JPH01109130A - 車両用定速走行制御装置 - Google Patents

車両用定速走行制御装置

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Publication number
JPH01109130A
JPH01109130A JP26691987A JP26691987A JPH01109130A JP H01109130 A JPH01109130 A JP H01109130A JP 26691987 A JP26691987 A JP 26691987A JP 26691987 A JP26691987 A JP 26691987A JP H01109130 A JPH01109130 A JP H01109130A
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JP
Japan
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driving state
output
control
vehicle
vehicle speed
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Pending
Application number
JP26691987A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Honda
本田 雅一
Takehiro Abeta
健浩 阿部田
Mari Narita
成田 麻里
Toshiyuki Iwasaka
利幸 岩坂
Akio Kobayashi
昭雄 小林
Hirokazu Oguro
小黒 浩和
Joji Yoshimi
吉見 譲治
Junji Taguchi
田口 純司
Akinobu Makino
昭伸 牧野
Akimasa Nakamura
中村 彰正
Hiroyuki Ina
伊奈 博之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1豆旦亘皿 [産業上の利用分野コ 本発明は、定速走行制御装置、所謂オートドライブ、ク
ルーズコントロール等が正常に作動しなくなったときに
、有効なフェイルセーフを実行する車両用定速走行制御
装置に関する。
[従来の技術] 従来より、車両の運転中に希望の車速を設定すると、運
転者がアクセルペダルを操作しなくても一定速度で走行
可能な定速走行側fall装置、所謂、オートドライブ
、クルーズコントロールが知られている。このような装
置は、一般に、定速走行車速を設定すると、制御装置が
車速センサより車速を算出し、該車速が上記設定車速と
一致するようにスロットルバルブを回動するアクチュエ
ータを駆動するよう構成されている。ところで、上記構
成の定速走行制御装置の速度調節は、運転者のアクセル
ペダル操作によらず、車速センサ、制御装置、アクチュ
エータ等の構成要素により自動的に行われる。従って、
装置には高い信頼性が要求される。このように、定速走
行制御装置の信頼性を向上させる技術として、例えば、
次のようなものが提案されている。すなわち、 (1) 検出されたエンジン回転速度と実車速とを比較
し、エンジン回転速度と実車速との間に偏差が生じた時
安全装置を働かせて自動速度制御装置の機能を自動的に
停止させ、車速検出器が故障を起こした場合に生じ−る
危険を防止する「自動車の自動速度制御装置」 (特開
昭48−4890号公報)。
(2) スロットルバルブの開度を検知するスロットル
センサの信号に基づいてエンジンに供給する燃料量を制
御してエンジンの回転を低下させ、電気系が正常に動作
しているにもかかわらず、機械系に異常が生じて動作し
ない箇所があっても、本来の定速走行制御を解除し得る
ようにして装置を保護する機能を持たせた「自動車用定
速走行装置」 (特開昭60−22537号公報)。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし、上記従来技術には下記のような問題があり、未
だ充分なものではなかった。すなわち、(1)機械系に
異常が生じて動作しない箇所があるときに対する配慮は
されていたが、電気系に異常が生じた場合に関しては同
等対策されていなかった。したがって、定速走行制御装
置を構成する電気系統が、例えば、電磁波障害、もしく
は、外部からの人力信号に含まれる各種雑音等の電気的
外乱、熱的障害、あるいは、接触不良等の要因により正
常作動しなくなったときは、車速の急激な増加を招く場
合もあり、車両用定速走行制御装置の信頼性が低下して
しまうという問題点があった。
このことは、例えは、自動変速機を備えた車両に併設さ
れる定速走行制御装置では、該定速走行制御装置の5與
動作に起因する内燃機関の回転速度上昇に伴って、変速
段がアップシフトされ車速もさらに増加するといった不
都合を生じてしまう。
従って、上記のような場合には、障害を回避するために
、運転者が緊急時の運転操作等を実行しなければならず
、運転者の負担が増加され、運転操作性の低下を招くの
で、特に顕著な問題となった。
(2)また、車速検出器が故障を起こした場合に生じる
危険を防止できても、設定車速と実車速とを比較する比
較部、あるいは、制御操作部等で上記車速検出器の検出
信号を誤検出し、該誤検出した検出信号に基づいて制御
操作部が誤動作した場合に対する対策はなされていなか
った。したがって、比較部における誤検出や該誤検出に
よる制御操作部の誤動作に起因する車速の急激な増加を
防止できないという問題もあった。
(3)さらに、スロットルバルブを開閉するアクチュエ
ータを制御するコンピュータがアクチュエータの動作異
常を判定すると、該コンピュータからエンジンの燃料噴
射を制御するコンピュータに信号を伝達してエンジンの
回転速度を低下させていたので、電気的ノイズ等により
アクチュエータを制御するコンピュータが誤動作したと
きには、該コンピュータからエンジン制御用コンピュー
タに信号を確実に送信できない場合もあり、このような
ときは、エンジンの回転速度を必ずしも低下させられな
いという問題点もあった。
本発明は、定速走行制御装置を構成する電気系統、特に
、制御装置が正常に作動しなくなっても、車速の急激な
増加といった走行障害を好適に回避可能な車両用定速走
行制御装置の提供を目的とする。
立二旦1皿 [問題点を解決するための手段] 上記問題を解決するためになされた本発明は、第1図に
