JPH01112649A - 電子ビームを用いた寸法測定装置 - Google Patents

電子ビームを用いた寸法測定装置

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JPH01112649A
JPH01112649A JP62269832A JP26983287A JPH01112649A JP H01112649 A JPH01112649 A JP H01112649A JP 62269832 A JP62269832 A JP 62269832A JP 26983287 A JP26983287 A JP 26983287A JP H01112649 A JPH01112649 A JP H01112649A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子線を用いた寸法」り定装置に係り、特に
ホトレジストパターンのように微小な寸法の計測を高精
度で行うために好適な寸法測定装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ホトレジストパターンを画像表示して、そのパタ
ーン寸法を計測する場合そのパターンの王立性について
の配慮はされていなかった。そのため、正立性が悪い場
合すなわち、パターンのaM長方向と電子線の走査方向
に大きなずれがあるときには、測定寸法に誤差を生じ不
都合であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
走査電子ビームを用いて試料の寸法測定を行う場合の原
理を第2図に示す。試料の視野20を走査線22のよう
に電子ビームを走査して試料表面から発生した2次電子
あるいは反射電子の信号波形23によりパターン21の
左右向エツジを判別し、寸法(D)24を算出する。な
お、両エツジの判別は電子ビーム照射信号のエツジ効果
を利用する6第2図の視野20のパターン21は走査線
22にほぼ直交しているのでパターン21は正立に表示
され、寸法(D’)24はパターン21のエツジからエ
ツジまでの長さとして正しく算出することが可能である
。すなわち、両エツジの信号波形23の差をとることに
よりパターン21の幅を算出する。しかし実際には第3
図に示すように視野20においてパターン21は傾斜し
た状態で表示されてしまうことが多い。この場合におい
て2次電子の信号波形23′によりパターン21のエツ
ジを判別すると寸法(D’ )24’は下記となる。
D’  =D/cosθ              
 −(1)すなわち1/coso分の誤差が生じること
になる。従ってパターン21のエツジからエツジ迄の幅
を正しく求めるためには上記傾斜を零(又はほとんど零
)となるようにパターン21を正立させる必要がある。
しかしICウェハー上におけるホトレジストパターン等
においては、パターン21のエツジの形状は左側エツジ
と右側エツジとが車行でない場合が存在し、また各エツ
ジは平滑でなく凹凸が存在する。そのため、パターン2
1の正立状態を得ることが非常に困難であった。
本発明の目的は、電子線を用いた被洞定物の微小寸法の
測長を、測長方向と走査方向を常に一致させるように走
査方向を制御して、高精度の寸法測定を行う測長装置を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、電子線を試料の表面に照射する電子線照
射手段と、該電子線を走査させる電子線走査手段と、該
照射により該試料から放出した2次電子量を検出する2
次電子量検出手段と、前記走査と同期して該2次電子量
に対応した信号を画像表示する画像表示手段と、を備え
前記試料の所定の測長方向の長さを計謂する測長装置に
おいて、前記走査を行って得られたデータから前記走査
の方向と前記測長方向のずれに基づくずれ量を演算する
ずれ量演算手段と、前記走査の方向を調整して前記ずれ
量を修正する走査方向調整手段と、を設けた電子ビーム
を用いた寸法測定装置によって解決される。
〔作用〕
電子線を試料の表面に照射しながら走査し、その照射に
より前記試料から放出した2次電子量を前記走査と同期
させながら画像表示して得られた画像データから所定の
測長方向と前記走査の方向とのずれ量を演算して前記走
査方向を調整してそのずれ量を訂正する。
〔実施例〕
以下、本発明による一実施例を第1図、第4図〜第6図
を用いて説明する。先ず第1図により装置構成を記述す
る。
電子線源1から放射された電子ビーム2は偏向コイルX
5と偏向コイルY6により試料4上を走査される。偏向
コイルx5と偏向コイルY6は各各、偏向回路X7と偏
向回路Y8とにより駆動される。偏向回路X7と偏向回
路Y8には走査方向調整回路9を経由して発振回路XI
Oおよび発振回路Yllからの信号が印加される。
試料4から発生した二次電子18は2次電子量検出器3
により捕捉され、CRTl 7上に画像として表示され
る。CRTl7上の電子ビームは、偏向コイルX14と
偏向コイルY15とにより走査される。偏向コイルX1
4と偏向コイルY15は各々偏向回路X12と偏向回路
Y13とにより駆動される。
一方、検出器3からの信号は演算回路16に伝えられ、
パターン21の傾き量を算出する。演算回路16の出力
は上記傾き量算出結果に基づき、走査方向調整回路9に
伝えられる。
