JP7828209B2 - 水電解システム - Google Patents

水電解システム

Info

Publication number
JP7828209B2
JP7828209B2 JP2022050095A JP2022050095A JP7828209B2 JP 7828209 B2 JP7828209 B2 JP 7828209B2 JP 2022050095 A JP2022050095 A JP 2022050095A JP 2022050095 A JP2022050095 A JP 2022050095A JP 7828209 B2 JP7828209 B2 JP 7828209B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
heat
heat storage
bypass pipe
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022050095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023142949A (ja
Inventor
隆一 岩田
豪 濱口
智之 香山
敬祐 藤田
佳孝 若尾
常治 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2022050095A priority Critical patent/JP7828209B2/ja
Publication of JP2023142949A publication Critical patent/JP2023142949A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7828209B2 publication Critical patent/JP7828209B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Description

本発明は、水電解システムに関する。
従来から、電解質膜を用いた水の電気分解(電解)により水素を生成する水電解システムが知られている。一般に、水の電解反応は高温になるほど効率が良くなることから、反応に用いられる水も高温であるのが好ましい。特許文献1には、太陽熱蓄熱器に蓄えられて太陽光により加熱された水を、水電解セルに供給する水素・酸素ガス製造装置が開示されている。
特開平9-195076号公報
しかし、曇りや雨などの悪天候時には太陽光の量は減少することから、特許文献1に記載の装置では、天候によっては、太陽熱蓄熱器に到達する太陽光の量の減少に伴い、加熱した水を水電解セルに供給することができず、水の電解反応の反応効率が低下する場合がある。このため、水の電解反応の反応効率を高く維持することについては、改善の余地があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、加熱した水を水電解部に安定して供給することができる水電解システムを提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、水電解システムが提供される。この水電解システムは、電解質膜を用いた水の電気分解により酸素及び水素を生成する水電解部と、前記水電解部に水を供給する水供給流路を形成する水供給配管と、前記水電解部で生成された酸素と水との混合物を前記水電解部から送り出す混合物送出流路を形成する混合物送出配管と、前記水供給配管における第1位置から分岐するとともに、前記第1位置より下流側の第2位置において前記水供給配管と合流する第1バイパス配管と、前記混合物送出配管における第3位置から分岐するとともに、前記第3位置より下流側の第4位置において前記混合物送出配管と合流する第2バイパス配管と、前記第1バイパス配管及び前記第2バイパス配管の一部を収容し、前記第1バイパス配管内を流通する水及び前記第2バイパス配管内を流通する前記混合物との熱交換により蓄熱と放熱が可能な蓄熱材を収容する蓄熱器と、前記第1位置から前記第2位置までの水の経路である第1経路を、前記水供給配管と前記第1バイパス配管との間で切り替える第1経路切替部と、前記第3位置から前記第4位置までの前記混合物の経路である第2経路を、前記混合物送出配管と前記第2バイパス配管との間で切り替える第2経路切替部と、前記水電解システムを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記蓄熱器に蓄熱させる蓄熱モードを実行する場合、前記第2経路を前記第2バイパス配管とし、前記蓄熱器に放熱させる放熱モードを実行する場合、前記第1経路を前記第1バイパス配管とする。
水の電気分解(電解)を実行させるために水電解部に供給される電力のうち一部は、ジュール熱となる。水電解部で生成された酸素と水との混合物は、このジュール熱によって加熱された状態で混合物送出配管内を流通する。この構成によれば、蓄熱モードを実行する場合、第2経路を第2バイパス配管とする。このため、加熱された状態の混合物は、第2バイパス配管内を流通して熱交換により蓄熱材に蓄熱することができる。したがって、水電解部で発生したジュール熱を蓄熱材に蓄熱することから、水電解部を冷却する冷却負荷を低減することができる。一方、この構成によれば、放熱モードを実行する場合、第1経路を第1バイパス配管とする。一般に、水の電解反応は高温になるほど効率が良くなる。放熱モード時において、水電解部に供給される水は、第1バイパス配管内を流通して熱交換により蓄熱材から放熱される熱を受け取ったのちに水電解部による電解反応に用いられることから、電解反応の反応効率を高めることができる。したがって、この構成によれば、水電解部を冷却する冷却負荷の低減と、水電解部による電解反応の反応効率の向上と、を両立することができる。また、水電解部に供給される水を加熱する熱源は、水電解部による電解反応で常時発生するジュール熱であることから、加熱した水を水電解部に安定して供給することができる。したがって、水の電解反応の反応効率を高く維持することもできる。
