JPH0110432Y2 - - Google Patents

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JPH0110432Y2
JPH0110432Y2 JP1983154666U JP15466683U JPH0110432Y2 JP H0110432 Y2 JPH0110432 Y2 JP H0110432Y2 JP 1983154666 U JP1983154666 U JP 1983154666U JP 15466683 U JP15466683 U JP 15466683U JP H0110432 Y2 JPH0110432 Y2 JP H0110432Y2
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airtightness
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JP1983154666U
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JPS6061471U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、気化器のジエツトの固定構造に関す
るものである。
従来技術 従来の気化器は一般にボデーが金属製であり、
各種ジエツトは例えば実公昭54−26444号公報に
記載の如く該ジエツトに一体形成された雄ネジ部
をボデーに形成された雌ネジ部に螺合させ且つ締
め込むことにより該ボデーに気密状態で固定され
るようになつていた。ところが、このような固定
構造をそのまま合成樹脂製のボデーに適用する
と、ジエツトの着脱の度にボデー側の雌ネジ部が
あまくなり、固定力と気密性が急速に失われて行
くという問題があつた。又、雌雄ネジ部を螺合さ
せる方式の固定構造では、ジエツトの着脱がかな
り面倒であるという問題もあつた。
目 的 本考案は、上記問題点に鑑み、ジエツトの着脱
を繰り返しても固定力と気密性がほとんど劣化せ
ず、而もジエツトの着脱が容易である気化器のジ
エツトの固定構造を提供せんとするものである。
概 要 本考案による気化器のジエツトの固定構造は、
ボデーに設けられたジエツト挿入穴の開口周縁部
に一体形成された係合部と、下端部にジエツトが
固着されていて頂部に張出し部が中央部外周にシ
ール部が夫々設けられた低弾性材料製のジエツト
ホルダーとを有し、該ジエツトホルダーを前記ジ
エツト挿入穴に嵌挿した後該張出し部を前記係合
部に係合せしめるようにして成るものである。
実施例 以下、第1図及び第2図に示した一実施例に基
づき本考案を詳細に説明すれば、1は合成樹脂製
の気化器ボデー、2は吸気胴、3はスロツトルバ
ルブ、4はフロート室、5はメインジエツト、6
はメインエアジエツト、7はエマルジヨンチユー
ブ、8はメインノズル、9はスロー系燃料通路、
10はパイロツトエアジエツト、11はスロー系
空気通路、12はスロー系混合気通路である。1
3はボデー1の各通路9,11,12の集合部に
形成されていてその底部開口(スロー系燃料通路
9の端部開口)の周縁部がシート部13aとして
形成されたジエツト挿入穴、14,14はジエツ
ト挿入穴13の開口周縁部に一体形成された左右
一対のかぎ状爪部、15はパイロツトジエツト、
16は下端部がジエツト15に固着されていて頂
部に左右一対の張出し部16a,16aが中央部
外周に波形断面(ラビリンス式)のシール部16
bとが夫々設けられた合成樹脂等の低弾性材料製
のジエツトホルダーである。低弾性材料として
は、ポリアセタール、PPS等の樹脂材が好まし
く、又この低弾性材料は張出し部16a等を撓ま
せ得る程度の低い弾性を有するものとする。尚、
一対の爪部14,14の間の間隔は、ジエツトホ
ルダー16のシール部16bの径より大きく且つ
張出し部16a,16aを含めた径よりは小さく
なつている(第2図)。又、ジエツトホルダー1
6の張出し部16a,16aの各両側部には突起
16a′,16a′が夫々形成されている(第2図)。
又、ジエツト15の下端面からジエツトホルダー
16の張出し部16a,16aの上面までの高さ
は、ジエツト挿入穴13の底面から爪部14,1
4の下面までの高さより若干大となるように選定
されている。又、ジエツトホルダー16のシール
部16bの径はジエツト挿入穴13の径よりも若
干大となるように選定されている。
本考案によるジエツトの固定構造は上述の如く
構成されているから、下端部にジエツト15を固
着したジエツトホルダー16を張出し部16a,
16aが第2図一点鎖線図示の如き位置をとる状
態でジエツト挿入穴13内に嵌挿し、張出し部1
6a,16aを下方に撓ませた状態で右旋又は左
施せしめ、第2図実線図示の如く張出し部16
a,16aが爪部14,14の下方に位置する状
態で手を離せば、張出し部16a,16aは爪部
14,14に下方から係合する。この場合、ジエ
ツト15の下端面からジエツトホルダー16の張
出し部16a,16aの上面までの高さがジエツ
ト挿入穴13の底面から爪部14,14の下面ま
での高さより若干大となるように選定されている
ので、張出し部16a,16aはまだ若干下方に
撓んだ状態となり、その結果生じた弾力によりジ
エツト15の下端面はシート部13aに押付けら
れ、両部分間の気密性(スロー系燃料通路9とジ
エツト15の接続部の気密性)は確保される。
又、この場合、シール部16bの径がジエツト挿
入穴13の径よりも若干大となるように選定され
ているので、シール部16bとジエツト挿入穴1
3の内周面との間の気密性(ジエツト挿入穴13
の開口部の気密性)も確保される。又、この場
合、張出し部16a,16aの各突起16a′16
a′と爪部14,14の作用によりジエツトホルダ
ー16の回動が阻止されるので、振動等によりジ
エツトホルダー16がジエツト挿入穴13から抜
