JPH01109005A - 工具アダプター - Google Patents
工具アダプターInfo
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- JPH01109005A JPH01109005A JP24118488A JP24118488A JPH01109005A JP H01109005 A JPH01109005 A JP H01109005A JP 24118488 A JP24118488 A JP 24118488A JP 24118488 A JP24118488 A JP 24118488A JP H01109005 A JPH01109005 A JP H01109005A
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Links
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Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U上立五ユ豆1
本発明は、工具アダプターに関し、特にウェッジ手段を
用いたアダプターに関する。
用いたアダプターに関する。
′ ■が ゛ よ と る口 占
工具アダプターの使用は、工作機械産業において古くか
ら知られている。アダプターは、一端において回転スピ
ードに連結され、他端には切削工具(カッター)を受容
するための孔を有している。NGシステムは、タングス
テンカーバイド製の刃物インサートの使用による性能の
向上と相俟°って、いろいろな問題を提起してきた。例
えば、タングステンカーバイド製刃物インサートの耐久
性の向上により、加工速度をスチール製シャンク付工具
に可能とされる速度より増大させることができるように
なった。更に、切削工具業界は般に、市場に出回ってい
る既存の工具ホルダーに適応させるために工具のシャン
ク部分を標準化(規格化)している、従って、工具アダ
プターは、保持ねじ又は止めねじとねじ孔の組合せに関
連して特定の向きを用いなければならない。
ら知られている。アダプターは、一端において回転スピ
ードに連結され、他端には切削工具(カッター)を受容
するための孔を有している。NGシステムは、タングス
テンカーバイド製の刃物インサートの使用による性能の
向上と相俟°って、いろいろな問題を提起してきた。例
えば、タングステンカーバイド製刃物インサートの耐久
性の向上により、加工速度をスチール製シャンク付工具
に可能とされる速度より増大させることができるように
なった。更に、切削工具業界は般に、市場に出回ってい
る既存の工具ホルダーに適応させるために工具のシャン
ク部分を標準化(規格化)している、従って、工具アダ
プターは、保持ねじ又は止めねじとねじ孔の組合せに関
連して特定の向きを用いなければならない。
高速スチール工具の場合は、焼なまし鋼を加工する場合
、1分当りの表面速度を100ft(30、48m )
とし、1歯当りの送り速度を0.001〜0.002
i n (0,0254〜0.0508mm)とするこ
とが好ましいとされている。タングステンカーバイド製
刃物インサートの場合は、1分当りの表面速度を300
ft (91,44m)とし、l歯当りの送り量を0.
03〜0.05 i n (0,762〜1.27mm
)とすることができ、加工速度、送り速度共に3倍以上
の速さとすることができる。もちろん、加工速度及び送
り速度が増大するにつれて、加わる力も大きくなる。力
が大きくなれば、工具の撓み及び振動が大きくなり、そ
の結果、切削性能、工具寿命、及び加工精度が劣化する
。
、1分当りの表面速度を100ft(30、48m )
とし、1歯当りの送り速度を0.001〜0.002
i n (0,0254〜0.0508mm)とするこ
とが好ましいとされている。タングステンカーバイド製
刃物インサートの場合は、1分当りの表面速度を300
ft (91,44m)とし、l歯当りの送り量を0.
