JP7801162B2 - 超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法 - Google Patents
超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法Info
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Description
このような超音波診断装置においては、一般に、超音波プローブにバッテリが内蔵され、バッテリからの電力により超音波プローブが稼働される。また、いわゆるラップトップ型、カート型等の超音波診断装置では、装置本体に内蔵されたバッテリからの電力により稼働されるものが多い。このため、長時間にわたる稼働を可能とするために、超音波診断装置の消費電力の低減が要求されている。
振動子アレイを有する超音波プローブと、超音波プローブに接続された装置本体とを備える超音波診断装置であって、
振動子アレイから被検体に超音波ビームの送受信を行い且つ振動子アレイから出力される受信信号に基づいて超音波画像を生成する撮像部と、
超音波画像を解析することにより超音波プローブが使用されているか否かを判定するプローブ使用判定部と、
タッチセンサが搭載された操作パネルと、
プローブ使用判定部による超音波プローブが使用されているか否かの判定結果とタッチセンサにより検知される操作パネルの操作の有無とに基づいて、超音波プローブおよび装置本体が通常動作する通常モードと、超音波プローブおよび装置本体の少なくとも一部の消費電力を低減させる節電モードの一方を選択することにより超音波プローブおよび装置本体の動作を制御する節電制御回路と
を有することを特徴としている。
節電制御回路は、節電モードにおいて、プローブセンサにより超音波プローブが把持されたことが検知された場合に、節電モードを通常モードに切り替えるように構成してもよい。
なお、プローブセンサは、超音波プローブに搭載された圧力センサ、静電容量センサおよび温度センサの少なくとも1つからなることが好ましい。
さらに、節電制御回路は、通常モードにおいて、操作パネルが定められた第2の接触パターンにより接触されたことがタッチセンサにより検知された場合に、節電モードに切り替えることもできる。
この場合、第1の接触パターンおよび第2の接触パターンは、互いに同じパターンであってもよい。
振動子アレイを有する超音波プローブと、超音波プローブに接続された装置本体とを備える超音波診断装置の制御方法であって、
振動子アレイから被検体に超音波ビームの送受信を行い且つ振動子アレイから出力される受信信号に基づいて超音波画像を生成し、
超音波画像を解析することにより超音波プローブが使用されているか否かを判定し、
タッチセンサにより操作パネルの操作の有無を検知し、
超音波プローブが使用されているか否かの判定結果と検知される操作パネルの操作の有無とに基づいて、超音波プローブおよび装置本体が通常動作する通常モードと、超音波プローブおよび装置本体の少なくとも一部の消費電力を低減させる節電モードの一方を選択することにより超音波プローブおよび装置本体の動作を制御することを特徴とする。
以下に記載する構成要件の説明は、本発明の代表的な実施態様に基づいてなされるが、本発明はそのような実施態様に限定されるものではない。
なお、本明細書において、「~」を用いて表される数値範囲は、「~」の前後に記載される数値を下限値および上限値として含む範囲を意味する。
本明細書において、「同一」、「同じ」は、技術分野で一般的に許容される誤差範囲を含むものとする。
図1に、本発明の実施の形態1に係る超音波診断装置の構成を示す。超音波診断装置は、超音波プローブ1と、超音波プローブ1に接続された装置本体2を有し、超音波プローブ1と装置本体2とが有線接続された超音波診断装置である。
装置本体2は、超音波プローブ1の振動子アレイ11に順次接続された送受信回路21および画像生成部22を有し、これら送受信回路21および画像生成部22により撮像部23が形成されている。
節電制御回路30は、本体制御部31および本体側プロセッサ32に接続されている。
また、装置本体2は、バッテリ33を有している。
信号処理部51は、送受信回路21から送出された音線信号に対し、超音波の反射位置の深度に応じて距離による減衰の補正を施した後、包絡線検波処理を施すことにより、被検体内の組織に関する断層画像情報である超音波画像信号(Bモード画像信号)を生成する。
画像処理部53は、DSC52から入力される超音波画像信号に階調処理等の各種の必要な画像処理を施した後、超音波画像を表す信号(以下、超音波画像という)を表示制御部24に出力する。
モニタ25は、表示制御部24の制御により、超音波画像を表示画像として表示するものであり、例えば、LCD(Liquid Crystal Display:液晶ディスプレイ)、有機ELディスプレイ(Organic Electroluminescence Display)等のディスプレイ装置を含む。
