JP7858112B1 - ロボットコントローラ、ロボットの制御方法、制御プログラム、ロボットシステム - Google Patents
ロボットコントローラ、ロボットの制御方法、制御プログラム、ロボットシステムInfo
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Abstract
【解決手段】ロボットコントローラ10において、メインモジュール30は、位置指令、速度指令、又は、トルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、アクチュエータACを駆動するための電流指令を生成し、所定の通信プロトコルに対応する形式にして伝送路Txを介して駆動モジュール20に送信する。駆動モジュール20は、メインモジュール30から伝送路Txを介して電流指令を受信し、電流指令に基づいてアクチュエータACを駆動する。
【選択図】図5
Description
ロボットのアクチュエータの駆動を制御する駆動モジュールと、
所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して前記駆動モジュールに接続されるメインモジュールとを備え、
前記メインモジュールが、
前記アクチュエータの位置を指示する位置指令、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成し、
生成した前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にして前記伝送路を介して前記駆動モジュールに送信し、
前記駆動モジュールが、
前記メインモジュールから前記伝送路を介して前記電流指令を受信し、
前記電流指令に基づいて前記アクチュエータを駆動する。
本開示の技術のコンセプトを説明する。図1には、ロボット8の種別に応じたコントローラ10及びロボット8を含む全体アーキテクチャを例示している。ロボットコントローラAは、例えば、介護、医療、清掃、警備、案内、救助、調理、商品提供、物流等の様々なサービス業で使用される。図1では、4つのロボットコントローラ101、102、103、104を例示している。
〔ロボットコントローラの構成〕
図2は、ロボットコントローラ10の概略構造を示す。ロボットコントローラ10は、ロボット8を制御する。ロボット8は、複数のアクチュエータACを備える。以下の説明では、説明の便宜上、複数のアクチュエータACをまとめて、単にアクチュエータACと呼ぶ場合がある。ロボットコントローラ10は、エンクロージャ19を備える。エンクロージャ19は、駆動モジュール20及びメインモジュール30を収容する。エンクロージャ19は、箱状であってもよいし、箱状以外の構造であってもよい。駆動モジュール20は、1又は複数の基板に搭載された回路で構成される。メインモジュール30は、1又は複数の基板に搭載された回路で構成される。駆動モジュール20、乃至、メインモジュール30は、着脱及び交換が可能に構成されていてもよい。図2の例では、エンクロージャ19は、スロット18を有する。メインモジュール30は、スロット18への着脱が可能に構成されてもよい。
図10は、第1実施形態の技術を適用したロボット8を斜め上側から見た斜視図である。図10では、第1実施形態に係るロボットコントローラ10を、産業用ロボット82に適用した例を示している。図例の産業用ロボット82は多関節ロボットである。具体的に図10のロボット82は、6軸の垂直多関節ロボットである。産業用ロボット82は、例えばワークの搬送作業を行う。なお、第1実施形態の技術が適用可能なロボット8は、多関節ロボットに限定されない。第1実施形態の技術は、様々な構造のロボット8に適用可能である。また、ロボット8が実行する作業は、搬送作業に限定されない。ロボット8は、様々な作業を実行する。また、ロボット8は、産業用ロボットに限らない。
以下において、第2実施形態に係るロボットコントローラ10について、説明する。以下の説明において、第1実施形態と対応する構成には、共通の符号を付している。以下の説明では、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図11は、ロボットコントローラ10の概略構造を示す。ロボットコントローラ10は、エンクロージャ19を備える。エンクロージャ19は、駆動モジュール20及びメインモジュール30を収容する。図11の例では、駆動モジュール20が複数となっている点が第1実施形態と異なる。
図17は、本開示の技術を適用したロボットシステムAを斜め上側から見た斜視図である。図18は、図17のロボットコントローラ10の構成を示すブロック図である。なお、ロボットコントローラ10における、前Fr、後Rr、右Rt、左Lt、上Up、及び、下Lwを、ロボット8を基準にして、以下のように定義する。前Frは、ロボット8の前進方向に対応し、後Rrは、ロボット8の後退方向に対応する。ロボット8の前進方向に対して、右Rt及び左Ltを定義する。左右方向は、前後方向に対して水平に直交する方向である。上Up及び下Lwは、ロボット8の上及び下に対応する。上下方向は、前後方向に対して垂直に直交する方向である。なお、説明の理解を容易にするために、便宜上、前述の「ロボットコントローラの構成」と共通の構成について、同一の符号を用いて説明する場合がある。共通の構成の説明では、前述の「ロボットコントローラの構成」との相違点を中心に説明する。なお、本適用例の説明において、前述の「ロボットコントローラの構成」と共通の符号を付している構成について、同一構造であることを限定する意図はない。