03〜0.05 i n (0,762〜1.27mm
)とすることができ、加工速度、送り速度共に3倍以上
の速さとすることができる。もちろん、加工速度及び送
り速度が増大するにつれて、加わる力も大きくなる。力
が大きくなれば、工具の撓み及び振動が大きくなり、そ
の結果、切削性能、工具寿命、及び加工精度が劣化する
。
従来から工具の撓みを制限し、撓みの結果として生じる
「ベルマウス」現象抑制するいろいろな試みがなされて
きた。「ベルマウス」現象とは、切削工具の外径及び工
具アダプターの孔の内径が撓みによる摩耗を受け、朝顔
形に拡がる現象をいう。
「ベルマウス」現象抑制するいろいろな試みがなされて
きた。「ベルマウス」現象とは、切削工具の外径及び工
具アダプターの孔の内径が撓みによる摩耗を受け、朝顔
形に拡がる現象をいう。
例えば、米国特許第4.133.545号は、フランジ
部分とベース部分にねじ孔を有し、ねじ孔とねじ孔の間
でベース部分の周りにぴったり嵌合させたリングを有す
る工具アダプターを開示している。保持ねじを工具に係
合させた場合、ベース部分の変形をリングによって制限
する。しかしながら、この構成は、スピンドルの端部か
らの切削工具の張出しを短くすることができないので、
やはり上述した問題を生じる。
部分とベース部分にねじ孔を有し、ねじ孔とねじ孔の間
でベース部分の周りにぴったり嵌合させたリングを有す
る工具アダプターを開示している。保持ねじを工具に係
合させた場合、ベース部分の変形をリングによって制限
する。しかしながら、この構成は、スピンドルの端部か
らの切削工具の張出しを短くすることができないので、
やはり上述した問題を生じる。
米国特許第2,789.826号は、平坦に形成したウ
ェッジ機構を用いる工具ホルダーを開示している。しか
しながら、この構成は、エンドミル削りによって生じる
回転力に対して十分に抵抗することができない。
ェッジ機構を用いる工具ホルダーを開示している。しか
しながら、この構成は、エンドミル削りによって生じる
回転力に対して十分に抵抗することができない。
本発明は、上記のような問題を解決することを企図した
ものである。
ものである。
l豆廼旦刀
従って、本発明の目的は、工具を堅固に保持し、工具の
撓み及び振動(がたつき)を制限し、かつ製造が簡単な
、改良された工具アダプターを提供することである。
撓み及び振動(がたつき)を制限し、かつ製造が簡単な
、改良された工具アダプターを提供することである。
本発明の他の目的は、標準サイズの切削工具に適応する
ように設計された工具アダプターを提供することである
。
ように設計された工具アダプターを提供することである
。
本発明の更に他の目的は、スピンドルの端板からの切削
工具の張出しを短くする工具アダプターを提供すること
である。
工具の張出しを短くする工具アダプターを提供すること
である。
ロ 壱 ゛ る−め
本発明は、上記問題点を解決するために、円筒形ヘッド
と、テーパ付端部と、該ヘッドテーパ付端部との間に位
置するフランジとから成り、該ヘッドからテーパ付端部
にまで延長した、エンドミルカッター又は標準ドリル等
の回転切削工具を受容するための軸線方向の内孔が形成
されており、前記フランジとテーパ付端部に保持ねじを
受容するための第1及び第2ねじ孔が設けられているこ
とを特徴とする工具アダプターを提供する。
と、テーパ付端部と、該ヘッドテーパ付端部との間に位
置するフランジとから成り、該ヘッドからテーパ付端部
にまで延長した、エンドミルカッター又は標準ドリル等
の回転切削工具を受容するための軸線方向の内孔が形成
されており、前記フランジとテーパ付端部に保持ねじを
受容するための第1及び第2ねじ孔が設けられているこ
とを特徴とする工具アダプターを提供する。
I豆曳立ユカ1
本発明の1つの利点は、上記孔と孔の間の位置関係によ
り在来の切削工具の使用を可能にすることである。
り在来の切削工具の使用を可能にすることである。
本発明の他の利点は、前記フランジ及びテーパ付端部に
配設されたねじ孔と、短くされたヘッド部分に挿入され
たウェッジ手段との組合せにより工具の撓みを少なくす
ることである。工具の撓みを制限することは、いわゆる
「ベルマウス」現象の原因となる工具のシャンクの外周
面及び工具アダプターの工具受容内孔の周壁面の摩耗を
減少させるので、工具及び工具アダプターの有効寿命を
延長する。
配設されたねじ孔と、短くされたヘッド部分に挿入され
たウェッジ手段との組合せにより工具の撓みを少なくす
ることである。工具の撓みを制限することは、いわゆる
「ベルマウス」現象の原因となる工具のシャンクの外周
