JP7847068B2 - 二次電池の電池パック - Google Patents
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Description
特許文献2に記載の電池パックでは、電池モジュールを載置した電池ケースは、カバー部で覆われているが、実際に電池ケースとカバー部はボルトなどによって締結固定される。
前記ボルト及び前記ボルトに螺合するナットは、スプリングワッシャを介して、前記支持部ボルト孔と前記被支持部ボルト孔に締結してもよい。
前記被支持部は、前記被支持部ボルト孔の周縁の前記ケースを補強する補強板を備えてもよい。
前記ケースが、樹脂により成形されてもよい。
本発明を電池パック1の一実施形態により図面を参照して説明する。まず、本実施形態の特徴的な構成について簡単に説明する。
図1は、電池パック1の外観を示す斜視図である。図3は、電池パック1の蓋体2及び振動抑制板21を省略した平面図である。電池パック1は、複数の電池セル8を底部30aに収容するケース3と、ケース3を覆う蓋体2と、ケース3の底面部を下方から支持し荷重を受け持つフレーム5とを備える。
図20に示すようにフレーム5の四隅には、締結部を構成する支持部52(52a~52d)を備える。一方、図1に示すようにケース3の底部の四隅には締結部を構成する被支持部39(39a~39d)を備える。被支持部39は、支持部52によって支持される。
図38は、正面側右のフレームとケースの締結部を示す斜視分解図である。図39は、背面側右のフレームとケースの締結部を示す斜視分解図である。本実施形態のケース3は、軽量な樹脂から形成されている。ケース3を形成する樹脂は一定の強度を保つような厚さに設定されている。しかしながら被支持部(正面右)39bでは、内部に収容した多数の電池セル8のため大きな荷重が集中的に掛かっている。そこで、図38に示すように、ケース3の締結部を構成する被支持部(正面右)39bの側壁(正面)34aの部分は、他の部分より壁の厚みが厚く構成されている。また、側壁(右側)34cの部分も厚く構成されている。このようにして、機械的な強度を上げている。図示を省略するが他の被支持部(正面左)39aや被支持部(背面左)39dも同様に厚く構成されている。
図38に示すように被支持部(正面右)39bは、被支持部ボルト穴40の周縁のケース3を補強する補強板41を備える。本実施形態では、ケース3は樹脂により成形され、被支持部ボルト穴40の周縁の被支持部(正面右)39bの部分が他の一般面より厚く構成されている。このように厚く構成された被支持部(正面右)39bの部分に、被支持部(正面右)39bの形状に対応して、ここを覆うような形状の補強板41が配設される。すなわち、平面視で正面右の角から左方向と背面方向に延びる面を有した鋼材からなるアングル材のような構成となっている。また、高さは、ケース3の底部から2/3の高さまで延びている。そして、被支持部(正面右)39bの被支持部ボルト穴40と対応する部分には、円形の孔である被支持部ボルト孔42が穿設されている。
図9に示すようにケース3は、その長手方向の一端部に電池セル8を収容する底部30aより上側に階段状の段差部32を設けてジャンクションボックス収容部31を備える。ジャンクションボックス収容部31にジャンクションボックス98を載置する。ケース3の底部30aからの配線を引き出してジャンクションボックス98に接続されているため、ジャンクションボックス98を用いることで外部と容易に接続することができる。
<フレーム5のパンパー機能>
図26は、電池パック1の平面図である。図26に示すように、平面視においてフレーム5は、ケース3の外周縁よりも外側に張り出して構成されている。つまり、水平方向からの外力があった場合、まず剛性の高いフレーム5が先に接触することで、その衝撃をフレーム5が緩衝器として引き受ける。つまり外力による衝撃が樹脂製のケース3に伝達しないように緩衝する。
フレーム5は、車両から受ける振動やねじり応力、水平方向から受ける外力をケース3に伝達しないようにする機能を有する。その結果、ケース3に要求される機械的強度が低くなり、例えば樹脂製のケース3などを採用することができる。
