JPH01103539A - 4輪駆動車の動力伝達装置 - Google Patents
4輪駆動車の動力伝達装置Info
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- JPH01103539A JPH01103539A JP62260463A JP26046387A JPH01103539A JP H01103539 A JPH01103539 A JP H01103539A JP 62260463 A JP62260463 A JP 62260463A JP 26046387 A JP26046387 A JP 26046387A JP H01103539 A JPH01103539 A JP H01103539A
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- gear
- differential
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/22—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising organic material
- B01J20/24—Naturally occurring macromolecular compounds, e.g. humic acids or their derivatives
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- Retarders (AREA)
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、4輪駆動車の動力伝達装置に関し、特に、副
変速機とセンタデファレンシャルとを備えるものの切換
え機構の改良に関する。
変速機とセンタデファレンシャルとを備えるものの切換
え機構の改良に関する。
(従来の技術)
従来より、4輪駆動車の動力伝達装置として、例えば実
開昭60−127232号公報に開示されるように、変
速機の出力軸に連結され、該変速機からの動力を高低2
段に変換するプラネタリ式の副変速機と、該副変速機と
同軸上に配置され、副変速機からの動力を前後輪に分割
するセンタデファレンシャルとを備えてなるものは知ら
れている。ここで、上記センタデファレンシャルにおい
ては、切換手段によって差動ロックによる直結4輪駆動
のモード、差動フリーの4輪駆動のモード、および前後
輪の一方のみに動力を伝達する2輪駆動のモードのいず
れかを選択し得るようになっている。
開昭60−127232号公報に開示されるように、変
速機の出力軸に連結され、該変速機からの動力を高低2
段に変換するプラネタリ式の副変速機と、該副変速機と
同軸上に配置され、副変速機からの動力を前後輪に分割
するセンタデファレンシャルとを備えてなるものは知ら
れている。ここで、上記センタデファレンシャルにおい
ては、切換手段によって差動ロックによる直結4輪駆動
のモード、差動フリーの4輪駆動のモード、および前後
輪の一方のみに動力を伝達する2輪駆動のモードのいず
れかを選択し得るようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、従来、上記センタデファレンシャルにおける
前期3つのモードの切換えおよび副変速機における高速
回転伝達モードと低速回転伝達モードとの切換えは、各
々別々の切換手段によって行われるようになっている。
前期3つのモードの切換えおよび副変速機における高速
回転伝達モードと低速回転伝達モードとの切換えは、各
々別々の切換手段によって行われるようになっている。
このため、切換え機構の構成が複雑で装置が大型化する
とともに、切換え操作が煩雑になるという問題があった
。
とともに、切換え操作が煩雑になるという問題があった
。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、特に、常時4輪を駆動するフルタイ
ム4輪駆動車において、一つの切換手段により副変速機
における高速回転伝達モードと低速回転伝達モードとの
切換え及びセンタデファレンシャルにおける差動ロック
と差動フリーとの切換えを行い得るようになし、装置の
小型化、操作の簡易化を図り得る動力伝達装置を提供せ
んとするものである。
的とするところは、特に、常時4輪を駆動するフルタイ
ム4輪駆動車において、一つの切換手段により副変速機
における高速回転伝達モードと低速回転伝達モードとの
切換え及びセンタデファレンシャルにおける差動ロック
と差動フリーとの切換えを行い得るようになし、装置の
小型化、操作の簡易化を図り得る動力伝達装置を提供せ
んとするものである。
C問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、変速機
からの動力を高低2段に変換する副変速機と、該副変速
機と同軸上に配置され、副変速機からの動力を前後輪に
分割するセンタデファレンシャルとを備えた4輪駆動車
