JPH01110848A - 内燃エンジン制御用の回転位置検出装置 - Google Patents
内燃エンジン制御用の回転位置検出装置Info
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- JPH01110848A JPH01110848A JP26731987A JP26731987A JPH01110848A JP H01110848 A JPH01110848 A JP H01110848A JP 26731987 A JP26731987 A JP 26731987A JP 26731987 A JP26731987 A JP 26731987A JP H01110848 A JPH01110848 A JP H01110848A
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は内燃エンジンの電子制御に用いられる回転位置
検出装置に関する。
検出装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
内燃エンジンの電子制御装置、例えば燃料噴射制御装置
や点火時期制御装置によりエンジンの作動を制御する際
には、エンジンの回転位置、例えばクランク角度位置を
正確に検出することが必要であり、従来このような回転
位置検出装置として、例えば米国特許4.553.42
6号が公知である。
や点火時期制御装置によりエンジンの作動を制御する際
には、エンジンの回転位置、例えばクランク角度位置を
正確に検出することが必要であり、従来このような回転
位置検出装置として、例えば米国特許4.553.42
6号が公知である。
しかしながら、該従来の検出装置は、回転体の回転に応
じて、一部に不等間隔を有するパルス列を発生させると
ともに、該パルス列の発生状態から回転体の所定角度位
置を検知して、該検知時に前記パルス列とは別個の基準
パルスを発生させ、該基準パルスの前回発生時と今回発
生時との間に発生した前記パルス列のパルス数をカウン
トし、該パルスカウント数が所定数に一致したときに該
カウントが正常であると判別するとともに、該正常を示
す検定された基準パルスを発生させるように構成されて
いるので、回転位置検出の高回転追従性が良くないとと
もに、該検出結果の異常を即時に判別できないという問
題点を有していた。
じて、一部に不等間隔を有するパルス列を発生させると
ともに、該パルス列の発生状態から回転体の所定角度位
置を検知して、該検知時に前記パルス列とは別個の基準
パルスを発生させ、該基準パルスの前回発生時と今回発
生時との間に発生した前記パルス列のパルス数をカウン
トし、該パルスカウント数が所定数に一致したときに該
カウントが正常であると判別するとともに、該正常を示
す検定された基準パルスを発生させるように構成されて
いるので、回転位置検出の高回転追従性が良くないとと
もに、該検出結果の異常を即時に判別できないという問
題点を有していた。
即ち、まず第1に、エンジンの作動に伴って回転する場
合のように回転体に回転変動があるときには、基準パル
スを発生させるのに複雑な計算を要し、この演算処理に
時間がかかるため、エンジンの高回転時の追従性が良く
ない。
合のように回転体に回転変動があるときには、基準パル
スを発生させるのに複雑な計算を要し、この演算処理に
時間がかかるため、エンジンの高回転時の追従性が良く
ない。
次に、基準パルスの検定、即ちパルス列のカウントパル
ス数が正しいか否かの判別を行うのに、基準パルスの判
別及びパルス列のカウントパルス数の照合等の処理が必
要となるため、検定された基準パルスを発生させるまで
にやはり遅れ時間が生じ、この影響はエンジンの高回転
時はど大きい。
ス数が正しいか否かの判別を行うのに、基準パルスの判
別及びパルス列のカウントパルス数の照合等の処理が必
要となるため、検定された基準パルスを発生させるまで
にやはり遅れ時間が生じ、この影響はエンジンの高回転
時はど大きい。
更に、回転位置の検出が正常に行われているか否かの判
別が、基準パルスの発生時にだけ行われるので、2つの
基準パルス発生時の間にパルス列のカウント、即ち回転
位置の検出に誤りが生じても、これを速やかに検知でき
ず、該検出の異常判別に遅れが生ずる。
別が、基準パルスの発生時にだけ行われるので、2つの
基準パルス発生時の間にパルス列のカウント、即ち回転
位置の検出に誤りが生じても、これを速やかに検知でき
ず、該検出の異常判別に遅れが生ずる。
(発明の目的)
本発明は上記従来技術の問題点を解決するためになされ
たものであり、回転位置検出の高回転追従性を向上させ
るとともに、該検出結果の異常の即時判別を可能にし、
もってエンジン制御の精度の向上を図るようにした内燃
エンジン制御用の回転位置検出装置を提供することを目
的とする。
たものであり、回転位置検出の高回転追従性を向上させ
るとともに、該検出結果の異常の即時判別を可能にし、
もってエンジン制御の精度の向上を図るようにした内燃
エンジン制御用の回転位置検出装置を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、周方向に一部不等間
隔をなす複数の被検出部を備え、内燃エンジンの作動に
伴い回転する回転体と、該回転体の回転に応じ前記被検
出部と対向する毎にパルスを発生するパルス発生手段と
、前記パルスの時間間隔を計測する計測手段と、該計測
手段の出力の前回値と今回値とを比較し、その増減を判
別する増減判別手段と、該増減判別手段の出力を、現在
から所定区間に亘り増減パターンとして記憶する記憶手
段と、該記憶手段が記憶した増減パターンと所定の増減
パターンとを比較する比較手段とから内燃エンジン制御
用の回転位置検出装置を構成したものである。
隔をなす複数の被検出部を備え、内燃エンジンの作動に
伴い回転する回転体と、該回転体の回転に応じ前記被検
出部と対向する毎にパルスを発生するパルス発生手段と
、前記パルスの時間間隔を計測する計測手段と、該計測
手段の出力の前回値と今回値とを比較し、その増減を判
別する増減判別手段と、該増減判別手段の出力を、現在
から所定区間に亘り増減パターンとして記憶する記憶手
段と、該記憶手段が記憶した増減パターンと所定の増減
パターンとを比較する比較手段とから内燃エンジン制御
用の回転位置検出装置を構成したものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する
。
。
第1図は本発明の第1実施例に係る回転位置検出装置を
適用した内燃エンジンの制御装置の全体構成図である。
適用した内燃エンジンの制御装置の全体構成図である。
同図中1は例えば4気筒の内燃エンジンを示し、該エン
ジンlのクランク軸(回転体)2の外周面には突起(被
検出部)2aが周方向に45度の等間隔に例えば7個、
半径方向外方に突設されており、該突設部分以外の外周
面は突起2aが1個分欠落した突起欠落部2bとなって
いる。
ジンlのクランク軸(回転体)2の外周面には突起(被
検出部)2aが周方向に45度の等間隔に例えば7個、
半径方向外方に突設されており、該突設部分以外の外周
面は突起2aが1個分欠落した突起欠落部2bとなって
いる。
該突起2aに対向する位置にはクランク角度位置センサ
(パルス発生手段)(以下「PCセンサ」という)3が
配設されている。該PCセンサ3は、例えばピックアッ
プコイルから成り、突起2aと対向する毎にクランク角
度位置信号パルス(以下単に[パルスJという)を発生
する。また、該PCセンサ3は波形整形回路4を介して
電子コントロールユニット(以下rEcU」という)5
と電気的に接続されており、該ECU3には波形整形回
路4によって波形整形されたパルスが供給される。
(パルス発生手段)(以下「PCセンサ」という)3が
配設されている。該PCセンサ3は、例えばピックアッ
プコイルから成り、突起2aと対向する毎にクランク角
度位置信号パルス(以下単に[パルスJという)を発生
する。また、該PCセンサ3は波形整形回路4を介して
電子コントロールユニット(以下rEcU」という)5
