JPH01110358A - 歯科用ハンドピース - Google Patents
歯科用ハンドピースInfo
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- JPH01110358A JPH01110358A JP26827887A JP26827887A JPH01110358A JP H01110358 A JPH01110358 A JP H01110358A JP 26827887 A JP26827887 A JP 26827887A JP 26827887 A JP26827887 A JP 26827887A JP H01110358 A JPH01110358 A JP H01110358A
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- Japan
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- hole
- cooling water
- main body
- holder
- compressed air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、歯科用バーによって歯またはクラウン等を
切削する際に用いられる歯科用)1ンドピースに関する
。
切削する際に用いられる歯科用)1ンドピースに関する
。
[従来の技術]
従来のこの種のハンドピースは、例えば第3図に示すよ
うに、本体1の内部に回転駆動される保持体(図示せず
)を設け、この保持体によって歯科用バーAのシャンク
Bを保持させつつ回転させることに上り、刃部Cによっ
て歯Tを切削するようになっている。また、本体1にノ
ズル2を設置し、このノズル2から噴射される冷却水を
刃部Cおよび歯Tに吹き付けることにより、それら刃部
Cおよび歯Tを冷却し、これによって刃部Cの早期摩耗
を防止するとともに、切削熱で歯の神経が刺激されるこ
とによる患者の苦痛を軽減するようにしている。
うに、本体1の内部に回転駆動される保持体(図示せず
)を設け、この保持体によって歯科用バーAのシャンク
Bを保持させつつ回転させることに上り、刃部Cによっ
て歯Tを切削するようになっている。また、本体1にノ
ズル2を設置し、このノズル2から噴射される冷却水を
刃部Cおよび歯Tに吹き付けることにより、それら刃部
Cおよび歯Tを冷却し、これによって刃部Cの早期摩耗
を防止するとともに、切削熱で歯の神経が刺激されるこ
とによる患者の苦痛を軽減するようにしている。
[従来技術の問題点1
しかしながら、ノズル2から冷却水を吹き付けたのでは
、冷却水を切削箇所に直接吹き付けることが難しい。特
に、切削箇所が深い場合には、刃部Cの先端部および切
削箇所の深部へは冷却水がほとんど到達せず、このため
冷却効果が十分に得られないという問題があった。
、冷却水を切削箇所に直接吹き付けることが難しい。特
に、切削箇所が深い場合には、刃部Cの先端部および切
削箇所の深部へは冷却水がほとんど到達せず、このため
冷却効果が十分に得られないという問題があった。
[先の出願に係る技術1
そこで、この出願人は、冷却効果が十分に得られる歯科
用ハンドピースを先に出131(特願昭62−2152
97号)した、この先の出願に係る歯科用ハンドピース
は、歯科用バーとして刃部の先端面に開口する冷却水用
孔を有する歯科用バーを用いるようにしたものであり、
本体の内部に冷却水用通路を形成する一方、歯科用バー
のシャンクが取り付けられる保持体に冷却水の流入孔を
形成し、冷却水を冷却水用通路および流入孔を介して歯
科用バーの冷却水用孔に送り込み、その先端開口部から
噴出させるようにしたものである。
用ハンドピースを先に出131(特願昭62−2152
97号)した、この先の出願に係る歯科用ハンドピース
は、歯科用バーとして刃部の先端面に開口する冷却水用
孔を有する歯科用バーを用いるようにしたものであり、
本体の内部に冷却水用通路を形成する一方、歯科用バー
のシャンクが取り付けられる保持体に冷却水の流入孔を
形成し、冷却水を冷却水用通路および流入孔を介して歯
科用バーの冷却水用孔に送り込み、その先端開口部から
噴出させるようにしたものである。
この歯科用ハンドピースによれば、歯科用バーの刃部先
端面から冷却水を噴出させることができるから、切削箇
所が深くても刃部の先端部および切削箇所に直接冷却水
