JP7793131B2 - 制御プログラムの生成装置、プログラム及び制御プログラムの生成方法 - Google Patents

制御プログラムの生成装置、プログラム及び制御プログラムの生成方法

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本発明は、制御プログラムの生成装置、プログラム及び制御プログラムの生成方法に関する。
ラダープログラムをはじめとする制御プログラムは、入力と出力の関係をロジックであらわすことにより、PLC(Programmable Logic Controller)が組み込まれた製造装置の振る舞いを規定する。
このような制御プログラムは、実装置の動作仕様に基づいて設計される。かかる設計を効率化するために、プログラムをモジュール化し、ロジックをカプセル化する試みがなされているが、実装置は多種多様であるため、モジュールの適合は完全ではなく、人手によるロジックの修正が必要となるのが現状である。
このような状況に鑑み、例えば特許文献1には、実装置の基本的な挙動を再現するシミュレーションモデルを用いることで、プログラミングを行う人手の負担を軽減する方法が提案されている。
特表2013-536480号公報
しかしながら、上記特許文献1の開示技術においては、ユーザとの対話を介したシミュレーションモデルの構築等が必要となり、効率的に作業を進めるのは難しいという問題があった。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、実装置の設計効率を向上することが可能な制御プログラムの生成装置等を提供することを目的とする。
本発明は、上述した課題を解決するために、以下の構成を採用する。
本発明の一側面に係る制御プログラムの生成装置は、新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部と、少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部と、を具備することを要旨とする。
かかる構成によれば、少なくとも1つの実装置から得られる装置稼働情報を教師データとして機械学習を行い、学習結果として得られる学習済みの制御モデルを利用して、ユーザが設計する新たな実装置の第1制御プログラムを自動生成する。このため、実装置の設計効率を飛躍的に向上することが可能となる。
ここで、上記構成にあっては、少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより、学習済みの前記制御モデルを生成する学習部をさらに備える構成が好ましい。なお、前記第1制御プログラムは、前記新たに設計される実装置を制御するための制御プログラムであることを意味する。また、前記第1シミュレーションは、制御モデルの処理内容に関する妥当性検証を行うシミュレーション(例えば、MILS(Model In the Loop Simulation))であってもよい。さらにまた、前記新たに設計される実装置の設計済み出力データと、前記第1出力データとを比較することで、前記第1シミュレーションの出力の確からしさを検証する第1検証部をさらに備える構成であってもよい。かかる構成によれば、自動生成される第1制御プログラムの妥当性を確認することができる。
さらに、上記構成にあっては、前記第1入力データと、前記機器構成情報と、前記第1制御プログラムとに基づき、第2シミュレーションを実行し、第2出力データを生成する第2シミュレーション部と、学習済みの前記制御モデルに、前記第1入力データ、前記第2出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第2制御プログラムを生成する第2生成部と、をさらに備える構成であってもよい。このように、第1シミュレーションの結果のみならず、第2シミュレーションの結果も利用することで、ユーザが新たに設計する実装置に即した第2制御プログラムの生成が可能となる。
ここで、前記第2シミュレーションは、モデルから生成されたソフトウエアを使って制御ユニットの動作検証を行うシミュレーション(例えば、SILS(Software In the Loop Simulation))であってもよい。また、前記新たに設計される実装置の設計済み出力データと、前記第2出力データとを比較することで、前記第2シミュレーションの出力の確からしさを検証する第2検証部をさらに備える構成であってもよい。かかる構成によれば、より精度よく、自動生成される第2制御プログラムの妥当性を確認することができる。
本発明の一側面に係るプログラムは、コンピュータを、新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部と、少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部として機能させることを要旨とする。
かかる構成によれば、少なくとも1つの実装置から得られる装置稼働情報を教師データとして機械学習を行い、学習結果として得られる学習済みの制御モデルを利用して、ユーザが設計する新たな実装置の第1制御プログラムを自動生成する。このため、実装置の設計効率を飛躍的に向上することが可能となる。
本発明の一側面に係る制御プログラムの生成方法は、新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成するステップと、少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成するステップとを含むことを要旨とする。
かかる構成によれば、少なくとも1つの実装置から得られる装置稼働情報を教師データとして機械学習を行い、学習結果として得られる学習済みの制御モデルを利用して、ユーザが設計する新たな実装置の第1制御プログラムを自動生成する。このため、実装置の設計効率を飛躍的に向上することが可能となる。
