JPH01109236A - パイプラインの漏洩検知方法 - Google Patents
パイプラインの漏洩検知方法Info
- Publication number
- JPH01109236A JPH01109236A JP26587687A JP26587687A JPH01109236A JP H01109236 A JPH01109236 A JP H01109236A JP 26587687 A JP26587687 A JP 26587687A JP 26587687 A JP26587687 A JP 26587687A JP H01109236 A JPH01109236 A JP H01109236A
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- Japan
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- pipeline
- pressure
- value
- leak
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えば石油ガスや天然ガス等を輸送するパイ
プラインの輸送時におけるパイプラインからの流体の漏
洩を検知する方法に関するものである。
プラインの輸送時におけるパイプラインからの流体の漏
洩を検知する方法に関するものである。
[従来技術]
ガスパイプラインにおけるガス漏れは、漏洩量の多少に
係わらず損失であるばかりでなく場合によっては爆発等
の危険な状態を来す恐れがある。
係わらず損失であるばかりでなく場合によっては爆発等
の危険な状態を来す恐れがある。
このようなガスパイプラインの漏洩検知方法として、作
業員がガス検知器を持ってパイプライン沿いにパトロー
ルしたり、パイプラインの途中に圧力計を設置して監視
し、圧力の測定値が所定の下限値を下回った場合に漏洩
発生と判定する方法が実施されている。
業員がガス検知器を持ってパイプライン沿いにパトロー
ルしたり、パイプラインの途中に圧力計を設置して監視
し、圧力の測定値が所定の下限値を下回った場合に漏洩
発生と判定する方法が実施されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、ガス検知器を持ってパイプライン沿いに
パトロールする方法の場合は多大な労力を要し、非能率
的であるとともにパイプライン全域に互って常時監視で
きないため漏洩発見が手遅れになる場合がある。また、
圧力計を設置して監視し、圧力の測定値が所定の下限値
を下回った場合に漏洩発生と判定する方法では、検知で
きる漏洩は極めて大量の場合に限られる。このような問
題点を解決する方法として発明者等はパイプラインの圧
力勾配を利用した方法(特願昭59−275255号、
特願昭59−275256号)、パイプライン中の流址
差を検知する方法(特願昭59−275257号、特願
昭59−275258号)等を提案した。この発明はこ
れらの発明と目的を同じくするものであり、気体パイプ
ラインにおいてもパイプライン全体に互り常時監視を行
い、小漏洩を確実に検知することを目的とするものであ
−る。
パトロールする方法の場合は多大な労力を要し、非能率
的であるとともにパイプライン全域に互って常時監視で
きないため漏洩発見が手遅れになる場合がある。また、
圧力計を設置して監視し、圧力の測定値が所定の下限値
を下回った場合に漏洩発生と判定する方法では、検知で
きる漏洩は極めて大量の場合に限られる。このような問
題点を解決する方法として発明者等はパイプラインの圧
力勾配を利用した方法(特願昭59−275255号、
特願昭59−275256号)、パイプライン中の流址
差を検知する方法(特願昭59−275257号、特願
昭59−275258号)等を提案した。この発明はこ
れらの発明と目的を同じくするものであり、気体パイプ
