JP7824497B1 - ワイヤハーネスおよびロボット - Google Patents

ワイヤハーネスおよびロボット

Info

Publication number
JP7824497B1
JP7824497B1 JP2025546232A JP2025546232A JP7824497B1 JP 7824497 B1 JP7824497 B1 JP 7824497B1 JP 2025546232 A JP2025546232 A JP 2025546232A JP 2025546232 A JP2025546232 A JP 2025546232A JP 7824497 B1 JP7824497 B1 JP 7824497B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
cover member
holes
wire harness
cables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2025546232A
Other languages
English (en)
Inventor
祐希 加賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP7824497B1 publication Critical patent/JP7824497B1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

第1ケーブルおよび複数の第2ケーブルのそれぞれのシースを剥離して露出した心線どうしを接続することにより構成された分岐部を有する分岐ケーブルと、分岐部に配置され、分岐部を収容可能な所定の空間の開口部を閉塞可能なカバー部材と、を備え、カバー部材が、分岐部を挟んだ両側の第1ケーブルおよび全ての第2ケーブルのシースの部分をそれぞれ貫通させる複数の貫通孔を備え、各貫通孔と、貫通孔を貫通するシースとの間がシールされている、ワイヤハーネスである。

Description

本開示は、ワイヤハーネスおよびロボットに関する。
モータに備えられた複数のコネクタに配線する場合に、モータ近傍までは複合ケーブルにて配線し、そこでケーブルをバラ線にして、モータのコネクタにそれぞれ接続する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この方法では、モータ側コネクタに接続される中継側コネクタが固定された中空ハウジングを用意し、中空ハウジング内にバラ線部分を配置している。
特開2021-36740号公報
しかしながら、中継側コネクタが必要とされない場合においても、ケーブルの分岐部分を保護したい場合がある。この場合においても、バラ線部分をアセテートテープあるいは熱収縮チューブ等により簡易的に被覆したのでは十分な防滴性が得られない。分岐部分を作らないように、接続先毎にシースを有するケーブルを用意する場合には、ケーブルの本数が膨大となってコストが増大するとともに、敷設作業が困難になる。
したがって、コストの増大を抑えつつ、ケーブルの分岐部分の防滴性を効果的に高めることが望まれている。
本開示の一態様は、第1ケーブルおよび複数の第2ケーブルのそれぞれのシースを剥離して露出した心線どうしを接続することにより構成された分岐部を有する分岐ケーブルと、前記分岐部に配置され、該分岐部を収容可能な所定の空間の開口部を閉塞可能なカバー部材と、を備え、該カバー部材が、前記分岐部を挟んだ両側の前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルをそれぞれ貫通させる複数の貫通孔を備え、各該貫通孔と、該貫通孔を貫通する前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルとの間がシールされ、前記カバー部材の複数の前記貫通孔が列をなして並び、前記分岐部が、前記貫通孔の列から前記カバー部材の表面に沿って離れた位置に配置され、前記貫通孔を前記分岐部に対して鉛直方向下方に配置した状態で使用される、ワイヤハーネスである。
また、本開示の他の態様は、ロボット本体と、該ロボット本体に取り付けられる、少なくとも1つの上記ワイヤハーネスと、を備える、ロボットである。
本開示の一実施形態に係るワイヤハーネスを示す部分的な縦断面図である。 図1のワイヤハーネスに使用されるブーツ部材の一例を示す斜視図である。 図1のワイヤハーネスのカバー部材によってケースの開口部を閉塞した状態を示す部分的な縦断面図である。 図1のワイヤハーネスの変形例であって、分岐部と貫通孔との位置関係の一例を示す図である。 図4のワイヤハーネスをロボットに取り付ける姿勢の一例を示す部分的な縦断面図である。 図4のワイヤハーネスの変形例であって、分岐部を支持する支持部材を備える場合を示す部分的な縦断面図である。 図6のワイヤハーネスの一部を示す部分的な縦断面図である。 図6のワイヤハーネスをロボットに取り付ける姿勢の一例を示す部分的な縦断面図である。 図6のワイヤハーネスをロボットの凹部に取り付けた場合を示す部分的な縦断面図である。 2つの図1のワイヤハーネスを単一のケースに取り付けた場合を示す部分的な縦断面図である。 図1のワイヤハーネスの変形例であって、パテによってカバー部材の貫通孔を閉塞した状態を示す部分的な縦断面図である。
