JP7842266B2 - チャイルド安全シートおよびシートベース - Google Patents
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Description
ルド安全シートベース」という名称の中国特許出願第2020114410863号の優
先権を主張し、その開示内容全体が参照により本明細書に組み込まれる。本発明は、幼児
用運搬具の技術分野に関し、特に、チャイルド安全シートおよびシートベースに関する。
安全シートは、主に、シート本体とシートベースを含む。使用時、シートベースは自動車
のシートに連結され、シート本体はシートベースに対して順方向または逆方向に締結され
る。現状、ほとんどのチャイルド安全シートには、取り付け状態や使用状態を警告する装
置がない。チャイルド安全シートをユーザーのために装着する際、シート本体とシートベ
ースとが完全にバックルされているか否かは、オペレータの主観によって判断される。そ
の結果、人間による誤った判断により、座っている子供に危険がもたらされやすくなる。
また、市販されているチャイルドシートには、ISOFIXコネクタの接続状態を表示す
る表示装置を備えるなど、ローカル表示機能を備えたものもある。しかし、これらの表示
装置の構造は一般に複雑であり、そのためチャイルド安全シートの製造難易度や製造コス
トが増大する。
イルド安全シートおよびシートベースは、構造が簡単であり、シートベースとシート本体
との接続状態が観察しやすく、安全性が高い。
ように構成されたバックル機構(buckling mechanism)と、シートベースおよびシート本
体の固定状態(buckling state)を表示する表示領域を備える表示機構(indication mec
hanism)と、バックル機構と表示機構との間に配置されるリンク機構(linkage mechanis
m)と、を備え、バックル機構がシート本体にバックル固定(buckled)されると、リンク
機構は表示領域を駆動して第1の表示状態を提示し、バックル機構がシート本体からバッ
クル解除(unbuckled)されると、リンク機構は表示領域を駆動して第2の表示状態を提
示する。
ート本体との間のバックル固定を実施し、バックル機構がシート本体にバックル固定され
たとき、またはシート本体からバックル解除されたときに、リンク機構が表示領域を駆動
して異なる表示状態を提示することができる。このようにして、ユーザーは、ベースとシ
ート本体の接続状態を便利に見ることができる。これはより便利で、使用中の安全性も高
い。また、シートベースはシンプルな構造であり、製造難易度も製造コストも低い。
機構は、取付ベース内に回転可能に連結された回転要素(rotation element)と、回転要
素と表示領域とに連結されたリンク要素(linkage element)と、を備え、シートベース
がシート本体にバックル固定されると、回転要素が回転してリンク要素を駆動し、表示領
域を駆動して第1の表示状態を提示し、シートベースがシート本体からバックル解除され
ると、回転要素が回転してリンク要素を駆動し、表示領域を駆動して第2の表示状態を提
示する。
に備え、第1の復元要素の2つの端部は、それぞれ、リンク要素および取付ベースに対し
て当接し、第1の復元要素は、リンク要素が、表示領域を第2の表示状態を提示するよう
に駆動する方向に向かって移動することを常に可能にする。
をさらに備え、プッシュボタンは、バックル機構および回転要素にそれぞれ当接し、バッ
クル機構は、プッシュボタンをスライドさせるように駆動可能であり、プッシュボタンは
、回転要素を回転させるように押す。
2つの端部は、それぞれ、取付ベースおよびプッシュボタンに対して当接し、第2の復元
要素は、プッシュボタンがバックル機構によって押される方向とは逆の方向に向かって移
動することを常に可能にする。
イド要素(sliding element)を備え、スライド要素がスライドするとき、スライド要素
は、スライド要素のスライド方向と交差する方向に沿って移動するようにプッシュボタン
を押すことが可能であり、プッシュボタンが移動するとき、プッシュボタンは、リンク要
素を移動するように駆動するために回転要素を回転するように駆動する。
起(push protrusion)がスライド要素に配置され、スライド要素がスライドすると、押
圧突起がプッシュボタンを押圧して移動する。
開位置と閉位置とを有するロックフック(locking hook)をさらに備え、ロックフックは
、シート本体に着脱可能に固定されるように構成され、スライド要素は、ロックフックを
開位置または閉位置に維持する機能を有する。
の2つの端部は、それぞれ、スライド要素および取付ベースに対して当接し、第3の復元
要素は、スライド要素が、ロックフックを開位置に維持する方向に向かって移動すること
を常に可能にする。
要素に接続された第5の復元要素とをさらに備え、ロックフックは、締結要素に枢動可能
に接続され、第5の復元要素に当接し、第5の復元要素は、ロックフックが開位置に向か
って回動することを常に可能にする。
ッパーの一端は、取付ベースに枢動可能に連結され、ストッパーの他端は、ロックフック
に連結され、第6の復元要素は、ストッパーと取付ベースとにそれぞれ当接し、第6の復
元要素は、ロックフックが開位置に向かって回動することを常に可能にする。
取付ベース上に配置され、スライド要素をスライドするように駆動するように構成される
。
1のマンドレル(mandrel)とを備え、駆動要素は、取付ベースにスライド可能に取り付
けられ、第1のマンドレルは、移動可能に配置され、スライド要素に当接し、そして、駆
動要素が力を受けて移動すると、駆動要素は、第1のマンドレルを駆動して、駆動要素の
スライド方向と交差する方向に沿って移動させることができ、第1のマンドレルがスライ
ド要素を押して、スライド要素をスライドさせるように駆動する。
駆動要素に設けられ、第1のガイドロッド(guide rod)が第1のマンドレルに配置され
、第1のガイドロッドが駆動シュート内に挿入され、駆動シュートに沿って移動し、駆動
要素がスライドすると、駆動シュートが第1のガイドロッドに作用して第1のマンドレル
を移動させる。
ルは、第1のマンドレルとスライド要素との間に移動可能に配置され、第1のマンドレル
が移動すると、第1のマンドレルが第2のマンドレルを押して同方向に移動させ、第2の
マンドレルがスライド要素をスライドさせるように駆動する。
れ、スライド要素に駆動スロープと協働する従動スロープ(driven slope)が設けられ、
駆動スロープが従動スロープに作用してスライド要素をスライドさせる。