面及び工具アダプターの工具受容内孔の周壁面の摩耗を
減少させるので、工具及び工具アダプターの有効寿命を
延長する。
1施1
第1図は、中心軸線20を有する従来技術の工具アダプ
ター10を示す、このアダプターは、シャンク部分(以
下、単に「シャンク」とも称する)30と、フランジ部
分(以下、単に「フランジ」とも称する)40と、円筒
形ベース部分く以下、単にrベース」とも称する)50
を有する。
ター10を示す、このアダプターは、シャンク部分(以
下、単に「シャンク」とも称する)30と、フランジ部
分(以下、単に「フランジ」とも称する)40と、円筒
形ベース部分く以下、単にrベース」とも称する)50
を有する。
テーパを付されたシャンク30は、工作機械のスピンド
ル(図示せず)内に堅く嵌合し、スピンドルによって回
転されるように設計されている。フランジ部分40は、
工具交換用周溝60を有する、周溝60は、NGシステ
ムに使用されたときスピンドルからのアダプター10の
取外しを容易にするためのモノである。ベース部分50
は、矢印70の方向に軸線方向に挿入される切削工具9
0を受容するための軸方向の内孔な有する。工具交換用
周溝60は、スピンドル上の駆動連結用舌片(図示せず
)を受容するためのキー溝80を有している。テーパ付
シャンク30をスピンドル内に嵌合させると、スピンド
ルの端板がフランジ40に当接する。
ル(図示せず)内に堅く嵌合し、スピンドルによって回
転されるように設計されている。フランジ部分40は、
工具交換用周溝60を有する、周溝60は、NGシステ
ムに使用されたときスピンドルからのアダプター10の
取外しを容易にするためのモノである。ベース部分50
は、矢印70の方向に軸線方向に挿入される切削工具9
0を受容するための軸方向の内孔な有する。工具交換用
周溝60は、スピンドル上の駆動連結用舌片(図示せず
)を受容するためのキー溝80を有している。テーパ付
シャンク30をスピンドル内に嵌合させると、スピンド
ルの端板がフランジ40に当接する。
ベース部分50は、更に、2つのねじ孔52を有してい
る0円筒形の切削工具90は、内孔54内に挿入され、
保持ねじ94によって内孔内に堅く保持される。即ち、
円筒形の切削工具は、該工具のシャンク部分92に設け
られた円錐形凹部(第2図参照)内に嵌合する保持ねじ
94によって内孔54内に回転しないように保持される
。
る0円筒形の切削工具90は、内孔54内に挿入され、
保持ねじ94によって内孔内に堅く保持される。即ち、
円筒形の切削工具は、該工具のシャンク部分92に設け
られた円錐形凹部(第2図参照)内に嵌合する保持ねじ
94によって内孔54内に回転しないように保持される
。
第2図は、第1図の線2−2に沿ってみたベース部分5
0の断面図であり、第1図の工具アダプターを用いた場
合に受ける工具の撓みの度合を示す、保持ねじ94は、
切削工具90をベース50の端板56よりかなり上方の
地点で支持する。内孔54の外端開口と、工具90のシ
ャンク92に示された摩耗は、先に述べた「ベルマウス
」現象を表わす、タングステン製刃物インサートを用い
ての高速加工速度及び送り速度の場合、「ベルマウス」
現象は一層生じ易い。
0の断面図であり、第1図の工具アダプターを用いた場
合に受ける工具の撓みの度合を示す、保持ねじ94は、
切削工具90をベース50の端板56よりかなり上方の
地点で支持する。内孔54の外端開口と、工具90のシ
ャンク92に示された摩耗は、先に述べた「ベルマウス
」現象を表わす、タングステン製刃物インサートを用い
ての高速加工速度及び送り速度の場合、「ベルマウス」
現象は一層生じ易い。
第3図は、本発明の一実施例による工具アダプター11
0を示す、アダプター11Oは、中心軸線120の周り
に回転自在であり、円筒形のテーパ付シャンク部分(以
下、単に「シャンク」又は「テーパ付端部」とも称する
)130と、第1図に示された従来のアダプターのベー
スに比べて短くされた円筒形ベース部分(以下、単に「
ベース」又は「ヘッド」とも称する)150と、シャン
ク部分とベース部分との間に位置するフランジ部分14
0とから成る。フランジ部分140には工具交換用周溝
160と、工作機械のスピンドルに設けられた駆動用舌
片を受容するためのキー溝180が形成されている。工
具交換用周溝も、キ−溝も上述した従来の工具アダプタ
ーの場合と同様に機能する0本発明の工具アダプター1
10は、ベース150、フランジ140を矢印170で
示される軸線方向に貫通し、シャンク130内に終端し
た内孔210を有する。このように内孔21をテーパ付
シャンクにまで延長させたことにより、切削工具の、シ