ける恐れは全くない。又、以上の結果から明らか
なように、張出し部16a,16aと爪部14,
14とによる上下固定作用及び回動阻止作用とシ
ール部16bとジエツト挿入穴13の内壁とによ
る横固定作用によりジエツト15はジエツト挿入
穴13内に竪固に固定される。又、ジエツト15
をジエツト挿入穴13から取外すには、ジエツト
ホルダー16を、張出し部16a,16aを下方
に撓ませた状態で第2図一点鎖線図示位置まで回
動せしめてから抜き取るだけで良い。従つて、本
案固定構造におけるジエツト15の着脱は従来の
螺合式に比べて極めて容易である。又、本案固定
構造は上述の如き係合方式を用いているので、ジ
エツト15の着脱を繰り返しても固定力と気密性
はほとんど劣化しない。
第3図は第二の実施例を示しており、これは第
一の実施例と一部異なり、ジエツトホルダー16
の中央部外周に設けたフランジ状シール部16
b′をジエツト挿入穴13の開口内周縁に圧接せし
めることによりジエツト挿入穴13の開口部の気
密性を確保するようにしたものである。第4図は
第三の実施例を示しており、これは第一の実施例
と一部異なり、ジエツトホルダー16の下端部に
ジエツト15′を埋設し、該下端部外周に設けた
ラビリンス式のシール部16cをジエツト挿入穴
13の内周面に密接せしめることによりスロー系
燃料通路9とジエツト15′の接続部の気密性を
確保するようにしたものである。第5図は第四の
実施例を示しており、これは第三の実施例と一部
異なり、ジエツトホルダー16の中央部外周に装
着したOリング17をジエツト挿入穴13の内周
面に密着せしめることによりジエツト挿入穴13
の開口部の気密性を確保すると共に、ジエツトホ
ルダー16の下端面16dをシート部13aに押
接せしめることによりスロー系燃料通路9とジエ
ツト15′の接続部の気密性の確保するようにし
たものである。第6図は第五の実施例を示してお
り、これは第三の実施例と一部異なり、ジエツト
挿入穴13の開口周縁部に一体形成され且つ外周
縁が外方へ突出している環状突条18に、ジエツ
トホルダー16の頂部に一体形成され且つ内周縁
が内方へ突出している王冠状の張出し部19を嵌
合し両周縁を係合せしめることにより、ジエツト
15′をジエツト挿入穴13内に固定するように
したものである。
考案の効果 上述の如く、本考案によるジエツトの固定構造
によれば、ジエツトの着脱を繰り返しても固定力
と気密性がほとんど劣化せず、而もジエツトの着
脱が容易であるという実用上極めて重要な利点を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるジエツトの固定構造の一
実施例を有する気化器の縦断面図、第2図は上記
実施例の要部平面図、第3図及至第6図は夫々第
二乃至第五の実施例の縦断面図である。 1……気化器ボデー、9……スロー系燃料通
路、11……スロー系エアー通路、12……スロ
ー系混合気通路、13……ジエツト挿入穴、13
a……シール部、14……かぎ状爪部、15……
パイロツトジエツト、16……ジエツトホルダ
ー、16a……張出し部、16a′……突起、16
b……シール部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボデーに設けられていてその開口周縁部に一体
    形成された係合部を有するジエツト挿入穴と、 下端部にジエツトが固着されていて、頂部には
    撓ませることにより前記係合部に圧接又は嵌合せ
    しめて係合し得る係脱可能な張出し部が設けら
    れ、中央部外周には前記ジエツト挿入穴の内周面
    と密接するシール部が設けられた、前記張出し部
    を撓ませ得る程度の低弾性材料製のジエツトホル
    ダーと、 を備えた気化器のジエツトの固定構造。
JP15466683U 1983-10-05 1983-10-05 気化器のジエツトの固定構造 Granted JPS6061471U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15466683U JPS6061471U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 気化器のジエツトの固定構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15466683U JPS6061471U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 気化器のジエツトの固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6061471U JPS6061471U (ja) 1985-04-30
JPH0110432Y2 true JPH0110432Y2 (ja) 1989-03-24

Family

ID=30341820

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JP15466683U Granted JPS6061471U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 気化器のジエツトの固定構造

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JP (1) JPS6061471U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4816063U (ja) * 1971-07-07 1973-02-23

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JPS6061471U (ja) 1985-04-30

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