例示するように、 内燃機関M1の運転状態を検出する運転状態検出手段M
2と、 外部からの指令に従って、上記内燃機関M1の出力を調
節する出力調節手段M3と、 上記内燃機関M1の出力を、上記運転状態検出手段M2
の検出した運転状態に応じて定めた出力にする運転制御
指令を上記出力調節手段M3に出力する内燃機関制御手
段M4と、 上記内燃機関M4により駆動される車両の目標走行状態
を設定する目標走行状態設定手段M5と、上記車両の走
行状態を検出する走行状態検出手段M6と、 上記車両の走行状態が上記目標走行状態設定手段M5の
設定した目標走行状態になるように、上記走行状態検出
手段M6の検出した走行状態に応じて定めた走行制御指
令を上記出力調節手段M3に出力する走行状態制御手段
M7と、 を具備した車両用定速−走行制御装置であって、上記内
燃機関制御手段M4が、 上記走行状態制御手段M7による走行制御指令出力中に
、上記運転状態検出手段M2の検出した運転状態に対応
する走行状態、もしくは、上記走行状態検出手段M6の
検出した走行状態のうち少なくとも一方が、上記目標走
行状態設定手段M5の設定した目標走行状態と相違する
、制御無効走行状態にあるか否かを判定する判定部M8
と、該判定部M8により制御無効走行状態にあると判定
されたときは、上記内燃機関M1の出力を低下させる低
下指令を上記出力調節手段M3に出力する低下部M9と
、 を備えたことを特徴とする車両用定速走行制御装置を要
旨とするものである。
運転状態検出手段M2とは、内燃機関M1の運転状態を
検出するものである。例えば、エアフロメータ、圧力セ
ンサ、クランク角度センサ、吸気温センサ、スロットル
ポジションセンサ、水温センサ、酸素濃度センサ、アク
セルセンサ等の組み合わせにより実現できる。
出力調節手段M3とは、外部からの指令に従って、内燃
機関M1の出力を調節するものである。
例えは、外部からの通電時間に応じて開弁する燃料噴射
弁、外部からの高電圧を点火プラグに印加するイグナイ
タおよびディストリビュータ、各種モータ等と連動して
開閉するスロットルバルブ、または、該スロ・ントルバ
ルブとは別体に配設された第2スロツトルバルブ等によ
り実現できる。
内燃機関制御手段M4とは、内燃機関M1の出力を、運
転状態検出手段M2の検出した運転状態に応じて定めた
出力にする運転制御指令を出力調節手段M3に出力する
ものである。例えば、内燃機関M1の吸入空気量、もし
くは、吸気圧力と回転速度とから基本燃料噴射時間を算
出し、さらに、該基本燃料噴射時間を冷却水温度、吸気
温度、スロットルバルブ開度、空燃比フィードバック信
号等により補正して補正燃料噴射時間を決定して出力す
るよう構成できる。また、例えば、上記の場合と同様に
算出した基本点火時期を補正して補正点火時期を決定し
て出力するものでも良い。さらに、例えば、運転状態に
応じて定めた出力に相当する目標スロットルバルブ開度
を決定して出力するよう構成することもできる。
目標走行状態設定手段M5とは、内燃機関M1により駆
動される車両の目標走行状態を設定するものである。例
えば、スピードコントロールスイッチにより実現できる
。また、例えば、目標走行状態を記憶可能なROM、R
AM等の論理回路により構成しても良い。
走行状態検出手段M6とは、車両の走行状態を検出する
ものである。例えば、車両の駆動軸に固定されたパルス
ギヤおよび該パルスギヤに近接対向する電磁ピックアッ
プから成る車速センサにより実現できる。また、例えば
、周知のスピードメータ内部に配設されたリードスイッ
チから成る車速センサであっても良い。
走行状態制御手段M7とは、車両の走行状態が目標走行
状態設定手段M5の設定した目標走行状態になるように
、走行状態検出手段M6の検出した走行状態に応じて定
めた走行制御指令を出力調節手段M3に出力するもので
ある。例えば、実際の車速が設定車速より低いときには
スロットルバルブ開度を大きくして内燃機関M1の出力
を増加し、一方、実際の車速か設定車速より高いときに
はスロットルバルブ開度を小さくして内燃機関M1の出
力を減少する指令を出力するよう構成できる。
判定部M8とは、内燃機関制御手段M4を構成する要素
であって、走行状態制御手段M7による走行制御指令出
力中に、運転状態検出手段M2の検出した運転状態に対
応する走行状態、もしくは、走行状態検出手段M6の検
出した走行状態のうち少なくとも一方が、目標走行状態
設定手段M5の設定した目標走行状態と相違する、制御
無効走行状態にあるか否かを判定するものである。例え
ば、定速走行制御実行中に、内燃機関M1の回転速度が
、予め定められた設定回転速度より高いときに制御無効
走行状態にあると判定するよう構成できる。また、例え
は、定速走行制御実行中に、車速が、予め定められた設
定車速より所定速度以上高いときに制御無効走行状態に
あると判定するよう構成しても良い。さらに、例えは、
走行状態検出手段M6の検出した走行状態に基づいて走
行状態制御手段M7で算出した車速と、上記走行状態に
基づいて内燃機関制御手段M4で算出した車速とが所定
速度以上相違するときに制御無効走行状態にあると判定
するよう構成しても良い。
低下部M9とは、内燃機関制御手段M4を構成する要素
であって、判定部M8により制御無効走行状態にあると
判定されたときは、内燃機関M1の出力を低下させる低
下指令を出力調節手段M3に出力するものである。例え
は、燃料噴射量の減少、または、燃料噴射の停止を指令
するよう構成できる。また、例えば、点火時期の遅角、
もしくは、点火の停止を指令するよう構成しても良い。
さらに、例えば、スロットルバルブ、あるいは、第2ス
ロツトルバルブの開度減少、もしくは、全閉を指令する
よう構成することもできる。
上記内燃機関制御手段M4、走行状態制御手段M7、判
定部M8および低下部M9は、例えば、各々独立したデ
ィスクリートな論理回路により実現できる。また、例え
ば、周知のCPU、ROM。
RAMおよびその他の周辺回路素子と共に論理演算回路
として構成され、予め定められた処理手順に従って上記
各手段を実現するものであってもよい。
[作用コ 本発明の車両用定速走行制御装置は、第1図に例示する
ように、内燃機関M1の出力を、運転状態検出手段M2
の検出した運転状態に応じて定めた出力にする運転制御
指令を内燃機関制御手段M4が出力調節手段M3に出力
すると共に、車両の走行状態が目標走行状態設定手段M
5の設定した目標走行状態となるように、走行状態検出
手段M6の検出した走行状態に応じて定めた走行制御指
令を走行状態制御手段M7が上記出力調節手段M3に出