本発明によれば、実装置の設計効率を向上することが可能となる。
本発明の実施形態に係る制御プログラムの生成装置の概要を説明する図である。 制御プログラムの生成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 制御プログラムの生成装置の機能モジュールの一例を示す図である。 装置稼働情報の構成を例示した図である。 制御プログラムの生成装置の主要な動作を示すフローチャートである。 変形例2に係る制御プログラムの生成装置の機能モジュールの一例を示す図である。 制御プログラムの生成装置の主要な動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の一側面に係る実施の形態(以下「本実施形態」とも表記する)を、図面に基づいて説明する。ただし、以下で説明する実施形態は、あらゆる点において本発明の例示に過ぎない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。つまり、本発明の実施にあたって、実施形態に応じた具体的構成が適宜採用されてもよい。なお、本実施形態において登場するデータを自然言語により説明しているが、より具体的には、コンピュータが認識可能な疑似言語、コマンド、パラメータ、マシン語等で指定される。
§1 適用例
図1を用いて、本発明が適用される場面の一例について説明する。図1は、本発明による制御プログラムの生成装置1の概要を説明する図である。制御プログラムの生成装置1は、実装置RMごとに、機器構成や、入力データ、出力データ、制御プログラムなどを含む装置稼働情報を取得する(ステップS1)。制御プログラムの生成装置1は、取得した各実装置RMの装置稼働情報を教師データとして機械学習を実行し(ステップS2)、制御モデルを生成する(ステップS3)。その後、新たに設計する実装置VMの機器構成をあらわす情報(機器構成情報)が、ユーザによって設定されると、制御プログラムの生成装置1は、設定される機器構成情報を利用して、MILS(Model In the Loop Simulation)で構築される仮想装置上でシミュレーションを実行し(ステップS4)、入力データと出力データを得る(ステップS5)。そして、制御プログラムの生成装置1は、先に生成した制御モデルに、入力データ、出力データ及び機器構成情報を与えることで(ステップS6)、新たに設計する実装置の制御プログラムを生成する(ステップS7)。
§2 構成例
(1.ハードウェア構成)
次に、図2を参照しながら、本実施形態に関わる制御プログラムの生成装置1のハードウェア構成の一例について説明する。
制御プログラムの生成装置1は、そのハードウェア資源として、プロセッサ11と、メインメモリ12と、入出力インタフェース13と、通信インタフェース14と、記憶装置15とを備えるコンピュータシステムである。プロセッサ11は、メインメモリ12に格納されたプログラムを実行することにより各種機能を実現する。
記憶装置15は、ディスク媒体(例えば、磁気記録媒体又は光磁気記録媒体)又は半導体メモリ(例えば、揮発性メモリ又は不揮発性メモリ)などのコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。このような記録媒体は、例えば、非一過性の記録媒体と呼ぶこともできる。記憶装置15には、本実施形態に関わる各処理をプロセッサ11に実行させるためのコンピュータプログラムCPが記憶されている。プログラムは、記憶装置15からメインメモリ12に読み込まれ、プロセッサ11により解釈及び実行されることにより、制御プログラムの生成に関わる様々な処理が実行される。
(2.機能構成)
図3は、プロセッサ11によって実行される制御プログラムの生成装置1の機能モジュールを示すブロック図である。図3に示すように、機能モジュールには、取得部21、学習部22、第1シミュレーション部23、第1生成部24が含まれる。
取得部21は、実装置ごとに、装置稼働情報を取得する。なお、本実施形態では複数の実装置の装置稼働情報を取得する場合を想定するが、少なくとも1つ以上の実装置の装置稼働情報を取得する場合にも適用可能である。
図4は、装置稼働情報Idmの構成を例示した図である。
装置稼働情報Idmは、機器構成情報If1、入力データIf2、出力データIf3、制御プログラムIf4を含んで構成される。
機器構成情報If1は、実装置を構成する各機器の詳細をあらわす情報であり、各機器の形式や機器の種類をあらわす情報や、3Dデータなどを含む。例えば、実装置がベルトコンベアであれば、機器構成情報If1として、ベルトコンベアを構成する各センサやサーボドライブなどの形式や機種をあらわす情報、3Dデータなどを含む。
入力データIf2及び出力データIf3は、それぞれ、実装置に入力されるデータ及び実装置から出力されるデータであり、例えばアドレス、変数名、数値、タイムスタンプ、などの情報を含む。
制御プログラムIf4は、ソースコードによって構成されたプログラムや、パラメータセットによって構成されたコンフィギュレーション(機能)などを含む。
学習部22は、取得部21によって取得される各実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行い、制御モデル(すなわち、学習済みの制御モデル)を生成する。
第1シミュレーション部23は、ユーザが新たに設計する実装置について、3Dデータなどの機器構成情報が設定されると、設定された機器構成情報を利用してシミュレーションを実行する。より具体的には、第1シミュレーション部23は、MILS上の仮想装置に機器構成情報を設定し、シミュレーションを実行(すなわち、MILSを実行)することで、入力データ及び出力データ(第1入力データ及び第1出力データ)を生成する。
