JPH01103219A - エンドミルカッター - Google Patents
エンドミルカッターInfo
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- JPH01103219A JPH01103219A JP63232748A JP23274888A JPH01103219A JP H01103219 A JPH01103219 A JP H01103219A JP 63232748 A JP63232748 A JP 63232748A JP 23274888 A JP23274888 A JP 23274888A JP H01103219 A JPH01103219 A JP H01103219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- insert
- end mill
- edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/2239—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped by a clamping member acting almost perpendicular on the cutting face
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
- B23C5/109—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft with removable cutting inserts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/28—Angles
- B23C2200/284—Negative clearance angles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/36—Other features of the milling insert not covered by B23C2200/04 - B23C2200/32
- B23C2200/367—Mounted tangentially, i.e. where the rake face is not the face with largest area
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
星l上五剋亙公1
本発明は、エンドミルカッター(エンドミル切削工具)
に関し、特に、カッター本体への強固な取付けを容易に
する新規な形状を有する割出し可能な刃物インサートに
関する。ここで、「刃物インサート」とは、切削工具(
カッター)本体に差し込み、又は挿入して用いられる個
々の刃物のことをいう。
に関し、特に、カッター本体への強固な取付けを容易に
する新規な形状を有する割出し可能な刃物インサートに
関する。ここで、「刃物インサート」とは、切削工具(
カッター)本体に差し込み、又は挿入して用いられる個
々の刃物のことをいう。
日が ゛し と るロ
エンドミルは、シャンク部分とカッタ一部分を有する円
筒形本体を備えた切削工具である。カッタ一部分には、
複数の歯又は刃物インサートが本体のシャンク端から反
対の自由端即ち先端又は下端にまでらせん状に配列され
ており、本体とともに刃物インサートを回転させながら
工作物に接触させ、工作物の材料を切削する。この種の
エンドミルの一例は、本出願の米国特許第4.681,
485号に記載されている。
筒形本体を備えた切削工具である。カッタ一部分には、
複数の歯又は刃物インサートが本体のシャンク端から反
対の自由端即ち先端又は下端にまでらせん状に配列され
ており、本体とともに刃物インサートを回転させながら
工作物に接触させ、工作物の材料を切削する。この種の
エンドミルの一例は、本出願の米国特許第4.681,
485号に記載されている。
刃物インサートは、切削作業中大きな負荷を受けるので
、カッター本体への負荷の分配を容易にするような態様
にインサートを本体のポケット内にぴったり嵌合させる
ことが必讐とされる。
、カッター本体への負荷の分配を容易にするような態様
にインサートを本体のポケット内にぴったり嵌合させる
ことが必讐とされる。
刃物インサートをカッター本体にのポケットに固定する
方法としては、いろいろな方法が知られている0例えば
、インガソルの米国特許第号には、4つのすべてのフラ
ンク面(側面)に部分的な正の逃げ角を施した平行四辺
形の刃物インサートを用いるエンドミルが開示されてい
る。しかしながら、この刃物インサートを工作物に接触
させると、切削に伴う通常の力がインサートの切刃に負
荷を及ぼし、インサートをポケットの側壁に向けて後方
