JPH01104113A - 発酵方法及びそれに使用する発酵用容器又は袋 - Google Patents
発酵方法及びそれに使用する発酵用容器又は袋Info
- Publication number
- JPH01104113A JPH01104113A JP26326987A JP26326987A JPH01104113A JP H01104113 A JPH01104113 A JP H01104113A JP 26326987 A JP26326987 A JP 26326987A JP 26326987 A JP26326987 A JP 26326987A JP H01104113 A JPH01104113 A JP H01104113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- container
- fermentation
- outside
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は牧草飼料、腐葉土等を製造するための発酵方法
及びそれに使用する発酵用容器又は袋に関する。
及びそれに使用する発酵用容器又は袋に関する。
(従来技術及びその問題点)
牛を肥育する際には濃厚飼料とともに発酵粗飼料(サイ
レージ)が使用されるが、サイレージの製造には大型の
サイロが必要とされていた。サイロは建造費がかかり、
またサイロの建造場所とサイレージの原料のある場所と
が一致せずに、充分な設備稼動が困難であるといった問
題点があった。
レージ)が使用されるが、サイレージの製造には大型の
サイロが必要とされていた。サイロは建造費がかかり、
またサイロの建造場所とサイレージの原料のある場所と
が一致せずに、充分な設備稼動が困難であるといった問
題点があった。
この問題点を解決するために、最近では合成樹脂系のシ
ート及びフィルム等で製造された密封袋にサイレージの
原料を充填し、乳酸発酵させる方法か実施されている。
ート及びフィルム等で製造された密封袋にサイレージの
原料を充填し、乳酸発酵させる方法か実施されている。
この方法によれば、袋にサイレージの原料を入れて屋外
に置いておけばよいので、大がかりな設備を必要とせず
、どこでもサイレージを製造でき、乳酸発酵に不可欠な
嫌気状態を簡単に得ることができる。
に置いておけばよいので、大がかりな設備を必要とせず
、どこでもサイレージを製造でき、乳酸発酵に不可欠な
嫌気状態を簡単に得ることができる。
しかし、このような単純な密封袋で発酵させる方法では
、発酵によって発生するガスのために袋4<膨張し、つ
いには破損してしまう。破損により外部より酸素が袋内
に入ると嫌気状態が失われてサイレージの原料が腐敗し
たり正常発酵しないため、品質の良いサイレージが得ら
れないし、本来なら可能な長期保存もできない。また−
旦破損した袋は反復使用に耐えられない。
、発酵によって発生するガスのために袋4<膨張し、つ
いには破損してしまう。破損により外部より酸素が袋内
に入ると嫌気状態が失われてサイレージの原料が腐敗し
たり正常発酵しないため、品質の良いサイレージが得ら
れないし、本来なら可能な長期保存もできない。また−
旦破損した袋は反復使用に耐えられない。
このガスの問題を解決するために、ガスの吸着剤を袋に
同封する方法、あるいは袋に穴を開けておいてガスを排
出し、再び穴をふさぐ方法、袋にゴムの部分を設け、注
射針を刺して注射器で吸い出す方法等が提案されていた
。
同封する方法、あるいは袋に穴を開けておいてガスを排
出し、再び穴をふさぐ方法、袋にゴムの部分を設け、注
射針を刺して注射器で吸い出す方法等が提案されていた
。
しかしながら最初の方法によると、ガスの発生■が予想
しにくいため、大量の吸着剤を使用しなければならず、
コストが高くつく。
しにくいため、大量の吸着剤を使用しなければならず、
コストが高くつく。
また後の2つの方法では作業の煩雑は否めなかった。
(問題点を解決するための手段)
よって本発明の目的は、密封性を保持しつつ、上述のガ
スの発生による袋の破損を簡単に防止し、しかも単純な
構造で安価に製造でき、反復使用が可能な発酵用容器又
は袋を提供し、かつその発酵用容器又は袋を使用した発
酵方法を棒供することにある。
スの発生による袋の破損を簡単に防止し、しかも単純な
構造で安価に製造でき、反復使用が可能な発酵用容器又
は袋を提供し、かつその発酵用容器又は袋を使用した発
酵方法を棒供することにある。
h記問題点を解決する本発明の手段は、容器又は袋に発
酵させる対象物を封入して外気を遮断し、前記容器又は
袋の内部で対象物を発酵させる発酵方法において、 前記容器又は袋は気体を内部から外部に向かう一方向に
のみ連通させる連通手段を有し、発酵過程において前記
容器又は袋の内部で発生または膨張した気体を外部に排
気することを特徴とする発酵方法、 及び、 発酵させる対象物を封入して外気を遮断し、内部で対象
物を発酵させるための発酵用容器又は袋において、 発酵過程において内部で発生または膨張した気体を外部
に排気するために、気体を内部から外部に向かう一方向
にのみ連通させる連通手段を有することを特徴とする発
酵用容器又は袋である。
酵させる対象物を封入して外気を遮断し、前記容器又は
袋の内部で対象物を発酵させる発酵方法において、 前記容器又は袋は気体を内部から外部に向かう一方向に
のみ連通させる連通手段を有し、発酵過程において前記
容器又は袋の内部で発生または膨張した気体を外部に排
