JPH0111253Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111253Y2 JPH0111253Y2 JP16124982U JP16124982U JPH0111253Y2 JP H0111253 Y2 JPH0111253 Y2 JP H0111253Y2 JP 16124982 U JP16124982 U JP 16124982U JP 16124982 U JP16124982 U JP 16124982U JP H0111253 Y2 JPH0111253 Y2 JP H0111253Y2
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- JP
- Japan
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- needle
- outer cylinder
- tube
- injection
- injection needle
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 30
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、比較的長時間(数時間)にわたり、
点滴あるいは輸血等を行なう場合に用いる注射針
の改良に関するものである。
点滴あるいは輸血等を行なう場合に用いる注射針
の改良に関するものである。
従来、このような用途に用いる注射針としては
第1図〜第3図に示すようなものがある。第1図
に示す注射針は古くから一般に用いられているも
ので、針1の基部を透明な合成樹脂材で作られた
取付管2の前端部で固着し、その後端部に透明柔
軟な細長い合成樹脂材管3を挿入固着して針1に
接続し、細管3の他端に点滴用又は輸血用容器に
接続する接続管4及びその蓋5を有している。
第1図〜第3図に示すようなものがある。第1図
に示す注射針は古くから一般に用いられているも
ので、針1の基部を透明な合成樹脂材で作られた
取付管2の前端部で固着し、その後端部に透明柔
軟な細長い合成樹脂材管3を挿入固着して針1に
接続し、細管3の他端に点滴用又は輸血用容器に
接続する接続管4及びその蓋5を有している。
これを使用するには、点滴用容器等に接続され
た注射針の針1を患者の腕等の血管に差し込んで
確認後、針1が移動しないように針1や細管3の
要所を腕等に接着バンド等で固定し、更に腕も動
かないように固定する。しかし、この注射針の腕
への固定は、固定箇所の形状が筒状であるため充
分に安定せず、しかも使用時間が数時間にも及ぶ
ため、しばしば注射針が腕に対して移動し、その
ため針1の先端刃部で血管を突き破り、点適液漏
れや血液漏れを生じ、その都度針の差し込みやり
直しを行なうのみならず、患者に苦痛を与えると
いう欠点があつた。
た注射針の針1を患者の腕等の血管に差し込んで
確認後、針1が移動しないように針1や細管3の
要所を腕等に接着バンド等で固定し、更に腕も動
かないように固定する。しかし、この注射針の腕
への固定は、固定箇所の形状が筒状であるため充
分に安定せず、しかも使用時間が数時間にも及ぶ
ため、しばしば注射針が腕に対して移動し、その
ため針1の先端刃部で血管を突き破り、点適液漏
れや血液漏れを生じ、その都度針の差し込みやり
直しを行なうのみならず、患者に苦痛を与えると
いう欠点があつた。
第2図に示す従来の注射針は、第1図の注射針
の不具合な点を改良した比較的新らしいものであ
る。改良した点は、第1図の取付管2に柔軟な材
質の翼6を取り付けたことである。この翼6は腕
等への固定をより安定ならしめると共に、針差し
込みの操作を容易ならしめる効果がある。腕への
固定時には、翼6を拡げた状態(常時は弾力によ
り拡がつた状態にある)で腕に接着バンドで固定
し、針差し込み時には、翼6の左右翼を指先で重
ね合わせて挾みもちして行なう。しかし、第2図
の注射針は第1図の注射針よりは固定方法及び操
作が改善されたものの、長い時間の使用中には依
然として血管突き破りの事故が発生している現状
である。
の不具合な点を改良した比較的新らしいものであ
る。改良した点は、第1図の取付管2に柔軟な材
質の翼6を取り付けたことである。この翼6は腕
等への固定をより安定ならしめると共に、針差し
込みの操作を容易ならしめる効果がある。腕への
固定時には、翼6を拡げた状態(常時は弾力によ