本開示の一実施形態に係るワイヤハーネス1およびロボット100について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係るワイヤハーネス1は、図1に示すように、ロボット100の各モータに接続されるケーブル組立体であって、分岐ケーブル2と、カバー部材3とを備える。
分岐ケーブル2は、1本の第1ケーブル21から複数本の第2ケーブル22に分岐する分岐部23を備える。分岐部23は、第1ケーブル21を構成する複数本の電線24を1本以上の電線からなる複数の束に分け、各束の電線24を各第2ケーブル22の電線25に圧着端子26等によって接続することにより構成されている。
分岐部23においては、第1ケーブル21および第2ケーブル22のそれぞれの一端のシース27,28が剥離され、内部の電線24,25の絶縁被覆を剥離して露出した心線どうしが接続されている。本実施形態においては、従来と同様にして、分岐部23が、アセテートテープあるいは熱収縮チューブなどの絶縁性および防液性を有する被覆部材29によって被覆されている。
カバー部材3は、平板部材であって、その大きさおよび形状は、後述する開口部61を閉塞可能に構成されている。材質は、防水性とある程度の強度とを有していればよく、金属製、樹脂製等任意の材質を採用できる。
カバー部材3には、第1ケーブル21を貫通させる貫通孔31と、複数の第2ケーブル22をまとめて貫通させる貫通孔32とが板厚方向に貫通して設けられている。
また、カバー部材3には、貫通孔31,32の位置に、貫通孔31,32を取り囲む筒状部41を備えるブーツ部材4が固定されている。各ブーツ部材4は、図2に示すように、筒状部41の一端にフランジ部42を備え、フランジ部42が図示しないねじ等の締結具によってカバー部材3の一側の表面に固定されている。ブーツ部材4は、例えば、ゴム等の防液性の可撓性を有する部材であり、カバー部材3の表面とフランジ部42の間が接着剤等のシール材によってシールされている。
貫通孔31,32を貫通する第1ケーブル21および第2ケーブル22は、それぞれシース27,28によって被覆されている部分においてブーツ部材4の筒状部41内を貫通している。この状態において、ブーツ部材4の筒状部41の他端を、図1に示すように、ナイロンバンドのような結束具5を用いて締め付けることにより、ブーツ部材4の内面をシース27,28の外面に密着させられている。これにより、ブーツ部材4の内面とシース27,28の外面とが簡易的に密封され、貫通孔31,32とシース27,28との間がシールされている。
すなわち、本実施形態のワイヤハーネス1によれば、カバー部材3を挟んだ一側に、ブーツ部材4が配置され、他側に分岐ケーブル2の分岐部23が配置される形態となっている。
このように構成された本実施形態に係るワイヤハーネス1の作用について説明する。
本実施系に係るワイヤハーネス1をロボット100のロボット本体110に取り付けるには、例えば、第1ケーブル21の他端に設けられたコネクタ21aを配電盤(図示略)側に接続し、複数の第2ケーブル22の他端に設けられたコネクタ22aをモータに接続する。カバー部材3の一側に配置されている分岐部23を、所定の空間内に収容し、カバー部材3によって、その空間の開口部61を密封状態に閉塞する。これにより、ワイヤハーネス1がロボット本体110に取り付けられたロボット100が構成される。
所定の空間は、分岐部23を収容可能な容積を有し、カバー部材3によって閉塞可能な開口部61を有する任意の部材によって提供される。
例えば、図3に示すように、ワイヤハーネス1は、所定の空間を画定するケース6を備え、ケース6の開口部61が、パッキン等のシール材62を挟んでカバー部材3を取り付けることにより密封状態に閉塞されてもよい。図中、符号7は、ケース6にカバー部材3を取り付けるための取付金具である。
この場合には、本実施形態に係るワイヤハーネス1は、カバー部材3によって開口部61が閉塞されたケース6内に分岐部23が収容された形態で提供される。カバー部材3またはケース6をロボット本体110にねじ等により固定することにより、ワイヤハーネス1を備えるロボット100を構成できる。
このように構成された本実施形態に係るワイヤハーネス1によれば、シース27,28が剥離された電線24,25の接続部を含む分岐部23が、簡易に密封された空間内に配置されるので、分岐ケーブル2の分岐部23の防滴性を効果的に向上することができる。すなわち、アセテートテープ等の被覆部材29による保護に加えて、空間内に密封することにより、サーボモータが外部に露出している形式のロボット100であっても、分岐部23を外部に露出させずに済む。
