JPH01110881A - 電動圧縮機 - Google Patents
電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH01110881A JPH01110881A JP26726887A JP26726887A JPH01110881A JP H01110881 A JPH01110881 A JP H01110881A JP 26726887 A JP26726887 A JP 26726887A JP 26726887 A JP26726887 A JP 26726887A JP H01110881 A JPH01110881 A JP H01110881A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air gap
- crankshaft
- stator
- bearing
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 29
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 22
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫や空気調和機等に使用される往復動式の
電動圧縮機に関する。
電動圧縮機に関する。
(ロ)従来の技術
従来、この種の電動圧縮機は実公昭55−52074号
公報等に記載されているように、軸受を有する枠体の一
側に電動要素を他側に往復動式の圧縮要素を備え、これ
ら両要素を前記軸受に軸支されたクランク軸で連結する
と共に、前記圧縮要素をクランク軸の軸心に対して一側
に配置して構成されている。そして、前記電動要素を構
成する固定子と回転子の間の空隙(以下エアーギャップ
という)は、回転トルクの減少や軸受の異常摩耗を防止
するために、全周に亘って略均−に管理されている。
公報等に記載されているように、軸受を有する枠体の一
側に電動要素を他側に往復動式の圧縮要素を備え、これ
ら両要素を前記軸受に軸支されたクランク軸で連結する
と共に、前記圧縮要素をクランク軸の軸心に対して一側
に配置して構成されている。そして、前記電動要素を構
成する固定子と回転子の間の空隙(以下エアーギャップ
という)は、回転トルクの減少や軸受の異常摩耗を防止
するために、全周に亘って略均−に管理されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点しかしながら上
記の構造によると、圧縮要素は往復動式であり、しかも
、クランク軸と軸受の間には摺動隙間があることから、
組立時にエアーギャップを均一に設定しても、実際の運
転時には、ピストンの圧縮工程時のガスの反作用による
力がクランク軸のピン部に加わり、該軸の他端部には軸
受を介して逆向きの力が加わるため、クランク軸の他端
部に固着された回転子は軸心に対して圧縮要素側に偏寄
し、この結果、エアーギャップが不均一(圧縮要素側で
小さく反圧縮装素側で大きい)になって回転トルクの減
少や軸受の異常摩耗を起こすという問題があった。この
問題は、大きなトルクを必要とする始動時に特に顕著と
なり、始動特性の低下を招く。
記の構造によると、圧縮要素は往復動式であり、しかも
、クランク軸と軸受の間には摺動隙間があることから、
組立時にエアーギャップを均一に設定しても、実際の運
転時には、ピストンの圧縮工程時のガスの反作用による
力がクランク軸のピン部に加わり、該軸の他端部には軸
受を介して逆向きの力が加わるため、クランク軸の他端
部に固着された回転子は軸心に対して圧縮要素側に偏寄
し、この結果、エアーギャップが不均一(圧縮要素側で
小さく反圧縮装素側で大きい)になって回転トルクの減
少や軸受の異常摩耗を起こすという問題があった。この
問題は、大きなトルクを必要とする始動時に特に顕著と
なり、始動特性の低下を招く。
本発明は斯る点に鑑みなされたもので、実際の運転時に
おけるエアーギャップの不均一を防ぎ、始動特性を向上
することを目的とする。
おけるエアーギャップの不均一を防ぎ、始動特性を向上
することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、軸受を有する枠体の一側に電動要素を他側に
往復動式の圧縮要素を備え、これら両要素を前記軸受に
軸支されたクランク軸で連結してなり、かつ、前記圧縮
要素をクランク軸の軸心に対して一側に配置してなるも
のにおいて、前記電動要素を構成する固定子と回転子の
間の空隙を、圧縮要素側が大きくなるよう偏らせたもの
である。
往復動式の圧縮要素を備え、これら両要素を前記軸受に