・第1アーム60A及び第2アーム60Bを使った物の搬送制御
・第1アーム60A及び第2アーム60Bでもの物をつかんだままの走行制御
・重量物を把持したとき、転倒防止のために片側アームを伸ばしてバランスをとる制御
・第1アーム60A、第2アーム60B、走行機構70の全体で振動を抑える制御
・第1アーム60Aの動作範囲内の対象物を取りに行き、第2アーム60Bに渡して、第2アーム60Bの動作範囲内に置く制御
という制御態様を含む。例えば、振動を抑える制御は、アーム60を高速で動作させた場合に、ロボット本体50が地面に固定されていないため振動しやすいことから必要な制御となる。
前記の実施形態は、以下の態様の具体例である。
本開示の第1態様では、
ロボット(8)のアクチュエータ(AC)の駆動を制御する駆動モジュール(20)と、
所定の通信プロトコルに準拠した伝送路(Tx)を介して前記駆動モジュール(20)に接続されるメインモジュール(30)とを備え、
前記メインモジュール(30)は、
前記アクチュエータ(AC)の位置を指示する位置指令、前記アクチュエータ(AC)の動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータ(AC)のトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータ(AC)を駆動するための電流指令を生成し、
生成した前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にして前記伝送路(Tx)を介して前記駆動モジュール(20)に送信し、
前記駆動モジュール(20)は、
前記メインモジュール(30)から前記伝送路(Tx)を介して前記電流指令を受信し、
前記電流指令に基づいて前記アクチュエータ(AC)を駆動する、ロボットコントローラ(10)。
前記メインモジュール(30)は、
入力データを処理するTP制御部(40)と、
前記TP制御部(40)で取得された入力データに基づいて、前記動作指令を生成する指令値生成部(41)と、
前記指令値生成部(41)で生成された前記動作指令に基づいて、前記電流指令を生成する動作制御部(42)とを備える、
態様1に記載のロボットコントローラ(10)。
前記アクチュエータ(AC)の位置を検出するための位置センサ(Da1)をさらに備え、
前記位置センサ(Da1)で検出されたアクチュエータ(AC)の位置を前記メインモジュール(30)にフィードバックし、
前記メインモジュール(30)は、前記アクチュエータ(AC)の位置に基づいて前記電流指令を調節するフィードバック制御を実行する、
態様1又は態様2に記載のロボットコントローラ(10)。
前記駆動モジュール(20)は、
前記アクチュエータ(AC)に駆動電流を出力するインバータ(27)と、
前記電流指令に基づいて前記インバータ(27)を制御する電流制御部(43)と、
前記駆動電流を検出する電流センサ(29)とを備え、
前記電流制御部(43)は、
前記電流センサ(29)で検出された電流に基づいて、前記インバータ(27)の出力電流を前記電流指令に基づく目標電流に近づけるフィードバック制御を実行する、
態様1乃至態様3のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記駆動モジュール(20)は、
前記アクチュエータ(AC)に駆動電流を出力するインバータ(27)と、
前記電流指令に基づいて前記インバータを制御する電流制御部(43)とを備える、
態様1乃至態様3のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記アクチュエータ(AC)は、複数であり、
前記メインモジュール(30)は、
複数の前記アクチュエータ(AC)を駆動するための電流指令を生成して、前記伝送路(Tx)を介して前記駆動モジュール(20)に送信し、
前記駆動モジュール(20)は、前記メインモジュール(30)から受信した前記電流指令に基づいて複数の前記アクチュエータ(AC)を駆動する、
態様1乃至態様5のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記駆動モジュール(20)は、複数であり、
それぞれの前記駆動モジュール(20)に複数のアクチュエータ(AC)が接続されており、
前記メインモジュール(30)が、
前記動作指令に基づいて、前記複数のアクチュエータ(AC)を駆動するための電流指令を生成し、
生成した前記電流指令を、前記伝送路(Tx)を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータ(AC)が接続された前記駆動モジュール(20)に送信し、
それぞれの前記駆動モジュール(20)は、
前記メインモジュール(30)から前記伝送路(Tx)を介して前記電流指令を受信し、
前記電流指令に基づいて前記アクチュエータ(AC)を駆動する、
態様1乃至態様6のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記アクチュエータ(AC)は、前記ロボット(8)のジョイント部(J)に位置する、
態様7に記載のロボットコントローラ(10)。
前記ロボット(8)は、垂直多関節式のロボットアーム(60A,60B)を有し、
前記ロボットアーム(60A,60B)は、複数のリンク(LA1-LA6、LB1-LB6)を有し、それぞれの前記リンク(LA1-LA6、LB1-LB6)間が前記ジョイント部(JA2-JA6、JB2-JB6)で接続されている、