り拡がつた状態にある)で腕に接着バンドで固定
し、針差し込み時には、翼6の左右翼を指先で重
ね合わせて挾みもちして行なう。しかし、第2図
の注射針は第1図の注射針よりは固定方法及び操
作が改善されたものの、長い時間の使用中には依
然として血管突き破りの事故が発生している現状
である。
また、第3図に示す従来の注射針は、長時間
(数日間)の点滴や輸血用に使用される血管内留
置針と称するものであつて、第1図や第2図の注
射針の使用時間よりはるかに長い時間連続使用す
るものである。第3図のaは全体構成図、bは針
部、cは外筒部を示す。bに示すように、針1は
第1図、第2図のものより長くて太い。7は針1
の基部を保持し、後端部の穴7aに点滴用又は輸
血用の接続具を挿入して取り付ける金属製の取付
管である。8はcに示すように、透明柔軟な合成
樹脂材管の外筒で、針1の外周に密接して摺動可
能に挿入できる。9は外筒8の基部を保持する金
属製の取付管で、バンド10により外筒8を締め
付け固定している。取付管9の後端部の穴9a
は、第3図aに示すごとく、取付管7の前端部に
はめ入れできると共に、この取付管7を抜き取つ
た後に点滴用又は輸血用の接続具を挿入して取り
付けることができる。取付管9の後端部を取付管
7の前端部に完全挿入したとき、外筒8の前端は
針1の先端刃部を充分露出する位置にある。第3
図の注射針を使用するには、外筒8を付けた状態
の注射針を血管内に差し込んだのち、外筒8を差
し込んだままにして針部のみを抜き取り、次に取
付管9の後端部の穴9aに点滴用又は輸血用等の
接続具を挿入し、固定する。
(数日間)の点滴や輸血用に使用される血管内留
置針と称するものであつて、第1図や第2図の注
射針の使用時間よりはるかに長い時間連続使用す
るものである。第3図のaは全体構成図、bは針
部、cは外筒部を示す。bに示すように、針1は
第1図、第2図のものより長くて太い。7は針1
の基部を保持し、後端部の穴7aに点滴用又は輸
血用の接続具を挿入して取り付ける金属製の取付
管である。8はcに示すように、透明柔軟な合成
樹脂材管の外筒で、針1の外周に密接して摺動可
能に挿入できる。9は外筒8の基部を保持する金
属製の取付管で、バンド10により外筒8を締め
付け固定している。取付管9の後端部の穴9a
は、第3図aに示すごとく、取付管7の前端部に
はめ入れできると共に、この取付管7を抜き取つ
た後に点滴用又は輸血用の接続具を挿入して取り
付けることができる。取付管9の後端部を取付管
7の前端部に完全挿入したとき、外筒8の前端は
針1の先端刃部を充分露出する位置にある。第3
図の注射針を使用するには、外筒8を付けた状態
の注射針を血管内に差し込んだのち、外筒8を差
し込んだままにして針部のみを抜き取り、次に取
付管9の後端部の穴9aに点滴用又は輸血用等の
接続具を挿入し、固定する。
第3図の注射針は、針差し込み後に外筒を残し
た状態で針のみを抜き取つてしまうので、使用中
における血管突き破り事故を防止することはでき
る。しかし、針部を抜きとり、外筒に切り替える
操作は、操作過程が増えると共に、操作に対する
慎重と熟練と時間を必要とするので、比較的簡易
な操作を要求される数時間程度の点滴用又は輸血
用に使用することは好ましくない。更にこの注射
針は第1図や第2図の注射針より大分高価である
ため、使い棄て消耗品としてしばしば用いること
に不経済である。
た状態で針のみを抜き取つてしまうので、使用中
における血管突き破り事故を防止することはでき
る。しかし、針部を抜きとり、外筒に切り替える
操作は、操作過程が増えると共に、操作に対する
慎重と熟練と時間を必要とするので、比較的簡易
な操作を要求される数時間程度の点滴用又は輸血
用に使用することは好ましくない。更にこの注射
針は第1図や第2図の注射針より大分高価である
ため、使い棄て消耗品としてしばしば用いること
に不経済である。
以上のように、第1図や第2図の注射針は、構
造簡単で、かつ操作が簡易にでき、使い棄て消耗
品としては経済的であるという長所があるが、し
ばしば血管を突き破り、液漏れ事故を起こすとい
う欠点がある。また、第3図の注射針は、血管突
き破り事故の発生は防止できるという長所がある
が、針部から外筒への切替操作に熟練と時間を必
要とするほか、高価になるという欠点がある。
造簡単で、かつ操作が簡易にでき、使い棄て消耗
品としては経済的であるという長所があるが、し
ばしば血管を突き破り、液漏れ事故を起こすとい
