をあけて設置され、前記囲み部材は、前記接続部に接続された位置制限部をさらに含み、前記位置制限部は、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側に位置し、前記振動方向から見て、前記位置制限部は、前記エッジ領域と重なり、前記皮膚接触領域とずれ、非装着状態において、前記皮膚接触領域は、前記振動方向において前記位置制限部の前記エネルギー変換装置から離れた側から突出する。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、前記皮膚接触領域と前記エッジ領域との間に接続された空気伝導増強領域をさらに含み、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部がユーザの皮膚に接触せず、前記振動パネルは、前記空気伝導増強領域によって前記イヤホンの外部の空気を振動させて音波を形成する。
いくつかの実施形態において、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部が前記皮膚接触領域に対して傾斜し、前記皮膚接触領域に対する傾斜角は、0~75°であり、
及び/又は、前記空気伝導増強領域の前記振動方向に沿った正投影の幅は、1mm以上である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記アダプタハウジングに接続されたヘッドビームアセンブリをさらに含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの頬に接触させ、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、順に接続された第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記アダプタハウジングに接続され、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、それにより装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの耳部の上方に位置し、前記コアモジュールは、ユーザの耳部の前側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記第1の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さく、及び/又は、前記第2の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さい。
いくつかの実施形態において、装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記第1の接続部分は、前記第2の接続部分と平行であり、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分との間の間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、アダプタハウジングを含み、前記アダプタハウジングは、筒状側壁を含み、前記筒状側壁は、前記コアモジュールの外周に位置し、前記コアモジュールは、コアハウジングと、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置されたエネルギー変換装置と、を含み、前記コアハウジングは、第1のコアハウジングを含み、前記第1のコアハウジングは、内筒壁及び外筒壁を含み、前記内筒壁は、前記エネルギー変換装置の外周に位置し、前記外筒壁は、前記内筒壁の外周に位置し、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直な方向において前記内筒壁と間隔をあけて設置され、前記外筒壁及び前記筒状側壁のうちの一方には、軸孔が設置され、他方には、前記軸孔と係合する回転軸が設置され、前記回転軸は、前記軸孔に嵌め込まれて、前記コアハウジングが前記アダプタハウジングに対して回転することを許容する。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、前記外筒壁と前記内筒壁との間に接続された補強柱をさらに含み、前記筒状側壁の前記外筒壁に向かう側には、前記回転軸が設置され、前記補強柱には、前記軸孔が設置される。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、前記内筒壁と外筒壁との間に接続された遷移壁及び蓋板をさらに含み、前記蓋板と前記遷移壁とは、前記振動方向において間隔をあけて設置され、前記外筒壁、前記内筒壁及び前記遷移壁とともにヘルムホルツ共振キャビティを囲んで形成され、前記ヘルムホルツ共振キャビティは、前記収容キャビティと連通して、前記収容キャビティ内の空気が前記エネルギー変換装置の振動に伴って発生した音波の音響エネルギーを吸収する。
いくつかの実施形態において、前記音波の周波数応答曲線は、共振ピークを有し、前記共振ピークのピーク共振周波数は、500Hz~4kHzであり、前記ヘルムホルツ共振キャビティと前記収容キャビティとを連通する開口が開状態にあるときの前記共振ピークのピーク共振強度と、前記ヘルムホルツ共振キャビティと前記収容キャビティとを連通する開口が閉状態にあるときの前記共振ピークのピーク共振強度との差は、3dB以上である。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、端壁及び遷移壁をさらに含み、前記端壁は、前記内筒壁の一端に接続され、前記収容キャビティを囲んで形成され、前記遷移壁は、前記内筒壁と前記外筒壁との間に接続され、前記アダプタハウジングは、前記筒状側壁に接続された中板をさらに含み、前記中板は、前記端壁の前記収容キャビティから離れた側に位置し、前記端壁、前記内筒壁、前記遷移壁及び前記外筒壁は、前記中板及び前記筒状側壁とともに音響フィルタを囲んで形成され、前記音響フィルタは、前記収容キャビティと連通して、前記収容キャビティ内の空気が前記エネルギー変換装置の振動に伴って発生した音波の音響エネルギーを吸収し、前記音波は、前記音響フィルタによって吸収された後、前記筒状側壁と前記外筒壁との間のギャップを介して前記イヤホンの外部に伝達される。
いくつかの実施形態において、前記音響フィルタのカットオフ周波数は、5kHz以下である。
いくつかの実施形態において、前記遷移壁と前記中板との前記振動方向におけるギャップ、及び前記内筒壁と前記外筒壁との前記振動方向に垂直な方向におけるギャップは、いずれも前記筒状側壁と前記外筒壁との前記振動方向に垂直な方向におけるギャップよりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記エネルギー変換装置に結合された電池及びマザーボードをさらに含み、前記アダプタハウジングは、前記筒状側壁に接続されたケースをさらに含み、前記電池又は前記マザーボードは、前記ケースの前記エネルギー変換装置に向かう側に設置される。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記ケースに設置され、かつ前記電池及び前記マザーボードに結合された機能アセンブリをさらに含み、前記機能アセンブリは、第1の回路基板、第2の回路基板、エンコーダ、タクトスイッチ及び機能キーを含み、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板は、積層して設置され、前記エンコーダは、前記第1の回路基板に設置され、前記タクトスイッチは、前記第2の回路基板に設置され、かつ前記第2の回路基板の前記第1の回路基板に向かう側に位置し、前記機能キーは、キートップと、前記キートップに接続されたキーロッドと、を含み、前記キートップは、前記第1の回路基板の前記第2の回路基板から離れた側に位置し、前記キーロッドの前記キートップから離れた自由端は、前記タクトスイッチに正対して設置され、前記エンコーダは、前記キーロッドに外嵌され、ユーザが前記キートップを介して前記キーロッドを回転させる時、前記キーロッドは、前記エンコーダを動かして第1の入力信号を生成し、ユーザが前記キートップを介して前記キーロッドを押圧する時、前記キーロッドは、前記タクトスイッチをトリガして第2の入力信号を生成する。
いくつかの実施形態において、前記第1の入力信号は、前記イヤホンの音量のアップ/ダウンを制御し、及び/又は、前記第2の入力信号は、前記イヤホンの再生/一時停止、次へ、デバイスのペアリング、電源オン/オフのうちのいずれか1種を制御する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、収音アセンブリ及びスイッチアセンブリをさらに含み、前記収音アセンブリは、枢動接続ブロック、接続ロッド及び収音器を含み、前記枢動接続ブロックは、前記ケースに枢着され、前記接続ロッドの一端は、前記枢動接続ブロックに接続され、前記収音器は、前記接続ロッドの他端に設置され、前記枢動接続ブロックの前記ハウジングから離れた側には、凹み領域が設置され、前記スイッチアセンブリは、前記凹み領域内に設置される。
いくつかの実施形態において、前記凹み領域の底部には、ボスが設置され、前記ボスの外周壁と前記凹み領域の側壁との間に環状凹溝が形成され、前記スイッチアセンブリは、スイッチ回路基板、弾性支持部材、補強リング及びキーを含み、前記スイッチ回路基板は、前記ボスの頂部に設置され、前記弾性支持部材は、一体的に設置された環状固定部及び弾性支持部を含み、前記補強リングは、前記環状固定部の周方向に沿って前記環状固定部に裏打ちされ、前記環状固定部は、前記補強リングを介して前記環状凹溝内に固定され、前記弾性支持部は、ドーム状に設置され、前記キーは、前記弾性支持部に設置される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び接続部材を含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングは、第1のコアハウジング、第2のコアハウジング及び囲み部材を含み、前記第1のコアハウジングは、内筒壁及び第1の外筒壁を含み、前記内筒壁は、前記エネルギー変換装置の外周に位置し、前記第1の外筒壁は、前記内筒壁の外周に位置し、かつ前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直な方向において前記内筒壁と間隔をあけて設置され、前記第2のコアハウジングは、前記内筒壁に接続され、かつ前記第2のコアハウジングには、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、かつユーザの皮膚に接触し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記囲み部材は、前記第1の外筒壁に接続され、前記振動パネルを囲む。
いくつかの実施形態において、前記第2のコアハウジングは、第1の端壁と、前記第1の端壁に接続された第1の筒状側壁と、を含み、前記第1の筒状側壁は、内筒壁と前記第1の外筒壁との間に位置し、前記内筒壁に係止され、前記取付孔は、前記第1の端壁に設置される。
いくつかの実施形態において、前記第2のコアハウジングは、前記第1の振動伝達シートの周辺領域を前記内筒壁に押し当てる。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、ユーザの皮膚に接触する皮膚接触領域と、前記皮膚接触領域に接続されたエッジ領域と、を含み、前記エッジ領域は、前記皮膚接触領域の外周に位置し、前記振動方向において前記皮膚接触領域と間隔をあけて設置され、前記囲み部材は、前記第1の外筒壁に係止された接続部と、前記接続部に接続された位置制限部と、を含み、前記接続部は、筒状に設置され、前記第1の外筒壁の外周に位置し、前記位置制限部は、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側に位置し、前記振動方向から見て、前記位置制限部は、前記エッジ領域と重なり、前記皮膚接触領域とずれ、非装着状態において、前記皮膚接触領域は、前記振動方向において、前記位置制限部の前記エネルギー変換装置から離れた側に突出する。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルの前記エネルギー変換装置から離れた側は、前記皮膚接触領域と前記エッジ領域との間に接続された空気伝導増強領域をさらに含み、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部がユーザの皮膚に接触せず、前記振動パネルは、前記空気伝導増強領域によって前記イヤホンの外部の空気を振動させて音波を形成する。
いくつかの実施形態において、前記空気伝導増強領域は、少なくとも一部が前記皮膚接触領域に対して傾斜し、前記皮膚接触領域に対する傾斜角は、0~75°であり、