ャンク130とフランジ140との界面から工具の先端
まで張出し長さが相当に短くされる。又、本発明によれ
ば、円筒形ベース150の軸線方向の長さが短縮される
0本発明の目的の1つは標準の切削工具を用いることが
できる工具アダプターを提供することであるから、ねじ
孔200.205の配向は寸法的に従来のものと変って
いない、一方のねじ孔200は、回転軸線120に対し
て直角にキー溝180を半径方向に貫通して穿設されて
いる。他方のねじ孔205は、一方のねじ孔200から
軸線方向前方へ離隔されており、やはり回転軸線120
に対してほぼ90°の角度でシャンク130を半径方向
に貫通して穿設されている。
0を示す、アダプター11Oは、中心軸線120の周り
に回転自在であり、円筒形のテーパ付シャンク部分(以
下、単に「シャンク」又は「テーパ付端部」とも称する
)130と、第1図に示された従来のアダプターのベー
スに比べて短くされた円筒形ベース部分(以下、単に「
ベース」又は「ヘッド」とも称する)150と、シャン
ク部分とベース部分との間に位置するフランジ部分14
0とから成る。フランジ部分140には工具交換用周溝
160と、工作機械のスピンドルに設けられた駆動用舌
片を受容するためのキー溝180が形成されている。工
具交換用周溝も、キ−溝も上述した従来の工具アダプタ
ーの場合と同様に機能する0本発明の工具アダプター1
10は、ベース150、フランジ140を矢印170で
示される軸線方向に貫通し、シャンク130内に終端し
た内孔210を有する。このように内孔21をテーパ付
シャンクにまで延長させたことにより、切削工具の、シ
ャンク130とフランジ140との界面から工具の先端
まで張出し長さが相当に短くされる。又、本発明によれ
ば、円筒形ベース150の軸線方向の長さが短縮される
0本発明の目的の1つは標準の切削工具を用いることが
できる工具アダプターを提供することであるから、ねじ
孔200.205の配向は寸法的に従来のものと変って
いない、一方のねじ孔200は、回転軸線120に対し
て直角にキー溝180を半径方向に貫通して穿設されて
いる。他方のねじ孔205は、一方のねじ孔200から
軸線方向前方へ離隔されており、やはり回転軸線120
に対してほぼ90°の角度でシャンク130を半径方向
に貫通して穿設されている。
従来の1−1/2in (38,1mm)形のアダプタ
ーを用いた場合、端板240と、シャンクとフランジの
界面との間の距離は約4.62in(117,348m
m)である、一実施例においては、本発明は、この距離
を2.62 i n (66,548mm)にまで短縮
する。これは、ゲージラインからのア゛ダブターの長さ
を56.7%短縮したことになる。従って、工具に及ぼ
される負荷によって生じる工具アダプターの全体的曲げ
モーメントが相当に減少され、それだけアダプターの剛
性が高められる。
ーを用いた場合、端板240と、シャンクとフランジの
界面との間の距離は約4.62in(117,348m
m)である、一実施例においては、本発明は、この距離
を2.62 i n (66,548mm)にまで短縮
する。これは、ゲージラインからのア゛ダブターの長さ
を56.7%短縮したことになる。従って、工具に及ぼ
される負荷によって生じる工具アダプターの全体的曲げ
モーメントが相当に減少され、それだけアダプターの剛
性が高められる。
ねじ孔200.205は、保持ねじ220と螺合するね
じ山を有する。ねじ220の先端は、平坦にして工具に
形成された凹部に座着させてもよく、あるいは、図示の
ように切頭円錐形とし、工具に形成した切頭円錐形の凹
部に座着させるようにしてもよい。
じ山を有する。ねじ220の先端は、平坦にして工具に
形成された凹部に座着させてもよく、あるいは、図示の
ように切頭円錐形とし、工具に形成した切頭円錐形の凹
部に座着させるようにしてもよい。
本発明によれば、保持ねじ220を使用するのに加えて
、工具アダプターの剛性を更に高めるために複数のウェ
ッジ手段を用いる。第4図は、第5図の線6−6に沿っ
てみた断面図であり、ウェッジ手段(以下、単に「ウェ
ッジ」とも称する)260を示す、ウェッジ260を収
容するために、ベース150に端板24に開口し、かつ
、内孔210内へ軸線120に向って半径方向に開口す
る少なくとも2つの引込みポケット270を形成する。
、工具アダプターの剛性を更に高めるために複数のウェ
ッジ手段を用いる。第4図は、第5図の線6−6に沿っ
てみた断面図であり、ウェッジ手段(以下、単に「ウェ
ッジ」とも称する)260を示す、ウェッジ260を収