う欠点がある。また、第3図の注射針は、血管突
き破り事故の発生は防止できるという長所がある
が、針部から外筒への切替操作に熟練と時間を必
要とするほか、高価になるという欠点がある。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、注射針による血管突き破りが無く、しかも
操作が簡易で、かつ構造簡単にして経済的な注射
針を提供することにある。
くし、注射針による血管突き破りが無く、しかも
操作が簡易で、かつ構造簡単にして経済的な注射
針を提供することにある。
本考案の要点は、第1図及び第2図の従来例の
構造簡単にして操作簡易という長所と、第3図の
従来例における血管突き破り防止用の外筒を利用
すると共に、第3図の従来例の欠点である針部か
ら外筒への切替操作を無くすように工夫したもの
である。すなわち、第1図又は第2図の注射針の
針部に第3図の注射針における外筒を設け、針部
差し込み以前には外筒の先端が針の先端刃部を充
分露出するように外筒を位置決めし、また針部差
し込み以後には針部と外筒を共に血管内に留置し
たまま、外筒のみを前進させて外筒内に針の先端
刃部を隠すように外筒を位置決めする。外筒を上
記2つの位置に移動し、かつ位置決め係止する手
段として例えば針の基部を保持する取付管にねじ
部を設け、外筒にはこのねじ部に螺合して回転に
より外筒を針軸方向に前進又は後退するねじ部を
設け、更に取付管と外筒に上記2つの位置で外筒
の回転を係止する手段、例えば両者の回転接触部
分に上記2つの位置でそれぞれはめ込み係止する
凹部及び凸部を設ける。
構造簡単にして操作簡易という長所と、第3図の
従来例における血管突き破り防止用の外筒を利用
すると共に、第3図の従来例の欠点である針部か
ら外筒への切替操作を無くすように工夫したもの
である。すなわち、第1図又は第2図の注射針の
針部に第3図の注射針における外筒を設け、針部
差し込み以前には外筒の先端が針の先端刃部を充
分露出するように外筒を位置決めし、また針部差
し込み以後には針部と外筒を共に血管内に留置し
たまま、外筒のみを前進させて外筒内に針の先端
刃部を隠すように外筒を位置決めする。外筒を上
記2つの位置に移動し、かつ位置決め係止する手
段として例えば針の基部を保持する取付管にねじ
部を設け、外筒にはこのねじ部に螺合して回転に
より外筒を針軸方向に前進又は後退するねじ部を
設け、更に取付管と外筒に上記2つの位置で外筒
の回転を係止する手段、例えば両者の回転接触部
分に上記2つの位置でそれぞれはめ込み係止する
凹部及び凸部を設ける。
以下、図面に例示した実施例により、本考案を
具体的に説明する。第4図は本考案の全体構成図
を示し、第5図は各部の要部説明図を示す。図に
おいて、1,3〜6は第2図と同一部分を示す。
11は第2図の取付管2に相当する取付管であつ
て、その前端部の外周には第5図aに示すよう
に、ねじ部11aが設けられ、更にねじ部11a
の後端における外周に前進位置マーク11cがつ
けられ、また中ほどの外周に後退位置決め用突起
11bが設けられている。12は針1の全長外周
に密接して摺動可能に挿入されている外筒で、そ
の後端部には第5図bに示すように、取付管11
のねじ部11aに螺合するねじ部12aがあり、
また、この後端部周辺の一箇所に回転用の指掛け
12bがある。この指掛け12bを指先で回すこ
とにより、外筒12は針1上を回転しながらその
軸方向に前進又は後退する。外筒12を前進方向
に回転し、外筒12の後端12cが取付管11の
前進位置マーク11cに達した時回転を止め、外
筒12の前進位置とする。また、外筒12を後退
方向に回転し、外筒12の後端12cが取付管1
1の後退位置決め用突起11bにより回転止めさ
れた時、外筒12の後退位置とする。この前進位
置において外筒12は針1の先端刃部を充分隠
し、後退位置において外筒12は針1の先端刃部
を充分に露出するようになつている。
具体的に説明する。第4図は本考案の全体構成図
を示し、第5図は各部の要部説明図を示す。図に
おいて、1,3〜6は第2図と同一部分を示す。
11は第2図の取付管2に相当する取付管であつ
て、その前端部の外周には第5図aに示すよう
に、ねじ部11aが設けられ、更にねじ部11a
の後端における外周に前進位置マーク11cがつ
けられ、また中ほどの外周に後退位置決め用突起
11bが設けられている。12は針1の全長外周
に密接して摺動可能に挿入されている外筒で、そ
