JPH01106432A - 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体製造装置及び半導体装置の製造方法Info
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- JPH01106432A JPH01106432A JP26411087A JP26411087A JPH01106432A JP H01106432 A JPH01106432 A JP H01106432A JP 26411087 A JP26411087 A JP 26411087A JP 26411087 A JP26411087 A JP 26411087A JP H01106432 A JPH01106432 A JP H01106432A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は半導体製造装置とその起動方法、特に、半導体
、金属及び絶縁物などをエツチングするプラズマエツチ
ング装置と、そのプラズマを発生させる起動方法に関し
、 低周波電源と高周波電源との間の相互干渉と、高周波電
力は定常値に引き上げるためのインビー ゛ダンス整合
時間の遅延と防止して、始動からプラズマの安定状態に
達するまでの立ち上がり時間を短縮することを目的とし
、 その製造装置をプラズマを発生させるため対向電極、ガ
ス導入口及び排気口を有するプラズマ発生容器と、プラ
ズマを励起する高周波電源と、イオンを加速する低周波
電源と、高周波出力インピーダンスを自動的に整合する
自動整合器と、該二つの電源を保護する保護回路を具備
し、プラズマエツチングする半導体製造装置において、
プラズマの起動を制御する起動制御手段を含み構成し、 その第1の起動方法を、対向電極に先に低周波電源を印
加し、後に対向電極に自動整合器を介して高周波電源を
印加し、プラズマを発生させるこを含み構成し、その第
2の起動方法を対向電極に印加する低周波電源の立ち上
がり時間に比べて、対向電極に印加する高周波電源の立
ち上がり時間を立ち上がり設定回路を介して長くするこ
とを含み構成する。
、金属及び絶縁物などをエツチングするプラズマエツチ
ング装置と、そのプラズマを発生させる起動方法に関し
、 低周波電源と高周波電源との間の相互干渉と、高周波電
力は定常値に引き上げるためのインビー ゛ダンス整合
時間の遅延と防止して、始動からプラズマの安定状態に
達するまでの立ち上がり時間を短縮することを目的とし
、 その製造装置をプラズマを発生させるため対向電極、ガ
ス導入口及び排気口を有するプラズマ発生容器と、プラ
ズマを励起する高周波電源と、イオンを加速する低周波
電源と、高周波出力インピーダンスを自動的に整合する
自動整合器と、該二つの電源を保護する保護回路を具備
し、プラズマエツチングする半導体製造装置において、
プラズマの起動を制御する起動制御手段を含み構成し、 その第1の起動方法を、対向電極に先に低周波電源を印
加し、後に対向電極に自動整合器を介して高周波電源を
印加し、プラズマを発生させるこを含み構成し、その第
2の起動方法を対向電極に印加する低周波電源の立ち上
がり時間に比べて、対向電極に印加する高周波電源の立
ち上がり時間を立ち上がり設定回路を介して長くするこ
とを含み構成する。
本発明は半導体製造装置とその起動方法に関するもので
あり、更に詳しく言えば半導体、金属及び絶縁物などを
エツチングするプラズマエツチング装置と、プラズマの
発生させる起動方法に関するものである。
あり、更に詳しく言えば半導体、金属及び絶縁物などを
エツチングするプラズマエツチング装置と、プラズマの
発生させる起動方法に関するものである。
第3図は従来例に係る説明図である。
同図(a)は、本発明者らが以前特許出願(特公昭56
−22367)したトライオード型のプラズマエツチン
グ装置の構成図である。
−22367)したトライオード型のプラズマエツチン
グ装置の構成図である。
図において、1は半導体ウェハであり、不図示のシリコ
ン基板上の酸化膜等がプラズマエツチングされる。2は
プラズマ発生容器であり、プラズマ励起用の高周波電圧
を印加する対向電極5a。
ン基板上の酸化膜等がプラズマエツチングされる。2は
プラズマ発生容器であり、プラズマ励起用の高周波電圧
を印加する対向電極5a。
5bと、イオン加速用の低周波電圧を印加する対向電極