力するに際し、上記走行状態制御手段M7による走行制
御指令出力中に、上記運転状態検出手段M2の検出した
運転状態に対応する走行状態、もしくは、上記走行状態
検出手段M6の検出した走行状態のうち少なくとも一方
が、上記目標走行状態設定手段M5の設定した目標走行
状態と相違する、制御無効走行状態にあると判定部M8
により判定されたときは、上記内燃機関M1の出力を低
下させる低下指令を低下部M9が上記出力調節手段M3
に出力するよう働く。
すなわち、走行状態制御手段M7による走行制御指令出
力中であっても、車両の走行状態が目標走行状態と相違
すると内燃機関制御手段M4を構成する判定部M8によ
り判定されると、内燃機関M1の出力を低下させる低下
指令を内燃機関制御手段M4を構成する低下部M9が出
力調節手段M3に出力するのである。
従って、本発明の車両用定速走行制御装置は、定速走行
制御実行中に定速走行制御N装置が圧密に作動しなくな
っても、車速の急激な増加を抑制するよう働く。
以上のように本発明の各構成要素が作用することにより
、本発明の技術的課題が解決される。
[実施例コ 次に本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。本発明の第1実施例である定速走行制御装置のシ
ステム構成を第2図に示す。
同図に示すように、定速走行制御装置1は、4気筒のエ
ンジン2、該エンジン2を制御するエンジンコントロー
ルユニット(以下、単にECUと呼ぶ。)3、上記エン
ジン2に併設された定速走行装置4および該定速走行装
置4を制御するオートドライブコンピュータ5から構成
されている。
上記エンジン2の吸気系は、エアクリーナ6、該エアク
リーナ6から吸入空気を導入する吸気管7、吸入空気量
を調節するスロットルバルブ8、吸気マニホールド9を
備え、エンジン2の各気筒を内蔵した機関本体10に吸
入空気を導入する。
機関本体10には、各気筒に対応して燃料噴射弁11a
、llb、llc、lidが配設され、上記ECU3の
制御に従い燃料を噴射する。また、機関本体10には、
各気藺毎に点火プラグ12a。
12b、12c、12dが螺着され、上記ECU3の制
御の基に点火する゛。一方、エンジン2の排気系は、排
気マニホールド13、排気管14を有し、上記機関本体
10から排気を導出する。また、エンジン2の点火系は
、高電圧を発生するイグニッションコイルを備えたイグ
ナイタ15、該イグナイタ15で発生した高電圧を各気
筒の点火プラグ12a、12b、12c、12dに分配
供給するディストリビュータ16を備えている。
エンジン2は検出器として、吸入空気量を検出するエア
フロメータ21、吸入空気温度を計測する吸気温センサ
22、スロットルバルブ8の開度を検出するスロットル
ポジションセンサ23、エンジン2の冷却水温度を測定
する水温センサ24、上記ディストリビュータ16に配
設された気筒判別センサ25、クランク角度を30°@
に検出するクランク角度センサ26、排気中の残存酸素
濃度を検出する酸素温度センサ27、アクセルペダル2
8aの操作量を検出するアクセルセンサ28を備え、さ
らに、定速走行制御aj装置1の異常を警告するウオー
ニング表示器29を有する。
上記各センサの検出信号は、ECU3に人力され、該E
CU3は燃料噴射弁11a、llb、11c、lidお
よびイグナイタ15を駆動制御する。ECU3はCPU
3a、  ROM3b、  RAM3cを中心に論理演
算回路として構成され、コモンバス3dを介して人出力
部3eに接続され、外部との人出力を行なう。上記各セ
ンサの検出信号は、人出力部3eからCPU3aに人力
される。
一方、CPU3aは、人出力部3eを介して、上記燃料
噴射弁11 al  1 l b、11 ct  11
d1イグナイタ15およびウオーニング表示器29に制
御信号を出力する。
また、定速走行装置4は、上記エンジン2のスロットル
バルブ8の開度をオートドライブコンピュータ5からの
制御信号に従って調節するスロットルアクチュエータ3
1、車速に比例したパルス信号を出力する車速センサ3
2、オートドライブでの走行をコントロールするスピー
ドコントロールスイッチ33、オートドライブでの走行
を解除するキャンセルスイッチ34を備える。
上記オートドライブコンピュータ5は、CPU5a、R
OM5b、RAM5cを中心に論理演算回路として構成
され、コモンバス5dを介して人出力部5eに接続され
、外部との人出力を行なう。
上記各センサおよびスイッチの検出信号は、人出力部5
eからCPU5aに人力される。一方、CPU5aは、
人出力部5eを介して、上記スロットルアクチュエータ
31に制御信号を出力する。
なお、上記車速センサ32およびスピードコントロール
スイッチ33の検出信号は、上述したECU3にも、独
立に人力されている。
次に、上記オートドライブコンピュータ5が実行するオ
ートドライブ制御処理を第3図のフローチャートに基づ
いて説明する。本オートドライブ制御処理はオートドラ
イブコンピュータ5の起動に伴って開始され、所定時間
毎に繰り返して実行される。まず、ステップS1では、
スピードコントロールスイッチ信号を読み込む処理が行
われる。
続くステップS2では、定速走行時の車速をセ・ン卜す
る設定スイッチが操作(ON)されているか否かを判定
し、肯定判断されるとステップS3に、一方、否定判断
されるとステップS5に、各々進む。定速走行時の車速
をセットする必要がある場合に実行されるステップS3
では、現在の車速V■を読み込む処理が行われる。続く
ステップS4では、上記ステップS3で読み込んだ現在
の車速VIを設定車速VSETとする処理が行われる。
設定車速VSET設定後、もしくは、設定車速VSET
に変更がない場合に実行されるステップS5では、現在
の車速VIを読み込む処理が行われる。続くステップS
6では、上記ステップS5で読み込んだ現在の車速VI
が設定車速’V S E 7以上であるか否かを判定し
、肯定判断されるとステップS7に、一方、否定判断さ
れるとステップS8に、各々進む。現在の車速VIが設
定車速vSET以上であると判定されたときに実行され
るステップS7では、スロットルバルブ8の開度を減少
させる制御信号をスロットルアクチュエータ31に出力
する処理を実行した後、−旦、本オートドライブ制御処
理を終了する。一方、上記ステップS6で現在の車速V
[が設定車速VSET未満であると判定されたときに実
行されるステップS8では、スロットルバルブ8の開度
を増加させる制御信号をスロットルアクチュエータ31
に出力する処理を実行した後、−旦、本オートドライブ