したがって、切削液等が飛散するウェット環境においても十分な防滴性を図りながらロボット100を動作させることができる。また、接続先毎にシース27,28を有するケーブルを用意しなくても済み、ケーブルの本数を抑えてコストの増大を抑えることができる。
なお、本実施形態においては、図4に示すように、カバー部材3の貫通孔31,32を一列に配列して形成し、分岐部23が、貫通孔31,32の列からカバー部材3の表面に沿って離れた位置に配置されていてもよい。このようにすることで、分岐部23を貫通孔31,32よりも重力方向の上側に配置することができる。これにより、カバー部材3が貫通孔31,32を分岐部23よりも鉛直方向の下方に配置するため、分岐部23が配置されている空間内に貫通孔31,32から液滴が侵入しても分岐部23に到達しにくくすることができ、また、空間内から貫通孔31,32を通して排液することができるという利点がある。
また、カバー部材3の貫通孔31,32を一列に配列して形成するものを例示したが、これに限られるものではなく、列をなして並んでいればよい。例えば、貫通孔31,32が3つ以上設けられている場合には、少なくとも1つの貫通孔31,32が、分岐部23よりも鉛直方向の下方において、他の貫通孔31,32よりも上方または下方に配置され、全ての貫通孔31,32が一直線上に配置されていなくてもよい。
さらに、図5に示すように、ロボット100に敷設したときに、結束具5によって締め付けられているブーツ部材4の端部が下向きまたは斜め下向きとなる姿勢でカバー部材3を配置してもよい。これにより、貫通孔31,32を貫通してカバー部材3を挟んで分岐部23とは反対側に延びる第1ケーブル21および第2ケーブル22が、貫通孔31,32から離れるに従って下向きまたは斜め下向きとなる姿勢となることで、図5に矢印で示すように、空間内からの貫通孔32を通した排液を容易にすることができるという利点がある。
図5においては、空間を画定するケース6に、ロボット100に固定するための貫通孔63を用意し、ロボット100の所定の取り付け位置にねじ等の締結により、カバー部材3が斜めとなる姿勢に固定することができる。これに代えて、カバー部材3側にロボット100に固定するための貫通孔を用意してもよい。
また、この場合に、図4および図5に示すように、第1ケーブル21および第2ケーブル22を湾曲させて空間内に配置することにより、分岐部23と貫通孔31,32との位置関係が変化しないようにしている。これに代えて、図6~図8に示すように、分岐部23を所定の位置に支持する支持部材(固定部)8を設けてもよい。支持部材8は、カバー部材3に固定された平板状部材であり、分岐部23を貫通させる孔81を有している。
すなわち、分岐部23を貫通させる孔81を有する支持部材8をカバー部材3に設けることにより、分岐部23を貫通孔31,32よりも重力方向の上側に配置した状態により確実に維持することができる。図6~図8では、支持部材8に2つの他のブーツ部材4をさらに配置して、分岐部23をこれら2つのブーツ部材4によって保護している。これにより、分岐部23の多重の保護が図られている。
また、本実施形態においては、分岐部23を収容するケース6の開口部61をカバー部材3によって閉塞する場合を例示した。これに代えて、図9に示すように、ロボット本体110の機構部品に空間を形成可能な凹部120を設けておき、凹部120の開口部121の周囲に設けられた座面122にカバー部材3を密着させることによって閉塞することにしてもよい。この場合にも、分岐部23の位置を貫通孔31,32よりも重力方向の上側に維持し、ブーツ部材4の先端を下向きあるいは斜め下向き配置するようにカバー部材3が固定されることが好ましい。
また、本実施形態においては、空間内に単一の分岐部23が配置される場合を例示した。これに代えて、図10に示すように、筒状のケース60の両端に開口部60aを設け、各開口部60aを閉塞可能なカバー部材3によって、2本の分岐ケーブル2の2つの分岐部23を空間内に密封してもよい。
上記各実施形態においては、カバー部材3を平板状部材としたが、これに限定されるものではなく、開口部60a,61,121を閉塞可能な任意形状のカバー部材3を採用してもよい。また、カバー部材3に設けた2つの貫通孔31,32に、それぞれ第1ケーブル21と第1ケーブル21から分岐した全ての第2ケーブル22とを貫通させた。これに代えて、貫通孔31,32を3以上設け、複数の第2ケーブル22を複数に分けて貫通孔32に貫通させてもよい。
また、本実施形態に係るワイヤハーネス1として、ロボット100の各モータに接続されるケーブル組立体を採用したが、これに代えて、オプションケーブルに接続されるケーブル組立体を採用してもよい。