6a、6bと、ガス導入口3と、排気口4により構成し
ている。なお、プラズマエツチングされる半導体ウェハ
1は、対向電極2dにセットされる。
6a、6bと、ガス導入口3と、排気口4により構成し
ている。なお、プラズマエツチングされる半導体ウェハ
1は、対向電極2dにセットされる。
5は高周波電源(周波数13.56MH2,出力soo
w程度)であり、高周波電力を対向電極5a、5bに供
給し、ガス導入口3により導入される不活性ガス等を励
起してプラズマを発生させる電源である。
w程度)であり、高周波電力を対向電極5a、5bに供
給し、ガス導入口3により導入される不活性ガス等を励
起してプラズマを発生させる電源である。
6は低周波電力を対向電極6a、6bに供給する低周波
電源(周波数100KHz、出力250W程度)であり
、直流電源による場合もある。
電源(周波数100KHz、出力250W程度)であり
、直流電源による場合もある。
なお、7は高周波電力等によって変化するプラズマイン
ピータンスの反射現象を防止するために自動的に出力イ
ンピーダンスを整合する自動整合器であり、高周波電力
を対向電極2a、2bに徐々に供給するためのインダク
タンスLと静電容量Cとを組み合わせた0例えばπ型の
整合器である。
ピータンスの反射現象を防止するために自動的に出力イ
ンピーダンスを整合する自動整合器であり、高周波電力
を対向電極2a、2bに徐々に供給するためのインダク
タンスLと静電容量Cとを組み合わせた0例えばπ型の
整合器である。
また、8a、8bは保護回路であり、高周波電源5と低
周波電源6との相互干渉から各電源を保護したり、高周
波電力の急激なパワーアップに伴う反射現象による出力
真空管やトランジスタの損傷を保護する機能を有してい
る。
周波電源6との相互干渉から各電源を保護したり、高周
波電力の急激なパワーアップに伴う反射現象による出力
真空管やトランジスタの損傷を保護する機能を有してい
る。
これ等によりトライオード型プラズマエツチンーグ装置
を構成する。
を構成する。
同図(b)はプラズマの起動方法に係る説明図であり、
図において、縦軸は、高周波電源5や低周波電源6の出
力P@ (W)を示し、横軸は安定なプラズマを持続
するために要する立ち上がり時間(ランピングタイム)
T(秒〕を示している。
図において、縦軸は、高周波電源5や低周波電源6の出
力P@ (W)を示し、横軸は安定なプラズマを持続
するために要する立ち上がり時間(ランピングタイム)
T(秒〕を示している。
なお、T、はプラズマ不安定期間であり、その期間はプ
ラズマ発生容器内を中途半端な励起状態にし、容器内を
汚染したり、半導体ウェハl上をエツチングしたり、成
長したりする共存状態である。
ラズマ発生容器内を中途半端な励起状態にし、容器内を
汚染したり、半導体ウェハl上をエツチングしたり、成
長したりする共存状態である。
また、10はプラズマを励起する過程の高周波電源の起
動特性を示し、9は同様に、低周波電源の起動特性を示
している。
動特性を示し、9は同様に、低周波電源の起動特性を示
している。
従来の構成ではT、を8秒程度必要とし、それ以上短か
くすると低周波の立上がりによる見かけのインピーダン
スの変化に高周波の自動整合器が追従できず、整合がと
れな(なり反射が大きくなるので保護回路が働き、正常
に動作することができなかった。
くすると低周波の立上がりによる見かけのインピーダン
スの変化に高周波の自動整合器が追従できず、整合がと
れな(なり反射が大きくなるので保護回路が働き、正常
に動作することができなかった。
ところで従来例のトライオード型プラズマエツチング装
置によれば、高周波電源5と、低周波電源6とを共に、
半導体ウェハ1を設置した対向電極6bに印加するため
、該二つの電源の相互干渉びプラズマ状態の発生に要す
る高周波の整合という問題がある。このため同図(b)
に示すように反射現象から電源を保護するための立ち上
がり時間Tを長くとり、序々に出力P、を供給する必要
がある0例えば、高周波電源の出力をsoow。
置によれば、高周波電源5と、低周波電源6とを共に、
半導体ウェハ1を設置した対向電極6bに印加するため
、該二つの電源の相互干渉びプラズマ状態の発生に要す
る高周波の整合という問題がある。このため同図(b)
に示すように反射現象から電源を保護するための立ち上
がり時間Tを長くとり、序々に出力P、を供給する必要