気することを特徴とする発酵方法、 及び、 発酵させる対象物を封入して外気を遮断し、内部で対象
物を発酵させるための発酵用容器又は袋において、 発酵過程において内部で発生または膨張した気体を外部
に排気するために、気体を内部から外部に向かう一方向
にのみ連通させる連通手段を有することを特徴とする発
酵用容器又は袋である。
(作用)
このような構成によれば、外気が入り込むことかない一
方、容器又は袋内部に発生または膨張したガスなどの気
体によって内圧が高まると、連通手段が自動的に作動し
て排気する。
方、容器又は袋内部に発生または膨張したガスなどの気
体によって内圧が高まると、連通手段が自動的に作動し
て排気する。
(実施例)
以下、図に従フて本発明による発酵方法及び発酵用容器
又は袋の実施例について説明する。
又は袋の実施例について説明する。
第1図は本発明による発酵用袋の一実施例を示す図であ
る。
る。
第1図において、aは発酵用袋であり、内容物を密閉す
条ため合成樹脂シートあるいはフィルムで作られている
。原料の充填や運搬などの便により、−数的には縮約4
m、横約2mの寸法を有する。
条ため合成樹脂シートあるいはフィルムで作られている
。原料の充填や運搬などの便により、−数的には縮約4
m、横約2mの寸法を有する。
第2図、第3図において、bはガスの発生による袋破損
防止のために設けられた、気体を一方向にのみ連通させ
る連通手段となる安全弁である。本実施例においては袋
下部に設けられているが、気体を排出できればその作用
を果たすことができるので、発酵用袋のいずれの場所に
配置してもよい。
防止のために設けられた、気体を一方向にのみ連通させ
る連通手段となる安全弁である。本実施例においては袋
下部に設けられているが、気体を排出できればその作用
を果たすことができるので、発酵用袋のいずれの場所に
配置してもよい。
Cはパイプで、袋aの内部と安全弁すとを接続する。パ
イプCは、北海道などの寒冷地においては発酵用袋aを
置いておく屋外では冬の気温が零下20℃にも達するの
で、ゴムよりも寒冷に対して耐久性のあるナイロンによ
り製造される。パイプCは外気が袋内部に入り込まない
ように接続されている。
イプCは、北海道などの寒冷地においては発酵用袋aを
置いておく屋外では冬の気温が零下20℃にも達するの
で、ゴムよりも寒冷に対して耐久性のあるナイロンによ
り製造される。パイプCは外気が袋内部に入り込まない
ように接続されている。
第2図において、b′は弁カバーであり、パイプCを嵌
め込む穴1の周りにガス抜道2が2ケ所設けられている
。パイプCはネジ式やワンタッチ式など適当な方法で穴
1に嵌め込まれる。穴1の底部にはパイプCと薄い弁d
を支える支え部材eが嵌着されている。これはアルミ合
金等で形成されたもので、周縁にパイプCの端部を支え
る環状壁部3があり、中央部には、この環状壁部より僅
かに低い薄い弁を支える突出部4がある。また環状壁部
3には弁カバーb′のガス抜き道2に連通する切欠部5
か設けられている。
め込む穴1の周りにガス抜道2が2ケ所設けられている
。パイプCはネジ式やワンタッチ式など適当な方法で穴
1に嵌め込まれる。穴1の底部にはパイプCと薄い弁d
を支える支え部材eが嵌着されている。これはアルミ合
金等で形成されたもので、周縁にパイプCの端部を支え
る環状壁部3があり、中央部には、この環状壁部より僅
かに低い薄い弁を支える突出部4がある。また環状壁部
3には弁カバーb′のガス抜き道2に連通する切欠部5
か設けられている。
第2図に示す実施例においては、この支え部材eは弁カ
バーb′と別部材であるが、これは弁カバーb′と一体
に成型されてもよい。第5図は支え部材eが弁カバーb
′と一体に成型された場合の安全弁を示す断面図である
。また、第6図に示すように薄い弁dは弁カバーb′の
ガス抜き道2′側において開閉でき、これと対抗する側
においてパイプCの端面で挟持されるようになりてぃて
もよい。
バーb′と別部材であるが、これは弁カバーb′と一体
に成型されてもよい。第5図は支え部材eが弁カバーb
′と一体に成型された場合の安全弁を示す断面図である
。また、第6図に示すように薄い弁dは弁カバーb′の
ガス抜き道2′側において開閉でき、これと対抗する側
においてパイプCの端面で挟持されるようになりてぃて
もよい。
薄い弁dは軟質のゴムあるいは樹脂の円盤であるが、こ
れは薄い可撓性の金属板であってもよく、これは支え部
材eの環状壁部3の内側にあって、パイプCの端面に当
接するようになっている。
れは薄い可撓性の金属板であってもよく、これは支え部
材eの環状壁部3の内側にあって、パイプCの端面に当
接するようになっている。
パイプCの他端は発酵用袋aの内部に通じており、取付
バンドにより外部から空気が侵入しないように固く締め
られているか、接続されている。。
バンドにより外部から空気が侵入しないように固く締め
られているか、接続されている。。
本実施例の発酵用袋によりサイレージを製造する場合に
は、通常の場合と同様にサイレージの原料を袋に充填し
、屋外に放置しておくと、気温にもよるが通常2日から
5日位で乳酸発酵によってサイレージができあがる。発
酵によりガスが発生し、ある程度まで袋内部の圧力が高
まると、このガスは薄い弁dを押し開いて支え部材dの
切欠部5からガス抜道2を通って外部に排出される。
は、通常の場合と同様にサイレージの原料を袋に充填し
、屋外に放置しておくと、気温にもよるが通常2日から
5日位で乳酸発酵によってサイレージができあがる。発
