JP7799558B2 - リスクベース認証システム及びリスクベース認証方法 - Google Patents
リスクベース認証システム及びリスクベース認証方法Info
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- JP7799558B2 JP7799558B2 JP2022084180A JP2022084180A JP7799558B2 JP 7799558 B2 JP7799558 B2 JP 7799558B2 JP 2022084180 A JP2022084180 A JP 2022084180A JP 2022084180 A JP2022084180 A JP 2022084180A JP 7799558 B2 JP7799558 B2 JP 7799558B2
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Description
以下、本発明の実施形態を図1ないし図11を用いて説明する。なお、本実施形態において、同一の構成には原則として同一の符号を付け、繰り返しの説明は省略する。本実施形態は本発明を実現するための一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではないことに注意すべきである。以下の実施形態のリスク判定処理は、コンピュータがソフトウェアを実行することにより、その機能を実現する例について説明するが、ハードウェアロジックによるものであってもよい。
。なお、本例では各ステージ及びリスク判定手段を逐次的に実行しているが、並列に実行してもよい。
以上説明したように、本発明の実施形態に係るリスクベース認証システム1は、ステージ単位でリスク判定方法によるリスクスコア計算を行い、リスクスコアに基づいて、ステージ単位のステージリスクスコアを計算し、計算したステージリスクスコアに基づいて、ステージ単位でアクセスのリスクを評価するリスク評価を、実行段階が小さい方から順に且つ所定の場合のみ次の実行段階に移行するように段階的に行う。これにより、実施形態に係るリスクベース認証システム1は、リスク評価の処理時間及びリスク評価を行うために利用するシステムのリソース消費量を低減できる。更に、本発明の実施形態に係るリスクベース認証システムは、複数のリスク判定方法を規定するパラメータを可変に設定可能に構成される。これにより、実施形態に係るリスクベース認証システム1は、リスクベース認証におけるリスク判定精度、リスク判定にかかる処理速度及びリソース消費量の少なくとも一つを最適化できるように、複数のリスク判定方法を設定できる。更に、実施形態に係るリスクベース認証システム1は、リスクベース認証におけるリスク判定精度、リスク判定にかかる処理速度及びリソース消費量の少なくとも一つを最適化するように設定された複数のリスク判定方法により、リスク評価を行うことによって、リスクベース認証におけるリスク判定にかかる処理速度及びリソース消費量の少なくとも一つを最適化できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、上記実施形態において、ステージの数は、2つに限定されず、3つ以上であってもよい。
Claims (11)
- クライアント端末によるリソースへのアクセスのリスクを評価し、評価結果に応じた処理を行う情報処理装置を含むリスクベース認証システムであって、
前記情報処理装置は、
複数のリスク判定方法のそれぞれによって、リスクレベルを示すリスクスコアを計算するために必要な情報であるリスク計算用データを用いて、前記リスクスコアを計算するリスクスコア計算を行うように構成され、
前記情報処理装置は、
前記リスク判定方法による前記リスクスコア計算を行う順番を段階的に設定するための実行段階を、複数の前記リスク判定方法のそれぞれに対して設定可能に構成され、
前記情報処理装置は、
前記実行段階単位で、前記リスク判定方法による前記リスクスコア計算を行うことにより前記リスクスコアを計算し、計算した前記リスクスコアを統合することより、前記実行段階単位のステージリスクスコアを計算し、計算した前記ステージリスクスコアに基づいて、前記アクセスの前記リスクの評価を行うリスク評価を、
前記実行段階が小さい方から順に且つ所定の場合のみ次の前記実行段階に移行するように段階的に行う、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項1に記載のリスクベース認証システムにおいて、
前記情報処理装置は、
前記実行段階単位の前記リスク評価の評価結果に基づき次の前記実行段階の前記実行段階単位での前記リスクの評価に移行することが要求される場合に限って、次の前記実行段階の前記実行段階単位の前記リスク評価に移行する、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項1に記載のリスクベース認証システムにおいて、
データを格納可能な記憶装置を含み、
前記情報処理装置は、
前記リソースへアクセスする前記クライアント端末のログ情報を取得し、取得したログ情報に基づいて、前記リスク計算用データを生成し、前記記憶装置に格納する、
ように構成され、
前記情報処理装置は、
複数の前記リスク判定方法のそれぞれに対して、前記リスク計算用データを更新する頻度を設定可能に構成され、
前記設定された頻度で、前記リスク計算用データを生成し、生成した前記リスク計算用データによって、前記記憶装置に格納されている前記リスク計算用データを更新する、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項3に記載のリスクベース認証システムにおいて、
前記記憶装置には、複数の前記リスク判定方法のそれぞれを規定するためのパラメータが格納され、
前記情報処理装置は、
前記パラメータに従って、前記リスク判定方法による前記リスクスコア計算を実行する、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項4に記載のリスクベース認証システムにおいて、
前記記憶装置には、前記実行段階単位毎に段階的な複数の閾値スコアが格納され、
前記情報処理装置は、
計算した前記ステージリスクスコアと、複数の前記閾値スコアとを比較することにより、前記リスク評価を行う、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項5に記載のリスクベース認証システムにおいて、
前記記憶装置には、過去に実行された前記リスク判定方法に関するリスク判定結果ログ情報が格納され、
前記情報処理装置は、