第1生成部24は、学習部22によって生成された制御モデルに、第1シミュレーション部23によって生成された入力データ及び出力データや、仮想装置の機器構成情報を与えることで、ユーザが新たに設計する実装置の第1制御プログラムを生成する。
§3 動作例
図5は、本実施形態に係る制御プログラムの生成装置1の主要な動作を示すフローチャートである。
取得部21は、稼働している各実装置から、装置稼働情報を取得する(ステップS101)。すでに説明したように、装置稼働情報には、機器構成情報、入力データ、出力データ、制御プログラムなどが含まれる(図4参照)。
学習部22は、各実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行い(ステップS102)、制御モデルを生成する(ステップS103)。なお、学習部22において生成される制御モデルは、入力データ、出力データ、機器構成情報の組み合わせから、制御プログラムを生成するための分類モデルである。
第1シミュレーション部23は、新たに設計する実装置について、3Dデータなどの機器構成情報が設定されると、設定された機器構成情報を利用してシミュレーションを実行する。より具体的には、第1シミュレーション部23は、MILS上の仮想装置に機器構成情報を設定し(ステップS104)、シミュレーション(MILS)を実行する(ステップS105)。なお、MILS上でシミュレーションを実行する場合、ワークの入力データをランダムに生成してもよいが、実装置での類似機器での入力データを流用してもよい。
第1シミュレーション部23は、MILSを実行すると、MILSの実行結果として入力データ及び出力データを生成する(ステップS106)。もっとも、ここで得られるのは、制御プログラムがない状態でのワークや装置の動作結果(すなわち、シミュレーション結果)としての簡易な入力データ及び出力データである。
第1生成部24は、学習部22によって生成された制御モデルに、第1シミュレーション部23によって生成された入力データ及び出力データや、仮想装置の機器構成情報を与えることで、ユーザが新たに設計する実装置の第1制御プログラムを生成し(ステップS107)、処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、少なくとも1つの実装置から得られる装置稼働情報を教師データとして機械学習を行い、学習結果として得られる学習済みの制御モデルを利用して、ユーザが設計する新たな実装置の第1制御プログラムを自動生成するため、装置の設計効率を飛躍的に向上することが可能となる。
§4 変形例
以上、本発明の実施の形態を詳細に説明してきたが、上述までの説明はあらゆる点において本発明の例示に過ぎない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。なお、以下では、上記実施形態と同様の構成要素に関しては同様の符号を用い、上記実施形態と同様の点については、適宜説明を省略した。以下の変形例は適宜組み合わせ可能である。
<変形例1>
上述した本実施形態では、制御プログラムを導出するために、機械学習によって制御モデル(機械学習モデル)を生成する態様を例示したが、これに限る趣旨ではない。例えば、設計する新たな実装置での入力データや出力データを導出するために、機械学習によって入出力モデルを生成してもよく、また、装置の機器構成情報を導出するために、機械学習によって装置モデルを生成してもよい。
<変形例2>
図6は、変形例2に係るプロセッサ11によって実行される機能モジュールを示すブロック図である。変形例2に係る機能モジュールは、前掲図3に示す機能モジュールに対して第2シミュレーション部25、第2生成部26、検証部27を追加した構成となっている。
第2シミュレーション部25は、第1シミュレーション部23とは異なるシミュレーション環境でシミュレーションを実行する。具体的には、第2シミュレーション部25は、PLCシミュレーション等で実現されるSILS(Software In the Loop Simulation)を用い、SILS上の仮想装置に、第1生成部24が生成した制御プログラムに、MILSと同様の入力データ及び機器構成情報を与えることで、シミュレーションを実行(すなわち、SILSを実行)し、出力データを生成する。
第2生成部26は、学習部22によって生成された制御モデルに、第2シミュレーション部25によって生成された出力データ(第2出力データ)や、MILSと同様の入力データ(第1入力データ)及び仮想装置の機器構成情報を与えることで、ユーザが新たに設計する実装置の第2制御プログラムを生成する。
検証部27は、シミュレーションによって得られる出力の確からしさ(すなわち、出力が正しいか否か)を検証するものであり、第1検証部271と第2検証部272を含む。
第1検証部271は、MILSの実行によって得られる出力データ(第1出力データ)と、新たに設計される実装置の設計済み出力データとを比較し、そのズレが閾値以下である場合には、MILS(第1シミュレーション)の出力が正しいと判断する。同様に、第2検証部272は、SILSの実行によって得られる出力データと、新たに設計する実装置の設計済み出力データとを比較し、そのズレが閾値以下である場合には、SILS(第2シミュレーション)の出力が正しいと判断する。ここで、各検証部271、272が出力の確からしさを検証するための閾値は、システム設計時に予め設定してもよいが、例えば、ユーザが適宜設定・変更できるようにしてもよい。また、本実施形態では、ズレが閾値以下である場合に出力が正しいと判断するが、どのような基準を用いて出力が正しいと判断するかは、任意である。
図7は、変形例2に係る制御プログラムの生成装置1の主要な動作を示すフローチャートである。図7に示すフローチャートは、前掲図5に示すフローチャートに対してステップS108~S112を追加したものである。その他のステップは、前掲図5と同様であるため、対応するステップには同一符号を付し、詳細な説明は割愛する。