容するために、ベース150に端板24に開口し、かつ
、内孔210内へ軸線120に向って半径方向に開口す
る少なくとも2つの引込みポケット270を形成する。
各ポケット270は、第4.6図でみて軸線方向上方へ
進むにつれて半径方向内方へテーパした円弧状側壁部分
280と、外周において側壁部分280と交差する座部
290を含む、端板240から座部290にまで延長し
たポケットの側壁部分280は、カム作用表面を構成す
る。一実施例においては、ウェッジ手段260は、ポケ
ット270のテーパ側壁部分280に合致係合するテー
パ凸面状側面部分300と、切削工具のシャンク192
の周面に合致し当接する凹面状側面部分310を有する
。ウェッジ手段260の凹面状又は円弧状側面部分31
0は、切削工具のシャンク192の外周面と実質的に合
致する。2つのウェッジ手段260及びそれに対応する
ポケットの座部290には、それぞれの止めねじ320
を受容する互いに反対向きのねじ孔(左ねじ孔と、右ね
じ孔)を形成する。
進むにつれて半径方向内方へテーパした円弧状側壁部分
280と、外周において側壁部分280と交差する座部
290を含む、端板240から座部290にまで延長し
たポケットの側壁部分280は、カム作用表面を構成す
る。一実施例においては、ウェッジ手段260は、ポケ
ット270のテーパ側壁部分280に合致係合するテー
パ凸面状側面部分300と、切削工具のシャンク192
の周面に合致し当接する凹面状側面部分310を有する
。ウェッジ手段260の凹面状又は円弧状側面部分31
0は、切削工具のシャンク192の外周面と実質的に合
致する。2つのウェッジ手段260及びそれに対応する
ポケットの座部290には、それぞれの止めねじ320
を受容する互いに反対向きのねじ孔(左ねじ孔と、右ね
じ孔)を形成する。
止めねじ320をねじ孔にねじ込むことによって、一定
のカム作用角度を設定するポケットのテーパ側壁部分2
80とウェッジ260のテーパ凸面状側面部分310と
の相互作用を介して工具のシャンク192に直接カム作
用力を及ぼすことができる。即ち、止めねじ320を回
せば、ウェッジ260は、矢印170の方向に軸線方向
に押込まれるとともに、ポケット270の側壁部分28
0によって及ぼされるカム作用により半径方向内方へも
押圧され、その結果として、ウェッジ260の凹面状側
面部分310が切削工具のシャンク192の対応する形
状の周面に圧接され、シャンクを強く握持する。 一実
施例においては、ポケット270は、孔200に螺入さ
れる保持ねじ220の両側で工具を支持するように配置
される。
のカム作用角度を設定するポケットのテーパ側壁部分2
80とウェッジ260のテーパ凸面状側面部分310と
の相互作用を介して工具のシャンク192に直接カム作
用力を及ぼすことができる。即ち、止めねじ320を回
せば、ウェッジ260は、矢印170の方向に軸線方向
に押込まれるとともに、ポケット270の側壁部分28
0によって及ぼされるカム作用により半径方向内方へも
押圧され、その結果として、ウェッジ260の凹面状側
面部分310が切削工具のシャンク192の対応する形
状の周面に圧接され、シャンクを強く握持する。 一実
施例においては、ポケット270は、孔200に螺入さ
れる保持ねじ220の両側で工具を支持するように配置
される。
又、一実施例においては、これらのポケットは、ねじ2
20の中心を通る仮想線との間に60°の夾角を画定す
るように配置される。
20の中心を通る仮想線との間に60°の夾角を画定す
るように配置される。
別の実施例として、図には示さないが、ベース150の
端板240に3つのポケットを工具アダプターの回転軸
線即ち中心軸線120の周りに120”の等間隔をおい
て配置することもできる。
端板240に3つのポケットを工具アダプターの回転軸
線即ち中心軸線120の周りに120”の等間隔をおい
て配置することもできる。
各ウェッジ260を止めねじ220から円周方向に60
°離隔させて配置することにより、切削工具のシャンク
192の外周面と工具アダプターのベースの内孔210
の周壁との半径方向のクリアランスを実質的に排除し、
従って、切削工具とアダプターとの間の相対移動を回避
する。
°離隔させて配置することにより、切削工具のシャンク
192の外周面と工具アダプターのベースの内孔210
の周壁との半径方向のクリアランスを実質的に排除し、
従って、切削工具とアダプターとの間の相対移動を回避
する。
又、2つの止めねじ320を互いに反対の左ねじと、右
ねじとすることにより、各ウェッジの締付は及び解放を
確実かつ容易にするとともに、切削工具のシャンクにバ