及び/又は、前記空気伝導増強領域の前記振動方向に沿った正投影の幅は、1mm以上である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記コアハウジングに回転可能に接続されたアダプタハウジングをさらに含み、前記囲み部材は、前記接続部に接続されたフランジ部をさらに含み、前記フランジ部は、少なくとも一部が前記振動方向において前記アダプタハウジングと間隔をあけて設置され、前記振動方向から見て、前記フランジ部は、前記第1の外筒壁の外周に位置し、前記アダプタハウジングと重なる。
いくつかの実施形態において、非装着状態において、前記コアハウジングが前記アダプタハウジングに対して回転する軸線を起点として、前記フランジ部と前記アダプタハウジングとの前記振動方向におけるギャップは、前記振動方向及び前記軸線が位置する方向に垂直で、前記軸線から離れた方向として定義される基準方向に沿って徐々に大きくなる。
いくつかの実施形態において、前記フランジ部と前記アダプタハウジングとの前記振動方向における最大ギャップは、2mm~5mmである。
いくつかの実施形態において、前記軸線が位置する方向から見て、前記フランジ部は、前記アダプタハウジングに向かう側が弧状に設置される。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、第2の外筒壁及び補強柱をさらに含み、前記第2の外筒壁は、前記内筒壁の外周に位置し、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直な方向において前記内筒壁と間隔をあけて設置され、前記第2の外筒壁は、前記第1の外筒壁と逆方向に延伸し、前記補強柱は、前記第2の外筒壁及び前記内筒壁を接続し、前記アダプタハウジングは、第2の筒状側壁を含み、前記第2の筒状側壁は、前記第2の外筒壁の外周に位置し、前記補強柱及び前記第2の筒状側壁のうちの一方には、軸孔が設置され、他方には、前記軸孔と係合する回転軸が設置され、前記回転軸は、前記軸孔に嵌め込まれて、前記コアハウジングが前記アダプタハウジングに対して回転することを許容する。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、前記内筒壁と前記第2の外筒壁との間に接続された遷移壁及び蓋板をさらに含み、前記蓋板と前記遷移壁とは、前記振動方向において間隔をあけて設置され、前記第2の外筒壁及び前記内筒壁とともにヘルムホルツ共振キャビティを囲んで形成され、前記ヘルムホルツ共振キャビティは、前記収容キャビティと連通して、前記収容キャビティ内の空気が前記エネルギー変換装置の振動に伴って発生した音波の音響エネルギーを吸収する。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記第2の外筒壁は、前記第1の外筒壁の外周に位置し、前記フランジ部が前記第2の筒状側壁と重なることを許容するように、前記フランジ部の内側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記遷移壁は、第1のサブ遷移壁及び第2のサブ遷移壁を含み、前記第1のサブ遷移壁は、前記内筒壁及び前記第1の外筒壁を接続し、前記第2のサブ遷移壁は、前記第1の外筒壁及び前記第2の外筒壁を接続し、前記第2のサブ遷移壁と前記第1のサブ遷移壁とは、前記振動方向において間隔をあけて設置され、前記第2のサブ遷移壁は、前記第1のサブ遷移壁よりも前記振動パネルに近接する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、接続線アセンブリを含み、前記接続線アセンブリは、導電用の導線と、前記導線に接続された補助線と、を含み、前記導線は、外力に引っ張られて変形すると、前記補助線をそれに伴って弾性変形させ、前記補助線は、前記外力が解放された後、前記導線を変形前の形態に復帰させる弾性復帰力を提供する。
いくつかの実施形態において、前記導線は、伸縮部分と、前記伸縮部分の両端に位置する自然部分とに分けられ、前記伸縮部分の弾性係数は、前記自然部分の弾性係数と前記補助線の弾性係数との間にある。
いくつかの実施形態において、前記伸縮部分は、前記導線が少なくとも一部の前記補助線を中心として螺旋状に延伸する部分である。
いくつかの実施形態において、自然状態において、前記伸縮部分の長さと前記導線の長さとの比は、0.1~0.5である。
いくつかの実施形態において、前記補助線は、弾性本体と、前記弾性本体の両端に位置するカラーと、を含み、各前記カラーは、それぞれ対応する前記自然部分に外嵌され、前記伸縮部分の復元方向において前記自然部分の位置制限構造により止められる。
いくつかの実施形態において、前記位置制限構造は、前記導線の絶縁層に一体的に接続された突起、又は前記自然部分を結んで形成されたこぶである。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材、アダプタ部材及び前記接続線アセンブリを含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材の両端は、それぞれ前記弧状ヘッドビーム部材と前記コアモジュールとに接続され、前記コアモジュールが前記ヘッドビームアセンブリの延伸方向において前記弧状ヘッドビーム部材に対して近接するか又は離れることを許容するように、外力により前記弧状ヘッドビーム部材に対して繰り出し繰り込みすることができ、前記接続線アセンブリは、前記弧状ヘッドビーム部材に沿って延伸し、前記アダプタ部材の繰り出しに伴って伸長するか又は前記アダプタ部材の繰り込みに伴って復元し、前記導線は、前記コアモジュールに電気的に接続される。
いくつかの実施形態において、前記導線は、伸縮部分と、前記伸縮部分の両端に位置する自然部分とに分けられ、前記伸縮部分の中間領域は、前記弧状ヘッドビーム部材に固定される。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、前記弧状ヘッドビーム部材に係止された押当部材をさらに含み、前記押当部材は、前記伸縮部分の中間領域を前記弧状ヘッドビーム部材に押し当てる。
いくつかの実施形態において、前記押当部材は、押当部と、前記押当部の両端に位置する係止部と、を含み、各前記係止部は、それぞれ前記押当部に対して折り曲げられ、2つの前記係止部の前記押当部に向かう側は、同方向に延伸し、外力により互いに近接することができ、前記押当部は、前記伸縮部分の中間領域を押し当て、前記係止部は、前記弧状ヘッドビーム部材と係止される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シートを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、かつブラケット、第2の振動伝達シート、磁気回路システム及びコイルを含み、前記ブラケットは、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングに接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記ブラケットを介して前記第1の振動伝達シートに接続され、前記磁気回路システムは、前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記第2の振動伝達シートの中心領域に接続され、前記コイルは、前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入され、前記磁気ギャップは、前記磁気回路システムと前記第2の振動伝達シートとが接続された位置を囲み、前記振動パネルは、前記ブラケットに接続される。
いくつかの実施形態において、前記磁気回路システムは、透磁カバーと、前記透磁カバーの底部に接続された磁石と、を含み、前記磁石は、前記第2の振動伝達シートの中心領域に接続され、かつ前記透磁カバーの側壁と前記振動方向に垂直な方向に間隔をあけて設置されて前記磁気ギャップを形成し、前記透磁カバーの側壁は、前記磁気ギャップと前記磁気回路システムの外部とを連通する通路を形成するように、前記第2の振動伝達シートと前記振動方向において間隔をあけて設置される。
いくつかの実施形態において、前記磁石は、前記振動方向に沿って積層して設置された第1の磁性部材、透磁部材及び第2の磁性部材を含み、前記第2の磁性部材は、前記第1の磁性部材よりも前記第2の振動伝達シートに近接し、前記第1の磁性部材と前記第2の磁性部材の磁化方向が異なり、前記透磁カバーの側壁は、前記振動方向に垂直な方向に沿って前記磁石の外周面に正投影したとき、少なくとも前記透磁部材と重なる。
いくつかの実施形態において、前記コイルは、前記振動方向に垂直な方向に沿って前記磁石の外周面に正投影したとき、少なくとも前記透磁部材と重なる。
いくつかの実施形態において、前記ブラケットは、第1のブラケット及び第2のブラケットを含み、前記第1のブラケットは、前記第1の振動伝達シートの中心領域に接続され、前記第2のブラケットは、前記第2の振動伝達シートの周辺領域に接続され、前記第2のブラケットと前記振動パネルは、それぞれ前記第1のブラケットに接続され、前記コイルは、前記第2のブラケットに接続される。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、サスペンションをさらに含み、前記サスペンションは、前記第2の振動伝達シートの中心領域に接続され、前記第2のブラケットは、前記サスペンションの外周に位置し、前記振動方向に垂直な方向において前記サスペンションと間隔をあけて設置され、前記磁気回路システムは、前記サスペンションに接続される。
いくつかの実施形態において、前記第1のブラケットと前記第1の振動伝達シートは、金属インサート射出成形プロセスによって一体的に成形され、前記第2のブラケットと前記第2の振動伝達シートは、金属インサート射出成形プロセスによって一体的に成形され、前記第1のブラケットと前記第2のブラケットのうちの一方には、挿着孔が設置され、他方には、前記挿着孔に嵌め込まれた挿着柱が設置され、前記挿着柱は、前記挿着孔内に挿入される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記ブラケットに接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記コアモジュールの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路、及び音響フィルタを介して前記コアモジュールの外部と連通する第2の通路のみを介して、前記コアモジュールの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路、及び開口面積と前記第1の通路の開口面積との比が10%以下である第2の通路のみを介して、前記コアモジュールの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路を介して、前記コアモジュールの外部と連通し、前記コアモジュールは、前記通路を密封する密封膜をさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記密封膜は、一体的に接続された第1の接続部、皺部及び第2の接続部を含み、前記皺部は、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に凹み領域を形成し、前記第1の接続部は、前記第1の端壁に接続され、前記第2の接続部は、前記接続部材又は前記振動パネルに接続される。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップは、0.1mm以上、かつ1mm以下である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、支持アセンブリと、前記支持アセンブリに接続されたコアモジュールと、を含み、前記支持アセンブリは、前記コアモジュールが装着位置に装着されるように支持し、前記コアモジュールは、コアハウジングと、エネルギー変換装置と、振動パネルと、を含み、前記エネルギー変換装置は、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置され、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、かつ前記エネルギー変換装置で発生した機械的振動をユーザに伝達し、装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記振動パネルの前記装着位置に向かう側の中心は、人体の矢状軸が位置する方向において、前記コアハウジングの前記装着位置に向かう側の中心よりもユーザの耳部の外耳道に近接する。