軸支されたクランク軸で連結してなり、かつ、前記圧縮
要素をクランク軸の軸心に対して一側に配置してなるも
のにおいて、前記電動要素を構成する固定子と回転子の
間の空隙を、圧縮要素側が大きくなるよう偏らせたもの
である。
(ホ)作用
本発明の電動圧縮機は上記の構成により、圧縮機の運転
時に、ピストンの圧縮工程時のガスの反作用による力が
クランク軸のピン部に加わり、該軸の他端部に軸受を介
して逆向きの力が加わって、回転子が圧縮要素側に偏寄
しても、該回転子と固定子の間の空隙は、予め圧縮要素
側で大きく設定されているため、結果的に空隙を全周に
亘って均一にすることができ、回転トルクの減少や軸受
の異常摩耗を防ぎ、始動特性を向上できるものである。
時に、ピストンの圧縮工程時のガスの反作用による力が
クランク軸のピン部に加わり、該軸の他端部に軸受を介
して逆向きの力が加わって、回転子が圧縮要素側に偏寄
しても、該回転子と固定子の間の空隙は、予め圧縮要素
側で大きく設定されているため、結果的に空隙を全周に
亘って均一にすることができ、回転トルクの減少や軸受
の異常摩耗を防ぎ、始動特性を向上できるものである。
(へ)実施例
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
1は軸受2を有する枠体3の上側に電動要素4を下側に
圧縮要素5を装着し、これら両要素4゜5を前記軸受2
に軸支されたクランク軸6で連結してなり、かつ、前記
圧縮要素5をクラ/り軸6の軸心に対して一側に配置し
てなる圧縮機本体であり、この本体は図示しない密閉ケ
ースに収納されて電動圧縮機を構成する。前記電動要素
4は固定子7と、前記クランク軸6に外嵌されて固定子
7内を回転する回転子8とから構成されている。
圧縮要素5を装着し、これら両要素4゜5を前記軸受2
に軸支されたクランク軸6で連結してなり、かつ、前記
圧縮要素5をクラ/り軸6の軸心に対して一側に配置し
てなる圧縮機本体であり、この本体は図示しない密閉ケ
ースに収納されて電動圧縮機を構成する。前記電動要素
4は固定子7と、前記クランク軸6に外嵌されて固定子
7内を回転する回転子8とから構成されている。
前記圧縮要素5は枠体3に装着されたシリンダ10と、
このシリンダの開口を閉塞するシリンダへラド11と、
クランク軸6のビン部6aに連結されシリンダ内を往復
動するピストン12とから構成されている。ここで、前
記電動要素4の固定子7と回転子8の間の空隙9(以下
エアーギャップという)は、第2図及び第3図に示す如
く、圧縮要素5側が大きく反圧縮要素5側が小さくなる
よう組立時に偏って設定されている。すなわち、クラン
ク軸6と軸受2の間には通常摺動隙間として0.02〜
0.03m1+程度のクリアランスaがあり、これを考
慮してエアーギャップ9は組立時において以下のように
設定される。まず、第2図及び第3図のようにピストン
12が下死点の位置ではピストン12の吸入工程時のガ
スの反力でクランク軸6が反圧縮要素5側に偏寄るため
、このときの反圧縮要素5側のエアーギャップ9bの寸
法をBとすると、圧縮要素5側のエアーギャップ9aの
寸法はB+2aとなる。これを実際の数値に置き換える
と、圧縮要素5側のエアーギャップ9aは0.25nm
、反圧線要素側のエアーギャップ9bは0.19mmと
いう具合に設定される。(軸受クリアランスa=0.0
3mmとした場合)。ここで、エアーギャップの寸法測
定には第5図に示すようなゲージ13が使用される。こ
のゲージはその板厚が異なる複数の脚片14,15.1
6を有し、圧縮機の組立時に、板厚が厚い方の脚片14
が圧縮要素5側に、板厚が薄い方の脚片16が反圧縮要
素5側になるようエアーギャップ9に挿入される。
このシリンダの開口を閉塞するシリンダへラド11と、
クランク軸6のビン部6aに連結されシリンダ内を往復
動するピストン12とから構成されている。ここで、前
記電動要素4の固定子7と回転子8の間の空隙9(以下
エアーギャップという)は、第2図及び第3図に示す如
く、圧縮要素5側が大きく反圧縮要素5側が小さくなる
よう組立時に偏って設定されている。すなわち、クラン
ク軸6と軸受2の間には通常摺動隙間として0.02〜
0.03m1+程度のクリアランスaがあり、これを考
慮してエアーギャップ9は組立時において以下のように
設定される。まず、第2図及び第3図のようにピストン
12が下死点の位置ではピストン12の吸入工程時のガ
スの反力でクランク軸6が反圧縮要素5側に偏寄るため
、このときの反圧縮要素5側のエアーギャップ9bの寸
法をBとすると、圧縮要素5側のエアーギャップ9aの
寸法はB+2aとなる。これを実際の数値に置き換える