へ押しつける。従って、インサートは、一つにはポケッ
トの側壁が傾斜していることにより水平力成分と垂直力
成分の両方を受ける。
方法としては、いろいろな方法が知られている0例えば
、インガソルの米国特許第号には、4つのすべてのフラ
ンク面(側面)に部分的な正の逃げ角を施した平行四辺
形の刃物インサートを用いるエンドミルが開示されてい
る。しかしながら、この刃物インサートを工作物に接触
させると、切削に伴う通常の力がインサートの切刃に負
荷を及ぼし、インサートをポケットの側壁に向けて後方
へ押しつける。従って、インサートは、一つにはポケッ
トの側壁が傾斜していることにより水平力成分と垂直力
成分の両方を受ける。
この垂直力成分は、インサートを本体に固定している保
持ねじを緊張させ、究極的には破損させることになる。
持ねじを緊張させ、究極的には破損させることになる。
本発明は、このような問題を解決することを企図したも
のである。
のである。
i1辺[
従って、本発明の目的は、切削作業中保持ねじに及ぼさ
れる力が最少限にするようなポケット形状を用いた、平
行四辺形の刃物インサート付エンドミルカッターを提供
することである。
れる力が最少限にするようなポケット形状を用いた、平
行四辺形の刃物インサート付エンドミルカッターを提供
することである。
本発明の他の目的は、正の軸線方向すくい角とゼロの半
径方向すくい角を有する切刃を呈するように刃物インサ
ートをそれぞれのポケットに座着させるようにした平行
四辺形の刃物インサート付エンドミルカッターを提供す
ることである。
径方向すくい角を有する切刃を呈するように刃物インサ
ートをそれぞれのポケットに座着させるようにした平行
四辺形の刃物インサート付エンドミルカッターを提供す
ることである。
本発明の他の目的は、刃物インサートが真直な仕上げ壁
面を切削することができるようにした平行四辺形の刃物
インサート付エンドミルカッターを提供することである
。
面を切削することができるようにした平行四辺形の刃物
インサート付エンドミルカッターを提供することである
。
ロ 、 ゛ るこめの
本発明は、この問題を解決するために、外周面に複数の
スロットを形成されている回転カッター本体と、複数の
切刃を割出すことができるように該各スロットに形成さ
れたポケットに回動可能に受容されるようになされた、
平面でみて平行四辺形の複数の刃物インサートとから成
るエンドミルカッターを提供する。1つおきの前記スロ
ットなカッター本体の先端にまで完全に延長させ、残り
の1つおきのスロットはカッター本体の先端面の手前に
終端させる。各スロットに設ける刃物インサートのため
のポケットは、刃物インサートを各スロット間で互い違
いに配列するようにスロットの長手に沿って位置づけし
、平行四辺形の、即ちダイアモンド形の刃物インサート
を受容するように機械研削によって形成する。各ポケッ
トは、1つの平坦な座面と、刃物インサートのフランク
面に衝接するための3つの衝接壁面を有し、各インサー
トは、互いに平行な上面と下面と、該上面から下面まで
貫通した、保持ねじを受容するための孔と、各々上面と
交差して4つの縁を画定する4つのフランク面を有し、
それらの縁のうちの2つは、互いに平行な切削用切刃で
あって、上面に対して鋭角に延長し、残りの2つの縁は
、上面に対して直角をなす、かくして、刃物インサート
は、前記ポケット内に座着されると、切削作業中刃物イ
ンサートに及ぼされる力を前記保持ねじにではなく、ポ
ケットの前記衝接壁面に伝えることができる。
スロットを形成されている回転カッター本体と、複数の
切刃を割出すことができるように該各スロットに形成さ
れたポケットに回動可能に受容されるようになされた、
平面でみて平行四辺形の複数の刃物インサートとから成
るエンドミルカッターを提供する。1つおきの前記スロ
ットなカッター本体の先端にまで完全に延長させ、残り
の1つおきのスロットはカッター本体の先端面の手前に
終端させる。各スロットに設ける刃物インサートのため
のポケットは、刃物インサートを各スロット間で互い違
いに配列するようにスロットの長手に沿って位置づけし
、平行四辺形の、即ちダイアモンド形の刃物インサート
を受容するように機械研削によって形成する。各ポケッ
トは、1つの平坦な座面と、刃物インサートのフランク
面に衝接するための3つの衝接壁面を有し、各インサー
トは、互いに平行な上面と下面と、該上面から下面まで
貫通した、保持ねじを受容するための孔と、各々上面と
交差して4つの縁を画定する4つのフランク面を有し、
それらの縁のうちの2つは、互いに平行な切削用切刃で
あって、上面に対して鋭角に延長し、残りの2つの縁は
、上面に対して直角をなす、かくして、刃物インサート
は、前記ポケット内に座着されると、切削作業中刃物イ
ンサートに及ぼされる力を前記保持ねじにではなく、ポ
ケットの前記衝接壁面に伝えることができる。
作Jじ1里