制御処理を終了する。以後、本オートドライブ制御処理
は、上記ステップ81〜S8を繰り返して実行する。
次に、上記ECU3が実行するエンジン制御処理を第4
図のフローチャートに基づいて説明する。
本エンジン制御処理はECU3の起動に伴って開始され
、所定時間毎に繰り返して実行される。まず、ステップ
Sllでは、各センサの検出値を読み込む処理が行われ
る。続くステップ512では、吸入空気量およびエンジ
ン回転速度に基づいて基本燃料噴射時間TOを算出する
処理が行われる。
続くステップS13では、上記ステップS12で算出し
た基本燃料噴射時間TOをエンジン2の運転状態に応じ
て補正した補正燃料噴射時間Tを演算する処理が行われ
る。次にステップ514に進み、上記ステップS13で
算出した補正燃料噴射時間Tに亘って燃料噴射する噴射
信号を燃料噴射弁11a、llb、llc、lidに出
力する処理が行われる。続くステップ515では、基本
点火時期θ0を算出する処理が行われる。続くステップ
516では、上記ステップS15で算出した基本点火時
期θ0をエンジン2の運転状態に応じて補正した補正点
火時期θを演算する処理が行われる。次にステップS1
7に進み、上記ステ・ンプS16で算出した補正点火時
期θに点火する点火信号をイグナイタ15に出力する処
理を実行した後、−旦、本エンジン制御処理を終了する
。以後、本エンジン制御処理は、上記ステップSll〜
S17を繰り返して実行する。
次に、上記ECU3が実行するオートドライブフェイル
セーフ処理を第5図のフローチャートに基づいて説明す
る。本オートドライブフエイルセー)処理はECU3の
起動に伴って開始され、所定時間毎に繰り返して実行さ
れる。まず、ステップ100では、期間化処理として、
設定車速VSETを値0に設定する処理が行われる。続
くステップ105では、スピードコントロールスイッチ
信号を読み込む処理が行われる。続くステップ110で
は、定速走行時の設定車速VSETをセットする設定ス
イッチが操作(ON)されているか否かを判定し、肯定
判断されるとステップ120に、一方、否定判断される
とステップ140に、各々進む。定速走行時の設定車速
VSETをセットする必要がある場合に実行されるステ
ップ120では、現在の車速VIを読み込む処理が行わ
れる。続くステップ130では、上記ステップ120で
読み込んだ現在の車速VIを設定車速VSETとする処
理が行われる。設定車速VSET設定後、もしくは、設
定車速VSETに変更がない場合に実行されるステップ
140では、アクセルセンサ信号を読み込む処理が行わ
れる。続くステップ150では、上記ステップ140で
読み込んだアクセルセンサ信号に基づいて、アクセルペ
ダル28aが踏み込まれていないか否かを判定し、肯定
判断されるとステップ160に進み、一方、否定判断さ
れると運転者の意志で加速しているものとして上記ステ
ップ105に戻る。定速走行継続中に実行されるステッ
プ160では、現在の車速Vlを読み込む処理が行われ
る。続くステップ170では、上記ステップ160で読
み込んだ現在の車速VIが設定車速VSETに所定値α
(本実施例では15 [Km/h] )を加算した判定
車速以上であるか否かを判定し、肯定判断されるとステ
ップ180に進み、一方、否定判断されると定速走行制
御装置1が正常動作中であるものとして上記ステップ1
05に戻る。現在の車速VIが判定車速(VSET+α
)以上であると判定されたとき、すなわち、定速走行制
御装置゛1が異常であると判定されたときに実行される
ステップ180では、燃料カット処理が実行される。本
ステップ180の処理により、燃料噴射弁11a、11
b。
11c、11dが閉弁される。続くステップ190では
、点火停止処理が行われる。本ステップ190の処理に
より、イグナイタ15およびディストリビュータ16か
ら各点火プラグ12a、12b、12c、12dへの一
高電圧供給が停止される。
次にステップ195に進み、定速走行制御装置1の異常
をウオーニング表示器29に表示するウオーニング表示
処理を実行した後、上記ステップ105に戻る。以後、
本オートドライブフェイルセーフ処理は、上記ステップ
105〜195を繰り返して実行する。
なお本第1実施例において、エンジン2が内燃機関M1
に、エアフロメータ21とクランク角度センサ26とが
運転状態検出手段M2に、燃料噴射弁11a、llb、
llc、lidと点火プラグ12a、12b、12c、
12dとスロットルバルブ8を駆動するスロットルアク
チュエータ31とが出力調節手段M3に各々該当する。
また、ECU3と該ECU3が実行するエンジン制御処
理が内燃機関制御手段M4として機能する。さらに、ス
ピードコントロールスイ・ンチ33が目標走行状態設定
手段M5に、車速センサ32が走行状態検出手段M6に
各々該当する。また、オートドライブコンピュータ5お
よび該オートドライブコンピュータ5の実行するオート
ドライブ制御処理が走行状態制御手段M7として機能す
る。さらに、ECU3および該ECU3の実行する処理
のうちステップ(150,160,170)が判定部M
8として、ステップ(180,190)が低下部M9と
して、各々機能する。
以上説明したように本第1実施例によれば、定速走行制
御装置1を構成するオートドライブコンピュータ5が、
例えば、電磁波障害、もしくは、外部からの人力信号に
含まれる各種ノイズ等の電気的外乱、温度上昇等の熱的
要因、あるいは、接触不良等によりストール、もしくは
、誤動作しても、現在の車速VIが判定車速(VSET
+α)を越えて急上昇してしまうといった、異常走行状
態の発生を未然に、しかも、確実に防止できるので、定
速走行制御装置1の信頼性が向上する。
このことは、例えば、自動変速機を備えた車両に定速走
行制御装置1を併設した場合でも、該定速走行制御装置
lの誤動作によるエンジン2のスロットルバルブ開度の
増加に伴う自動変速機の変速段のアップシフトにより、
運転者の意志に反する速度の急上昇を生じない。従って
、運転者が緊急停車、もしくは、急制動等の特別な操作
をしなくても、車速増加に伴う障害を回避できるので、
運転者の負担を低減でき、極めて有効である。
また、車速センサ32の出力したパルス信号からECU
3により算出された現在の車速Vlが、設定車速VSE
Tと所定値αとの和である判定車速以上になったとEC
U3により判定されると、該ECU3がエンジン2に対
して、燃料カットおよび点火停止を行なって出力を低下
させるので、車速センサ32が出力するパルス信号をオ