と電気的に接続されており、該ECU3には波形整形回
路4によって波形整形されたパルスが供給される。
ECU3は後述するように本実施例においては11測手
段、増減判別手段、記憶手段及び比較手段を構成するも
のであり、クランク軸2の回転位置を検出するとともに
、該検出結果が正常であるか否かを判別する。
段、増減判別手段、記憶手段及び比較手段を構成するも
のであり、クランク軸2の回転位置を検出するとともに
、該検出結果が正常であるか否かを判別する。
また、該ECU3には吸気管内圧力等のエンジンの運転
状態を検出する各種センサ6が接続され、これらの検出
信号が供給されるとともに、該ECU3の出力側は増幅
回路7を介して点火装置8及び燃料噴射弁9等のエンジ
ン制御装置に接続されている。ECU3は前記各種セン
サ6からの入力信号に応じ、エンジン制御装置の制御量
、即ち点火装置8の通電時期及び燃料噴射弁9の開弁時
間等を演算するとともに、該演算結果に基づく制御信号
を、前記検出されたクランク軸2の回転位置に応じた所
定のタイミングで、点火装置8及び燃料噴射弁9に増幅
回路7を介して供給する。
状態を検出する各種センサ6が接続され、これらの検出
信号が供給されるとともに、該ECU3の出力側は増幅
回路7を介して点火装置8及び燃料噴射弁9等のエンジ
ン制御装置に接続されている。ECU3は前記各種セン
サ6からの入力信号に応じ、エンジン制御装置の制御量
、即ち点火装置8の通電時期及び燃料噴射弁9の開弁時
間等を演算するとともに、該演算結果に基づく制御信号
を、前記検出されたクランク軸2の回転位置に応じた所
定のタイミングで、点火装置8及び燃料噴射弁9に増幅
回路7を介して供給する。
次に、上記構成の回転位置検出装置の作用を説明する。
第2図はPCセンサ3によるパルスの発生状況を示すタ
イムチャートである。即ち、クランク軸2が1回転する
毎に7個のパルスが発生し、突起欠落部2bに対応する
パルス間の時間間隔は他の部分のそれよりも大きく、こ
れらのパルスによりパルス列が形成される。また、EC
U3は後述する制御プログラムにより、パルスの前回発
生時と今回発生時との間の時間間隔(以下、単にF時間
間隔」という)TSを計測するとともに、該時間間隔T
sの01i回値と今回値とを比較し、後者が前者より
大のとき、即ち時間間隔Tsが増加したときには値lを
、後者が前者より小のとき、即ち時間間隔Tsが減少し
たときには値0を設定する。
イムチャートである。即ち、クランク軸2が1回転する
毎に7個のパルスが発生し、突起欠落部2bに対応する
パルス間の時間間隔は他の部分のそれよりも大きく、こ
れらのパルスによりパルス列が形成される。また、EC
U3は後述する制御プログラムにより、パルスの前回発
生時と今回発生時との間の時間間隔(以下、単にF時間
間隔」という)TSを計測するとともに、該時間間隔T
sの01i回値と今回値とを比較し、後者が前者より
大のとき、即ち時間間隔Tsが増加したときには値lを
、後者が前者より小のとき、即ち時間間隔Tsが減少し
たときには値0を設定する。
したがって、クランク軸2が第1図中時計方向に回転す
るものとし、前記突起欠落部2bがPCセンサ3と対向
する直前及び直後に発生するパルスのパルス番号Sをそ
れぞれ値l及び2、以降に発生するパルスのパルス番号
を順次値3乃至7と定義すると、クランク軸2が一定速
度で回転すると仮定した場合には第2図(a)に示すよ
うにパルス番号S=1.2間の時間間隔が他の時間間隔
より大きく、他の時間間隔同志は等しいため、ECU3
はパルス番号S=2のときには時間間隔増と判別して値
lを、パルス番号S=3のときには時間間隔域と判別し
て値Oをそれぞれ設定し、パルス番号Sが池の値のとき
には不定と判別する。
るものとし、前記突起欠落部2bがPCセンサ3と対向
する直前及び直後に発生するパルスのパルス番号Sをそ
れぞれ値l及び2、以降に発生するパルスのパルス番号
を順次値3乃至7と定義すると、クランク軸2が一定速
度で回転すると仮定した場合には第2図(a)に示すよ
うにパルス番号S=1.2間の時間間隔が他の時間間隔
より大きく、他の時間間隔同志は等しいため、ECU3
はパルス番号S=2のときには時間間隔増と判別して値
lを、パルス番号S=3のときには時間間隔域と判別し
て値Oをそれぞれ設定し、パルス番号Sが池の値のとき
には不定と判別する。
これに対して、エンジンlの作動時には、第2図(b)
に示すように圧縮行程終了時にクランク軸2に加わる負
荷が増大するために該クランク軸2に回転変動が生じ、
例えば圧縮行程終了時がパルス番号S=1及び4のパル
ス発生時に該当するものとすれば、該パルスの発生が遅
れることにより、ECU3による時間間隔Tsの増減パ
ターン(以下、単に[増減パターンJという)はパルス
番号S=1乃至7に対し、l (増)、1,0(減)、
1、 O,O及びlとなる。
に示すように圧縮行程終了時にクランク軸2に加わる負
荷が増大するために該クランク軸2に回転変動が生じ、
例えば圧縮行程終了時がパルス番号S=1及び4のパル
ス発生時に該当するものとすれば、該パルスの発生が遅
れることにより、ECU3による時間間隔Tsの増減パ
ターン(以下、単に[増減パターンJという)はパルス
番号S=1乃至7に対し、l (増)、1,0(減)、
1、 O,O及びlとなる。
即ち、エンジン作動時にはパルス時間間隔Tsが所定の
増減パターンを形成するので、この所定の増減パターン
を予め記憶しておき、これを検出□された増減パターン
と比較することにより、発生パルスのパルス番号、即ち
クランク軸2の回転位置を検出できるとともに、ノイズ
の発生あるし)はPCセンサ3の該作動等に起因するパ
ルスカウントのずれ、即ち回転位置の検出結果の異常を
判別できる。第3図は発生パルスが正常カウントされて
いる場合、即ちノイズが発生しておらず、且つPCセン
サ3からのパルスをE CU ’5が正常にカウントし
ている場合の各パルス番号に対する増減パターンをとり
まとめたものである。
増減パターンを形成するので、この所定の増減パターン
を予め記憶しておき、これを検出□された増減パターン
と比較することにより、発生パルスのパルス番号、即ち
クランク軸2の回転位置を検出できるとともに、ノイズ
の発生あるし)はPCセンサ3の該作動等に起因するパ
ルスカウントのずれ、即ち回転位置の検出結果の異常を
判別できる。第3図は発生パルスが正常カウントされて
いる場合、即ちノイズが発生しておらず、且つPCセン
サ3からのパルスをE CU ’5が正常にカウントし
ている場合の各パルス番号に対する増減パターンをとり
まとめたものである。
以下、ECU3において実行される制御プログラムの実
行内容を説明する。
行内容を説明する。
第4図は、パルス番号S及び前記増減パターンを初期化
するサブルーチンのフローチャートを示す。本サブルー
チンはエンジンlの始動時及び後述する第6図のサブル
ーチンによりパルスカウントが異常と判別された時に実
行される。
するサブルーチンのフローチャートを示す。本サブルー
チンはエンジンlの始動時及び後述する第6図のサブル
ーチンによりパルスカウントが異常と判別された時に実
行される。
まず、ステップ401では後述するビットバターンP等
の記憶内容をすべて消去し、次いで後述する第5図のサ
ブルーチンの割込を禁止する(ステップ402)。
の記憶内容をすべて消去し、次いで後述する第5図のサ
ブルーチンの割込を禁止する(ステップ402)。
次に、パルスが入力したか否かを判別しくステップ40
3)、この答が肯定(Yes)、即ちパルスが入力した
ときに、ECU3に内蔵された、アップカウンタから成
るisタイマをリセットして、これをスタートさせる(
ステップ404)。次に前記ステップ403と同様にパ
ルスが入力したか否かを判別しくステップ405)、パ
ルスが入力したときに前記ステップ403のパルス入力
時からの経過時間である時間間隔Tsとして前記tsカ
ウンタのカウント値しSをセットしくステップ406)
、次いで前記ステップ404と同様にtsタイマをリセ
ット及びスタートさせ(ステップ407)、仮のパルス
番号Soを値lに設定する(ステップ408)。