本発明の1つの利点は、刃物インサートの切刃にかかる
負荷の全部が保持ねじによって負担されないので、疲労
による保持ねじの破損を最少限にすることにより工具の
有孔寿命を延長することである。
負荷の全部が保持ねじによって負担されないので、疲労
による保持ねじの破損を最少限にすることにより工具の
有孔寿命を延長することである。
本発明の他の利点は、インサートの切削作業によって生
じる接線方向の力に起因する保持ねじの弛みが、底面と
平坦な側面との衝接接触により防止されることである。
じる接線方向の力に起因する保持ねじの弛みが、底面と
平坦な側面との衝接接触により防止されることである。
本発明の更に他の利点は、インサートとポケット、特に
その底部座面との平坦な衝接接触により、チップ(切屑
)の堆積を防止し、それによってインサートの迅速な脱
着を容易にすることである0本発明の構成は、刃物イン
サートの取付けを極めて強固にし、しかも、工作物に対
して常に鋭い刃が呈示されるようにするためにインサー
トの正確な割出しを可能にする。
その底部座面との平坦な衝接接触により、チップ(切屑
)の堆積を防止し、それによってインサートの迅速な脱
着を容易にすることである0本発明の構成は、刃物イン
サートの取付けを極めて強固にし、しかも、工作物に対
して常に鋭い刃が呈示されるようにするためにインサー
トの正確な割出しを可能にする。
本発明によれば、チップを押し除けるための多数のスロ
ット即ち縦溝な形成することができ、かつ、一連の刃物
インサートを各スロット間で軸線方向に互い違いに配列
するので、工作物のすべての部分を能率的に迅速に切削
することができる。
ット即ち縦溝な形成することができ、かつ、一連の刃物
インサートを各スロット間で軸線方向に互い違いに配列
するので、工作物のすべての部分を能率的に迅速に切削
することができる。
1鳳1
本発明の原理はいろいろな型式の切削工具に適用するこ
とができるが、ここではエンドミルカッター(エンドミ
ル型切削工具)20に適用した場合について説明する。
とができるが、ここではエンドミルカッター(エンドミ
ル型切削工具)20に適用した場合について説明する。
エンドミルカッター20は、長手中心軸線即ち自軸線2
1の周りに矢印23(第1.3図参照)の方向に回転自
在であり、かつ、工作物(図示せず)に向って矢印25
(第2図参照)の方向に軸線方向、即ち長手方向にも移
動自在であり、更に、工作物から材料を切削するように
自軸線21の周りに回転しdがら矢印26の方向に半径
方向に送られる。カッター20は、上端に取付はシャン
ク29を有し、外周面に4つの円周方向に互いに離隔し
たらせん状スロット即ち縦溝30を有する内筒形の金属
製カッター本体27から成る。1つおきのスロット30
が本体27の先端面即ち下端面に開口しており、他の1
つおきのスロット30は本体27の先端面より上方に離
隔したところに終端している。ここに例示したエンドミ
ルカッターは、各スロット30がカッター本体の軸線2
1の周りにらせん状に延長していることから一般に「ら
せん型エンドミル」と称される。
1の周りに矢印23(第1.3図参照)の方向に回転自
在であり、かつ、工作物(図示せず)に向って矢印25
(第2図参照)の方向に軸線方向、即ち長手方向にも移
動自在であり、更に、工作物から材料を切削するように
自軸線21の周りに回転しdがら矢印26の方向に半径
方向に送られる。カッター20は、上端に取付はシャン
ク29を有し、外周面に4つの円周方向に互いに離隔し
たらせん状スロット即ち縦溝30を有する内筒形の金属
製カッター本体27から成る。1つおきのスロット30
が本体27の先端面即ち下端面に開口しており、他の1
つおきのスロット30は本体27の先端面より上方に離
隔したところに終端している。ここに例示したエンドミ
ルカッターは、各スロット30がカッター本体の軸線2
1の周りにらせん状に延長していることから一般に「ら
せん型エンドミル」と称される。
各スロット30の回転方向でみて後方部分に割出し可能
な刃物インサート34の列33が配設される。各刃物イ
ンサート(以下、単に「インサート」とも称する)34
は、平面でみて平行四辺形であり、タングステンカーバ
イド等の適当なカッター材料のブロックから形成される
。各スロット30に隣接して1列のインサート、好まし
くは5つの平行四辺形のインサート34が配設される。
な刃物インサート34の列33が配設される。各刃物イ
ンサート(以下、単に「インサート」とも称する)34
は、平面でみて平行四辺形であり、タングステンカーバ
イド等の適当なカッター材料のブロックから形成される
。各スロット30に隣接して1列のインサート、好まし
くは5つの平行四辺形のインサート34が配設される。
インサート34の詳細図は第6〜8図に示されている。
上述したように、スロット30は、本体27の先端面に
開口したものと、先端面の手前に終端したものとが交互