態様8に記載のロボットコントローラ(10)。
前記アクチュエータ(AC)は、サーボモータ(Ma)であり、
前記位置センサ(Da1)は、前記サーボモータ(Ma)の回転方向及び回転角を測定するエンコーダ(Da1)であり、
前記アクチュエータ(AC)の位置は、前記エンコーダ(Da1)の測定値を基に算出される、
態様1乃至態様9のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記所定の通信プロトコルは、100Mbps以上の通信速度を有する、
態様1乃至態様10のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記メインモジュール(30)は、前記所定の通信プロトコルに準拠したマスターインターフェース回路を有し、
前記駆動モジュール(20)は、前記伝送路(Tx)を介して前記マスターインターフェース回路と接続されるスレーブインターフェース回路を有する、
態様1乃至態様11のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記ロボットは、前記ロボットアームとして、第1アーム(60A)及び第2アーム(60B)を備えるソーシャルロボットであり、
前記アクチュエータ(AC)は、
前記第1アーム(60A)を構成するリンク(LA1-LA6)とリンク(LA1-LA6)とを接続するジョイント部(JA2-JA6)に配置された複数の第1モータ(Ma)と、
前記第2アーム(60B)を構成するリンク(LB1-LB6)とリンク(LB1-LB6)とを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータ(Ma)を含む、
態様9に記載のロボットコントローラ(10)。
前記メインモジュールは、
前記第1アームへの前記電流指令に応じて、前記第2アームが協調して動作するように前記第2アームの前記電流指令を生成する、
態様13に記載のロボットコントローラ(10)。
前記メインモジュールは、
前記第1アーム(60A)への前記電流指令よる前記第1アーム(60A)の動作に起因する前記第2アーム(60B)の振動量を推定し、前記第2アーム(60B)の振動を抑制するように前記第2アーム(60B)の前記電流指令を調節する、
態様13に記載のロボットコントローラ(10)。
前記ロボット(8)は、床面を走行するための走行機構(70)とを備え、
前記アクチュエータ(AC)は、前記走行機構(70)を駆動する1又は複数の第3モータ(Mc)を含む、
態様1乃至態様9のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記メインモジュールは、
前記走行機構による走行動作による前記ロボットアームの振動量を推定し、前記ロボットアームの振動を抑制するように前記電流指令を調節する、
態様16に記載のロボットコントローラ(10)。
前記駆動モジュールは、前記アクチュエータに出力する出力電流の制御により、前記アクチュエータを駆動する、
態様1乃至態様17のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
本開示の第19態様では、アクチュエータ(AC)を有するロボット(8)の制御方法に関する。ロボット(8)の制御方法であって、
前記アクチュエータ(AC)の位置を指示する位置指令を取得し、前記アクチュエータ(AC)の動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令を生成する第1生成ステップと、
前記位置指令、前記速度指令、又は、前記トルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータ(AC)を駆動するための電流指令を生成し、前記電流指令を出力する第2生成ステップと、
前記電流指令を受信し、前記電流指令に基づいて、前記アクチュエータ(AC)を駆動する駆動ステップと、
前記電流指令について、所定の通信プロトコルに準拠した信号形式に変換し、前記所定の通信プロトコルに準拠した伝送路(Tx)を介して通信する通信ステップとを含む、
ロボットの制御方法。
本開示の第20態様は、ロボット(8)のアクチュエータ(AC)の駆動を制御する駆動モジュール(20)に、所定の通信プロトコルに準拠した伝送路(Tx)を介して接続されるメインモジュール(30)の制御プログラムに関する。前記制御プログラムは、
前記メインモジュール(30)に、
前記アクチュエータ(AC)の位置を指示する位置指令、前記アクチュエータ(AC)の動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータ(AC)のトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータ(AC)を駆動するための電流指令を生成する生成処理と、
前記生成処理で生成された前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にし、前記伝送路を介して前記駆動モジュールに送信する送信処理とを実行させる、
制御プログラム。
本開示の第21態様は、メインモジュール(30)の制御を受けて、ロボット(8)のアクチュエータ(AC)の駆動を制御する駆動モジュール(20)の制御プログラムに関する。 前記メインモジュール(30)と、前記駆動モジュール(20)との間は、所定の通信プロトコルに準拠した伝送路(Tx)を介して接続されており、