をさらに備え、ハンドルは駆動要素に接続され、ハンドルは駆動要素を移動させるように
駆動する。
(pulling element)をさらに備える。
、駆動要素および取付ベースに対してそれぞれ当接し、そして、第4の復元要素は、駆動
要素を復元するように駆動するように構成される。
第1の枢動要素は、取付ベースに枢動可能に連結され、第1の押圧要素は、移動可能に配
置され、スライド要素を移動するように駆動することが可能であり、そして、第1の枢動
要素が力を受けて回動すると、第1の枢動要素は、第1の押圧要素をスライド要素のスラ
イド方向と交差する方向に沿って移動するように駆動することが可能であり、第1の押圧
要素が、スライド要素をスライドするように駆動する。
ド溝(drive guide groove)を備え、第2のガイドロッドは、第1の押圧要素上に配置さ
れ、第2のガイドロッドは、第1のスライド要素に連結され、第2のガイドロッドは、駆
動ガイド溝内に挿入され、駆動ガイド溝に沿って移動し、第1のスライド要素が回転する
と、駆動ガイド溝は、第2のガイドロッドに作用して、第1の押圧要素を移動するように
駆動する。
、第2の押圧要素は、第1の押圧要素とスライド要素との間に移動可能に配置され、第2
の枢動要素は、第2の押圧要素に枢動可能に連結され、スライド要素に当接し、第1の押
圧要素が移動すると、第1の押圧要素は、第2の押圧要素を押して同方向に移動させ、第
2の枢動要素を回転駆動すると同時にスライド要素をスライドさせる。
も1つのハンドルをさらに備え、少なくとも1つのハンドルは、第1の枢動要素に接続さ
れ、少なくとも1つのハンドルは、第1の枢動要素を回転させるように駆動する。
間に接続された、引張要素をさらに備える。
素のスライド方向に沿った側に配置される。
、第1の枢動要素および取付ベースに対してそれぞれ当接し、第7の復元要素は、第1の
枢動要素を復元するように駆動するように構成される。
域は、表示窓に位置合わせされる。
るシート本体とから構成される。
クル機構はバックル溝に部分的に突出し、バックル機構にバックルするように構成された
バックルロッドが、シート本体の底部に配置される。
下では、実施形態または従来技術を説明するための添付図面を簡単に説明する。明らかに
、以下の説明における添付図面は、本発明の一部の実施形態に過ぎず、当業者であれば、
創造的な努力をすることなく、添付図面から他の図面を導き出すことができる。
本発明の様々な実施形態は、多くの異なる形態で具体化される可能性があり、本明細書に
記載された実施形態に限定して解釈されるべきではない。むしろ、これらの実施形態は、
本開示が徹底的かつ完全なものとなり、当業者に本発明の範囲を十分に伝えることができ
るように提供される。同一または類似の参照符号を使って識別される要素は、同一または
類似の要素を指す。
を限定するものではない。本明細書において、単数形の「ひとつの(a、an)」および「
この(the)」は、文脈上明らかにそうでないことが示されない限り、複数形も含むこと
を意図している。本明細書中で使用される場合、用語「含む(comprises)」および/ま
たは「含んでいる(comprising)」は、記載された特徴、整数、ステップ、操作、要素、
および/または構成要素の存在を特定するが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステッ
プ、操作、要素、構成要素、および/またはそれらの群の存在または追加を排除するもの
ではないことがさらに理解されるであろう。
要素に直接接続または結合されていてもよいし、介在要素が存在してもよいことが理解さ
れよう。対照的に、ある要素が他の要素に「直接接続されている」または「直接結合され
ている」と記される場合、介在する要素は存在しない。
るが、これらの要素はこれらの用語によって限定されるべきではないことが理解されよう
。これらの用語は、ある要素と別の要素を区別するためにのみ使用される。したがって、
本発明の教示を逸脱することなく、第1の要素を第2の要素と呼ぶこともできる。
含む)は、本発明が属する技術分野における当業者によって一般的に理解されるのと同じ
意味を有する。さらに、一般的に使用されている辞書に定義されているような用語は、関
連技術の文脈における意味と一致する意味を有するものとして解釈されるべきであり、本
明細書において明示的にそのように定義されていない限り、理想化された意味または過度
に形式的な意味で解釈されることはないことが理解されよう。
を提供する。チャイルド安全シートはシートベース1とシート本体2を含み、シート本体
2はシートベース1に着脱自在に固定される。このチャイルド安全シートは、構造が簡単
で、シートベース1とシート本体2の連結状態をユーザーが観察しやすく、安全性が高い
。
は、バックル機構100、リンク機構200、表示機構300、ロック解除機構400お
よび取付ベース101を含む。バックル機構100は、シートベース1とシート本体2を
バックルロック(buckled and locked)するように構成されている。バックル機構100
のロックを解除すると、シート本体2はシートベース1から取り外すことができる。表示
機構300は、シートベース1とシート本体2のバックル状態を表示するように構成され
得る表示領域を含む。リンク機構200は、バックル機構100と表示機構300との間
に配置されている。シートベース1がシート本体2にバックル固定されると、バックル機
構100は表示機構300を駆動して移動させ、表示領域の表示状態を第1の表示状態に
変化させる。シート本体2がシートベース1から取り外されると、表示領域の表示状態が
第2の表示状態に変更されるため、ユーザーは、装着または使用の過程において、シート
本体2とシートベース1との締結状態を簡便に観察することができ、したがって、シート
本体2とシートベース1とが完全に装着されていることを確認することができる。ロック
解除機構400は、バックル機構100をロック解除するように駆動するように構成され
ている。
る。バックル機構100は取付ベース101の内側に取り付けられ、バックル機構100
のロックフック110(詳細は後述)がバックル溝102内に突出している。シート本体
2の下部には、ロックフック110にバックルするためのバックルロッド201が配置さ
れている。バックルロッド201がバックル溝102にバックルされ、ロックフック11
0にロックされ、シートベース1とシート本体2がバックルロックされる。バックルロッ
ド201がロックフック110から外れると、シート本体2がシートベース1から外れる
可能性がある。
ス1の前後両端部にそれぞれ2つのバックル溝102を設け、両端部の2つのバックル溝