ラインにおいてもパイプライン全体に互り常時監視を行
い、小漏洩を確実に検知することを目的とするものであ
−る。
[問題点を解決するための手段]
前記問題点を解決するなめに、本願発明においては、パ
イプラインにおける圧力降下モデルの未定係数を、パイ
プラインに設置した複数個の圧力計の測定値に基づいて
誤差評価関数が最小となるように定め、本願第1の発明
においては、この誤差評価関数の値が予め定められた値
以上となったとき、本願第2の発明においては、何れか
の測定点における圧力測定値と前記圧力降下モデルによ
り計算される値の差が予め定められた値以上となったと
き、漏洩が発生したと判断する構成としている。
イプラインにおける圧力降下モデルの未定係数を、パイ
プラインに設置した複数個の圧力計の測定値に基づいて
誤差評価関数が最小となるように定め、本願第1の発明
においては、この誤差評価関数の値が予め定められた値
以上となったとき、本願第2の発明においては、何れか
の測定点における圧力測定値と前記圧力降下モデルによ
り計算される値の差が予め定められた値以上となったと
き、漏洩が発生したと判断する構成としている。
[作用〕
パイプラインに設置された複数個の圧力計が測定した値
に基づき圧力降下モデルの未定係数を誤差評価関数が最
小となるように定めた場合、流体漏洩がない場合には、
圧力降下モデルが実際の圧力降下とよく一致するため定
められた誤差評価関数の値は小さく、各測定点における
圧力測定値と前記圧力降下モデルにより計算される値の
差の絶対値も小さい、流体の漏洩が発生すると、圧力降
下モデルが実際の圧力降下と一致しなくなるので、定め
られた誤差評価関数の値は大きくなり、各測定点におけ
る圧力測定値と前記圧力降下モデルにより計算される値
の差も大きくなる。従って、前記構成をとることにより
、漏洩を検出できる。この検出方法は、多数測定点のデ
ータに基づいた判定によるものであるので、一部の測定
点でノイズがあってもその影響を受けることなく、確実
に小さな漏洩を検出できる。
に基づき圧力降下モデルの未定係数を誤差評価関数が最
小となるように定めた場合、流体漏洩がない場合には、
圧力降下モデルが実際の圧力降下とよく一致するため定
められた誤差評価関数の値は小さく、各測定点における
圧力測定値と前記圧力降下モデルにより計算される値の
差の絶対値も小さい、流体の漏洩が発生すると、圧力降
下モデルが実際の圧力降下と一致しなくなるので、定め
られた誤差評価関数の値は大きくなり、各測定点におけ
る圧力測定値と前記圧力降下モデルにより計算される値
の差も大きくなる。従って、前記構成をとることにより
、漏洩を検出できる。この検出方法は、多数測定点のデ
ータに基づいた判定によるものであるので、一部の測定
点でノイズがあってもその影響を受けることなく、確実
に小さな漏洩を検出できる。
[発明の実施例]
以下、この発明のパイプラインの漏洩検知方法について
一実施例を第1図ないし第4図により説明する。
一実施例を第1図ないし第4図により説明する。
第1図において1はガスを輸送するために配設されたガ
スパイプライン、21〜26はこのガスパイプライン1
に所定間隔で設置された複数の圧力計である。
スパイプライン、21〜26はこのガスパイプライン1
に所定間隔で設置された複数の圧力計である。
第2図の線図において横軸は上記パイプライン1の長さ
をとり、S、−S6は上記圧力計21〜26の各測定位
置、縦軸は上記パイプライン1の内圧をとり、P1〜P
6は上記圧力計21〜26の測定値、曲線Aは上記測定
位置81〜S6と測定値P1〜P6に基づいて計算され
た圧力降下の推定分布曲線で、この推定圧力分布曲線A
を推定する計算式は以下に示す通りである。
をとり、S、−S6は上記圧力計21〜26の各測定位
置、縦軸は上記パイプライン1の内圧をとり、P1〜P
6は上記圧力計21〜26の測定値、曲線Aは上記測定