の動力伝達装置において、上記副変速機とセンタデファ
レンシャルとの間に、副変速機の高速側出力ギヤ、副変
速機の低速側出力ギヤ、センタデファレンシャルの入力
ギヤ及び前後輪のいずれか一方に動力伝達可能に連結さ
れる出力ギヤを互いに近接して配置するとともに、これ
らのギヤを選択的に連結し、副変速機における高速回転
伝達モードと低速回転伝達モードとの切換え及びセンタ
デファレンシャルにおける差動フリーモードと差動ロッ
クモードとの切換えを行うスリーブを設ける構成にした
ものである。
からの動力を高低2段に変換する副変速機と、該副変速
機と同軸上に配置され、副変速機からの動力を前後輪に
分割するセンタデファレンシャルとを備えた4輪駆動車
の動力伝達装置において、上記副変速機とセンタデファ
レンシャルとの間に、副変速機の高速側出力ギヤ、副変
速機の低速側出力ギヤ、センタデファレンシャルの入力
ギヤ及び前後輪のいずれか一方に動力伝達可能に連結さ
れる出力ギヤを互いに近接して配置するとともに、これ
らのギヤを選択的に連結し、副変速機における高速回転
伝達モードと低速回転伝達モードとの切換え及びセンタ
デファレンシャルにおける差動フリーモードと差動ロッ
クモードとの切換えを行うスリーブを設ける構成にした
ものである。
(作用)
上記の構成により、本発明では、一つのスリーブにより
四つのギヤを選択的に連結することによって、副変速機
における高速回転伝達モードと低速回転伝達モードとの
切換え及びセンタデファレンシャルにおける差動フリー
モードと差動ロックモードとの切換えが行われる。すな
わち、副変速機の高速側出力ギヤとセンタデファレンシ
ャルの入力ギヤとを連結した場合、変速機から副変速機
に入力した動力が該副変速機の高速側出力ギヤからセン
タデファレンシャルの入力ギヤに伝達され、高速回転伝
達での差動フリーのモードが発揮される。また、副変速
機の高速側出力ギヤとセンタデファレンシャルの入力ギ
ヤ及び出力ギヤとを連結した場合、変速機から副変速機
に入力した動力が該副変速機の高速側出力ギヤからセン
タデファレンシャルの入力ギヤ及び出力ギヤに伝達され
、高速回転伝達での差動ロックのモードが発揮される。
四つのギヤを選択的に連結することによって、副変速機
における高速回転伝達モードと低速回転伝達モードとの
切換え及びセンタデファレンシャルにおける差動フリー
モードと差動ロックモードとの切換えが行われる。すな
わち、副変速機の高速側出力ギヤとセンタデファレンシ
ャルの入力ギヤとを連結した場合、変速機から副変速機
に入力した動力が該副変速機の高速側出力ギヤからセン
タデファレンシャルの入力ギヤに伝達され、高速回転伝
達での差動フリーのモードが発揮される。また、副変速
機の高速側出力ギヤとセンタデファレンシャルの入力ギ
ヤ及び出力ギヤとを連結した場合、変速機から副変速機
に入力した動力が該副変速機の高速側出力ギヤからセン
タデファレンシャルの入力ギヤ及び出力ギヤに伝達され
、高速回転伝達での差動ロックのモードが発揮される。
さらに、副変速機の低速側出力ギヤとセンタデファレン
シャルの入力ギヤ及び出力ギヤとを連結した場合、変速
機から副変速機に入力した動力が該副変速機の低速側出
力ギヤからセンタデファレンシャルの入力ギヤ及び出力
ギヤに伝達され、低速回転伝達での差動ロックのモード
が発揮される。
シャルの入力ギヤ及び出力ギヤとを連結した場合、変速
機から副変速機に入力した動力が該副変速機の低速側出
力ギヤからセンタデファレンシャルの入力ギヤ及び出力
ギヤに伝達され、低速回転伝達での差動ロックのモード
が発揮される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る4輪駆動車の動力伝達
装置を示し、1は変速機(図示せず)に連結された入力
軸、2は該入力軸1と同軸上に配設された第1出力軸で
あって、該出力軸2の後端(図で右端)は後輪(図示せ
ず)に動力伝達可能に連結されている。上記入力軸1後
端と出力軸2前端とのラップ部の外周には、変速機から
の動力を高低2段に変換する副変速機3が配設されてい
る。該副変速機3は、プラネタリ式のものであって、入
力軸1に一体回転するように固定されたサンギヤ4と、
該サンギヤ4外周に位置し、ハウジング7に固定された
リングギヤ5と、上記サンギヤ4とリングギヤ5との間
にあって自転及び公転作用をなす複数のピニオンギヤ6
、・・・とを有している。
装置を示し、1は変速機(図示せず)に連結された入力
軸、2は該入力軸1と同軸上に配設された第1出力軸で
あって、該出力軸2の後端(図で右端)は後輪(図示せ
ず)に動力伝達可能に連結されている。上記入力軸1後
端と出力軸2前端とのラップ部の外周には、変速機から
の動力を高低2段に変換する副変速機3が配設されてい
る。該副変速機3は、プラネタリ式のものであって、入
力軸1に一体回転するように固定されたサンギヤ4と、
該サンギヤ4外周に位置し、ハウジング7に固定された
リングギヤ5と、上記サンギヤ4とリングギヤ5との間
にあって自転及び公転作用をなす複数のピニオンギヤ6
、・・・とを有している。