(本実施形態の構成)
以下、本実施形態の電池パック1の構成について詳細に説明する。
図1に示すように、電池パック1は、全体が背の低い略直方体の外観である。
図9に示すようにケース3は、上方が開口した概ね直方体の箱状で、図1に示すように蓋体2により封止されている。ケース3の下端周縁には周囲にフレーム5が嵌合されている。
図5は、本実施形態の電池パック1の分解斜視図である。電池パック1のケース3には電池収容部30が設けられている。電池収容部30の底部30aの一部に放熱部材7が配設されている。放熱部材7の上面に重ねるように熱伝導部材6が配置される。
ケース3の下端周縁には枠状のフレーム5が嵌め込まれて固定される。また、フレーム5の下部には、導風板57が固定される。
図6は、リチウムイオン二次電池の電池セル8の外観を示す斜視図である。図7は、電池セル8の平面図である。図8は、図7の8-8部分の模式的な矢視断面図である。図6に示すように電池セル8は、概ね直方体の板状の電池である。そして電池セル8の長手方向が、電池パック1の幅方向Wに、電池セル8の短手方向(厚み方向)が電池パック1の長さ方向L、高さ方向が電池パック1の高さ方向Hで収容される。
図9は、ケース3の斜視図である。図10は、ケース3の平面図である。ケース3は、電池パック1の筐体の下部を構成する。ケース3は、箱状の本体3aの上方に開口部3bを備えた全体が略直方体で、正面側の概ね6/7が電池収容部30として構成され、水平な底部30aを備える。また、背面側の概ね1/7が、底部が高さの1/2程度高く底上げされて形成されたステージ状の水平面であるジャンクションボックス収容部31として構成される。また、電池収容部30とジャンクションボックス収容部31との間には、これらを連続させる垂直な段差部32を備える。
図3に示すように、電池収容部30には、組電池80が幅方向Wに2列配置される。組電池80は電池セル8が長さ方向Lに複数(本実施形態では28個)配列されて構成される。図9に示すように電池収容部30の幅方向Wの中央には、長さ方向Lに沿って、電池収容部30を二分する壁状の組電池隔壁33を備える。
図11は、電池収容部30の背面側のバスバー接続溝37を示す斜視図である。バスバー接続溝37は、入出力端子93cを配線するための一対の溝状の凹部である。入出力端子93cは電池収容部30の底部30aに配置したバスバーアセンブリ9の入出力基板93から延設される。バスバー接続溝37は、電池収容部30の段差部32からジャンクションボックス収容部31にかけて入出力端子93cを配線する。
図13は、バスバーアセンブリ9を示す斜視図である。図13に示すように、バスバーアセンブリ9は、電池セル8の外部端子86a,86bを電気的に接続し、組電池80を構成するいわゆる「バスバー」を構成するための接続基板90、入出力基板93、サービスプラグ接続基板94を備える。また、これらをアセンブリとして一体化するバスバー支持体95を備える。
バスバー支持体95は、絶縁性の高い樹脂製からなる柔軟なシート状の部材である。バスバー支持体95は、接続基板90、入出力基板93、サービスプラグ接続基板94を所定の位置関係を維持するように固定する機能を有する。そして、バスバーアセンブリ9を全体として、電池収容部30の底部30aに位置決めされて敷き詰めるシート状に構成する。したがって、バスバーアセンブリ9を電池収容部30の底部30aに敷き詰めるだけで、極めて容易に接続基板90、入出力基板93、サービスプラグ接続基板94は、電池収容部30の底部30aの所定の位置に配置することができる。
図14は、図13に示すバスバーアセンブリ9の部分拡大図である。図14に示すように、接続基板90は、AlやCuなどの金属製の水平な熱伝導部92を備える。電池セル8の正極の外部端子86aはAl、負極の外部端子86bはCu製であるが、本実施形態では、溶接ではなく接触による接続のため、接続基板90の材質は問わない。