ートドライブコンピュータ5が誤検出、もしくは、該パ
ルス信号に基づく車速VIの算出を誤った場合でも、車
速VIの急激な増加を必ず回避できる。
さらに、ECU3が燃料噴射弁11a、11b。
11c、11dへの燃料カット信号とイグナイタl5へ
の点火停止信号を出力してエンジン2の出力を低下させ
るため、電気的障害によりオートドライブコンピュータ
5によるスロットルアクチュエータ31の制御が正常に
なされない場合でも、エンジン2の出力を確実に低下で
きる。
このように、定速走行制御装置1を構成するオートドラ
イブコンピュータ5が正常作動しなくなっても、車速V
Iの急激な増加といった障害を回避できるため、定速走
行制御装置1のオートドライブコンピュータ5および該
オートドライブコンピュータ5が実行するオートドライ
ブ制御処理を対象とする総合的なフェイルセーフが実現
でき、定速走行制御装置1を搭載した車両の緊急事態発
生時における走行性能の安定性も高まる。
また、定速走行が不可能になった場合は、エンジン2の
出力を低下させるだけでなく、ウオーニング表示器29
により運転者に警告するため、オートドライブフェイル
セイフ処理実行に伴って、車両の走行状態が運転者の希
望した走行状態と相違しても、運転者および他の乗員に
違和感や不快感を与えないという利点も生じる。
なお、本第1実施例では、スピードコントロールスイッ
チ33の検出信号を2系統に分岐し、ECU3とオート
ドライブコンピュータ5とに人力するよう構成したが、
例えば、第6図に示すように、スピードコントロールス
イッチ33の検出信号をオートドライブコンピユータ5
0人出力部5eに人力し、該人出力部5e内邪のA/D
変換器等を経由した後のディジタル信号を、通信回線3
6を介してECU3の人出力部3eに伝達するよう構成
しても良い。
次に、本発明第2実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。本第2実施例と既述した第1実施例との相違点は、
オートドライブコンピュータ5の異常判定をエンジン2
の回転速度に基づいて判定することである。なお、装置
構成は、既述した第1実施例と同様のため、同一部分は
同一符号にて表記し、説明を省略する。
次に、本第2実施例の特徴をなすオートドライブフェイ
ルセーフ処理を第7図のフローチャートに基づいて説明
する。本オートドライブフェイルセーフ処理はECU3
の起動に伴って開始され、所定時間毎に繰り返して実行
される。まず、設定回転速度NeSETGf1mOに設
定する初期化処理を実行しくステップ200)、スピー
ドコントロールスイッチ信号を読み込み(ステップ20
5)、設定スイッチが操作(ON)されているか否かを
判定する(ステップ210)。肯定判断、すなわち、定
速走行時の設定回転速度Ne5ETをセットする必要が
ある場合には、現在の回転速度Neを読み込み(ステッ
プ220)、現在の回転速度Neを設定回転速度Ne5
ETとする(ステップ230)。設定回転速度Ne5E
T設定後、もしくは、設定回転速度Ne5ETに変更が
ない場合は、アクセルセンサ信号を読み込み(ステップ
240)、該アクセルセンサ信号に基づいて、アクセル
ペダル28aが踏み込まれていないか否かを判定する(
ステップ250)。否定判断されると運転者の意志によ
る加速中にあるものとして上記ステップ205に戻り、
一方、肯定判断、すなわち、定速走行継続中にある場合
は、現在の回転速度Neを読み込み(ステップ260)
、該現在の回転速度Neが設定回転速度Ne5ET(例
えば、3000 [r、  p、 m、コ)以上である
か否かを判定し、否定判断されると定速走行制御装置1
が正常動作中であるものとして上記ステップ205に戻
り、一方、肯定判断、すなわち、定速走行制御装置1が
異常であると判定されたときは、燃料カット処理を実行
しくステップ280)、点火停止処理を実行しくステッ
プ290)、定速走行側fall装置1の異常をウオー
ニング表示器29に表示するウオーニング表示処理(ス
テップ295)を実行した後、上記ステップ205に戻
る。以後、本オートドライブフェイルセーフ処理は、上
記ステップ205〜295を繰り返して実行する。
なお本第2実施例において、エンジン2が内燃機関M1
に、エアフロメータ21とクランク角度センサ26とが
運転状態検出手段M2に、燃料噴射弁11a、llb、
llc、lidと点火プラグ12a、12b、12c、
12dとスロットルバルブ8を駆動するスロットルアク
チュエータ31とが出力調節手段M3に各々該当する。
また、ECU3と該ECU3が実行するエンジン制御処
理が内燃機関別ia1手段M4として機能する。さらに
、スピードコントロールスイッチ33が目標走行状態設
定手段M5に、車速センサ32が走行状態検出手段M6
に各々該当する。また、オートドライブコンピュータ5
および該オートドライブコンピュータ5の実行するオー
トドライブ制御処理が走行状態制御手段M7として機能
する。さらに、ECU3および該ECU3の実行する処
理のうちステップ(250,260,270)が判定部
M8として、ステ・ンプ(280,290)が低下部M
9として、各々機能する。
以上説明した本第2実施例のように構成すると、既述し
た第1実施例の各効果に加えて、オートドライブフェイ
ルセーフ処理実行時に、クランク角度センサ26の出力
するクランク角度信号を利用するだけで済み、車速セン
サ32の検出信号が不用になるので、該車速センサ32
の誤動作時、あるいは、障害発生時にも充分な信頼性を
発揮できるという効果も生じる。
次に、本発明第3実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。本第°3実施例と既述した第1実施例との相違点は
、第8図のシステム構成図に示すように、ECU3とオ
ートドライブコンピュータ5とを通信回線37.3日で
接続し、ECU3とオートドライブコンピュータ5との
間で車速データを通信し、ECU3で算出した車速とオ
ートドライブコンピュータ5で算出した車速とを比較し
て異常を判定することである。なお、ECU3とオート
ドライブコンピュータ5とを接続する通信回線37.3
日を付加したこと以外の装置構成は、既述した第1実施
例と同様のため、同一部分は同一符号にて表記し、説明
を省略する。
次に、本第3実施例の特徴をなすオートドライブフェイ
ルセーフ処理を第9図のフローチャートに基づいて説明
する。本オートドライブフェイルセーフ処理はECU3
の起動に伴って開始され、所定時間毎に繰り返して実行