前記制御プログラムは、
前記駆動モジュール(20)に、
前記伝送路(Tx)を介して前記メインモジュール(30)から受信した前記所定の通信プロトコルに準拠する受信信号から、前記アクチュエータ(AC)を駆動するための電流指令を取り出す受信処理と、
前記受信処理で取り出した電流指令に基づいて、前記アクチュエータ(AC)を駆動する駆動処理とを実行させる、
制御プログラム。
本開示の第22態様では、
ロボット(1)の第1アクチュエータ(AC1)に接続される第1駆動モジュール(20A)であって、第1動作指令値を受けて前記第1アクチュエータ(AC1)を駆動する第1プロセッサ(13A)を含む第1駆動モジュール(20A)と、
前記ロボット(1)の第2アクチュエータ(AC2)に接続される第2駆動モジュール(20B)であって、第2動作指令値を受けて前記第2アクチュエータ(AC2)を駆動する第2プロセッサ(13B)を含む第2駆動モジュール(20B)と、
前記第1駆動モジュール(20A)及び前記第2駆動モジュール(20B)に対しネットワーク接続により接続されるメインモジュール(30)であって、前記第1動作指令値及び前記第2動作指令値を生成して出力するメインプロセッサ(33)を含むメインモジュール(30)とを備える、ロボットコントローラ(10)。
前記第1動作指令値、乃至、前記第2動作指令値は、トルク指令値である、
態様22に記載のロボットコントローラ(10)。
前記第1動作指令値、乃至、前記第2動作指令値は、速度指令値である、
態様22又は態様23に記載のロボットコントローラ(10)。
前記第1駆動モジュール(20A)は、前記第1アクチュエータ(AC1)に配置された第1センサ(Da)に接続され、
前記第2駆動モジュール(20B)は、前記第2アクチュエータ(AC2)に配置された第2センサ(Db)に接続され、
前記メインモジュール(30)は、前記第1駆動モジュール(20A)から前記第1センサ(Da)で取得された第1測定データを受信し、前記第2駆動モジュール(20B)から前記第2センサ(Db)で取得された第2測定データを受信し、前記第1測定データ及び前記第2測定データに基づいて、前記第1動作指令値及び前記第2動作指令値を演算する、態様22乃至態様24のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記ロボット(1)は、第1アーム(60A)及び第2アーム(60B)を備えるソーシャルロボットであり、
前記第1アクチュエータ(AC1)は、前記第1アーム(60A)を構成するリンク(LA1-LA6)とリンク(LA1-LA6)とを接続するジョイント部(JA2-JA6)に配置された複数の第1モータ(Ma)を含み、
前記第2アクチュエータ(AC2)は、前記第2アーム(60B)を構成するリンク(LB1-LB6)とリンクとを接続するジョイント部(JB2-JB6)に配置された複数の第2モータ(Mb)を含む、態様22乃至態様25のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記メインプロセッサ(33)は、前記第1アーム(60A)とへの前記第1動作指令値に応じて、前記第2アームが協調して動作するように前記第2動作指令値を演算する、態様22乃至態様6のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記メインプロセッサ(33)は、前記第1動作指令値よる前記第1アーム(60A)の動作に起因する前記第2アーム(60B)の振動量を推定し、前記第2アーム(60B)の振動を抑制するように前記第2動作指令値を調節する、態様22乃至態様27のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記ロボット(8)は、アーム(60A乃至60B)と、床面を走行するための走行機構(70)とを備えるソーシャルロボットであり、
前記第1アクチュエータ(AC1)は、前記アーム(60A乃至60B)を構成するリンク(LA1-LA6,LB1-LB6)とリンク(LA1-LA6,LB1-LB6)とを接続するジョイント部(JA2-JA6,JB2-JB6)に配置された複数のモータ(Ma,Mb)を含み、
前記第2アクチュエータ(AC2)は、前記走行機構(70)を駆動する複数のモータ(Mc)を含む、態様22乃至態様27のいずれか1つに記載のロボットコントローラ(10)。
前記メインプロセッサは、前記走行機構による走行動作による前記アームの振動量を推定し、前記振動用を抑制するように前記第1動作指令値乃至前記第2動作指令値を調節する、態様29に記載のロボットコントローラ(10)。
本開示の第31態様では、アクチュエータ(AC)を有するロボット(8)の制御方法に関し、
前記アクチュエータ(AC)の位置を指示する位置指令を取得し、前記アクチュエータ(AC)の動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータ(AC)のトルクを指示するトルク指令を生成する第1生成ステップと、
前記位置指令、前記速度指令、又は、前記トルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令を第1信号として出力する出力ステップと、
前記第1信号を受信し、前記動作指令に基づいて、前記アクチュエータ(AC)を駆動するための電流指令を生成し、前記電流指令を第2信号として出力する第2生成ステップと、