がある0例えば、高周波電源の出力をsoow。
低周波電源の出力を250Wで安定なプラズマを持続す
る装置に要する立ち上がり時間は、該二つの電源を同様
にONしてから8〔秒〕程度を要し、それ以下による電
源制御では保護回路8が作動し、プラズマを発生するこ
とができない。
る装置に要する立ち上がり時間は、該二つの電源を同様
にONしてから8〔秒〕程度を要し、それ以下による電
源制御では保護回路8が作動し、プラズマを発生するこ
とができない。
これにより、起動時のプラズマ不安定期間T。
が長くなり、プラズマ容器内の汚染と、半導体ウェハ上
のエツチング、デポジションというプロセス上の問題が
ある。
のエツチング、デポジションというプロセス上の問題が
ある。
本発明は、かかる従来例の問題に鑑み創作されたもので
あり、低周波電源と高周波電源との間の相互干渉と、高
周波電力を定常値に引き上げるためのインピーダンス整
合時間の遅延とを防止して、始動からプラズマの安定状
態に達するまでの立ち上がり時間を短縮することを可能
とする半導体製造装置とその起動方法の提供を目的とす
る。
あり、低周波電源と高周波電源との間の相互干渉と、高
周波電力を定常値に引き上げるためのインピーダンス整
合時間の遅延とを防止して、始動からプラズマの安定状
態に達するまでの立ち上がり時間を短縮することを可能
とする半導体製造装置とその起動方法の提供を目的とす
る。
本発明の半導体製造装置とその起動方法は、その一実施
例を第1.2図に示すように、その製造装置をプラズマ
を発生させるため対向電極、ガス導入口及び排気口を有
するプラズマ発生容器と、プラズマを励起きする高周波
電源と、イオンを加速する低周波電源と、高周波出力イ
ンピーダンスを自動的に整合する自動整合器と、該二つ
の電源を保護する保護回路を具備し、プラズマエツチン
グする半導体製造装置において、 プラズマの起動を制御する起動制御手段を設けているこ
とを特徴とし、 その第1の起動方法を、対向電極に先に低周波電源を印
加し、後に対向電極に自動整合器を介して高周波電源を
印加し、プラズマを発生させることを特徴とし、 −その第2の起動方法を対向電極に印加する低周波電源
の立ち上がり時間に比べて、対向電極に印加する高周波
電源の立ち上がり時間を立ち上がり設定回路を介して長
くすることを特徴と一1上記目的を達成する。
例を第1.2図に示すように、その製造装置をプラズマ
を発生させるため対向電極、ガス導入口及び排気口を有
するプラズマ発生容器と、プラズマを励起きする高周波
電源と、イオンを加速する低周波電源と、高周波出力イ
ンピーダンスを自動的に整合する自動整合器と、該二つ
の電源を保護する保護回路を具備し、プラズマエツチン
グする半導体製造装置において、 プラズマの起動を制御する起動制御手段を設けているこ
とを特徴とし、 その第1の起動方法を、対向電極に先に低周波電源を印
加し、後に対向電極に自動整合器を介して高周波電源を
印加し、プラズマを発生させることを特徴とし、 −その第2の起動方法を対向電極に印加する低周波電源
の立ち上がり時間に比べて、対向電極に印加する高周波
電源の立ち上がり時間を立ち上がり設定回路を介して長
くすることを特徴と一1上記目的を達成する。
〔作用〕
本発明によれば、印加電圧制御回路や電源投入遅延回路
等からなる起動制御手段を設けている。
等からなる起動制御手段を設けている。
これによりプラズマ発生容器内の初期の状態を低周波電
源による交番電界の雰囲気にしている。
源による交番電界の雰囲気にしている。
このため先にプラズマ発生容器内の低周波による見かけ
上のインピーダンスを固定化しているので、その後に高
周波電源による交番電界を重量してもその高周波による
見かけ上のインピーダンスの合成により生ずるプラズマ
のインピーダンスの変動を抑制することが可能となる。
上のインピーダンスを固定化しているので、その後に高
周波電源による交番電界を重量してもその高周波による
見かけ上のインピーダンスの合成により生ずるプラズマ
のインピーダンスの変動を抑制することが可能となる。
従って、該二つの電源の相互干渉を防止することができ
、また、低周波による見かけ上のインピーダンスが固定
しているので、高周波による見かけ上のインピーダンス
のみ整合をとって高周波のパワーアップをすることが可
能となる。
、また、低周波による見かけ上のインピーダンスが固定
しているので、高周波による見かけ上のインピーダンス