を吹き付けることができ、したがって冷却効果を大幅に
向上させることができる。
端面から冷却水を噴出させることができるから、切削箇
所が深くても刃部の先端部および切削箇所に直接冷却水
を吹き付けることができ、したがって冷却効果を大幅に
向上させることができる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記光の出願に係る歯科用ハンドピース
においては、保持体を例えばボールベアリングによって
支持させた場合、その内外輪および鋼球が早期に錆び付
くおそれがあった。すなわち、歯科用バーを保持する保
持体は、通常、30万回転程度の高速回転するため、冷
却水用通路が開口する本体の壁面と流入路が開口する保
持体の壁面とを接触させることができず、それらを離間
させておかなければならない。このため、冷却水用通路
から送られて来た冷却水の一部が冷却水用通路の開口部
から本体内に流出する。この流出した冷却水が保持体を
支持するボールベアリング内に入り込むと、ボールベア
リングの発する熱によって蒸発する。この結果、ボール
ベアリングが水蒸気の雰囲気によりで包み込よれ、早期
に錆付く6そして、ボールベアリングが錆び付くと、保
持体がその回転を阻害され、高速回転できなくなるとい
う問題を招来する。
においては、保持体を例えばボールベアリングによって
支持させた場合、その内外輪および鋼球が早期に錆び付
くおそれがあった。すなわち、歯科用バーを保持する保
持体は、通常、30万回転程度の高速回転するため、冷
却水用通路が開口する本体の壁面と流入路が開口する保
持体の壁面とを接触させることができず、それらを離間
させておかなければならない。このため、冷却水用通路
から送られて来た冷却水の一部が冷却水用通路の開口部
から本体内に流出する。この流出した冷却水が保持体を
支持するボールベアリング内に入り込むと、ボールベア
リングの発する熱によって蒸発する。この結果、ボール
ベアリングが水蒸気の雰囲気によりで包み込よれ、早期
に錆付く6そして、ボールベアリングが錆び付くと、保
持体がその回転を阻害され、高速回転できなくなるとい
う問題を招来する。
[発明の目的1
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので
、冷却効果を向丘させることができるのは勿論のこと、
冷却水がボールベアリング等の回転支持部へ入り込むの
を防止することができる歯科用ハンドピースを提供する
ことを目的とする。
、冷却効果を向丘させることができるのは勿論のこと、
冷却水がボールベアリング等の回転支持部へ入り込むの
を防止することができる歯科用ハンドピースを提供する
ことを目的とする。
[発明の構成1
この発明は、上記目的を達成するために、本体の内部に
、一端が冷却水供給源に接続され、他端が保持体によっ
て区画される収納孔の底部側空間に臨む壁面に開口する
冷却水用通路を形成し、保持体の内部に、一端が取付孔
に連通され、他端が空間に臨む外面に開口する流入孔を
形成し、さらに本体と保持体との互いに対向する面間に
、保持体の回転軸線を中心とする環状の圧縮空気導入用
間隙を、その内側に冷却水用通路および流入孔の空間側
開口部が位置するようにして形成し、この圧縮空気導入
用間隙に圧縮空気を供給するための空気導入通路を本体
に形成したものである。
、一端が冷却水供給源に接続され、他端が保持体によっ
て区画される収納孔の底部側空間に臨む壁面に開口する
冷却水用通路を形成し、保持体の内部に、一端が取付孔
に連通され、他端が空間に臨む外面に開口する流入孔を
形成し、さらに本体と保持体との互いに対向する面間に
、保持体の回転軸線を中心とする環状の圧縮空気導入用
間隙を、その内側に冷却水用通路および流入孔の空間側
開口部が位置するようにして形成し、この圧縮空気導入
用間隙に圧縮空気を供給するための空気導入通路を本体
に形成したものである。
[実施例1
以下、この発明の実施例について第1図および第2図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例の一部省略縦断面図であり
、同図において符号11は本体である。
、同図において符号11は本体である。
この本体11は、把持部12とキャップ13とを備えて
いる。把持部12は、術者によって把持されるために棒
状をなしており、その先端部には、下端面から上端面ま
で貫通する収納孔14が形成されている。この収納孔1