位置81〜S6と測定値P1〜P6に基づいて計算され
た圧力降下の推定分布曲線で、この推定圧力分布曲線A
を推定する計算式は以下に示す通りである。
漏洩の無い場合におけるガスパイプラインの圧力降下モ
デルは P、)2−P2(x、)= c −x−= (1)X;
上流端からの距離 P(x);x位置における圧力測定値 Po;上流端(x=O)の圧力 C;係数 で表され、上記未定係数PoとCは、誤差評価関数が最
小となるように上記測定位置81〜S6と測定値P1〜
P6に基づき、最小2乗法で算出して圧力分布を推定す
る。
デルは P、)2−P2(x、)= c −x−= (1)X;
上流端からの距離 P(x);x位置における圧力測定値 Po;上流端(x=O)の圧力 C;係数 で表され、上記未定係数PoとCは、誤差評価関数が最
小となるように上記測定位置81〜S6と測定値P1〜
P6に基づき、最小2乗法で算出して圧力分布を推定す
る。
上記誤差評価関数を下式(2)の如く定義すれば、上記
未定係数のCおよびPGは下式(3)。
未定係数のCおよびPGは下式(3)。
(4)で算出できる。
E (c + Po )=’E (P’ (X
l)−(−CXI +P6”)) ”
・” [2コ但し、 E (c、Pa):誤差関数 i :圧力計測位置番号(i=1. ・、n;n:
=6)xl :計測位置iの上流端からの距離(S
+〜S6にあたる)P(x+):計測位置iの圧力計測
値(p+〜P、にあたる)nΣX−一(Σx 、 )
2 圧力分布推定結果の総合誤差は、上記の式(3)、(4
>により算出しなCおよびP。を上記の式(2)に代入
することによって求まり、ま、た各測定位置81〜S6
における測定値P1〜P6と、上記圧力降下モ、デルの
(1)式で算出される値との差の絶対値誤差は、上記の
算出したCおよびPoを下式(5)に代入することによ
って圧力推定値P1−〜26″を求め、上記測定値P、
〜P6との差を取れば求まる。
l)−(−CXI +P6”)) ”
・” [2コ但し、 E (c、Pa):誤差関数 i :圧力計測位置番号(i=1. ・、n;n:
=6)xl :計測位置iの上流端からの距離(S
+〜S6にあたる)P(x+):計測位置iの圧力計測
値(p+〜P、にあたる)nΣX−一(Σx 、 )
2 圧力分布推定結果の総合誤差は、上記の式(3)、(4
>により算出しなCおよびP。を上記の式(2)に代入
することによって求まり、ま、た各測定位置81〜S6
における測定値P1〜P6と、上記圧力降下モ、デルの
(1)式で算出される値との差の絶対値誤差は、上記の
算出したCおよびPoを下式(5)に代入することによ
って圧力推定値P1−〜26″を求め、上記測定値P、
〜P6との差を取れば求まる。
P(xi)=Pg”−c−xi ・−・(5”)P”
(i);計測位置iの圧力推定値 (PI”〜P68 にあたる) パイプライン1内のガスが正常に輸送されている場合は
、第2図に示す如く圧力計21〜26で測定した値p、
−P、と上記(5)式で算出した推定値Pげ〜P6−が
ほぼ一致し、圧力分布推定の総合誤差が小さいことが把
握できる。
(i);計測位置iの圧力推定値 (PI”〜P68 にあたる) パイプライン1内のガスが正常に輸送されている場合は
、第2図に示す如く圧力計21〜26で測定した値p、
−P、と上記(5)式で算出した推定値Pげ〜P6−が
ほぼ一致し、圧力分布推定の総合誤差が小さいことが把
握できる。
次に第3図はパイプライン1に漏洩が発生した場合の各
測定値iZe S s〜S6における測定値P1〜P6
と、圧力推定値P!1〜P61および圧力降下の推定分
布曲線Aを示し、この線区によりパイプライン1に漏洩
が生じた時の各測定位置81〜S6における測定値P、
−P、と、圧力推定値P−〜261′との差は大きくな
るとともに、圧力分布推定の総合誤差も大きくなること
が把握できる。
測定値iZe S s〜S6における測定値P1〜P6
