JPH01105191A - 一体型圧力容器構造の原子炉 - Google Patents
一体型圧力容器構造の原子炉Info
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- JPH01105191A JPH01105191A JP62263110A JP26311087A JPH01105191A JP H01105191 A JPH01105191 A JP H01105191A JP 62263110 A JP62263110 A JP 62263110A JP 26311087 A JP26311087 A JP 26311087A JP H01105191 A JPH01105191 A JP H01105191A
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- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C1/00—Reactor types
- G21C1/04—Thermal reactors ; Epithermal reactors
- G21C1/06—Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated
- G21C1/14—Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated moderator being substantially not pressurised, e.g. swimming-pool reactor
- G21C1/16—Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated moderator being substantially not pressurised, e.g. swimming-pool reactor moderator and coolant being different or separated, e.g. sodium-graphite reactor, sodium-heavy water reactor or organic coolant-heavy water reactor
- G21C1/18—Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated moderator being substantially not pressurised, e.g. swimming-pool reactor moderator and coolant being different or separated, e.g. sodium-graphite reactor, sodium-heavy water reactor or organic coolant-heavy water reactor coolant being pressurised
- G21C1/20—Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated moderator being substantially not pressurised, e.g. swimming-pool reactor moderator and coolant being different or separated, e.g. sodium-graphite reactor, sodium-heavy water reactor or organic coolant-heavy water reactor coolant being pressurised moderator being liquid, e.g. pressure-tube reactor
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C13/00—Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
- G21C13/02—Details
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C15/00—Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
- G21C15/16—Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants comprising means for separating liquid and steam
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、減速材を内包したカランドリアタンクを圧力
容器内に設置し、減速材と分離した圧力容器内の冷却材
を圧力容器に取り付けた再循環ポンプで循環させ、圧力
容器内に設置した気水分離器で蒸気と水を分離する構造
の原子炉に関するものである。
容器内に設置し、減速材と分離した圧力容器内の冷却材
を圧力容器に取り付けた再循環ポンプで循環させ、圧力
容器内に設置した気水分離器で蒸気と水を分離する構造
の原子炉に関するものである。
[従来の技術]
減速材と冷却材を分離した原子炉の一形式として、減速
材に重水を、冷却材に軽水を用いた重水減速沸騰軽水冷
却圧力管型原子炉がある。
材に重水を、冷却材に軽水を用いた重水減速沸騰軽水冷
却圧力管型原子炉がある。