4の上端部には、上記キャップ13が螺合固定されてお
り、これによつて収納孔14の上端部が密閉されている
。また、収納孔14の内部には、回転軸線を収納孔14
の中心線と一致させた保持体15が回転自在に設けられ
ている。
いる。把持部12は、術者によって把持されるために棒
状をなしており、その先端部には、下端面から上端面ま
で貫通する収納孔14が形成されている。この収納孔1
4の上端部には、上記キャップ13が螺合固定されてお
り、これによつて収納孔14の上端部が密閉されている
。また、収納孔14の内部には、回転軸線を収納孔14
の中心線と一致させた保持体15が回転自在に設けられ
ている。
この保持体15は、回転体16とコレットチャック17
とを備えている。
とを備えている。
回転体16は、ボールベアリング18.19を介して収
納孔14の内周面に回転自在に支持されており、その外
周面には、多数の羽根16aが形成されている。この羽
根16aには、把持部12の内部に形成された供給孔1
2&を介して圧送される圧縮空気が吹き付けられ、”こ
れによって回転体・16が回転するよろになっている。
納孔14の内周面に回転自在に支持されており、その外
周面には、多数の羽根16aが形成されている。この羽
根16aには、把持部12の内部に形成された供給孔1
2&を介して圧送される圧縮空気が吹き付けられ、”こ
れによって回転体・16が回転するよろになっている。
なお、符号12bは圧縮空気を排出するための排出孔で
ある。
ある。
また、回転体16の中央部には、その中心線に沿って延
びる貫通孔20が形成されている。この貫通孔20の略
中央部には、上方へ向かうにしたがって漸次小径となる
テーパ孔部20aが形成され、貫通孔20の下端部には
、スリーブ21が液密に嵌合固定されている。
びる貫通孔20が形成されている。この貫通孔20の略
中央部には、上方へ向かうにしたがって漸次小径となる
テーパ孔部20aが形成され、貫通孔20の下端部には
、スリーブ21が液密に嵌合固定されている。
一方、コレットチャック17は、歯科用バーAのシャン
クBを保持するためのもので、回転体16の貫通孔20
に上下方向移動自在に挿入されている。このコレットチ
ャック17には、その内部に下端面から上方へ向かって
延びる取付孔22が形成され、下端部外周にテーパ孔部
20aに対応したテーパ部17aが形成されるとともに
、外周面から取付孔22まで延びるスリット23が複数
形成されている。したがって、テーパ部17aをテーパ
孔部20aに押圧嵌合させると取付孔22が縮径し、こ
れによって取付孔22に挿入したシャンクBを強固に保
持し得るようになっている。また、テーパ部17aをテ
ーパ孔部20aに押圧嵌合させるために、コレットチャ
ック17とスリーブ21との間には、コイルばね24が
設けられている。
クBを保持するためのもので、回転体16の貫通孔20
に上下方向移動自在に挿入されている。このコレットチ
ャック17には、その内部に下端面から上方へ向かって
延びる取付孔22が形成され、下端部外周にテーパ孔部
20aに対応したテーパ部17aが形成されるとともに
、外周面から取付孔22まで延びるスリット23が複数
形成されている。したがって、テーパ部17aをテーパ
孔部20aに押圧嵌合させると取付孔22が縮径し、こ
れによって取付孔22に挿入したシャンクBを強固に保
持し得るようになっている。また、テーパ部17aをテ
ーパ孔部20aに押圧嵌合させるために、コレットチャ
ック17とスリーブ21との間には、コイルばね24が
設けられている。
なお、キャップ13には、押しボタン25が設けられて
おり、この押しボタン25を押し下げると、フレットチ
ャック17が押し下げられ、これによってテーパ部17
aとテーパ孔部20aとの嵌合が解除される上うになっ
ている。また、押しボタン25とキャップ13との間に
は、押し下げられた押しボタン25を元の位置に復帰さ
せるための戻しばね26が設けられている。
おり、この押しボタン25を押し下げると、フレットチ
ャック17が押し下げられ、これによってテーパ部17
aとテーパ孔部20aとの嵌合が解除される上うになっ
ている。また、押しボタン25とキャップ13との間に
は、押し下げられた押しボタン25を元の位置に復帰さ
せるための戻しばね26が設けられている。
また、本体11の内部には、冷却水を流すための通路2
7が形成されている。この通路27の一端は冷却水供給