3)、この答が肯定(Yes)、即ちパルスが入力した
ときに、ECU3に内蔵された、アップカウンタから成
るisタイマをリセットして、これをスタートさせる(
ステップ404)。次に前記ステップ403と同様にパ
ルスが入力したか否かを判別しくステップ405)、パ
ルスが入力したときに前記ステップ403のパルス入力
時からの経過時間である時間間隔Tsとして前記tsカ
ウンタのカウント値しSをセットしくステップ406)
、次いで前記ステップ404と同様にtsタイマをリセ
ット及びスタートさせ(ステップ407)、仮のパルス
番号Soを値lに設定する(ステップ408)。
次いで、次のパルスが入力したか否かを判別しくステッ
プ409)、パルスが入力したときには前記ステップ4
06でセットした時間間隔Tsをその前回値Ts−1に
再セットしくステップ410)、新たな時間間隔の今回
値Tsとしてtsカウンタのカウント値tsをセットし
た後(ステップ411)、該msタイマを再びリセット
及びスタートさせる(ステップ412)。
プ409)、パルスが入力したときには前記ステップ4
06でセットした時間間隔Tsをその前回値Ts−1に
再セットしくステップ410)、新たな時間間隔の今回
値Tsとしてtsカウンタのカウント値tsをセットし
た後(ステップ411)、該msタイマを再びリセット
及びスタートさせる(ステップ412)。
次のステップ413では前記ステップ410及び411
でセットした時間間隔の前回値TS−1と今回1iTs
との比Rを算出し、次いで該算出したR値がそれまでに
得られた最大値MaxRより大きいか否かを判別する(
ステップ414)。この答が肯定(Yes)、即ちR)
MaxRが成立するときには、このときのR値を最大値
MaxRに、仮のパルス番号SoをMaxSoにそれぞ
れ再設定した後(ステップ415及び旧6)、後述のス
テップ4+7に進む。即ち、最大値MaxRはR値の最
大値を、MaxSoはこのときの仮パルス番号Soを表
すものである。前記ステップ414の答が否定(No)
、即ちR(MaxRのときにはステップ417に進む。
でセットした時間間隔の前回値TS−1と今回1iTs
との比Rを算出し、次いで該算出したR値がそれまでに
得られた最大値MaxRより大きいか否かを判別する(
ステップ414)。この答が肯定(Yes)、即ちR)
MaxRが成立するときには、このときのR値を最大値
MaxRに、仮のパルス番号SoをMaxSoにそれぞ
れ再設定した後(ステップ415及び旧6)、後述のス
テップ4+7に進む。即ち、最大値MaxRはR値の最
大値を、MaxSoはこのときの仮パルス番号Soを表
すものである。前記ステップ414の答が否定(No)
、即ちR(MaxRのときにはステップ417に進む。
このステップ417ではECUS内に記憶されるビット
パターンPを1桁上位にシフトし、次いで時間間隔の今
回値Tsが前回値TS−1より小さいか否かを判別する
(ステップ418)。この答が肯定(Yes)、即ちT
s(Ts−1が成立し、したがって時間間隔の今回値T
sが前回値Ts−zよりも小さいときには、ビットパタ
ーンPの最下位桁値PLSBを値Oにセットしくステッ
プ4I9)、否定(NO)、即ちTS>TS−1が成立
し、したがって時間間隔の今回値Tsが前回値Ts−+
よりも大きいときには前記PLSII値を値lにセット
する(ステップ420)。
パターンPを1桁上位にシフトし、次いで時間間隔の今
回値Tsが前回値TS−1より小さいか否かを判別する
(ステップ418)。この答が肯定(Yes)、即ちT
s(Ts−1が成立し、したがって時間間隔の今回値T
sが前回値Ts−zよりも小さいときには、ビットパタ
ーンPの最下位桁値PLSBを値Oにセットしくステッ
プ4I9)、否定(NO)、即ちTS>TS−1が成立
し、したがって時間間隔の今回値Tsが前回値Ts−+
よりも大きいときには前記PLSII値を値lにセット
する(ステップ420)。
次いで、ステップ421では仮パルス番号Soに値lを
加算し、ステップ422では該加算した後の仮パルス番
号SOが値9に達したか否かを判別する。
加算し、ステップ422では該加算した後の仮パルス番
号SOが値9に達したか否かを判別する。
この答が否定(No)のときには前記ステップ409に
進む。即ち、仮パルス番号SOが値9に達するまで前記
ステップ409乃至421が繰り返し実行され、Max
R値、MaxSo値、ビットパターンP及び仮パルス番
号SOの設定が行われる。
進む。即ち、仮パルス番号SOが値9に達するまで前記
ステップ409乃至421が繰り返し実行され、Max
R値、MaxSo値、ビットパターンP及び仮パルス番
号SOの設定が行われる。
前記ステップ422の答がけ定(Yes)、即ち仮パル
ス番号Soが値9に達したときには、パルス番号Sを、
S=So−MaxSo+2として算出する(ステップ4
23)。第2図(b)から明らかなように、最大値Ma
xRはパルス番号S=3に相当するパルスが発生したと
きのステップ4!5の実行により設定されるが、当該パ
ルス発生に対応する仮パルス番号Soの加算(ステップ
421)がMaxS。
ス番号Soが値9に達したときには、パルス番号Sを、
S=So−MaxSo+2として算出する(ステップ4
23)。第2図(b)から明らかなように、最大値Ma
xRはパルス番号S=3に相当するパルスが発生したと
きのステップ4!5の実行により設定されるが、当該パ
ルス発生に対応する仮パルス番号Soの加算(ステップ
421)がMaxS。
の更新より後に行われるので、上記式により、仮パルス
番号Soを、設定すべきパルス番号Sに変換して発生パ
ルスに対しパルス番号Sを正しく割り当てることができ
る。
番号Soを、設定すべきパルス番号Sに変換して発生パ
ルスに対しパルス番号Sを正しく割り当てることができ
る。
次に、ステップ424に進み前記ステップ423で設定
したパルス番号Sが値7より大きいか否かを判別し、こ
の答が肯定(Yes)のときには該S値から値7を減算
してパルス番号Sを7以下の値に再設定した後(ステッ
プ425) 、否定(No)のときにはそのままステッ
プ426に進む。
したパルス番号Sが値7より大きいか否かを判別し、こ
の答が肯定(Yes)のときには該S値から値7を減算
してパルス番号Sを7以下の値に再設定した後(ステッ
プ425) 、否定(No)のときにはそのままステッ
プ426に進む。
このステップ426では前記ステップ402で設定した
第5図のサブルーチンに対する割込禁止状態を解除して
その割込を許可し得る状態とし、次いで後述の第6図の
サブルーチンを引き続き実行して(ステップ427)本
プログラムを終了する。以上のような本プログラムの実
行により、エンジンlの始動時あるいはパルスカウント
の異常検知時に、発生パルスに対し所定のパルス番号S
及び増減パターンが割り当てられる。
第5図のサブルーチンに対する割込禁止状態を解除して
その割込を許可し得る状態とし、次いで後述の第6図の
サブルーチンを引き続き実行して(ステップ427)本
プログラムを終了する。以上のような本プログラムの実
行により、エンジンlの始動時あるいはパルスカウント
の異常検知時に、発生パルスに対し所定のパルス番号S
及び増減パターンが割り当てられる。
第5図はパルス番号S及び増減パターンを更新する制御
サブルーチンのフローチャートを示す。
サブルーチンのフローチャートを示す。
本プログラムはパルス発生と同期し、且つ後述の第6図
のサブルーチンに対して割込実行される。
のサブルーチンに対して割込実行される。
まず、前述の第4図のサブルーチンのステップ410乃
至412と全く同様に、時間間隔の前回値Ts−1及び
今回値Tsをセットして、tsタイマをリセット及びス
タートさせ(ステップ50!乃至503)、次いでビッ
トパターンPを1桁上位にシフトする(ステップ504
)。
至412と全く同様に、時間間隔の前回値Ts−1及び
今回値Tsをセットして、tsタイマをリセット及びス
タートさせ(ステップ50!乃至503)、次いでビッ
トパターンPを1桁上位にシフトする(ステップ504
)。
次いで、前記ステップ502でセットした時間間隔の今