(2)上記形態の水電解システムにおいて、前記制御部は、前記蓄熱モード時に、前記蓄熱材の温度が蓄熱目標温度以上になった場合、もしくは、前記第2バイパス配管内を流通する前記混合物の温度が蓄熱規定温度未満になった場合、前記第2経路を前記第2バイパス配管から前記混合物送出配管に切り替えてもよい。
蓄熱材が蓄熱目標温度以上になった以降も蓄熱モードを持続させると、蓄熱材が劣化する可能性が高くなる。また、水電解部で発生するジュール熱が減少して第2バイパス配管内を流通する酸素と水との混合物の温度が蓄熱規定温度未満になった場合、そのような混合物は蓄熱材に蓄熱するより蓄熱材から熱を放熱させる可能性が高い。したがって、この構成によれば、蓄熱材が劣化する可能性と、蓄熱モード時にも関わらず蓄熱材から熱が放熱される可能性と、を低減することができる。また、第2経路において、混合物送出配管を経由するより第2バイパス配管を経由する方が圧力損失が大きい場合には、そのような圧力損失を低減できることから、水を流通させるために消費されるエネルギー量を低減することができる。
(3)上記形態の水電解システムにおいて、前記制御部は、前記放熱モード時に、前記蓄熱材の温度が放熱規定温度未満になった場合、もしくは、前記第1バイパス配管内を流通する水の温度が放熱目標温度以上になった場合、前記第1経路を前記第1バイパス配管から前記水供給配管に切り替えてもよい。
放熱規定温度未満になると第1バイパス配管内を流通する水から蓄熱材が熱を奪う可能性が高くなる。また、第1バイパス配管内を流通する水の温度が放熱目標温度以上になった以降も放熱モードを持続させると、蓄熱材が放熱規定温度未満になった場合と同様に、第1バイパス配管内を流通する水から蓄熱材が熱を奪う可能性が上がっていく。したがって、この構成によれば、放熱モード時に蓄熱材が第1バイパス配管内を流通する水から熱を奪う可能性を低減することができる。また、第1経路において、水供給配管を経由するより第1バイパス配管を経由する方が圧力損失が大きい場合には、そのような圧力損失を低減できることから、水を流通させるために消費されるエネルギー量を低減することができる。
(4)上記形態の水電解システムにおいて、前記蓄熱材は、潜熱蓄熱材もしくは化学蓄熱材であってもよい。
この構成によれば、潜熱蓄熱材もしくは化学蓄熱材の状態変化により、第2バイパス配管内を流通する酸素と水との混合物からの蓄熱及び第1バイパス配管内を流通する水への放熱を実行することができる。
(5)上記形態の水電解システムにおいて、前記蓄熱材は、物質の吸着及び脱離により放熱及び蓄熱が可能な吸着材であってもよい。
この構成によれば、吸着材による物質の吸着及び脱離により、第2バイパス配管内を流通する酸素と水との混合物からの蓄熱及び第1バイパス配管内を流通する水への放熱を実行することができる。
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能であり、例えば、水電解システムの制御方法、水電解システムにおける水の電気分解を制御するコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを配布するためのサーバ装置、そのコンピュータプログラムを記憶した一時的でない記憶媒体等などの形態で実現することができる。
第1実施形態の水電解システムの構成を例示した説明図である。 蓄熱器の内部の拡大図である。 蓄熱モード時の流通経路を示した説明図である。 放熱モード時の流通経路を示した説明図である。
<第1実施形態>
図1は、本発明の一実施形態としての水電解システム1の構成を例示した説明図である。水電解システム1は、水の電気分解により酸素及び水素を生成するシステムである。水電解システム1は、セルスタック10と、DC電源12と、コンバータ14と、水素気液分離器20と、凝縮器22と、酸素気液分離器30と、凝縮器32と、熱交換器34と、蓄熱器40と、制御部50と、を備える。また、水電解システム1は、第1混合物送出配管P1と、第2混合物送出配管P2と、酸素送出配管P3と、水供給配管P4と、第1バイパス配管B1と、第2バイパス配管B2と、を備える。
セルスタック10は、複数の水電解セルが積層されて構成される。各々の水電解セルは、電解質膜を用いた水の電気分解(電解)により酸素及び水素を生成する水電解部である。DC電源12は、セルスタック10の電源である。コンバータ14は、DC電源12から供給される電力を変換して、セルスタック10に供給する。
