JPH01112203A - ミラー構造 - Google Patents

ミラー構造

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JPH01112203A
JPH01112203A JP62268401A JP26840187A JPH01112203A JP H01112203 A JPH01112203 A JP H01112203A JP 62268401 A JP62268401 A JP 62268401A JP 26840187 A JP26840187 A JP 26840187A JP H01112203 A JPH01112203 A JP H01112203A
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JP
Japan
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mirror
flat plate
fresnel
air layer
grooves
Prior art date
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Pending
Application number
JP62268401A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Komiyama
栄 小宮山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMII KOGEI KK
Original Assignee
KOMII KOGEI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はフレネル・レンズ表面と同様な多段の帯状溝を
反射鏡面とするミラー構造の改良に関する。
〔従来技術〕
フレネル・レンズは、プラスチック等の透明な平板の表
面に輪帯状の溝を多段に切り、全体としてレンズと同じ
f動きをするようにしたものであり、通常の球面から形
成されたレンズに比べて全体を薄くすることができると
いう特長がある。このようなフレネル・レンズにおいて
、その表面に金属等の反射膜を施せば、凸面鏡または凹
面鏡として機能するミラー(以下、これをフレネル・ミ
ラーという)を作ることができる。このフレネル・ミラ
ーは、フレネル・レンズ同様に通常の凸面鏡や凹面鏡に
比べて全体的に薄くすることができるという特長がある
一方、凸面鏡は店舗のコーナー等に設置することにより
、死角になった場所の監視もできるため、万引き防止手
段として利用することができ、また廊下の曲がり角に設
置すれば、反対側の通路の通行者を確認できるため、衝
突事故防止の手段として利用することができる。しかし
、従来の凸面鏡は球面から形成されているため立体的に
スペースを占め、そのため狭い店舗や狭い廊下ではスペ
ースを更に狭くするという欠点がある。このため上述し
たフレネル・ミラーを使用すれば、平面的な設置スペー
スで済むため、上述のような従来の凸面鏡が抱える問題
を解決できるという利点がある。しかし、このようにス
ペース面で有利なフレネル・ミラーでも、表面に多段の
溝を有するため、その段部に埃を蓄積付着させやす(、
その埃の蓄積によって鏡の機能を早期に失ってしまうと
いう欠点がある。
本発明者は、このような問題の対策として、フレネル・
ミラーの多段状の鏡面に透明なプラスチックをコーティ
ングすることにより、表面を平面にすることを試みてみ
た。ところが、表面の平面化によって埃の付着は防止で
きるようになったものの、次のように凸面鏡の視野を狭
めるという別の問題が発生することを知見した。
すなわち、光が屈折率の異なる媒質間を通過するときは
、その境界面で屈折する現象があるが、屈折率の大きな
媒質から小さな媒質へ進行するときには、その入射角が
一定の角度(すなわち臨界角)以上になると、光の全部
が境界面で反射(すなわち、全反射)してしまうという
現象がある。このため、鏡面に透明プラスチックをコー
ティングしたフレネル・ミラーにおいて、光が空気層か
ら透明プラスチックコーティング層に入り、多段状の鏡
面で反射して再び空気層へ出ようとするとき、その空気
層に対する入射角が臨界角よりも大きくなっていると、
光は全反射し、空気層へは出てこないのである。
すなわち、目に視認することができず、それたけ視界が
狭められてしまうという問題が生ずることを知った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述のようなフレネル・ミラーが有す
る諸欠点を解消し、鏡表面へる埃の蓄積付着をなくしな
がら、しかも視界を狭めることがないようにしたフレネ
ル・ミラーからなるミラー構造を提供することにある。
〔発明の構成〕
上記目的を達成する本発明は、フレネル・レンズ表面と
同様な帯状溝を多段に有する凹凸面に反射膜を施して鏡
面を形成し、この鏡面を空気層を介して透明な平板で覆
ったことを特徴とするものである。
以下、図に示す実施例により具体的に説明する。
第1図および第2図に示す本発明の実施例において、1
はフレネル・ミラーの本体をなす基板であり、その表面
にフレネル・レンズ表面と同様の形状をした輪状の帯状
溝2、−、 2が同心状に多段に形成されている。図で
は理解を容易にするため基板1上の帯状溝2が粗く図示
されているが、実際は1mm幅当たり2〜10本の帯状
溝2が並ぶ密度で設けられている。この基板1は成形性
に優れたプラスチックから形成することが好ましいが、
本発明ではレンズとして使用されるものではないので、
