JPH0111024Y2 - - Google Patents

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JPH0111024Y2
JPH0111024Y2 JP1985193146U JP19314685U JPH0111024Y2 JP H0111024 Y2 JPH0111024 Y2 JP H0111024Y2 JP 1985193146 U JP1985193146 U JP 1985193146U JP 19314685 U JP19314685 U JP 19314685U JP H0111024 Y2 JPH0111024 Y2 JP H0111024Y2
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JP
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shredding
roller
rollers
blade
cutting edge
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JP1985193146U
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はめん類の製造に際し、めん帯をめん線
状に細断するための細断装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の細断ローラの成形溝は同成形溝内を通過
するめん線の断面が方形状或いはほぼ十字形状に
成形されるように形成されていた。
(考案が解決しようとする課題) 従つて、従来の細断ローラ或いは手打ちで成形
しためん線においては同めん線をゆでた場合、め
ん線の断面が方形状或いはほぼ円状となつてい
た。
また、めん線の断面形状に特徴を持たせるべ
く、上記のように切断しためん線を切断刃の片側
あるいは両側の刃面で押圧することにより、めん
線に塑性変形を起させて菱形等の断面形状に形成
しようとしたものもある。しかし、切断時のめん
線はある程度の可塑性とある程度の弾性とを併せ
持つためん生地から成つている。従つて、上記の
ように瞬間的な押圧力によつて塑性変形を起させ
ても、ある程度の形状の戻りが避けられない。特
にめん線をゆで上げた場合はほとんど元の形状に
戻つてしまうことが多い。このため、需要者を満
足させることができなかつた。
そこで本考案は、上記のような形状の戻りを起
さない断面菱形のめん線が得られるようにするこ
とを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するための手段は、めん帯を
めん線状にスリツトするための細断装置におい
て、各刃先円の直径がローラ軸の一端側から他端
側へ向つて漸増および漸減するようにそれぞれ配
列されたブレード群をもつ1対のコニカル状の細
断ローラを、互いの細断ローラの大径側と小径側
とが相対向するように接触状に対設し、これらの
細断ローラの各ブレードの刃先部はローラ軸に対
する直角方向へ薄く尖状に突出させて、対設され
た他の細断ローラのブレードの刃先部と対向さ
せ、また、各ブレードの刃先部間には切断された
めん線を通過させ得る所定の広さの空間を形成
し、細断ローラのローラ軸に対して傾斜状に設定
される両細断ローラの接線部分にめん帯を通過さ
せることである。
(作用) めん帯が両細断ローラ間を両細断ローラの接線
沿いに通過するに対し、細断ローラの各ブレード
の刃先部はローラ軸に対する直角方向へ対向して
突出しているため、めん帯は斜め切りされる。従
つてめん線は菱形の断面形状に切断される。
ブレードの刃先部が薄く尖状に突出され、かつ
刃先部間には切断されためん線を通過させ得る空
間が形成されているので、めん線の菱形の断面形
状は刃面等の押圧力によつて塑性変形させられる
おそれがない。
めん線は切断によつて菱形の断面形状に形成さ
れたものであるから、細断の後も、さらにはめん
線をゆで上げた場合にも、その断面形状が確保さ
れる。
(実施例) 以下、本考案を具体化した実施例を図面に従つ
て詳細に説明する。
めん帯細断装置Sの機体1の上部にはめん帯W
の厚みを調整するための1対の給出ローラ2L,
2Rが可転横架され、また両給出ローラ2L,2
Rの下方には厚みが調整されためん帯Wを同めん
帯Wの幅方向に六分割し、かつこの分割しためん
帯Wをそれぞれ交互に振り分ける1対の縦カツタ
ーローラ4L,4Rが可転横架され、給出ローラ
2L,2Rおよび縦カツターローラ4L,4Rに
はモータM1で回転駆動されるプーリ3の回転が
伝達される。縦カツターローラ4L,4Rの下方
には前記分割されためん帯Wを案内する逆V字状
の案内板5が架設され、かつ案内板5の頂部は前
記縦カツターローラ4L,4Rに対置されてい
る。
案内板5には図示左方に向つて下傾する複数個
(本例では3個)の案内面5a〜5aと、図示右
方に向つて下傾する複数個(本例では3個)の案
内面5a〜5aとがそれぞれ形成され、両側の案
内面5a〜5aはそれぞれ連結面5b〜5bを介
してほぼのこ刃状に連接され、かつ逆向きで食い
違い状に形成されている。
それぞれほぼコニカル状に形成された各対の細
断ローラ6〜6は前記案内板5の下端にそれぞれ
対向して機体1間に可転横架された2対のローラ
軸6a,6aにそれぞれ等間隔で嵌着されて、そ
れぞれ小径側と大径側とが相対向するように対設
されている。そして、左側の1対の細断ローラ
