JPH01110904A - セラミックス成形体の鋳込成形方法 - Google Patents

セラミックス成形体の鋳込成形方法

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JPH01110904A
JPH01110904A JP27119987A JP27119987A JPH01110904A JP H01110904 A JPH01110904 A JP H01110904A JP 27119987 A JP27119987 A JP 27119987A JP 27119987 A JP27119987 A JP 27119987A JP H01110904 A JPH01110904 A JP H01110904A
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JP
Japan
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slurry
ceramic
mold
casting
cast layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP27119987A
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English (en)
Inventor
Seiji Ezoe
江副 清次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、表面に機械的強度等の特性のよい高品質層
を備えたセラミックス焼結体を得るためのセラミックス
成形体の鋳込成形方法に関する。
〔従来の技術〕
一般にセラミックスの鋳込成形体は、セラミックス主原
料に焼結助剤を添加して均質に分散、混合、粉砕して水
や溶剤等の溶媒を加えてスラリーを作成し、吸水性を有
する石膏あるいは樹脂からなる成形型に流し込んで、重
力又は加圧鋳造を施して着肉完了後、脱型により着肉成
形体を得るようにしている。
例えば、内燃機関の予燃焼室形状の成形体を作成する場
合には、第4図に示すように鋳込口101aを備えた所
定形状の石膏などからなる主型101と中子型102と
を組み合わせて成形用鋳込型103を作成し、この鋳込
型103を、第5図に示すように上下プレー)104.
105とクランプ機構106を備えた型締機107にセ
ットし、スラリー108を貯蔵したコンプレッサ付のタ
ンク109に接続されているパイプ110の一端に、ボ
ール弁111を介して鋳込口101a  を接続する。
そしてコンプレッサを駆動しボール弁111を開放して
スラリー108を鋳込型103内に加圧注入し、着肉完
了後にボール弁111を閉じ、クランプ機構106を緩
めて型締機107より鋳込型103を取り出し、脱型し
て予燃焼室形状の成形体を得るようにしている。
なお第6図へ、 Bl、 1口は、第5図の点線丸印a
で示した鋳込型部分における鋳込着肉態様を示す図で、
それぞれ着肉開始時、中間時点1着肉完了時の状態を示
し、112は着肉層を示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
炭化硅素(SiC)や窒化硅素(SizNa)等のセラ
ミックス焼結体を製造する場合には、一般に高純度で高
価な原料が用いられるが、これらのセラミックス焼結体
における機械的強度は、表面付近の欠陥の数やその分布
状態、あるいは表面付近の結晶構造(結晶粒径、形状)
に大きく支配される。そして鋳込成形過程に依存して、
欠陥、例えばスラリー中の気泡、不純物、大径粒子等の
混入による欠陥が鋳込成形体に生じていると、成形後焼
成して得られる焼結体の品質低下を来たし、不良品の発
生を増大させる。
かかる焼結体の不良品の発生の増大を防止するため、高
純度、小径粒子の高品質の原料で作成したスラリーを用
いて成形体を形成すると、従来の鋳込成形法においては
、成形体全体を同一のスラリーを用いて形成するように
しているため、コストが極めて高くなるという問題点が
ある。
本発明は、従来のセラミックス成形体の鋳込成形法にお
ける上記問題点を解決するためになされたもので、低コ
ストで機械的強度等の特性の良好な高品質のセラミック
ス焼結体を得ることの可能なセラミックス成形体の鋳込
成形方法を提供することを目的とする。
C問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため、本発明は、成形型に高品質の主原料及び
焼結助剤からなる第1のセラミックススラリーを注入し
て成形型の表面に所定厚さの着肉層を形成させたのち排
泥し、次いで第1のセラミックススラリーより低品質の
主原料及び焼結助剤からなる1種以上の第2のセラミッ
クススラリーを該第2セラミックススラリーの種類毎に
注入して第1のセラミックススラリーによる着肉層上に
1層以上の第2のセラミックススラリーによる着肉層を
積層形成してセラミックス鋳込成形体を形成するもので
ある。
このようにして鋳込成形体を形成するため、最表面にの
み高品質で特性の良好なセラミックス成形層が形成され
、低コストで不良率の低いセラミックス成形体を容易に
形成することが可能となる。
〔実施例〕
次に本発明に係るセラミックス鋳込成形方法を、従来例
と同様に予燃焼室形状成形体を形成する場合に適用した
実施例について説明する。まず粒径が小さ(てα相の含
有率が高く、且つSing等の不純物含有率の少ないS
 i x N 4からなる高純度原料に緻密化促進のた
め焼結助剤を増量して加え、更に必要に応じウィスカを
添加して調整作成した高品質の第1のスラリーと、この
第1のスラリーより粒径が大でα相の含有率が低く、且
つ不純物含有量も高いSi3 N、からなる原料に焼結
助剤を添加した第1のスラリーより低品質の第2のスラ
リーとを用意する。