に配置されている0本体27の先端面に開口したスロッ
トに隣接して配列されたインサート34の最下端のもの
は、本体27の下端にまで延長しているが、本体の先端
面の手前に終端したスロットに配列されたインサート3
4の最下端のものは本体の先端面まで延長せず、先端面
より上方に位置する。各平行四辺形のインサート34の
互いに対向した2つの縁39は、平行であり、平滑な平
坦な面仕上げ切削を行うようにフラットにされている。
開口したものと、先端面の手前に終端したものとが交互
に配置されている0本体27の先端面に開口したスロッ
トに隣接して配列されたインサート34の最下端のもの
は、本体27の下端にまで延長しているが、本体の先端
面の手前に終端したスロットに配列されたインサート3
4の最下端のものは本体の先端面まで延長せず、先端面
より上方に位置する。各平行四辺形のインサート34の
互いに対向した2つの縁39は、平行であり、平滑な平
坦な面仕上げ切削を行うようにフラットにされている。
第6〜8図に示されるように、平行四辺形のインサート
は、互いに平行な平面状の上面と下面を有する。インサ
ートの中心を上面から下面まで貫通する孔40が穿設さ
れている。インサートの2対の互いに対向した平行なフ
ランク面が上面と交差して上記2つの対向した平行な縁
39即ち切刃を形成する。上面と協同して切刃39を形
成するフランク面は、上面から鋭角に延長している。即
ち、上面との間に鋭角の夾角を画定する。残りの2つの
縁は、上面と、該上面に直角に交差するフランク面とに
よって画定される。
は、互いに平行な平面状の上面と下面を有する。インサ
ートの中心を上面から下面まで貫通する孔40が穿設さ
れている。インサートの2対の互いに対向した平行なフ
ランク面が上面と交差して上記2つの対向した平行な縁
39即ち切刃を形成する。上面と協同して切刃39を形
成するフランク面は、上面から鋭角に延長している。即
ち、上面との間に鋭角の夾角を画定する。残りの2つの
縁は、上面と、該上面に直角に交差するフランク面とに
よって画定される。
一実施例(第1.3.4図)においては、平行四辺形の
インサート34は、スロット30によって画定されたポ
ケット48内に支持される。ポケット48は、平坦な底
部座面50と、該座面の3つの外周辺と交差した3つの
側壁面(即ち、インサートのフランク面に衝接しこれを
支持する衝接壁面又は後押え壁面)55を有する。側壁
面55には少なくとも1対の平坦な割出し面57が設け
られており、それらの割出し面は座面50に対して平行
な側面と直角をなす側面を有する。少なくとも1つの側
壁面55が切削方向に臨んでいる。
インサート34は、スロット30によって画定されたポ
ケット48内に支持される。ポケット48は、平坦な底
部座面50と、該座面の3つの外周辺と交差した3つの
側壁面(即ち、インサートのフランク面に衝接しこれを
支持する衝接壁面又は後押え壁面)55を有する。側壁
面55には少なくとも1対の平坦な割出し面57が設け
られており、それらの割出し面は座面50に対して平行
な側面と直角をなす側面を有する。少なくとも1つの側
壁面55が切削方向に臨んでいる。
従って、インサート34は、ポケット48内に位置づけ
されたとき、完全に支持され、孔40に挿通され、カッ
ター本体27(詳述すればポケット48の座面50に形
成されたねじ孔)に螺入される保持ねじ36によって着
脱自在に、又、割出し自在に固定される。
されたとき、完全に支持され、孔40に挿通され、カッ
ター本体27(詳述すればポケット48の座面50に形
成されたねじ孔)に螺入される保持ねじ36によって着
脱自在に、又、割出し自在に固定される。
作動において、カッター20は、上述したように矢印2
3の方向に回転される。インサート34の切刃は、工作
物に係合すると、該インサートを介して後押え壁面55
に負荷を伝える。従って、保持ねじ36は、垂直方向の
負荷をほとんど受けず、ねじの寿命、ひいてはカッター
の寿命を延長することになる。
3の方向に回転される。インサート34の切刃は、工作
物に係合すると、該インサートを介して後押え壁面55
に負荷を伝える。従って、保持ねじ36は、垂直方向の
負荷をほとんど受けず、ねじの寿命、ひいてはカッター
の寿命を延長することになる。
インサート34をポケット48内に位置づけすると、作
動位置即ち切削位置に向けられた切刃39は、本体27
の円周の周りに円周方向に臨み、第2図に示されるよう
に正の軸線方向すくい角をなすように位置づけされる。
動位置即ち切削位置に向けられた切刃39は、本体27
の円周の周りに円周方向に臨み、第2図に示されるよう
に正の軸線方向すくい角をなすように位置づけされる。
各インサート34は、切削するときはゼロ即ち中立の軸
線方向すくい角をなすように配置されるが、必要ならば
、第1O111図のインサートの側面図に示されるよう
