JPH0110908Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110908Y2 JPH0110908Y2 JP3669083U JP3669083U JPH0110908Y2 JP H0110908 Y2 JPH0110908 Y2 JP H0110908Y2 JP 3669083 U JP3669083 U JP 3669083U JP 3669083 U JP3669083 U JP 3669083U JP H0110908 Y2 JPH0110908 Y2 JP H0110908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular groove
- conductor ring
- ring
- rotary transformer
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 29
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はVTR等に使用されるロータリートラ
ンスに関するものである。
ンスに関するものである。
ロータリートランスにおいて、静電誘導又は電
磁誘導などを原因として、ある一つのチヤンネル
の信号が他のチヤンネルの信号に混入するという
現象すなわちクロストークが発生していた。この
クロストークによつてVTRにおいては画像に悪
影響を及ぼすなどの弊害があつた。このクロスト
ーク特性を向上させる為に、各チヤンネル間にシ
ヨートリングを設けることが一般的に知られてい
る。しかし、このシヨートリングにおいても、完
全にクロストーク特性を改善したものではなく、
更に特性の良いロータリートランスが産業界から
望まれている。また、クロストーク特性の改善の
為に、各チヤンネルごとに分離してしまう方法が
あるが、この方法では各チヤンネルごとに製造さ
れるフエライトコアが変形するなどにより、ロー
タリートランスとして非常に重要である真円度、
平行度などに問題があり、セパレート型とするこ
とには問題があつた。
磁誘導などを原因として、ある一つのチヤンネル
の信号が他のチヤンネルの信号に混入するという
現象すなわちクロストークが発生していた。この
クロストークによつてVTRにおいては画像に悪
影響を及ぼすなどの弊害があつた。このクロスト
ーク特性を向上させる為に、各チヤンネル間にシ
ヨートリングを設けることが一般的に知られてい
る。しかし、このシヨートリングにおいても、完
全にクロストーク特性を改善したものではなく、
更に特性の良いロータリートランスが産業界から
望まれている。また、クロストーク特性の改善の
為に、各チヤンネルごとに分離してしまう方法が
あるが、この方法では各チヤンネルごとに製造さ
れるフエライトコアが変形するなどにより、ロー
タリートランスとして非常に重要である真円度、
平行度などに問題があり、セパレート型とするこ
とには問題があつた。
本考案は上記の要望に答えるロータリートラン
スを提供することを目的とする。
スを提供することを目的とする。
本考案は上記の目的を満足する為に、ロータリ
ートランスのフエライトコアを一体形とし、チヤ
ンネル溝の中間にクロストーク低減用の導体環を
挿入する為の環状溝を設け、又裏面にも同様に環
状溝を設け、この環状溝の一部に貫通孔が複数設
ける。そして、前記環状溝に係合する非磁性の導
体環であつて、前記貫通孔に係合する突出部を有
する導体環を前記環状溝のどちらか一方より挿入
し、更にもう一方の環状溝に非磁性の導体環を挿
入し、前記突出部を有する導体環と電気的に接続
させるものである。
ートランスのフエライトコアを一体形とし、チヤ
ンネル溝の中間にクロストーク低減用の導体環を
挿入する為の環状溝を設け、又裏面にも同様に環
状溝を設け、この環状溝の一部に貫通孔が複数設
ける。そして、前記環状溝に係合する非磁性の導
体環であつて、前記貫通孔に係合する突出部を有
する導体環を前記環状溝のどちらか一方より挿入
し、更にもう一方の環状溝に非磁性の導体環を挿
入し、前記突出部を有する導体環と電気的に接続
させるものである。
また、前記導体環を固着させるとき又は導体環
どうしを電気的に接続させるときに導導電性接着
材又は導電性樹脂を用いることができる。
どうしを電気的に接続させるときに導導電性接着
材又は導電性樹脂を用いることができる。
また、導体環において、一方は突出部を有する
導体環であり、もう一方は突出部を有しない導体
環を用いているが、両方共突出部を有する導体環
を用いて、それぞれの突出部を接合させることも
可能である。
導体環であり、もう一方は突出部を有しない導体
環を用いているが、両方共突出部を有する導体環
を用いて、それぞれの突出部を接合させることも
可能である。
以下本考案の一実施例により詳細に説明する。
第1図は本考案に係る一実施例のフエライトコア
の平面図であり、第2図は第1図のA−A断面図
であり、第3図は第1図のB−B断面図である。
この実施例のフエライトコア1はチヤンネル用溝
2,3が設けてあり、このチヤンネル溝2,3の
中間にクロストーク低減用の導体環を挿入する為
の環状溝4が設けてあり、又この裏面にも前記環
状溝4と同様に環状溝5が設けてあり、この環状
溝5と前記環状溝4とを貫通する貫通孔6が複数
設けてある。
第1図は本考案に係る一実施例のフエライトコア
の平面図であり、第2図は第1図のA−A断面図
であり、第3図は第1図のB−B断面図である。
この実施例のフエライトコア1はチヤンネル用溝
2,3が設けてあり、このチヤンネル溝2,3の
中間にクロストーク低減用の導体環を挿入する為
の環状溝4が設けてあり、又この裏面にも前記環
状溝4と同様に環状溝5が設けてあり、この環状
溝5と前記環状溝4とを貫通する貫通孔6が複数
設けてある。
また、前記貫通孔6に係合する突出部7を有す
る導体環8の平面図を第4図に示し、その斜視図
を第5図に示す。また、突出部を有しない導体環
9の平面図を第6図に示し、その断面図を第7図
に示す。この突出部7を有する導体環8を前記フ
エライトコア1の貫通孔6に突出部7を係合させ
て環状溝4あるいは環状溝5に挿入し、更に前記
環状溝4あるいは環状溝5のうち導体環8を挿入
しなかつた環状溝に突出部を有しない導体環9を
挿入し、該導体環9と前記導体環8とを電気的に
接続するものである。
る導体環8の平面図を第4図に示し、その斜視図