いくつかの実施形態において、前記振動パネルが前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記コアハウジングに正投影された中心は、前記エネルギー変換装置が前記振動方向に沿って前記コアハウジングに正投影された中心と重なり、前記エネルギー変換装置が前記振動方向に沿って前記コアハウジングに正投影された中心は、前記コアハウジングの前記振動方向において前記エネルギー変換装置に向かう側の中心と重ならない。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置が前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記コアハウジングに正投影された中心は、前記コアハウジングの前記振動方向において前記エネルギー変換装置に向かう側の中心と重なり、前記振動パネルが振動方向に沿って前記コアハウジングに正投影された中心は、前記エネルギー変換装置が前記振動方向に沿って前記コアハウジングに正投影された中心と重ならない。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記コアハウジング及び前記支持アセンブリを接続するアダプタハウジングをさらに含み、前記アダプタハウジングは、前記コアハウジングの外周に位置する筒状側壁を含み、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直な基準平面への前記コアハウジング及び前記筒状側壁の正投影は、それぞれ第1の中心と第2の中心を有し、装着状態において、前記第1の中心は、前記第2の中心よりもユーザの耳部の外耳道に近接する。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングは、前記アダプタハウジングに対して第1の軸線を中心として回転し、前記第1の中心と前記第2の中心は、前記第1の軸線が位置する方向に沿って間隔をあけて設置される。
いくつかの実施形態において、前記第1の中心及び前記第2の中心は、前記第1の軸線上に位置する。
いくつかの実施形態において、前記アダプタハウジングは、前記支持アセンブリに対して第2の軸線を中心として回転し、前記第2の軸線は、前記第1の軸線と交差する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記エネルギー変換装置に結合された電池及びマザーボードをさらに含み、前記アダプタハウジングは、前記筒状側壁の内側に接続された中板と、前記筒状側壁に係合されたケースと、をさらに含み、前記電池又は前記マザーボードは、前記ケースと前記中板との間に設置され、前記コアハウジングは、前記中板の前記ケースから離れた側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記振動パネルをユーザの頬に接触させ、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記振動パネルは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記第2の接触点と前記第1の接触点との人体の矢状軸が位置する方向における間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記アダプタハウジングに接続され、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記中間遷移部分は、人体の垂直軸に対して傾斜する。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの頬に接触させ、さらに前記コアモジュールが骨伝導により前記コアモジュールで発生した機械的振動を伝達することを許容し、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記ヘッドビームアセンブリは、さらに、ユーザの頭部と第3の接触点を形成し、前記第3の接触点は、人体の垂直軸が位置する方向において、前記第1の接触点と前記第2の接触点との間に位置する。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリがユーザの頭部と前記第3の接触点を形成する場合、前記ヘッドビームアセンブリは、前記第1の接触点と前記第2の接触点との間の少なくとも一部がユーザの頭部に接触しない。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭部の両側とそれぞれ前記第3の接触点を形成する。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリの両端は、それぞれ1つの前記コアモジュールに接続され、各前記コアモジュールは、それぞれユーザの頬と前記第2の接触点を形成する。
いくつかの実施形態において、装着状態において、前記イヤホンは、それぞれ前記第1の接触点、前記第2の接触点及び前記第3の接触点で、ユーザの頭部に指向する押圧力を印加する。
いくつかの実施形態において、前記第2の接触点での押圧力は、0.2N~2Nであり、前記第3の接触点での押圧力は、0.3N~2Nである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材と、前記弧状ヘッドビーム部材に接続された2つの補助部材と、を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールは、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、装着状態において、2つの前記補助部材は、ユーザの頭部の両側とそれぞれ前記第3の接触点を形成する。
いくつかの実施形態において、前記補助部材は、弾性を有し、前記イヤホンが異なる大きさの頭部のユーザに装着される場合、前記補助部材は、異なる程度の弾性変形が発生することにより、前記第2の接触点での押圧力の変化量が0.2N以下になる。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、前記弧状ヘッドビーム部材及び前記コアモジュールを接続するアダプタ部材をさらに含み、前記アダプタ部材は、前記コアモジュールが前記ヘッドビームアセンブリの延伸方向において前記弧状ヘッドビーム部材に対して近接するか又は離れることを許容し、前記弧状ヘッドビーム部材は、第1の使用状態において、前記コアモジュールに第1の押圧力を提供し、第2の使用状態において、前記コアモジュールに第2の押圧力を提供し、前記補助部材は、前記第2の押圧力と前記第1の押圧力との差の絶対値が0~0.1Nであるように構成され、
前記第1の使用状態は、各前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して第1の繰り出し量を有し、前記ヘッドビームアセンブリの両端の前記コアモジュールの間に第1の間隔を有する使用状態として定義され、前記第2の使用状態は、各前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して第2の繰り出し量を有し、前記ヘッドビームアセンブリの両端の前記コアモジュールの間に第2の間隔を有する使用状態として定義され、前記第2の繰り出し量は、前記第1の繰り出し量よりも大きく、前記第2の間隔は、前記第1の間隔よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記第1の押圧力と前記第2の押圧力は、それぞれ0.4N~0.8Nである。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールが前記弧状ヘッドビーム部材に最も近接する場合、前記第1の繰り出し量は、最小値を取り、前記コアモジュールが前記弧状ヘッドビーム部材から最も離れる場合、前記第2の繰り出し量は、最大値を取る。
いくつかの実施形態において、自然状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、互いに直交する第1の基準平面及び第2の基準平面を有し、2つの前記補助部材は、前記第1の基準平面に対して対称に設置され、前記第2の基準平面は、前記弧状ヘッドビーム部材の最高点及び2つの端点を通過し、前記弧状ヘッドビーム部材及び前記補助部材を前記第2の基準平面に投影し、前記第2の基準平面内において、前記補助部材の固定端と自由端とを結ぶ線は、2つの前記端点を結ぶ線に平行な第1の基準方向において第1の投影成分を有し、2つの前記端点を結ぶ線に垂直な第2の基準方向において第2の投影成分を有し、前記第2の投影成分と前記第1の投影成分との比は、1~5であり、及び/又は、前記補助部材の等価弾性係数は、100N/m~180N/mである。
いくつかの実施形態において、自然状態において、前記弧状ヘッドビーム部材を前記第2の基準平面に投影し、前記第2の基準平面内に直交座標系を確立し、前記直交座標系は、前記最高点を座標原点とし、前記座標原点を通過し、かつ2つの前記端点を結ぶ線に平行な直線をx軸とし、前記座標原点を通過し、かつ前記x軸に垂直な直線をy軸とし、前記弧状ヘッドビーム部材のいずれかの前記端点から前記最高点までの曲線は、以下の関係式を満たし、
;
前記補助部材の厚さは、4mm以下であり、前記補助部材と前記弧状ヘッドビーム部材との間のギャップは、10mm以上である。
いくつかの実施形態において、各前記補助部材は、それぞれ前記弧状ヘッドビーム部材の一端部に固定され、前記弧状ヘッドビーム部材のいずれかの前記端点と前記最高点とを結ぶ線は、2つの前記端点を結ぶ線に平行な第1の基準方向において第3の投影成分を有し、2つの前記端点を結ぶ線に垂直な第2の基準方向において第4の投影成分を有し、前記第2の投影成分と前記第4の投影成分との比は、0.1~0.5である。
いくつかの実施形態において、各前記補助部材は、前記弧状ヘッドビーム部材に対して片持ちに設置される。
いくつかの実施形態において、頭が下がった状態において、前記第1の接触点での押圧力は、前記第2の接触点に対して第1の抵抗モーメントを形成し、前記第3の接触点での押圧力は、前記第2の接触点に対して第2の抵抗モーメントを形成し、前記第2の接触点での押圧力は、前記コアモジュールのユーザの頬に接触する接触面に対して、前記ヘッドビームアセンブリが前記補助部材を含む場合、第3の抵抗モーメントを形成し、前記第2の接触点での押圧力は、前記コアモジュールのユーザの頬に接触する接触面に対して、前記ヘッドビームアセンブリが前記補助部材を含まない場合、第4の抵抗モーメントを形成し、前記第1の抵抗モーメント、前記第2の抵抗モーメント及び前記第3の抵抗モーメントによって形成された合モーメントは、前記第1の抵抗モーメント及び前記第4の抵抗モーメントによって形成された合モーメントよりも大きい。
いくつかの実施形態において、自然状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、互いに直交する第1の基準平面及び第2の基準平面を有し、2つの前記補助部材は、前記第1の基準平面に対して対称に設置され、前記第2の基準平面は、前記弧状ヘッドビーム部材の最高点及び2つの端点を通過し、前記弧状ヘッドビーム部材及び前記補助部材を前記第2の基準平面に投影し、前記第2の基準平面内において、前記補助部材の前記弧状ヘッドビーム部材に接続された固定端から前記補助部材に隣接する前記コアモジュールまでの距離の、2つの前記端点を結ぶ線に垂直な第2の基準方向への投影成分は、40mm~120mmである。
いくつかの実施形態において、前記補助部材は、前記弧状ヘッドビーム部材の中間領域に向かって延伸し、自然状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、互いに直交する第1の基準平面及び第2の基準平面を有し、2つの前記補助部材は、前記第1の基準平面に対して対称に設置され、前記第2の基準平面は、前記弧状ヘッドビーム部材の最高点及び2つの端点を通過し、前記弧状ヘッドビーム部材及び前記補助部材を前記第2の基準平面に投影し、前記第2の基準平面内において、前記補助部材の前記弧状ヘッドビーム部材に接続された固定端は、2つの前記端点を結ぶ線に垂直な基準方向において、前記最高点との間に第1の距離を有し、前記コアモジュールの前記ヘッドビームアセンブリに接続された位置は、前記基準方向において、前記最高点との間に第2の距離を有し、前記第1の距離と前記第2の距離との比は、1/3~1/2である。