また、8は第1出力軸2の外周つまり上記副変速機3と
同軸上に配置されたセンタデファレンシャルであって、
該センタデファレンシャル8は、副変速機3からの動力
を前輪と後輪とに分割するものであって、副変速機3と
同様、サンギヤ9とリングギヤ10とピニオンギヤ11
.・・・とを有するプラネタリ式のものである。上記ピ
ニオンギヤ11、・・・は、センタデファレンシャル8
の入力軸として第1出力軸2の外周に相対回転自在に配
設された中空状の第1中間軸12に対してキャリア13
を介して一体回転するように連結されているとともに、
上記リングギヤ10は第1出力軸2に一体回転するよう
に連結されている。また、上記サンギヤ9は、センタデ
ファレンシャル8の出力軸として上記第1中間軸12の
外周に相対回転自在に配設された中空状の第2中間軸1
4に一体回転するように固定されている。
同軸上に配置されたセンタデファレンシャルであって、
該センタデファレンシャル8は、副変速機3からの動力
を前輪と後輪とに分割するものであって、副変速機3と
同様、サンギヤ9とリングギヤ10とピニオンギヤ11
.・・・とを有するプラネタリ式のものである。上記ピ
ニオンギヤ11、・・・は、センタデファレンシャル8
の入力軸として第1出力軸2の外周に相対回転自在に配
設された中空状の第1中間軸12に対してキャリア13
を介して一体回転するように連結されているとともに、
上記リングギヤ10は第1出力軸2に一体回転するよう
に連結されている。また、上記サンギヤ9は、センタデ
ファレンシャル8の出力軸として上記第1中間軸12の
外周に相対回転自在に配設された中空状の第2中間軸1
4に一体回転するように固定されている。
上記第2中間軸14にはドライブギヤ15が一体回転す
るように設けられているとともに、該ドライブギヤ15
とドリブンギヤ16との間にはチェーン17が巻き掛け
られている。上記ドリブンギヤ16は、上記第1出力軸
2と平行に配設された第2出力軸18に一体回転するよ
うに設けられており、上記第2出力軸18の前端(図で
左端)は前輪(図示せず)に動力伝達可能に連結されて
いる。
るように設けられているとともに、該ドライブギヤ15
とドリブンギヤ16との間にはチェーン17が巻き掛け
られている。上記ドリブンギヤ16は、上記第1出力軸
2と平行に配設された第2出力軸18に一体回転するよ
うに設けられており、上記第2出力軸18の前端(図で
左端)は前輪(図示せず)に動力伝達可能に連結されて
いる。
そして、本発明の特徴として、上記副変速機3とセンタ
デファレンシャル8との間には、副変速機3のサンギヤ
4及び入力軸1と一体回転する副変速機3の高速側出力
ギヤ21、副変速機3のピニオンギヤ6、・・・にキャ
リア22を介して連結されかつピニオンギヤ6、・・・
の公転により回転する副変速機3の低速側出力ギヤ23
、第1中間軸12と一体回転するセンタデファレンシャ
ル8の入力ギヤ24、および第2中間軸14と一体回転
する出力ギヤ25が互いに近接して配設されている。
デファレンシャル8との間には、副変速機3のサンギヤ
4及び入力軸1と一体回転する副変速機3の高速側出力
ギヤ21、副変速機3のピニオンギヤ6、・・・にキャ
リア22を介して連結されかつピニオンギヤ6、・・・
の公転により回転する副変速機3の低速側出力ギヤ23
、第1中間軸12と一体回転するセンタデファレンシャ
ル8の入力ギヤ24、および第2中間軸14と一体回転
する出力ギヤ25が互いに近接して配設されている。
この四つのギヤ21.23.24.25の配設状態を第
2図ないし第4図により詳しく述べると、出力ギヤ21
、入力ギヤ24および出力ギヤ25は共に外歯のギヤで
かつギヤ径が同一に設定されているとともに、入力ギヤ
24を中心にしてその前後両側に出力ギヤ21および出
力ギヤ25が各々位置している。一方、出力ギヤ23は
、内歯のギヤであって、出力ギヤ21よりも前側つまり
副変速機3寄りに位置しており、そのギヤ径は他のギヤ
21,24.25のそれよりも大きく設定されている。
2図ないし第4図により詳しく述べると、出力ギヤ21
、入力ギヤ24および出力ギヤ25は共に外歯のギヤで
かつギヤ径が同一に設定されているとともに、入力ギヤ
24を中心にしてその前後両側に出力ギヤ21および出
力ギヤ25が各々位置している。一方、出力ギヤ23は
、内歯のギヤであって、出力ギヤ21よりも前側つまり
副変速機3寄りに位置しており、そのギヤ径は他のギヤ
21,24.25のそれよりも大きく設定されている。
また、上記副変速機3とセンタデファレンシャル8との
間には、上記四つのギヤ21. 23. 24.25に
対応してスリーブ26が設けられている。該スリーブ2
6は、第2図ないし第4図に詳示するように、内周面側
にギヤ21,24.25と噛合可能な第1ギヤ部26a
を有し、外周面側にギヤ23と噛合可能な第2ギヤ部2
6bおよびシフトフォーク(図示せず)と係合する係合
部26cを有している。しかして、スリーブ26は、シ
フトフォークによって入力ギヤ24上を摺動させられ、
3つの位置で該入力ギヤ24と共に他のギヤ21,23
.25と噛合してこれらのギヤを選択的に連結する。詳