セルスタック10にて生成された水素と水との混合物は、当該混合物をセルスタック10から送り出す混合物送出流路を形成する第1混合物送出配管P1に送られる。第1混合物送出配管P1には、水素気液分離器20及び凝縮器22が設けられている。水素気液分離器20は、セルスタック10にて生成された水素と水との混合物を水素と水とに分離する。凝縮器22は、内部に冷却水が供給されており、水素と水との混合物が内部を通過する際に当該混合物に含まれる水蒸気を凝縮させる。水素気液分離器20及び凝縮器22を経て分離された水素は、第1混合物送出配管P1を通って水電解システム1の外部に送られる。
セルスタック10にて生成された酸素と水との混合物は、当該混合物をセルスタック10から送り出す混合物送出流路を形成する第2混合物送出配管P2に送られる。第2混合物送出配管P2は、セルスタック10と酸素気液分離器30とを接続している。酸素気液分離器30は、セルスタック10にて生成された酸素と水との混合物を酸素と水とに分離する。なお、酸素気液分離器30には、酸素と水との混合物の他に、図示しないタンクから純水が適宜供給される。また、酸素気液分離器30は、酸素送出配管P3に接続されている。酸素送出配管P3には、凝縮器32が設けられている。凝縮器32は、凝縮器22と同様に、内部に冷却水が供給されており、酸素と水との混合物が内部を通過する際に当該混合物に含まれる水蒸気を凝縮させる。酸素気液分離器30及び凝縮器32を経て分離された酸素は、酸素送出配管P3を通って水電解システム1の外部に送られる。
水供給配管P4は、セルスタック10に水を供給する水供給流路を形成する配管である。水供給配管P4は、酸素気液分離器30とセルスタック10とを接続している。水供給配管P4内を流通する水は、酸素気液分離器30において分離された水である。水供給配管P4には、循環ポンプPMと、熱交換器34と、が設けられている。循環ポンプPMは、酸素気液分離器30からセルスタック10へ水を送出する。熱交換器34は、内部に水が循環されており、水供給配管P4内を流通する水が比較的高温となっている場合には、その循環水が熱を回収する。
第1バイパス配管B1は、水供給配管P4における第1位置L1から分岐するとともに、第1位置L1より下流側の第2位置L2において水供給配管P4と合流する配管である。第1バイパス配管B1には、バルブV1が設けられている。バルブV1は、第1位置L1から第1バイパス配管B1を介した第2位置L2への水の流通を遮断可能な遮断弁である。一方、水供給配管P4のうち第1位置L1と第2位置L2との間には、バルブV2が設けられている。バルブV2は、第1位置L1から水供給配管P4を介した第2位置L2への水の流通を遮断可能な遮断弁である。本実施形態において、バルブV1及びバルブV2は、第1位置L1から第2位置L2までの水の経路である第1経路を、水供給配管P4と第1バイパス配管B1との間で切り替える第1経路切替部に相当する。
第2バイパス配管B2は、第2混合物送出配管P2における第3位置L3から分岐するとともに、第3位置L3より下流側の第4位置L4において第2混合物送出配管P2と合流する配管である。第2バイパス配管B2には、バルブV3が設けられている。バルブV3は、第3位置L3から第2バイパス配管B2を介した第4位置L4への混合物の流通を遮断可能な遮断弁である。一方、第2混合物送出配管P2のうち第3位置L3と第4位置L4との間には、バルブV4が設けられている。バルブV4は、第3位置L3から第2混合物送出配管P2を介した第4位置L4への混合物の流通を遮断可能な遮断弁である。本実施形態において、バルブV3及びバルブV4は、第3位置L3から第4位置L4までの酸素と水との混合物の経路である第2経路を、第2混合物送出配管P2と第2バイパス配管B2との間で切り替える第2経路切替部に相当する。
図2は、蓄熱器40の内部の拡大図である。蓄熱器40は、第1バイパス配管B1及び第2バイパス配管B2の一部を収容し、第1バイパス配管B1内を流通する水及び第2バイパス配管B2内を流通する混合物との熱交換により蓄熱と放熱が可能な蓄熱材44を収容している。図2には、蓄熱器40に収容された第1バイパス配管B1及び第2バイパス配管B2の一部が示されている。本実施形態では、蓄熱器40は、断熱材により構成された筐体42内に蓄熱材44としての流体である水を収容している。すなわち、第1バイパス配管B1内に水が流通した際、もしくは、第2バイパス配管B2内に酸素と水との混合物が流通した際には、その水、もしくは、その混合物と蓄熱器40に収容された蓄熱材44である水との間において、熱交換が行われる。
図1の説明に戻り、制御部50は、水電解システム1が備える各種センサから得た情報に基づいて、水電解システム1を制御する。制御部50による具体的な制御としては、例えば、バルブV1~V4の開閉制御や、DC電源12からセルスタック10への電力供給の制御が挙げられる。制御部50は、DC電源12からセルスタック10へ電力供給を開始することにより、セルスタック10による電解反応を開始させる。電解反応の開始時、制御部50は、バルブV1を閉弁してバルブV2を開弁するとともに、バルブV3を閉弁してバルブV4を開弁する。また、制御部50は、セルスタック10による電解反応が実行されている間に、水電解システム1が備える図示しない温度センサから得た情報に基づいて、蓄熱器40に蓄熱させる蓄熱モードと、蓄熱器40に放熱させる放熱モードと、のうちいずれかを実行する。温度センサから得られる情報には、第2混合物送出配管P2内や水供給配管P4内の温度、蓄熱器40内の温度、セルスタック10内の温度が含まれる。