のみ整合をとって高周波のパワーアップをすることが可
能となる。
次に図を参照しながら本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の実施例に係る半導体製造装置の構成図
であり、同図(a)はトライオード型プラズマエツチン
グ装置を示している。
であり、同図(a)はトライオード型プラズマエツチン
グ装置を示している。
図において、11はプラズマエツチングされる半導体ウ
ェハであり、被エツチング対象には半導体、金属及び絶
縁物等も可能である。12はプラズマ発生容器であり、
排気口14から不図示の真空ポンプ等により排気され、
真空状態を維持する。
ェハであり、被エツチング対象には半導体、金属及び絶
縁物等も可能である。12はプラズマ発生容器であり、
排気口14から不図示の真空ポンプ等により排気され、
真空状態を維持する。
13はプラズマ化されるガス等のガス導入口であり、そ
のガスはCIg 、 B rx 、 CF4 、 CT
CIFs、BCIs、5IC14,CBrF3等を用い
る。
のガスはCIg 、 B rx 、 CF4 、 CT
CIFs、BCIs、5IC14,CBrF3等を用い
る。
また、15a、’15bはプラズマ励起用の高周波電圧
を印加する対向電極、16a、16bはイオン加速用の
低周波電圧を印加する対向電極である。なお、対向電極
15a、16bは、円板形状であり、対向電極15b、
16aはプラズマ発生容器12の壁面部分を共通(アー
ス)にしている。
を印加する対向電極、16a、16bはイオン加速用の
低周波電圧を印加する対向電極である。なお、対向電極
15a、16bは、円板形状であり、対向電極15b、
16aはプラズマ発生容器12の壁面部分を共通(アー
ス)にしている。
また、対向電極は平行平板型の改良型として、円筒状や
コイルを用いたものもある。なお、被エツチング対象で
ある半導体ウェハ11等は対向電極16b上にセットさ
れる。
コイルを用いたものもある。なお、被エツチング対象で
ある半導体ウェハ11等は対向電極16b上にセットさ
れる。
15は高周波電源(周波数13.56M七、出力soo
w程度)であり、高周波電力を対向電極15a、15b
に供給し、ガス導入口13より導入されるガスを励起し
て、プラズマを発生させるための電源である。
w程度)であり、高周波電力を対向電極15a、15b
に供給し、ガス導入口13より導入されるガスを励起し
て、プラズマを発生させるための電源である。
16は、低周波電源(周波数100KHz、出力250
W程度)であり、低周波電力を対向電極16a、16b
に供給し、プラズマ化したガス中のイオンを加速する電
源である。なお低周波電源16は直流電源を使用する場
合もある。また、プラズマエツチング装置に用いる電源
の周波数は、1MHzを境にして、低周波、高周波の区
別をしている。
W程度)であり、低周波電力を対向電極16a、16b
に供給し、プラズマ化したガス中のイオンを加速する電
源である。なお低周波電源16は直流電源を使用する場
合もある。また、プラズマエツチング装置に用いる電源
の周波数は、1MHzを境にして、低周波、高周波の区
別をしている。
17は自動整合器であり、プラズマ励起と共に変化する
プラズマ発生容器内のプラズマインピーダンスと電源イ
ンピーダンスとの整合をとりながら最大電力を供給する
ための整合器である。なお、その整合器はインダクタン
スしゃ静電容量Cによるπ形整合器等により構成する。
プラズマ発生容器内のプラズマインピーダンスと電源イ
ンピーダンスとの整合をとりながら最大電力を供給する
ための整合器である。なお、その整合器はインダクタン
スしゃ静電容量Cによるπ形整合器等により構成する。
18a、18bは保護回路であり、プラズマの安定な励
起に無効となる高周波電源15と低周波電源16との相
互干渉から各電源を保護したり、高周波電力の急激なパ
ワーアップに伴う対向電極15aと高周波電源15との
間に生ずる反射現象から出力真空管やトランジスタの損
傷を保護する機能を有している。
起に無効となる高周波電源15と低周波電源16との相
互干渉から各電源を保護したり、高周波電力の急激なパ
ワーアップに伴う対向電極15aと高周波電源15との
間に生ずる反射現象から出力真空管やトランジスタの損
傷を保護する機能を有している。
ここまでは従来例によるトライオード型プラズマエツチ
ング装置と同様であるが、さらに本発明では、プラズマ