源(図示せず)に接続されており、他端は押しボタン2
5の内部に形成された連通孔28に接続されている。こ
の連通孔28は、押しボタン25の下端面中央部に形成
された突起29の先端面に開口せしめられている。一方
、連通孔28と対向するコレットチャック17の上端面
中央部には、取付孔22に至る流入孔30が形成されて
おり、この流入孔30内に突起29の先端部が入り込ん
でいる。したがって、通路27を通って供給された冷却
水は、連通孔28および流入孔30を介して取付孔22
内部へ送り込まれる。取付孔22内部へ送り込まれた冷
却水は、歯科用バーAに形成された冷却水用孔りを通っ
てその先端開口部から噴射される。
7が形成されている。この通路27の一端は冷却水供給
源(図示せず)に接続されており、他端は押しボタン2
5の内部に形成された連通孔28に接続されている。こ
の連通孔28は、押しボタン25の下端面中央部に形成
された突起29の先端面に開口せしめられている。一方
、連通孔28と対向するコレットチャック17の上端面
中央部には、取付孔22に至る流入孔30が形成されて
おり、この流入孔30内に突起29の先端部が入り込ん
でいる。したがって、通路27を通って供給された冷却
水は、連通孔28および流入孔30を介して取付孔22
内部へ送り込まれる。取付孔22内部へ送り込まれた冷
却水は、歯科用バーAに形成された冷却水用孔りを通っ
てその先端開口部から噴射される。
なお、冷却水用孔りを有しない歯科用バーを用いる場合
にも対処し得るよう、このハンドピースにおいでは、把
持部12の内部に冷却水供給孔31および冷却風供給孔
32がそれぞれ形成されており、いずれも把持部12の
先端部下面に開口している。
にも対処し得るよう、このハンドピースにおいでは、把
持部12の内部に冷却水供給孔31および冷却風供給孔
32がそれぞれ形成されており、いずれも把持部12の
先端部下面に開口している。
ところで、前述したように、保持体15は30万回転と
いう高速回転するため、フレットチャック17の回転時
にはコレットチャック17の上端面と押しボタン25の
下端面とを接触させることができない。このため、連通
孔28から流出した冷却水の一部は、挿入孔14の内部
においてキ木ツブ25、保持体15およびボールベアリ
ング18によって区画される空間S内に流れ出る。この
流れ出た冷却水がボールベアリング18の内輪18aと
外輪18bとめ間に入り込むと、内、外輪18a。
いう高速回転するため、フレットチャック17の回転時
にはコレットチャック17の上端面と押しボタン25の
下端面とを接触させることができない。このため、連通
孔28から流出した冷却水の一部は、挿入孔14の内部
においてキ木ツブ25、保持体15およびボールベアリ
ング18によって区画される空間S内に流れ出る。この
流れ出た冷却水がボールベアリング18の内輪18aと
外輪18bとめ間に入り込むと、内、外輪18a。
18bと鋼球18cとの開のころがり摩擦熱によって蒸
発し、ボールベアリング18が水蒸気の雰囲気で包み込
まれる。勿論、ボールベアリング19についても同様で
ある。この結果、ボールベアリング18.19が早期に
錆び付き、保持体15の高速回転が阻害されるおそれが
ある。
発し、ボールベアリング18が水蒸気の雰囲気で包み込
まれる。勿論、ボールベアリング19についても同様で
ある。この結果、ボールベアリング18.19が早期に
錆び付き、保持体15の高速回転が阻害されるおそれが
ある。
そこで、この発明の歯科用ハンドピースにおいては、圧
縮空気によって冷却水がボールベアリング18側へ流れ
出るのを防止している。
縮空気によって冷却水がボールベアリング18側へ流れ
出るのを防止している。
すなわち、ボールベアリング18より上方に位置する回
転体16の外周面には、環状凸部33が形成されている
。この環状凸部33は、その外径が収納孔14の内径よ
りも若干小径に形成されている。この結果、環状凸部3
3の外周面とこれに対向する収納孔14の内周面との間
には、開隔の狭い環状の間隙34が形成されている。こ
の間隙34には、本体11に形成された空気導入通路3
5から圧縮空気が送られてくるようになっているなお、
間隙34内に供給された圧縮空気の一部は、間隙34の
上端部から噴出し、流入孔3oおよび取付孔22を介し
て歯科用バーAの冷却水用孔りへ流れ込み、冷却水用孔
りの開口部から冷却水とともに噴出し、他の一部は間隙