従来のこの種の圧力管型原子炉は、例えば第3図に示す
ように、重水10を内包するカランドリアタンク12を
多数の圧力管14が貫通し、その内部に燃料集合体16
が装荷され、前記カランドリアタンク12を鉄水遮蔽体
18内に納めた原子炉本体構造を有する。
ように、重水10を内包するカランドリアタンク12を
多数の圧力管14が貫通し、その内部に燃料集合体16
が装荷され、前記カランドリアタンク12を鉄水遮蔽体
18内に納めた原子炉本体構造を有する。
このような原子炉本体の周辺には、圧力管14に冷却材
を供給する入口管20、圧力管14内で沸騰した冷却材
(蒸気−水の2相流体)を蒸気ドラム22に導く上昇管
25、蒸気と水を分離する蒸気ドラム22、分離した水
を再循環させる再循環ポンプ24、配管26、下部へラ
ダー28等が配置されている。
を供給する入口管20、圧力管14内で沸騰した冷却材
(蒸気−水の2相流体)を蒸気ドラム22に導く上昇管
25、蒸気と水を分離する蒸気ドラム22、分離した水
を再循環させる再循環ポンプ24、配管26、下部へラ
ダー28等が配置されている。
カランドリアタンク12と鉄水遮蔽体18との陰間には
低温低圧の軽水を流し冷却する。圧力管14内を流れる
高温高圧の冷却材(軽水)はこれとは別系統になってお
り、冷却材は再循環ポンプ24により下部ヘッダー28
−入口管2〇−圧力管14−上昇管25→蒸気ドラム2
2−下降管26−再循環ポンプ24−下部ヘッダ−28
の順で再循環する。また減速材である重水は上記2つの
系統とは別になっており、低温低圧の重水がカランドリ
アタンク12内を流れ冷却している。
低温低圧の軽水を流し冷却する。圧力管14内を流れる
高温高圧の冷却材(軽水)はこれとは別系統になってお
り、冷却材は再循環ポンプ24により下部ヘッダー28
−入口管2〇−圧力管14−上昇管25→蒸気ドラム2
2−下降管26−再循環ポンプ24−下部ヘッダ−28
の順で再循環する。また減速材である重水は上記2つの
系統とは別になっており、低温低圧の重水がカランドリ
アタンク12内を流れ冷却している。
[発明が解決しようとする問題点)
このような圧力管型原子炉は、重水炉で中性子経済が良
いこと、プルトニウム利用特性が優れていること、運転
中に燃料交換が可能であること等の利点を存する。
いこと、プルトニウム利用特性が優れていること、運転
中に燃料交換が可能であること等の利点を存する。
しかし前記のように、鉄水遮蔽体およびその冷却系、多
数の入口管群、上昇管群、蒸気ドラム、ヘッダー等を取
り付けなければならず、構造が複雑化する欠点があった
。またこのためプラントの建設工期が長くなる問題もあ
った。
数の入口管群、上昇管群、蒸気ドラム、ヘッダー等を取
り付けなければならず、構造が複雑化する欠点があった
。またこのためプラントの建設工期が長くなる問題もあ
った。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を解消し
、従来の圧力管型原子炉の優れた特性を備え且つ構造を
大幅に簡素化でき、原子炉を収容する格納容器も小型化
でき、プラントの建設工期も大幅に短縮できるような新
しい構造の一体型圧力容器構造の原子炉を提供すること
にある。
、従来の圧力管型原子炉の優れた特性を備え且つ構造を
大幅に簡素化でき、原子炉を収容する格納容器も小型化
でき、プラントの建設工期も大幅に短縮できるような新
しい構造の一体型圧力容器構造の原子炉を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は減速材を内包したカランドリアタンクと、それ
を貫通するように設けられ内部に燃料集合体が装荷され
る多数の冷却材流通チャンネルを備え、減速材と冷却材
を分離した構造の原子炉である。
を貫通するように設けられ内部に燃料集合体が装荷され
る多数の冷却材流通チャンネルを備え、減速材と冷却材
を分離した構造の原子炉である。
そして上記のような目的を達成するため本発明では、カ
ランドリアタンクの外側を取り囲み間に冷却材が入る圧
力容器と、前記冷却材流通チャンネルを通して圧力容器
内の冷却材を循環させる再循環ポンプと、前記圧力容器
に組み込まれ流通チャンネルを通る冷却材を蒸気と水に
分離する気水分離器とを備えた一体型圧力容器構造をな
している。
ランドリアタンクの外側を取り囲み間に冷却材が入る圧
力容器と、前記冷却材流通チャンネルを通して圧力容器
内の冷却材を循環させる再循環ポンプと、前記圧力容器
に組み込まれ流通チャンネルを通る冷却材を蒸気と水に
分離する気水分離器とを備えた一体型圧力容器構造をな
している。
[作用]
本発明では燃料集合体はカランドリアタンクの冷却材流
通チャンネル中に装荷されており、そこを通る冷却材に
よって冷却される。他方、冷却材は燃料集合体によって
加熱され炉内で沸騰して蒸気と水の2相流となり、気水
分離器によって分離される。そして蒸気は圧力容器外部
のタービン系へ供給され、水は圧力容器内に放出される
。タービン系で使用された蒸気は水となり再び圧力容器
内に戻される。圧力容器内の冷却水は再循環ポンプによ
り駆動され、流通チャンネルを通るように循環する。
通チャンネル中に装荷されており、そこを通る冷却材に
よって冷却される。他方、冷却材は燃料集合体によって
加熱され炉内で沸騰して蒸気と水の2相流となり、気水
分離器によって分離される。そして蒸気は圧力容器外部
のタービン系へ供給され、水は圧力容器内に放出される
。タービン系で使用された蒸気は水となり再び圧力容器
内に戻される。圧力容器内の冷却水は再循環ポンプによ