モニタ25およびタッチセンサ26により、ユーザが入力操作を行うための操作パネル27が構成されている。
一方、図5に示される超音波画像G2のように、画像の全体がほぼ均一に低輝度を示し、画像中に構造物も超音波エコーの波面も確認することができない場合には、ゼリーが塗布されていない超音波プローブ1が空中放射状態にあると推測することができる。
なお、時間T0は、例えば、5~10分に設定することができる。
(1)振動子アレイ11による超音波送受信を行いながらも撮像部23における消費電力を低減させる、
(2)撮像部23の動作を停止させる、
(3)本体側プロセッサ32の動作を停止させる、
等の処理を行うことができる。
バッテリ33は、装置本体2内の撮像部23、表示制御部24、操作パネル27、プローブ使用判定部29、節電制御回路30および本体制御部31にそれぞれ電力を供給する。
通常モードにおいては、ユーザによる操作パネル27の操作に基づいて、タッチセンサ26からの出力信号が本体制御部31に送出され、本体制御部31により、装置本体2内の各部の動作が制御される。
ユーザにより操作パネル27を介して超音波検査の指示がなされると、ステップS1において、超音波プローブ1の振動子アレイ11から被検体に対して超音波の送受信が行われる。
送受信回路21のビームフォーマ44により生成された音線信号は、画像生成部22に送出され、信号処理部51により、音線信号に対して、超音波の反射位置の深度に応じた減衰の補正および包絡線検波処理が施され、DSC52により、通常のテレビジョン信号の走査方式に従う画像信号に変換され、画像処理部53により、階調処理等の各種の必要な画像処理が施される。このようにして、画像生成部22により、超音波画像が生成される。
このとき、超音波画像は、画像生成部22から画像メモリ28にも送出されて、画像メモリ28に保存される。さらに、超音波画像は、画像生成部22からプローブ使用判定部29にも送出される。
通常モードによる作動中に、操作パネル27のタッチセンサ26からの出力信号とプローブ使用判定部29からの出力信号が節電制御回路30に入力され、節電制御回路30において、節電モードへ移行するか否かの判断が行われる。
一方、図5に示される超音波画像G2のように、画像の全体がほぼ均一に低輝度を示し、画像中に構造物も超音波エコーの波面も確認することができない場合には、ゼリーが塗布されていない超音波プローブ1が空中放射状態にあると推測される。
一方、ステップS11において、プローブ使用判定部29から超音波プローブ1が使用されていないとする判定結果が節電制御回路30に送出された場合は、ステップS12に進み、タッチセンサ26からの出力信号に基づいて、ユーザにより操作パネル27が操作されていることが検知されたか否かの確認が行われる。
ステップS13において、時間T0が経過することが確認されるまで、ステップS11に戻り、ステップS11~S13が繰り返される。
この他、送受信回路21のパルサ41から振動子アレイ11の複数の振動子に供給される駆動電圧を低下させて超音波画像を生成する、または、振動子アレイ11の複数の振動子のうち一部の振動子のみを駆動して超音波画像を生成する等により、撮像部23における消費電力の低減を図ることもできる。
さらに、節電制御回路30から本体側プロセッサ32に指示を送出して、本体側プロセッサ32全体の動作を停止させることにより、装置本体2を、いわゆるスリープ状態とすることもできる。
節電モードにおいては、上述したように、超音波プローブ1および装置本体2の少なくとも一部の消費電力の低減が行われるが、バッテリ33から操作パネル27および節電制御回路30への電源供給は継続されている。
ステップS21において、操作パネル27が操作されていることが検知されない場合は、節電制御回路30により通常モードに移行することなく、ステップS21が繰り返される。
一方、ステップS21において、操作パネル27が操作されていることが検知された場合は、被検体に対する検査が開始または再開されると判断され、節電制御回路30により節電モードから通常モードへ移行される。
上記の実施の形態1では、超音波プローブ1が使用されておらず且つ操作パネル27が操作されていない状態が時間T0にわたって持続した場合に、通常モードから節電モードへ移行されたが、節電モードとして第1モードおよび第2モードの2種類のモードを設定し、段階的に節電モードへの移行を行うように構成することもできる。
例えば、第1モードとして、超音波プローブ1および装置本体2のうち、撮像部23の動作を停止して撮像部23における消費電力のみを低減させるモードを設定し、第2モードとして、本体側プロセッサ32の動作を停止して超音波プローブ1および装置本体2の全体の消費電力を低減させるモードを設定することができる。
まず、ステップS31において、超音波プローブ1が被検体の検査に使用されているかに関するプローブ使用判定部29の判定結果が確認される。