102を、間隔をおいて設けるようにしてもよい。これに対応して、4つのバックル機構
100が設けられ(図4を参照)、各バックル機構100はバックル溝102と一対一に
対応して配置され、各バックル機構100のロックフック110はバックル溝102内に
突出している。シート本体2の底部には、4つまたは2つのバックルロッド201が配置
され、4つのバックル溝102に対応してバックルされる。なお、バックル溝102およ
びバックルロッド201の数は、いずれもこれに限定されるものではなく、必要に応じて
柔軟に構成することができることを理解されたい。
は同じであり、シートベース1の前端部の2つのバックル機構100は左右対称に配置さ
れ、シートベース1の後端部の2つのバックル機構100は左右対称に配置されている。
具体的には、シートベース1には、上下方向に延びる締結プレート103が設けられてお
り、各バックル機構100は、締結プレート103に対応して配置されている。以下では
、バックル機構100の一例を用いて、その具体的な構造を詳細に説明する。
素120と、第5の復元要素130と、ストッパー140と、第6の復元要素150と、
スライド要素160と、第3の復元要素170とを含む。
voting shaft)113を介して、締結プレート103に枢動可能に連結され、開位置と閉
位置とを有する。ロックフック110は、バックル溝102内に突出するフック部111
を有し、フック部111の下方にはロック溝(locking groove)112が設けられている
。ロックフック110が閉位置にあるとき、バックルロッド201(図3を参照)はロッ
ク溝112内で拘束されることがある。ロックフック110が開位置にあるとき、バック
ルロッド201はロック溝112から離脱することができる。
を介して、締結プレート103から離れたロックフック110の側面に枢動可能に連結さ
れている。第5の復元要素130は、締結要素120とロックフック110のそれぞれと
接している。第5の復元要素130は、ロックフック110が開位置に向かって回転する
ことを常に可能にする。
03に枢動自在に連結されており、ストッパー140の枢動シャフトは、ロックフック1
10の枢動シャフト113と平行になっている。ストッパー140の他端は締結要素12
0に向かって突出し、ロックフック110に枢動可能に連結され、ストッパー140は締
結要素120に当接することがある。第6の復元要素150はストッパー140の回転シ
ャフトに取り付けられ、第6の復元要素150の両端はそれぞれ締結プレート103とス
トッパー140に当接し、第6の復元要素150は常にロックフック110を開位置まで
回転させることができる。より具体的には、ストッパー140は、ロックフック110側
に突出する突出部(protruding portion)141を有し、突出部141は、バックル溝1
02内に突出している。
せる過程で、バックルロッド201がフック部111を押すので、ロックフック110は
第5の復元要素130の弾性力に打ち勝って回転し、従って、フック部111はバックル
ロッド201の上方に位置するように回転する。一方、バックルロッド201は、バック
ル過程でストッパー140の突出部141をさらに押し、第6の復元要素150の弾性力
に打ち勝って締結要素120に向かって回動するようにする。この過程で、ストッパー1
40は、ストッパー140に連結されたロックフック110の端部を移動させるように駆
動し、ロックフック110を閉位置まで枢動可能にさらに駆動する。ロックフック110
は、二重の力を受けて素早くバックルロッド201にバックルされ得るので、バックルロ
ッド201は、より迅速かつ楽にロックフック110にバックルされ、シート本体2は、
迅速に、取り付けられロックされる。その上、ロックフック110が閉位置にあるとき、
ストッパー140は締結要素120に当接し、ロックフック110の安定したロックを維
持する。
パー140は第6の復元要素150の作用下で復元される。言い換えれば、ストッパー1
40は上方に枢動回転し、もはや締結要素120に当接することはなく、ストッパー14
0に連結されたロックフック110の端部を移動させ、ロックフック110を開位置に向
かって枢動回転するように駆動する力を発生させる。第5の復元要素130と第6の復元
要素150との協働作用の下で、ロックフック110は迅速に開くことができ、バックル
ロッド201はより容易かつ迅速に離脱し、シート本体2は迅速に取りはずされる。
ド要素160は、4つのロックフック110に当接し得、したがって、図4および図5を
参照すると、4つのロックフック110が同時に開位置または閉位置に維持されることを
保証する。
は実質的に矩形の形状である。ブロック部(blocking portion)161は、スライド要素
160の4つの角部にそれぞれ配置され、4つのブロック部161の各々は、各ロックフ
ック110に対応して当接する。スライド要素160は、ロック位置とロック解除位置を
有する。スライド要素160がロック位置にあるとき、スライド要素160の4つのブロ
ック部161は、同時に4つのロックフック110を閉位置に維持する。スライド要素1
60が矢印F1で示す方向に沿ってロック解除位置までスライドすると、4つのロックフ
ック110が枢動して開位置まで回転し、その後、4つのブロック部161が再びロック
フック110に当接してロックフック110を開位置に維持することができる。ひとつの
スライド要素160が同時に4つのロックフック110を駆動し、ロックとロック解除を
同期して実施し、構造を簡素化する。第3の復元要素170の一端はスライド要素160
に固定され、第3の復元要素170の他端は取付ベース101に固定される。第3の復元
要素170は、スライド要素160がロック位置に向かってスライドすることを常に可能
にし、第3の復元要素170の弾性力は、スライド要素160がロックフック110に押
し付ける力を常に有することを保証するので、スライド要素160は、ロックフック11
0を閉位置又は開位置に維持することができる。
れに限定されるものではなく、他の弾性部材を選択してもよい図示の実施形態では、間隔
をおいて配置された2つの第3の復元要素170がある。それぞれの第3の復元要素17
0の前端はスライド要素160に接続され、第3の復元要素170の後端は取付ベース1
01に接続される。第3の復元要素170は、スライド要素160を取付ベース101の
後端部に向かって引っ張る一定の力を有しており、すなわち、第3の復元要素170は、
スライド要素160が、図4および図10において矢印F1によって示される方向とは逆
の方向に沿って取付ベース101の後端部に向かって移動することを常に可能にしている