図3は、蓄熱モード時の流通経路を示した説明図である。制御部50は、セルスタック10による電解反応が実行されている際、第2混合物送出配管P2内の温度とセルスタック10内の温度とのうち少なくとも一方が、各々の温度について予め設定された蓄熱設定温度以上となっている(すなわち、蓄熱実行条件を満たしている)場合、蓄熱モードを実行する。蓄熱設定温度は、蓄熱モードを実行できる程度に第2混合物送出配管P2内の温度またはセルスタック10内の温度が高温であるとみなすことができる目安の温度である。このとき、制御部50は、図3に示すように、第1経路(第1位置L1から第2位置L2までの水の経路)を水供給配管P4とするとともに、第2経路(第3位置L3から第4位置L4までの混合物の経路)を第2バイパス配管B2とする。具体的には、制御部50は、バルブV1を閉弁してバルブV2を開弁するとともに、バルブV3を開弁してバルブV4を閉弁する。
このような状態において、酸素気液分離器30からセルスタック10に向けて送られる水は、図3に示すように、第1バイパス配管B1を経由することなく水供給配管P4全体を通って、セルスタック10に到達する。一方、セルスタック10から酸素気液分離器30に向けて送られる酸素と水との混合物は、図3に示すように、第3位置L3までは第2混合物送出配管P2を通り、第3位置L3から第4位置L4までの間は第2バイパス配管B2を経由したのち、第4位置L4からは再び第2混合物送出配管P2を通って、酸素気液分離器30に到達する。水の電解反応を実行させるためにセルスタック10に供給される電力のうち一部はジュール熱となり、セルスタック10で生成された酸素と水との混合物は、このジュール熱によって加熱された状態でセルスタック10から酸素気液分離器30に向けて送られる。そして、上述したように、第2混合物送出配管P2内の温度とセルスタック10内の温度とのうち少なくとも一方が、各々の温度について予め設定された蓄熱設定温度以上となっていることを要件として蓄熱モードは実行されることから、このとき第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物は、ある程度高温である。したがって、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物から蓄熱材44に熱が供給されることにより、蓄熱材44による蓄熱が実行される。
また、制御部50は、蓄熱モード時に、蓄熱材44の温度が蓄熱目標温度以上になった場合、もしくは、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物の温度が蓄熱規定温度未満になった場合、第2経路を第2バイパス配管B2から第2混合物送出配管P2に切り替えて、蓄熱モードを終了させる。蓄熱目標温度は、蓄熱材44が目標とする温度であって、蓄熱材44への蓄熱が十分であるとみなすことができる目安の温度である。蓄熱規定温度は、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物が蓄熱材44に蓄熱するより蓄熱材44から熱を放熱させる可能性が高くなる目安の温度である。なお、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物の温度は、第2混合物送出配管P2内の温度から推定されてもよいし、第3位置L3における温度を測定する温度センサを設けてその温度センサから取得されてもよい。
図4は、放熱モード時の流通経路を示した説明図である。制御部50は、セルスタック10による電解反応が実行されている際、水供給配管P4内を流通する水の温度が予め設定された水下限温度未満となっていて、且つ、蓄熱器40内の温度が予め設定された放熱設定温度以上となっている(すなわち、放熱実行条件を満たしている)場合、放熱モードを実行する。なお、上述した蓄熱実行条件と放熱実行条件とのいずれも満たしている場合には、蓄熱モードは実行せず放熱モードのみを実行する。水下限温度は、水電解システム1が置かれている状況が寒冷であるとみなすことができる目安の温度である。放熱設定温度は、放熱モードを実行できる程度に蓄熱材44が蓄熱されているとみなすことができる目安の温度である。このとき、制御部50は、図4に示すように、第1経路を第1バイパス配管B1とするとともに、第2経路(第3位置L3から第4位置L4までの混合物の経路)を第2混合物送出配管P2とする。具体的には、制御部50は、バルブV1を開弁してバルブV2を閉弁するとともに、バルブV3を閉弁してバルブV4を開弁する。
このような状態において、酸素気液分離器30からセルスタック10に向けて送られる水は、図4に示すように、第1位置L1までは水供給配管P4を通り、第1位置L1から第2位置L2までの間は第1バイパス配管B1を経由したのち、第2位置L2からは再び水供給配管P4を通って、セルスタック10に到達する。一方、セルスタック10から酸素気液分離器30に向けて送られる酸素と水との混合物は、図4に示すように、第2バイパス配管B2を経由することなく第2混合物送出配管P2全体を通って、酸素気液分離器30に到達する。上述したように、水供給配管P4内を流通する水の温度が水下限温度未満となっていることを要件の1つとして放熱モードは実行されることから、このとき第1バイパス配管B1内を流通する水は、ある程度低温である。したがって、第1バイパス配管B1内を流通する水は、蓄熱材44から放熱される熱を受け取ることにより加熱される。