いくつかの実施形態において、前記補助部材は、前記弧状ヘッドビーム部材の端部に向かって延伸し、自然状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、互いに直交する第1の基準平面及び第2の基準平面を有し、2つの前記補助部材は、前記第1の基準平面に対して対称に設置され、前記第2の基準平面は、前記弧状ヘッドビーム部材の最高点及び2つの端点を通過し、前記弧状ヘッドビーム部材及び前記補助部材を前記第2の基準平面に投影し、前記第2の基準平面内において、前記補助部材の前記弧状ヘッドビーム部材に接続された固定端は、2つの前記端点を結ぶ線に垂直な基準方向において、前記最高点との間に第3の距離を有し、前記コアモジュールの前記ヘッドビームアセンブリに接続された位置は、前記基準方向において、前記最高点との間に第4の距離を有し、前記第3の距離と前記第4の距離との比は、1/5~1/3である。
いくつかの実施形態において、前記補助部材は、固定部と、前記固定部に接続された第1の延伸部と、前記第1の延伸部に接続された第2の延伸部と、を含み、前記固定部は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第1の延伸部及び前記第2の延伸部は、装着状態において、前記弧状ヘッドビーム部材のユーザの頭部に向かう側に位置し、自然状態において、前記弧状ヘッドビーム部材と間隔をあけて設置され、前記第2の延伸部の幅は、前記第1の延伸部の幅よりも大きく、前記第2の延伸部は、装着状態において、ユーザの頭部と前記第3の接触点を形成する。
いくつかの実施形態において、前記補助部材は、前記弧状ヘッドビーム部材に取り外し可能に接続される。
いくつかの実施形態において、前記第2の延伸部のユーザの頭部に接触する面積は、2cm2~8cm2である。
いくつかの実施形態において、前記第2の延伸部の摩擦係数は、前記第1の延伸部の摩擦係数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、装着状態において、人体の垂直軸が位置する方向から見て、2つの前記補助部材の前記第2の延伸部は、ユーザの頭部の後側に向かって互いに近接する。
いくつかの実施形態において、自然状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、互いに直交する第1の基準平面及び第2の基準平面を有し、2つの前記補助部材は、前記第1の基準平面に対して対称に設置され、前記第2の基準平面は、前記弧状ヘッドビーム部材の最高点及び2つの端点を通過し、各前記補助部材の前記第2の延伸部の平均法線と前記第2の基準平面との間の夾角は、5度~10度である。
いくつかの実施形態において、前記支持アセンブリは、ヘッドビームアセンブリとして設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの頬に接触させ、さらに前記コアモジュールが骨伝導により前記コアモジュールで発生した機械的振動を伝達することを許容し、装着状態において、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第1の接触点を形成し、ユーザの頭部に第1の押圧力を印加し、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭部と第2の接触点を形成し、ユーザの頭部に第2の押圧力を印加し、前記第2の接触点は、人体の垂直軸が位置する方向において、前記第1の接触点よりもユーザの頭頂に近接する。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、前記第2の接触点でユーザの頭部に前記第2の押圧力を印加する場合、前記第2の接触点とユーザの頭頂との間の少なくとも一部がユーザの頭部に接触しない。
いくつかの実施形態において、前記第1の接触点での押圧力は、0.2N~2Nであり、前記第2の接触点での押圧力は、0.3N~2Nである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材と、前記弧状ヘッドビーム部材に接続された2つの補助部材と、を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールは、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、装着状態において、2つの前記補助部材は、ユーザの頭部の両側とそれぞれ前記第2の接触点を形成し、前記補助部材は、弾性を有し、前記イヤホンが異なる大きさの頭部のユーザに装着される場合、前記補助部材は、異なる程度の弾性変形が発生することにより、前記第1の押圧力の変化量が0.2N以下になる。
いくつかの実施形態において、頭が下がった状態において、前記第2の押圧力は、前記第1の接触点に対して第1の抵抗モーメントを形成し、前記第1の接触点での押圧力は、前記コアモジュールのユーザの頬に接触する接触面に対して、前記ヘッドビームアセンブリが前記補助部材を含む場合、第2の抵抗モーメントを形成し、前記第1の接触点での押圧力は、前記コアモジュールのユーザの頬に接触する接触面に対して、前記ヘッドビームアセンブリが前記補助部材を含まない場合、第3の抵抗モーメントを形成し、前記第1の抵抗モーメント及び前記第2の抵抗モーメントによって形成された合モーメントは、前記第3の抵抗モーメントよりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、囲み部材を含み、前記囲み部材は、前記コアハウジングに接続され、前記囲み部材の基準平面内への投影が前記振動パネルの前記基準平面内への投影の外周を囲み、前記基準平面は、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直であり、前記コアハウジングの前記振動パネルに近接する側は、前記振動パネル及び前記囲み部材とともにキャビティを囲んで形成され、前記囲み部材には、前記キャビティと前記コアモジュールの外部とを連通する連通孔が設置され、それにより装着状態において、前記キャビティは、前記連通孔を介して前記コアモジュールの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、装着状態において、前記囲み部材の少なくとも一部は、前記振動パネルとともにユーザの皮膚に接触する。
いくつかの実施形態において、500Hz~4kHzの周波数範囲内に、少なくとも1/3オクターブの区間長さを有する目標周波数範囲が存在し、前記目標周波数範囲内に、前記連通孔が開状態にあるときに前記イヤホンが装着状態において発生する音漏れは、前記連通孔が閉状態にあるときに前記イヤホンが装着状態において発生する音漏れよりも弱い。
いくつかの実施形態において、前記目標周波数範囲は、1kHz~2kHzである。
いくつかの実施形態において、前記連通孔の数は、複数であり、前記連通孔の前記囲み部材における開孔率は、30%以上である。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材における1平方ミリメートル当たりの単位面積には、少なくとも1つの前記連通孔がある。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材は、プラスチック部品であり、肉厚が0.2mm~1mmである。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材は、プラスチック部品であり、ユーザの皮膚に接触する部分の肉厚が1mmよりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材は、プラスチック部品であり、前記プラスチック部品は、射出成形プロセスにより金属フレームに成形される。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材は、前記連通孔の前記囲み部材における開孔率が60%以上であることを許容する金属部品である。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材は、スチールメッシュである。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングは、第1のプラスチック部品であり、前記囲み部材は、第2のプラスチック部品によって前記コアハウジングに接続され、前記第2のプラスチック部品は、前記金属部品と射出成形プロセスによって一体的に成形される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び接続部材を含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記囲み部材は、前記第1の端壁に接続され、前記第1の端壁及び前記振動パネルとともに前記キャビティを囲んで形成され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路を介して、前記コアモジュールの外部と連通し、前記コアモジュールは、前記通路を密封する密封膜をさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記密封膜は、一体的に接続された第1の接続部、皺部及び第2の接続部を含み、前記皺部は、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に凹み領域を形成し、前記第1の接続部は、前記第1の端壁に接続され、前記第2の接続部は、前記接続部材又は前記振動パネルに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、囲み部材を含み、前記囲み部材は、前記コアハウジングに接続され、前記囲み部材の基準平面内への投影が前記振動パネルの前記基準平面内への投影の外周を囲み、前記基準平面は、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直であり、前記コアハウジングの前記振動パネルに近接する側は、前記振動パネル及び前記囲み部材とともにキャビティを囲んで形成され、前記囲み部材は、装着状態においてユーザの皮膚に向かう側の外面に凹凸領域を有することにより、前記囲み部材がユーザの皮膚に接触するときに完全に密着せず、さらに前記キャビティと前記コアモジュールの外部との連通を許容する。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材の前記外面には、凹溝が設置され、前記キャビティは、前記凹溝を介して前記コアモジュールの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材の前記基準平面内への投影は、互いに直交する長軸方向及び短軸方向を有し、前記囲み部材の前記長軸方向における寸法は、前記囲み部材の前記短軸方向における寸法よりも大きく、前記凹溝の数は、複数であり、複数の前記凹溝は、4組に分けられ、2組の前記凹溝は、それぞれ前記長軸方向に沿って間隔をあけて設置され、他の2組の前記凹溝は、それぞれ前記短軸方向に沿って間隔をあけて設置され、前記長軸方向に沿って間隔をあけて設置された各組の前記凹溝の数は、前記短軸方向に沿って間隔をあけて設置された各組の前記凹溝の数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材の前記外面には、突起が設置され、前記突起により、前記囲み部材が装着状態においてユーザの皮膚との間にギャップを形成し、前記キャビティは、前記ギャップを介して前記コアモジュールの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記突起の数は、複数であり、複数の前記突起は、前記ギャップを格子状にする。
いくつかの実施形態において、500Hz~4kHzの周波数範囲内に、少なくとも1/3オクターブの区間長さを有する目標周波数範囲が存在し、前記目標周波数範囲内に、前記囲み部材の前記外面に凹凸領域がある場合、前記イヤホンが装着状態において発生する音漏れは、前記囲み部材の前記外面に凹凸領域がない場合、前記イヤホンが装着状態において発生する音漏れよりも弱い。
いくつかの実施形態において、前記目標周波数範囲は、1kHz~2kHzである。