。従って、ブロック部161はそれぞれロックフック110の前側面に対して当接する。
別の実施形態では、図23から図26を参照すると、スライド要素160は、代替的に、
ロックフック110の後側面に対して当接してもよいことが理解されるべきである。この
場合、第3の復元要素170はスライド要素160に逆の力を及ぼす。
ックフック110のフック部111を下方に押し下げてフック部111を枢動回転するよ
うに駆動した後、ロックフック110のフック部111がバックルロッド201よりも上
方の位置まで枢動回転する、すなわち、ロックフック110が閉位置まで回転する。この
過程で、ロックフック110は第5の復元要素130の変形を可能にする。ロックフック
110が閉位置にあるとき、スライド要素160がロックフック110の下端に当接する
ため、ロックフック110は閉位置を維持する。スライド要素160が矢印F1で示す方
向に沿ってロック解除位置までスライドすると、ロックフック110はスライド要素16
0からの力を失い、第5の復元要素130は変形から復元し、ロックフック110を、図
12及び図13において矢印F3で示す方向に沿って開位置まで自動的に枢動回転するよ
うに駆動する。このようにして、バックルロッド201のロックフック110からのロッ
クが解除されるので、バックルロッド201がロックフック110のバックル溝102か
ら外れることができ、シート本体2をシートベース1から離脱させることができる。開位
置にあるロックフック110については、スライド要素160が第3の復元要素170の
力を受けて再びロックフック110の下端に当接するため、ロックフック110は開位置
を維持し、閉じることができない。
機構300が表示状態を変化させる。
リンク要素210、第1の復元要素220、回転要素230、プッシュボタン240、お
よび第2の復元要素250を含む。
能に取り付けられ、リンク要素210の一端は表示領域に接続されている。リンク要素2
10は、互いに対向する第1の表示位置と第2の表示位置とを有する。リンク要素210
が異なる表示位置にあるとき、表示領域は異なる表示状態にある。第1の復元要素220
は、リンク要素210と取付ベース101との間に配置され、図10および図16を参照
すると、第1の復元要素220は、リンク要素210が第2の指示位置に向かって移動す
ることを常に可能にする。
シートであり、回転要素230の中間部分は取付ベース101に枢動可能に連結されてい
る。回転要素230は、第1の連結端231および第2の連結端232を有し、第1の連
結端231および第2の連結端232は、回転要素230の枢動シャフトに対して角度を
形成する。第1の連結端231は、リンク要素210に枢動可能に連結され、第2の連結
端232は、垂直に延びる当接部(abutting portion)233を有し、すなわち、当接部
233は、回転要素230の枢動シャフトの軸方向に沿って延びる。当接部233は、プ
ッシュボタン240の下方に位置し、プッシュボタン240に対して当接する。プッシュ
ボタン240が当接部233に作用すると、回転要素230が回転するように駆動され得
る。さらに、スライド要素160は、下方に突出する押圧突起(push protrusion)16
2を有し、押圧突起162は、プッシュボタン240の上端とスライド可能に協働する。
スライド要素160がスライドすると、押圧突起162がプッシュボタン240を押圧し
て下方にスライドする、すなわち、図11に示す矢印F2で示す方向とは逆の方向に沿っ
てスライドする。
ボタン240の径方向に沿って突出する突起ブロック(protrusion block)241が設け
られており、第2の復元要素250は、プッシュボタン240にスリーブ状に設けられ、
取付ベース101及び突起ブロック241にそれぞれ当接する。第2の復元要素250は
、プッシュボタン240がバックル機構100によってプッシュボタン240が押される
方向とは逆の方向に向かって移動することを常に可能にする。
領域310および第2の表示領域320を含み、これらの両方は、回転要素230から離
れたリンク要素210の端部に位置する。第1の表示領域310と第2の表示領域320
は、異なる色、パターン、または他の警告サインであることができる。例えば、本実施形
態では、第1の表示領域310は緑色で、第2の表示領域320は赤色で塗られており、
ロックフック110の状態を明確に示すことができる。
設けられた表示窓330をさらに含み、第1の表示領域310および第2の表示領域32
0は、表示窓330の下方に設けられている。リンク要素210が移動すると、第1の表
示領域310と第2の表示領域320とが選択的に表示窓330に対向し、すなわち、表
示領域が第1の表示状態と第2の表示状態との間で切り替えられる。第1の表示領域31
0は第1の表示状態に対応し、第2の表示領域320は第2の表示状態に対応する。
ックル固定される過程において、スライド要素160は、図10及び図14に矢印F1で
示す方向とは逆の方向に移動する。スライド要素160に設けられた押圧突起162は、
プッシュボタン240を下方に押圧するので、プッシュボタン240は下方に、すなわち
、図11および図15において矢印F2によって示される方向とは逆の方向に沿って移動
する。この過程で、第2の復元要素250は圧縮されて変形する。プッシュボタン240
は、下方に移動する過程で回転要素230の当接部233を押すので、回転要素230は
、図7および図11に矢印F5で示す方向に沿って回転要素230の枢動シャフトを中心
に枢動回転する。したがって、回転要素230の第1の連結端231は、図10および図
11において矢印F4で示される方向に沿ってスライドするようにリンク要素210を駆
動するように旋回する。この過程で、リンク要素210が第1の復元要素220を押し、
変形させる。シート本体2がシートベース1に完全にバックル固定されると、ロックフッ
ク110は閉位置まで回動し、スライド要素160はプッシュボタン240を低位置に維
持するロック位置にあり、リンク要素210は第1の表示位置までスライドする。換言す
ると、第1の表示領域310(緑色の領域)は、表示窓330と整列しており、すなわち
、表示領域は第1の表示状態にあり、シート本体2がシートベース1に完全にバックル固
定されていることを示している。
。スライド要素160が図10の矢印F1で示す方向に移動すると、スライド要素160
に設けられた押圧突起162がプッシュボタン240から外れ、プッシュボタン240は
、第2の復元要素250の付勢力を受けて、図11の矢印F2で示す方向に沿って上方に
スライドする。同時に、第1の復元要素220は変形から復元してリンク要素210に作