34の下端部から噴出しボールベアリング18の内輪1
8aと外輪18bとの間を通って排気孔12bがら排出
される。
転体16の外周面には、環状凸部33が形成されている
。この環状凸部33は、その外径が収納孔14の内径よ
りも若干小径に形成されている。この結果、環状凸部3
3の外周面とこれに対向する収納孔14の内周面との間
には、開隔の狭い環状の間隙34が形成されている。こ
の間隙34には、本体11に形成された空気導入通路3
5から圧縮空気が送られてくるようになっているなお、
間隙34内に供給された圧縮空気の一部は、間隙34の
上端部から噴出し、流入孔3oおよび取付孔22を介し
て歯科用バーAの冷却水用孔りへ流れ込み、冷却水用孔
りの開口部から冷却水とともに噴出し、他の一部は間隙
34の下端部から噴出しボールベアリング18の内輪1
8aと外輪18bとの間を通って排気孔12bがら排出
される。
このように、回転体16の環状凸部33の外周面と収納
孔14の内周面との間に、圧縮空気が供給される環状の
開隔34を形成しているから、空間Sは、連通孔28お
よび流入孔29が開口する上部空間S1とボールベアリ
ング18に臨む下部空間S2とに区画され、それら内側
空間S、と外側空間82とは圧縮空気によって冷却水の
流通が遮断される。したがって、冷却水がボールベアリ
ング18.19内へ入り込むのを防止することができる
。しかも、回転体16に接するのが空気であるから、回
転体16の高速回転を阻害することもない。
孔14の内周面との間に、圧縮空気が供給される環状の
開隔34を形成しているから、空間Sは、連通孔28お
よび流入孔29が開口する上部空間S1とボールベアリ
ング18に臨む下部空間S2とに区画され、それら内側
空間S、と外側空間82とは圧縮空気によって冷却水の
流通が遮断される。したがって、冷却水がボールベアリ
ング18.19内へ入り込むのを防止することができる
。しかも、回転体16に接するのが空気であるから、回
転体16の高速回転を阻害することもない。
なお、間隙34およびそこに供給される圧縮空気は、冷
却水が通り抜けるのを阻止するためのものであるから、
間隙34については可及的に狭くするのが望ましく、0
.05mmからO,OO1ma+程度に設定するのがよ
い、また圧縮空気については、冷却水の圧力よりも高い
圧力とするのがよい。
却水が通り抜けるのを阻止するためのものであるから、
間隙34については可及的に狭くするのが望ましく、0
.05mmからO,OO1ma+程度に設定するのがよ
い、また圧縮空気については、冷却水の圧力よりも高い
圧力とするのがよい。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
なお、上記実施例と同様な部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
の説明を省略する。
第2図に示す歯科用ハンドピースは、間隙およびそこに
供給される圧縮空気によって冷却水を遮断するのみなら
ず、それらに軸受機能をも持たせたものであ為、すなわ
ち、空間Sに臨む収納孔14の内周面には、外輪部材3
6が配置固定されている。この外輪部材36は、多孔質
の焼結金属、セラミック等からなるもので、その外周面
に環状の凹部が36aが形成されるとともに、その内周
面の上端部に環状突起36bが形成されている。
供給される圧縮空気によって冷却水を遮断するのみなら
ず、それらに軸受機能をも持たせたものであ為、すなわ
ち、空間Sに臨む収納孔14の内周面には、外輪部材3
6が配置固定されている。この外輪部材36は、多孔質
の焼結金属、セラミック等からなるもので、その外周面
に環状の凹部が36aが形成されるとともに、その内周
面の上端部に環状突起36bが形成されている。
しかも、外輪部材36は、凹部36&を区画する面、環
状突起36bの下端面および環状突起36bより下側の
内周面以外の外面を形成する表層部が含浸コーティング
によって空気を通さないように処理されている。したが
って、空気導入通路35から凹部36a内へ供給された
圧縮空気は、外輪部材36の内部を通って環状突起36
bの下端面とそれより下側の内周面との全体としてL字
状をなす面から噴き出すことになる。
状突起36bの下端面および環状突起36bより下側の
内周面以外の外面を形成する表層部が含浸コーティング
によって空気を通さないように処理されている。したが
って、空気導入通路35から凹部36a内へ供給された