いくつかの実施形態において、前記凹凸領域の高さの差は、0.5mm~5mmである。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材には、前記キャビティと前記コアモジュールの外部とを連通する連通孔が設置され、それにより装着状態において、前記キャビティは、さらに、前記連通孔を介して前記コアモジュールの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記連通孔の数は、複数であり、前記連通孔の前記囲み部材における開孔率は、30%以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び接続部材を含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記囲み部材は、前記第1の端壁に接続され、かつ前記第1の端壁及び前記振動パネルとともに前記キャビティを囲んで形成され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路を介して、前記コアモジュールの外部と連通し、前記コアモジュールは、前記通路を密封する密封膜をさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記密封膜は、一体的に接続された第1の接続部、皺部及び第2の接続部を含み、前記皺部は、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に凹み領域を形成し、前記第1の接続部は、前記第1の端壁に接続され、前記第2の接続部は、前記接続部材又は前記振動パネルに接続される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、囲み部材を含み、前記囲み部材は、前記コアハウジングに接続され、前記囲み部材の基準平面内への投影が前記振動パネルの前記基準平面内への投影の外周を囲み、前記基準平面は、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直であり、前記コアハウジングの前記振動パネルに近接する側は、前記振動パネル及び前記囲み部材とともにキャビティを囲んで形成され、前記囲み部材は、装着状態においてユーザの皮膚に向かう側に多孔質構造が設置され、それにより装着状態において、前記多孔質構造の少なくとも一部は、前記振動パネルとともにユーザの皮膚に接触し、前記キャビティと前記コアモジュールの外部との連通を許容する。
いくつかの実施形態において、500Hz~4kHzの周波数範囲内に、少なくとも1/3オクターブの区間長さを有する目標周波数範囲が存在し、前記目標周波数範囲内に、前記コアモジュールが前記多孔質構造を有するときに前記イヤホンが装着状態において発生する音漏れは、前記コアモジュールが前記多孔質構造を有さないときに前記イヤホンが装着状態において発生する音漏れよりも弱い。
いくつかの実施形態において、前記目標周波数範囲は、1kHz~2kHzである。
いくつかの実施形態において、前記多孔質構造は、固定層と、前記固定層に接続された多孔質本体層と、を含み、前記多孔質構造は、前記固定層を介して前記囲み部材に接続され、前記多孔質構造は、前記多孔質本体層を介して前記キャビティと前記コアモジュールの外部とを連通する。
いくつかの実施形態において、前記固定層は、前記囲み部材に取り外し可能に接続される。
いくつかの実施形態において、前記固定層と前記囲み部材との間の接続方式は、磁気吸着型、バックル型、接着型のうちのいずれか1種である。
いくつかの実施形態において、前記固定層は、硬化後の接着剤であり、前記多孔質構造は、前記多孔質本体層を覆う保護層を含み、前記保護層を介してユーザの皮膚に接触する。
いくつかの実施形態において、前記保護層は、織物又はスチールメッシュである。
いくつかの実施形態において、前記多孔質本体層の空隙率が60%以上である。
いくつかの実施形態において、前記多孔質本体層は、フォームである。
いくつかの実施形態において、前記囲み部材には、前記キャビティと前記コアモジュールの外部とを連通する連通孔が設置され、それにより装着状態において、前記キャビティは、さらに、前記連通孔を介して前記コアモジュールの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記連通孔の数は、複数であり、前記連通孔の前記囲み部材における開孔率は、30%以上である。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び接続部材を含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記囲み部材は、前記第1の端壁及び前記振動パネルとともに前記キャビティを囲んで形成され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路を介して、前記コアモジュールの外部と連通し、前記コアモジュールは、前記通路を密封する密封膜をさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記密封膜は、一体的に接続された第1の接続部、皺部及び第2の接続部を含み、前記皺部は、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に凹み領域を形成し、前記第1の接続部は、前記第1の端壁に接続され、前記第2の接続部は、前記接続部材又は前記振動パネルに接続される。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、コアモジュールと、前記コアモジュールに結合された電池及びマザーボードと、を含み、前記コアモジュールは、コアハウジングと、前記コアハウジングの収容キャビティ内に設置されたエネルギー変換装置と、を含み、骨伝導により前記エネルギー変換装置で発生した機械的振動を伝達し、前記電池は、前記マザーボードに給電するように構成され、前記マザーボードは、前記エネルギー変換装置が電気信号を機械的振動に変換することを制御するように構成される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート及び振動パネルをさらに含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記収容キャビティ内にサスペンションされ、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、ユーザの皮膚に接触する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリと、アダプタハウジングと、をさらに含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュール全体をユーザの耳部の前側に位置させ、前記アダプタハウジングには、電子部品を収容する収容空間が形成され、前記コアハウジングは、前記アダプタハウジングに弾性的に接続され、前記コアハウジング又は前記アダプタハウジングは、前記ヘッドビームアセンブリに接続される。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、磁気回路システムと、コイルと、を含み、前記コイルは、前記コアハウジングに剛性接続されて、前記コアハウジングを振動させる。
いくつかの実施形態において、前記エネルギー変換装置は、ブラケット及び第2の振動伝達シートを含み、前記ブラケットは、前記コアハウジングに剛性接続され、前記第2の振動伝達シートは、前記磁気回路システムが前記収容キャビティ内にサスペンションされるように、前記ブラケット及び前記磁気回路システムを接続し、前記コイルは、前記ブラケットに接続され、かつ前記振動方向に沿って前記磁気回路システムの磁気ギャップ内に挿入される。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングの前記アダプタハウジングから離れた側には、ユーザの皮膚に接触する接触面が形成される。
いくつかの実施形態において、前記アダプタハウジングは、前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って前記コアハウジングと積層して設置され、前記コアハウジングの前記振動パネルから離れた側に位置し、
前記アダプタハウジングは、前記振動方向に垂直な基準平面において第1の投影面積を有し、前記コアハウジングは、前記基準平面において第2の投影面積を有し、前記第1の投影面積と前記第2の投影面積との比は、0.2~1.5であり、
及び/又は、前記エネルギー変換装置の振動方向に沿って、前記コアハウジングと前記アダプタハウジングとの間のギャップは、1mm~10mmである。
いくつかの実施形態において、前記電池又は前記マザーボードは、前記アダプタハウジングによって支持固定され、前記アダプタハウジングの前記エネルギー変換装置に向かう側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリをさらに含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュール全体をユーザの耳部の前側に位置させ、前記ヘッドビームアセンブリは、0.4N~0.8Nの押圧力を印加して前記コアモジュールをユーザの頬に押し当てる。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリと、前記ヘッドビームアセンブリに接続された支持部材と、をさらに含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュール全体をユーザの耳部の前側に位置させ、前記電池又は前記マザーボードは、前記支持部材内に設置される。
いくつかの実施形態において、装着状態において、前記支持部材と前記コアモジュールとは、人体の矢状軸に沿って間隔をあけて設置される。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、前記支持部材よりもユーザの頭部の前側に近接する。
いくつかの実施形態において、装着状態において、前記支持部材と前記コアモジュールとは、人体の垂直軸に沿って間隔をあけて設置され、前記コアモジュールは、前記支持部材よりもユーザの頭頂から離れている。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、コアハウジング、エネルギー変換装置、第1の振動伝達シート及び振動パネルを含み、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記振動パネルは、前記エネルギー変換装置に接続され、ユーザの皮膚に接触し、前記イヤホンは、前記エネルギー変換装置に電気的に接続された電池をさらに含み、前記電池は、前記エネルギー変換装置の振動方向において前記エネルギー変換装置と間隔をあけて設置され、前記電池の容量と、前記コアハウジングと前記電池の重量の和との比は、11mAh/g~24.5mAh/gである。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、コアハウジングに接続されたアダプタハウジングを含み、前記電池は、前記アダプタハウジング内に設置され、前記電池の容量と、前記コアハウジングと前記アダプタハウジングの重量の和との比は、55mAh/g~220mAh/gである。
いくつかの実施形態において、前記電池の容量は、200mAh以上であり、前記コアハウジングと前記アダプタハウジングの重量の和は、1g~4gである。
いくつかの実施形態において、前記電池の容量と、前記振動パネルのユーザの皮膚に接触する面積との比は、0.37mAh/mm2~0.73mAh/mm2である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記コアモジュールに接続されたヘッドビームアセンブリをさらに含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの耳部の前側に位置させ、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記第2の接触点と前記第1の接触点との人体の矢状軸が位置する方向における間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記コアモジュールに接続され、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記中間遷移部分は、人体の垂直軸に対して傾斜する。
いくつかの実施形態において、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の一端に接続された第1の端壁及び第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、ユーザの皮膚に接触し、前記コアモジュールは、接続部材をさらに含み、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである通路のみを介して、前記イヤホンの外部と連通し、
又は、前記収容キャビティは、前記接続部材と前記取付孔の壁面との間のギャップである第1の通路と、及び音響フィルタを介して前記イヤホンの外部と連通する第2の通路とのみを介して、前記イヤホンの外部と連通する。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記第1の端壁の面積との比は、0.6以下である。