用し、リンク要素210を図10および図11の矢印F4で示す方向とは逆の方向に沿っ
てスライドするように駆動する。リンク要素210が第2の表示位置までスライドすると
、第2の表示領域320(赤色の領域)が表示窓330と整列し、すなわち、表示領域の
表示状態が第2の表示状態に切り替わるように駆動され、シートベース1がシート本体2
に連結されていないことを示す。
解除機構400は、駆動要素410、第1のマンドレル420、第2のマンドレル430
、第4の復元要素440、ハンドル450、および引張要素460を含む。
ース101に移動可能に取り付けられてもよく、互いに対向する第1の位置および第2の
位置を有する。第1のマンドレル420は移動可能に配置され、駆動要素410とスライ
ド可能に協働する。第1のマンドレル420の移動方向は、駆動要素410の移動方向と
交差する。第2のマンドレル430はプッシュボタン240に挿入され、移動可能に配置
されている。第2のマンドレル430の両端はそれぞれ、第1のマンドレル420および
スライド要素160に当接し、第1のマンドレル420は第2のマンドレル430を同じ
方向に移動させる。駆動要素410が、図7、図10、図11、図14および図15に示
される矢印F4によって示される方向に沿って力を受けて移動するとき、第1のマンドレ
ル420は、矢印F2によって示される方向に沿って移動するように駆動されて、第2の
マンドレル430を矢印F2によって示される方向に沿って移動するように押して、スラ
イド要素160を矢印F1によって示される方向に沿って移動するように駆動して、ロッ
クフック110に対してはもはや当接しないようにし、ロックフック110が開位置まで
枢動回転することができる。
およびスライド溝412を備える。スライド溝412は、そのスライド方向に沿って延在
している。取付ベース101上には、取付ブロック104が配置されている。第3のガイ
ドロッド105が取付ブロック104上に配置され、第3のガイドロッド105がスライ
ド溝412に挿入され、スライド溝412に沿ってスライドすることにより、駆動要素4
10が取付ブロック104にスライド可能に連結される。第1のマンドレル420は、取
付ブロック104にスライド可能に連結されている。第1のガイドロッド421が第1の
マンドレル420上に配置され、第1のガイドロッド421は駆動シュート411内に挿
入され、駆動シュート411に沿ってスライドし得るので、第1のマンドレル420は駆
動要素410にスライド可能に連結される。駆動要素410が、図7、図10、図11、
図14および図15に示される矢印F4によって示される方向に沿って第1の位置から第
2の位置までスライドするとき、駆動シュート411は、第1のガイドロッド421に作
用して、第1のマンドレル420を矢印F2によって示される方向に沿って上方に移動す
るように駆動する。第4の復元要素440は、駆動要素410と取付ブロック104との
間に配置される。駆動要素410が第2の位置へスライドする過程の間、第4の復元要素
440は圧縮されるので、第4の復元要素440は常に、駆動要素410が第1の位置へ
向かって移動することを可能にする。
ス101にスライド可能に連結されており、第2のマンドレル430の第1のマンドレル
420から離れた端部には駆動スロープ431が設けられている。駆動スロープ431と
協働する従動スロープ163は、スライド要素160の実質的に中央に配置される。第2
のマンドレル430が矢印F2で示す方向に沿って上方に移動すると、駆動スロープ43
1が従動スロープ163に作用して、スライド要素160を矢印F1で示す方向に沿って
移動させる。
てシートベース1の前端部に配置され、ユーザーが操作しやすいようにシートベース1の
上面に露出している。引張要素460は、ハンドル450と駆動要素410の間に接続さ
れている。ハンドル450が操作されると、引張要素460が駆動要素410を引っ張り
、第1の位置から第2の位置へスライドさせる。引っ張り要素460は、スチールワイヤ
ロープであってもよいが、これに限定されるものではなく、望ましい靭性と強度を有する
他の同様の部品であってもよい。
置にあるとき、図7、図11および図15を参照して、第1のマンドレル420は駆動要
素410内に引っ込んでおり、第4の復元要素440は自然状態にある。この場合、スラ
イド要素160はロック位置にあり、ロックフック110は閉位置に維持される。ハンド
ル450が引かれると、ハンドル450は、引張要素460を介して、図7、図10、図
11、図14および図15に示される矢印F4によって示される方向に沿ってスライドす
るように駆動要素410を引っ張る。この過程で、駆動要素410は第4の復元要素44
0に作用して変形させる。駆動要素410がスライドする過程では、駆動シュート411
が第1のマンドレル420を矢印F2で示す方向に沿って上方にスライドするように駆動
し、第1のマンドレル420が第2のマンドレル430を矢印F2で示す方向に沿って上
方にスライドするように押す。第2のマンドレル430上の駆動スロープ431は、スラ
イド要素160がロック解除位置に移動するまで、スライド要素160を矢印F1で示す
方向に沿って移動させるように駆動スロープ163に作用する。スライド要素160のス
ライド過程において、第3の復元要素170はさらに引き伸ばされる。スライド要素16
0がロック解除位置に移動すると、ロックフック110は第5の復元要素130の作用に
より、自動的に枢動回転して開くことができる。
第1の位置に復元し、第1のマンドレル420を矢印F2で示す方向と逆の方向に下方に
スライドするように駆動し、第2のマンドレル430もこの方向に沿って下方にスライド
するようにする。スライド要素160は第2のマンドレル430の力を失うため、第3の
復元要素170の作用により復元し、それによりロックフック110を再び押し付け、ロ
ックフック110を開位置に維持する。
枢動要素410a、第1の押圧要素420a、第2の押圧要素430a、第2の枢動要素
440a、第7の復元要素450a、ハンドル450、および引張要素460を含む。
素410aの3つの頂点の位置はそれぞれ、図28および図30を参照して、第1の枢動
端411a、駆動端412a、および自由端413aを有する。第1の枢動端411aは
、取付ベース101に枢動可能に連結され、引張要素460の一端に連結されており、第
1の枢動要素410aは、第1の枢動端411aを中心として第3の位置または第4の位
置に回転することができる。取付ベース101上には取付シリンダ106が配置されてお
り、取付シリンダ106には、図28および図30における方向F2に沿って駆動ガイド
溝107が設けられている。第1の押圧要素420aは実質的に円筒形であり、取付シリ