と、圧力推定値P!1〜P61および圧力降下の推定分
布曲線Aを示し、この線区によりパイプライン1に漏洩
が生じた時の各測定位置81〜S6における測定値P、
−P、と、圧力推定値P−〜261′との差は大きくな
るとともに、圧力分布推定の総合誤差も大きくなること
が把握できる。
また、この第3図では測定位置の84近傍にて漏洩が発
生した場合を示しており、この測定位置の84近傍は圧
力推定値P4′″の方が圧力測定値P4よりも大きく、
かつこの圧力測定値P4より離れた位置(例えばSl又
はSa)ではこの状態の逆現像が現れていることが把握
できる。
生した場合を示しており、この測定位置の84近傍は圧
力推定値P4′″の方が圧力測定値P4よりも大きく、
かつこの圧力測定値P4より離れた位置(例えばSl又
はSa)ではこの状態の逆現像が現れていることが把握
できる。
従って、圧力分布推定の総合誤差あるいは各測定位置5
t−36における測定値P、〜P6と圧力推定値P1@
〜P61との差が、下式に示す如く予められな値以上大
きくなった時パイプライン1に漏洩が発生したと判断す
るものである。
t−36における測定値P、〜P6と圧力推定値P1@
〜P61との差が、下式に示す如く予められな値以上大
きくなった時パイプライン1に漏洩が発生したと判断す
るものである。
圧力分布推定の総合誤差に関しては
E 〉 ε1
圧力測定値と推定値の差に関しては
pi−pi”> ε2
(漏洩位置から離れた位置と判断)
Pi−Pi”< ε。
(漏洩位置近傍と判断)
ε1 ;ε2;ε3は設定値
第4図はこの発明方法を実施する際に用いられるガス漏
洩検知装置のブロック図で、このガス漏洩検知装置はパ
イプラインにおける各測定位置の圧力測定値を入力し、
これらに基づいてパイプライン内の圧力分布を推定し、
その推定誤差を評価するとともにガス漏洩の際には信号
を出力するものである。
洩検知装置のブロック図で、このガス漏洩検知装置はパ
イプラインにおける各測定位置の圧力測定値を入力し、
これらに基づいてパイプライン内の圧力分布を推定し、
その推定誤差を評価するとともにガス漏洩の際には信号
を出力するものである。
図中の21〜26はパイプラインに所要間隔で設置され
た複数の圧力計、3はこの圧力計21〜26により測定
した測定値をA/D変換して収集・伝送するデータ収集
装置、4は圧力分布の推定を行う演算手段、5は測定値
を入力して選択する演算手段、6は圧力分布推定の総合
誤差を算出して評価する演算手段、7は測定値と推定値
との差を評価する演算手段、8はパイプラインにおける
漏洩発生の有無を総合的に判定する演算手段、9は漏洩
信号を出力する出力器、10は上記演算手段4.5.6
,7.8を内装したコンピュータである。
た複数の圧力計、3はこの圧力計21〜26により測定
した測定値をA/D変換して収集・伝送するデータ収集
装置、4は圧力分布の推定を行う演算手段、5は測定値
を入力して選択する演算手段、6は圧力分布推定の総合
誤差を算出して評価する演算手段、7は測定値と推定値
との差を評価する演算手段、8はパイプラインにおける
漏洩発生の有無を総合的に判定する演算手段、9は漏洩
信号を出力する出力器、10は上記演算手段4.5.6
,7.8を内装したコンピュータである。
次にこのガス漏洩検知装置の動作について以下に説明す
る。
る。
上記データ収集装置3はパイプラインに設置された複数
の圧力計21〜26によって測定された測定値をA/D
変換し、コンピュータ10に伝送する。この伝送された
測定値に基づいて演算手段4はパイプライン内の圧力分
布を推定するとともに、測定位置における圧力推定値も
算出して演算手段7に伝達する。一方、演算手段5は上
記データ収集袋ra3より伝送されたされた測定値を、
順次選択して上記演算装置4と同様に演算手段7に伝達
する。また、演算回路6は上記演算手段4で推定された
圧力推定の総合誤差を計算し、上記(6)式に基づいて