と、圧縮要素5側のエアーギャップ9aは0.25nm
、反圧線要素側のエアーギャップ9bは0.19mmと
いう具合に設定される。(軸受クリアランスa=0.0
3mmとした場合)。ここで、エアーギャップの寸法測
定には第5図に示すようなゲージ13が使用される。こ
のゲージはその板厚が異なる複数の脚片14,15.1
6を有し、圧縮機の組立時に、板厚が厚い方の脚片14
が圧縮要素5側に、板厚が薄い方の脚片16が反圧縮要
素5側になるようエアーギャップ9に挿入される。
このように構成された電動圧縮機において電動要素4の
エアーギャップ9は上述した如く圧縮要素5側が大きく
なるよう予め偏って設定されているため、圧縮機の始動
時、ピストン12が圧縮工程に向うとき、圧縮ガスの反
作用によってピストン12が第1図中入方向の力を受け
、軸受2を介してクランク軸6の上端部が同図中B方向
の力を受けて回転子8が圧縮要素5側に偏寄しても、こ
の偏寄分で結果的にエアーギャップ9を均一な状態、す
なわち、第4図中に示すようにエアーギャップが全周に
亘ってB+aとなる状態にすることができる。これによ
り、回転トルクの減少や軸受の異常摩耗を防ぎ、始動苛
性を向上することができる。
エアーギャップ9は上述した如く圧縮要素5側が大きく
なるよう予め偏って設定されているため、圧縮機の始動
時、ピストン12が圧縮工程に向うとき、圧縮ガスの反
作用によってピストン12が第1図中入方向の力を受け
、軸受2を介してクランク軸6の上端部が同図中B方向
の力を受けて回転子8が圧縮要素5側に偏寄しても、こ
の偏寄分で結果的にエアーギャップ9を均一な状態、す
なわち、第4図中に示すようにエアーギャップが全周に
亘ってB+aとなる状態にすることができる。これによ
り、回転トルクの減少や軸受の異常摩耗を防ぎ、始動苛
性を向上することができる。
(ト)発明の効果
以上のように本発明によれば、実際の運転時におけるエ
アーギャップの不均一を防止でき、始動特性を向上でき
る。
アーギャップの不均一を防止でき、始動特性を向上でき
る。
第1図は本発明の実施例を示す電動圧縮機本体の縦断面
図、第2及び第3図は始動前の状態を示す電動要素の平
面図と縦断面図、第4図は始動後の状態を示す電動要素
の縦断面図、第5図はゲージの正面図である。 2・・・軸受、 3・・・枠体、 4・・・電動要素、
5・・・圧縮要素、 6・・・クランク軸、 7・
・・固定子、8・・・回転子、 9・・・エアーギャ
ップ。
図、第2及び第3図は始動前の状態を示す電動要素の平
面図と縦断面図、第4図は始動後の状態を示す電動要素
の縦断面図、第5図はゲージの正面図である。 2・・・軸受、 3・・・枠体、 4・・・電動要素、
5・・・圧縮要素、 6・・・クランク軸、 7・
・・固定子、8・・・回転子、 9・・・エアーギャ
ップ。
Claims (1)
- (1)軸受を有する枠体の一側に電動要素を他側に往復
動式の圧縮要素を備え、これら両要素を前記軸受に軸支
されたクランク軸で連結してなり、かつ、前記圧縮要素
をクランク軸の軸心に対して一側に配置してなるものに
おいて、前記電動要素を構成する固定子と回転子の間の
空隙を、圧縮要素側が大きくなるよう偏らせたことを特
徴とする電動圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26726887A JPH01110881A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26726887A JPH01110881A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 電動圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110881A true JPH01110881A (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=17442478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26726887A Pending JPH01110881A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01110881A (ja) |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP26726887A patent/JPH01110881A/ja active Pending
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