に何らかの軸線方向すくい角をなすようにインサートの
軸線を第9図に示されるようにカッター本体27の軸線
21に対して0〜20°傾けることができる。インサー
トの軸線を傾けることにより、工作物に対する切刃の最
初の接触点が低くされ、切刃の突出縁がカッター本体2
7の長手軸線21に平行ではなくなる0例えば、インサ
ートの軸線を5″″傾けると、カッターインサート34
の軸線方向のすくい角は、第10図に示されるように1
5°になる。7°傾けると、カッターインサート34の
軸線方向のすくい角は、第11図に示されるように20
” となる、このように傾けられた各インサートによっ
て行われる切削作業においては、それによって生じるチ
ップ(切り屑)が各スロット30に沿って上方へ押上げ
られる。
線方向すくい角をなすように配置されるが、必要ならば
、第1O111図のインサートの側面図に示されるよう
に何らかの軸線方向すくい角をなすようにインサートの
軸線を第9図に示されるようにカッター本体27の軸線
21に対して0〜20°傾けることができる。インサー
トの軸線を傾けることにより、工作物に対する切刃の最
初の接触点が低くされ、切刃の突出縁がカッター本体2
7の長手軸線21に平行ではなくなる0例えば、インサ
ートの軸線を5″″傾けると、カッターインサート34
の軸線方向のすくい角は、第10図に示されるように1
5°になる。7°傾けると、カッターインサート34の
軸線方向のすくい角は、第11図に示されるように20
” となる、このように傾けられた各インサートによっ
て行われる切削作業においては、それによって生じるチ
ップ(切り屑)が各スロット30に沿って上方へ押上げ
られる。
第2図に示されるように、インサートの切刃のコーナー
37(第7図参照)は、カッター本体27の下面より下
に突出する。第2図に示される例では、コーナー37は
、カッター本体27の下面から約3°の角度で下方に突
出し、工作物の金属材に切込むための先行切刃となる。
37(第7図参照)は、カッター本体27の下面より下
に突出する。第2図に示される例では、コーナー37は
、カッター本体27の下面から約3°の角度で下方に突
出し、工作物の金属材に切込むための先行切刃となる。
保持ねじ36を弛めてインサート34を割出し、あるい
は180°回転して逆にすることにより2つの切刃39
を動作切削位置にもたらすことができる。
は180°回転して逆にすることにより2つの切刃39
を動作切削位置にもたらすことができる。
第1.2図に示されるように、インサート34は各スロ
ット30に配設されており、各スロット30内のインサ
ートは、軸線方向に互いに離隔されて並置関係に配置さ
れ、かつ、円周方向にも互いに離隔されている。このよ
うに円周方向に離隔されているので、各スロット内のイ
ンサートは、同時には工作物に係合せず、カッター20
が回転するにつれて順次に工作物に係合する。
ット30に配設されており、各スロット30内のインサ
ートは、軸線方向に互いに離隔されて並置関係に配置さ
れ、かつ、円周方向にも互いに離隔されている。このよ
うに円周方向に離隔されているので、各スロット内のイ
ンサートは、同時には工作物に係合せず、カッター20
が回転するにつれて順次に工作物に係合する。
又、各隣接するスロット30内のインサートは、軸線方
向に互い違いに配置されているので、各スロット内のイ
ンサートの動作切刃(内側の切刃)は、各隣接するスロ
ットの1つのインサートとインサートの間の間隙を軸線
方向に跨ぐ。従って、インサートのこの軸線方向の互い
違いの配置によれば、1つのスロットの隣接するインサ
ートとインサートの間で切削されないままに残された工
作物の部分は、該両インサートの間に位置する次のスロ
ットのインサートによって切削される。
向に互い違いに配置されているので、各スロット内のイ
ンサートの動作切刃(内側の切刃)は、各隣接するスロ
ットの1つのインサートとインサートの間の間隙を軸線
方向に跨ぐ。従って、インサートのこの軸線方向の互い
違いの配置によれば、1つのスロットの隣接するインサ
ートとインサートの間で切削されないままに残された工
作物の部分は、該両インサートの間に位置する次のスロ
ットのインサートによって切削される。
かくして、工作物の切削すべきすべての部分が余すとこ
ろなく切削される。
ろなく切削される。
第121歳二−二≧円形の刃物インサート43の切刃4
3には、随意選択として負のランド又は平坦面を設ける
ことができる。この構成は、切刃43の強度を増大させ
るが、正の半径方向すくい角によって得られる切削加工
上の利点は失われる。
3には、随意選択として負のランド又は平坦面を設ける
ことができる。この構成は、切刃43の強度を増大させ
るが、正の半径方向すくい角によって得られる切削加工
上の利点は失われる。
又、このカッター20は、いろいろな直径に製造するこ
とができ、特に、その形状からして、12.9〜25.
