JPH0110360Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0110360Y2 JPH0110360Y2 JP14461281U JP14461281U JPH0110360Y2 JP H0110360 Y2 JPH0110360 Y2 JP H0110360Y2 JP 14461281 U JP14461281 U JP 14461281U JP 14461281 U JP14461281 U JP 14461281U JP H0110360 Y2 JPH0110360 Y2 JP H0110360Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- bag body
- film
- sheet
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセメント、フライアツシユ、小麦粉、
ベントナイト、石粉又は消石灰等を収納する粉粒
体収容袋に関するものである。
ベントナイト、石粉又は消石灰等を収納する粉粒
体収容袋に関するものである。
従来この種の袋はノズルを挿込む口について
種々の工夫がなされているが簡単な構造で口を確
実に閉止し、収容物の漏出を防ぐことができ、か
つ製造が容易なものは存在しない。
種々の工夫がなされているが簡単な構造で口を確
実に閉止し、収容物の漏出を防ぐことができ、か
つ製造が容易なものは存在しない。
例えば、実公昭36−10177号のものは紙筒の片
隅に、軟質材から成る注入口構成紙片を有する
が、紙片であるため該当部分に一々貼り付ける工
程が必要であり、量産に適さない。
隅に、軟質材から成る注入口構成紙片を有する
が、紙片であるため該当部分に一々貼り付ける工
程が必要であり、量産に適さない。
従つて本考案の目的は逆止弁を構成するフイル
ムなどのシートを、接着等により固着せずに固定
でき、容易に製造できる収容袋であつて、そのフ
イルムなどのシートにより粉粒体の漏洩を防ぎ収
容物の目減りを防止できる袋を提供することにあ
る。
ムなどのシートを、接着等により固着せずに固定
でき、容易に製造できる収容袋であつて、そのフ
イルムなどのシートにより粉粒体の漏洩を防ぎ収
容物の目減りを防止できる袋を提供することにあ
る。
前記の目的は、多重の袋素体1a,1aから成
る袋本体1の一側の開口端にノズル挿込口3とな
る突出部3′を形成し、該突出部3′を含む袋本体
1の一側を内方へ折込むことにより断面略M字形
のまち部1bを形成し、該一側の重層袋素体1
a,1a間に、側辺の高さと略等しい長さを有す
る合成樹脂フイルム又はシート2を前記断面略M
字形のまち部1bに介装し、該フイルム又はシー
ト2の先端部を引出すことによりノズル挿込口3
の前記突出部3′より突出させ、これを前記袋素
体1a,1aと共に折込んで逆止弁4を形成した
ことによつて達成される。
る袋本体1の一側の開口端にノズル挿込口3とな
る突出部3′を形成し、該突出部3′を含む袋本体
1の一側を内方へ折込むことにより断面略M字形
のまち部1bを形成し、該一側の重層袋素体1
a,1a間に、側辺の高さと略等しい長さを有す
る合成樹脂フイルム又はシート2を前記断面略M
字形のまち部1bに介装し、該フイルム又はシー
ト2の先端部を引出すことによりノズル挿込口3
の前記突出部3′より突出させ、これを前記袋素
体1a,1aと共に折込んで逆止弁4を形成した
ことによつて達成される。
以下図面を参照して説明する。
実施例に於る収容袋は、袋素体1aを3重にし
て袋本体1を形成したもので、袋本体1は上下の
切断端で開口した筒袋状を有し、上部開口端の一
側に、ノズル挿込口3となる突出部3′が形成さ
れている。
て袋本体1を形成したもので、袋本体1は上下の
切断端で開口した筒袋状を有し、上部開口端の一
側に、ノズル挿込口3となる突出部3′が形成さ
れている。
袋本体1の両側は夫々内方へ折込まれて断面略
M字形のまち部1bとなるが、突出部3′を形成
した袋本体の一側の袋素体1a,1a間には側辺
の高さと略等しい長さを有するフイルム2が挟み
込ませてある。このフイルム2は第3図に示すよ
うにまち部1bの断面形状にしたがつて略M字形
に折込まれ、その先端部を引出して前記突出部
3′より突出させる(第4図参照)。このようにし
て縦長のフイルム2は3重の袋素体1aの層間に
挟まれ固定されるから製造時に接着等の手段によ
り固定する必要がない。フイルム先端を突出させ
た袋本体1の突出部3′は、フイルム2と袋素体
1aを一体に本体内方へ略直角に折込むと、ノズ
ルnの挿込口3が形成され、フイルム先端は逆止
弁4となる。
M字形のまち部1bとなるが、突出部3′を形成
した袋本体の一側の袋素体1a,1a間には側辺
の高さと略等しい長さを有するフイルム2が挟み
込ませてある。このフイルム2は第3図に示すよ
うにまち部1bの断面形状にしたがつて略M字形
に折込まれ、その先端部を引出して前記突出部
3′より突出させる(第4図参照)。このようにし
て縦長のフイルム2は3重の袋素体1aの層間に
挟まれ固定されるから製造時に接着等の手段によ
り固定する必要がない。フイルム先端を突出させ
た袋本体1の突出部3′は、フイルム2と袋素体
1aを一体に本体内方へ略直角に折込むと、ノズ
ルnの挿込口3が形成され、フイルム先端は逆止
弁4となる。
尚、最も一般的な製袋では平切り製筒機を用い
て複数枚の長尺原紙を筒状に形成する工程がある
が、その工程で上記のフイルム2を袋素体1a,
1a間に送り込み介装させて、筒状に形成後所定
の長さ(袋長)に切断すると、フイルム2も同じ
長さに切断されるので、工程も複雑化せず本案収
容袋製造上も好都合である。5は袋本体1の上下
の折込片6に糸7によりミシン縫いする閉塞帯片
を示すが、袋本体1は接着剤で貼り合せたもので
も良い。なお袋素体1aは3重に限られない。
て複数枚の長尺原紙を筒状に形成する工程がある
が、その工程で上記のフイルム2を袋素体1a,
1a間に送り込み介装させて、筒状に形成後所定
の長さ(袋長)に切断すると、フイルム2も同じ