図11に示すように、バスバーアセンブリ9の背面側の端部は、電池パック1の入出力のためにジャンクションボックス98に接続するための入出力基板93が配設される。入出力基板93は、電池収容部30の底部30aに配置された金属製の板状の熱伝導部93bと、電池セル8の外部端子86a若しくは外部端子86bに接続するための突起部93aと、熱伝導部93bから延出された入出力端子93cとを備える。そして、図11に示すように入出力端子93cはバスバー接続溝37に配置されて、電池収容部30からジャンクションボックス収容部31のジャンクションボックス98に接続される。
図12に示すように、バスバーアセンブリ9の正面側の端部には、サービスプラグ35に接続するための一対のサービスプラグ接続基板94が配設される。サービスプラグ接続基板94は、電池収容部30の底部30aに配置された金属製の板状の熱伝導部94bと、電池セル8の外部端子86a若しくは外部端子86bに接続するための突起部94aとサービスプラグ接続端子94cを備える。図12に示すように、サービスプラグ接続基板94のサービスプラグ接続端子94cは、電池収容部30から側壁(正面)34aに穿設されたサービスプラグ接続孔38を貫通してケース3の外部に引き出される。そして、ここに設けられたサービスプラグ35に接続される。図32に示すサービスプラグ35は、挿入されることで2つの組電池80が連結されて電池全体の回路がつながり、サービスプラグ35を引き抜くことで電池全体の回路が遮断される。
図13に示すバスバー支持体95は、図8に示す電池セル温度計測孔87と接続するため、対応する位置にそれぞれセル温度センサ95aを備え、上方に突出している。このため、図18に示すようにセル温度センサ95aが電池収容部30に収容された電池セル8の電池セル温度計測孔87と接続され、電池セル8の温度を測定することができる。セル温度センサ95aにより測定された電気信号は、バスバー支持体95の内部の配線を介して、背面側の端部に設けられた一対のワイヤハーネス96,96によりECU99に接続されて、制御の情報として収集される。
図15は、バスバーアセンブリ9にバスバーカバー97を配置する状態を示す斜視図である。バスバーカバー97は、絶縁性を有する樹脂製で、金属製の電池ケース8fを有する電池セル8と、接続基板90等との短絡を防止する。バスバーカバー97は、バスバーアセンブリ9の上部を全面的に覆う形状で、突起部91a、突起部93a、突起部94aを貫通させて上方に露出させる接続孔97aを備える。したがって電池セル8は、この露出した突起部91a、93a、94aと外部端子86a、86bとを接続孔97aを介して接続させるとともに、電池ケース8fの他の部分は、バスバーカバー97により、バスバーアセンブリ9と絶縁される。
図16は図17の16-16部分の断面図である。図17は電池セル8を挿入したガイド溝36の拡大図である。図18は図17の18-18部分の断面図である。
図19は、ケース3と、放熱部材7との関係を示す断面図である。放熱部材7は、水平な板状の熱伝導部70と、この熱伝導部70から下方にリブ状に突出する放熱フィン71を備える。熱伝導部70及び放熱フィン71は、Alにより一体に形成されている。
図20は、フレーム5の斜視図である。フレーム5は、図1に示すように、ケース3の下端の外周に装着される鉄製の部材である。図20に示すようにフレーム5は、全体が矩形の枠状で、長さ方向Lの中央に幅方向Wに延びる桟51を備える。正面側には、正面側に延びる水平面と上側に延びる垂直面を有したアングル材からなる枠部材(正面)50aを備える。枠部材(正面)50aの左端の内側には支持部52aが溶接される。支持部52a(正面左)は、幅方向W内側に延びる面と、背面方向に延びる面を備えたアングル材で、枠部材(正面)50aの上側に突出する。枠部材(正面)50aの右端には、支持部(正面左)52aと左右対称に支持部(正面右)52bが配設される。
支持部(正面右)52b、支持部(正面左)52aの外側下端には、後方に延びる枠部材(右)50c、枠部材(左)50dを備える。枠部材(右)50c、枠部材(左)50dは、外側に延びる水平面と上側に延びる垂直面を有したアングル材で、これらの水平面は枠部材(正面)50aの水平面より広く、外側に突出している。