いくつかの実施形態において、前記振動方向から見て、前記取付孔の面積と前記接続部材の面積との差と、前記取付孔の面積との比は、0よりも大きく、かつ0.5以下である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリを含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの耳部の前側に位置させ、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記第2の接触点と前記第1の接触点との人体の矢状軸が位置する方向における間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記ヘッドビームアセンブリは、少なくとも一部が人体の垂直軸に対して傾斜する。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記コアモジュールに接続され、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記中間遷移部分は、人体の垂直軸に対して傾斜する。
いくつかの実施形態において、前記第1の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さく、及び/又は、前記第2の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さい。
いくつかの実施形態において、装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記第1の接続部分は、前記第2の接続部分と平行であり、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分との間の間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分には、それぞれ配線キャビティが設置され、前記中間遷移部分には、スロットが設置され、前記スロットは、前記イヤホンの配線が前記コアモジュールから前記アダプタ部材を介して前記弧状ヘッドビーム部材まで延伸することを許容するように、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分との前記配線キャビティを連通し、前記ヘッドビームアセンブリは、前記スロットに嵌め込まれた密封部材をさらに含み、前記密封部材は、前記配線を覆う。
いくつかの実施形態において、前記アダプタ部材の材質は、金属であり、前記弧状ヘッドビーム部材の材質は、プラスチックである。
いくつかの実施形態において、前記第1の接続部分は、外力により前記弧状ヘッドビーム部材に対して繰り出し繰り込みすることができる。
いくつかの実施形態において、前記弧状ヘッドビーム部材の両端には、いずれも前記アダプタ部材及び前記コアモジュールが設置され、前記ヘッドビームアセンブリは、第1の使用状態において、前記コアモジュールに第1の押圧力を提供し、第2の使用状態において、前記コアモジュールに第2の押圧力を提供し、前記第2の押圧力と前記第1の押圧力との差の絶対値は、0~0.1Nであり、
前記第1の使用状態は、各前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して第1の繰り出し量を有し、2つの前記コアモジュールの間に第1の間隔を有する使用状態として定義され、前記第2の使用状態は、各前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して第2の繰り出し量を有し、2つの前記コアモジュールの間に第2の間隔を有する使用状態として定義され、前記第2の繰り出し量は、前記第1の繰り出し量よりも大きく、前記第2の間隔は、前記第1の間隔よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールのユーザの頬に対する押圧力は、0.4N~0.8Nである。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、アダプタハウジングを含み、前記コアハウジングは、前記アダプタハウジングに接続された第1のコアハウジングを含み、前記第1のコアハウジングは、内筒壁、外筒壁及び遷移壁を含み、前記内筒壁は、前記エネルギー変換装置の外周に位置し、前記外筒壁は、前記内筒壁の外周に位置し、前記エネルギー変換装置の振動方向に垂直な方向において前記内筒壁と間隔をあけて設置され、前記遷移壁は、前記内筒壁と外筒壁との間に接続され、前記外筒壁、前記内筒壁及び前記遷移壁は、音響キャビティを囲んで形成され、前記音響キャビティは、前記収容キャビティと連通して、前記収容キャビティ内の空気が前記エネルギー変換装置の振動に伴って発生した音波の音響エネルギーを吸収する。
いくつかの実施形態において、前記音波の周波数応答曲線は、共振ピークを有し、前記音響キャビティは、ヘルムホルツ共振キャビティであり、前記共振ピークのピーク共振強度を弱める。
いくつかの実施形態において、前記共振ピークのピーク共振周波数は、500Hz~4kHzであり、前記ヘルムホルツ共振キャビティと前記収容キャビティとを連通する開口が開状態にあるときの前記共振ピークのピーク共振強度と、前記ヘルムホルツ共振キャビティと前記収容キャビティとを連通する開口が閉状態にあるときの前記共振ピークのピーク共振強度との差は、3dB以上である。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、前記内筒壁と外筒壁との間に接続された蓋板をさらに含み、前記蓋板と前記遷移壁とは、前記振動方向において間隔をあけて設置され、前記外筒壁、前記内筒壁及び前記遷移壁とともに前記ヘルムホルツ共振キャビティを囲んで形成する。
いくつかの実施形態において、前記音響キャビティは、音響フィルタであり、前記音響フィルタのカットオフ周波数は、5kHz以下である。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、端壁をさらに含み、前記端壁は、前記内筒壁の一端に接続され、前記収容キャビティを囲んで形成され、前記アダプタハウジングは、中板と、前記中板に接続された筒状側壁とを含み、前記中板は、前記端壁の前記収容キャビティから離れた側に位置し、前記筒状側壁は、前記外筒壁の外周に位置し、前記端壁、前記内筒壁、前記遷移壁及び前記外筒壁は、前記中板及び前記筒状側壁とともに前記音響フィルタを囲んで形成され、前記音波は、前記音響フィルタによって吸収された後、前記筒状側壁と前記外筒壁との間のギャップを介して前記イヤホンの外部に伝達される。
いくつかの実施形態において、前記遷移壁と前記中板との前記振動方向におけるギャップ、及び前記内筒壁と前記外筒壁との前記振動方向に垂直な方向におけるギャップは、いずれも前記筒状側壁と前記外筒壁との前記振動方向に垂直な方向におけるギャップよりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記第1のコアハウジングは、前記外筒壁及び前記内筒壁を接続する補強柱をさらに含み、前記補強柱及び前記筒状側壁のうちの一方には、軸孔が設置され、他方には、前記軸孔と係合する回転軸が設置され、前記回転軸は、前記軸孔に嵌め込まれて、前記コアハウジングが前記アダプタハウジングに対して回転することを許容する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記コアモジュールに接続されたヘッドビームアセンブリをさらに含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの頬に接触させ、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、順に接続された第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記アダプタハウジングに接続され、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、それにより装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの耳部の上方に位置し、前記コアモジュールは、ユーザの耳部の前側に位置する。
いくつかの実施形態において、前記第1の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さく、及び/又は、前記第2の接続部分の前記中間遷移部分に対する折り曲げ角度は、90°以上、かつ180°よりも小さい。
いくつかの実施形態において、装着状態において、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記第1の接続部分は、前記第2の接続部分と平行であり、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分との間の間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、第1の回路基板、第2の回路基板、エンコーダ、タクトスイッチ及び機能キーを含み、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板は、積層して設置され、前記エンコーダは、前記第1の回路基板に設置され、前記タクトスイッチは、前記第2の回路基板に設置され、かつ前記第2の回路基板の前記第1の回路基板に向かう側に位置し、前記機能キーは、キートップと、前記キートップに接続されたキーロッドと、を含み、前記キートップは、前記第1の回路基板の前記第2の回路基板から離れた側に位置し、前記キーロッドの前記キートップから離れた自由端は、前記タクトスイッチに正対して設置され、前記エンコーダは、前記キーロッドに外嵌され、ユーザが前記キートップを介して前記キーロッドを回転させる時、前記キーロッドは、前記エンコーダを動かして第1の入力信号を生成し、ユーザが前記キートップを介して前記キーロッドを押圧する時、前記キーロッドは、前記タクトスイッチをトリガして第2の入力信号を生成する。
いくつかの実施形態において、前記第1の入力信号は、前記イヤホンの音量のアップ/ダウンを制御し、及び/又は、前記第2の入力信号は、前記イヤホンの再生/一時停止、次へ、デバイスのペアリング、電源オン/オフのうちのいずれか1種を制御する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ハウジング及びアダプタリングをさらに含み、前記ハウジングは、第1の筒体を含み、前記第1の回路基板及び前記第2の回路基板は、前記第1の筒体の軸方向に沿って前記第1の筒体内に積層して設置され、前記アダプタリングは、前記第1の筒体の外周に外嵌され、前記アダプタリングは、前記第1の筒体の軸方向に沿って位置制限され、前記第1の筒体の軸方向を中心として回転可能であり、前記キートップは、前記アダプタリングに固定して設置され、前記キーロッドは、前記第1の筒体の軸方向に沿って前記第1の筒体に挿入される。
いくつかの実施形態において、前記第1の筒体の外周壁には、第1のバックルが設置され、前記アダプタリングは、第2の筒体を含み、前記第2の筒体の内周壁には、第2のバックルが設置され、前記第1のバックルと第2のバックルとは、互いに係止して、前記キーロッドの前記第1の筒体に対する挿入方向の逆方向に沿った前記アダプタリングの移動を制限する。
いくつかの実施形態において、前記第1の筒体の外周壁には、第1のフランジがさらに設置され、前記第2の筒体の外周壁には、第2のフランジがさらに設置され、前記第1のフランジは、前記第2のフランジを支持して、前記キーロッドの前記第1の筒体に対する挿入方向に沿った前記アダプタリングの移動を制限する。
いくつかの実施形態において、前記キートップは、第3の筒体及び端板を含み、前記第3の筒体は、前記第2の筒体の外周に外嵌され、一端が前記第2のフランジの前記第1のフランジから離れた側に支持され、前記端板は、前記第3の筒体の他端に設置され、前記キーロッドは、前記端板に設置される。