しくは、入力ギヤ24上の副変速機3側の位置でギヤ2
1と24とを連結し、入力ギヤ24上の中間位置でギヤ
21と24と25とを連結し、さらに入力ギヤ24上の
センタデファレンシャル8側の位置でギヤ23と24と
25とを連結し、このスリーブ26による選択的なギヤ
の連結により、副変速機3における高速回転伝達モード
と低速回転伝達モードとの切換えおよびセンタデファレ
ンシャル8における差動フリーと差動ロックとの切換え
が行われるようになっている。尚、27はニードルベア
リングである。
間には、上記四つのギヤ21. 23. 24.25に
対応してスリーブ26が設けられている。該スリーブ2
6は、第2図ないし第4図に詳示するように、内周面側
にギヤ21,24.25と噛合可能な第1ギヤ部26a
を有し、外周面側にギヤ23と噛合可能な第2ギヤ部2
6bおよびシフトフォーク(図示せず)と係合する係合
部26cを有している。しかして、スリーブ26は、シ
フトフォークによって入力ギヤ24上を摺動させられ、
3つの位置で該入力ギヤ24と共に他のギヤ21,23
.25と噛合してこれらのギヤを選択的に連結する。詳
しくは、入力ギヤ24上の副変速機3側の位置でギヤ2
1と24とを連結し、入力ギヤ24上の中間位置でギヤ
21と24と25とを連結し、さらに入力ギヤ24上の
センタデファレンシャル8側の位置でギヤ23と24と
25とを連結し、このスリーブ26による選択的なギヤ
の連結により、副変速機3における高速回転伝達モード
と低速回転伝達モードとの切換えおよびセンタデファレ
ンシャル8における差動フリーと差動ロックとの切換え
が行われるようになっている。尚、27はニードルベア
リングである。
次に、上記実施例の作動について説明するに、スリーブ
26が第2図に示す如く入力ギヤ24上の副変速機3側
の位置に位置し、該スリーブ26により副変速機3の高
速側出力ギヤ21とセンタデファレンシャル8の入力ギ
ヤ24とが連結された場合、変速機から副変速機3に入
力した動力は、該副変速機3の高速回転伝達として副変
速機3により減速されずにそのまま副変速機3の高速側
出力ギヤ21からセンタデファレンシャル8の入力ギヤ
24および第1中間軸12を介してキャリア13に伝達
された後、ピニオンギヤ11.・・・を介してリングギ
ヤ10およびサンギヤ9に分割される。上記リングギヤ
10に分割された動力は第1出力軸2から後輪側へ伝達
される一方、上記サンギヤ9に分割された動力は、ドラ
イブギヤ15からチェーン17、ドリブンギヤ16およ
び第2出力軸18を介して前輪側へ伝達され、よって、
前輪および後輪による4輪駆動となる。この際、副変速
機3の高速側出力ギヤ21からの動力はキャリア13の
みに入力されるため、ピニオンギヤ11、・・・は自転
および公転をし、高速回転伝達での差動フリーのモード
となる。
26が第2図に示す如く入力ギヤ24上の副変速機3側
の位置に位置し、該スリーブ26により副変速機3の高
速側出力ギヤ21とセンタデファレンシャル8の入力ギ
ヤ24とが連結された場合、変速機から副変速機3に入
力した動力は、該副変速機3の高速回転伝達として副変
速機3により減速されずにそのまま副変速機3の高速側
出力ギヤ21からセンタデファレンシャル8の入力ギヤ
24および第1中間軸12を介してキャリア13に伝達
された後、ピニオンギヤ11.・・・を介してリングギ
ヤ10およびサンギヤ9に分割される。上記リングギヤ
10に分割された動力は第1出力軸2から後輪側へ伝達
される一方、上記サンギヤ9に分割された動力は、ドラ
イブギヤ15からチェーン17、ドリブンギヤ16およ
び第2出力軸18を介して前輪側へ伝達され、よって、
前輪および後輪による4輪駆動となる。この際、副変速
機3の高速側出力ギヤ21からの動力はキャリア13の
みに入力されるため、ピニオンギヤ11、・・・は自転
および公転をし、高速回転伝達での差動フリーのモード
となる。
また、スリーブ26が第3図に示す如く入力ギヤ24上
の中間位置に位置し、該スリーブ26により副変速機3
の高速側出力ギヤ21とセンタデファレンシャル8の入
力ギヤ24および出力ギヤ25とが連結された場合、変
速機から副変速機3に入力した動力は、該副変速機3の
高速回転伝達として副変速機3により減速されずにその
まま副変速機3の高速側出力ギヤ21からセンタデファ
レンシャル8の入力ギヤ24および出力ギヤ25に伝達
される。この際、センタデファレンシャル8のピニオン
ギヤ11.・・・は、サンギヤ9とキャリア13とが一
体的(相対変位が零の状態)に回転するので、自転せず
に公転のみをし、差動フリーの状態となる。出力ギヤ2
5ないしサンギヤ9の回転は、ドライブギヤ15からチ
ェーン17、ドリブンギヤ16および第2出力軸18を
介して前輪側へ伝達される一方、ピニオンギヤ11.・
・・の公転は、リングギヤ10から第1出力軸2を介し
て後輪側へ伝達され、よって、高速回転伝達での差動ロ
ックの4輪駆動モードとなる。
の中間位置に位置し、該スリーブ26により副変速機3
の高速側出力ギヤ21とセンタデファレンシャル8の入