また、本実施形態においては、第1ケーブル21および第2ケーブル22として、それぞれシース27,28によって被覆されている部分を貫通孔31,32に貫通させていたが、これに限られるものではない。これに代えて、第1ケーブル21および第2ケーブル22は、シース27,28が剥離されて露出した電線24,25を貫通孔31,32に貫通させてもよい。
また、本実施形態においては、ブーツ部材4を用いて貫通孔31,32とシース27,28との間をシールするものを採用したが、図11に示すように、貫通孔31、32をパテ(例えば、粘土等)50で閉塞して貫通孔31,32とシース27,28との間をシールしてもよい。
以上、本開示の実施形態について詳述したが、本開示は上述した個々の実施形態に限定されるものではない。これらの実施形態は、発明の要旨を逸脱しない範囲で、または、請求の範囲に記載された内容とその均等物から導き出される本発明の思想および趣旨を逸脱しない範囲で、種々の追加、置き換え、変更、部分的削除等が可能である。例えば、上述した実施形態において、各動作の順序や各処理の順序は、一例として示したものであり、これらに限定されるものではない。
上記実施形態および変形例に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
第1ケーブルおよび複数の第2ケーブルのそれぞれのシースを剥離して露出した心線どうしを接続することにより構成された分岐部を有する分岐ケーブルと、
前記分岐部に配置され、該分岐部を収容可能な所定の空間の開口部を閉塞可能なカバー部材と、を備え、
該カバー部材が、前記分岐部を挟んだ両側の前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルの前記シースの部分をそれぞれ貫通させる複数の貫通孔を備え、
各該貫通孔と、該貫通孔を貫通する前記シースとの間がシールされている、ワイヤハーネス。
(付記2)
内部に前記所定の空間を画定し、前記開口部を有するケースを備える、付記1に記載のワイヤハーネス。
(付記3)
前記カバー部材に、各前記貫通孔を取り囲む筒状の防液性の可撓性材料からなるブーツ部材が固定され、
前記貫通孔を貫通する前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルを内部に貫通させた前記ブーツ部材の外側から結束具により締め付けることにより、前記貫通孔と前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルとの間がシールされた、付記1または付記2に記載のワイヤハーネス。
(付記4)
前記カバー部材の各前記貫通孔をパテで閉塞することにより、前記貫通孔と前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルとの間がシールされた、付記1または付記2に記載のワイヤハーネス。
(付記5)
前記カバー部材の複数の前記貫通孔が列をなして並び、
前記分岐部が、前記貫通孔の列から前記カバー部材の表面に沿って離れた位置に配置されている、付記1から付記4のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
(付記6)
前記分岐部を、前記位置に固定する固定部を備える、付記5に記載のワイヤハーネス。
(付記7)
前記分岐部が防液性の被覆部材によって、さらに被覆されている、付記1から付記6のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
(付記8)
ロボット本体と、
該ロボット本体に取り付けられる、少なくとも1つの付記1から付記7のいずれか1項に記載のワイヤハーネスと、を備える、ロボット。
(付記9)
ロボット本体と、
少なくとも1つの付記1に記載のワイヤハーネスと、を備え、
前記ロボット本体が、前記所定の空間を画定する少なくとも1つの凹部と、各該凹部の各前記開口部の周囲に各前記カバー部材を密着させる座面と、を備える、ロボット。
(付記10)
前記カバー部材が、前記貫通孔を前記分岐部よりも鉛直方向の下方に配置する姿勢で、前記ロボット本体に固定されている、付記8または付記9に記載のロボット。
(付記11)
前記カバー部材は、前記貫通孔を貫通して前記カバー部材を挟んで前記分岐部とは反対側に延びる前記第1ケーブルまたは前記第2ケーブルが、前記貫通孔から離れるに従って鉛直方向の下向きまたは斜め下向きとなる姿勢で、前記ロボット本体に固定されている、付記8から付記10のいずれか1項に記載のロボット。
1 ワイヤハーネス
2 分岐ケーブル
3 カバー部材
4 ブーツ部材
5 結束具
6,60 ケース
8 支持部材(固定部)
21 第1ケーブル
22 第2ケーブル
23 分岐部
27,28 シース
29 被覆部材
31,32 貫通孔
50 パテ
60a,61,121 開口部
100 ロボット
110 ロボット本体
120 凹部
122 座面