次いで第1図に示すように、予燃焼室鋳込用の中子型1
にプラスチック又はステンレス製の外枠2を嵌め込み、
該外枠2内に先に調整作成した第1のスラリー3を注入
する。そして中子型1の表面に所望厚さの着肉層4を形
成した後、中子型1を傾斜して残りのスラリー3を排泥
する。
次に表面に第1スラリー3による着肉層4が形成された
中子型1を、鋳込口5を備えた主型6と組み合わせて鋳
込型7を形成する。そしてその鋳込型7を、第2図に示
すように、上下プレート11゜12とクランプ機構13
からなり、第2のスラリー14を貯蔵したコンプレッサ
を備えたタンク15がボール弁16及び3方弁17を介
して接続されている型締機18にセットしてクランプす
る。
次いでコンプレッサを駆動しボール弁16及び3方弁1
7を操作して、セットされた主型6と中子型1とからな
る鋳込型7に第2のスラリー14を加圧注入する。第2
スラリー14の着肉が完了した後、ボール弁16を閉じ
クランプ機構13を緩めて鋳込型7を取り出し、脱型す
ることにより内側表面に第1スラリー3による高品質被
膜が形成された予燃焼室鋳込成形体が得られる。そして
この鋳込成形体を焼成することにより内側表面の機械的
強度等の特性の優れた高品質の予燃焼室焼結体が得られ
る。
第3図^、田1. C+は、第2図において点線丸印A
で示した部分における着肉態様を示す図で、それぞれ第
2スラリー注入前の状態、第2スラリー着肉開始後の状
態、第2スラリーの着肉完了時の状態を示しており、図
中19は第2スラリー14による着肉形成された母材部
分を示している。
上記実施例では、第1スラリー3による着肉層4は、第
1図に示すように中子型1に外枠2を設置して第1スラ
リー3を注入して形成するようにしたものを示したが、
第2図の右側に示すように、第1スラリー3を貯蔵した
加圧・吸引器を備えたタンク20を前記3方弁17に接
続しておき、中子型1と主型6とからなる鋳込型7を型
締機18にセットした後、最初タンク20を加圧し3方
弁17及びボール弁16を操作して、第1スラリー3を
鋳込型7に加圧注入して、該型7の表面に所望厚さの第
1スラリー3の着肉層を形成した後、第1スラリーシを
タンク20内へ吸引させて鋳込型7より第1スラリー3
を排泥し、次いでタンク15より第2スラリー14を上
記実施例と同様に加圧注入して鋳込成形体を形成するこ
ともできる。
また上記実施例では、鋳込成形体を第1スラリーと第2
スラリーの2層で形成する方法を示したが、第1の着肉
層と第2の着肉層間の粒径等を緩やかに変化させるため
、粒径等の調整を異ならせた複数種の第2スラリーを用
意し、第1スラリーによる着肉層を形成した後に、複数
種のスラリーを順次加圧注入して母材部分を形成するよ
うにしてもよい。
このようにして鋳込成形体を複数層の成形体で形成する
場合、第1スラリーの原料等を適宜調整することにより
、焼結後に外殻に所望の特性、例えば高強度、高耐摩耗
性、高耐蝕性などの特性をもたせることのできる鋳込成
形体を、低コストで容易に作成することができる。また
これにより、セラミックス焼結体の適用部品の範囲拡大
化を計ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、第1のスラリーによる着肉層上に1層
以上の第2のスラリーによる着肉層を積層して鋳込成形
体を形成するようにしているので、各スラリーの原料等
を調節することにより、外殻に所望の特性をもたせた高
品質のセラミックス鋳込成形体を、不良率少な(低コス
トで容易に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明に係るセラミックス鋳込成
形法の実施例を説明するための説明図、第3図へ、 (
B)、 (C1は、第2図の点線丸印で示した部分にお
ける着肉態様を示す図、第4図は、従来の鋳込型の一例
を示す図、第5図は、従来の鋳込成形法を説明するため
の図、第6図へ、 FB+、 (C1は、第5図の点線
丸印で示した部分における着肉態様を示す図である。 図において、1は中子型、2は外枠、3は第1スラリー
、4は第1スラリー着肉層、6は主型、7は鋳込型、1
4は第2スラリー、18は型締機、19は第2スラリー
着肉層による母材部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 成形型に高品質の主原料及び焼結助剤からなる第1のセ
    ラミックススラリーを注入して成形型の表面に所定厚さ
    の着肉層を形成させたのち排泥し、次いで第1のセラミ
    ックススラリーより低品質の主原料及び焼結助剤からな
    る1種以上の第2のセラミックススラリーを該第2セラ
    ミックススラリーの種類毎に注入して第1のセラミック
    ススラリーによる着肉層上に1層以上の第2のセラミッ
    クススラリーによる着肉層を積層形成することを特徴と
    するセラミックス成形体の鋳込成形方法。
JP27119987A 1987-10-26 1987-10-26 セラミックス成形体の鋳込成形方法 Pending JPH01110904A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5290323A (en) * 1990-12-10 1994-03-01 Yuasa Corporation Manufacturing method for solid-electrolyte fuel cell

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61252105A (ja) * 1985-05-01 1986-11-10 日立造船株式会社 粉体の成形方法

Patent Citations (1)

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