JP7793131B2 - 制御プログラムの生成装置、プログラム及び制御プログラムの生成方法 - Google Patents
制御プログラムの生成装置、プログラム及び制御プログラムの生成方法Info
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Description
図1を用いて、本発明が適用される場面の一例について説明する。図1は、本発明による制御プログラムの生成装置1の概要を説明する図である。制御プログラムの生成装置1は、実装置RMごとに、機器構成や、入力データ、出力データ、制御プログラムなどを含む装置稼働情報を取得する(ステップS1)。制御プログラムの生成装置1は、取得した各実装置RMの装置稼働情報を教師データとして機械学習を実行し(ステップS2)、制御モデルを生成する(ステップS3)。その後、新たに設計する実装置VMの機器構成をあらわす情報(機器構成情報)が、ユーザによって設定されると、制御プログラムの生成装置1は、設定される機器構成情報を利用して、MILS(Model In the Loop Simulation)で構築される仮想装置上でシミュレーションを実行し(ステップS4)、入力データと出力データを得る(ステップS5)。そして、制御プログラムの生成装置1は、先に生成した制御モデルに、入力データ、出力データ及び機器構成情報を与えることで(ステップS6)、新たに設計する実装置の制御プログラムを生成する(ステップS7)。
(1.ハードウェア構成)
次に、図2を参照しながら、本実施形態に関わる制御プログラムの生成装置1のハードウェア構成の一例について説明する。
図3は、プロセッサ11によって実行される制御プログラムの生成装置1の機能モジュールを示すブロック図である。図3に示すように、機能モジュールには、取得部21、学習部22、第1シミュレーション部23、第1生成部24が含まれる。
図4は、装置稼働情報Idmの構成を例示した図である。
装置稼働情報Idmは、機器構成情報If1、入力データIf2、出力データIf3、制御プログラムIf4を含んで構成される。
入力データIf2及び出力データIf3は、それぞれ、実装置に入力されるデータ及び実装置から出力されるデータであり、例えばアドレス、変数名、数値、タイムスタンプ、などの情報を含む。
制御プログラムIf4は、ソースコードによって構成されたプログラムや、パラメータセットによって構成されたコンフィギュレーション(機能)などを含む。
図5は、本実施形態に係る制御プログラムの生成装置1の主要な動作を示すフローチャートである。
以上、本発明の実施の形態を詳細に説明してきたが、上述までの説明はあらゆる点において本発明の例示に過ぎない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。なお、以下では、上記実施形態と同様の構成要素に関しては同様の符号を用い、上記実施形態と同様の点については、適宜説明を省略した。以下の変形例は適宜組み合わせ可能である。
上述した本実施形態では、制御プログラムを導出するために、機械学習によって制御モデル(機械学習モデル)を生成する態様を例示したが、これに限る趣旨ではない。例えば、設計する新たな実装置での入力データや出力データを導出するために、機械学習によって入出力モデルを生成してもよく、また、装置の機器構成情報を導出するために、機械学習によって装置モデルを生成してもよい。
図6は、変形例2に係るプロセッサ11によって実行される機能モジュールを示すブロック図である。変形例2に係る機能モジュールは、前掲図3に示す機能モジュールに対して第2シミュレーション部25、第2生成部26、検証部27を追加した構成となっている。
第1検証部271は、MILSの実行によって得られる出力データ(第1出力データ)と、新たに設計される実装置の設計済み出力データとを比較し、そのズレが閾値以下である場合には、MILS(第1シミュレーション)の出力が正しいと判断する。同様に、第2検証部272は、SILSの実行によって得られる出力データと、新たに設計する実装置の設計済み出力データとを比較し、そのズレが閾値以下である場合には、SILS(第2シミュレーション)の出力が正しいと判断する。ここで、各検証部271、272が出力の確からしさを検証するための閾値は、システム設計時に予め設定してもよいが、例えば、ユーザが適宜設定・変更できるようにしてもよい。また、本実施形態では、ズレが閾値以下である場合に出力が正しいと判断するが、どのような基準を用いて出力が正しいと判断するかは、任意である。
なお、上記の実施形態または変形例の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1仮想装置で第1シミュレーション(MILS)を実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部(23)と、
前記少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部(24)と、
を具備する制御プログラムの生成装置(1)。
Claims (10)
- 新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部と、
少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部と、
を具備する制御プログラムの生成装置。 - 前記少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより、学習済みの前記制御モデルを生成する学習部をさらに備える、請求項1に記載の生成装置。
- 前記第1制御プログラムは、前記新たに設計される実装置を制御するための制御プログラムである、請求項1または2に記載の生成装置。
- 前記第1シミュレーションは、制御モデルの処理内容に関する妥当性検証を行うシミュレーションである、請求項1または2に記載の生成装置。
- 前記新たに設計される実装置の設計済み出力データと、前記第1出力データとを比較することで、前記第1シミュレーションの出力の確からしさを検証する第1検証部をさらに備える、請求項1または2に記載の生成装置。
- 前記第1入力データと、前記機器構成情報と、前記第1制御プログラムとに基づき、第2シミュレーションを実行し、第2出力データを生成する第2シミュレーション部と、
学習済みの前記制御モデルに、前記第1入力データ、前記第2出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第2制御プログラムを生成する第2生成部と、
をさらに備える、請求項1または2に記載の生成装置。 - 前記第2シミュレーションは、モデルから生成されたソフトウエアを使って制御ユニットの動作検証を行うシミュレーションである、請求項6に記載の生成装置。
- 前記新たに設計される実装置の設計済み出力データと、前記第2出力データとを比較することで、前記第2シミュレーションの出力の確からしさを検証する第2検証部をさらに備える、請求項6に記載の生成装置。
- コンピュータを、
新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部と、
少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部として機能させるためのプログラム。 - 新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成するステップと、
少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成するステップと
を含む制御プログラムの生成方法。
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