圧縮空気は、外輪部材36の内部を通って環状突起36
bの下端面とそれより下側の内周面との全体としてL字
状をなす面から噴き出すことになる。
一方、回転体16の上端部外周面には、内輪部材37が
固定されている。この内輪部材37の上端面は外輪部材
36の環状突起36bの下端面と対向し、内輪部材37
の外周面は外輪部材36の内周面と対向している。そし
て、それらの対向面間に一定間隔の間隙38が形成され
ている。
固定されている。この内輪部材37の上端面は外輪部材
36の環状突起36bの下端面と対向し、内輪部材37
の外周面は外輪部材36の内周面と対向している。そし
て、それらの対向面間に一定間隔の間隙38が形成され
ている。
このように構成された歯科用ハンドピースにおいては、
空気導入通路35から凹部36aへ圧縮空気を送り込む
と、その圧縮空気は外輪部材36内を通って間隙38に
噴き出す、したがって、冷却水が羽根16aおよびボー
ルベアリング19側へ流れ出すのを防止することができ
る。しかも、間隙38内へ噴出した圧縮空気が内輪部材
37を外輪部材36に対して非接触状態で支持する。し
たがって、前述した実施例におけるボールベアリング1
8が不要になり、部品点数を減らすことができ、その結
果ハンドピースの小形化を図ることができる。
空気導入通路35から凹部36aへ圧縮空気を送り込む
と、その圧縮空気は外輪部材36内を通って間隙38に
噴き出す、したがって、冷却水が羽根16aおよびボー
ルベアリング19側へ流れ出すのを防止することができ
る。しかも、間隙38内へ噴出した圧縮空気が内輪部材
37を外輪部材36に対して非接触状態で支持する。し
たがって、前述した実施例におけるボールベアリング1
8が不要になり、部品点数を減らすことができ、その結
果ハンドピースの小形化を図ることができる。
なお、上記の実施例においては、保持体15を圧縮空気
によって回転させるようにしているが、他の手段、例え
ばモータ等によって回転させてもよい。
によって回転させるようにしているが、他の手段、例え
ばモータ等によって回転させてもよい。
[発明の効果1
以上説明したように、この発明は歯科用ハンドピースに
よれば、本体の内部に冷却水用通路を形成する一方、保
持体の内部に取付孔に連通ずる流入孔を形成し、冷却水
用通路から供給される冷却水を流入孔を介して取付孔に
送り込み、この冷却水を歯科用バーに形成された冷却水
用孔から噴出させるようにしているから、刃部および切
削置所を直接冷却することができ、したがって冷却効果
を大幅に向上させることができるのは勿論のこと、本体
と保持体との互いに対向する面間に、保持体の回転軸線
を中心とする環状の圧縮空気導入用間隙を、その内側に
冷却水用通路および流入孔の空間側開口部が位置するよ
うにして形成し、この圧縮空気導入用間隙に圧縮空気を
供給するための空気導入通路を本体に形成しているから
、冷却水がボールベアリング等の保持体を回転自在に支
持する支持部分に入り込むのを防止することができる等
の効果が得られる。
よれば、本体の内部に冷却水用通路を形成する一方、保
持体の内部に取付孔に連通ずる流入孔を形成し、冷却水
用通路から供給される冷却水を流入孔を介して取付孔に
送り込み、この冷却水を歯科用バーに形成された冷却水
用孔から噴出させるようにしているから、刃部および切
削置所を直接冷却することができ、したがって冷却効果
を大幅に向上させることができるのは勿論のこと、本体
と保持体との互いに対向する面間に、保持体の回転軸線
を中心とする環状の圧縮空気導入用間隙を、その内側に
冷却水用通路および流入孔の空間側開口部が位置するよ
うにして形成し、この圧縮空気導入用間隙に圧縮空気を
供給するための空気導入通路を本体に形成しているから
、冷却水がボールベアリング等の保持体を回転自在に支
持する支持部分に入り込むのを防止することができる等
の効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す一部省略縦断面図、
第2図はこの発明の他の実施例を示す一部省略縦断面図
、第3図は従来の歯科用)1ンドピースの一例を示す一
部省略側面図である。 11・・・本体、14・・・収納孔、15・・・保持体
、18.19・・・ボールベアリング、22・・・取付
孔、27・・・冷却水用通路、28・・・連通孔、30
・・・流入孔、34.38・・・圧縮空気導入用間隙、
35・・・空気導入通路。