力ギヤ24および出力ギヤ25とが連結された場合、変
速機から副変速機3に入力した動力は、該副変速機3の
高速回転伝達として副変速機3により減速されずにその
まま副変速機3の高速側出力ギヤ21からセンタデファ
レンシャル8の入力ギヤ24および出力ギヤ25に伝達
される。この際、センタデファレンシャル8のピニオン
ギヤ11.・・・は、サンギヤ9とキャリア13とが一
体的(相対変位が零の状態)に回転するので、自転せず
に公転のみをし、差動フリーの状態となる。出力ギヤ2
5ないしサンギヤ9の回転は、ドライブギヤ15からチ
ェーン17、ドリブンギヤ16および第2出力軸18を
介して前輪側へ伝達される一方、ピニオンギヤ11.・
・・の公転は、リングギヤ10から第1出力軸2を介し
て後輪側へ伝達され、よって、高速回転伝達での差動ロ
ックの4輪駆動モードとなる。
さらに、スリーブ26が第4図に示す如く入力ギヤ24
上のセンタデファレンシャル8側の位置に位置し、該ス
リーブ26により副変速機3の低速側出力ギヤ23とセ
ンタデファレンシャル8の入力ギヤ24および出力ギヤ
25とが連結された場合、変速機から副変速機3に入力
した動力は、該副変速機3においてサンギヤ4の回転数
に対するピニオンギヤ6、・・・の公転数ないしキャリ
ア22の回転数の割合いでもって減速させられた後、低
速側出力ギヤ23からセンタデファレンシャル8の入力
ギヤ24および出力ギヤ25に伝達される。この際、セ
ンタデファレンシャル8のピニオンギヤ11.・・・は
、上述のスリーブ26が入力ギヤ24上の中間位置に位
置する場合と同様に自転せずに公転のみをし、差動フリ
ーの状態となる。
上のセンタデファレンシャル8側の位置に位置し、該ス
リーブ26により副変速機3の低速側出力ギヤ23とセ
ンタデファレンシャル8の入力ギヤ24および出力ギヤ
25とが連結された場合、変速機から副変速機3に入力
した動力は、該副変速機3においてサンギヤ4の回転数
に対するピニオンギヤ6、・・・の公転数ないしキャリ
ア22の回転数の割合いでもって減速させられた後、低
速側出力ギヤ23からセンタデファレンシャル8の入力
ギヤ24および出力ギヤ25に伝達される。この際、セ
ンタデファレンシャル8のピニオンギヤ11.・・・は
、上述のスリーブ26が入力ギヤ24上の中間位置に位
置する場合と同様に自転せずに公転のみをし、差動フリ
ーの状態となる。
また、出力ギヤ25ないしサンギヤ9の回転は、ドライ
ブギヤ15からチェーン17、ドリブンギヤ16および
第2出力軸18を介して前輪側へ伝達される一方、ピニ
オンギヤ11.・・・の公転は、リングギヤ10から第
1出力軸2を介して後輪側へ伝達され、よって、低速回
転伝達での差動ロックの4輪駆動モードとなる。
ブギヤ15からチェーン17、ドリブンギヤ16および
第2出力軸18を介して前輪側へ伝達される一方、ピニ
オンギヤ11.・・・の公転は、リングギヤ10から第
1出力軸2を介して後輪側へ伝達され、よって、低速回
転伝達での差動ロックの4輪駆動モードとなる。
このように、副変速機3における高速回転伝達モードと
低速回転伝達モードとの切換えおよびセンタデファレン
シャル8における差動ロックと差動フリーとの切換えが
一つのスリーブ26の移動によって行うことができるの
で、切換え機構の簡略化により動力伝達装置の小型化を
図ることができるとともに、切換え操作の容易化を図る
ことができる。
低速回転伝達モードとの切換えおよびセンタデファレン
シャル8における差動ロックと差動フリーとの切換えが
一つのスリーブ26の移動によって行うことができるの
で、切換え機構の簡略化により動力伝達装置の小型化を
図ることができるとともに、切換え操作の容易化を図る
ことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例を包含するものである。
の他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、センタデファレンシャル8と
して副変速機3と同様プラネタリ式のものを用いた場合
について述べたが、これ以外に動力を分割する従来公知
の動力分割装置を用いた場合にも同様に適用できる。ま
た、スリーブ26により副変速機3の出力ギヤ21.2
3と連結される出力ギヤ25は、実施例の場合前輪に動
力伝達可能に連結される構成としたが、本発明は、後輪
に動力伝達可能に連結される構成の場合にも適用できる
のは勿論である。
して副変速機3と同様プラネタリ式のものを用いた場合
について述べたが、これ以外に動力を分割する従来公知
の動力分割装置を用いた場合にも同様に適用できる。ま
た、スリーブ26により副変速機3の出力ギヤ21.2
3と連結される出力ギヤ25は、実施例の場合前輪に動
力伝達可能に連結される構成としたが、本発明は、後輪
に動力伝達可能に連結される構成の場合にも適用できる
のは勿論である。
(発明の効果)
以上の如く、本発明における4輪駆動車の動力伝達装置
によれば、一つのスリーブでフルタイム4輪駆動におけ
る高速回転伝達と低速回転伝達との切換え及び差動フリ