ステップS31において、プローブ使用判定部29から超音波プローブ1が使用されているとする判定結果が節電制御回路30に送出された場合は、節電モードに移行することなく、ステップS31が繰り返される。
ステップS32において、時間T1が経過することが確認されるまで、ステップS31に戻り、ステップS31~S32が繰り返される。
一方、ステップS31において超音波プローブ1が使用されていないと判定された状態が維持されたまま、ステップS32において、時間T1の経過が確認された場合は、超音波プローブ1を用いた超音波撮影が行われていないと判断され、ステップS33に進んで、節電制御回路30により、通常モードから第1モードへの移行が実行される。
ステップS34において、操作パネル27が操作されていることが検知された場合は、被検体に対する検査が開始または再開されると判断され、節電制御回路30により第1モードから通常モードへ移行される。
ステップS35において、時間T2が経過することが確認されるまで、ステップS34に戻り、ステップS34~S35が繰り返される。
一方、ステップS34において操作パネル27が操作されていることが検知されない状態が維持されたまま、ステップS35において、時間T2の経過が確認された場合は、超音波プローブ1を用いた超音波撮影も、モニタ25に表示された超音波画像の閲覧、被検体に関する所見の入力等も行われていないと判断され、節電制御回路30により、第1モードから第2モードへの移行が実行される。
なお、時間T1およびT2は、それぞれ、例えば、5~10分に設定することができる。
なお、本体側プロセッサ32を構成するCPUが、複数段階のディープスリープモードを有する場合には、操作パネル27が操作されていることが検知されない状態が維持されたまま、ステップS35における時間の経過が長くなるにつれて、本体側プロセッサ32を順次深いスリープモードに遷移させることもできる。
上記の実施の形態1では、超音波プローブ1と装置本体2とが互いに有線接続されているが、これらを無線接続することもできる。
図11に、実施の形態2に係る超音波診断装置の構成を示す。実施の形態2の超音波診断装置は、超音波プローブ1Aと、超音波プローブ1Aに無線接続された装置本体2Aを有している。
振動子アレイ11に、送受信回路21および画像生成部22が順次接続され、さらに、画像生成部22にプローブ側無線通信回路12が接続されている。送受信回路21、画像生成部22およびプローブ側無線通信回路12にプローブ制御部13が接続されている。
送受信回路21、画像生成部22およびプローブ制御部13によりプローブ側プロセッサ14が構成されている。
表示制御部24、タッチセンサ26、画像メモリ28、プローブ使用判定部29、節電制御回路30および本体側無線通信回路34に本体制御部31Aが接続されている。
また、表示制御部24、プローブ使用判定部29および本体制御部31Aにより本体側プロセッサ32Aが構成されている。
さらに、プローブ側無線通信回路12は、プローブ制御部13から送出される各種の信号を装置本体2Aの本体側無線通信回路34に送信し、また、装置本体2Aの本体側無線通信回路34から送信された各種の信号を受信してプローブ制御部13に送出する。
また、バッテリ15は、超音波プローブ1A内の送受信回路21、画像生成部22、プローブ側無線通信回路12およびプローブ制御部13にそれぞれ電力を供給する。
また、プローブ側プロセッサ14の送受信回路21、画像生成部22およびプローブ制御部13は、部分的にあるいは全体的に1つのCPU等に統合させて構成することもできる。
さらに、本体側無線通信回路34は、超音波プローブ1Aのプローブ側無線通信回路12から送信された各種の信号を受信して本体制御部31Aに送出し、また、本体制御部31Aから送出された各種の信号を超音波プローブ1Aのプローブ側無線通信回路12に送信する。
装置本体2Aの本体側無線通信回路34により受信された超音波画像は、プローブ使用判定部29において解析され、超音波プローブ1Aが被検体の検査に使用されているか否かが判定された後、判定結果が節電制御回路30に送出される。また、タッチセンサ26からの出力信号が節電制御回路30に入力される。
そして、プローブ制御部13による制御の下で、実施の形態1と同様に、フレームレートの低下、振動子アレイ11の複数の振動子に供給される駆動電圧の低下、振動子アレイ11の複数の振動子のうち一部の振動子のみの駆動等により、撮像部23における消費電力を低減することができる。
また、節電モードにおいて、撮像部23の動作を停止してもよい。
さらに、節電制御回路30から本体側プロセッサ32Aに指示を送出して、本体側プロセッサ32A全体の動作を停止させることにより、装置本体2Aを、いわゆるスリープ状態とすることもできる。
図9のフローチャートに示される実施の形態1の移行動作と同様に、ステップS21において、タッチセンサ26からの出力信号に基づいて、ユーザにより操作パネル27が操作されていることが検知されたか否かの確認が行われ、操作パネル27が操作されていることが検知された場合に、節電制御回路30により節電モードから通常モードへの移行が行われる。