また、制御部50は、放熱モード時に、蓄熱材44の温度が放熱規定温度未満になった場合、もしくは、第1バイパス配管B1内を流通する水の温度が放熱目標温度以上になった場合、第1経路を第1バイパス配管B1から水供給配管P4に切り替えて、放熱モードを終了させる。放熱規定温度とは、第1バイパス配管B1内を流通する水に対して蓄熱材44が放熱するより当該水から蓄熱材44が熱を奪う可能性が高くなる目安の温度である。放熱目標温度は、セルスタック10に供給される水が目標とする温度であって、セルスタック10での電解反応における反応効率を高めるための昇温が十分であるとみなすことができる目安の温度である。なお、第1バイパス配管B1内を流通する水の温度は、水供給配管P4内の温度から推定されてもよいし、第1位置L1における温度を測定する温度センサを設けてその温度センサから取得されてもよい。
以上説明したように、第1実施形態の水電解システム1によれば、蓄熱モードを実行する場合、第2経路を第2バイパス配管B2とする。このため、加熱された状態の酸素と水との混合物は、第2バイパス配管B2内を流通して熱交換により蓄熱材44に蓄熱することができる。したがって、セルスタック10で発生したジュール熱を蓄熱材44に蓄熱することから、セルスタック10を冷却する冷却負荷を低減することができる。一方、第1実施形態の水電解システム1によれば、放熱モードを実行する場合、第1経路を第1バイパス配管B1とする。一般に、水の電解反応は高温になるほど効率が良くなる。放熱モード時において、セルスタック10に供給される水は、第1バイパス配管B1内を流通して熱交換により蓄熱材44から放熱される熱を受け取ったのちにセルスタック10による電解反応に用いられることから、電解反応の反応効率を高めることができる。したがって、第1実施形態の水電解システム1によれば、セルスタック10を冷却する冷却負荷の低減と、セルスタック10による電解反応の反応効率の向上と、を両立することができる。また、セルスタック10に供給される水を加熱する熱源は、セルスタック10による電解反応で常時発生するジュール熱であることから、加熱した水をセルスタック10に安定して供給することができる。したがって、水の電解反応の反応効率を高く維持することもできる。
また、第1実施形態の水電解システム1では、蓄熱モード時に、蓄熱材44の温度が蓄熱目標温度以上になった場合、もしくは、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物の温度が蓄熱規定温度未満になった場合、第2経路を第2バイパス配管B2から第2混合物送出配管P2に切り替える。蓄熱材44が蓄熱目標温度以上になった以降も蓄熱モードを持続させると、蓄熱材44が劣化する可能性が高くなる。また、セルスタック10で発生するジュール熱が減少して第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物の温度が蓄熱規定温度未満になった場合、そのような混合物は蓄熱材44に蓄熱するより蓄熱材44から熱を放熱させる可能性が高い。したがって、第1実施形態の水電解システム1によれば、蓄熱材44が劣化する可能性と、蓄熱モード時にも関わらず蓄熱材44から熱が放熱される可能性と、を低減することができる。また、第2経路において、第2混合物送出配管P2を経由するより第2バイパス配管B2を経由する方が圧力損失が大きい場合には、そのような圧力損失を低減できることから、水を流通させるために消費されるエネルギー量を低減することができる。ここでいうエネルギー量とは、具体的には、循環ポンプPMによる消費電力量である。
また、第1実施形態の水電解システム1では、放熱モード時に、蓄熱材44の温度が放熱規定温度未満になった場合、もしくは、水供給配管P4内を流通する水の温度が放熱目標温度以上になった場合、第1経路を第1バイパス配管B1から水供給配管P4に切り替える。放熱規定温度未満になると第1バイパス配管B1内を流通する水から蓄熱材44が熱を奪う可能性が高くなる。また、第1バイパス配管B1内を流通する水の温度が放熱目標温度以上になった以降も放熱モードを持続させると、蓄熱材44が放熱規定温度未満になった場合と同様に、第1バイパス配管B1内を流通する水から蓄熱材44が熱を奪う可能性が上がっていく。したがって、第1実施形態の水電解システム1によれば、放熱モード時に蓄熱材44が第1バイパス配管B1内を流通する水から熱を奪う可能性を低減することができる。また、第1経路において、水供給配管P4を経由するより第1バイパス配管B1を経由する方が圧力損失が大きい場合には、そのような圧力損失を低減できることから、水の流通に伴うエネルギー消費量を低減することができる。ここでいうエネルギー量とは、上述したように、循環ポンプPMによる消費電力量である。
<第2実施形態>
第2実施形態の水電解システムは、第1実施形態の水電解システム1と比べて、蓄熱器40が筐体42内に収容している蓄熱材44が水ではなく潜熱蓄熱材である点を除いて、第1実施形態の水電解システム1と同じである。潜熱蓄熱材としては、例えば、硝酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウムの混合物から成る溶融塩、パラフィン類(飽和炭化水素化合物)、脂肪酸類(脂肪酸エステルを含む)等の有機系化合物が挙げられる。