ーと差動ロックとの切換えを行うことができるので、切
換機構の簡略化により装置の小型化を図ることができる
とともに、切換え操作の容易化を図ることができるもの
である。
によれば、一つのスリーブでフルタイム4輪駆動におけ
る高速回転伝達と低速回転伝達との切換え及び差動フリ
ーと差動ロックとの切換えを行うことができるので、切
換機構の簡略化により装置の小型化を図ることができる
とともに、切換え操作の容易化を図ることができるもの
である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は動力伝達
装置の全体構成を示す模式図、第2図、第3図および第
4図は各々要部の断面図である。 3・・・副変速機、8・・・センタデファレンシャル、
21・・・高速側出力ギヤ、23・・・低速側出力ギヤ
、24・・・入力ギヤ、25・・・出力ギヤ、26・・
・スリーブ。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 代 理 人前1)弘 第1図
装置の全体構成を示す模式図、第2図、第3図および第
4図は各々要部の断面図である。 3・・・副変速機、8・・・センタデファレンシャル、
21・・・高速側出力ギヤ、23・・・低速側出力ギヤ
、24・・・入力ギヤ、25・・・出力ギヤ、26・・
・スリーブ。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 代 理 人前1)弘 第1図
Claims (1)
- (1)変速機からの動力を高低2段に変換する副変速機
と、該副変速機と同軸上に配置され、副変速機からの動
力を前後輪に分割するセンタデファレンシャルとを備え
た4輪駆動車の動力伝達装置において、上記副変速機と
センタデファレンシャルとの間には、副変速機の高速側
出力ギヤ、副変速機の低速側出力ギヤ、センタデファレ
ンシャルの入力ギヤ及び前後輪のいずれか一方に動力伝
達可能に連結される出力ギヤが互いに近接して配置され
ているとともに、これらのギヤを選択的に連結し、副変
速機における高速回転伝達モードと低速回転伝達モード
との切換え及びセンタデファレンシャルにおける差動フ
リーモードと差動ロックモードとの切換えを行うスリー
ブが設けられていることを特徴とする4輪駆動車の動力
伝達装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62260463A JPH01103539A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 4輪駆動車の動力伝達装置 |
| US07/188,503 US4877534A (en) | 1987-10-14 | 1988-04-29 | Adsorbent for removing water- or air-borne contaminants |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62260463A JPH01103539A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 4輪駆動車の動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103539A true JPH01103539A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17348297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62260463A Pending JPH01103539A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-15 | 4輪駆動車の動力伝達装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4877534A (ja) |
| JP (1) | JPH01103539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005030597A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Toyoda Mach Works Ltd | 駆動伝達装置、車軸間駆動装置および車軸間伝達装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8811851U1 (de) * | 1988-09-19 | 1989-07-06 | ME/BO/CO Verfahrenstechnik GmbH & Co. KG, 2807 Achim | Filter zur Reinigung von Fluiden |
| US5089036A (en) * | 1990-09-24 | 1992-02-18 | Space Biospheres Venture | Air scrubber for organic solvent removal |