漏洩発生の有無を判定して演算手段8に伝達すると同時
に、上記演算手段4゜5より圧力分布の測定値と推定値
を伝達された演算手段7は、上記(7)、(8)式に基
づいて漏洩発生の有無を判定して上記演算手段6と同様
に演算手段8に伝達する。この演算手段8は上記演算手
段6,7の結果を総合的に評価し、漏洩信号を出力器9
に伝達する。出力器9は漏洩の有無を外部に表示する信
号を出力し、その信号は例えば適当なデイスプレィで数
値あるいは記号やランプ等で表示される。
の圧力計21〜26によって測定された測定値をA/D
変換し、コンピュータ10に伝送する。この伝送された
測定値に基づいて演算手段4はパイプライン内の圧力分
布を推定するとともに、測定位置における圧力推定値も
算出して演算手段7に伝達する。一方、演算手段5は上
記データ収集袋ra3より伝送されたされた測定値を、
順次選択して上記演算装置4と同様に演算手段7に伝達
する。また、演算回路6は上記演算手段4で推定された
圧力推定の総合誤差を計算し、上記(6)式に基づいて
漏洩発生の有無を判定して演算手段8に伝達すると同時
に、上記演算手段4゜5より圧力分布の測定値と推定値
を伝達された演算手段7は、上記(7)、(8)式に基
づいて漏洩発生の有無を判定して上記演算手段6と同様
に演算手段8に伝達する。この演算手段8は上記演算手
段6,7の結果を総合的に評価し、漏洩信号を出力器9
に伝達する。出力器9は漏洩の有無を外部に表示する信
号を出力し、その信号は例えば適当なデイスプレィで数
値あるいは記号やランプ等で表示される。
なお、この漏洩検知装置では上記(7)。
(8)式を利用することにより漏洩発生位置が推定可能
である。
である。
また、この漏洩検知装置では本願第1の発明と、本願第
2の発明を組み合わせて使用しているが、これらを単独
で用いてもよい。
2の発明を組み合わせて使用しているが、これらを単独
で用いてもよい。
なお、本実施例の説明では、圧力降下モデルとして(1
)式によって表されるものを例にあげたが、圧力降下モ
デルは漏洩の無い場合の圧力降下が表され、未定係数を
含むものであればよく、実際のパイプラインの設置条件
に合わせて決定されるべきものであり、本発明の範囲は
(1)式を使用したものに限定されるものではない、ま
た、本実施例の説明では、評価関数の決定方法として最
小二乗法を例にあげたが、誤差の絶対値の和を最小にす
る方法、山登り法などによることもでき、本願発明の範
囲は最小二乗法を使用したものに限定されない、また、
本願発明は気体のパイプラインに適用した場合に効果が
著しいものであるが、液体のパイプラインにも適用でき
ることは明らかであり、その場合、従来の方法よりも高
い信頼性を得ることができる。
)式によって表されるものを例にあげたが、圧力降下モ
デルは漏洩の無い場合の圧力降下が表され、未定係数を
含むものであればよく、実際のパイプラインの設置条件
に合わせて決定されるべきものであり、本発明の範囲は
(1)式を使用したものに限定されるものではない、ま
た、本実施例の説明では、評価関数の決定方法として最
小二乗法を例にあげたが、誤差の絶対値の和を最小にす
る方法、山登り法などによることもでき、本願発明の範
囲は最小二乗法を使用したものに限定されない、また、
本願発明は気体のパイプラインに適用した場合に効果が
著しいものであるが、液体のパイプラインにも適用でき
ることは明らかであり、その場合、従来の方法よりも高
い信頼性を得ることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本願発明によればパイプラインに
おける圧力降下モデルの未定係数を、パイプラインに設
置した複数個の圧力計の測定値に基づいて誤差評価関数
が最小となるように定め、この誤差評価関数の値または
何れかの測定点における圧力測定値と前記圧力降下モデ