り駆動され、流通チャンネルを通るように循環する。
このように本発明では気水分離器が圧力容器内に組み込
まれており、従来技術のように複雑な多数の上昇管や下
降管、ヘッダー等は不要となる。
まれており、従来技術のように複雑な多数の上昇管や下
降管、ヘッダー等は不要となる。
〔実施例]
第1図は本発明に係る一体型圧力容器構造の原子炉の一
実施例を示す概念図である。この原子炉は、減速材(重
水)30を内包したカランドリアタンク32と、それを
縦貫するように設けられ内部に燃料集合体34が装荷さ
れる多数の冷却材流通チャンネルを備え、減速材と冷却
材を分離した基本構造、を有する。冷却材流通チャンネ
ルは、従来同様、例えばカランドリア管の内部に圧力管
36を挿通した構造であってよい。
実施例を示す概念図である。この原子炉は、減速材(重
水)30を内包したカランドリアタンク32と、それを
縦貫するように設けられ内部に燃料集合体34が装荷さ
れる多数の冷却材流通チャンネルを備え、減速材と冷却
材を分離した基本構造、を有する。冷却材流通チャンネ
ルは、従来同様、例えばカランドリア管の内部に圧力管
36を挿通した構造であってよい。
圧力容器32の上部はパンフル板38で覆われ、その上
方に気水分離器40が取り付けられている。圧力管36
の上端はバッフル板38とカランドリアタンク32の上
板との間の領域で開口している。
方に気水分離器40が取り付けられている。圧力管36
の上端はバッフル板38とカランドリアタンク32の上
板との間の領域で開口している。
このようなカランドリアタンク32およびその付随物全
体が圧力容器42で取り囲まれている。そして圧力容器
42の内部には前記気水分離器40の上端レベルよりも
やや低い位置まで冷却材(軽水)44が入れられている
。圧力管下部の冷却材と接する位置には開口部46が形
成され、圧力容器42内の冷却材が圧力管36内に自由
に流通できるように構成される。
体が圧力容器42で取り囲まれている。そして圧力容器
42の内部には前記気水分離器40の上端レベルよりも
やや低い位置まで冷却材(軽水)44が入れられている
。圧力管下部の冷却材と接する位置には開口部46が形
成され、圧力容器42内の冷却材が圧力管36内に自由
に流通できるように構成される。
更に本実施例では圧力容器42の内部に再循環ポンプ4
8が設けられ、駆動モータ50により上方の冷却材を下
方へ駆動できるようになっている。なお符号52は制御
棒駆動装置を示す。
8が設けられ、駆動モータ50により上方の冷却材を下
方へ駆動できるようになっている。なお符号52は制御
棒駆動装置を示す。
このように構成した原子炉の動作は次の如くである。冷
却材は実線矢印で示すように、圧力容器42の下部から
流入口46を通って各圧力管36に入る。圧力管36を
通る冷却材は燃料集合体34により加熱され、蒸気−水
の2相流となって上昇する。そしてバッフル板38から
気水分離器40に達し、蒸気と水に分離される。
却材は実線矢印で示すように、圧力容器42の下部から
流入口46を通って各圧力管36に入る。圧力管36を
通る冷却材は燃料集合体34により加熱され、蒸気−水
の2相流となって上昇する。そしてバッフル板38から
気水分離器40に達し、蒸気と水に分離される。
破線矢印で示すように、分離された蒸気は主蒸気管54
を通って圧力容器42から出てタービン系に送られる。
を通って圧力容器42から出てタービン系に送られる。
タービン系で使用された蒸気は水となり、給水戻り管5
6を通って圧力容器42内へ戻される。
6を通って圧力容器42内へ戻される。
他方、気水分離器40によって分離された水は給水と混
合し、再循環ポンプ48で昇圧されてカランドリアタン
ク32と圧力容器42の隙間を流下し、圧力容器42の
下部に戻る。このような経路で冷却材は循環する。
合し、再循環ポンプ48で昇圧されてカランドリアタン
ク32と圧力容器42の隙間を流下し、圧力容器42の
下部に戻る。このような経路で冷却材は循環する。
またカランドリアタンク32内の減速材は、図示されて
いないがカランドリアタンク32から出て外部の熱交換
器で冷却され(給水によって熱回収される)、その後再
びカランドリアタンク32に戻る。減速材の圧力はカバ
ーガス(例えばヘリウムガス)の圧力を調整して原子炉
冷却材の圧力と同等に保つ。
いないがカランドリアタンク32から出て外部の熱交換
器で冷却され(給水によって熱回収される)、その後再
びカランドリアタンク32に戻る。減速材の圧力はカバ
ーガス(例えばヘリウムガス)の圧力を調整して原子炉
冷却材の圧力と同等に保つ。
このようにして本発明の原子炉では燃料集合体から生じ
る熱エネルギーを蒸気にして外部に取り出しタービンを
駆動する。
る熱エネルギーを蒸気にして外部に取り出しタービンを
駆動する。
この実施例では圧力管36の下端は圧力容器42を貫通
するように延設されており、燃料交換用ノズル58が形
成されている。このような構成にすると原子炉の燃料交
換を原子炉下方の燃料交換用ノズルから運転中に行うこ
とが可能となる。
するように延設されており、燃料交換用ノズル58が形
成されている。このような構成にすると原子炉の燃料交
換を原子炉下方の燃料交換用ノズルから運転中に行うこ
とが可能となる。
なお第1図において、制御棒は固体制御棒を採用し原子
炉上部から出し入れするように構成しているが、液体ポ
イズン制御管等を用いることも可能である。また運転中
に燃料を交換する必要がない場合には、圧力管の下端に
燃料交換用ノズルを設置せず圧力容器の上部蓋を外して
行ってもよい。前記の実施例ではカランドリアタンクの