いくつかの実施形態において、前記機能キーの材質は、プラスチックであり、前記アダプタリングの材質は、金属である。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリを含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの耳部の前側に位置させ、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記第2の接触点と前記第1の接触点との人体の矢状軸が位置する方向における間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記コアモジュールに接続され、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記中間遷移部分は、人体の垂直軸に対して傾斜する。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート、振動パネル及び接続部材を含み、前記コアハウジングは、前記ヘッドビームアセンブリに接続され、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、かつユーザの皮膚に接触し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ハウジング、収音アセンブリ及びスイッチアセンブリを含み、前記収音アセンブリは、枢動接続ブロック、接続ロッド及び収音器を含み、前記枢動接続ブロックは、前記ハウジングに枢着され、前記接続ロッドの一端は、前記枢動接続ブロックに接続され、前記収音器は、前記接続ロッドの他端に設置され、前記枢動接続ブロックの前記ハウジングから離れた側には、凹み領域が設置され、前記スイッチアセンブリは、前記凹み領域内に設置される。
いくつかの実施形態において、前記凹み領域の底部には、ボスが設置され、前記ボスの外周壁と前記凹み領域の側壁との間に環状凹溝が形成され、前記スイッチアセンブリは、スイッチ回路基板、弾性支持部材及びキーを含み、前記スイッチ回路基板は、前記ボスの頂部に設置され、前記弾性支持部材は、環状固定部及び弾性支持部を含み、前記環状固定部は、前記環状凹溝内に固定され、前記弾性支持部は、ドーム状に設置され、前記環状固定部に接続され、前記キーは、前記弾性支持部に設置される。
いくつかの実施形態において、前記環状固定部及び弾性支持部は、一体的に設置され、前記イヤホンは、前記環状固定部の周方向に沿って前記環状固定部に裏打ちされ、前記枢動接続ブロックに接続された補強リングをさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記補強リングは、前記環状固定部の外周に外嵌され、外周壁が前記凹み領域の側壁に固定接続される。
いくつかの実施形態において、前記補強リングは、金属部材である。
いくつかの実施形態において、前記キーは、キートップ、キーロッド及び環状フランジを含み、前記キーロッド及び前記環状フランジは、前記キートップの同一側に接続され、前記環状フランジは、前記キーロッドを囲み、前記キーロッド及び前記環状フランジは、前記弾性支持部内に嵌め込まれ、前記キーロッドは、前記キーの押圧方向に沿って前記スイッチ回路基板に正投影したときに、前記スイッチ回路基板における突起したスイッチ素子と重なる。
いくつかの実施形態において、前記環状フランジの突起した高さは、前記キーロッドの突起した高さと等しい。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリを含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの耳部の前側に位置させ、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記第2の接触点と前記第1の接触点との人体の矢状軸が位置する方向における間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記コアモジュールに接続され、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記中間遷移部分は、人体の垂直軸に対して傾斜する。
いくつかの実施形態において、前記コアモジュールは、第1の振動伝達シート、振動パネル及び接続部材を含み、前記コアハウジングは、前記ヘッドビームアセンブリに接続され、前記エネルギー変換装置は、前記第1の振動伝達シートを介して前記コアハウジングの収容キャビティ内にサスペンションされ、前記コアハウジングは、内筒壁と、前記内筒壁の両端にそれぞれ接続された第1の端壁と第2の端壁と、を含み、前記第1の端壁と前記第2の端壁は、前記エネルギー変換装置の振動方向において、それぞれ前記エネルギー変換装置の背向する両側に位置し、前記内筒壁とともに前記収容キャビティを囲んで形成され、前記第1の端壁には、取付孔が設置され、前記振動パネルは、前記コアハウジングの外に位置し、かつユーザの皮膚に接触し、前記接続部材は、一端が前記振動パネルに接続され、他端が前記取付孔を介して前記コアハウジング内に挿入され、かつ前記エネルギー変換装置に接続され、前記振動方向から見て、前記振動パネルの面積は、前記取付孔の面積よりも大きく、前記取付孔の面積は、前記接続部材の面積よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリを含み、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材、アダプタ部材及び接続線アセンブリを含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、外力により前記弧状ヘッドビーム部材に対して繰り出し繰り込みすることができ、前記接続線アセンブリは、前記弧状ヘッドビーム部材に沿って延伸する導線を含み、前記導線は、位置固定部分と、前記位置固定部分の両端に位置する自然部分とに分けられ、前記位置固定部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に固定され、前記自然部分は、前記導線が前記アダプタ部材の繰り出しに伴って伸長するか又は前記アダプタ部材の繰り込みに伴って復元することを許容するように、前記弧状ヘッドビーム部材に接続される。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、前記弧状ヘッドビーム部材に係止された押当部材をさらに含み、前記押当部材は、前記位置固定部分を前記弧状ヘッドビーム部材に押し当てる。
いくつかの実施形態において、前記押当部材は、押当部と、前記押当部の両端に位置する係止部と、を含み、各前記係止部は、それぞれ前記押当部に対して折り曲げられ、2つの前記係止部の前記押当部に向かう側は、同方向に延伸し、外力により互いに近接することができ、前記押当部は、前記位置固定部分を押し当て、前記係止部は、前記弧状ヘッドビーム部材と係止される。
いくつかの実施形態において、前記弧状ヘッドビーム部材は、内側チャンバ形成体と、前記内側チャンバ形成体に接続された外側蓋体と、を含み、前記内側チャンバ形成体は、ユーザの頭部に接触し、前記導線は、前記内側チャンバ形成体と前記外側蓋体との間に位置し、前記押当部材は、前記外側蓋体に係止される。
いくつかの実施形態において、前記弧状ヘッドビーム部材は、内側蓋体をさらに含み、前記内側蓋体と前記内側チャンバ形成体は、前記外側蓋体の同一側に接続され、前記内側蓋体と前記外側蓋体は、前記アダプタ部材を挟持する。
いくつかの実施形態において、前記導線は、前記位置固定部分と前記自然部分との間に位置する伸縮部分にさらに分けられ、前記伸縮部分の弾性係数は、前記位置固定部分及び前記自然部分のいずれか一方の弾性係数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記接続線アセンブリは、2つの前記自然部分に接続された補助線をさらに含み、前記補助線の弾性係数は、前記導線が引っ張られた時に弾性復帰力を提供するために、前記伸縮部分の弾性係数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記補助線は、弾性本体と、前記弾性本体の両端に位置するカラーと、を含み、各前記カラーは、それぞれ対応する前記自然部分に外嵌され、前記伸縮部分の復元方向において前記自然部分の位置制限構造により止められる。
いくつかの実施形態において、前記位置制限構造は、前記導線の絶縁層に一体的に接続された突起、又は前記自然部分を結んで形成されたこぶである。
いくつかの実施形態において、前記弧状ヘッドビーム部材の両端は、それぞれ1つの前記アダプタ部材を介して1つの前記コアモジュールに接続され、前記電池は、2つの前記コアモジュールのうちの一方に接続され、前記マザーボードは、2つの前記コアモジュールのうちの他方に接続され、前記電池及び前記マザーボードは、前記導線を介して電気的に接続される。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリを含み、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材、アダプタ部材及びダンパーを含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、内側チャンバ形成体、内側蓋体及び外側蓋体を含み、前記内側チャンバ形成体は、ユーザの頭部に接触し、前記内側蓋体及び前記内側チャンバ形成体は、前記外側蓋体の同一側に接続され、前記内側蓋体及び前記外側蓋体は、前記アダプタ部材を挟持し、前記外側蓋体には、前記アダプタ部材をガイドして前記外側蓋体に対して移動させる第1のガイド溝が設置され、前記ダンパーは、前記アダプタ部材の前記内側蓋体に向かう側に設置され、前記第1のガイド溝から突出し、前記ダンパーは、さらに前記内側蓋体に当接して、前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して繰り出し繰り込みする過程において抵抗力を提供する。
いくつかの実施形態において、前記アダプタ部材の前記内側チャンバ形成体に近接する一端には、収容溝が設置され、前記ダンパーは、前記収容溝内に設置され、一部が前記アダプタ部材から突出する。
いくつかの実施形態において、前記アダプタ部材の前記内側チャンバ形成体に近接する一端には、スライダが設置され、前記外側蓋体の前記第1のガイド溝における前記内側チャンバ形成体から離れた一端には、前記スライダを止めるストッパが設置され、前記収容溝は、前記スライダに設置される。
いくつかの実施形態において、前記内側蓋体には、前記アダプタ部材が前記弧状ヘッドビーム部材に対して繰り出し繰り込みする過程において前記ダンパーをガイドする第2のガイド溝が設置される。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記内側チャンバ形成体と前記外側蓋体との間に設置された接続線アセンブリをさらに含み、前記接続線アセンブリは、導線を含み、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記スライダは、前記第1の接続部分に設置され、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分には、それぞれ配線キャビティが設置され、前記中間遷移部分には、スロットが設置され、前記スロットは、前記導線が前記アダプタ部材にさらに穿設されることを許容するように、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分の前記配線キャビティを連通する。
いくつかの実施形態において、前記導線は、伸縮部分と、前記伸縮部分の両端に位置する自然部分とに分けられ、前記伸縮部分の弾性係数は、前記自然部分の弾性係数よりも大きく、前記自然部分は、前記導線が前記アダプタ部材の繰り出しに伴って伸長するか又は前記アダプタ部材の繰り込みに伴って復元することを許容するように、前記アダプタ部材に接続される。
いくつかの実施形態において、前記接続線アセンブリは、2つの前記自然部分に接続された補助線をさらに含み、前記補助線の弾性係数は、前記導線が引っ張られた時に弾性復帰力を提供するために、前記伸縮部分の弾性係数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記補助線は、弾性本体と、前記弾性本体の両端に位置するカラーと、を含み、各前記カラーは、それぞれ対応する前記自然部分に外嵌され、前記伸縮部分の復元方向において前記自然部分の位置制限構造により止められる。
いくつかの実施形態において、前記位置制限構造は、前記導線の絶縁層に一体的に接続された突起、又は前記自然部分を結んで形成されたこぶである。
いくつかの実施形態において、前記弧状ヘッドビーム部材の両端は、それぞれ1つの前記アダプタ部材を介して1つの前記コアモジュールに接続され、前記電池は、2つの前記コアモジュールのうちの一方に接続され、前記マザーボードは、2つの前記コアモジュールのうちの他方に接続され、前記電池及び前記マザーボードは、前記導線を介して電気的に接続される。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリを含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回する弧状ヘッドビーム部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、内側チャンバ形成体、内側蓋体及び外側蓋体を含み、前記内側チャンバ形成体は、弾性を有し、ユーザの頭部に接触し、前記内側蓋体と前記内側チャンバ形成体は、それぞれ前記外側蓋体の同一側に接続され、前記内側チャンバ形成体の端部は、前記内側蓋体と前記外側蓋体との間に挿入され、前記ヘッドビームアセンブリの両端が互いに離れた方向に沿って徐々に引き離される過程において、前記内側チャンバ形成体は、前記内側蓋体と前記外側蓋体との間から部分的に退出することができる。