Claims (10)

  1. 第1ケーブルおよび複数の第2ケーブルのそれぞれのシースを剥離して露出した心線どうしを接続することにより構成された分岐部を有する分岐ケーブルと、
    前記分岐部に配置され、該分岐部を収容可能な所定の空間の開口部を閉塞可能なカバー部材と、を備え、
    該カバー部材が、前記分岐部を挟んだ両側の前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルをそれぞれ貫通させる複数の貫通孔を備え、
    各該貫通孔と、該貫通孔を貫通する前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルとの間がシールされ、
    前記カバー部材の複数の前記貫通孔が列をなして並び、
    前記分岐部が、前記貫通孔の列から前記カバー部材の表面に沿って離れた位置に配置され
    前記貫通孔を前記分岐部に対して鉛直方向下方に配置した状態で使用される、ワイヤハーネス。
  2. 内部に前記所定の空間を画定し、前記開口部を有するケースを備える、請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 前記カバー部材に、各前記貫通孔を取り囲む筒状の防液性の可撓性材料からなるブーツ部材が固定され、
    前記貫通孔を貫通する前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルを内部に貫通させた前記ブーツ部材の外側から結束具により締め付けることにより、前記貫通孔と前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルとの間がシールされた、請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
  4. 前記カバー部材の各前記貫通孔をパテで閉塞することにより、前記貫通孔と前記第1ケーブルおよび全ての前記第2ケーブルとの間がシールされた、請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
  5. 前記分岐部を、前記位置に固定する固定部を備える、請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
  6. 前記分岐部が防液性の被覆部材によって、さらに被覆されている、請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
  7. ロボット本体と、
    該ロボット本体に取り付けられる、少なくとも1つの請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスと、を備える、ロボット。
  8. ロボット本体と、
    少なくとも1つの請求項1に記載のワイヤハーネスと、を備え、
    前記ロボット本体が、前記所定の空間を画定する少なくとも1つの凹部と、各該凹部の各前記開口部の周囲に各前記カバー部材を密着させる座面と、を備える、ロボット。
  9. 前記カバー部材が、前記貫通孔を前記分岐部よりも鉛直方向の下方に配置する姿勢で、前記ロボット本体に固定されている、請求項7に記載のロボット。
  10. 前記カバー部材は、前記貫通孔を貫通して前記カバー部材を挟んで前記分岐部とは反対側に延びる前記第1ケーブルまたは前記第2ケーブルが、前記貫通孔から離れるに従って鉛直方向の下向きまたは斜め下向きとなる姿勢で、前記ロボット本体に固定されている、請求項7に記載のロボット。
JP2025546232A 2025-04-09 2025-04-09 ワイヤハーネスおよびロボット Active JP7824497B1 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2025014175 2025-04-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP7824497B1 true JP7824497B1 (ja) 2026-03-04

