JP7828220B2 - けらば構造及びタイトフレーム - Google Patents
けらば構造及びタイトフレームInfo
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- JP7828220B2 JP7828220B2 JP2022060366A JP2022060366A JP7828220B2 JP 7828220 B2 JP7828220 B2 JP 7828220B2 JP 2022060366 A JP2022060366 A JP 2022060366A JP 2022060366 A JP2022060366 A JP 2022060366A JP 7828220 B2 JP7828220 B2 JP 7828220B2
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Description
(1)概要
本実施形態に係るけらば構造1は、二重折板屋根であって、切妻屋根や片流れ屋根などの屋根のけらばについての構造である。けらば構造1は、屋根下地2と、屋根下地2のけらば部分21に固定されるタイトフレーム3と、タイトフレーム3上に配置される折板屋根材4と、を備える(図1参照)。タイトフレーム3は、第1タイトフレーム3aと、第1タイトフレーム3a上に配置される第2タイトフレーム3bと、締結具7と、を備える。第1タイトフレーム3aは、けらば部分21に固定される第1縦フレーム31aを備え、第1縦フレーム31aは、雌ねじで構成される第1ネジ孔72aを有する。第2タイトフレーム3bは、第1縦フレーム31aと対向する第2縦フレーム31bを備え、第2縦フレームは、第2ネジ孔72bを有する。締結具7は、第1ネジ孔72a及び第2ネジ孔72bに差し込まれ、第1ネジ孔72aと締結することにより、第1縦フレーム31aと第2縦フレーム31bとを連結する。
本実施形態に係るけらば構造1は、二重折板屋根におけるけらばの構造である。けらばは、切妻屋根や片流れ屋根において、屋根の妻側の端部である。折板屋根は、複数の折板屋根材を屋根下地の上に施工して形成される屋根である。二重折板屋根は、下側の折板屋根材と上側の折板屋根材とが所定の間隔を介して対向配置される屋根である。下側の折板屋根材と上側の折板屋根材の間には、例えば、ロックウールやグラスウールなどの断熱材を配置してもよい。
屋根下地2は、折板屋根材4を施工するための下地となる。屋根下地2は、梁(妻梁)22と、母屋23とを備えている。梁22は、折板屋根の外周部(妻側)に取り付けられている部材である。屋根下地2は、一対の梁22を有しており、各梁22が折板屋根の妻側にそれぞれ配置されている。母屋23は、梁22と直交する方向に延びる部材である。母屋23の長手方向の端部は、梁22の上に載せられて固定されている。屋根下地2は、複数の母屋23を有しており、各母屋23は両方の梁22に架け渡すようにして配置されている。複数の母屋23は、折板屋根の水流れ方向に所定の間隔を介して並べられている。梁22及び母屋23としては、例えば、C型鋼などが用いられる。
タイトフレーム3は、折板屋根材4を屋根下地2に固定する部材である。本実施形態におけるタイトフレーム3は、けらば用である。けらば用のタイトフレーム3は、屋根下地2のけらば部分21に固定されている。具体的には、タイトフレーム3は、けらば部分21において、母屋23の上面に載置されて固定されている。
折板屋根材4は、折板屋根を構成する部材である。図3に示すように、折板屋根材4は、塗装鋼板、亜鉛めっき鋼板、ガルバリウム鋼板(登録商標)などの金属板を折り曲げ加工して形成されるものであって、屋根の傾斜方向(水流れ方向)に沿って延びるように長尺に形成されている。また、折板屋根材4は断面略U字状に形成されており、谷部40と、谷部40の両方の側端部から斜め上方に向かって突出する傾斜片部41とを備えて形成されている。
押さえ具5は、折板屋根材4をタイトフレーム3に押さえつけて固定する部材であり、金属製の部材(金具)で形成することができる。押さえ具5は、図4に示すように、取付け部51と、固定片52とを有している。
本実施形態に係るけらば構造1を形成するにあたっては、以下のように行う。
本実施形態に係るけらば構造1は、タイトフレーム3、折板屋根材4及び押さえ具5の構成が実施形態1に係るけらば構造1と相違する。以下、実施形態1と同様の構成については、共通の符号を付して適宜説明を省略する。実施形態2で説明した構成は、実施形態1で説明した構成と適宜組み合わせて適用可能である。