回1@Tsが前記ステップ501でセットした時間間隔
の前回値Ts−sより小さいか否かを判別しくステップ
505) 、T s <T s−sのときにはビットパ
ターンPの最下位桁値P LSIを値Oに、Ts)”I
’s−tのときには該PLSB値を値1にそれぞれセッ
トして(ステップ506及び507) 、増減パターン
を更新する。
回1@Tsが前記ステップ501でセットした時間間隔
の前回値Ts−sより小さいか否かを判別しくステップ
505) 、T s <T s−sのときにはビットパ
ターンPの最下位桁値P LSIを値Oに、Ts)”I
’s−tのときには該PLSB値を値1にそれぞれセッ
トして(ステップ506及び507) 、増減パターン
を更新する。
次いで、パルス番号Sに値lを加算して(ステップ50
8)これを更新し、該更新されたパルス番号Sが値8に
達したか否かを判別しくステップ509)、S=8のと
きにパルス番号Sを値lに再設定して(ステップ51O
)該Sfaが1乃至7の間でリングカウントされるよう
にして本プログラムを終了する。
8)これを更新し、該更新されたパルス番号Sが値8に
達したか否かを判別しくステップ509)、S=8のと
きにパルス番号Sを値lに再設定して(ステップ51O
)該Sfaが1乃至7の間でリングカウントされるよう
にして本プログラムを終了する。
第6図はパルスカウントの異常判別サブルーチンのフロ
ーチャートを示す。本プログラムは前述の第4図のサブ
ルーチンに引き続いて、例えば−定時間間隔毎に繰り返
し実行される。
ーチャートを示す。本プログラムは前述の第4図のサブ
ルーチンに引き続いて、例えば−定時間間隔毎に繰り返
し実行される。
即ち、本プログラムは第4図又は第5図のサブルーチン
により得られた増減パターンを、このときのパルス番号
Sに対応して正常カウント時に得られるであろう所定の
増減パターン(第3図参照)と比較し、両増減パターン
が一致するときにパルス番号Sが正しくカウントされて
いると判別するものである。なお、本実施例ではビット
パターンPのうち下位側の8桁分、即ち最新の8パルス
分を対象とし、これを16進表示に変換して比較を行っ
ている。
により得られた増減パターンを、このときのパルス番号
Sに対応して正常カウント時に得られるであろう所定の
増減パターン(第3図参照)と比較し、両増減パターン
が一致するときにパルス番号Sが正しくカウントされて
いると判別するものである。なお、本実施例ではビット
パターンPのうち下位側の8桁分、即ち最新の8パルス
分を対象とし、これを16進表示に変換して比較を行っ
ている。
まず、ステップ601ではパルス番号Sが値lに等しい
か否かを判別する。この答が肯定(Yes)、即ちS=
1が成立するときには、正常時のビットパターンは第3
図から明らかなようにP=D3hであるので、ステップ
602においてこの等式が成立しているか否かを判別す
る。この答が否定(No)、即ちP=D3hが成立せず
、したがって検出された時間間隔Tsの増減パターンと
所定の増減パターンが一致しないときには、パルス番号
Sのカウントが誤りであるとしてステップ603に進み
、前述の第4図に示すサブルーチンを実行してパルス番
号S及び増減パターンの初期化を再度行う。
か否かを判別する。この答が肯定(Yes)、即ちS=
1が成立するときには、正常時のビットパターンは第3
図から明らかなようにP=D3hであるので、ステップ
602においてこの等式が成立しているか否かを判別す
る。この答が否定(No)、即ちP=D3hが成立せず
、したがって検出された時間間隔Tsの増減パターンと
所定の増減パターンが一致しないときには、パルス番号
Sのカウントが誤りであるとしてステップ603に進み
、前述の第4図に示すサブルーチンを実行してパルス番
号S及び増減パターンの初期化を再度行う。
一方、前記ステップ602の答が肯定(Yes)、即ち
r’=D3hが成立するときには、検出された増減パタ
ーンと所定の増減パターンが一致しているので、パルス
番号Sが正常にカウントされているとしてステップ60
4に進み、該検出されたパルス番号Sに応じ、所定のタ
イミングで点火装置8及び燃料噴射弁9に前述の制御信
号を出力し、これらを制御して本プログラムを終了する
。
r’=D3hが成立するときには、検出された増減パタ
ーンと所定の増減パターンが一致しているので、パルス
番号Sが正常にカウントされているとしてステップ60
4に進み、該検出されたパルス番号Sに応じ、所定のタ
イミングで点火装置8及び燃料噴射弁9に前述の制御信
号を出力し、これらを制御して本プログラムを終了する
。
以下同様に、ステップ番号Sの判別と、該判別゛された
ステップ番号Sに対応する所定の増減パターンと検出さ
れた増減パターンとの比較とを行い、該比較結果に応じ
て前記ステップ603又は604を実行する。即ち、S
=2のときにP=A7hが(ステップ605及び606
)、S=3のときにP=4 Ehが(ステップ607及
び608) 、S=4のときにP鴛9Dhが(ステップ
609及び610) 、 S=5のときにP=3Ah
が(ステップ611及び612) 、 S=6のとき
にP=74hが(ステップ613及び614)、又はS
=7のときにP=E9hが(ステップ615及び6I6
)成立するか否かがそれぞれ判別され、これらの答が否
定(No)のときには前記ステップ603を、肯定(Y
、es)のときには前記ステップ604をそれぞれ実行
する。
ステップ番号Sに対応する所定の増減パターンと検出さ
れた増減パターンとの比較とを行い、該比較結果に応じ
て前記ステップ603又は604を実行する。即ち、S
=2のときにP=A7hが(ステップ605及び606
)、S=3のときにP=4 Ehが(ステップ607及
び608) 、S=4のときにP鴛9Dhが(ステップ
609及び610) 、 S=5のときにP=3Ah
が(ステップ611及び612) 、 S=6のとき
にP=74hが(ステップ613及び614)、又はS
=7のときにP=E9hが(ステップ615及び6I6
)成立するか否かがそれぞれ判別され、これらの答が否
定(No)のときには前記ステップ603を、肯定(Y
、es)のときには前記ステップ604をそれぞれ実行
する。
また、前記ステップ615の答が否定(No)、即ちパ
ルス番号Sが1乃至7以外の値をとるときには該パルス
番号Sの設定自体に誤りがあるとして前記ステップ60
3を実行する。
ルス番号Sが1乃至7以外の値をとるときには該パルス
番号Sの設定自体に誤りがあるとして前記ステップ60
3を実行する。
以上のように、本実施例によれば、パルス発生毎にパル
ス番号のカウントと増減パターンの更新とが実行され、
該得られたパルス番号及び増減パターンに基づき、パル
スカウントの異常判別が常時行われるので、パルス発生
毎に異常判別を行うことができ、したがって回転位置の
検出結果の異常を速やかに判別することができる。また
、基準パルスを発生させる必要がないとともに、計算の
容易なビットパターン同志の比較演算によって異常判別
が行われるので、演算処理時間が短縮されることにより
、回転位置検出の高回転追従性を向上させることができ
るとともに、該検出結果の異常を速やかに判別できる。
ス番号のカウントと増減パターンの更新とが実行され、
該得られたパルス番号及び増減パターンに基づき、パル
スカウントの異常判別が常時行われるので、パルス発生
毎に異常判別を行うことができ、したがって回転位置の
検出結果の異常を速やかに判別することができる。また
、基準パルスを発生させる必要がないとともに、計算の
容易なビットパターン同志の比較演算によって異常判別
が行われるので、演算処理時間が短縮されることにより
、回転位置検出の高回転追従性を向上させることができ
るとともに、該検出結果の異常を速やかに判別できる。
(第2実施例)
第7図は本発明の第2実施例に係る回転位置検出装置を
適用した内燃エンジンの点火時期制御装置の全体構成図
であり、前述の第1実施例と同一部分については同一符
号を付している。本実施例における回転位置検出装置は
前述の第1実施例におけるそれと比較し、クランク軸2
の突起2aの設置関数及び設置間隔、EC1J5が発生