支持部(背面右)52cの幅方向W内側に延びる面の上端近傍から、支持部(背面左)52dの幅方向W内側に延びる面の上端近傍にわたり、枠部材(背面)50bを備える。枠部材(背面)50bは、上方に延びる垂直面と後方に延びる水平面を備えたステージ状の水平面は、図4に示すジャンクションボックス収容部31の後端近傍まで延びている。
図9に示すようにケース3の側面下端の四隅には、それぞれの角に密着するような被支持部(正面左)39a、被支持部(正面右)39b、被支持部(背面右)39c、被支持部(背面左)39d(不図示)を備える。被支持部39a~39dは、鉄製のアングル材のように形成され、ケース3に接着剤などで堅固に固定されている。被支持部(背面左)39dは、被支持部(背面右)39cと左右対称の構成である。
<補強板41>
図38に示すように被支持部(正面右)39bには、被支持部ボルト穴40の周縁のケース3を補強する補強板41が接着されている。そして、補強板41の被支持部(正面右)39bの被支持部ボルト穴40と対応する部分には、円形の孔である被支持部ボルト孔42が穿設されている。このような補強板41は、図39に示す被支持部(背面右)39cにおいても同様に配置されている。さらに、図示しない被支持部(正面左)39a、被支持部(背面左)39dも同様に補強板41が配置される。補強板41は、被支持部39a~39dにそれぞれ接着される。このとき、被支持部39a~39dの被支持部ボルト穴40と補強板41の被支持部ボルト孔42の位置が一致するようになっている。
このように構成されるため、ケース3の荷重は補強板41を備えた被支持部39a~38dに掛かり、支持部52a~52dを介してフレーム5により支持される。そして、図1に示すように、このフレーム5は、ブラケット53を介して、例えば、車両のフレームなどに固定される。
図21は、導風板57を装着したフレーム5を示す。図22は、図21の22-22部分の断面図である。図23は、図21の正面図である。図2に示すようにケース3の下部に装着したフレーム5の下面には、導風板57が装着される。図24に示すように、ケース3の下面と、導風板57に挟まれた空間は、送風通路58を構成する。図4に示すように、ブロア(送風機)56が、フレーム5の枠部材(背面)50bの下方の送風機取付部50eに装着される。ブロア56は、例えばモータで駆動される送風ファンであり、図24に示すように、送風通路58に外気を冷却用空気CAとして送風する。ここに導入された冷却用空気CAにより、図2に示す放熱フィン71からの放熱を促進する。
図25は、蓋体2を示す斜視図である。図26は、蓋体2を装着した電池パック1の平面図である。図27は、図26に示す電池パック1の27-27部分の断面図である。図25、図26、図27に示すように、蓋体2は、平面視が矩形の板状の部材で、その本体2aは図9に示す上方が開口した箱状のケース3の本体3aの開口部3bを図1に示すように覆うような形状である。その周縁部2bは水平なフランジ状に形成され、その内側の本体2aとは、曲げ強度を高めるために段差が設けられている。
図28~図37は、電池パック1の組立について説明する図である。図28~図37を参照して電池パック1の組立について説明する。
図29は、その状態からバスバーアセンブリ9を電池収容部30の底部30aに敷設した状態を示す。
<締結部の応力吸収機構1>
図40は、締結部の応力吸収機構の例を示す図である。図40に示すように、少なくとも支持部ボルト孔54aの内径である支持部ボルト孔径φ2又は被支持部ボルト孔42の内径である被支持部ボルト孔径φ3は、ボルト54bの外径であるボルト径φ1より大きくすることができる。この場合、ボルト54bは、支持部ボルト孔54a又は被支持部ボルト孔42のいずれかに螺合する。このような構成であれば、ボルト54bの中心軸おけるねじり応力のみならず、ボルト54bの中心軸と直交する方向へ支持部52と被支持部39とのずれを許容することで振動やねじり応力をケース3に伝達しにくくする。
図41は、締結部の応力吸収機構の別例を示す図である。図41に示すように、少なくとも支持部ボルト孔54a又は被支持部ボルト孔42を長孔としてもよい。長孔とすることで、支持部ボルト孔54aと被支持部ボルト孔42とのずれを、長孔の長手方向において大きなストロークで許容することができる。