図12に、実施の形態3に係る超音波診断装置の構成を示す。実施の形態3の超音波診断装置は、超音波プローブ1Bと、超音波プローブ1Bに有線接続された装置本体2Bを有している。
超音波プローブ1Bは、図1に示される実施の形態1の超音波診断装置に用いられた超音波プローブ1において、プローブセンサ16が搭載されたものである。
節電制御回路30Bに、タッチセンサ26、プローブ使用判定部29および超音波プローブ1Bのプローブセンサ16が接続されている。
また、送受信回路21、画像生成部22、表示制御部24、プローブ使用判定部29および本体制御部31Bにより本体側プロセッサ32Bが構成されている。
節電制御回路30Bは、プローブセンサ16からの検知信号に基づいて、超音波プローブ1Bが把持されたか否かを確認することが可能となる。
すなわち、ステップS11において、超音波プローブ1が使用されていないと判定され、且つ、ステップS12において、操作パネル27が操作されていることが検知されない状態が維持されたまま、ステップS13において、時間T0の経過が確認された場合に、被検体に対する検査が行われていないと判断され、節電制御回路30Bにより、通常モードから節電モードへ移行される。
ステップS21において、節電制御回路30Bにより、タッチセンサ26からの出力信号に基づいて、ユーザにより操作パネル27が操作されていることが検知されたか否かの確認が行われ、操作パネル27が操作されていることが検知されない場合は、ステップS22に進み、プローブセンサ16からの検知信号に基づいて、超音波プローブ1Bが把持されたか否かが確認される。
一方、ステップS21において、操作パネル27が操作されていることが検知された場合、あるいは、ステップS22において、超音波プローブ1Bが把持されていることが検知された場合は、被検体に対する検査が開始または再開されると判断され、節電制御回路30Bにより節電モードから通常モードへ移行される。
このため、節電モードにおいて、撮像部23の動作が停止される、または、本体側プロセッサ32の動作が停止されることにより、超音波画像の生成が禁止された状態であっても、超音波画像の解析を必要とすることなく、超音波プローブ1Bに搭載されたプローブセンサ16からの検知信号に基づいて、ユーザが超音波プローブ1Bを把持したことを検知して、節電モードを通常モードへ復帰させることが可能となる。
上記の実施の形態3では、超音波プローブ1Bと装置本体2Bとが互いに有線接続されているが、これらを無線接続することもできる。
図14に、実施の形態4に係る超音波診断装置の構成を示す。実施の形態4の超音波診断装置は、超音波プローブ1Cと、超音波プローブ1Cに無線接続された装置本体2Cを有している。
送受信回路21、画像生成部22およびプローブ側無線通信回路12にプローブ制御部13Cが接続されている。
送受信回路21、画像生成部22およびプローブ制御部13Cによりプローブ側プロセッサ14Cが構成されている。
る。
表示制御部24、タッチセンサ26、画像メモリ28、プローブ使用判定部29、節電制御回路30Bおよび本体側無線通信回路34に本体制御部31Cが接続されている。
また、表示制御部24、プローブ使用判定部29および本体制御部31Cにより本体側プロセッサ32Cが構成されている。
そこで、実施の形態3と同様に、操作パネル27が操作されていることが検知された場合だけでなく、超音波プローブ1Cが把持されていることが検知された場合においても、節電制御回路30Bにより、節電モードから通常モードへの移行を行うことができる。
上記の実施の形態1-4では、操作パネル27の操作の有無とプローブ使用判定部29による判定結果に基づいて、通常モードと節電モードの間の移行を自動的に行っているが、ユーザが、手動により強制的にモードの変更を行うことができるように構成してもよい。
また、第2の接触パターンとして、第1の接触パターンとは異なるパターンを用いてもよい。このようにすれば、節電モードへの移行と通常モードへの移行に関するユーザの意図を明確に把握してモードの切り替えを行うことが可能となる。
Claims (13)
- 振動子アレイを有する超音波プローブと、前記超音波プローブに接続された装置本体とを備える超音波診断装置であって、
前記振動子アレイから被検体に超音波ビームの送受信を行い且つ前記振動子アレイから出力される受信信号に基づいて超音波画像を生成する撮像部と、
前記超音波画像を解析することにより前記超音波プローブが使用されているか否かを判定するプローブ使用判定部と、
タッチセンサが搭載された操作パネルと、
前記プローブ使用判定部による前記超音波プローブが使用されているか否かの判定結果と前記タッチセンサにより検知される前記操作パネルの操作の有無とに基づいて、前記超音波プローブおよび前記装置本体が通常動作する通常モードと、前記超音波プローブおよび前記装置本体の少なくとも一部の消費電力を低減させる節電モードの一方を選択することにより前記超音波プローブおよび前記装置本体の動作を制御する節電制御回路と