上部にバッフル板を設置しているが、圧力管毎に、その
上方に気水分離器を、設ける構成にすればバッフル板は
設置しなくてもよい。
炉上部から出し入れするように構成しているが、液体ポ
イズン制御管等を用いることも可能である。また運転中
に燃料を交換する必要がない場合には、圧力管の下端に
燃料交換用ノズルを設置せず圧力容器の上部蓋を外して
行ってもよい。前記の実施例ではカランドリアタンクの
上部にバッフル板を設置しているが、圧力管毎に、その
上方に気水分離器を、設ける構成にすればバッフル板は
設置しなくてもよい。
再循環ポンプは圧力容器内に設けているが、再循環ポン
プを圧力容器外側に設置し、冷却材を導く通路を設けて
もよい。
プを圧力容器外側に設置し、冷却材を導く通路を設けて
もよい。
さて第2図は本発明に係る原子炉の一例を示す詳細説明
図である。基本的な構成は前記第1図の場合と同様であ
るから、説明を簡略化するため対応する部分には同一符
号を付し、それらについての説明は省略する。この実施
例では圧力容器42の内部上方にドライヤー60が設け
られ、気水分離器40で生じた蒸気を乾燥して主蒸気管
54に導くように構成されている。また再循環ポンプ6
2は圧力容器42の外側部に取り付けられ、圧力容器壁
を貫通する流路によって冷却材を循環できるようになっ
ている。なおりランドリアタンク32の内部は、実際に
は従来技術と同様、防振板64や重水分配板66等が設
けられる。
図である。基本的な構成は前記第1図の場合と同様であ
るから、説明を簡略化するため対応する部分には同一符
号を付し、それらについての説明は省略する。この実施
例では圧力容器42の内部上方にドライヤー60が設け
られ、気水分離器40で生じた蒸気を乾燥して主蒸気管
54に導くように構成されている。また再循環ポンプ6
2は圧力容器42の外側部に取り付けられ、圧力容器壁
を貫通する流路によって冷却材を循環できるようになっ
ている。なおりランドリアタンク32の内部は、実際に
は従来技術と同様、防振板64や重水分配板66等が設
けられる。
[発明の効果]
本発明は上記のように基本的にはカランドリアタンクを
用いて減速材と冷却材とを分離した構造だから、従来の
圧力管型原子炉と同様であり、その優れた特性をそのま
ま承継している。
用いて減速材と冷却材とを分離した構造だから、従来の
圧力管型原子炉と同様であり、その優れた特性をそのま
ま承継している。
その上、本発明ではカランドリアタンクの外側を圧力容
器で取り囲み、その内部に冷却材を入れ再循環ポンプで
循環させ、気水分離器を圧力容器内に組み込み、得られ
る蒸気を圧力容器外部に導くように構成したから、従来
の圧力管型原子炉で必要であった鉄水遮蔽体およびその
冷却系や多数の入口管群、上昇管群、蒸気ドラム、ヘッ
ダー等の各種配管や機器が不要となり、構造が著しく簡
素化され原子炉を収容する格納容器も、小型化できる優
れた効果が生じる。また本発明では前記のように複雑な
配管がなくなることと、圧力管は工場でカランドリアタ
ンクに取り付は現地でカランドリアタンクごと一体で圧
力容器に吊り込んで組み立てることが可能となるため、
プラントの建設工期を大幅に短縮できる効果もある。
器で取り囲み、その内部に冷却材を入れ再循環ポンプで
循環させ、気水分離器を圧力容器内に組み込み、得られ
る蒸気を圧力容器外部に導くように構成したから、従来
の圧力管型原子炉で必要であった鉄水遮蔽体およびその
冷却系や多数の入口管群、上昇管群、蒸気ドラム、ヘッ
ダー等の各種配管や機器が不要となり、構造が著しく簡
素化され原子炉を収容する格納容器も、小型化できる優
れた効果が生じる。また本発明では前記のように複雑な
配管がなくなることと、圧力管は工場でカランドリアタ
ンクに取り付は現地でカランドリアタンクごと一体で圧
力容器に吊り込んで組み立てることが可能となるため、
プラントの建設工期を大幅に短縮できる効果もある。
更に重水中の発熱(炉出力の約5%)を給水で熱回収ま
たは冷却材へ伝熱できるから、それによってプラントの
熱効率を高めることができる。圧力管には冷却材と減速
材の差圧のみが加わり運転中の応力は小さくなるし、仮
に破損事故が生じても冷却材と減速材の圧力が均圧する
から、圧力管に対する設計条件が緩和される利点もある
。
たは冷却材へ伝熱できるから、それによってプラントの
熱効率を高めることができる。圧力管には冷却材と減速
材の差圧のみが加わり運転中の応力は小さくなるし、仮
に破損事故が生じても冷却材と減速材の圧力が均圧する
から、圧力管に対する設計条件が緩和される利点もある
。
第1図は本発明に係る一体型圧力容器構造の原子炉の一
実施例を示す概念図、第2図は本発明の他の実施例を示
す詳細説明図、第3図は従来技術の一例を示す説明図で
ある。 30・・・減速材、32・・・カランドリアタンク、3
4・・・燃料集合体、36・・・圧力管、38・・・パ
ンフル板、40・・・気水分離器、42・・・圧力容器
、48・・・再循環ポンプ。 特許出願人 動力炉・核燃料開発事業団代 理 人
茂 見 穣第1図 第2図
実施例を示す概念図、第2図は本発明の他の実施例を示
す詳細説明図、第3図は従来技術の一例を示す説明図で
ある。 30・・・減速材、32・・・カランドリアタンク、3
4・・・燃料集合体、36・・・圧力管、38・・・パ
ンフル板、40・・・気水分離器、42・・・圧力容器
、48・・・再循環ポンプ。 特許出願人 動力炉・核燃料開発事業団代 理 人
茂 見 穣第1図 第2図
Claims (1)
- 1、減速材を内包したカランドリアタンクと、それを貫
通するよう設けられ内部に燃料集合体が装荷される多数