図41に示すようにボルト54bは、スプリングワッシャ54eを介して、支持部ボルト孔54aと被支持部ボルト孔42に締結するようにしてもよい。このようにスプリングワッシャ54eを用いることで、がたつきなく、かつ支持部ボルト孔54aと被支持部ボルト孔42のずれを許容することができる。
図42は、締結部の応力吸収機構の別例を示す図である。図42に示すように、支持部52は、緩衝材である弾性体であるゴムブッシュ54fを介して被支持部39を支持するようにしてもよい。このようなゴムブッシュ54fを用いることでがたつきなく、かつ支持部ボルト孔54aと被支持部ボルト孔42のずれを許容することができる。なお、材質はゴムに限らず、弾性を有すればエラストマーなどの合成樹脂などでもよい。
本実施形態の電池パック1は、独自の構成のフレーム5を備えているため、電池パック1を振動やねじり応力に強くなるようにする作用がある。
(本実施形態の効果)
(1)本実施形態の電池パック1によれば、電池パック1を振動やねじり応力に強くなるようにすることができるという効果がある。
本発明は、上記実施形態に拘わらず、以下のようにして実施することができる。
○本実施形態では、ケース3の締結部の構成として金属製の補強板41を備えるが、ケース3の強度が高ければ、補強板41なしでもよい。補強板41を用いない場合は、支持部52の支持部ボルト孔54aに螺合したボルト54bにより、被支持部39の被支持部ボルト穴40において固定する。
○また、補強板41を樹脂成型時に被支持部39に埋め込んだようなものであってもよい。
○なお、実施形態における数値限定は例示であり、本発明を限定するものではない。当業者において適宜二次電池や電池パックの構成に応じて最適化させる。
W…幅方向(短手方向)
H…高さ方向
D0~D3…厚み
1…電池パック
2…蓋体
2a…本体
2b…周縁部
2c…バックル(ロック機構)
2d…ヒンジ
21…振動抑制板
3…ケース
3a…本体
3b…開口部
3c…軸受部
30…電池収容部
30a…底部
30b…開口部(接着部)
31…ジャンクションボックス収容部
32…段差部
33…組電池隔壁
34a(正面)、34b(背面)…側壁
34c(右側)、34d(左側)…側壁
35…サービスプラグ
35a…サービスプラグソケット
35b…サービスプラグカバー
35c…ねじ
35d…バックル固定部
36…ガイド溝(案内部)
36a…突起部
36b…テーパ部
36c…被挿入部
36d…エンドプレート
37…バスバー接続溝
38…サービスプラグ接続孔
39(39a(正面左)、39b(正面右)、39c(背面右)、39d(背面左))…被支持部
40…被支持部ボルト穴
41…補強板
42…被支持部ボルト孔
5…フレーム
50a(正面)、50b(背面)、50c(右側)、50d(左側)…枠部材
50e…送風機取付部
51…桟
52(52a(正面左)、52b(正面右)、52c(背面右)、52d(背面左))…支持部
53…(フレームと設置場所との)ブラケット
54a…支持部ボルト孔
54b…ボルト
54c…ワッシャ
54d…ワッシャ
54e…スプリングワッシャ
54f…ゴムブッシュ
φ1…ボルト径
φ2…支持部ボルト孔径
φ3…被支持部ボルト孔径
55…送風装置
56…(ブロア)送風機
57…導風板
58…送風通路
6…熱伝導部材
7(7a~7h)…放熱部材
70…熱伝導部
70a…上部
70b…下部
70c…水平面(段差部)
71…放熱フィン
8…電池セル(単位電池)
8a…電極体
8b…(正極の)集電体
8c…(負極の)集電体
8d…(正極の)内部端子
8e…(負極の)内部端子
8f…電池ケース
80…組電池
81…側面
82…端部
82a…テーパ部
82b…挿入部
84…上面
84a…凹部
84b…凸部
84c…側壁(引抜き保持部)
85…底面
86(86a、86b)…外部端子(接続部)
87…電池セル温度計測孔
9…バスバーアセンブリ
90…接続基板
90a…切欠部
91…接続端子(接続部)
91a…突起部
91b…すり割り部
91c…接触部
92…熱伝導部
93…入出力基板
93a…突起部
93b…熱伝導部
93c…入出力端子
94…サービスプラグ接続基板
94a…突起部
94b…熱伝導部