前記第2信号を受信し、前記電流指令に基づいて、前記アクチュエータ(AC)を駆動する駆動ステップと、
前記出力ステップで出力され前記第2生成ステップで受信される前記第1信号、又は、前記第2生成ステップで出力され前記駆動ステップで受信される前記第2信号について、所定の通信プロトコルに準拠した信号形式に変換し、前記所定の通信プロトコルに準拠した伝送路(Tx)を介して通信する通信ステップとを含む、
ロボットの制御方法。
10 ロボットコントローラ
13A サーボCPU(第1プロセッサ)
13B サーボCPU(第2プロセッサ)
20 駆動モジュール
27 インバータ
29 電流センサ
30 メインモジュール
33 メインCPU(メインプロセッサ)
40 TP制御部
41 指令値生成部
42 動作制御部
43 電流制御部
60A 第1アーム(ロボットアーム)
60B 第2アーム(ロボットアーム)
70 走行機構
AC アクチュエータ
Da センサ
Da1 エンコーダ(位置センサ)
J ジョイント部
JA2 第2関節(ジョイント部)
JA3 第3関節(ジョイント部)
JA4 第4関節(ジョイント部)
JA5 第5関節(ジョイント部)
JA6 第6関節(ジョイント部)
JB2 第2関節(ジョイント部)
JB3 第3関節(ジョイント部)
JB4 第4関節(ジョイント部)
JB5 第5関節(ジョイント部)
JB6 第6関節(ジョイント部)
L リンク
LA1 第1リンク(リンク)
LA2 第2リンク(リンク)
LA3 第3リンク(リンク)
LA4 第4リンク(リンク)
LA5 第5リンク(リンク)
LA6 第6リンク(リンク)
LB1 第1リンク(リンク)
LB2 第2リンク(リンク)
LB3 第3リンク(リンク)
LB4 第4リンク(リンク)
LB5 第5リンク(リンク)
LB6 第6リンク(リンク)
Ma サーボモータ(第1モータ、第2モータ)
Mc サーボモータ(第3モータ)
Tx 伝送路
Claims (20)
- ロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールと、
所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して前記駆動モジュールに接続されるメインモジュールとを備え、
前記ロボットは、垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備えるソーシャルロボットであり、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
それぞれの前記駆動モジュールに複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータとを含み、
前記メインモジュールが、
前記アクチュエータの位置を指示する位置指令、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成し、
生成した前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にして前記伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信し、
それぞれの前記駆動モジュールが、
前記メインモジュールから前記伝送路を介して前記電流指令を受信し、
前記電流指令に基づいて前記アクチュエータを駆動するように構成され、
前記メインモジュールは、
前記第1アームへの前記電流指令よる前記第1アームの動作に起因する前記第2アームの振動量を推定し、前記第2アームの振動を抑制するように前記第2アームの前記電流指令を調節する、
ロボットコントローラ。 - ロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールと、
所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して前記駆動モジュールに接続されるメインモジュールとを備え、
前記ロボットは、垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備えるソーシャルロボットであり、かつ、床面を走行するための走行機構を備えており、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
それぞれの前記駆動モジュールに複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータと、
前記走行機構を駆動する1又は複数の第3モータとを含み、
前記メインモジュールが、
前記アクチュエータの位置を指示する位置指令、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成し、
生成した前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にして前記伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信し、
それぞれの前記駆動モジュールが、
前記メインモジュールから前記伝送路を介して前記電流指令を受信し、
前記電流指令に基づいて前記アクチュエータを駆動するように構成され、
前記メインモジュールは、
前記走行機構による走行動作による前記ロボットアームの振動量を推定し、前記ロボットアームの振動を抑制するように前記電流指令を調節する、