の起動を制御する起動制御手段19を設けている。
ング装置と同様であるが、さらに本発明では、プラズマ
の起動を制御する起動制御手段19を設けている。
同図(b)は起動制御手段19の構成図である。
図において、91は低周波電源16又は高周波電源15
の出力電圧を制御し、対向電極15a。
の出力電圧を制御し、対向電極15a。
15b、16a、16bに印加する電圧を制御する印加
電圧制御回路であり、92は高周波電源15の投入する
タイミングを遅らせる電源投入遅延回路である。なお9
3は該二つの電源の出力の立ち上がり時間を設定する立
ち上がり時間設定回路である。94は立ち上がり時間と
電源投入のタイミングにより、自動整合器17と印加電
圧制御回路91と、保護回路18a、18bとを制御す
る制御回路である。
電圧制御回路であり、92は高周波電源15の投入する
タイミングを遅らせる電源投入遅延回路である。なお9
3は該二つの電源の出力の立ち上がり時間を設定する立
ち上がり時間設定回路である。94は立ち上がり時間と
電源投入のタイミングにより、自動整合器17と印加電
圧制御回路91と、保護回路18a、18bとを制御す
る制御回路である。
これ等によりトライオード型プラズマエツチング装置を
構成する。
構成する。
第2図は、本発明の実施例の半導体製造装置の起動方法
に係る起動特性図であり、同図(a)はその第1の起動
方法を説明する図である。
に係る起動特性図であり、同図(a)はその第1の起動
方法を説明する図である。
図において、横軸は立ち上がり時間T〔秒〕を示し、始
動(電源ON)からプラズマが安定するまでの時間を示
している。また縦軸は高周波電源15や低周波電源16
の出力P、(W)を示している。なお、20は高周波電
源15の起動特性を示し、21は低周波電源16の起動
特性を示している。Ttはスイッチ投入時間差を示して
いる。
動(電源ON)からプラズマが安定するまでの時間を示
している。また縦軸は高周波電源15や低周波電源16
の出力P、(W)を示している。なお、20は高周波電
源15の起動特性を示し、21は低周波電源16の起動
特性を示している。Ttはスイッチ投入時間差を示して
いる。
すなわち、第1の起動方法は第1図を参照しながら説明
すると、まず対向電極16a、16bに先に低周波電源
16と印加電圧制御回路91とを介して低周波電圧を印
加して、低周波電力を供給し、次に電源投入遅延回路9
2を介してスイッチ投入時間差T、〔秒]後に高周波電
源15の高周波電圧を印加し、高周波電力を自動整合器
17を介して対向電極15a、15bに供給し、プラズ
マを発生させる。
すると、まず対向電極16a、16bに先に低周波電源
16と印加電圧制御回路91とを介して低周波電圧を印
加して、低周波電力を供給し、次に電源投入遅延回路9
2を介してスイッチ投入時間差T、〔秒]後に高周波電
源15の高周波電圧を印加し、高周波電力を自動整合器
17を介して対向電極15a、15bに供給し、プラズ
マを発生させる。
例えば、高周波電源(13,56MHz、定格出力80
0W)15、低周波電源(100K翫、定格出力250
W)16と、直径240mφの対向電極15aと、直径
180−φの対向電極 16bと定在比(SWR)を4
にセットした保護回路18とを設けたトライオード型プ
ラズマエッチング装置に、使用ガスとしてCB r F
sを5Sccm、圧力0.3Torrを用いて半導体ウ
ェハ11のエツチングを行ったところ、Tg””0.9
秒とすると同図(a)に示すように、両者共に立ち上が
り時間2〔秒〕で安定したプラズマ状態が得られ、プラ
ズマ不安定期間’rt −2,9秒で両電源共に定格出
力状態となった。なお半導体ウェハ11のプラズマエツ
チングには、20秒〜5分程度の処理時間を要する。
0W)15、低周波電源(100K翫、定格出力250
W)16と、直径240mφの対向電極15aと、直径
180−φの対向電極 16bと定在比(SWR)を4
にセットした保護回路18とを設けたトライオード型プ
ラズマエッチング装置に、使用ガスとしてCB r F
sを5Sccm、圧力0.3Torrを用いて半導体ウ
ェハ11のエツチングを行ったところ、Tg””0.9
秒とすると同図(a)に示すように、両者共に立ち上が
り時間2〔秒〕で安定したプラズマ状態が得られ、プラ
ズマ不安定期間’rt −2,9秒で両電源共に定格出
力状態となった。なお半導体ウェハ11のプラズマエツ