| US5308457A (en) * | 1991-04-05 | 1994-05-03 | Catalytica, Inc. | Self-contained system for controlling gaseous emissions from dilute organic sources and a process for using that system |
| FR2694708B1 (fr) * | 1992-08-17 | 1994-11-04 | Emc Services | Substrat biologique pour l'adsorption de contaminants en milieu aqueux. |
| US6439138B1 (en) * | 1998-05-29 | 2002-08-27 | Hamon Research-Cottrell, Inc. | Char for contaminant removal in resource recovery unit |
| GB2451509B (en) * | 2007-08-02 | 2012-03-14 | Forestry Commission | Charcoals |
| CN106391679A (zh) * | 2016-09-20 | 2017-02-15 | 扬州大学 | 一种向日葵花盘基环境修复材料、制备及应用 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2043298A (en) * | 1932-06-21 | 1936-06-09 | Markels Leonard | Apparatus for arresting sparks and purifying exhaust gases |
| JPS5271372A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | Shimizu Construction Co Ltd | Exhaust gas deodorization apparatus |
| DE2558256B2 (de) * | 1975-12-23 | 1978-11-02 | Gebrueder Weiss Kg, 6340 Dillenburg | Einrichtung zum Abscheiden gasförmiger organischer Verunreinigungen aus Abgasen |
| JPS5426512A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-28 | Eikou Sangiyou Kk | Centrifugal blower |
| SE438425B (sv) * | 1977-11-21 | 1985-04-22 | Toppan Printing Co Ltd | Ferskhetsbevarande medel for gronsaker och frukter, bestaende av en partikelformig komposition innehallande minst tva adsorbenter |
| NL8303031A (nl) * | 1983-08-31 | 1985-03-18 | Tongeren Ingbureau Bv Van | Werkwijze en inrichting voor het biologisch filtreren van gassen. |
| US4676907A (en) * | 1984-02-02 | 1987-06-30 | Harrison George C | Biological filtration process |
| US4645605A (en) * | 1984-07-13 | 1987-02-24 | Agritec, Inc. | Filtration with biogenetic silica |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP62260463A patent/JPH01103539A/ja active Pending
-
1988
- 1988-04-29 US US07/188,503 patent/US4877534A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005030597A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Toyoda Mach Works Ltd | 駆動伝達装置、車軸間駆動装置および車軸間伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4877534A (en) | 1989-10-31 |
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