いくつかの実施形態において、前記内側蓋体及び前記外側蓋体は、一体的に成形された構造部材である。
いくつかの実施形態において、前記内側チャンバ形成体の端部には、貫通孔が設置され、前記内側蓋体の前記外側蓋体に向かう側には、前記貫通孔に挿入されたポストが設置され、前記ポストの径方向寸法は、前記貫通孔の径方向寸法よりも小さく、それにより前記ヘッドビームアセンブリの両端が互いに離れた方向に沿って徐々に引き離される過程において、前記内側チャンバ形成体は、前記内側蓋体と前記外側蓋体との間から部分的に退出し、前記ポストにより止められる。
いくつかの実施形態において、前記貫通孔は、長さ方向が前記弧状ヘッドビーム部材の延伸方向に沿って設置された長円状の孔である。
いくつかの実施形態において、前記貫通孔及び前記ポストの数は、いずれも2つであり、2つの前記貫通孔は、前記ヘッドビームアセンブリの延伸方向に垂直な方向に間隔をあけて設置され、2つの前記ポストは、それぞれ1つの前記貫通孔内に挿入される。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、アダプタ部材をさらに含み、前記内側蓋体及び前記外側蓋体は、前記アダプタ部材を挟持し、前記アダプタ部材は、外力により前記弧状ヘッドビーム部材に対して繰り出し繰り込みすることができる。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記内側チャンバ形成体と前記外側蓋体との間に設置された接続線アセンブリをさらに含み、前記接続線アセンブリは、導線を含み、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分には、それぞれ配線キャビティが設置され、前記中間遷移部分には、スロットが設置され、前記スロットは、前記導線が前記アダプタ部材にさらに穿設されることを許容するように、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分の前記配線キャビティを連通する。
いくつかの実施形態において、前記導線は、伸縮部分と、前記伸縮部分の両端に位置する自然部分とに分けられ、前記伸縮部分の弾性係数は、前記自然部分の弾性係数よりも大きく、前記自然部分は、前記導線が前記アダプタ部材の繰り出しに伴って伸長するか又は前記アダプタ部材の繰り込みに伴って復元することを許容するように、前記アダプタ部材に接続される。
いくつかの実施形態において、前記接続線アセンブリは、2つの前記自然部分に接続された補助線をさらに含み、前記補助線の弾性係数は、前記導線が引っ張られた時に弾性復帰力を提供するために、前記伸縮部分の弾性係数よりも大きい。
いくつかの実施形態において、前記補助線は、弾性本体と、前記弾性本体の両端に位置するカラーと、を含み、各前記カラーは、それぞれ対応する前記自然部分に外嵌され、前記伸縮部分の復元方向において前記自然部分の位置制限構造により止められ、前記位置制限構造は、前記導線の絶縁層に一体的に接続された突起であり、又は前記位置制限構造は、前記自然部分を結んで形成されたこぶである。
いくつかの実施形態において、前記弧状ヘッドビーム部材の両端は、それぞれ1つの前記アダプタ部材を介して1つの前記コアモジュールに接続され、前記電池は、2つの前記コアモジュールのうちの一方に接続され、前記マザーボードは、2つの前記コアモジュールのうちの他方に接続され、前記電池及び前記マザーボードは、前記導線を介して電気的に接続される。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリを含み、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回する弧状ヘッドビーム部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、中間部分と、前記中間部分の両端にそれぞれ接続された最終部分とに分けられ、前記最終部分の弧長は、前記中間部分の弧長よりも小さく、前記ヘッドビームアセンブリの両端が互いに離れた方向に沿って徐々に引き離される過程において、2つの前記最終部分は、前記中間部分に対して互いに離れた方向に沿って偏向する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ハウジングと、収音アセンブリと、ダンパーと、を含み、前記収音アセンブリは、枢動接続ブロックと、接続ロッドと、収音器と、を含み、前記枢動接続ブロック及び前記ハウジングのうちの一方は、ピボット孔を形成し、他方は、前記ピボット孔に挿入されるピボットを形成し、前記接続ロッドの一端は、前記枢動接続ブロックに接続され、前記収音器は、前記接続ロッドの他端に設置され、前記ダンパーは、前記枢動接続ブロックと前記ハウジングとが前記ピボット孔の軸方向に重なる領域内に位置し、前記ダンパーは、前記収音アセンブリが前記ハウジングに対して回転する過程において抵抗力を提供するように、前記枢動接続ブロック及び前記ハウジングのうちの一方に接続され、前記枢動接続ブロック及び前記ハウジングのうちの他方に当接する。
いくつかの実施形態において、前記ダンパーは、前記ハウジングの収容溝内に設置され、前記収容溝から突出する。
いくつかの実施形態において、前記ダンパーは、前記ピボット孔の軸方向から見て、弧状であり、前記ピボット孔と同心に設置される。
いくつかの実施形態において、前記ダンパーの数は、複数であり、複数の前記ダンパーは、前記ピボット孔を中心として間隔をあけて設置される。
いくつかの実施形態において、前記枢動接続ブロックの前記ハウジングに向かう側は、前記ピボットを形成し、前記枢動接続ブロックの前記ハウジングから離れた側には、凹み領域が設置され、前記イヤホンは、前記凹み領域内に設置されたスイッチアセンブリをさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記凹み領域の底部には、ボスが設置され、前記ボスの外周壁と前記凹み領域の側壁との間に環状凹溝が形成され、前記スイッチアセンブリは、スイッチ回路基板、弾性支持部材及びキーを含み、前記スイッチ回路基板は、前記ボスの頂部に設置され、前記弾性支持部材は、環状固定部及び弾性支持部を含み、前記環状固定部は、前記環状凹溝内に固定され、前記弾性支持部は、ドーム状に設置され、前記環状固定部に接続され、前記キーは、前記弾性支持部に設置される。
いくつかの実施形態において、前記環状固定部及び弾性支持部は、一体的に設置され、前記イヤホンは、前記環状固定部の周方向に沿って前記環状固定部に裏打ちされ、前記枢動接続ブロックに接続された補強リングをさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記補強リングは、前記環状固定部の外周に外嵌され、外周壁が前記凹み領域の側壁に固定接続される。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリをさらに含み、前記コアモジュールは、前記ハウジングを介して前記ヘッドビームアセンブリに接続され、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの耳部の前側に位置させ、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記第2の接触点と前記第1の接触点との人体の矢状軸が位置する方向における間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記コアモジュールに接続され、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記中間遷移部分は、人体の垂直軸に対して傾斜する。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ハウジングと、収音アセンブリと、導線と、仕切板と、を含み、前記収音アセンブリは、枢動接続ブロック、接続ロッド及び収音器を含み、前記枢動接続ブロックは、前記ハウジングのピボット孔内に挿入され、前記収音アセンブリが前記ハウジングに対して回転することを許容し、前記接続ロッドの一端は、前記枢動接続ブロックに接続され、前記収音器は、前記接続ロッドの他端に設置され、前記導線は、前記枢動接続ブロックと前記接続ロッドの内部を通って延伸して前記収音器に電気的に接続され、前記仕切板は、前記ハウジング内に固定され、前記枢動接続ブロックと前記導線とを仕切る。
いくつかの実施形態において、前記仕切板は、前記ピボット孔の周方向において前記枢動接続ブロックの一部を覆い、前記ピボット孔内に部分的に挿入される。
いくつかの実施形態において、前記枢動接続ブロックは、前記収音アセンブリが前記ハウジングに対してある角度を回転した後に前記仕切板によって止められるように構成される。
いくつかの実施形態において、前記枢動接続ブロックは、ピボットと、前記ピボットの両端にそれぞれ接続された返し部及び操作部と、を含み、前記ピボットは、前記ピボット孔内に位置し、前記返し部及び前記操作部は、前記ピボット孔の軸方向において前記枢動接続ブロック及び前記ハウジングを係止するように、前記ハウジングの背向する両側に位置し、前記接続ロッドは、前記操作部に接続され、前記仕切板は、前記ハウジングに接続された固定部と、前記固定部に接続された弧状延伸部と、を含み、前記固定部は、前記返し部の一部を覆い、前記ピボット孔の軸方向において前記返し部と間隔をあけて設置され、前記弧状延伸部は、前記ピボットに挿入され、前記ピボット孔の径方向において前記ピボットと間隔をあけて設置され、前記導線は、前記ピボット孔を貫通する時に前記弧状延伸部及び前記固定部に掛けられ、前記返し部は、前記収音アセンブリが前記ハウジングに対してある角度を回転した後に前記固定部によって止められる。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、前記ハウジング内に固定された回路基板をさらに含み、前記ハウジングには、ホットメルト柱が設置され、前記固定部及び前記回路基板は、前記ホットメルト柱に外嵌され、前記収音器は、前記導線を介して前記回路基板に電気的に接続される。
いくつかの実施形態において、前記枢動接続ブロックの前記ハウジングから離れた側に凹み領域が設置され、前記イヤホンは、前記凹み領域内に設置されるスイッチアセンブリをさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記凹み領域の底部には、ボスが設置され、前記ボスの外周壁と前記凹み領域の側壁との間に環状凹溝が形成され、前記スイッチアセンブリは、スイッチ回路基板、弾性支持部材及びキーを含み、前記スイッチ回路基板は、前記ボスの頂部に設置され、前記弾性支持部材は、環状固定部及び弾性支持部を含み、前記環状固定部は、前記環状凹溝内に固定され、前記弾性支持部は、ドーム状に設置され、前記環状固定部に接続され、前記キーは、前記弾性支持部に設置される。
いくつかの実施形態において、前記環状固定部及び弾性支持部は、一体的に設置され、前記イヤホンは、前記環状固定部の周方向に沿って前記環状固定部に裏打ちされ、前記枢動接続ブロックに接続された補強リングをさらに含む。
いくつかの実施形態において、前記イヤホンは、ヘッドビームアセンブリをさらに含み、前記コアモジュールは、前記ハウジングを介して前記ヘッドビームアセンブリに接続され、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂を迂回し、前記コアモジュールをユーザの耳部の前側に位置させ、装着状態において、前記ヘッドビームアセンブリは、ユーザの頭頂と第1の接触点を形成し、前記コアモジュールは、ユーザの頬と第2の接触点を形成し、前記第2の接触点と前記第1の接触点との人体の矢状軸が位置する方向における間隔は、20mm~30mmである。
いくつかの実施形態において、前記ヘッドビームアセンブリは、弧状ヘッドビーム部材及びアダプタ部材を含み、前記弧状ヘッドビーム部材は、ユーザの頭頂を迂回し、前記アダプタ部材は、第1の接続部分、中間遷移部分及び第2の接続部分を含み、前記中間遷移部分は、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分を接続し、前記第1の接続部分と前記第2の接続部分は、それぞれ前記中間遷移部分に対して折り曲げられて逆方向に延伸し、前記第1の接続部分は、前記弧状ヘッドビーム部材に接続され、前記第2の接続部分は、前記コアモジュールに接続され、人体の冠状軸が位置する方向から見て、前記中間遷移部分は、人体の垂直軸に対して傾斜する。