ルにより計算される値の差に基づいて漏洩が発生したと
判断する構成としているので、多数測定点のデータに基
づいた判定を行うことができ、一部の測定点でノイズが
あってもその影響を受けることなく確実に小さな漏洩を
検出できる。従って、ガスパイプラインにおいても少量
の漏洩を確実に検知できるので、連続的、かつ自動−的
な漏洩監視を実現でき、安全対策上極めて優れた効果を
得ることのできるものである。
おける圧力降下モデルの未定係数を、パイプラインに設
置した複数個の圧力計の測定値に基づいて誤差評価関数
が最小となるように定め、この誤差評価関数の値または
何れかの測定点における圧力測定値と前記圧力降下モデ
ルにより計算される値の差に基づいて漏洩が発生したと
判断する構成としているので、多数測定点のデータに基
づいた判定を行うことができ、一部の測定点でノイズが
あってもその影響を受けることなく確実に小さな漏洩を
検出できる。従って、ガスパイプラインにおいても少量
の漏洩を確実に検知できるので、連続的、かつ自動−的
な漏洩監視を実現でき、安全対策上極めて優れた効果を
得ることのできるものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す圧力計を設置したパ
イプラインの概念図、第2図は漏洩の無いパイプライン
における各測定点の測定値と推定値および推定圧力分布
曲線を示す線図、第3図はパイプラインに漏洩が発生し
たときの各測定点の測定値と推定値および推定圧力分布
曲線を示す線図、第4図はこの発明方法を実施するため
の混注検知装置のブロック図である。 1・・・パイプライン、 21.22.23,24,25.26・・・圧力計、S
1 、S 2 + S 3 + S 4 、S 5
t S 6・・・測定位置、P 1.P 2.P 3.
P 4eP 5.P 6・・・測定値、p 1m、 p
2s、 pS@、 p4m、 p、s、 p6m、、、
推定値、A・・・推定圧力分布曲線、E・・・総合評価
誤差。 特許出願人 日本鋼管株式会社 第1図 91 S2 !33S455 Ss第2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和62年特許願第265876号 2、発明の名称 パイプラインの漏洩検知方法 3、補正をする者 \、PIM、。 6、補正の内容 (1)明細書第9頁第4行にrP(xi)=Po”−c
−xi」とあるのを’ P ’ (x 1 ) = (PO2C−XI) l/2Jと訂正する。 (2)明細書第9頁第5行に’P’(i)Jとあるのを
rP2(xt)」と訂正する。 (3)明細書第10頁第13行にrE>ε1」とあるの
をrE>ε! ・・・ (6)」と訂正する。 (4)明細書第10頁第15行にrp、−p−〉ε2」
とあるのを’Pt P+”>ε2I ・・・ (7
)」と訂正する。 (5)明細書第10頁第17行に’P+ P+”<ε
3」とあるのを’P+ Pl”<ε3+ ・・・
(8)」と訂正する。 (6)明細書第10頁第19行に「ε1;ε2;ε3」
とあるのを1εl;ε21;εs+Jと訂正する。 (7)明細書第12頁第9行(こ「所要間隔で」とある
のを「所定間隔で」と訂正する。 (8)明細書第12頁第9行に「演算装置4」とあるの
を「演算手段4」と訂正する。 (9)明細書第12頁第10行に「演算回路6」とある
のを「演算手段6」と訂正する。 以上
イプラインの概念図、第2図は漏洩の無いパイプライン
における各測定点の測定値と推定値および推定圧力分布
曲線を示す線図、第3図はパイプラインに漏洩が発生し
たときの各測定点の測定値と推定値および推定圧力分布
曲線を示す線図、第4図はこの発明方法を実施するため
の混注検知装置のブロック図である。 1・・・パイプライン、 21.22.23,24,25.26・・・圧力計、S
1 、S 2 + S 3 + S 4 、S 5
t S 6・・・測定位置、P 1.P 2.P 3.