94c…サービスプラグ接続端子
95…バスバー支持体
95a…セル温度センサ
96…ワイヤハーネス
97…バスバーカバー
97a…接続孔
97b…測定孔
97c…切欠部
98…ジャンクションボックス
99…ECU(制御装置)
CA…冷却用空気
TL…引き抜き工具
Claims (10)
- 複数の二次電池と、
前記二次電池を底部に収容するケースと、
前記ケースを覆って接合され前記二次電池を外部から隔離する蓋体と、
前記ケースの底面部を下方から支持し荷重を受け持つフレームと、
前記ケースと前記フレームとを締結する締結部と、
前記フレームを設置場所に締結するブラケットと
を備え、
前記ケースは上方が開口した直方体の箱状をなし、
前記フレームは、矩形の枠状をなし、
前記締結部は、前記フレームの少なくとも四隅に配設された支持部と、前記支持部に対応して前記ケースの側面に配設された被支持部とを備え、前記被支持部が前記支持部において締結されることを特徴とする電池パック。 - 複数の二次電池と、
前記二次電池を底部に収容するケースと、
前記ケースを覆って接合され前記二次電池を外部から隔離する蓋体と、
前記ケースの底面部を下方から支持し荷重を受け持つフレームと、
前記ケースと前記フレームとを締結する締結部と、
前記フレームを設置場所に締結するブラケットと
を備え、
前記ケースは、その長手方向の一端部に前記二次電池を収容する底部より上側に階段状の段差を設けてジャンクションボックス収容部を備え、前記ジャンクションボックス収容部にジャンクションボックスを載置するとともに、
前記フレームは、前記ジャンクションボックス収容部の下面に沿って階段状の段差を設けて当該段差の下方の空間に送風機取付部を備え、前記送風機取付部において前記ケースの底面に送風する送風機を取り付けたことを特徴とする電池パック。 - 前記締結部は、前記支持部に設けられた支持部ボルト孔及び前記被支持部に設けられた被支持部ボルト孔と、前記支持部ボルト孔と前記被支持部ボルト孔を水平に貫通するボルトを備えて構成され、
少なくとも前記支持部ボルト孔又は前記被支持部ボルト孔の内径は、前記ボルトの外径より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電池パック。 - 少なくとも前記支持部ボルト孔又は前記被支持部ボルト孔が長孔であることを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
- 前記ボルト及び前記ボルトに螺合するナットは、スプリングワッシャを介して、前記支持部ボルト孔と前記被支持部ボルト孔に締結することを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
- 前記支持部は、緩衝材である弾性体を介して前記被支持部を支持することを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
- 前記被支持部は、前記被支持部ボルト孔の周縁の前記ケースを補強する補強板を備えることを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
- 平面視において、前記フレームは、前記ケースの底部よりも外側に張り出して構成されていることを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
- 前記ケースが、樹脂により成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電池パック。
- 前記ケースと前記蓋体とが、接着剤により接合されていることを特徴とする請求項9に記載の電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022157082A JP7847068B2 (ja) | 2022-09-29 | 2022-09-29 | 二次電池の電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
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