ロボットコントローラ。 - 請求項1又は2に記載のロボットコントローラにおいて、
前記メインモジュールは、
入力データを処理するTP制御部と、
前記TP制御部で取得された入力データに基づいて、前記動作指令を生成する指令値生成部と、
前記指令値生成部で生成された前記動作指令に基づいて、前記電流指令を生成する動作制御部とを備える、
ロボットコントローラ。 - 請求項1又は2に記載のロボットコントローラにおいて、
前記アクチュエータの位置を検出するための位置センサをさらに備え、
前記位置センサで検出されたアクチュエータの位置を前記メインモジュールにフィードバックし、
前記メインモジュールは、前記アクチュエータの位置に基づいて前記電流指令を調節するフィードバック制御を実行する、
ロボットコントローラ。 - 請求項1又は2に記載のロボットコントローラにおいて、
前記駆動モジュールは、
前記アクチュエータに駆動電流を出力するインバータと、
前記電流指令に基づいて前記インバータを制御する電流制御部とを備える、
ロボットコントローラ。 - 請求項5に記載のロボットコントローラにおいて、
前記駆動モジュールは、
前記駆動電流を検出する電流センサを備え、
前記電流制御部は、
前記電流センサで検出された電流に基づいて、前記インバータの出力電流を前記電流指令に基づく目標電流に近づけるフィードバック制御を実行する、
ロボットコントローラ。 - 請求項1又は2に記載のロボットコントローラにおいて、
前記メインモジュールは、
複数の前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成して、前記伝送路を介して前記駆動モジュールに送信し、
前記駆動モジュールは、前記メインモジュールから受信した前記電流指令に基づいて複数の前記アクチュエータを駆動する、
ロボットコントローラ。 - 請求項4に記載のロボットコントローラにおいて、
前記アクチュエータは、サーボモータであり、
前記位置センサは、前記サーボモータの回転方向及び回転角を測定するエンコーダであり、
前記アクチュエータの位置は、前記エンコーダの測定値を基に算出される、
ロボットコントローラ。 - 請求項1又は2に記載のロボットコントローラにおいて、
前記所定の通信プロトコルは、100Mbps以上の通信速度を有する、
ロボットコントローラ。 - 請求項1又は2に記載のロボットコントローラにおいて、
前記メインモジュールは、前記所定の通信プロトコルに準拠したマスターインターフェース回路を有し、
前記駆動モジュールは、前記伝送路を介して前記マスターインターフェース回路と接続されるスレーブインターフェース回路を有する、
ロボットコントローラ。 - 請求項1に記載のロボットコントローラにおいて、
前記メインモジュールは、
前記第1アームへの前記電流指令に応じて、前記第2アームが協調して動作するように前記第2アームの前記電流指令を生成する、
ロボットコントローラ。 - 請求項11に記載のロボットコントローラにおいて、
前記ロボットは、床面を走行するための走行機構を備え、
前記アクチュエータは、前記走行機構を駆動する1又は複数の第3モータを含む、
ロボットコントローラ。 - 請求項2に記載のロボットコントローラにおいて、
前記メインモジュールは、
前記第1アームへの前記電流指令に応じて、前記第2アームが協調して動作するように前記第2アームの前記電流指令を生成する、
ロボットコントローラ。 - 請求項1又は2のいずれかに記載のロボットコントローラにおいて、
前記駆動モジュールは、前記アクチュエータに出力する出力電流の制御により、前記アクチュエータを駆動する、
ロボットコントローラ。 - メインモジュールと、前記メインモジュールに所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して接続されかつロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールとによって実行される前記ロボットの制御方法であって、
前記ロボットは、垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備えるソーシャルロボットであり、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
それぞれの前記駆動モジュールに、複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータとを含み、
前記ロボットの制御方法は、
前記メインモジュールが、前記アクチュエータの位置を指示する位置指令を取得し、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令を生成する第1生成ステップと、
前記メインモジュールが、前記位置指令、前記速度指令、又は、前記トルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成する第2生成ステップと、
前記メインモジュールが、前記第2生成ステップで生成した前記電流指令を所定の通信プロトコルに準拠した信号形式に変換し、前記所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信する通信ステップと、
それぞれの前記駆動モジュールが、前記伝送路を介して前記電流指令を受信し、前記電流指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動する駆動ステップと、を含み、