される。まず、オートドライブコンピュータ5で算出さ
れた後、送信されてくる現在の車速vOを受信しくステ
ップ300)、ECU3が車速センサ32の出力する車
速センサ信号を読み込み(ステップ310)、該読み込
んだ車速センサ信号からECU3は現在の車速VIを演
算する(ステップ320)。次に、上記オートドライブ
コンピュータ5から送信されてきた車速VOと上記EC
U3が算出した車速VIとの偏差が所定差VS以上であ
るか否かを判定しくステップ330)、否定判断される
と定速走行制御装置1が正常動作中であるものとして、
−旦、本オートドライブフェイルセーフ処理を終了し、
一方、肯定判断、すなわち、定速走行制御装置1が異常
であると判定されたときは、ECU3からオートドライ
ブコンピュータ5にオートドライブ制御処理の実行を中
止させるキャンセル信号を送信しくステップ340)、
燃料カット処理を実行しくステップ350)、点火停止
処理を実行しくステップ360)、さらに、定速走行制
御装置1の異常をウオーニング表示器29に表示するウ
オーニング表示処理(ステップ370)を実行した後、
−旦、本オートドライブフェイルセーフ処理を終了する
。以後、本オートドライブフェイルセーフ処理は、上記
ステップ300〜370を繰り返して実行する。
なお本第3実施例において、エンジン2が内燃機関M1
に、エアフロメータ21とクランク角度センサ26とが
運転状態検出手段M2に、燃料噴射弁11a、llb、
lie、lidと点火プラグ12a、12b、12c、
12dとスロットルバルブ8を駆動するスロ・ントルア
ク子ュエータ31とが出力調節手段M3に各々該当する
。また、ECU3と該ECU3が実行するエンジン制御
処理が内燃機関制御手段M4として機能する。さらに、
スピードコントロールスイッチ33が目標走行状態設定
手段M5に、車速センサ32が走行状態検出手段M6に
各々該当する。また、オートドライブコンピュータ5お
よび該オートドライブコンピュータ5の実行するオート
ドライブ制御処理が走行状態制御手段M7として機能す
る。さらに、ECU3および該ECU3の実行する処理
のうちステップ(300,310,320,330)が
判定部M8として、ステップ(340,350゜360
)が低下部M9として、各々機能する。
以上説明した本第3実施例のように構成すると、既述し
た第1実施例の各効果に加えて、オートドライブコンピ
ュータ5が現在の車速vOの算出を誤った場合でも、E
CU3で現在の車速Vlを改めて算出し、両車速を比較
するので、該オートドライブコンピュータ5の誤動作時
、あるいは、障害発生時にも確実に対処できる。
また、吸入空気量および回転速度の検出信号から、本来
人力されるべき時期に車速信号がECU3に人力されな
かった場合には、車速センサ32が異常であるものとし
て、ECU3からオートドライブコンピュータ5にキャ
ンセル信号を送信するよう構成すると、フェイルセーフ
機能がさらに向上し、定速走行制御装置1の信頼性も高
まる。
次に、本発明第4実施例について説明する。本発明の第
4実施例である定速走行制御装置のシステム構成を第1
0図に示す。
同図に示すように、定速走行制御装置40は、4気筒の
エンジン41、該エンジン41を制御するECU42、
上記エンジン41に併設された定速走行装置43、該定
速走行装置43を制御するオートドライブコンピュータ
44、車両の加速スリップを防止するトラクション装置
45および該トラクション装置45を制御するトラクシ
ョンコンピュータ46から構成されている。
上記エンジン41の吸気系は、エアクリーナ56、該エ
アクリーナ56から吸入空気を導入する吸気管57、ト
ラクションコンピュータ46の制御に従って吸入空気量
を調節する第2スロツトルバルブ58a、運転者の操作
に従って吸入空気量を調節する第1スロツトルバルブ5
8b、吸気マニホールド59を備え、エンジン41の各
気筒を内蔵した機関本体60に吸入空気を導入する。機
関本体60には、各気前に対応して燃料噴射弁61a、
61b、61c、61dが配設され、上記ECU42の
制御に従い燃料を供給する。また、機関本体60には、
各気筒毎に点火プラグ62a。
62b、62c、62dが螺着され、上記ECU42の
制御の基に点火する。一方、エンジン41の排気系は、
排気マニホールド63、排気管64を有し、上記機関本
体60から排気を導出する。
また、エンジン41の点火系は、高電圧を発生すると共
に、該高電圧を各気前の点火プラグ62a。
62b、62c、62dに分配供給する点火装置65を
備えている。
エンジン41は検出器として、吸入空気量を検出するエ
アフロメータ71、吸入空気温度を計測する吸気温セン
サ72、第2スロツトルバルブ58aの開度を検出する
第2スロツトルポジシヨンセンサ73a、第1スロツト
ルバルブ58bの開度を検出する第1スロツトルポジシ
ヨンセンサ73b、エンジン41の冷却水温度を測定す
る水温センサ74、上記エンジン41のクランク角度を
検出するクランク角度センサ76、排気中の残存酸素濃
度を検出する酸素濃度センサ77、アクセルペダル78
aの操作量を検出するアクセルセンサ7日を備え、さら
に、表示器として、定速走行制御装置1の異常を警告す
るウオーニング表示器79を有する。
上記各センサの検出信号は、ECU42に人力され、該
ECU42は燃料噴射弁61a、61b。
61c、61d、点火装置65およびウオーニング表示
器79を駆動制御する。ECU42は周知のCPU、R
OM、RAMを中心に各種の周辺素子を備えた論理演算
回路として構成され、上記各センサの検出信号は、CP
Uに人力され、CPUは、上記燃料噴射弁61a、Bl
b、61c、61d、点火装置65およびウオーニング
表示器79に制御信号を出力する。
また、定速走行装置43は、上記エンジン41の第1ス
ロツトルバルブ58bの開度をオートドライブコンピュ
ータ44からの制御信号に従って調節する第1スロツト
ルアクチユエータ81b1車速に比例したパルス信号を
出力する車速センサ°82、オートドライブでの走行を
コントロールするスピードコントロールスイッチ83、
オートドライブでの走行を解除するキャンセルスイッチ
84を備える。
上記オートドライブコンピュータ44は、CPU、RO
M、RAMを中心に、各種の周辺回路素子を備えた論理
演算回路として構成され、上記各センサおよびスイッチ
の検出信号は、CPUに人力され、一方、CPUは、上
記第1スロツトルアクチユエータ81bに制御信号を出
力する。
なお、上記車速センサ82およびスピードコントロール