ンダ106内にスライド可能に配置されている。第2のガイドロッド421aは、図32
および図34を参照して、第1の押圧要素420a上に配置される。第2のガイドロッド
421aが駆動ガイド溝107に挿入され、駆動ガイド溝107に沿って移動することに
より、第1の押圧要素420aが取付シリンダ106にスライド可能に連結される。第2
のガイドロッド421aは、駆動ガイド溝107から取付シリンダ106内を延在し、駆
動端412aに連結されている。第1の枢動要素410aが、図27および図29におい
て矢印F8で示す方向に沿って第3の位置から第4の位置まで回転すると、第1の枢動要
素410aの駆動端412aは、矢印F2で示す方向に沿って駆動ガイド溝107に沿っ
て上方に移動する。同時に、駆動ガイド溝107は、第2のガイドロッド421aに作用
して、第1の押圧要素420aを、図32および図34を参照して、矢印F2で示す方向
に沿って上方に移動するように駆動する。
aとスライド要素160との間に移動可能に配置されている。第2の押圧要素430aは
、取付溝431aを有し、第2の枢動要素440aは、取付溝431a内に回転可能に配
置される。取付溝431aの底壁の外側は、第1の押圧要素420aに当接する。第2の
枢動要素440aは、実質的に三角形のシート構造である。第2の枢動要素440aの2
つの頂点の位置はそれぞれ、第2の枢動端441aおよび当接端442aを有し、第2の
枢動端441aは、取付溝431aの側壁に枢動可能に連結され、当接端442aは、ス
ライド要素160に対して当接するように構成される。具体的には、当接突起ブロック1
64がスライド要素160の中間位置の周囲に配置されてもよく、当接端442aは、当
接突起ブロック164に対して当接するように構成されている。第1の枢動要素410a
が、図27および図29に示される矢印F8で示される方向に力を受けて回転するとき、
第1の押圧要素420aは、矢印F2で示される方向に移動するように駆動されて、第2
の押圧要素430aを押して、第2の枢動要素440aを、図32および図34に示され
る矢印F9で示される方向に回転させることができる。このようにして、当接端442a
は、当接突起ブロック164を押して、スライド要素160を矢印F1によって示される
方向とは逆の方向に移動させ、ロックフック110に対してもはや当接しないように駆動
し、図23から図26を参照して、ロックフック110が開位置まで枢動可能に回転し得
るようにする。
要素410aおよび取付ベース101に対して当接する。第1の枢動要素410aが図2
7および図29に示す矢印F8で示す方向に沿って回転する過程において、第7の復元要
素450aは圧縮される。したがって、第7の復元要素450aは、第1の枢動要素41
0aが、図27および図29に示される矢印F8によって示される方向とは逆の方向に沿
って復元されるように回転する傾向を常に有することを可能にする。
それぞれ取付ベース101の両側に配置され、取付ベース101の側面に露出しており、
ユーザーの操作を容易にするようになっている。上述の実施形態においてハンドル450
が取付ベース101の前端部に配置されていたのと比較して、ハンドル450が取付ベー
ス101の側部に配置されていることにより、操作をより容易にすることができる。これ
は、取付ベース101の前端部は、通常、シート本体2や前部カーシートに遮られて手が
届きにくいが、取付ベース101の側面は、操作者に正対しており、操作が容易であるた
めである。
各引張要素460は、引張要素460の側のハンドル450と第1の枢動要素410aと
の間に連結されている。ハンドル450が操作されると、引張要素460が引っ張られ、
第1の枢動要素410aを第3の位置から第4の位置まで回転させる。図示の実施形態で
は、ハンドル450を上方に操作することにより、引張要素460を使用して、第1の枢
動要素410aを引っ張り駆動することができる。他の実施形態では、ハンドル450は
他の手段で操作することができる。引張要素460は、スチールワイヤロープであっても
よいが、これに限定されるものではなく、望ましい靭性と強度を有する他の同様の部品で
あってもよい。具体的には、取付ベース101にガイド要素108が設けられ、ガイド要
素108に円弧状のガイド部が設けられている。引張要素460の一端は、引張要素46
0のいずれかの側でハンドル450に接続されている引張要素460の他端は、矢印F6
で示す方向(すなわち、取付ベース101の水平方向の幅)に沿って取付ベース101内
に入り、ガイド要素108に案内されてガイド部を回り、矢印F7で示す方向(すなわち
、取付ベース101の長さ方向)に沿って第1の枢動要素410aに連結される。
第1の押圧要素420aは取付シリンダ106内の比較的低い位置にあり、図32を参照
すると、第7の復元要素450aは自然状態にある。この場合、スライド要素160はロ
ック位置にあり、ロックフック110は図30を参照して閉位置に維持されるハンドル4
50は、図29に示す矢印F8で示す方向に沿って回転するように、引張要素460を介
して、第1の枢動要素410aを引っ張るために引かれる。この過程で、第1の枢動要素
410aは第7の復元要素450aに作用し、これを変形させる。第1の枢動要素410
aの回転過程において、駆動ガイド溝107は、第1の押圧要素420aを矢印F2で示
す方向に上方にスライドさせるように駆動する。次に、第1の押圧要素420aは、第2
の押圧要素430aを矢印F2で示す方向に沿って上方に摺動するように押し、第2の押
圧要素430aの取付溝431aの側壁または底壁は、第2の枢動要素440aを図32
の矢印F9で示す方向に沿って回転するように押す。これにより、図34を参照すると、
スライド要素160がロック解除位置に移動するまで、スライド要素160が矢印F1に
よって示される方向とは逆の方向に沿って移動するようにスライド要素160を駆動する
ように、当接端442a4が当接突起ブロック164に当接する。スライド要素160の
スライド過程において、第3の復元要素170はさらに引き伸ばされる。スライド要素1
60がロック解除位置に移動すると、ロックフック110は第5の復元要素130の作用
により、自動的に枢動して開くことができる。
の作用を受けて第3の位置に復元し、それにより、第1の押圧要素420aが矢印F2で
示す方向とは逆の方向に下方にスライドするように駆動され、図32を参照して、第2の
押圧要素430aもこの方向に下方にスライドする。図32を参照すると、第2の枢動要
素440aは矢印F9で示される方向とは逆の方向に回転し、もはや当接突起ブロック1
64に当接することはない。スライド要素160は、第2の枢動要素440aの力を失う