パルスの時間間隔の計測及びその増減の判別を各パルス
毎ではなく所定のパルス番号のパルス毎に行うことが主
に異なるものである。
適用した内燃エンジンの点火時期制御装置の全体構成図
であり、前述の第1実施例と同一部分については同一符
号を付している。本実施例における回転位置検出装置は
前述の第1実施例におけるそれと比較し、クランク軸2
の突起2aの設置関数及び設置間隔、EC1J5が発生
パルスの時間間隔の計測及びその増減の判別を各パルス
毎ではなく所定のパルス番号のパルス毎に行うことが主
に異なるものである。
即ち、クランク軸2の外周面には突起2aが周方向に3
0度毎に例えば9個、等間隔に突設されており、該突設
部分以外の外周面は突起2aが3個分欠落した突起欠落
部2bとなっている。ECU3には第1実施例と同様の
構成を有して、PCセンサ3が波形整形回路4を介して
及び各種センサ6が接続されている。
0度毎に例えば9個、等間隔に突設されており、該突設
部分以外の外周面は突起2aが3個分欠落した突起欠落
部2bとなっている。ECU3には第1実施例と同様の
構成を有して、PCセンサ3が波形整形回路4を介して
及び各種センサ6が接続されている。
ECU3はPCセンサ3からの入力パルスに応じ、後述
する方法でクランク軸2の回転位置を検出するとともに
、該検出結果が正常であるか否かを判別する。また、E
CU3は各種センサ6からの入力信号に応じ、点火装置
8の点火時期及び通電時期等の制御量を演算するととも
に、検出された回転位置に応じて後述する点火カウンタ
8e及び通電カウンタ8bを作動させ、点火装置8が所
定のタイミングで作動するように制御する。
する方法でクランク軸2の回転位置を検出するとともに
、該検出結果が正常であるか否かを判別する。また、E
CU3は各種センサ6からの入力信号に応じ、点火装置
8の点火時期及び通電時期等の制御量を演算するととも
に、検出された回転位置に応じて後述する点火カウンタ
8e及び通電カウンタ8bを作動させ、点火装置8が所
定のタイミングで作動するように制御する。
ECU3は点火装置8の点火レジスタ8a及び点火カウ
ンタ8bに接続されており、前者8aはECU3により
演算された前記点火時期を設定し、後者8bはアップカ
ウンタがら成り、ECU5の制御により所定のタイミン
グで作動を開始するものであって、両者8a、8bは第
1の比較器8cの入力側に接続されている。該第1の比
較器8cは点火カウンタ8bのカウント値が点火レジス
タ8aに設定された点火時期を上回ったときにハイレベ
ル信号を出力する6 また、点火装置8内には前記点火レジスタ8a等と同様
の構成を有して、通電レジスタ8d、通電カウンタ8e
及び第2の比較回路8fが設けられている。即ち、通電
レジスタ8dは前記演算された通電時期を設定し、通電
カウンタ8eはECU3の制御により所定のタイミング
で作動を開始し、第2の比較回路8fは通電カウンタ8
eのカウント値が通電時期を上回ったときにハイレベル
信号を出力する。
ンタ8bに接続されており、前者8aはECU3により
演算された前記点火時期を設定し、後者8bはアップカ
ウンタがら成り、ECU5の制御により所定のタイミン
グで作動を開始するものであって、両者8a、8bは第
1の比較器8cの入力側に接続されている。該第1の比
較器8cは点火カウンタ8bのカウント値が点火レジス
タ8aに設定された点火時期を上回ったときにハイレベ
ル信号を出力する6 また、点火装置8内には前記点火レジスタ8a等と同様
の構成を有して、通電レジスタ8d、通電カウンタ8e
及び第2の比較回路8fが設けられている。即ち、通電
レジスタ8dは前記演算された通電時期を設定し、通電
カウンタ8eはECU3の制御により所定のタイミング
で作動を開始し、第2の比較回路8fは通電カウンタ8
eのカウント値が通電時期を上回ったときにハイレベル
信号を出力する。
前記第1及び第2の比較器8c、8fの出力側はR−3
形フィリップフロップ回路8gのリセット端子R及びセ
ット端子Sにそれぞれ接続され、該R−3形フィリップ
フロップ回路8gのQ出力端子はトランジスタ8hを介
して点火コイル81に接続されている。即ち、第2の比
較回路8rだけからハイレベル信号が出力されている間
はQ出力がハイレベルとなり、点火コイル81に細り電
力が供給されるとともに、第1の比較回路8cからもハ
イレベル信号が出力されたときにQ出力がローレベルと
なって点火が行われるようになっている。
形フィリップフロップ回路8gのリセット端子R及びセ
ット端子Sにそれぞれ接続され、該R−3形フィリップ
フロップ回路8gのQ出力端子はトランジスタ8hを介
して点火コイル81に接続されている。即ち、第2の比
較回路8rだけからハイレベル信号が出力されている間
はQ出力がハイレベルとなり、点火コイル81に細り電
力が供給されるとともに、第1の比較回路8cからもハ
イレベル信号が出力されたときにQ出力がローレベルと
なって点火が行われるようになっている。
次に、上記構成の回転位置検出装置の作用を説明する。
第8図(a)はパルスの発生状況を示すタイムチャート
であり、クランク軸2が1回転する毎に9個のパルスが
発生し、突起欠落部2bに対応するパルス間の時間間隔
は池の部分のそれよりも4倍の値となり、これらのパル
スによりパルス列が形成される。
であり、クランク軸2が1回転する毎に9個のパルスが
発生し、突起欠落部2bに対応するパルス間の時間間隔
は池の部分のそれよりも4倍の値となり、これらのパル
スによりパルス列が形成される。
ECU3は第1実施例のようにパルス発生毎に隣り合う
2つのパルス間の時間間隔Tsを計411するのではな
く、後述する制御プログラムにより検出されたパルス番
号Sのパルス間の時間間隔Tsを計測し、該計測された
Ts値に基づきその増減パターンを設定する。
2つのパルス間の時間間隔Tsを計411するのではな
く、後述する制御プログラムにより検出されたパルス番
号Sのパルス間の時間間隔Tsを計測し、該計測された
Ts値に基づきその増減パターンを設定する。
即ち、クランク軸2が第1図中時計力向に回転するもの
とし、前記突起欠落部2bがPCセンサ3と対向する直
前及び直後に発生するパルス番号Sをそれぞれ値1及び
2、以降に発生するパルスを順次値3乃至9と定義した
場合、ECU3は本実施例ではパルスのカウントは各パ
ルス発生毎に行うが、時間間隔Tsの計測はパルス番号
S=1〜2間、2〜4間、4〜8間及び8〜1間におい
てのみ行う。以下上記パルス間の時間間隔Tsをそれぞ
れTs1〜TS4と定義する。したがって、パルスが正
常にカウントされている場合には、第8図(b)に示す
ように各時間間隔TSI、 Ta2. Ta2゜Ta4
. Tst−の計測時に対し増(1)、減(0)。
とし、前記突起欠落部2bがPCセンサ3と対向する直
前及び直後に発生するパルス番号Sをそれぞれ値1及び
2、以降に発生するパルスを順次値3乃至9と定義した
場合、ECU3は本実施例ではパルスのカウントは各パ
ルス発生毎に行うが、時間間隔Tsの計測はパルス番号
S=1〜2間、2〜4間、4〜8間及び8〜1間におい
てのみ行う。以下上記パルス間の時間間隔Tsをそれぞ
れTs1〜TS4と定義する。したがって、パルスが正
常にカウントされている場合には、第8図(b)に示す
ように各時間間隔TSI、 Ta2. Ta2゜Ta4
. Tst−の計測時に対し増(1)、減(0)。
増(1)、減(0)、増(1)・・・という所定の増減
パターンが得られる。
パターンが得られる。
これに対し、ノイズの発生等に起因して一旦カウントに
多少が生じ、その後パルス発生毎にカウントが行われる
状態に復帰した場合には、パルスのカウントにずれが生
ずるが、このときの増減パターンはカウントずれ数によ
って定まることから第8図(C−1)〜(C−8)に示
すいずれかのパターンに属することとなる。例えば、ノ
イズが1回だけ発生し、このノイズをパルスとしてカウ
ントしたときには、同図(C−1)に示すように、パル
ス番号Sが1個分遅れて検出され(カウントずれ数n=
1)、これに応じて増減パターンは各時間間隔TSI、
Ta2. Ta2. TS4計測時に対して0.1.