の冷却材流通チャンネルを備え、減速材と冷却材を分離
した原子炉において、前記カランドリアタンクの外側を
取り囲み間に冷却材が入れられる圧力容器と、前記冷却
材流通チャンネルを通して前記圧力容器内の冷却材を循
環させる再循環ポンプと、前記圧力容器内で流通チャン
ネルを通る冷却材を蒸気と水に分離する気水分離器とを
具備していることを特徴とする一体型圧力容器構造の原
子炉。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62263110A JPH067180B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 一体型圧力容器構造の原子炉 |
| US07/254,084 US4911880A (en) | 1987-10-19 | 1988-10-06 | Nuclear reactor having a unitary pressure container structure |
| GB8824120A GB2211345B (en) | 1987-10-19 | 1988-10-14 | Nuclear reactor of a unitary pressure container structure |
| CA000580467A CA1319207C (en) | 1987-10-19 | 1988-10-18 | Nuclear reactor having a unitary pressure container structure |
| DE3835620A DE3835620C2 (de) | 1987-10-19 | 1988-10-19 | Kernreaktor mit einem Kalandriatank |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62263110A JPH067180B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 一体型圧力容器構造の原子炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105191A true JPH01105191A (ja) | 1989-04-21 |
| JPH067180B2 JPH067180B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=17384967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62263110A Expired - Fee Related JPH067180B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 一体型圧力容器構造の原子炉 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4911880A (ja) |
| JP (1) | JPH067180B2 (ja) |
| CA (1) | CA1319207C (ja) |
| DE (1) | DE3835620C2 (ja) |
| GB (1) | GB2211345B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5442668A (en) * | 1993-06-03 | 1995-08-15 | Massachusetts Institute Of Technology | Passive pressure tube light water cooled and moderated reactor |
| WO1997004462A1 (en) * | 1995-07-19 | 1997-02-06 | Sigmunt Rottenberg | Miniaturized nuclear reactor utilizing improved pressure tube structural members |
| US5640434A (en) * | 1995-07-31 | 1997-06-17 | Rottenberg; Sigmunt | Miniaturized nuclear reactor utilizing improved pressure tube structural members |
| EP2561513B1 (en) * | 2010-04-23 | 2019-04-10 | Atomic Energy of Canada Limited | Pressure-tube reactor with coolant plenum |
| CA2796487C (en) | 2010-04-23 | 2021-06-08 | Atomic Energy Of Canada Limited/Energie Atomique Du Canada Limitee | Pressure-tube reactor with pressurised moderator |
| US9523496B2 (en) * | 2012-01-17 | 2016-12-20 | Bwxt Nuclear Energy, Inc. | Integral pressurized water reactor with external steam drum |
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