以上のような第2実施形態の水電解システムによっても、第1実施形態と同様に、セルスタック10を冷却する冷却負荷の低減と、セルスタック10による電解反応の反応効率の向上と、を両立することができる。さらに、第2実施形態の水電解システムによれば、潜熱蓄熱材の状態変化により、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物からの蓄熱及び第1バイパス配管B1内を流通する水への放熱を実行することができる。
<本実施形態の変形例>
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
[変形例1]
上記実施形態では、バルブV1及びバルブV2は、第1経路を水供給配管P4と第1バイパス配管B1との間で切り替える第1経路切替部に相当していたが、これに限られない。例えば、バルブV1及びバルブV2の代わりに、第1位置L1に設けられた三方弁が第1経路切替部に相当していてもよい。また、同様に、バルブV3及びバルブV4の代わりに、第3位置L3に設けられた三方弁が第2経路切替部に相当していてもよい。
[変形例2]
上記実施形態では、蓄熱モード時に蓄熱目標温度もしくは蓄熱規定温度を基準として、第2経路を第2バイパス配管から第2混合物送出配管P2に切り換えていたが、これに限られない。例えば、蓄熱モードが実行されてから一定時間経過したのち、第2経路を第2バイパス配管B2から第2混合物送出配管P2に切り換えてもよい。また、同様に、放熱モードが実行されてから一定時間経過したのち、第1経路を第1バイパス配管B1から水供給配管P4に切り換えてもよい。
[変形例3]
上記実施形態では、放熱モードを実行する要件は、水供給配管P4内を流通する水の温度が予め設定された水下限温度未満となっていて、且つ、蓄熱器40内の温度が予め設定された放熱設定温度以上となっている場合であったが、これに限られない。例えば、放熱モードを実行する要件は、水電解システム1を構成する構成部品の少なくとも1つの温度が予め設定された部品下限温度未満となっていて、且つ、蓄熱器40内の温度が予め設定された放熱設定温度以上となっている場合であってもよい。また、この要件に対してさらに、水供給配管P4内を流通する水の温度が予め設定された水下限温度未満となっていることが追加されてもよい。
[変形例4]
上記実施形態では、蓄熱実行条件と放熱実行条件とのいずれも満たしている場合には、蓄熱モードは実行せず放熱モードのみを実行していたが、これに限られない。例えば、蓄熱実行条件と放熱実行条件とのいずれも満たしている場合には、蓄熱モード及び放熱モードのいずれも実行してもよい。このとき、制御部50は、第1経路を第1バイパス配管B1とするとともに、第2経路を第2バイパス配管B2とする。具体的には、制御部50は、バルブV1を開弁してバルブV2を開弁するとともに、バルブV3を開弁してバルブV4を閉弁する。
[変形例5]
上記実施形態では、蓄熱材44は水や潜熱蓄熱材であったが、これに限られない。例えば、蓄熱材44は、化学蓄熱材であってもよい。このような形態でも、化学蓄熱材の状態変化により、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物からの蓄熱及び第1バイパス配管B1内を流通する水への放熱を実行することができる。化学蓄熱材としては、例えば、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、塩化カルシウム、硫酸カルシウムが挙げられる。
[変形例6]
また、蓄熱材44は、物質の吸着及び脱離により放熱及び蓄熱が可能な吸着材であってもよい。このような形態でも、吸着材による物質の吸着及び脱離により、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物からの蓄熱及び第1バイパス配管B1内を流通する水への放熱を実行することができる。吸着剤としては、例えば、活性炭が挙げられる。なお、このような形態では、第2バイパス配管B2内を流通する酸素と水との混合物や第1バイパス配管B1内を流通する水が、蓄熱材44である吸着剤を通過することによって、蓄熱材44との間で熱交換を行う。
以上、実施形態、変形例に基づき本態様について説明してきたが、上記した態様の実施の形態は、本態様の理解を容易にするためのものであり、本態様を限定するものではない。本態様は、その趣旨並びに特許請求の範囲を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本態様にはその等価物が含まれる。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することができる。
1…水電解システム
10…セルスタック
12…DC電源
14…コンバータ
20…水素気液分離器
22…凝縮器
30…酸素気液分離器
32…凝縮器
34…熱交換器
40…蓄熱器
42…筐体
44…蓄熱材
50…制御部
B1…第1バイパス配管
B2…第2バイパス配管
L1…第1位置
L2…第2位置
L3…第3位置
L4…第4位置
P1…第1混合物送出配管
P2…第2混合物送出配管
P3…酸素送出配管
P4…水供給配管
PM…循環ポンプ
V1~V4…バルブ

Claims (5)

  1. 水電解システムであって、
    電解質膜を用いた水の電気分解により酸素及び水素を生成する水電解セルである水電解部と、
    前記水電解部に水を供給する水供給流路を形成する水供給配管と、
    前記水電解部で生成された酸素と水との混合物を前記水電解部から送り出す混合物送出流路を形成する混合物送出配管と、