必ずしも透明である必要はない。さらに、基板1上の帯
状溝2の表面には、金属メツキあるいは金属蒸着などに
よって反射膜3が施され、多段状の鏡面を形成している
。この帯状溝2並びに反射膜3は外側に向けて傾斜し、
その表面傾斜角度は外周部に位置するものほど大きくな
っており、これらの集合体によって凸面鏡として機能す
るようになっている。すなわち、フレネル・ミラーを形
成している。
上記フレネル・ミラーの反射膜3は、間に薄い空気層4
を介在させて薄い透明な平板5で覆われている。この平
板5にはアクリル樹脂、ガラスなどが好ましく使用され
、基板1に対し枠材6によって一体に固定される。
次に第3図および第4図を参照して本発明のミラー構造
による作用効果を説明する。
第3図は上述した本発明のミラー構造の要部を示し、ま
た第4図は比較例からなるミラー構造の要部を示したも
のである。第4図の比較例は、フレネル・ミラーの多段
状反射膜3がアクリル樹脂などの透明物質5°によって
コーティングされ、外表面が平面にしである。したがっ
て、第3図の本発明のミラー構造および第4図の比較例
のミラー構造は、いずれも多段状の反射面3.−、 3
 (帯状溝2.−−、 2)が外に直接露出していない
から、埃などが蓄積付着することはない。
しかし、入射光線と反射光線の状況をみると第3図の本
発明と第4図の比較例とは次のように異なっている。こ
れらにおいて、フレネル・ミラーの帯状溝2(反射膜3
)の表面傾斜角は、前述した通り中心から離れたものほ
ど太き(なっており、また透明物質5゛ (アクリル樹
脂)や透明な平板5 (アクリル樹脂、ガラスなど)の
媒質■の屈折率は、媒質■ (空気層)の屈折率に比べ
て大きい条件にある。
第4図の比較例の場合は、表面傾斜角度の大きい周辺部
に位置する帯状溝2を反射した反射光線Loは、アクリ
ル樹脂の媒質■がら空気層の媒質Iに出ようとするとき
、その入射角iが臨界角θよりも大きいと全反射してし
まい、空気層Iへ出てこない。すなわち、このように周
辺部に近い位置を通過する入射光線および反射光線は、
内側への全反射によって視認が不可能になるため、それ
だけ視界が狭くなってしまう欠点があるのである。
これに対し第3図の本発明の場合は、空気層4が介在す
ることによって、上記反射光線り。
は屈折率の小さい媒質Iから屈折率の大きい媒質■へ進
むことになるので、入射角iが上記第4図と同じ大きさ
であっても全反射することはなく、平板5の中へ入る。
しかも、媒質■からなる平板5に入ると、屈折角rは入
射角iより小さくなるので、平板5がら空気層へ出ると
きの入射角i’(=r)も入射角iより小さくなる。
したがって、光は平板5と外気との境界面で、上記第4
図の場合のように全反射することはなく、外気へ出るこ
とができる。したがって、第3図の本発明の場合は第4
図の比較例に比べて視界を大きくすることができる。
上述した本発明のミラー構造からなるフレネル・ミラー
は、平板状であるため取り付けのためにスペースを取ら
ない利点がある。そのため狭い場所に設置するのに有効
であり、例えば第5図に示すようにエレベータに利用し
たり、第6図に示すようにガレージの出入口に利用した
りすることができる。
第5図では、エレベータボックスBの後壁面上部に、フ
レネル・ミラーfaが取り付けられている。これによっ
てエレベータボックスB内の人aはエレベータホールH
の人すと互いに死角の位置関係にあるが、視認可能にす
ることができる。また、エレベータボックスBの前壁面
上部にフレネル・ミラーfbを取り付けると、出口側で
前向きに立っている人Cが、後部に立っている人dを視
認することができる。また、フレネル・ミラーfcを出
入口に取り付ければ、エレベータボックスB内の人a又
はCは、エレベータホールHの人す又はeと互いに死角
の位置関係であるが視認が可能になる。
第6図ではガレージGの出入口にフレネル・ミラーfd
が取り付けられている。これによって、車C内の人が車
道にいる人gを視認することができ、安全にガレージか
ら出ることができる。
以上は本発明のフレネル・ミラーの利用の一例であるが
、そのほか省スペースを目的として、いろいろな用途へ
利用が可能である。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明はフレネル・ミラーの鏡面を空
気層を介して透明な平板で覆う構成にしたので、表面へ
の埃の蓄積付着を防止し、しかも凸面鏡機能による視界
を狭めることがないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例からなるミラーの縦断面図、第
2図は第1図のn−n矢視による断面図、第3図は上記
ミラーの要部断面図、第4図は比較例の要部断面図、第
5図は本発明によるミラーをエレベータに対し利用した
例を示す概略図、第6図は同じくガレージに対し利用し
た例を示す概略図である。 1・・一基板、2−帯状溝、3・−反射膜(鏡面)、4
−・空気層、5・−(透明な)平板。 特許出願人  コミー工芸株式会社 第3図 −16=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレネル・レンズ表面と同様な帯状溝を多段に有する凹
    凸面に反射膜を施して鏡面を形成し、この鏡面を空気層
    を介して透明な平板で覆ったことを特徴とするミラー構
    造。
JP62268401A 1987-10-24 1987-10-24 ミラー構造 Pending JPH01112203A (ja)

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