スイッチ83の検出信号は、上述したECU42にも、
独立に入力されている。
さらに、トラクション装置45は、上記エンジン41の
第2スロツトルバルブ58aの開度をトラクションコン
ピュータ46の制御の基に調節する第2スロツトルアク
チユエータ81a、車両の左・右前後輪91FL、91
FR,91RL、9IRRに対応して配設された車輪周
速度を検出する速度センサ92FL、92FR,92R
L、92RR5上記各車輪91FL、91FR,91R
L、91RRに対応して設けられて油圧ブレーキ装置を
構成するホイールシリンダ93FL、93FR,93R
L、93RR,車載の油圧源94および該油圧源94で
昇圧された作動油を、トラクションコンピュータ46の
制御の基に駆動輪91RL、91RRの各ホイールシリ
ンダ93RL。
93RRに送出するトラクションアクチュエータ95か
ら構成されている。
上記トラクションコンピュータ46は、cpu。
ROM、RAMを中心に、各種の周辺回路素子を備えた
論理演算回路として構成され、上記各速度センサ92F
L、92FR,92RL、92RRの検出信号は、CP
Uに人力され、一方、CPUは、上記第2スロツトルア
クチユエータ81aおよび上記トラクションアクチュエ
ータ95に制御信号を出力する。
なお、該トラクションコンピュータ46と上記ECU4
2とは、相互に通信回線で接続されており、双方向のデ
ータ伝送が可能である。
次に、本第4実施例のオートドライブフェイルセーフ処
理を第11図のフローチャートに基づいて説明する。本
オートドライブフェイルセーフ処理はECU42の起動
に伴って開始され、所定時間毎に繰り返して実行される
。まず、設定車速VSETを値0に設定する初期化処理
を実行しくステップ400)、スピードコントロールス
イッチ信号を読み込み(ステップ405)、設定スイ・
ソチが操作(ON)されているか否かを判定する(ステ
ップ410)。肯定判断、すなわち、定速走行時の設定
車速VSETをセットする必要がある場合には、現在の
車速VIを読み込み(ステップ420)、現在の車速V
Iを設定車速VSETとする(ステップ430)。設定
車速VSET設定後、もしくは、設定車速VSETに変
更がない場合は、アクセルセンサ信号を読み込み(ステ
ップ440)、該アクセルセンサ信号に基づいて、アク
セルペダル78aが踏み込まれていないか否かを判定す
る(ステップ450)。否定判断されると運転者の意志
による加速中にあるものとしてセーフティフラグ5Ft
−ffioにリセットしくステップ485)、該セーフ
ティフラグSFの値をトラクションコンピュータ46に
出力しくステ・ンブ487)、上記ステップ405に戻
る。一方、肯定判断、すなわち、定速走行継続中にある
場合は、現在の車速VIを読み込み(ステップ460)
、該現在の車速VIが設定車速VSETに所定値α(本
実施例では15 [Km/h] )を加算した判定車速
以上であるか否かを判定し、否定判断されると定速走行
側fl装置1が正常動作中であるものとし、セーフティ
フラグSFを値0にリセットしくステップ485)、該
セーフティフラグSFの値をトラクションコンピュータ
46に出力しくステップ487)、上記ステップ405
に戻り、−方、肯定判断、すなわち、定速走行制御装置
1が異常であると判定されたときは、セーフティフラグ
SFを1直1にセットしくステップ475)、該セーフ
ティフラグSFの値をトラクションコンピュータ46に
出力しくステップ477)、定速走行制御装置1の異常
をウオーニング表示器79に表示するウオーニング表示
処理(ステップ495)を実行した後、上記ステップ4
05に戻る。以後、本オートドライブフェイルセーフ処
理は、上記ステップ405〜495を繰り返して実行す
る。
次に、トラクションコンピュータ46が実行するリンプ
ホーム制御処理を、第12図に示すフローチャートに従
って説明する。まず、EC1J42から送信されるセー
フティフラグSFの値を人力しくステップ500)、該
セーフティフラグSFが傾1にセットされているか否か
を判定しく510)、否定判断されると定速走行制御装
置40が正常に作動しているものとして、−旦、本すン
プホーム制御処理を終了し、一方、肯定判断されると定
速走行制御装置40に異常が生じたものとして、第2ス
ロツトルバルブ58aを閉じる制御信号を第2スロツト
ルアクチユエータ81aに出力しくステップ520)、
駆動輪91RL、91RRに制動力を作用させる制御信
号をトラクションアクチュエータ95に出力しくステッ
プ530)、定速走行制御装置40の異常を示すダイア
グノーシスコードをECU42、もしくは、トラクショ
ンコンピュータ46の少なくとも一方に出力しくステ・
ンプ540)、−旦、本すンプホーム制御処理を終了す
る。以後、本すンブホーム制御処理は、所定時間毎に、
上記ステ・ンブ500〜540を繰り返して実行する。
なお本第4実施例において、エンジン41が内燃機関M
1に、エアフロメータ71とクランク角度センサ76と
が運転状態検出手段M2に、燃料噴射弁61a、61b
、61c、61dと点火プラグ62a、62b、62c
、62dと第1スロツトルバルブ58bを駆動する第1
スロツトルアクチユエータ81bと第2スロツトルバル
ブ58aを駆動する第2スロットルアクチュエータ8,
1aとが出力調節手段M3に各々該当する。また、EC
U42と該ECU42が実行するエンジン制御処理が内
燃機関制御手段M4として機能する。
さらに、スピードコントロールスイッチ83が目標走行
状態設定手段M5に、車速センサ82が走行状態検出手
段M6に各々該当する。また、オートドライブコンピュ
ータ44および該オートドライブコンピュータ44の実
行するオートドライブ制御処理が走行状態制御手段M7
として機能する。
さらに、ECU42および該ECU42の実行する処理
のうちステップ(450,460,470)が判定gi
PJM8として、ステップ(475,477)が低下部
M9として、各々機能する。
以上説明した本第4実施例のように構成すると、既述し
た第1実施例の各効果に加えて、第2スロツトルバルブ
58aを閉めてエンジン41の出力を低下させると共に
、駆動輪91RL、91RRに制動力を作用させて車速
を速やかに減少させるため、定速走行制御装置40の異
常発生時には、極めて迅速な減速を実行できるので、障
害発生を未然に防止でき、これに伴い装置の信頼性も高
まる。
また、ダイアグノーシスコードを正常に動作しているE
CU42、もしくは、トラクションコンピュータ46の
何れか一方に出力するので、保守時の不良箇所検出等の