l、1となる。
多少が生じ、その後パルス発生毎にカウントが行われる
状態に復帰した場合には、パルスのカウントにずれが生
ずるが、このときの増減パターンはカウントずれ数によ
って定まることから第8図(C−1)〜(C−8)に示
すいずれかのパターンに属することとなる。例えば、ノ
イズが1回だけ発生し、このノイズをパルスとしてカウ
ントしたときには、同図(C−1)に示すように、パル
ス番号Sが1個分遅れて検出され(カウントずれ数n=
1)、これに応じて増減パターンは各時間間隔TSI、
Ta2. Ta2. TS4計測時に対して0.1.
l、1となる。
第9図は上記と同様にして、各カウントずれ数nに対し
て増減パターンを求め、これをとりまとめたものである
。同図によれば、時間間隔TSI。
て増減パターンを求め、これをとりまとめたものである
。同図によれば、時間間隔TSI。
Tsz、 Ta2及びTa4の計測時に対して1,0,
1゜0の増減パターンが得られるのは正常カウント時だ
けであるので、この所定の増減パターンを、検出された
増減パターンと比較することにより、パルスカウントが
正常であるか否かを判別できる。
1゜0の増減パターンが得られるのは正常カウント時だ
けであるので、この所定の増減パターンを、検出された
増減パターンと比較することにより、パルスカウントが
正常であるか否かを判別できる。
以下、ECU3において実行される制御プログラムの実
行内容を説明する。
行内容を説明する。
第10図は第4図のサブルーチンと同様の場合に実行さ
れる、パルス番号S及び増減パターンの初期化サブルー
チンのフローチャートである。
れる、パルス番号S及び増減パターンの初期化サブルー
チンのフローチャートである。
まず、ステップ1001乃至l016では第48!lの
サブルーチンのステップ401乃至416と全く同様の
実行を行う。次にステップ1017では仮パルス番号S
Oに値lを加算し、ステップ1018では該加算した後
の仮パルス番号Soが値lOに達したか否かを判別する
。この答が否定(No)のときには前記ステップ100
9に進み、肯定(Yes)のときにはパルス番号SをS
=So−MaxSo+2として算出する(ステップl0
19)。
サブルーチンのステップ401乃至416と全く同様の
実行を行う。次にステップ1017では仮パルス番号S
Oに値lを加算し、ステップ1018では該加算した後
の仮パルス番号Soが値lOに達したか否かを判別する
。この答が否定(No)のときには前記ステップ100
9に進み、肯定(Yes)のときにはパルス番号SをS
=So−MaxSo+2として算出する(ステップl0
19)。
次いで、前記ステップ1019で設定したパルス番号S
が値9より大きいか否かを判別しくステップ1020)
、この答が肯定(Ye s )のときには該S値から値
9を減算しくステップ1021) 、否定(No)のと
きにはそのまま、ステップ1022に進む。
が値9より大きいか否かを判別しくステップ1020)
、この答が肯定(Ye s )のときには該S値から値
9を減算しくステップ1021) 、否定(No)のと
きにはそのまま、ステップ1022に進む。
このステップ1022ではパルス番号Sが値1又は4の
いずれかに等しいか否かを判別する。この答が肯定(Y
es)、即ちS=1又は4が成立するときには、第8図
から明らかなように、時間間隔TsがTa4又はTa2
まで更新され、正常カウント時のビットパターンPはい
ずれもl、O,l、0となるときであるので(第9図参
照)、その8桁分を16進表示に変換してP=AAhと
設定しくステップ1023) 、次いで時間間隔Tsを
設定し得る最小値OOhとして(ステップ+024)
、後述のステップ1031に進む。
いずれかに等しいか否かを判別する。この答が肯定(Y
es)、即ちS=1又は4が成立するときには、第8図
から明らかなように、時間間隔TsがTa4又はTa2
まで更新され、正常カウント時のビットパターンPはい
ずれもl、O,l、0となるときであるので(第9図参
照)、その8桁分を16進表示に変換してP=AAhと
設定しくステップ1023) 、次いで時間間隔Tsを
設定し得る最小値OOhとして(ステップ+024)
、後述のステップ1031に進む。
前記ステップ1022の答が否定(NO)のときには、
パルス番号Sが値2又は8のいずれかに等しいか否かを
判別する(ステップ1025)。この答が肯定(Yes
)、即ちS=2又は8が成立するときには時間間隔Ts
がTsz又はTa2まで更新され、正常カウント時のビ
ットパターンPはいずれも0゜1.0.1となるときで
あるので、P=55hと設定しくステップ1026)、
次いで時間間隔Tsを設定し得る最大値FFFFhとし
て(ステップ1027)後述のステップ1031に進む
。
パルス番号Sが値2又は8のいずれかに等しいか否かを
判別する(ステップ1025)。この答が肯定(Yes
)、即ちS=2又は8が成立するときには時間間隔Ts
がTsz又はTa2まで更新され、正常カウント時のビ
ットパターンPはいずれも0゜1.0.1となるときで
あるので、P=55hと設定しくステップ1026)、
次いで時間間隔Tsを設定し得る最大値FFFFhとし
て(ステップ1027)後述のステップ1031に進む
。
前記ステップ1025の答が否定(No)、即ちパルス
番号Sが値1,2.4及び8のいずれでもないときには
、パルスが入力したか否かを判別しくステップ1028
)、パルスが入力したときにt、Sタイマをリセット及
びスタートさせ(ステップ1029)、次いでパルス番
号Sに値lを加算した後(ステップ1030)前記ステ
ップ1020に進む。
番号Sが値1,2.4及び8のいずれでもないときには
、パルスが入力したか否かを判別しくステップ1028
)、パルスが入力したときにt、Sタイマをリセット及
びスタートさせ(ステップ1029)、次いでパルス番
号Sに値lを加算した後(ステップ1030)前記ステ
ップ1020に進む。
前記ステップ+031では固定点火制御、即ち前記各種
センサ6の入力信号に応じない点火制御を行い、次いで
第11図のサブルーチンに対する割込禁止状態を解除し
くステップ1032) 、後述の第12図のサブルーチ
ンを引き続き実行して(ステップ1033)本プログラ
ムを終了する。
センサ6の入力信号に応じない点火制御を行い、次いで
第11図のサブルーチンに対する割込禁止状態を解除し
くステップ1032) 、後述の第12図のサブルーチ
ンを引き続き実行して(ステップ1033)本プログラ
ムを終了する。
第11図は第5図のサブルーチンと同様にパルス発生と
同期して実行される、パルス番号及び増減パターンの更
新並びに点火・通電制御を行うサブルーチンのフローチ
ャートである。
同期して実行される、パルス番号及び増減パターンの更
新並びに点火・通電制御を行うサブルーチンのフローチ
ャートである。
まず、ステップttotではパルス番号Sが値l。
2.4又は8に等しいか否かを判別する。この答が否定
(NO)のときには増減パターンを更新するパルス番号
Sに該当しないとしてステップ1102に進み、パルス
番号Sに値lを加算し、該加算後のS値が値10に等し
いか否かを判別しくステップ1103) 、この答が肯
定(Yes)のときにはパルス番号Sを値1に再設定し
くステップno4)、否定(No)のときにはそのまま
、本プログラムを終了する。即ち、パルス番号Sが1,
2.4及び8以外の値であるときにはパルスのカウント
のみが行われる。
(NO)のときには増減パターンを更新するパルス番号
Sに該当しないとしてステップ1102に進み、パルス
番号Sに値lを加算し、該加算後のS値が値10に等し
いか否かを判別しくステップ1103) 、この答が肯
定(Yes)のときにはパルス番号Sを値1に再設定し
くステップno4)、否定(No)のときにはそのまま
、本プログラムを終了する。即ち、パルス番号Sが1,
2.4及び8以外の値であるときにはパルスのカウント
のみが行われる。
前記ステップ1101の答が肯定(’Yes)、即ちパ
ルス番号Sが値1,2.4又は8のいずれかに等しいと
きには、ステップ1105乃至+111において第5図
のステップ501乃至507と全く同様の実行を行い、
時間間隔Tsの計測及び前回値1’s−+どの比較、並
びに該比較結果に応じた増減パターンの更新を行う。
ルス番号Sが値1,2.4又は8のいずれかに等しいと
きには、ステップ1105乃至+111において第5図
のステップ501乃至507と全く同様の実行を行い、
時間間隔Tsの計測及び前回値1’s−+どの比較、並
びに該比較結果に応じた増減パターンの更新を行う。
次いで、ステップ1112では点火・通電制御を行う。
即ち、パルス番号Sを判別するとともに、該判別結果に
応じた所定のタイミングで点火カウンタ8C及び通電カ
ウンタ8fをスタートさせる等の制御を行う。次に、前
述のステップ1102乃至ステップ1104を実行して
木プログラムを終了する。
応じた所定のタイミングで点火カウンタ8C及び通電カ
ウンタ8fをスタートさせる等の制御を行う。次に、前
述のステップ1102乃至ステップ1104を実行して
木プログラムを終了する。
第12図は第6図のサブルーチンと同様の場合に実行さ
れるパルスカウントの異常判別及び点火・通電時期の算
出等を行うサブルーチンのフローチャートである。
れるパルスカウントの異常判別及び点火・通電時期の算
出等を行うサブルーチンのフローチャートである。
即ち、本プログラムは検出された増減パターンと、この
ときのパルス番号Sに対応した所定の増減パターンとの