を有し、
前記プローブ使用判定部は、前記超音波画像が、前記超音波プローブにゼリーが塗布されている、または、前記超音波プローブが空中放射状態にないことを示している場合に、前記超音波プローブが使用されていると判定し、前記超音波画像が、前記超音波プローブにゼリーが塗布されておらず且つ前記超音波プローブが空中放射状態にあることを示している場合に、前記超音波プローブが使用されていないと判定する超音波診断装置。 - 前記節電制御回路は、前記通常モードにおいて、定められた時間にわたって前記プローブ使用判定部により前記超音波プローブが使用されていないと判定され且つ前記操作パネルが操作されていないことが前記タッチセンサにより検知された場合に、前記節電モードに切り替える請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記節電制御回路は、前記節電モードにおいて、前記操作パネルが操作されていることが前記タッチセンサにより検知された場合に、前記通常モードに切り替える請求項2に記載の超音波診断装置。
- 前記超音波プローブは、ユーザにより前記超音波プローブが把持されたことを検知するプローブセンサを有し、
前記節電制御回路は、前記節電モードにおいて、前記プローブセンサにより前記超音波プローブが把持されたことが検知された場合に、前記節電モードを前記通常モードに切り替える請求項2または3に記載の超音波診断装置。 - 前記プローブセンサは、前記超音波プローブに搭載された圧力センサ、静電容量センサおよび温度センサの少なくとも1つからなる請求項4に記載の超音波診断装置。
- 前記節電モードは、前記超音波プローブおよび前記装置本体のうち、前記撮像部における消費電力のみを低減させる第1モードと、前記超音波プローブおよび前記装置本体の全体の消費電力を低減させる第2モードとを含む請求項1~5のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
- 前記節電制御回路は、定められた第1の時間にわたって前記プローブ使用判定部により前記超音波プローブが使用されていないと判定された場合に、前記第1モードを選択して前記撮像部の消費電力を低減させる請求項6に記載の超音波診断装置。
- 前記節電制御回路は、前記第1モードにおいて、定められた第2の時間にわたって前記操作パネルが操作されていないことが前記タッチセンサにより検知された場合に、前記第2モードに切り替え、前記超音波プローブおよび前記装置本体の全体の消費電力を低減させる請求項7に記載の超音波診断装置。
- 前記操作パネルは、モニタと、前記モニタに重ねて配置された前記タッチセンサとを有する請求項1~8のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
- 前記節電制御回路は、前記節電モードにおいて、前記操作パネルが定められた第1の接触パターンにより接触されたことが前記タッチセンサにより検知された場合に、前記通常モードに切り替える請求項1~9のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
- 前記節電制御回路は、前記通常モードにおいて、前記操作パネルが定められた第2の接触パターンにより接触されたことが前記タッチセンサにより検知された場合に、前記節電モードに切り替える請求項10に記載の超音波診断装置。
- 前記第1の接触パターンおよび前記第2の接触パターンは、互いに同じパターンである請求項11に記載の超音波診断装置。
- 振動子アレイを有する超音波プローブと、前記超音波プローブに接続された装置本体とを備える超音波診断装置の制御方法であって、
前記振動子アレイから被検体に超音波ビームの送受信を行い且つ前記振動子アレイから出力される受信信号に基づいて超音波画像を生成し、
前記超音波画像を解析することにより前記超音波プローブが使用されているか否かを判定し、
タッチセンサにより操作パネルの操作の有無を検知し、
前記超音波プローブが使用されているか否かの判定結果と検知される前記操作パネルの操作の有無とに基づいて、前記超音波プローブおよび前記装置本体が通常動作する通常モードと、前記超音波プローブおよび前記装置本体の少なくとも一部の消費電力を低減させる節電モードの一方を選択することにより前記超音波プローブおよび前記装置本体の動作を制御し、
前記超音波画像が、前記超音波プローブにゼリーが塗布されている、または、前記超音波プローブが空中放射状態にないことを示している場合に、前記超音波プローブが使用されていると判定し、前記超音波画像が、前記超音波プローブにゼリーが塗布されておらず且つ前記超音波プローブが空中放射状態にあることを示している場合に、前記超音波プローブが使用されていないと判定する
超音波診断装置の制御方法。
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