4 m m程度の小直径のカッターを製造するのに適し
ている。
とができ、特に、その形状からして、12.9〜25.
4 m m程度の小直径のカッターを製造するのに適し
ている。
第1図は、本発明のエンドミルカッターの透視図、第2
図は、第1図のエンドミルカッターの側面図、第3図は
、第2図のエンドミルカッターの下から見た平面図、第
4図は、第2図の線4−4に沿ってみた断面図、第5図
は、第2図の線5−5に沿ってみた断面図、第6図は、
第1図のカッターに使用される割出し可能な刃物インサ
ートの透視図、第7図は、第6図のインサートの上から
見た平面図、第8図は、第6図のインサートの正面図、
第9図は、第5図の線12−12に沿って見た断面図で
あり、インサートをカッター本体に取付ける変型態様を
示す、第10図は、第9図のインサートの側面図、第1
1図は、第10図と同様な図であるが、カッター本体の
軸線に対して異なる傾きをなして取付けられたインサー
トを示す、第12図は、インサートの、第6図の円6に
よって示された部分の変型例の拡大図である。 20:エンドミルカッター 21:長手中心軸線 27:カッター本体 29:シャンク 3oニスロツト 33:刃物インサートの列 34:刃物インサート 36:保持ねじ 39:切刃 42:フランク面 48:ポケット 50:座面 55:側壁面又は後押え壁面又は衝接壁面FIG5
FIG、9 手続補正書 昭和63年12月19日
図は、第1図のエンドミルカッターの側面図、第3図は
、第2図のエンドミルカッターの下から見た平面図、第
4図は、第2図の線4−4に沿ってみた断面図、第5図
は、第2図の線5−5に沿ってみた断面図、第6図は、
第1図のカッターに使用される割出し可能な刃物インサ
ートの透視図、第7図は、第6図のインサートの上から
見た平面図、第8図は、第6図のインサートの正面図、
第9図は、第5図の線12−12に沿って見た断面図で
あり、インサートをカッター本体に取付ける変型態様を
示す、第10図は、第9図のインサートの側面図、第1
1図は、第10図と同様な図であるが、カッター本体の
軸線に対して異なる傾きをなして取付けられたインサー
トを示す、第12図は、インサートの、第6図の円6に
よって示された部分の変型例の拡大図である。 20:エンドミルカッター 21:長手中心軸線 27:カッター本体 29:シャンク 3oニスロツト 33:刃物インサートの列 34:刃物インサート 36:保持ねじ 39:切刃 42:フランク面 48:ポケット 50:座面 55:側壁面又は後押え壁面又は衝接壁面FIG5
FIG、9 手続補正書 昭和63年12月19日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)外周面に複数のスロットを形成されている回転カッ
ター本体と、複数の切刃を割出すことができるように該
各スロットに形成されたポケットに回動可能に受容され
るようになされた、平面でみて平行四辺形の複数の刃物
インサートとから成るエンドミルカッターであって、 1つおきの前記スロットがカッター本体の先端にまで完
全に延長しており、前記各スロットのポケットは、前記
刃物インサートを各スロット間で互い違いに配列するよ
うにスロットの長手に沿って位置づけされており、各ポ
ケットは、1つの平坦な座面と、刃物インサートのフラ
ンク面に衝接するための3つの衝接壁面を有し、各イン
サートは、互いに平行な上面と下面と、該上面から下面
まで貫通した、保持ねじを受容するための孔と、各々上
面と交差して4つの縁を画定する4つのフランク面を有
し、それらの縁のうち2つは、互いに平行な切刃であっ
て、上面とフランク面との間に画定された鋭角の夾角を
有し、残りの2つの縁は、上面とフランク面との間にほ
ぼ直角を画定し、各刃物インサートは、前記ポケット内
に座着され、切削作業中該インサートに及ぼされる力を
前記保持ねじにではなく、該ポケットの前記衝接壁面に
伝えることができるように構成したことを特徴とするエ
ンドミルカッター。 2)前記保持ねじは、前記ポケットの座面に形成された
孔に螺入されるようになされていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のエンドミルカッター。 3)前記上面と1対の切刃とは、少なくとも1つのラン
ド区域によって分離されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のエンドミルカッター。 4)前記切刃は実質的に平面状の表面によって画定され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエ
ンドミルカッター。 5)前記平面状表面は、他の表面から側方に変位されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のエン
ドミルカッター。 6)前記切刃は、前記カッター本体の下面からほぼ3°
下方に突出していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のエンドミルカッター。 7)前記座面は、前記カッター本体の回転軸線を通る平
面に対してほぼ4°〜ほぼ8°の角度をなしていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエンドミルカ
ッター。 8)外周面に複数のスロットを形成されている回転カッ
ター本体と、複数の切刃を割出すことができるように該
各スロットに形成されたポケットに回動可能に受容され
るようになされた、平面でみて平行四辺形の複数の刃物
