JPH0110694Y2 - - Google Patents

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JPH0110694Y2
JPH0110694Y2 JP1983069669U JP6966983U JPH0110694Y2 JP H0110694 Y2 JPH0110694 Y2 JP H0110694Y2 JP 1983069669 U JP1983069669 U JP 1983069669U JP 6966983 U JP6966983 U JP 6966983U JP H0110694 Y2 JPH0110694 Y2 JP H0110694Y2
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JP
Japan
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banknotes
banknote
deposit
guide member
inclined surface
Prior art date
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JP1983069669U
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JPS59174666U (ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、例えば、銀行業務で使用される自
動預金機や自動両替機、または紙幣を受入れる自
動販売機のように、入出金口に投入された紙幣を
偽造紙幣と判定したとき、または受入れた入金紙
幣を内部でプールし、取引きが取消されたとき、
これら紙幣を一括して入出金口に返却するような
紙幣入出金口装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、上述の入出金口の構造として、例えば、
実公昭55−39497号公報に開示の装置がある。
上述のような入出金口に1枚ずつ投入される紙
幣は内部のビルチエツカで紙幣の真偽判別を行な
う関係上、その投入姿勢を規制する必要がある。
この規制手段は、第3図に示すように、入出金
口61を形成する平面状の受板62の両側に、紙
幣の挿入方向の幅に対応させた幅Aで立上り部6
3a,63bを形成し、この立上り部63a,6
3bによつて、紙幣Cの姿勢を挿入方向の直線に
規制している。
一方、上述の入出金口61の内側に設けられる
搬送路64は紙幣Cの搬送を円滑に行なわせるた
めに、上述の入出金口61の規制幅Aより広い幅
Bに設けられている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上述のように構成した入出金口61の構造にお
いて、例えば、ビルチエツカで偽造紙幣と判定し
た紙幣Cを返却するとき、第4図にも示すよう
に、紙幣Cが傾斜状になつて返却搬送されると、
前述の入出金口61の立上り部63a,63bの
内側で、紙幣Cの側縁が引掛り、この位置Pでジ
ヤムする問題点が生じる。
また、ビルチエツカの後段側に入金紙幣を一旦
プールして利用客の確認操作、または取消し操作
を待ち、取消しが行なわれた場合、これを前述の
入出金口61に返却するときにも上述の問題点が
生ずる。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は、受板の両側に紙幣の挿入姿勢を規
制する立上り部を形成し、内部には上記立上り部
より幅を広くした紙幣搬送路を接続して、紙幣の
投入および返却を行なう紙幣入出金口装置であつ
て、前記立上り部の内端側を受板の平面にまで達
する傾斜面に形成し、上記両立上り部の内端延長
部には、上記傾斜面に一致して接当する傾斜面を
形成したガイド部材を枢着し、上記ガイド部材の
下面部に紙幣搬送路側から搬送される紙幣の側縁
の挿入を許容する間隙を形成した紙幣入出金口装
置を特徴とする。
(ホ) 作 用 この考案は、入出金口の紙幣の挿入時は切れ目
のない直線状の立上り部で紙幣の側縁が規制され
て良好な紙幣の挿入ができ、さらに紙幣の返却時
は1枚または一括して返却される紙幣が立上り部
による規制幅よりずれてはみ出している場合、は
み出している紙幣の側縁がガイド部材の下面の間
隙に入込み、さらに搬送されることで、このガイ
ド部材の先端側を押上げて立上り部の傾斜面を這
上がり、立上り部の上面に押出される。
(ヘ) 考案の効果 上述の結果、この考案によれば、傾斜姿勢で返
却搬送される紙幣を傾斜面に這上がらせるので、
紙幣が入出金口の内側でジヤムすることを確実に
防止して返却することができる。
そして、ガイド部材は回動するので、例えば、
一旦プール部に一括してプールされた複数枚の紙
幣を返却する場合、これらの紙幣はプールされる
ことで不整列な重合状態であつて、その量も取引
によつて異なるが、このような不整列重合の一括
紙幣でもはみ出し側縁がガイド部材を押上げて押
出すことができ、一括紙幣群をも確実に返却する
ことができる。
さらに、ガイド部材は、傾斜面に接当してい
て、通常は立上り部が直線状をなしているので、
紙幣の挿入時に、このガイド部材の構造部に紙幣
の端部が引掛ける恐れがなく、不測のジヤムの発
生を防止して、良好な紙幣の規制挿入ができる。
しかも、ガイド部材を取付ける構造は枢着する
だけであるため、極めて簡単である。
(ト) 実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は自動販売機における紙幣入出金口装置を
示し、第1図、第2図において、操作パネル1の
前面には入出金口2が形成され、この内側にはビ
ルチエツカ3が設けられて、この後段には挿入紙
幣を一括して一旦プールする一旦プール部(図示
省略)が接続される。
前述の入出金口2はパネル面よりも突出するよ
うに設けられた平面状の受板6と、この受板6の
両側に紙幣の挿入方向に対する幅と略同じ幅Aに
形成した立上り部7,7とによつて構成され、上
述の立上り部7,7はその幅Aによつて紙幣の挿
入姿勢を挿入方向に対し直線状となるように規制
する。
上述の各立上り部7はパネル面よりも突出して
いる部分の内端側を受板6の平面にまで達する傾
斜面8に形成し、さらに各立上り部7の内端側延
長部には、上述の傾斜面8に一致して接当する傾
斜面9を形成したガイド部材10を位置させ、こ
のガイド部材10の後端側をピン11にて側壁1
2に枢着している。