チングには、20秒〜5分程度の処理時間を要する。
同図(b)は本発明の実施例の半導体製造装置の第2の
起動方法に係る起動特性図である0図において、第1の
起動方法に係る起動特性図と同様に横軸に立ち上がり時
間を示し、縦軸に出力P0を示している。なお第1の起
動方法による起動特性に比べ、第2の起動方法による起
動特性では高周波電源15と低周波電源16とは同時に
電源を投入している。
起動方法に係る起動特性図である0図において、第1の
起動方法に係る起動特性図と同様に横軸に立ち上がり時
間を示し、縦軸に出力P0を示している。なお第1の起
動方法による起動特性に比べ、第2の起動方法による起
動特性では高周波電源15と低周波電源16とは同時に
電源を投入している。
すなわち第2の起動方法は、対向電極1’6a。
16bに印加する低周波電源の立ち上がり時間を立ち上
がり時間設定回路93により高周波電源の立ち上がり時
間よりも短く設定して、印加電圧制御回路91を介して
低周波電源16を制御し、その立ち上がり時間よりも長
く高周波電源15を自動整合器17を介して、対向電極
15a、15bに供給する高周波電力を制御し、プラズ
マを発生させる。
がり時間設定回路93により高周波電源の立ち上がり時
間よりも短く設定して、印加電圧制御回路91を介して
低周波電源16を制御し、その立ち上がり時間よりも長
く高周波電源15を自動整合器17を介して、対向電極
15a、15bに供給する高周波電力を制御し、プラズ
マを発生させる。
なお、第1の起動方法と同様のトライオード型のプラズ
マエツチング装置において、低周波電源16の立ち上が
り時間を0.3〔秒〕に設定し、高周波電源15の立ち
上がり時間を2〔秒〕に設定して自動整合器17を介し
て対向電極15a。
マエツチング装置において、低周波電源16の立ち上が
り時間を0.3〔秒〕に設定し、高周波電源15の立ち
上がり時間を2〔秒〕に設定して自動整合器17を介し
て対向電極15a。
15bに高周波電力を同時に供給したところプラズマ不
安定期間T1−2秒で安定したプラズマを得ることがで
きた。
安定期間T1−2秒で安定したプラズマを得ることがで
きた。
このようにして、印加電圧制御回路91、電源投入遅延
回路92、立ち上がり時間設定回路93及び制御回路9
4等よりなる起動制御手段19を設けることにより、プ
ラズマ発生容器12内の初期の状態を低周波電源16に
よる交番電界の雰囲気にしている。このため、先にプラ
ズマ発生容器12内の低周波による見かけ上のインピー
ダンスを固定化しているので、その後に高周波電源15
による交番電界を重量してもその高周波による見かけ上
のインピーダンスの合成により生ずるプラズマのインピ
ーダンスの変動を抑制することが可能となる。
回路92、立ち上がり時間設定回路93及び制御回路9
4等よりなる起動制御手段19を設けることにより、プ
ラズマ発生容器12内の初期の状態を低周波電源16に
よる交番電界の雰囲気にしている。このため、先にプラ
ズマ発生容器12内の低周波による見かけ上のインピー
ダンスを固定化しているので、その後に高周波電源15
による交番電界を重量してもその高周波による見かけ上
のインピーダンスの合成により生ずるプラズマのインピ
ーダンスの変動を抑制することが可能となる。
従って、該二つの電源15.16の相互干渉を防止する
ことができ、また、自動整合器17に係るインピーダン
ス整合時間等の応答速度を早くすることが可能となる。
ことができ、また、自動整合器17に係るインピーダン
ス整合時間等の応答速度を早くすることが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、先に印加される低
周波電源によりプラズマ発生容器内の初期状態を固定す
るので高周波電源の重量に係るインピーダンス整合時間
を短縮することができる。
周波電源によりプラズマ発生容器内の初期状態を固定す
るので高周波電源の重量に係るインピーダンス整合時間
を短縮することができる。
このため、従来のような長い立ち上がり時間を不要とす
ることが可能となる。
ることが可能となる。
これにより、プラズマの不安定期間T、を短くできるの
でプラズマ容器内の汚染や、半導体ウェハ上のエツチン
グ、デポジションというプロセスの問題を無くし、良好
なエツチングをすることが可能となる。
でプラズマ容器内の汚染や、半導体ウェハ上のエツチン