比較のための演算によって異常判別を行うものである。
ときのパルス番号Sに対応した所定の増減パターンとの
比較のための演算によって異常判別を行うものである。
本実施例では異常カウントがなされている場合、時間間
隔Ts1及びTstill測時に得られる値が、カウン
トずれ数nにかかわらず、それぞれ値O及び1であるこ
とから(第9図参照)、上記異常判別の演算手法として
、例えばTS4計測時において、更新されたビットパタ
ーンP(4桁)とビットパターン1100とのアンド(
AND)をとり、更にこれとビットパターン0100と
のイクスクルーシブ・オア(XOR)をとったものがビ
ットパターン0000に等しいときに異常と判別するこ
とを基本としている。これを次式(1)のように表すも
のとする。
隔Ts1及びTstill測時に得られる値が、カウン
トずれ数nにかかわらず、それぞれ値O及び1であるこ
とから(第9図参照)、上記異常判別の演算手法として
、例えばTS4計測時において、更新されたビットパタ
ーンP(4桁)とビットパターン1100とのアンド(
AND)をとり、更にこれとビットパターン0100と
のイクスクルーシブ・オア(XOR)をとったものがビ
ットパターン0000に等しいときに異常と判別するこ
とを基本としている。これを次式(1)のように表すも
のとする。
(PANDIloo) XOR0100=OO00・(
1)なお、式(1)はTS4計測時に対応するものであ
り、他の時間間隔Tsの81測時には式(1)中のビッ
トパターンl 100及び0I00は、検出された時間
間隔Tsに応じてシフトしたものが適用される。
1)なお、式(1)はTS4計測時に対応するものであ
り、他の時間間隔Tsの81測時には式(1)中のビッ
トパターンl 100及び0I00は、検出された時間
間隔Tsに応じてシフトしたものが適用される。
また、実際のプログラムでは上記式(1)を、8桁分を
対象とし、16進表示に変換して適用している。
対象とし、16進表示に変換して適用している。
まず、ステップ1201ではパルス番号Sが値lに等し
いか否かを判別し、この答が肯定(Yes)のときには
時間間隔TS4まで更新されているので、(I’AND
C,Ch)XOR44h=Oが成立シテいるか否かを判
別する(ステップ1202)。この答が肯定(Yes)
、即ち上記式が成立しているときにはパルスカウントが
異常であるとして点火を停止しくステップ1203)
、次いで第1O図のサブルーチンを実行する(ステップ
1204)。一方、前記ステップ!202の答が肯定(
Yes)、即ち上記式が成立していないときにはパルス
カウントが正常であるとしてステップ1205以下にお
いて点火・通電時期の算出等を行う。
いか否かを判別し、この答が肯定(Yes)のときには
時間間隔TS4まで更新されているので、(I’AND
C,Ch)XOR44h=Oが成立シテいるか否かを判
別する(ステップ1202)。この答が肯定(Yes)
、即ち上記式が成立しているときにはパルスカウントが
異常であるとして点火を停止しくステップ1203)
、次いで第1O図のサブルーチンを実行する(ステップ
1204)。一方、前記ステップ!202の答が肯定(
Yes)、即ち上記式が成立していないときにはパルス
カウントが正常であるとしてステップ1205以下にお
いて点火・通電時期の算出等を行う。
即ち、ステップ1205では計測された時間間隔Tsか
らエンジン回転数Neを算出し、次いで該算出されたエ
ンジン回転数Ne及び各種センサ6からのエンジンパラ
メータ信号に応じて点火時期及び通電時期を算出しくス
テップ1206及び1207)、該算出した点火時期及
び通電時期を点火レジスタ8a及び通電レジスタ8dに
それぞれ設定して(ステップ1208及び1209)
、本プログラムを終了する。
らエンジン回転数Neを算出し、次いで該算出されたエ
ンジン回転数Ne及び各種センサ6からのエンジンパラ
メータ信号に応じて点火時期及び通電時期を算出しくス
テップ1206及び1207)、該算出した点火時期及
び通電時期を点火レジスタ8a及び通電レジスタ8dに
それぞれ設定して(ステップ1208及び1209)
、本プログラムを終了する。
以下同様に、パルス番号S=2又は3のときには、時間
間隔Tssまで更新されているので(PAND99h)
XOR88h=oが成立しているか否か(ステップ12
10及び1211) 、 S=4.5.6”#、7(1
)ときにはCPAND33h)XOR11h=0が成立
しているか否か(ステップ1212及び1213)又は
S=8又は9のときには(PAND66h)XOR22
h=Oが成立しているか否か(ステップ1214及び1
215)が判別され、これらの答が肯定(Yes)のと
きには前記ステップ1203以下を、否定(No)のと
きには前記ステップ1205以下をそれぞれ実行する。
間隔Tssまで更新されているので(PAND99h)
XOR88h=oが成立しているか否か(ステップ12
10及び1211) 、 S=4.5.6”#、7(1
)ときにはCPAND33h)XOR11h=0が成立
しているか否か(ステップ1212及び1213)又は
S=8又は9のときには(PAND66h)XOR22
h=Oが成立しているか否か(ステップ1214及び1
215)が判別され、これらの答が肯定(Yes)のと
きには前記ステップ1203以下を、否定(No)のと
きには前記ステップ1205以下をそれぞれ実行する。
また、前記ステップ1214の答がb定(Yes)のと
きには前記ステップ1203以下を実行する。
きには前記ステップ1203以下を実行する。
以上のように本実施例によれば、パルス発生毎にパルス
番号がカウントされるとともに、所定のパルス番号に対
応するパルス毎に増減パターンが実行され、該得られた
パルス番号及び増減パターンに基づき、パルスカウント
の異常判別が行われるので、所定のパルス発生毎に異常
判別を行え、したがって前述の第1実施例と同様に回転
位置検出の高回転追従性を向上させることができるとと
もに、該検出結果の異常を速やかに判別できる。
番号がカウントされるとともに、所定のパルス番号に対
応するパルス毎に増減パターンが実行され、該得られた
パルス番号及び増減パターンに基づき、パルスカウント
の異常判別が行われるので、所定のパルス発生毎に異常
判別を行え、したがって前述の第1実施例と同様に回転
位置検出の高回転追従性を向上させることができるとと
もに、該検出結果の異常を速やかに判別できる。
また、時間間隔Tsの計測及び増減パターンの更新等の
実行を所定パルス毎に行うので演算処理の頻度を少なく
して、その簡略化を図ることができる。
実行を所定パルス毎に行うので演算処理の頻度を少なく
して、その簡略化を図ることができる。
なお、前記時間間隔Tsの計測等を実行する所定パルス
は本実施例で示したものに限らず、例えば制御を詳細に
行いたい回転位置に対して設定頻度を高める等、適宜設
定することができ、この場合には該設定に応じて所定の
増減パターンを設定すればよい。また、検出された増減
パターンと所定の増減パターンとの比較のための演算手
法も本実施例で示した論理演算式に限らず、ECU3内
の演算装置の機能等に応じて、他の論理演算式あるいは
四則演算による等、種々の態様で行うことができる。
は本実施例で示したものに限らず、例えば制御を詳細に
行いたい回転位置に対して設定頻度を高める等、適宜設
定することができ、この場合には該設定に応じて所定の
増減パターンを設定すればよい。また、検出された増減
パターンと所定の増減パターンとの比較のための演算手
法も本実施例で示した論理演算式に限らず、ECU3内
の演算装置の機能等に応じて、他の論理演算式あるいは
四則演算による等、種々の態様で行うことができる。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明は、内燃エンジンの作動に伴
う回転体の回転に応じて発生するパルス列の所定のパル
ス間の時間間隔の増減を増減パターンとして記憶し、該
記憶した増減パターンを所定の増減パターンと比較する
ものであるので、基準パルスを発生させることなく、所
定パルス毎に回転位置の検出及び該検出結果の異常判別
を行うことができ、したがって回転位置検出の高回転追
従性を向上させるとともに、該検出結果の異常の即時判
別が可能となることにより、エンジン制御の精度の向上
を図ることができる等の効果を奏す
う回転体の回転に応じて発生するパルス列の所定のパル
ス間の時間間隔の増減を増減パターンとして記憶し、該
記憶した増減パターンを所定の増減パターンと比較する
ものであるので、基準パルスを発生させることなく、所
定パルス毎に回転位置の検出及び該検出結果の異常判別
を行うことができ、したがって回転位置検出の高回転追
従性を向上させるとともに、該検出結果の異常の即時判
別が可能となることにより、エンジン制御の精度の向上
を図ることができる等の効果を奏す
第1図乃至第6図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は回転位置検出装置を含む内燃エンジンの制御装置の全
体構成図、第2図はクランク角度位置信号パルスの発生
状況を示すタイムチャート、第3図は正常時のパルス時
間間隔の増減パターンを示す図、第4図はパルス番号及
びパルス時間間隔の増減パターンを初期化するサブルー
チンのフローチャート、第5図はパルス番号及びパルス
時間間隔の増減パターンを更新するサブルーチンのフロ
ーチャート、第6図はパルスカウントの異常判別サブル