酵によりガスが発生し、ある程度まで袋内部の圧力が高
まると、このガスは薄い弁dを押し開いて支え部材dの
切欠部5からガス抜道2を通って外部に排出される。
よって、本実施例によれば、外気からは密封されており
、かつ、内部に発生したガスを自動的に排気するので、
膨張による袋の破損を有効に防止することが可能となる
。
、かつ、内部に発生したガスを自動的に排気するので、
膨張による袋の破損を有効に防止することが可能となる
。
第6図は本発明による発酵用袋に用しAる別の安全弁の
実施例を示す。本実施例におし1てはガス抜道2は1つ
だけである。
実施例を示す。本実施例におし1てはガス抜道2は1つ
だけである。
なお本発明は、サイレージの製造保存のほか、腐葉土の
製造、食品の発酵製造、保存等にも応用可能である。
製造、食品の発酵製造、保存等にも応用可能である。
(発明の効果)
本発明は以上のように、容器又は袋に発酵させる対象物
を封入することにより、発酵して発生した気体を、内部
から外部に向かう一方向のみの連通手段により排気する
ようにしたから、簡単な手段により、良質の牧草飼料、
腐葉土等を得ることができる。また、簡単な上記のよう
な連通手段を設けるだけで安価な発酵用容器又は袋を得
ることができる。
を封入することにより、発酵して発生した気体を、内部
から外部に向かう一方向のみの連通手段により排気する
ようにしたから、簡単な手段により、良質の牧草飼料、
腐葉土等を得ることができる。また、簡単な上記のよう
な連通手段を設けるだけで安価な発酵用容器又は袋を得
ることができる。
第1図は本発明の方法に使用する袋の一実施例を示す図
である。 第2図は同上の袋に取付けるパイプと安全弁との断面図
、第3図はパイプを外した安全弁の平面図、第4図は支
え部材の断面図である。 第5図は第2図に示した実施例とは別の実施例を示し、
支え部材が弁カバーと一体の第2図と同様の断面図であ
る。 第6図はさらに別の実施例を示す第2図と同様の断面図
である。 a ・・・ 発酵用袋 b ・・・ 安全弁b′・・
・ 弁カバー C・・・ パイプd ・・・ 薄い弁
e ・・・ 支え部材1 ・・・ 嵌入穴
2 ・・・ ガス抜道3 ・・・ 環状壁部 4 ・
・・ 突出部5 ・・・ 切欠部 第1図 第6図
である。 第2図は同上の袋に取付けるパイプと安全弁との断面図
、第3図はパイプを外した安全弁の平面図、第4図は支
え部材の断面図である。 第5図は第2図に示した実施例とは別の実施例を示し、
支え部材が弁カバーと一体の第2図と同様の断面図であ
る。 第6図はさらに別の実施例を示す第2図と同様の断面図
である。 a ・・・ 発酵用袋 b ・・・ 安全弁b′・・
・ 弁カバー C・・・ パイプd ・・・ 薄い弁
e ・・・ 支え部材1 ・・・ 嵌入穴
2 ・・・ ガス抜道3 ・・・ 環状壁部 4 ・
・・ 突出部5 ・・・ 切欠部 第1図 第6図
Claims (2)
- (1)容器又は袋に発酵させる対象物を封入して外気を
遮断し、前記容器又は袋の内部で対象物を発酵させる発
酵方法において、 前記容器又は袋は気体を内部から外部に向 かう一方向にのみ連通させる連通手段を有 し、発酵過程において前記容器又は袋の内部で発生また
は膨張した気体を外部に排気することを特徴とする発酵
方法。 - (2)発酵させる対象物を封入して外気を遮断し、内部
で対象物を発酵させるための発酵用容器又は袋において
、 発酵過程において内部で発生または膨張し た気体を外部に排気するために、気体を内部から外部に
向かう一方向にのみ連通させる連通手段を有することを
特徴とする発酵用容器又は袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26326987A JPH01104113A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 発酵方法及びそれに使用する発酵用容器又は袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26326987A JPH01104113A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 発酵方法及びそれに使用する発酵用容器又は袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104113A true JPH01104113A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=17387113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26326987A Pending JPH01104113A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 発酵方法及びそれに使用する発酵用容器又は袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01104113A (ja) |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26326987A patent/JPH01104113A/ja active Pending
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