第1生成部24は、ユーザが新たに設計する実装置の第1制御プログラムを生成すると(ステップS107)、生成した第1制御プログラムを第2シミュレーション部25に送る。
第2シミュレーション部25は、第1生成部24によって生成された第1制御プログラムに、第1シミュレーション部23(すなわち、MILS)と同様の入力データ、機器構成情報を与えることで、シミュレーション(SILS)を実行する(ステップS108)。第2シミュレーション部25は、SILSを実行することで出力データを生成し(ステップS109)、第2生成部26に送る。
第2生成部26は、学習部22によって生成された制御モデルに、第2シミュレーション部25によって生成された出力データや、MILSと同様の入力データ及び機器構成情報を与えることで、第2制御プログラムを生成する(ステップS110)。
検証部27は、MILSやSILSによって得られる出力の確からしさを検証する(ステップS111)。すでに説明したように、第1検証部271は、MILSの実行によって得られる出力データと、設計済み出力データとを比較し、そのズレが閾値以下であるか否かを確認する。一方、第2検証部272は、SILSの実行によって得られる出力データと、設計済み出力データとを比較し、そのズレが閾値以下であるか否かを確認する。
検証部27は、いずれかのズレが閾値を超えていることから、MILSまたはSILSの出力が正しくないと判断すると(ステップS112;NO)、ステップS105またはステップS108に戻り、設定を修正するなどしてシミュレーションをやり直す。
一方、検証部27は、いずれのズレも閾値以下であることから、MILS及びSILSの出力が正しいと判断すると(ステップS112;YES)、良好なシミュレーション結果が得られたと判断し、処理を終了する。
§5 その他
なお、上記の実施形態または変形例の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)
新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1仮想装置で第1シミュレーション(MILS)を実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部(23)と、
前記少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部(24)と、
を具備する制御プログラムの生成装置(1)。
1…制御プログラムの生成装置、11…プロセッサ、12…メインメモリ、13…入出力インタフェース、14…通信インタフェース、15…記憶装置、21…取得部、22…学習部、23…第1シミュレーション部、24…第1生成部、25…第2シミュレーション部、26…第2生成部、27…検証部、271…第1検証部、272…第2検証部

Claims (10)

  1. 新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部と、
    少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部と、
    を具備する制御プログラムの生成装置。
  2. 前記少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより、学習済みの前記制御モデルを生成する学習部をさらに備える、請求項1に記載の生成装置。
  3. 前記第1制御プログラムは、前記新たに設計される実装置を制御するための制御プログラムである、請求項1または2に記載の生成装置。
  4. 前記第1シミュレーションは、制御モデルの処理内容に関する妥当性検証を行うシミュレーションである、請求項1または2に記載の生成装置。
  5. 前記新たに設計される実装置の設計済み出力データと、前記第1出力データとを比較することで、前記第1シミュレーションの出力の確からしさを検証する第1検証部をさらに備える、請求項1または2に記載の生成装置。
  6. 前記第1入力データと、前記機器構成情報と、前記第1制御プログラムとに基づき、第2シミュレーションを実行し、第2出力データを生成する第2シミュレーション部と、
    学習済みの前記制御モデルに、前記第1入力データ、前記第2出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第2制御プログラムを生成する第2生成部と、
    をさらに備える、請求項1または2に記載の生成装置。
  7. 前記第2シミュレーションは、モデルから生成されたソフトウエアを使って制御ユニットの動作検証を行うシミュレーションである、請求項6に記載の生成装置。
  8. 前記新たに設計される実装置の設計済み出力データと、前記第2出力データとを比較することで、前記第2シミュレーションの出力の確からしさを検証する第2検証部をさらに備える、請求項6に記載の生成装置。
  9. コンピュータを、
    新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成する第1シミュレーション部と、
    少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成する第1生成部として機能させるためのプログラム。
  10. 新たに設計される実装置の機器構成情報に基づき、第1シミュレーションを実行し、第1入力データ及び第1出力データを生成するステップと、
    少なくとも1つの実装置の装置稼働情報を教師データとして機械学習を行うことにより生成された学習済みの制御モデルに、前記第1入力データ、前記第1出力データ、及び前記機器構成情報を与えることで、第1制御プログラムを生成するステップと
    を含む制御プログラムの生成方法。
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