    前記水供給配管における第1位置から分岐するとともに、前記第1位置より下流側の第2位置において前記水供給配管と合流する第1バイパス配管と、
    前記混合物送出配管における第3位置から分岐するとともに、前記第3位置より下流側の第4位置において前記混合物送出配管と合流する第2バイパス配管と、
    前記第1バイパス配管及び前記第2バイパス配管の一部を収容し、前記第1バイパス配管内を流通する水及び前記第2バイパス配管内を流通する前記混合物との熱交換により蓄熱と放熱が可能な蓄熱材を収容する蓄熱器と、
    前記第1位置から前記第2位置までの水の経路である第1経路を、前記水供給配管と前記第1バイパス配管との間で切り替える第1経路切替部と、
    前記第3位置から前記第4位置までの前記混合物の経路である第2経路を、前記混合物送出配管と前記第2バイパス配管との間で切り替える第2経路切替部と、
    前記水電解システムを制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記蓄熱器に蓄熱させる蓄熱モードを実行する場合、前記第2経路を前記第2バイパス配管とし、
    前記蓄熱器に放熱させる放熱モードを実行する場合、前記第1経路を前記第1バイパス配管とする、水電解システム。
  2. 請求項1に記載の水電解システムであって、
    前記制御部は、前記蓄熱モード時に、前記蓄熱材の温度が蓄熱目標温度以上になった場合、もしくは、前記第2バイパス配管内を流通する前記混合物の温度が蓄熱規定温度未満になった場合、前記第2経路を前記第2バイパス配管から前記混合物送出配管に切り替える、水電解システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の水電解システムであって、
    前記制御部は、前記放熱モード時に、前記蓄熱材の温度が放熱規定温度未満になった場合、もしくは、前記第1バイパス配管内を流通する水の温度が放熱目標温度以上になった場合、前記第1経路を前記第1バイパス配管から前記水供給配管に切り替える、水電解システム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の水電解システムであって、
    前記蓄熱材は、潜熱蓄熱材もしくは化学蓄熱材である、水電解システム。
  5. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の水電解システムであって、
    前記蓄熱材は、物質の吸着及び脱離により放熱及び蓄熱が可能な吸着材である、水電解システム。
JP2022050095A 2022-03-25 2022-03-25 水電解システム Active JP7828209B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022050095A JP7828209B2 (ja) 2022-03-25 2022-03-25 水電解システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022050095A JP7828209B2 (ja) 2022-03-25 2022-03-25 水電解システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023142949A JP2023142949A (ja) 2023-10-06
JP7828209B2 true JP7828209B2 (ja) 2026-03-11

Family

ID=88220187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022050095A Active JP7828209B2 (ja) 2022-03-25 2022-03-25 水電解システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7828209B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002363782A (ja) 2001-06-05 2002-12-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水電解装置
JP2006046737A (ja) 2004-08-03 2006-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒートポンプ給湯装置
JP2010059503A (ja) 2008-09-04 2010-03-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水電解装置の起動方法、水電解装置の起動装置及びこれを備える水電解装置
JP2014070831A (ja) 2012-09-28 2014-04-21 Toyota Central R&D Labs Inc 給湯装置
US20200056297A1 (en) 2017-04-24 2020-02-20 Hoeller Electrolyzer Gmbh Method for operating a water electrolysis device
WO2020208949A1 (ja) 2019-04-09 2020-10-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 水素システム