インサートとから成るエンドミルカッターであって、 1つおきの前記スロットがカッター本体の先端にまで完
全に延長しており、前記各スロットのポケットは、前記
刃物インサートを各スロット間で互い違いに配列するよ
うにスロットの長手に沿って位置づけされており、各イ
ンサートは、互いに平行な上面と下面と、該上面から下
面まで貫通した、保持ねじを受容するための孔と、各々
上面と交差して4つの縁を画定する4つのフランク面を
有し、それらの縁のうち2つは、互いに平行な切刃であ
って、上面とフランク面との間に鋭角の夾角を画定し、
残りの2つの縁は、上面とフランク面との間にほぼ直角
を画定し、各刃物インサートは、前記ポケット内に座着
され、切削作業中該インサートに及ぼされる力を前記保
持ねじにではなく、該ポケットの壁面に伝えることがで
きるようになされ、前記切刃は実質的に平面状の表面に
よって画定されており、前記上面と1対の切刃とは、少
なくとも1つのランド区域によって分離されていること
を特徴とするエンドミルカッター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US102064 | 1979-12-10 | ||
| US10206487A | 1987-09-23 | 1987-09-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103219A true JPH01103219A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=22287938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63232748A Pending JPH01103219A (ja) | 1987-09-23 | 1988-09-19 | エンドミルカッター |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0308874A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01103219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10549352B1 (en) * | 2018-08-07 | 2020-02-04 | Kennametal Inc. | Indexable tangential cutting inserts and cutting tool holders |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19958636A1 (de) | 1999-12-04 | 2001-06-07 | Vargus Ltd | Fräswerkzeug und -einsatz, insbesondere Gewindefräser |
| WO2015093408A1 (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 |
| US10518339B2 (en) | 2017-03-22 | 2019-12-31 | Kennametal Inc. | Tangentially mounted cutting insert with angled seating surface and recessed clearance surface |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3618574C2 (de) * | 1985-06-06 | 1989-11-02 | Mitsubishi Kinzoku K.K., Tokio/Tokyo, Jp | Positiv-wendeschneidplatte |
| US4714383A (en) * | 1985-07-23 | 1987-12-22 | Mitsubishi Kinzoku Kabushiki Kaisha | Insert rotary cutter |
| US4681485A (en) * | 1986-02-25 | 1987-07-21 | Gte Valeron Corporation | End mill cutting tool and indexable insert therefor |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232748A patent/JPH01103219A/ja active Pending
- 1988-09-20 EP EP88115409A patent/EP0308874A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10549352B1 (en) * | 2018-08-07 | 2020-02-04 | Kennametal Inc. | Indexable tangential cutting inserts and cutting tool holders |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0308874A2 (en) | 1989-03-29 |
| EP0308874A3 (en) | 1990-06-20 |
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