前記リスク判定結果ログ情報を用いて、前記リスク評価の精度、前記リスク判定方法による前記リスクスコア計算の処理速度及び前記リスクスコア計算を行うために利用するシステムのリソース消費量の少なくとも一つでパレート最適な解を算出するように前記パラメータ及び前記閾値スコアの少なくとも一つを計算し、前記パラメータ及び前記閾値スコアの少なくとも一つを更新する、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項5に記載のリスクベース認証システムにおいて、
前記情報処理装置に情報を入力するための入力装置を含み、
前記情報処理装置は、
前記入力装置を介して入力された情報に基づいて、前記パラメータ及び前記閾値スコアの少なくとも一つを変更するように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項4に記載のリスクベース認証システムにおいて、
前記記憶装置には、前記パラメータとして、前記実行段階を示すステージと、前記ステージリスクスコアを計算するときの重みと、リスク計算用データ更新頻度と、前記ログ情報の取得期間と、前記リスク計算用データのリアルタイム性を規定するための時間と、が格納されている、
リスクベース認証システム。 - 請求項8に記載のリスクベース認証システムにおいて、
前記情報処理装置は、
前記リスクスコア計算を行う前に、直近の前記リスク計算用データの更新日時からの経過時間を計算し、
前記経過時間が、前記リスク計算用データのリアルタイム性を規定するための時間以上である場合、前記リスク計算用データを更新し、更新後の前記リスク計算用データを用いて、前記リスクスコアを計算する、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - 請求項1に記載のリスクベース認証システムにおいて、
GUI画面を表示可能な表示装置を備え、
前記情報処理装置は、
前記実行段階単位の前記リスクの評価に基づいて、前記リソースへのアクセスが拒否された場合、前記GUI画面に前記リソースへのアクセスが拒否された旨を示す情報と、操作ボタンとを表示し、
前記操作ボタンが操作された場合、前記リスク計算用データを更新する、
ように構成された、
リスクベース認証システム。 - クライアント端末によるリソースへのアクセスのリスクを評価し、評価結果に応じた処理を行う情報処理装置を用いたリスクベース認証方法であって、
前記情報処理装置によって、
複数のリスク判定方法のそれぞれによって、リスクレベルを示すリスクスコアを計算するために必要な情報であるリスク計算用データを用いて、前記リスクスコアを計算するリスクスコア計算を行い、
前記リスク判定方法による前記リスクスコア計算を行う順番を段階的に設定するための実行段階を、複数の前記リスク判定方法のそれぞれに対して設定可能とし、
前記実行段階単位で、前記リスク判定方法による前記リスクスコア計算を行うことにより前記リスクスコアを計算し、計算した前記リスクスコアを統合することより、前記実行段階単位のステージリスクスコアを計算し、計算した前記ステージリスクスコアに基づいて、前記アクセスの前記リスクの評価を行うリスク評価を、
前記実行段階が小さい方から順に且つ所定の場合のみ次の前記実行段階に移行するように段階的に行う、
リスクベース認証方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022084180A JP7799558B2 (ja) | 2022-05-23 | 2022-05-23 | リスクベース認証システム及びリスクベース認証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022084180A JP7799558B2 (ja) | 2022-05-23 | 2022-05-23 | リスクベース認証システム及びリスクベース認証方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023172405A JP2023172405A (ja) | 2023-12-06 |
| JP7799558B2 true JP7799558B2 (ja) | 2026-01-15 |
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ID=89029199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022084180A Active JP7799558B2 (ja) | 2022-05-23 | 2022-05-23 | リスクベース認証システム及びリスクベース認証方法 |
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|---|---|
| JP (1) | JP7799558B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012524937A (ja) | 2009-04-21 | 2012-10-18 | ウェブルート ソフトウェア インク. | インターネット資源に関するリスクプロファイルを開発するシステムおよび方法 |
| JP2017528055A (ja) | 2014-07-31 | 2017-09-21 | ノック ノック ラブズ, インコーポレイテッド | データ分析手法を用いた認証を実行するためのシステム及び方法 |
| JP2017538180A (ja) | 2014-09-23 | 2017-12-21 | クアルコム,インコーポレイテッド | センサー入力に基づくスケーラブル認証プロセス選択 |
| JP2019219952A (ja) | 2018-06-20 | 2019-12-26 | Zホールディングス株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
| US20210258321A1 (en) | 2020-02-13 | 2021-08-19 | Bank Of America Corporation | Dynamic User Access Control Management |
-
2022
- 2022-05-23 JP JP2022084180A patent/JP7799558B2/ja active Active
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|---|---|---|---|---|
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| JP2023172405A (ja) | 2023-12-06 |
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