第2図はこの発明の他の実施例を示す一部省略縦断面図
、第3図は従来の歯科用)1ンドピースの一例を示す一
部省略側面図である。 11・・・本体、14・・・収納孔、15・・・保持体
、18.19・・・ボールベアリング、22・・・取付
孔、27・・・冷却水用通路、28・・・連通孔、30
・・・流入孔、34.38・・・圧縮空気導入用間隙、
35・・・空気導入通路。
Claims (1)
- 内部に一端が開口した収納孔が形成された本体と、こ
の本体の収納孔の内周面によって回転自在に支持される
とともに、回転駆動源によって回転せしめられる保持体
とを備え、前記保持体の内部に前記収納孔の開口部から
差し込まれた歯科用バーのシャンクが挿入される取付孔
がその軸線を保持体の軸線と一致させて形成された歯科
用ハンドピースにおいて、前記本体の内部に、一端が冷
却水供給源に接続され、他端が前記保持体によって区画
される前記収納孔の底部側空間に臨む壁面に開口する冷
却水用通路を形成し、前記保持体の内部に、一端が前記
取付孔に連通され、他端が前記空間に臨む外面に開口す
る流入孔を形成し、さらに前記本体と前記保持体との互
いに対向する面間に、前記保持体の回転輪線を中心とし
た環状をなす圧縮空気導入用間隙を、その内側に前記冷
却水用通路および流入孔の前記空間側開口部が位置する
ようにして形成し、この圧縮空気導入用間隙に圧縮空気
を供給するための空気導入通路を前記本体に形成したこ
とを特徴とする歯科用ハンドピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26827887A JPH01110358A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 歯科用ハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26827887A JPH01110358A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 歯科用ハンドピース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110358A true JPH01110358A (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=17456333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26827887A Pending JPH01110358A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 歯科用ハンドピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01110358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5069620A (en) * | 1990-05-01 | 1991-12-03 | Matsutani Seisakusho Co., Ltd. | Dental handpiece |
| JPH08322853A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Nakanishi Shika Kikai Seisakusho:Kk | センター注水型歯科用ハンドピース |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP26827887A patent/JPH01110358A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5069620A (en) * | 1990-05-01 | 1991-12-03 | Matsutani Seisakusho Co., Ltd. | Dental handpiece |
| JPH08322853A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Nakanishi Shika Kikai Seisakusho:Kk | センター注水型歯科用ハンドピース |
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