次に第4図、第5図により演算回路16で行うパターン
21の傾き(θ)24の演算手法について説明する。パ
ターン21は前述のようにエツジ形状が、非平行であっ
たり各エツジに凹凸があるため、パターン21の傾き(
f3) 24を算出するには特別な手段が必要である。
第4図の視野2o内のx−y直交座標系において、走査
線22−1〜22−nがパターン21と交差する点F 
1−F n 、 G 1〜Gnが得られる。
視野の左側の端(y軸)と上記走査線22−1〜22−
nとの交点をに1〜Kllとする。又、視野の上側の端
(X軸)とパターンPとの交点をF。。
Go とする。
FoとGoとの中間点をHa とする。又、FnとGn
との中間点をHnとするとそのX方向座標値は下式で求
められる。
ニー(KnFn+KnGn)   ・・・(2)第5図
は第4図中央部の拡大図である。(2)式から演算され
るH o ” Hnの値を順次接続した線とy軸と゛の
間の角度を各々01〜θ、とするとθ、は次式で表わさ
れる。
したがって いまθ1から01の平均値子を求めると次式となる。
n n n=1 (5)式のiが視野とパターンPとの傾きの平均値とな
る。
このθを用いて電子ビームの走査方向を視野内でパター
ンPが正立となるように変更する。
このように視野内でのパターン21の傾き(1)24を
自動的に算出してその値に相当する量だけ電子ビームの
走査方向を変化させることにより、パターン21のエツ
ジからエツジまでの寸法測定を高精度で実施することが
できる。とりわけ。
ICウェーハ上に同−又は多種類のパターンが存在する
場合は、初期段階でパターン21を正立することができ
るので複数のパターン21の寸法計測を能率的に行うこ
とができる。
次にパターン21の傾き(0)24の算出と電子ビーム
2の走査方向の制御手順を第6図のフローチャートを用
いて説明する。
先ず、ステップ100で測定を開始し、ステップ101
で被測定物である試料4を所定の位置にセットし、測長
するパターン21を決定する。
次にステップ102で電子ビーム2を走査する走査線の
数nと走査のピッチを演算回路16に初期設定しておき
、ステップ103で走査を開始し、ステップ104でス
テップ102で入力した走査数(n)に達したかどうか
を判定しながら所定の走査数まで走査を繰返す。次にス
テップ105で前述した計算式(5)式に基づいて傾き
(ill) 24を演算し、パターン21が正立してい
るか否かを判定し次のパターン21の計測で走査方向を
修正する必要があればステップ107で走査方向と測長
方向が一致するように走査方向を修正しステップ108
の判定を行う。
また、ステップ106で走査方向の修正が不要と判定さ
れた場合は、ステップ108で所定のパターン数だけ測
長したかどうかを判別し、新たに測長するパターン21
があればステップ109で走査線の位置を次のパターン
に移動するか又は試料を移動して次のパターンの走査が
行える状態にしてステップ103で次のパターンの走査
を開始する。ステップ108で所定数のパターン21の
測長が完了していることが判断された場合はステップ1
10で一連の作業を終了する。
このようにパターン21が正立する状態で測長すること
により高精度にパターン21の幅を測定することが可能
となる。
〔発明の効果〕
電子線を試料の表面に照射しながら走査して得られた画
像データから所定のMす長方向とその走査の方向とのず
れ量を演算し、その走査の方向を調整してそのずれ量を
修正するので、ICウェハーのホトレジストパターンの
エツジ形状が不規則に変化していても高精度の寸法測定
が可能となり又。
同一パターン内に複数のパターンが存在する場合は、最
初の寸法洞室結果により前記ずれ量を修正するので残り
のパターンの寸法測定を能率的に行うことができるとい
う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図はパタ
ーン測長の原理図、第3図はパターンに傾きがある場合
の信号波形図、第4図は傾き(丁)の算出を示す説明図
、第5図は第4図中央部の拡大図、第6図はパターンの
測長手順を示すフローチャート図である。 1・・・電子線源、2・・電子ビーム、3・・・2次電
子量検出器、4・・・試料、5・・・偏向コイルX、6
・・・偏向コイルY、7・・・偏向回路X、8・・・偏
向回路Y、9・・・走査方向調整回路、16・・・演算
回路、17・・・CRT、18・・・2次電子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電子線を試料の表面に照射する電子線照射手段と、
    該電子線を走査させる電子線走査手段と、該照射により
    該試料から放出した2次電子量を検出する2次電子量検
    出手段と、前記走査と同期して該2次電子量に対応した
    信号を画像表示する画像表示手段と、を備え前記試料の
    所定の測長方向の長さを計測する測長装置において、前
    記走査を行つて得られたデータから前記走査の方向と前
    記測長方向のずれに基づくずれ量を演算するずれ量演算
    手段と、前記走査の方向を調整して前記ずれ量を修正す
    る走査方向調整手段と、を設けたことを特徴とする電子
    ビームを用いた寸法測定装置。
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