の後端部には第5図bに示すように、取付管11
のねじ部11aに螺合するねじ部12aがあり、
また、この後端部周辺の一箇所に回転用の指掛け
12bがある。この指掛け12bを指先で回すこ
とにより、外筒12は針1上を回転しながらその
軸方向に前進又は後退する。外筒12を前進方向
に回転し、外筒12の後端12cが取付管11の
前進位置マーク11cに達した時回転を止め、外
筒12の前進位置とする。また、外筒12を後退
方向に回転し、外筒12の後端12cが取付管1
1の後退位置決め用突起11bにより回転止めさ
れた時、外筒12の後退位置とする。この前進位
置において外筒12は針1の先端刃部を充分隠
し、後退位置において外筒12は針1の先端刃部
を充分に露出するようになつている。
本考案による第4図の注射針を用いるには、注
射針差し込み時に、指掛け12bを回わして針1
の先端刃部が外筒12から充分露出する係止位置
まで外筒を後退させ、ついで注射針差し込み後は
指掛け12bを逆方向に回わして針1の先端刃部
が外筒12内に充分隠れる係止位置まで前進させ
る。針1の先端刃部は柔軟で弾力のある合成樹脂
材管の外筒12内に隠されるので、この状態で点
滴又は輸血が行なわれている時は、注射針の移動
により外筒12の先端部が血管壁に触れても、こ
れを突き破るような恐れはない。本考案は、第3
図の従来例のような注射針を抜き取つて外筒に切
り替える操作を行なうことなく、外筒を利用した
安全な点滴等操作を行なうことができる。
射針差し込み時に、指掛け12bを回わして針1
の先端刃部が外筒12から充分露出する係止位置
まで外筒を後退させ、ついで注射針差し込み後は
指掛け12bを逆方向に回わして針1の先端刃部
が外筒12内に充分隠れる係止位置まで前進させ
る。針1の先端刃部は柔軟で弾力のある合成樹脂
材管の外筒12内に隠されるので、この状態で点
滴又は輸血が行なわれている時は、注射針の移動
により外筒12の先端部が血管壁に触れても、こ
れを突き破るような恐れはない。本考案は、第3
図の従来例のような注射針を抜き取つて外筒に切
り替える操作を行なうことなく、外筒を利用した
安全な点滴等操作を行なうことができる。
なお、上記実施例では、外筒12の回転による
自身の軸方向移動を、外筒12及び取付管11に
設けたねじ同志の螺合回転によつて行なう構造と
したが、同じ原理を用いた、より簡単な構造とし
て、両者何れか一方の接触円周面面に螺旋溝を設
け、他方の接触円周面にその螺旋溝にはめ入れて
摺動可能な突起けるようにしてもよい。
自身の軸方向移動を、外筒12及び取付管11に
設けたねじ同志の螺合回転によつて行なう構造と
したが、同じ原理を用いた、より簡単な構造とし
て、両者何れか一方の接触円周面面に螺旋溝を設
け、他方の接触円周面にその螺旋溝にはめ入れて
摺動可能な突起けるようにしてもよい。
更に、この部分の他の実施例として、第6図に
示すように、取付管11と外筒12との軸方向接
触部の円周端面11e及び12eを一定のピツチ
間隔、高さの波形面構造にしてもよい。この波形
面は曲面(例えば正弦波面)でも三角波面でもよ
いが、曲面の方が円周方向の回転をスムースに行
なうことができる。第6図のaは、外筒12を回
わして円周端面12eの山の頂点を取付管11の
円周端面11eの谷の底点に合致させ、外筒12
ををその後退位置に位置決めした状態を示してお
り、第6図のbは、外筒12を更に回わして12
eの山の頂点を11eの山の頂点に合致させ、外
筒12をその前進位置に位置決めした状態を示し
ている。第6図のcは、外筒12及び取付管11
の円周端面12e及び11eを展開して示す図で
ある。凸部11b及び凹部12c,12dは、第
5図の場合と同様な機能をもつ外筒12の回転係
止用のものである。12bは回転用指掛けであ
る。波形面の高さHを変えることによつて、外筒
12の前後移動の変位量を任意に設定できる。
示すように、取付管11と外筒12との軸方向接
触部の円周端面11e及び12eを一定のピツチ
間隔、高さの波形面構造にしてもよい。この波形
面は曲面(例えば正弦波面)でも三角波面でもよ
いが、曲面の方が円周方向の回転をスムースに行
なうことができる。第6図のaは、外筒12を回
わして円周端面12eの山の頂点を取付管11の
円周端面11eの谷の底点に合致させ、外筒12
ををその後退位置に位置決めした状態を示してお
り、第6図のbは、外筒12を更に回わして12
eの山の頂点を11eの山の頂点に合致させ、外