グ、デポジションというプロセスの問題を無くし、良好
なエツチングをすることが可能となる。
第1図は本発明の実施例に係る半導体製造装置の説明図
、 第2図は本発明の実施例の起動方法に係る説明図、 第3図は従来例に係る説明図である。 (符号の説明) 1.11・・・半導体ウェハ、 2.12・・・プラズマ発生容器、 3.13・・・ガス導入口、 4.14・・・排気口、 5.15・・・高周波電源、 5a、5b、5a、5b、15a、15b、16a、1
6b ・・・対向電極、6.16・・・低周波電源、 7.17・・・自動整合器、 8a、8b、18a、18b・−・保護回路、9.21
.23・・・低周波電源の起動特性、10.20.22
・・高周波電源の起動特性、19・・・・・起動制御手
段、 91・・・・・印加電圧制御回路、 92・・・・・電源投入遅延回路、 93・・・・・立ち上がり時間設定回路、94・・・・
・制御回路、 T、 ・・・・・プラズマ不安定期間、T、・・・・
・スイッチ投入時間差、 T・・・・・・立ち上がり時間、 P、・・・・、・出力。 撰歌 Q?l <−−− 羽≦ ♂ ざ
、 第2図は本発明の実施例の起動方法に係る説明図、 第3図は従来例に係る説明図である。 (符号の説明) 1.11・・・半導体ウェハ、 2.12・・・プラズマ発生容器、 3.13・・・ガス導入口、 4.14・・・排気口、 5.15・・・高周波電源、 5a、5b、5a、5b、15a、15b、16a、1
6b ・・・対向電極、6.16・・・低周波電源、 7.17・・・自動整合器、 8a、8b、18a、18b・−・保護回路、9.21
.23・・・低周波電源の起動特性、10.20.22
・・高周波電源の起動特性、19・・・・・起動制御手
段、 91・・・・・印加電圧制御回路、 92・・・・・電源投入遅延回路、 93・・・・・立ち上がり時間設定回路、94・・・・
・制御回路、 T、 ・・・・・プラズマ不安定期間、T、・・・・
・スイッチ投入時間差、 T・・・・・・立ち上がり時間、 P、・・・・、・出力。 撰歌 Q?l <−−− 羽≦ ♂ ざ
Claims (4)
- (1)プラズマを発生させるため対向電極(15a、1
5b、16a、16b)、ガス導入口(13)及び排気
口を有するプラズマ発生容器(12)と、プラズマを励
起する高周波電源(15)と、イオンを加速する低周波
電源(16)と、高周波出力インピーダンスを自動的に
整合する自動整合器(17)と、該二つの電源それぞれ
を保護する保護回路(18a、18b)を具備し、プラ
ズマエッチングする半導体製造装置において、プラズマ
の起動を制御する起動制御手段(19)を設けているこ
とを特徴とする半導体製造装置。 - (2)前記起動制御手段(19)が、印加電圧制御回路
(91)、電源投入遅延回路(92)、立ち上がり時間
設定回路(93)、 及び制御回路(94)から構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載する半導体製造装置。 - (3)対向電極(16a、16b)に先に低周波電源(
16)を印加し、後に対向電極(15a、15b)に自
動整合器(17)を介して高周波電源(15)を印加し
、プラズマを発生させることを特徴とする半導体製造装
置の起動方法。 - (4)対向電極(16a、16b)に印加する低周波電
源(16)の立ち上がり時間に比べて、対向電極(15
a、15b)に印加する高周波電源(15)の立ち上が
り時間を立ち上がり設定回路(93)を介して長くする
ことを特徴とする半導体製造装置の起動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264110A JPH0812857B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264110A JPH0812857B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106432A true JPH01106432A (ja) | 1989-04-24 |