作業能率が向上するという利点も生じる。
以上本発明のいくつかの実施例について説明したが、本
発明はこのような実施例に同等限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態
様で実施し得ることは勿論である。
1肚ユ肱! 以上詳記したように本発明の車両用定速走行制御装置は
、走行状態制御手段による走行制御指令出力中であって
も、車両の走行状態の目標走行状態との相違が内燃機関
制御手段を構成する判定部により判定されると、内燃機
関の出力を低下させる低下指令を内燃機関制御手段を構
成する低下部が出力調節手段に出力するよう構成されて
いる。
このため、走行状態制御手段を構成する電気系続が、例
えば、電磁波障害、もしくは、外部からの人力信号に含
まれる各種雑音等の電気的外乱、温度上昇等の熱的要因
、あるいは、振動等に起因する接触不良等の劣悪な使用
環境条件により正常作動しなくなっても、車速の急激な
増加を確実に防止できるので、車両用定速走行制御装置
の信頼性がより一層向上するという優れた効果を奏する
このことは、例えば、定速走行制御装置が自動変速機を
備えた車両に併設されている場合でも、該定速走行制御
装置の誤動作に起因する内燃機関の回転速度上昇に伴っ
て、変速段がアップシフトされ車速もさらに増加すると
いった不都合を生じない。従って、運転者が緊急時の操
作等を実行しなくても、障害を回避できるため、運転者
の負担が軽減され、運転操作性も向上するので、特に顕
著な効果を示す。
また、運転状態検出手段の検出した運転状態に対応する
走行状態、もしくは、走行状態検出手段の検出した走行
状態のうち少なくとも一方が、目標走行状態と相違する
と内燃機関制御手段を構成する判定部により判定される
と、該内燃機関制御手段を構成する低下部が内燃機関の
出力を低下させるため、走行状態検出手段の検出した走
行状態を走行状態制御手段が誤作動により誤人力、ある
いは、誤認識して内燃機関の出力を増加させる走行制御
指令を出力調節手段に出力しても、内燃機関制御手段を
構成する低下部が内燃機関の出力を低下させる低下指令
を出力調節手段に出力するので、走行状態制御手段の動
作異常に起因する車速の急激な増加を充分防止できる。
さらに、内燃機閉制iw手段を構成する低下部から出力
調節手段への低下指令により内燃機関の出力を低下させ
るため、電気的障害により走行状態制御手段から出力調
節手段への指令伝達が正常になされない場合でも、内燃
機関の出力を確実に低下できる。
このように、定速走行制御装置を構成する走行状態制御
手段が正常に作動しなくなっても、車速の急激な増加と
いった障害を回避できるので、定速走行制fall装置
を搭載した車両の緊急事態発生時における走行性能の安
定性および運転操作性も高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内容を概念的に例示した基本的構成図
、第2図は本発明第1実施例のシステム構成図、第3図
、第4図、第5図は同じくその制御を示すフローチャー
ト、第6図は同じくその変形例を示すシステム構成図、
第7図は本発明第2実施例の制御を示すフローチャート
、第8図は本発明第3実施例のシステム構成図、第9図
は同じくその制御を示すフローチャート、第10図は本
発明第4実施例のシステム構成図、第11図、第12図
は同じくその制御を示すフローチャートである。 Ml ・・・ 内燃機関 M2 ・・・ 運転状態検出手段 M3 ・・・ 出力調節手段 M4 ・・・ 内燃機関制御手段 M5 ・・・ 目標走行状態設定手段 M6 ・・・ 走行状態検出手段 Ml ・・・ 走行状態制御手段 M 8  ・・・ 判定部 M9 ・・・ 低下部 1 ・・・ 定速走行制御装置 2 ・・・ エンジン 3 ・・・ エンジンコントロールユニット(ECU) 3a ・・・ CPU 4 ・・・ 定速走行装置 5 ・・・ オートドライブコンピュータ5a ・・・
 CPU 8 ・・・ スロットルバルブ 11a、llb、llc、lid ・・・ 燃料噴射弁 12a、12b、12c、12d ・・・ 点火プラグ 15 ・・・ イグナイタ 16 ・・・ ディストリビュータ 21 ・・・ エアフロメータ 26 ・・・ クランク角度センサ 31 ・・・ スロットルアクチュエータ32 ・・・
 車速センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と
    、 外部からの指令に従って、上記内燃機関の出力を調節す
    る出力調節手段と、 上記内燃機関の出力を、上記運転状態検出手段の検出し
    た運転状態に応じて定めた出力にする運転制御指令を上
    記出力調節手段に出力する内燃機関制御手段と、 上記内燃機関により駆動される車両の目標走行状態を設
    定する目標走行状態設定手段と、 上記車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、 上記車両の走行状態が上記目標走行状態設定手段の設定
    した目標走行状態になるように、上記走行状態検出手段
    の検出した走行状態に応じて定めた走行制御指令を上記
    出力調節手段に出力する走行状態制御手段と、 を具備した車両用定速走行制御装置であって、上記内燃
    機関制御手段が、 上記走行状態制御手段による走行制御指令出力中に、上
    記運転状態検出手段の検出した運転状態に対応する走行
    状態、もしくは、走行状態検出手段の検出した走行状態
    のうち少なくとも一方が、上記目標走行状態設定手段の
    設定した目標走行状態と相違する、制御無効走行状態に
    あるか否かを判定する判定部と、 該判定部により制御無効走行状態にあると判定されたと
    きは、上記内燃機関の出力を低下させる低下指令を上記
    出力調節手段に出力する低下部とを備えたことを特徴と
    する車両用定速走行制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0447131A (ja) * 1990-06-14 1992-02-17 Nissan Motor Co Ltd 車両用制御装置
JP2009061942A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Toyota Motor Corp 車両走行制御装置

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