筒12をその前進位置に位置決めした状態を示し
ている。第6図のcは、外筒12及び取付管11
の円周端面12e及び11eを展開して示す図で
ある。凸部11b及び凹部12c,12dは、第
5図の場合と同様な機能をもつ外筒12の回転係
止用のものである。12bは回転用指掛けであ
る。波形面の高さHを変えることによつて、外筒
12の前後移動の変位量を任意に設定できる。
以上述べたように、本考案によれば、操作が簡
易で、長時間の点滴用又は輸血用として安全に使
用することができ、かつ構造簡単で使い棄て消耗
品として使用しても経済的である。
易で、長時間の点滴用又は輸血用として安全に使
用することができ、かつ構造簡単で使い棄て消耗
品として使用しても経済的である。
なお、上記実施例では取付管11に翼6を設け
たが、これは本考案の構成上必須のものではな
い。
たが、これは本考案の構成上必須のものではな
い。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ従来の注
射針を示す図、第4図は本考案の一実施例の全体
構成図、第5図は各部の要部説明図、第6図は他
の実施例の要部説明図である。 1……針、3……接続用細管、11……取付
管、11a……取付管11のねじ、11b……後
退位置決め用突起、11c……前進位置マーク、
12……外筒、12a……外筒12のねじ部、1
2b……外筒12の指掛け。
射針を示す図、第4図は本考案の一実施例の全体
構成図、第5図は各部の要部説明図、第6図は他
の実施例の要部説明図である。 1……針、3……接続用細管、11……取付
管、11a……取付管11のねじ、11b……後
退位置決め用突起、11c……前進位置マーク、
12……外筒、12a……外筒12のねじ部、1
2b……外筒12の指掛け。
Claims (1)
- 注射用の針と;一端を点滴液用又は輸血用等の
容器に接続するための、透明で柔軟な細長い細管
と;該細管の他端を保持するとともに、前記針の
基部を保持して針と細管とを接続する円筒状の取
付管と;前記針の全長外周に密接して前記取付管
まで挿入できる、透明で柔軟な細長い円筒状の外
筒と;該外筒と前記取付管との接する箇所に、該
外筒を軸回わりに回転することにより該外筒を該
取付管に対して軸方向に前後移動せしめる構造
と、該外筒の前後移動を、外筒の先端が前記針の
刃先を充分穏くす位置及びこの刃先を充分露出す
る位置でそれぞれ係止する構造とを備えた注射
針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16124982U JPS5964140U (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 注射針 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16124982U JPS5964140U (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 注射針 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964140U JPS5964140U (ja) | 1984-04-27 |
| JPH0111253Y2 true JPH0111253Y2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=30354430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16124982U Granted JPS5964140U (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 注射針 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964140U (ja) |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP16124982U patent/JPS5964140U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5964140U (ja) | 1984-04-27 |
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