ので、第3の復元要素170の作用下で復元し、図28を参照すると、それによってロッ
クフック110を開位置に維持するために、ロックフック110に再び押し付けられる。
さらに詳細に説明する。
0の弾性力の下で、ロックフック110は、図5及び図6に示す開位置に位置する。同時
に、スライド要素160は図6のロック解除位置に位置し、リンク要素210は第2の表
示位置に位置し、すなわち、第2の表示領域320(赤色領域)は表示窓330と整列す
る。
されると、バックルロッド201がロックフック110のフック部111を下方に押し下
げ、フック部111を枢動シャフト113を中心に枢動回転するように駆動する。従って
、ロックフック110は、第5の復元要素130の弾性力に打ち勝つように駆動され、フ
ック部111がバックルロッド201の上方の位置まで回転し、バックル溝102内に移
動したバックルロッド201をロックする。ロックフック110が枢動シャフト113を
中心に枢動回転した後、ストッパー140が締結要素120に当接し、ロックフック11
0の安定したロックを維持する。ロックフック110が回転してバックルロッド201に
バックルされた後、スライド要素160は、第3の復元要素170の弾性力を受けて、図
4、図6、図10、図11、及び図14において矢印F1によって示される方向とは逆の
方向に沿ってスライドし、再びロックフック110に当接し、ロックフック110を閉位
置に維持する。
起162を駆動して、図11、図14、及び図15に示す矢印F2に示す方向に沿って下
方に移動するようにプッシュボタン240を押す。プッシュボタン240は、移動過程に
おいて回転要素230の当接部233に作用し、回転要素230が図11に示す矢印F5
で示す方向に沿って回転要素230の枢動シャフトを中心に枢動回転する。したがって、
回転要素230の第1の連結端231は、図10、図11、および図16の矢印F4で示
す方向に沿ってスライドするようにリンク要素210を駆動するように揺動し、第1の表
示領域310(緑色の領域)が表示窓330と整列し、シート本体2がシートベース1に
バックル固定されていることを示す。さらに、プッシュボタン240は、下方に移動する
過程で第2の復元要素250を押圧して変形させ、リンク要素210は、スライドする過
程で第1の復元要素220を押圧して変形させる。
がハンドル450を引き、ハンドル450が駆動要素410を駆動して、図7、図10、
図11、図14、および図15に矢印F4で示す方向に沿って、第2の位置までスライド
させる。この過程において、駆動要素410は、第1のマンドレル420を矢印F2で示
す方向に沿って上方に移動するように駆動し、第1のマンドレル420は、次に、第2の
マンドレル430を押して、この方向に移動し続け、第2のマンドレル430の駆動スロ
ープ431は、スライド要素160の従動スロープ163に作用して、スライド要素16
0を矢印F1で示す方向に沿って移動するように駆動し、スライド要素160上の4つの
ブロック部161は、もはやロックフック110に当接しない。この場合、ロックフック
110は、第5の復元要素130の作用により自動的に開位置まで枢動回転し、フック部
111がバックル溝102から離れるように回転する。この場合、シートベース1からシ
ート本体2を持ち上げて、シート本体2を取り外すことができる。
素160の押圧突起162は、プッシュボタン240から徐々に離間し、プッシュボタン
240に下向きの力を及ぼさなくなる。したがって、プッシュボタン240は、第2の復
元要素250の作用下で上方に移動して復元し、すなわち、プッシュボタン240は、図
11、図14、および図15に示す矢印F2によって示される方向に沿って上方に移動し
、その後、回転要素230の当接部233にもはや力を及ぼさない。この場合、リンク要
素210は、第1の復元要素220の作用を受けて復元し、すなわち、矢印F4で示され
る方向とは逆の方向に沿ってスライドし、第2の表示領域320(赤色の領域)が再び表
示窓330と整列し、シート本体2がシートベース1にバックル固定されていないことを
示す。
よび図29において矢印F8によって示される方向に沿って、第4の位置まで回転するよ
うに第1の枢動要素410aを駆動する。この過程において、第1の枢動要素410aは
、第1の押圧要素420aを矢印F2によって示される方向に沿って上方に移動するよう
に駆動し、第1の押圧要素420aは、次に、第2の押圧要素430aを押して、この方
向に移動し続け、第2の押圧要素430aは、第2の枢動要素440aを押すので、第2
の枢動要素440aは、図32および図34において矢印F9によって示される方向に回
転する。第2の枢動要素440aの当接端442aは、スライド要素160の当接突起ブ
ロック164に作用し、スライド要素160を矢印F1で示す方向とは逆の方向に移動す
るように駆動し、スライド要素160上の4つのブロック部161がロックフック110
にもはや当接しないようにする。この場合、ロックフック110は、第5の復元要素13
0の作用により自動的に開位置まで枢動回転し、フック部111がバックル溝102から
離れるように回転する。この場合、シートベース1からシート本体2を持ち上げて、シー
ト本体2を取り外すことができる。
スライド要素160の押圧突起162は、プッシュボタン240から徐々に離間し、プッ
シュボタン240に対して下向きの力をもはや及ぼさない。したがって、プッシュボタン
240は、第2の復元要素250の作用下で上方に移動して復元し、すなわち、プッシュ
ボタン240は、図28および図30において矢印F2によって示される方向に沿って上
方に移動し、その後、回転要素230の当接部233にもはや力を及ぼさない。この場合
、リンク要素210は、第1の復元要素220の作用を受けて復元し、すなわち、矢印F
4で示される方向とは逆の方向に沿ってスライドし、第2の表示領域320(赤色の領域
)が再び表示窓330と整列し、シート本体2がシートベース1にバックル固定されてい
ないことを示す。
00と表示機構300との間に配置される。バックル機構100は、シートベース1とシ
ート本体2との間にバックルを付与するものであり、バックル機構100がシート本体2
にバックル固定されたとき、またはシート本2からバックル解除されたときに、リンク機
構200が表示領域を駆動して異なる表示状態を提示することができる。このようにして
、ユーザーはシートベース1とシート本体2の接続状態を便利に見ることができる。これ
は、より便利であり、使用上の安全性が高い。また、シートベース1は構造が簡単で、製
造難易度や製造コストが低い。