前記メインモジュールは、前記第2生成ステップにおいて、前記電流指令に基づく前記第1アームの動作に起因する前記第2アームの振動量を推定し、前記第2アームの振動を抑制するように前記電流指令を調節する、
ロボットの制御方法。 - メインモジュールと、前記メインモジュールに所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して接続されかつロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールとによって実行される前記ロボットの制御方法であって、
前記ロボットは、垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備えるソーシャルロボットであり、かつ、床面を走行するための走行機構を備えており、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
前記アクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールのそれぞれに、複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータと、
前記走行機構を駆動する1又は複数の第3モータとを含み、
前記ロボットの制御方法は、
前記メインモジュールが、前記アクチュエータの位置を指示する位置指令を取得し、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令を生成する第1生成ステップと、
前記メインモジュールが、前記位置指令、前記速度指令、又は、前記トルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成する第2生成ステップと、
前記メインモジュールが、前記第2生成ステップで生成した前記電流指令を所定の通信プロトコルに準拠した信号形式に変換し、前記所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信する通信ステップと、
それぞれの前記駆動モジュールが、前記伝送路を介して前記電流指令を受信し、前記電流指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動する駆動ステップと、を含み、
前記メインモジュールは、前記第2生成ステップにおいて、前記走行機構による走行動作による前記ロボットアームの振動量を推定し、前記ロボットアームの振動を抑制するように前記電流指令を調節する、
ロボットの制御方法。 - ロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールに、所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して接続されるメインモジュールの制御プログラムであって、
前記ロボットは、垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備えるソーシャルロボットであり、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
それぞれの前記駆動モジュールに複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータを含み、
それぞれの前記駆動モジュールが、前記伝送路を介して電流指令を受信し、前記電流指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するように構成されており、
前記制御プログラムは、前記メインモジュールに、
前記アクチュエータの位置を指示する位置指令、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための前記電流指令を生成する生成処理と、
前記生成処理で生成された前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にし、前記伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信する送信処理とを実行させ、
前記生成処理において、前記第1アームへの前記電流指令よる前記第1アームの動作に起因する前記第2アームの振動量を推定し、前記第2アームの振動を抑制するように前記第2アームの前記電流指令を調節する処理を実行させる、
制御プログラム。 - ロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールに、所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して接続されるメインモジュールの制御プログラムであって、
前記ロボットは、垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備えるソーシャルロボットであり、かつ、床面を走行するための走行機構を備えており、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
それぞれの前記駆動モジュールに、複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータと、
前記走行機構を駆動する1又は複数の第3モータとを含み、