6,6と右側の1対の細断ローラ6,6とはそれ
ぞれ食い違い状に配設されている。
各細断ローラ6の外周部には各刃先円7a〜7
aの直径が漸増および漸減するように配列された
ブレード7〜7群が形成されており、左右各対の
細断ローラ6〜6は相対向する刃先円7a,7a
がそれぞれ対接するように並設されている(第2
図参照)。
各ブレード7からは、第3図に示すように、対
の薄い尖状の刃先部7Cがローラ軸6aに対する
直角方向へ突出されている。従つて、刃先部7C
の突出方向は両細断ローラ6,6の接線Lに対し
て図示のように所定の角度だけ傾斜し、また、各
ブレード7の刃面7Aは細断ローラ6のローラ軸
線aに対してそれぞれ直角に形成されている。
各ブレード7の先端付近にはそれぞれ第1凹溝
8a〜8aが周状に凹設されており、各ブレード
7〜7の刃面7A〜7Aの間にはブレード7の厚
さと等しい溝幅をもつ第2凹溝8b〜8bが周接
されている。そして、一方の細断ローラ6の各第
1凹溝8aと、他方の細断ローラ6の各第2凹溝
8bとがそれぞれ対置されていて(第3図参照)、
両凹溝8a,8bにより図示のように所定の広さ
の空間が形成されている。
ベルトコンベヤ9は前記細断ローラ6,6の下
方に配設されており、このベルトコンベヤ9の輸
送帯9aの流れ端側(第1図においては右側)に
は前記めん線Wを下方に案内する壁体10を介し
て前記めん線Wを一定の長さ毎に切る横カツター
ローラ11が架設されている。切断されためん線
Wは機体1の下部で、前記横カツターローラ11
の下方に立設された給出案内壁13の末端に設け
られた給出口12から搬出される。
続いて、上述のように構成された実施例の作用
について説明する。
まず、給出ローラ2L,2Rで厚みを調整され
て、給出ローラ2L,2Rより給出されためん帯
Wは同めん帯Wの自重により垂下して、縦カツタ
ーローラ4L,4R間に給送され、縦カツターロ
ーラ4L,4Rで左右交互に分割されて案内板5
の左右の案内面5a,5aに沿つてそれぞれ流下
し、各対の細断ローラ6,6間に送入される。そ
して、めん帯Wはそれぞれ相対向するブレード
7,7でスリツトされるに際し、ローラ軸線aに
対して傾斜した状態で接線Lに沿つて両細断ロー
ラ6,6間を通過し、前記のように接線Lに対し
て所定の角度だけ傾斜して突出された相対向する
刃先部7Cによつて斜め切りされ、菱形の断面形
状に形成される。
そして刃先部7Cは薄い尖状に形成されている
ので、菱形の断面形状に切断されためん線Wは刃
先部7Cに押圧力による塑性変形を受けることな
く、そのままの形状で両凹溝8a,8b間の空間
を通過するのである。
こうしてスリツトされた各めん線Wは、もとも
と菱形の断面形状に切断されているため、細断の
後やゆで上げた場合にも変形せず、変形の断面形
状を保つことができる。
(考案の効果) 本考案は、めん帯を斜め切りすることにより、
菱形の断面形状のめん線を得ることができ、しか
もその断面形状を細断の後やゆで上げた場合にも
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図はめん帯
細断装置全体の側面図、第2図は第1図の−
線拡大矢視図、第3図は第1図の−線拡大断
面図である。 6,6……細断ローラ、7……ブレード、7a
……刃先円、7A……刃面、7C……刃先部、a
……ローラ軸線、W……めん帯(めん線)、S…
…めん帯細断装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 めん帯をめん線状にスリツトするための細断装
    置において、 各刃先円の直径がローラ軸の一端側から他端側
    へ向つて漸増および漸減するようにそれぞれ配列
    されたブレード群をもつ1対のコニカル状の細断
    ローラを、互いの細断ローラの大径側と小径側と
    が相対向するように接触状に対設し、 これらの細断ローラの各ブレードの刃先部はロ
    ーラ軸に対する直角方向へ薄く尖状に突出させ
    て、対設された他の細断ローラのブレードの刃先
    部と対向させ、 また、各ブレードの刃先部間には切断されため
    ん線を通過させ得る所定の広さの空間を形成し、 細断ローラのローラ軸に対して傾斜状に設定さ
    れる両細断ローラの接線部分にめん帯を通過させ
    ることを特徴とするめん帯の細断装置。
JP1985193146U 1985-12-16 1985-12-16 Expired JPH0111024Y2 (ja)

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JP1985193146U JPH0111024Y2 (ja) 1985-12-16 1985-12-16

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JP1985193146U JPH0111024Y2 (ja) 1985-12-16 1985-12-16

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JPS6299984U JPS6299984U (ja) 1987-06-25
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ID=31148898

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