また、各ガイド部材10の下面部には紙幣の側
縁の挿入を許容する間隙13を形成している。
前述の側壁12は左右一対でビルチエツカ3の
搬送路を形成し、側壁12,12の幅Bは紙幣の
挿入方向に対する幅よりやや大きく成形され、前
述の立上り部7,7による紙幣の規制の幅Aより
も大きく形成されている。
上述のビルチエツカ3には、上下一対の搬送ベ
ルト14,15が左右に配設されて、搬送路が形
成され、上部の搬送ベルト14はプーリ16,1
7に、また下部の搬送ベルト15はプーリ18,
19にそれぞれ張設され、プーリ19はモータ2
0よりギヤー21…を介して動力伝導され、また
このモータ20は正逆転制御されるために、搬送
ベルト14,15も紙幣を正逆搬送する。
上述の搬送ベルト14,15による搬送路中の
上面側には紙幣読取り器22,23が設けられ、
これら読取り器22,23は紙幣の印刷パターン
を光学的磁気的に読取る。そして、読取り信号は
基準の印刷パターン信号と比較して真偽判別を行
なう。
前述の入出金口2の内端側であつて、ビルチエ
ツカ3の始端側には、光電スイツチで構成された
センサPH1が設けられ、このセンサPH1は紙
幣の投入および返却紙幣の放出を検知する。
このように構成した紙幣入出金口装置の動作を
説明すると、紙幣の挿入は入出金口2の受板6に
紙幣を載置すると共に、立上り部7,7にその側
縁を接当して、挿入方向を規制して行なう。
紙幣の挿入をセンサPH1が検知すると、その
検知信号に基づいてモータ20は正転に駆動さ
れ、ビルチエツカ3の搬送ベルト14,15は取
込み方向に駆動され、挿入された紙幣を内部に搬
送する。
挿入された紙幣はビルチエツカ3を搬送される
うちに紙幣読取り器22,23で印刷パターンが
読取られて真偽判別が行なわれ、偽造紙幣と判定
されたときはモータ20は逆転に駆動され、搬送
ベルト14,15は返却方向に駆動され、紙幣は
入出金口2に返却される。
そして、センサPH1が返却紙幣を検知する
と、モータ20の逆転は停止される。
前述のビルチエツカ3で真紙幣であると判定し
た場合は、そのまま次段の一旦プール部に紙幣は
搬送される。
なお、複数枚の紙幣が挿入される場合は、上述
の動作が1枚ごとに繰返し行なわれ、真紙幣のみ
取込まれる。
前述のビルチエツカ3における偽造紙幣の返
却、および一旦プール部のプール紙幣の一括返却
において、返却搬送される紙幣は、これが受板6
に対して真直ぐでなく傾斜姿勢である場合には、
規制幅よりずれてはみ出ている部分が、そのまま
搬送され、ガイド部材10の下側の間隙13を通
つて立上り部7側の傾斜面8に達し、この傾斜面
8の上部位置のガイド部材10の先端側を、紙幣
の量に応じてそれが通過できるだけ押し上げ、該
返却紙幣は傾斜面8とガイド部材10の傾斜面9
との間を這上がり、最終的に紙幣が立上り部7の
上面に押出される。
したがつて、返却搬送される紙幣が傾斜してい
ても、該紙幣は入出金口2の内側でジヤムするこ
となく、確実に返却することができる。
またガイド部材10の傾斜面9は、通常立上り
部7の傾斜面8に接当して直線状を成しているの
で、紙幣の挿入時には紙幣を引掛けることなく円
滑に紙幣を規制して挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は自
動販売機の紙幣入出金口部分の平面図、第2図は
その側面図、第3図は従来例の入出金口の斜視
図、第4図はその平面図である。 2……入出金口、6……受板、7……立上り
部、8,9……傾斜面、10……ガイド部材、1
1……ピン、12……側壁、13……間隙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 受板の両側に紙幣の挿入姿勢を規制する立上り
    部を形成し、内部には上記立上り部より幅を広く
    した紙幣搬送路を接続して、紙幣の投入および返
    却を行なう紙幣入出金口装置であつて、 前記立上り部の内端側を受板の平面にまで達す
    る傾斜面に形成し、 上記両立上り部の内端延長部には、上記傾斜面
    に一致して接当する傾斜面を形成したガイド部材
    を枢着し、 上記ガイド部材の下面部に紙幣搬送路側から搬
    送される紙幣の側縁の挿入を許容する間隙を形成
    した 紙幣入出金口装置。
JP6966983U 1983-05-09 1983-05-09 紙幣入出金口装置 Granted JPS59174666U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6966983U JPS59174666U (ja) 1983-05-09 1983-05-09 紙幣入出金口装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6966983U JPS59174666U (ja) 1983-05-09 1983-05-09 紙幣入出金口装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59174666U JPS59174666U (ja) 1984-11-21
JPH0110694Y2 true JPH0110694Y2 (ja) 1989-03-28

Family

ID=30199821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6966983U Granted JPS59174666U (ja) 1983-05-09 1983-05-09 紙幣入出金口装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5555916B2 (ja) * 2010-01-27 2014-07-23 ネッツエスアイ東洋株式会社 紙幣ガイド皿、紙幣ガイド装置、紙幣処理装置及び紙幣取扱装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5211142Y2 (ja) * 1972-06-05 1977-03-10
JPS58105670U (ja) * 1982-01-13 1983-07-18 グローリー工業株式会社 紙幣識別機における挿入返却装置

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JPS59174666U (ja) 1984-11-21

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