P 4eP 5.P 6・・・測定値、p 1m、 p
2s、 pS@、 p4m、 p、s、 p6m、、、
推定値、A・・・推定圧力分布曲線、E・・・総合評価
誤差。 特許出願人 日本鋼管株式会社 第1図 91 S2 !33S455 Ss第2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和62年特許願第265876号 2、発明の名称 パイプラインの漏洩検知方法 3、補正をする者 \、PIM、。 6、補正の内容 (1)明細書第9頁第4行にrP(xi)=Po”−c
−xi」とあるのを’ P ’ (x 1 ) = (PO2C−XI) l/2Jと訂正する。 (2)明細書第9頁第5行に’P’(i)Jとあるのを
rP2(xt)」と訂正する。 (3)明細書第10頁第13行にrE>ε1」とあるの
をrE>ε! ・・・ (6)」と訂正する。 (4)明細書第10頁第15行にrp、−p−〉ε2」
とあるのを’Pt P+”>ε2I ・・・ (7
)」と訂正する。 (5)明細書第10頁第17行に’P+ P+”<ε
3」とあるのを’P+ Pl”<ε3+ ・・・
(8)」と訂正する。 (6)明細書第10頁第19行に「ε1;ε2;ε3」
とあるのを1εl;ε21;εs+Jと訂正する。 (7)明細書第12頁第9行(こ「所要間隔で」とある
のを「所定間隔で」と訂正する。 (8)明細書第12頁第9行に「演算装置4」とあるの
を「演算手段4」と訂正する。 (9)明細書第12頁第10行に「演算回路6」とある
のを「演算手段6」と訂正する。 以上
Claims (4)
- (1)パイプラインに設置した複数個の圧力計の測定値
に基づいて該パイプラインの漏洩を検知する方法におい
て、 (イ)前記パイプラインにおける圧力降下モデルの未定
係数を、前記複数個の圧力計の測定値に基づいて誤差評
価関数を最小にするように定め、(ロ)前記誤差評価関
数の値が、予め定められた値以上となったとき漏洩が発
生したと判断することを特徴とするパイプラインの漏洩
検知方法。 - (2)圧力降下モデルが、パイプラインの上流端からの
距離がxである点の圧力をP(x)とするとき、上流端
の圧力Po、係数cを未定係数とするPo^2−P^2
(x)=c・x であらわされ、誤差評価関数が各測定点における圧力測
定値と前記圧力降下モデルにより計算される値の差の2
乗和である特許請求の範囲第1項記載のパイプラインの
漏洩検知方法。 - (3)パイプラインに設置した複数個の圧力計の測定値
に基づいて該パイプラインの漏洩を検知する方法におい
て、 (イ)前記パイプラインにおける圧力降下モデルの未定
係数を、前記複数個の圧力計の測定値に基づいて誤差評
価関数を最小にするように定め、(ロ)何れかの測定点
における圧力測定値と前記圧力降下モデルにより計算さ
れる値の差が、予め定められた値以上となったとき漏洩
が発生したと判断することを特徴とするパイプラインの
漏洩検知方法。 - (4)圧力降下モデルが、パイプラインの上流端からの
距離がxである点の圧力をP(x)とするとき、上流端
の圧力Po、係数cを未定係数とするPo^2−P^2
(x)=c・x であらわされ、誤差評価関数が各測定点における圧力測
定値と前記圧力降下モデルにより計算される値の差の2
乗和である特許請求の範囲第3項記載のパイプラインの
漏洩検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26587687A JPH01109236A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | パイプラインの漏洩検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26587687A JPH01109236A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | パイプラインの漏洩検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109236A true JPH01109236A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17423323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26587687A Pending JPH01109236A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | パイプラインの漏洩検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01109236A (ja) |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP26587687A patent/JPH01109236A/ja active Pending
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