それぞれの前記駆動モジュールが、前記伝送路を介して電流指令を受信し、前記電流指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するように構成されており、
前記制御プログラムは、前記メインモジュールに、
前記アクチュエータの位置を指示する位置指令、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための前記電流指令を生成する生成処理と、
前記生成処理で生成された前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にし、前記伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信する送信処理とを実行させ、
前記生成処理において、前記走行機構による走行動作による前記ロボットアームの振動量を推定し、前記ロボットアームの振動を抑制するように前記電流指令を調節する処理を実行させる、
制御プログラム。 - 垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備えるソーシャルロボットと、
ロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールと、所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して前記駆動モジュールに接続されるメインモジュールとを有する、ロボットコントローラとを備え、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
それぞれの前記駆動モジュールに複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータとを含み、
前記メインモジュールが、
前記アクチュエータの位置を指示する位置指令、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成し、
生成した前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にして前記伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信し、
それぞれの前記駆動モジュールが、
前記メインモジュールから前記伝送路を介して前記電流指令を受信し、
前記電流指令に基づいて前記アクチュエータを駆動するように構成され、
前記メインモジュールは、
前記第1アームへの前記電流指令よる前記第1アームの動作に起因する前記第2アームの振動量を推定し、前記第2アームの振動を抑制するように前記第2アームの前記電流指令を調節する、
ロボットシステム。 - 垂直多関節式のロボットアームとして、第1アーム及び第2アームを備え、かつ、床面を走行するための走行機構を備えているソーシャルロボットと、
ロボットのアクチュエータの駆動を制御する複数の駆動モジュールと、所定の通信プロトコルに準拠した伝送路を介して前記駆動モジュールに接続されるメインモジュールとを有する、ロボットコントローラとを備え、
前記ロボットアームは、複数のリンクを有し、それぞれの前記リンク間がジョイント部で接続され、
それぞれの前記駆動モジュールに複数の前記アクチュエータが接続されており、
前記アクチュエータは、
前記第1アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第1モータと、
前記第2アームを構成するリンクとリンクとを接続するジョイント部に配置された複数の第2モータと、
前記走行機構を駆動する1又は複数の第3モータとを含み、
前記メインモジュールが、
前記アクチュエータの位置を指示する位置指令、前記アクチュエータの動作速度を指示する速度指令、又は、前記アクチュエータのトルクを指示するトルク指令の少なくともいずれかを含む動作指令に基づいて、前記アクチュエータを駆動するための電流指令を生成し、
生成した前記電流指令を前記所定の通信プロトコルに対応する形式にして前記伝送路を介して前記電流指令に対応する前記アクチュエータが接続された前記駆動モジュールに送信し、
それぞれの前記駆動モジュールが、
前記メインモジュールから前記伝送路を介して前記電流指令を受信し、
前記電流指令に基づいて前記アクチュエータを駆動するように構成され、
前記メインモジュールは、
前記走行機構による走行動作による前記ロボットアームの振動量を推定し、前記ロボットアームの振動を抑制するように前記電流指令を調節する、
ロボットシステム。
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| JP2025067731A JP7858112B1 (ja) | 2025-04-16 | 2025-04-16 | ロボットコントローラ、ロボットの制御方法、制御プログラム、ロボットシステム |
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| JP2025067731A JP7858112B1 (ja) | 2025-04-16 | 2025-04-16 | ロボットコントローラ、ロボットの制御方法、制御プログラム、ロボットシステム |
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2025
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