ため、上記実施形態における様々な技術的特徴の可能な全ての組み合わせについて説明す
るわけではない。ただし、これらの技術的特徴の組み合わせが矛盾を生じない限り、その
組み合わせは本明細書の開示範囲に含まれるものとする。
いるが、本発明特許の範囲を限定するものとして理解されるべきではない。当業者であれ
ば、本発明の思想から逸脱することなく、さらにいくつかの改良および改善を行うことが
でき、これらの改良および改善も本発明の保護範囲に属することに留意すべきである。し
たがって、本発明の保護範囲は、添付の特許請求の範囲に従うものとする。
Claims (16)
- チャイルド安全シートのシートベースであって、
取付ベースと、
シート本体にバックル固定するように構成されたバックル機構と、を備え、
前記バックル機構は、
前記シート本体に取り外し可能に固定されるように構成されたロックフックと、
前記取付ベースに配置されたスライド要素と、
ロック解除機構と、を備え、
前記ロック解除機構は、
前記取付ベースに枢動可能に接続された第1の枢動要素と、
移動可能に配置され、前記スライド要素を移動させるように駆動することができる第1の押圧要素と、を備え、
前記第1の枢動要素が回転すると、前記第1の枢動要素が前記第1の押圧要素を、前記スライド要素のスライド方向と交差する方向に沿って移動するように駆動し、前記第1の押圧要素が前記スライド要素をスライドさせる、
シートベース。 - 前記第1の押圧要素には、前記第1の枢動要素の駆動端に接続されたガイドロッドが設けられ、前記第1の枢動要素が回転すると、前記駆動端が前記スライド要素のスライド方向と交差する方向に沿って移動する、請求項1に記載のシートベース。
- 前記取付ベースには、前記スライド要素のスライド方向と交差する方向に延びる駆動ガイド溝が設けられ、前記第1の押圧要素にはガイドロッドが設けられ、前記ガイドロッドは前記第1の枢動要素に接続され、前記ガイドロッドは前記駆動ガイド溝に挿入され、前記駆動ガイド溝に沿って移動する、請求項1に記載のシートベース。
- 前記ロック解除機構は、前記第1の押圧要素と前記スライド要素との間に移動可能に配置された第2の押圧要素をさらに備え、前記第1の押圧要素が移動すると、前記第1の押圧要素が前記第2の押圧要素を押して同方向に移動する、請求項1に記載のシートベース。
- 前記ロック解除機構は、第2の押圧要素と第2の枢動要素とをさらに備え、前記第2の押圧要素は、前記第1の押圧要素と前記スライド要素との間に移動可能に配置され、前記第2の枢動要素は、前記第2の押圧要素に枢動可能に連結され、前記スライド要素に当接し、前記第1の押圧要素が移動すると、前記第1の押圧要素は、前記第2の押圧要素を押して同方向に移動させ、前記第2の枢動要素を回転させて前記スライド要素を押してスライドさせる、請求項1に記載のシートベース。
- 前記ロック解除機構は復元要素をさらに備え、前記復元要素は前記第1の枢動要素および前記取付ベースにそれぞれ当接し、前記復元要素は前記第1の枢動要素を駆動して復元するように構成されている、請求項1に記載のシートベース。
- 前記ロック解除機構は、さらに、
前記取付ベースに移動可能に取り付けられ、前記第1の枢動要素に連結された少なくとも1つのハンドルと、
前記少なくとも1つのハンドルと前記第1の枢動要素との間に連結された引張要素とを備え、
前記少なくとも1つのハンドルは、前記引張要素を介して前記第1の枢動要素を回転するように操作可能である、請求項1に記載のシートベース。 - ガイド要素が前記取付ベースに設けられ、前記引張要素の一端が前記少なくとも1つのハンドルに接続され、前記引張要素の他端が前記取付ベースの第1の方向に沿って前記取付ベース内に進入し、前記引張要素の他端が前記ガイド要素によってガイドされて前記第1の方向と交差する方向に沿って前記第1の枢動要素に接続される、請求項7に記載のシートベース。
- 2つの前記ハンドルが、前記取付ベースの両側にそれぞれ配置され、前記引張要素が2つ設けられ、前記引張要素は、前記ハンドルと前記第1の枢動要素との間にそれぞれ連結されている、請求項7に記載のシートベース。
- 前記ロックフックは開位置と閉位置を有し、前記スライド要素はロック位置とロック解除位置を有し、前記スライド要素が前記ロック位置にあるとき、前記ロックフックは前記閉位置にあり、前記スライド要素が前記ロック解除位置にあるとき、前記ロックフックは前記開位置にある、請求項1に記載のシートベース。
- 前記ロックフックは開位置と閉位置を有し、前記スライド要素は、前記ロックフックを前記開位置または前記閉位置に維持するように構成されている、請求項1に記載のシートベース。
- 表示領域およびリンク機構をさらに備え、
前記リンク機構は、
前記取付ベース内に回転可能に連結された回転要素と、
前記回転要素と前記表示領域に連結されたリンク要素と、を備え、
前記バックル機構が前記シート本体にバックル固定されると、前記回転要素が回転して前記リンク要素を駆動し、前記表示領域を駆動して第1の表示状態を提示し、前記バックル機構が前記シート本体からバックル解除されると、前記回転要素が回転して前記リンク要素を駆動し、前記表示領域を駆動して第2の表示状態を提示する、請求項1に記載のシートベース。 - 前記リンク機構は、前記取付ベースに移動可能に配置されたプッシュボタンをさらに備え、該プッシュボタンは、前記バックル機構および前記回転要素にそれぞれ当接し、前記バックル機構は、前記プッシュボタンをスライドさせるように駆動が可能であり、前記プッシュボタンが前記回転要素を押して回転させる、
請求項12に記載のシートベース。 - 前記バックル機構は復元要素をさらに備え、該復元要素は前記スライド要素および前記取付ベースにそれぞれ当接し、前記復元要素は、前記スライド要素が前記ロックフックを前記開位置に維持する方向に向かって移動することを常時可能にする、請求項11に記載のシートベース。
- 前記バックル機構は、前記取付ベースに取り付けられた締結要素と、該締結要素に連結された復元要素とをさらに備え、前記ロックフックは前記締結要素に枢動可能に連結され、前記復元要素に当接し、前記復元要素は前記ロックフックが前記開位置に向かって回転することを常時可能にする、請求項11に記載のシートベース。
- 前記バックル機構は、ストッパーと復元要素とをさらに備え、前記ストッパーの一端は前記取付ベースに枢動可能に連結され、前記ストッパーの他端は前記ロックフックに連結され、前記復元要素は、前記ストッパーと前記取付ベースとにそれぞれ当接し、前記復元要素は、前記ロックフックが前記開位置に向かって回動することを常時可能にする、請求項11に記載のシートベース。
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