を第5図に示す。また、突出部を有しない導体環
9の平面図を第6図に示し、その断面図を第7図
に示す。この突出部7を有する導体環8を前記フ
エライトコア1の貫通孔6に突出部7を係合させ
て環状溝4あるいは環状溝5に挿入し、更に前記
環状溝4あるいは環状溝5のうち導体環8を挿入
しなかつた環状溝に突出部を有しない導体環9を
挿入し、該導体環9と前記導体環8とを電気的に
接続するものである。
また、導体環の厚みを環状溝の深さより薄くし
ておくことにより、例え導体環を硬質材料を用
い、研摩に適さないものであつても、フエライト
コアのチヤンネル溝の設けられた面又はその裏面
を研摩することが容易となり、ロータリートラン
スにおいて非常に重要な特性である平行度の調整
を簡単にすることができる。
ておくことにより、例え導体環を硬質材料を用
い、研摩に適さないものであつても、フエライト
コアのチヤンネル溝の設けられた面又はその裏面
を研摩することが容易となり、ロータリートラン
スにおいて非常に重要な特性である平行度の調整
を簡単にすることができる。
このような構造とすることによつて、チヤンネ
ル間に発生する磁路を遮断することができる。な
ぜなら、チヤンネル間に磁路が発生すると、その
磁路を打ち消す方向の磁路を導体環が発生させ、
従つて、チヤンネル間の磁路を遮断するものであ
る。このチヤンネル間の磁路を遮断することによ
つてクロストーク特性を大いに向上させるもので
ある。
ル間に発生する磁路を遮断することができる。な
ぜなら、チヤンネル間に磁路が発生すると、その
磁路を打ち消す方向の磁路を導体環が発生させ、
従つて、チヤンネル間の磁路を遮断するものであ
る。このチヤンネル間の磁路を遮断することによ
つてクロストーク特性を大いに向上させるもので
ある。
以上詳記した如く、本考案によるロータリート
ランスは、クロストーク特性を大いに向上させた
ものであり、VTRに用いたならば画質の優れた
ものを得ることができ、産業的に非常に有益なも
のである。
ランスは、クロストーク特性を大いに向上させた
ものであり、VTRに用いたならば画質の優れた
ものを得ることができ、産業的に非常に有益なも
のである。
第1図は本考案に係る一実施例のフエライトコ
アの平面図であり、第2図は第1図のA−A断面
図であり、第3図は第1図のB−B断面図であ
り、第4図は本考案に係る一実施例の導体環の平
面図であり、第5図は第4図の斜視図であり、第
6図は本考案に係る別の実施例の導体環の平面図
であり、第7図は第6図の断面図である。 1……フエライトコア、2,3……チヤンネル
溝、4,5……環状溝、6……貫通孔、7……突
出部、8,9……導体環。
アの平面図であり、第2図は第1図のA−A断面
図であり、第3図は第1図のB−B断面図であ
り、第4図は本考案に係る一実施例の導体環の平
面図であり、第5図は第4図の斜視図であり、第
6図は本考案に係る別の実施例の導体環の平面図
であり、第7図は第6図の断面図である。 1……フエライトコア、2,3……チヤンネル
溝、4,5……環状溝、6……貫通孔、7……突
出部、8,9……導体環。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 円板上に形成されたフエライトコアの一の面
には、同心円状のチヤネル用溝が設けてあり、
該チヤネル用溝の中間にも環状溝を設け、該環
状溝の一部には複数の貫通孔を設け、更にその
裏面にも前記環状溝と同位置に環状溝を設けて
いて、前記一の面若しくはその裏面の環状溝に
係合する非磁性の導体環であつて、前記貫通孔
に係合する突出部を有する導体環を前記一の面
若しくはその裏面の環状溝に挿入し、更に導体
環を挿入しなかつた前記一の面若しくはその裏
面の環状溝に非磁性の導体環を挿入し、前記の
突出部を有する導体環と電気的に接続させたフ
エライトコアのチヤンネル用溝にコイルを施
し、一の面を相対向させて成ることを特徴とす
るロータリートランス。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、接
着材として導電性接着材又は導電性樹脂を用い
ることを特徴とするロータリートランス。 3 実用新案登録請求の範囲第1項において、導
体環の代わりに導電性樹脂又は導電性接着材を
用いることを特徴とするロータリートランス。 4 実用新案登録請求の範囲第1項において、貫
通孔に係合する突出部を有する導体環どうしを
それぞれ環状溝に挿入固着することを特徴とす
るロータリートランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3669083U JPS59143011U (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ロ−タリ−トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3669083U JPS59143011U (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ロ−タリ−トランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143011U JPS59143011U (ja) | 1984-09-25 |
| JPH0110908Y2 true JPH0110908Y2 (ja) | 1989-03-29 |
Family
ID=30167355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3669083U Granted JPS59143011U (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ロ−タリ−トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143011U (ja) |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP3669083U patent/JPS59143011U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143011U (ja) | 1984-09-25 |
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