JP2021021524A (ja) 2019-07-26 2021-02-18 三菱パワー株式会社 ボイラ発電プラント及びその制御方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3342277B2 (ja) * 1996-01-10 2002-11-05 三菱重工業株式会社 水素・酸素ガス製造装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002363782A (ja) 2001-06-05 2002-12-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水電解装置
JP2006046737A (ja) 2004-08-03 2006-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒートポンプ給湯装置
JP2010059503A (ja) 2008-09-04 2010-03-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水電解装置の起動方法、水電解装置の起動装置及びこれを備える水電解装置
JP2014070831A (ja) 2012-09-28 2014-04-21 Toyota Central R&D Labs Inc 給湯装置
US20200056297A1 (en) 2017-04-24 2020-02-20 Hoeller Electrolyzer Gmbh Method for operating a water electrolysis device
JP2020518718A (ja) 2017-04-24 2020-06-25 ヘラー・エレクトロライザー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングHoeller Electrolyzer GmbH 水電解装置を動作させる方法
WO2020208949A1 (ja) 2019-04-09 2020-10-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 水素システム
JP2021021524A (ja) 2019-07-26 2021-02-18 三菱パワー株式会社 ボイラ発電プラント及びその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023142949A (ja) 2023-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4246768B2 (ja) 燃料電池システム
JP5793697B2 (ja) 燃料電池システム
JP5980025B2 (ja) 燃料電池コージェネレーションシステム
JP2019077924A (ja) 水素製造・貯蔵・消費システム
JP2013105612A (ja) 燃料電池システムおよび燃料電池システムの制御方法
US20120021320A1 (en) Fuel cell system and method for operating fuel cell system
JP5188086B2 (ja) 燃料電池装置
JP7828209B2 (ja) 水電解システム
JP2014182923A (ja) 燃料電池システム及びその運転方法
JP2006221993A (ja) 燃料電池稼働方法及びその装置
JP2004311347A (ja) 燃料電池の冷却システム
JP2023142759A (ja) 水電解システム
JPH10144333A (ja) 燃料電池システム
JP5919939B2 (ja) 貯湯暖房装置
JP2017162561A (ja) 燃料電池システム
JP2006286544A (ja) 燃料電池システム
JP7613793B1 (ja) 水素ガス貯蔵装置、水素ガス供給システムおよび電力供給システム
JP2013206657A (ja) 燃料電池発電システム
JP4162948B2 (ja) 暖機ジャケット及び燃料電池システム
WO2023238876A1 (ja) サーマルサーキットシステム
JP2025025002A (ja) 水素吸蔵システム
JP2010277752A (ja) 燃料電池システム
CN118516713A (zh) 电解系统、用于电解水的方法和储热介质的用途
JP2007012562A (ja) 燃料電池システム
JP2007128784A (ja) 燃料電池発電装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20251014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20251028

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20251119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20260224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7828209

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150