長さに切断されるので、工程も複雑化せず本案収
容袋製造上も好都合である。5は袋本体1の上下
の折込片6に糸7によりミシン縫いする閉塞帯片
を示すが、袋本体1は接着剤で貼り合せたもので
も良い。なお袋素体1aは3重に限られない。
本考案は以上記述した構成であるから製造工程
に於いてフイルム2を断面略M字形のまち1bに
挿入し、或いは予めフイルム2を介装した本体側
返をフイルム2と共に略M字形に折込んでまち1
bを形成した後、袋本体1の形状に切断し、次い
でフイルム2を僅か突出させれば良く、これをさ
らに内方へ略直角に折込んで形成した逆止弁4は
粉、粒体収容時定量袋詰機からのノズルnを第5
図dのように挿込口3に挿込めば開き、円滑に袋
本体1内に粉、粒体を充填することができ、その
後ノズルnを取外せば、逆止弁4は第5図eに示
したように自然に閉鎖し、運搬、取扱い中に収納
した粉、粒体が挿入口から漏出することがなく、
この種の袋の最大の難点たる目減り及び粉粒体の
漏洩を簡単な構造により確実に防止することがで
きる。
に於いてフイルム2を断面略M字形のまち1bに
挿入し、或いは予めフイルム2を介装した本体側
返をフイルム2と共に略M字形に折込んでまち1
bを形成した後、袋本体1の形状に切断し、次い
でフイルム2を僅か突出させれば良く、これをさ
らに内方へ略直角に折込んで形成した逆止弁4は
粉、粒体収容時定量袋詰機からのノズルnを第5
図dのように挿込口3に挿込めば開き、円滑に袋
本体1内に粉、粒体を充填することができ、その
後ノズルnを取外せば、逆止弁4は第5図eに示
したように自然に閉鎖し、運搬、取扱い中に収納
した粉、粒体が挿入口から漏出することがなく、
この種の袋の最大の難点たる目減り及び粉粒体の
漏洩を簡単な構造により確実に防止することがで
きる。
以上の説明から明らかなように、本考案のもの
は多重の袋素体1a,1a間に、合成樹脂フイル
ム又はシート2を添設するだけで固定されるた
め、従来のようにシール部材を一々該当部分に当
てがい、かつ固定のために接着縫製等する作業が
不要になり、フイルム又はシート2を折込み切断
するだけで逆止弁4が形成されるので、製造工程
も著しく合理化し量産に適する構造の収容袋を安
価に提供することができる効果を奏する。
は多重の袋素体1a,1a間に、合成樹脂フイル
ム又はシート2を添設するだけで固定されるた
め、従来のようにシール部材を一々該当部分に当
てがい、かつ固定のために接着縫製等する作業が
不要になり、フイルム又はシート2を折込み切断
するだけで逆止弁4が形成されるので、製造工程
も著しく合理化し量産に適する構造の収容袋を安
価に提供することができる効果を奏する。
図面は本考案に係る粉、粒体収容袋の一実施例
を示したもので第1図は正面図、第2図は要部の
縦断面図、第3図は横断平面図、第4図は袋素体
に合成樹脂シートを添設して切断した正面図、第
5図は製作順序を示す斜視図である。 1……袋本体、1a……袋素体、1b……まち
部、2……合成樹脂フイルム又はシート、3……
挿込口、3′……突出部、4……逆止弁4。
を示したもので第1図は正面図、第2図は要部の
縦断面図、第3図は横断平面図、第4図は袋素体
に合成樹脂シートを添設して切断した正面図、第
5図は製作順序を示す斜視図である。 1……袋本体、1a……袋素体、1b……まち
部、2……合成樹脂フイルム又はシート、3……
挿込口、3′……突出部、4……逆止弁4。
Claims (1)
- 多重の袋素体1a,1aから成る袋本体1の一
側の開口端にノズル挿込口3となる突出部3′を
形成し、該突出部3′を含む袋本体1の一側を内
方へ折込むことにより断面略M字形のまち部1b
を形成し、該一側の重層袋素体1a,1a間に、
側辺の高さと略等しい長さを有する合成樹脂フイ
ルム又はシート2を前記断面略M字形のまち部1
bに介装し、該フイルム又はシート2の先端部を
引出すことによりノズル挿込口3の前記突出部
3′より突出させ、これを前記袋素体1a,1a
と共に折込んで逆止弁4を形成したことを特徴と
する粉、粒体収容袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14461281U JPS5849741U (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 粒、粒体収容袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14461281U JPS5849741U (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 粒、粒体収容袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849741U JPS5849741U (ja) | 1983-04-04 |
| JPH0110360Y2 true JPH0110360Y2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=29937568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14461281U Granted JPS5849741U (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 粒、粒体収容袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849741U (ja) |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP14461281U patent/JPS5849741U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5849741U (ja) | 1983-04-04 |
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