ランスされた力を及ぼす作用をする。
ねじとすることにより、各ウェッジの締付は及び解放を
確実かつ容易にするとともに、切削工具のシャンクにバ
ランスされた力を及ぼす作用をする。
ウェッジ260及びポケットの座部290に形成するね
じ320のためのねじ孔は、その中心線がアダプターの
回転軸線120に対して5″〜15°の角度をなすよう
に定める。ウェッジ260の側面部分300のテーパ角
即ちカム作用角は、使用する切削工具の直径及び工作物
の加工面の諸切削パラメータに従って選定する。
じ320のためのねじ孔は、その中心線がアダプターの
回転軸線120に対して5″〜15°の角度をなすよう
に定める。ウェッジ260の側面部分300のテーパ角
即ちカム作用角は、使用する切削工具の直径及び工作物
の加工面の諸切削パラメータに従って選定する。
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第6図は、第3図の実施例において1−1/2in(3
8,1mm)径のエンドミルカッターを用いた場合のカ
ッターのシャンク192の撓み量を示す、GTEバレナ
イト社製の三角形の刃物インサートと共に標準型エンド
ミルカッターを第3図の本発明の工具アダプターと、第
1図の既存の標準型1−1/2 i rr (38,1
mm)径工具アダプターに装着し、1 /2 i n
(12,7mm)厚のステンレス鋼を多数回加工し、そ
のテスト結果を比較した。両者の加工条件を同一にした
場合、真の寸法からの平均偏差Cは、本発明の工具アダ
プターではX%改善された。
8,1mm)径のエンドミルカッターを用いた場合のカ
ッターのシャンク192の撓み量を示す、GTEバレナ
イト社製の三角形の刃物インサートと共に標準型エンド
ミルカッターを第3図の本発明の工具アダプターと、第
1図の既存の標準型1−1/2 i rr (38,1
mm)径工具アダプターに装着し、1 /2 i n
(12,7mm)厚のステンレス鋼を多数回加工し、そ
のテスト結果を比較した。両者の加工条件を同一にした
場合、真の寸法からの平均偏差Cは、本発明の工具アダ
プターではX%改善された。
第1図は、従来技術による工具アダプターの側面図、第
2図は、第1図の線2−2に沿ってみた断面図、第3図
は、本発明の工具アダプターの側面図、第4図は、第3
図の工具アダプター他の一部断面による側面図、第5図
は、第4図の工具アダプターの端板図、第6図は、第5
図の線6−6に沿ってみた断面図である。 110:工具アダプター 120:中心軸線 130:シャンク(部分)又はテーパ付端部140:フ
ランジ(部分) 150:ベース(部分)又はヘッド 192:工具のシャンク 200.205:ねじ孔 210:内孔 220:保持ねじ 240:端板 260:ウェッジ手段 270:ポケット 280:側壁部分(カム作用表面) 290:座部 300:凸面状側面部分 310:凹面状側面部分 320:止めねじ FIG、4 手続補正書 昭和63年12月19日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 事件の表示 昭和63年特許願第241184号補正を
する者 事件との関係 特許出願人
2図は、第1図の線2−2に沿ってみた断面図、第3図
は、本発明の工具アダプターの側面図、第4図は、第3
図の工具アダプター他の一部断面による側面図、第5図
は、第4図の工具アダプターの端板図、第6図は、第5
図の線6−6に沿ってみた断面図である。 110:工具アダプター 120:中心軸線 130:シャンク(部分)又はテーパ付端部140:フ
ランジ(部分) 150:ベース(部分)又はヘッド 192:工具のシャンク 200.205:ねじ孔 210:内孔 220:保持ねじ 240:端板 260:ウェッジ手段 270:ポケット 280:側壁部分(カム作用表面) 290:座部 300:凸面状側面部分 310:凹面状側面部分 320:止めねじ FIG、4 手続補正書 昭和63年12月19日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 事件の表示 昭和63年特許願第241184号補正を
する者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)中心軸線を有し、円筒形ヘッドと、テーパ付端部と
、該ヘッドテーパ付端部との間に位置するフランジとか
ら成り、該ヘッドからテーパ付端部にまで軸線方向の内
孔が形成されており、少なくとも前記フランジとテーパ
付端部に保持ねじを受容するための第1及び第2ねじ孔