以上説明したように、第1の態様に係るけらば構造(1)は、屋根下地(2)と、屋根下地(2)のけらば部分(21)に固定されるタイトフレーム(3)と、タイトフレーム(3)上に配置される折板屋根材(4)と、を備える。タイトフレーム(3)は、第1タイトフレーム(3a)と、第1タイトフレーム(3a)上に配置される第2タイトフレーム(3b)と、締結具(7)と、を備える。第1タイトフレーム(3a)は、けらば部分(21)に固定される第1縦フレーム(31a)を備え、第1縦フレーム(31a)は、雌ねじで構成される第1ネジ孔(72a)を有する。第2タイトフレーム(3b)は、第1縦フレーム(31a)と対向する第2縦フレーム(31b)を備え、第2縦フレーム(31b)は、第2ネジ孔(72b)を有する。締結具(7)は、第1ネジ孔(72a)及び第2ネジ孔(72b)に差し込まれ、第1ネジ孔(72a)と締結することにより、第1縦フレーム(31a)と第2縦フレーム(31b)とを連結する。
2 屋根下地
21 けらば部分
3 タイトフレーム
3a 第1タイトフレーム
3b 第2タイトフレーム
31 縦フレーム
31a 第1縦フレーム
31b 第2縦フレーム
311 リブ
4 折板屋根材
7 締結具
71 頭部
72a 第1ネジ孔
72b 第2ネジ孔
73 塞ぎ板
Claims (5)
- 屋根下地と、
前記屋根下地のけらば部分に固定されるタイトフレームと、
前記タイトフレーム上に配置される折板屋根材と、を備え、
前記タイトフレームは、第1タイトフレームと、前記第1タイトフレーム上に配置される第2タイトフレームと、締結具と、を備え、
前記第1タイトフレームは、前記けらば部分に固定される第1縦フレームを備え、前記第1縦フレームは、雌ねじで構成される第1ネジ孔を有し、
前記第2タイトフレームは、前記第1縦フレームと対向する第2縦フレームを備え、前記第2縦フレームは、第2ネジ孔を有し、
前記締結具は、前記第1ネジ孔及び前記第2ネジ孔に差し込まれ、前記第1ネジ孔と締結することにより、前記第1縦フレームと前記第2縦フレームとを連結する、
けらば構造。 - 前記第2ネジ孔が雌ねじで構成され、前記締結具が前記第2ネジ孔と締結する、
請求項1に記載のけらば構造。 - 前記第2縦フレームは、前記締結具の頭部よりも外側に突出するリブを有する、
請求項1又は2に記載のけらば構造。 - 塞ぎ板を更に備え、
前記塞ぎ板が、前記第1縦フレームと前記第2縦フレームとの間に配置されている、
請求項1~3のいずれか1項に記載のけらば構造。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載のけらば構造に使用されるタイトフレームであって、
第1タイトフレームと、前記第1タイトフレーム上に配置される第2タイトフレームと、締結具と、を備え、
前記第1タイトフレームは、雌ねじで構成される第1ネジ孔を有する第1縦フレームを備え、
前記第2タイトフレームは、前記第1縦フレームと対向する第2縦フレームを備え、前記第2縦フレームは、第2ネジ孔を有し、
前記締結具は、前記第1ネジ孔及び前記第2ネジ孔に差し込まれ、前記第1ネジ孔と締結することにより、前記第1縦フレームと前記第2縦フレームとを連結する、
タイトフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022060366A JP7828220B2 (ja) | 2022-03-31 | 2022-03-31 | けらば構造及びタイトフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022060366A JP7828220B2 (ja) | 2022-03-31 | 2022-03-31 | けらば構造及びタイトフレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023150990A JP2023150990A (ja) | 2023-10-16 |
| JP7828220B2 true JP7828220B2 (ja) | 2026-03-11 |
Family
ID=88326780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022060366A Active JP7828220B2 (ja) | 2022-03-31 | 2022-03-31 | けらば構造及びタイトフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7828220B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
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Citations (1)
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-
2022
- 2022-03-31 JP JP2022060366A patent/JP7828220B2/ja active Active
Patent Citations (1)
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