ーチンのフローチャート、第7図乃至第12図は本発明
の第2実施例を示し、第7図は回転位置検出装置を含む
内燃エンジンの点火時期制御装置の全体構成図、第8図
は正常時及び異常時のパルスカウントの状態を示すタイ
ムチャート、第9図は正常時及び異常時のパルス時間間
隔の増減パターンを示す図、第10図は第4図と同様の
フローチャート、第11図は第5図と同様のフロ−チャ
ート第12図は第6図と同様のフローチャートである。 l・・・内燃エンジン、2・・・クランク軸(回転体)
、2a・・・突起(被検出部)、3・・・クランク角度
位置(pc)センサ(パルス発生手段)、5・・・電子
コントロールユニット(ECU)(計測手段、増減判別
手段、記憶手段、比較手段)。 出願人 本田技研工業株式会社
は回転位置検出装置を含む内燃エンジンの制御装置の全
体構成図、第2図はクランク角度位置信号パルスの発生
状況を示すタイムチャート、第3図は正常時のパルス時
間間隔の増減パターンを示す図、第4図はパルス番号及
びパルス時間間隔の増減パターンを初期化するサブルー
チンのフローチャート、第5図はパルス番号及びパルス
時間間隔の増減パターンを更新するサブルーチンのフロ
ーチャート、第6図はパルスカウントの異常判別サブル
ーチンのフローチャート、第7図乃至第12図は本発明
の第2実施例を示し、第7図は回転位置検出装置を含む
内燃エンジンの点火時期制御装置の全体構成図、第8図
は正常時及び異常時のパルスカウントの状態を示すタイ
ムチャート、第9図は正常時及び異常時のパルス時間間
隔の増減パターンを示す図、第10図は第4図と同様の
フローチャート、第11図は第5図と同様のフロ−チャ
ート第12図は第6図と同様のフローチャートである。 l・・・内燃エンジン、2・・・クランク軸(回転体)
、2a・・・突起(被検出部)、3・・・クランク角度
位置(pc)センサ(パルス発生手段)、5・・・電子
コントロールユニット(ECU)(計測手段、増減判別
手段、記憶手段、比較手段)。 出願人 本田技研工業株式会社
Claims (5)
- 1.周方向に一部不等間隔をなす複数の被検出部を備え
、内燃エンジンの作動に伴い回転する回転体と、該回転
体の回転に応じ前記被検出部と対向する毎にパルスを発
生するパルス発生手段と、前記パルスの時間間隔を計測
する計測手段と、該計測手段の出力の前回値と今回値と
を比較し、その増減を判別する増減判別手段と、該増減
判別手段の出力を、現在から所定区間に亘り増減パター
ンとして記憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶した増
減パターンと所定の増減パターンとを比較する比較手段
とから成ることを特徴とする内燃エンジン制御用の回転
位置検出装置。 - 2.前記比較手段の出力に基づいて前記パルス発生手段
の出力が正常であるか否かを判別する異常判別手段を備
えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃
エンジン制御用の回転位置検出装置。 - 3.前記記憶手段は、前記増減判別手段の出力を2値信
号に変換する手段と、該増減判別手段の出力毎にビット
パターンをシフトし、新たな前記2値信号を順次記憶す
る手段とから構成されることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の内燃エンジン制御用の回転位
置検出装置。 - 4.前記所定の増減パターンは、前記被検出部の設置間
隔と、前記内燃エンジンの作動に伴う前記回転体の回転
変動とに応じて設定される2値信号によるビットパター
ンであることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
内燃エンジン制御用の回転位置検出装置。 - 5.前記比較手段による比較を前記記憶されたビットパ
ターンと前記所定のビットパターンとの四則演算及び論
理演算により行うことを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の内燃エンジン制御用の回転位置検出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267319A JPH0672568B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 内燃エンジン制御用の回転位置検出装置 |
| US07/201,433 US4931940A (en) | 1987-06-05 | 1988-06-02 | Rotational position detector for controlling an internal combustion engine |
| FR8807482A FR2620816B1 (fr) | 1987-06-05 | 1988-06-06 | Detecteur de position angulaire pour la commande d'un moteur a combustion interne |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267319A JPH0672568B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 内燃エンジン制御用の回転位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110848A true JPH01110848A (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0672568B2 JPH0672568B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=17443168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62267319A Expired - Lifetime JPH0672568B2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-10-21 | 内燃エンジン制御用の回転位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672568B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03134248A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関制御方法 |
| JPH0450450A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | エンジン制御装置 |
| JP2008082691A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Samsung Electronics Co Ltd | 流路切換装置及びこれを備えた換気装置 |
| JP2011127975A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Denso Corp | 回転状態検出機構 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104215A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | クランク角センサの自己診断装置 |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP62267319A patent/JPH0672568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104215A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | クランク角センサの自己診断装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03134248A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関制御方法 |
| JPH0450450A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | エンジン制御装置 |
| JP2008082691A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Samsung Electronics Co Ltd | 流路切換装置及びこれを備えた換気装置 |
| JP2011127975A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Denso Corp | 回転状態検出機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672568B2 (ja) | 1994-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070914 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914 Year of fee payment: 14 |