が設けられていることを特徴とする工具アダプター。 2)中心軸線を有し、円筒形ヘッドと、テーパ付端部と
、該ヘッドテーパ付端部との間に位置するフランジとか
ら成り、該ヘッドからテーパ付端部にまで工具を受容す
るための軸線方向の内孔が形成されており、前記ヘッド
は、前記第1ねじ孔から90゜未満の離隔角度で等間隔
に配置された少なくとも2つのウェッジ手段を有し、前
記テーパ付端部は、前記中心軸線に対して120°の角
度でテーパしており、前記フランジ及びテーパ付端部は
、保持ねじを受容するための第1及び第2ねじ孔を有す
ることを特徴とする工具アダプター。 3)前記第1及び第2ねじ孔は、前記中心軸線に対して
約60゜の角度をなすように形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の工具アダプター。 4)前記ウェッジ手段は、工具と接触するための凹面状
のウェッジからなることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の工具アダプター。 5)前記ねじ孔は引込められた部分を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第4項記載の工具アダプター。 6)前記ウェッジ手段は、前記円筒体の端板を越えて軸
線方向に突出しないようになされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項記載の工具アダプター。 7)前記ヘッドは、前記各ウェッジを受容するように軸
線方向に引込められた軸線方向のポケットを含むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の工具アダプター
。 8)前記各ポケットは、前記中心軸線に対して約60゜
の角度をなすように配向されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の工具アダプター。 9)前記各ウェッジは、前記各ポケット内に互いに異な
るねじ方向のねじによって保持されていることを特徴と
する特許請求の範囲第8項記載の工具アダプター。 10)前記各ウェッジのためのねじは、前記工具のシャ
ンクにバランスされた力を及ぼすようにそれぞれ右ねじ
と、左ねじにされていることを特徴とする特許請求の範
囲第9項記載の工具アダプター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US10355387A | 1987-10-01 | 1987-10-01 | |
| US103553 | 1987-10-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109005A true JPH01109005A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=22295803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24118488A Pending JPH01109005A (ja) | 1987-10-01 | 1988-09-28 | 工具アダプター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01109005A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03123639U (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-16 | ||
| JPH042542U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-10 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24118488A patent/JPH01109005A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03123639U (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-16 | ||
| JPH042542U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-10 |
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