Family

ID=98927791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2025546232A Active JP7824497B1 (ja) 2025-04-09 2025-04-09 ワイヤハーネスおよびロボット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7824497B1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023129U (ja) * 1988-06-17 1990-01-10
JPH0461431U (ja) * 1990-10-04 1992-05-26
JP2002056906A (ja) * 2000-08-11 2002-02-22 Nichifu Co Ltd コネクタの防水カバー
JP2004179040A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ用ゴムブーツ
JP2012100480A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Asahi Electric Works Ltd 低圧分岐線接続構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023129U (ja) * 1988-06-17 1990-01-10
JPH0461431U (ja) * 1990-10-04 1992-05-26
JP2002056906A (ja) * 2000-08-11 2002-02-22 Nichifu Co Ltd コネクタの防水カバー
JP2004179040A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ用ゴムブーツ
JP2012100480A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Asahi Electric Works Ltd 低圧分岐線接続構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101507051B (zh) 用于屏蔽线的接地构造和接地方法
CN1071535C (zh) 用于在挠性电缆上安装电气元件的组合件
CN108418150B (zh) 保护器以及线束
JP5242112B2 (ja) フレキシブルフラットハーネス及びその製造方法並びにスライドドアの給電装置
JP5050927B2 (ja) 車両用ワイヤハーネスのスプライス収容構造
JP6793047B2 (ja) プロテクタおよびワイヤハーネス
US7094972B2 (en) Insulating cover for electrical connectors
JP7824497B1 (ja) ワイヤハーネスおよびロボット
CN112792847A (zh) 机器人的线条体单元以及线条体布线方法
JP7147695B2 (ja) ワイヤハーネス
JP6835025B2 (ja) ワイヤハーネス
JP6856329B2 (ja) グロメット、及び、ワイヤハーネス
JPH0898368A (ja) 屈曲部を有する電線の配索方法
JP2021005506A (ja) ワイヤハーネス
EP2581985B1 (en) Cable grounding system
US20030199196A1 (en) Press fit electrical connector assembly
JP7835786B2 (ja) グロメット及びワイヤハーネス
JP5283840B2 (ja) 分岐ユニット及びバスダクトシステム
CN206546379U (zh) 加速度传感器组装体
US12198838B2 (en) Sealed stranded grounding wire assembly
JP7648450B2 (ja) プロテクタ付きグロメット及びワイヤハーネス
WO2021181596A1 (ja) 配線部材及び保持部材
JP7782640B2 (ja) パワー端子
JP7763120B2 (ja) プロテクタ、及び、プロテクタ付ワイヤーハーネス
JP3585521B2 (ja) ワイヤハーネス

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250808

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250813

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20250813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20251110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20260120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7824497

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150