| JPH0812857B2 JPH0812857B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17398640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62264110A Expired - Fee Related JPH0812857B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812857B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5330606A (en) * | 1990-12-14 | 1994-07-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Plasma source for etching |
| US6365060B1 (en) | 1997-08-22 | 2002-04-02 | Tokyo Electron Limited | Method for controlling plasma processor |
| US6762129B2 (en) | 2000-04-19 | 2004-07-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dry etching method, fabrication method for semiconductor device, and dry etching apparatus |
| JP2007214589A (ja) * | 2007-04-19 | 2007-08-23 | Canon Anelva Corp | 酸化シリコンエッチング方法及び酸化シリコンエッチング装置 |
| JP2014003332A (ja) * | 1999-07-13 | 2014-01-09 | Nordson Corp | プラズマ処理システムを動作する方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5973900A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-26 | 株式会社日立国際電気 | プラズマ発生器用インピ−ダンス自動整合装置 |
| JPS6297328A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Toshiba Corp | プラズマエツチング方法 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62264110A patent/JPH0812857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7148151B2 (en) | 2000-04-19 | 2006-12-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dry etching method, fabrication method for semiconductor device, and dry etching apparatus |
| US7341922B2 (en) | 2000-04-19 | 2008-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dry etching method, fabrication method for semiconductor device, and dry etching apparatus |
| US7402527B2 (en) | 2000-04-19 | 2008-07-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dry etching method, fabrication method for semiconductor device, and dry etching apparatus |
| JP2007214589A (ja) * | 2007-04-19 | 2007-08-23 | Canon Anelva Corp | 酸化シリコンエッチング方法及び酸化シリコンエッチング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0812857B2 (ja) | 1996-02-07 |
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