JPH01113699A - 核燃料集合体組立方法 - Google Patents
核燃料集合体組立方法Info
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- JPH01113699A JPH01113699A JP62270540A JP27054087A JPH01113699A JP H01113699 A JPH01113699 A JP H01113699A JP 62270540 A JP62270540 A JP 62270540A JP 27054087 A JP27054087 A JP 27054087A JP H01113699 A JPH01113699 A JP H01113699A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、核燃料集合体組立方法に係わり、特に核燃
料集合体を組み立てる際に、燃料棒の外周部へのスクラ
ッヂ発生を防止することができるものに関する。
料集合体を組み立てる際に、燃料棒の外周部へのスクラ
ッヂ発生を防止することができるものに関する。
「従来の技術」
加圧水型軽水炉等の原子炉において使用されろ燃料集合
体の一例として第8図および第9図に示すものか知られ
ている。
体の一例として第8図および第9図に示すものか知られ
ている。
これらの図において符号1および2は上下方向に離間し
て対向配置された上部ノズルおよび下部ノズルを示し、
これら上部ノズル1と下部ノズル2との間には、複数の
制御棒案内管3が渡されて固定されている。これら制御
棒案内管3の中途部には、複数の支持格子4が上下方向
に互いに離間して取り付けられている。゛ そして、各支持格子4の格子空間5を形成する壁部には
第9図に示すように、燃料棒6を支持するためのデイン
プル7とスプリング8とが互いに対向して形成されてお
り、格子空間5に挿通された燃料棒6はスプリング8に
よりデインプル7に押圧されて支持されている。
て対向配置された上部ノズルおよび下部ノズルを示し、
これら上部ノズル1と下部ノズル2との間には、複数の
制御棒案内管3が渡されて固定されている。これら制御
棒案内管3の中途部には、複数の支持格子4が上下方向
に互いに離間して取り付けられている。゛ そして、各支持格子4の格子空間5を形成する壁部には
第9図に示すように、燃料棒6を支持するためのデイン
プル7とスプリング8とが互いに対向して形成されてお
り、格子空間5に挿通された燃料棒6はスプリング8に
よりデインプル7に押圧されて支持されている。
次に、上記構成の燃料集合体の組立方法について説明す
る。
る。
まず、制御棒案内管3に支持された支持格子4の格子空
間5に、燃料棒6をグリッパ(図示せず)により保持し
て挿通し、スプリング8によりデインプル7に抑圧固定
する。
間5に、燃料棒6をグリッパ(図示せず)により保持し
て挿通し、スプリング8によりデインプル7に抑圧固定
する。
そして、全ての燃料棒6を挿通し終えたならば、上部ノ
ズル1および下部ノズル2を制御棒案内管3の両端部に
それぞれ固定する。
ズル1および下部ノズル2を制御棒案内管3の両端部に
それぞれ固定する。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、上記燃料集合体の組立方法にあっては、支持
格子4の格子空間5に燃料棒6を挿通する際に、燃料棒
6の外周面が、スプリング8とデインプル9との間に挾
まれるため、燃料棒6の外周部には、これらスプリング
8およびデインプル7により軸線方向に沿うスクラッチ
が発生してしまうという問題かあった。
格子4の格子空間5に燃料棒6を挿通する際に、燃料棒
6の外周面が、スプリング8とデインプル9との間に挾
まれるため、燃料棒6の外周部には、これらスプリング
8およびデインプル7により軸線方向に沿うスクラッチ
が発生してしまうという問題かあった。
そこで、上記問題点を解消するために、燃料棒6の外周
面とスプリング8およびデインプル9との間に燃料棒6
の長手方向に長尺な薄膜状の自己潤滑性を有するポリエ
ステルフィルム等を介在させて燃料棒6を格子空間5に
挿通し、その後、このポリエステルフィルムを引き抜い
て支持格子4外に取り出す方法が考えられる。
面とスプリング8およびデインプル9との間に燃料棒6
の長手方向に長尺な薄膜状の自己潤滑性を有するポリエ
ステルフィルム等を介在させて燃料棒6を格子空間5に
挿通し、その後、このポリエステルフィルムを引き抜い
て支持格子4外に取り出す方法が考えられる。
ところが、このような方法では、燃料棒6を格子空間5
に挿通ずる際、あるいはポリエステルフィルムを取り外
す際に、ポリエステルフィルムが破断して支持格子内に
残存する可能性がある。またポリエステルフィルムが破
断しないように、その厚さを厚くすると、このポリエス
テルフィルムにより上記スプリング8が必要以上に押圧
され、そのスプリング特性が変化して燃料棒6の保持力
が低下する可能性があるという問題が生じる。
に挿通ずる際、あるいはポリエステルフィルムを取り外
す際に、ポリエステルフィルムが破断して支持格子内に
残存する可能性がある。またポリエステルフィルムが破
断しないように、その厚さを厚くすると、このポリエス
テルフィルムにより上記スプリング8が必要以上に押圧
され、そのスプリング特性が変化して燃料棒6の保持力
が低下する可能性があるという問題が生じる。
一方、ポリエステルより乙格段に強度の大きいステンレ
ス鋼等の金属薄膜を使用することも考えられるが、この
場合、燃料棒6と金属薄膜との間でやはりスクラッチが
発生するという問題が生じる。
ス鋼等の金属薄膜を使用することも考えられるが、この
場合、燃料棒6と金属薄膜との間でやはりスクラッチが
発生するという問題が生じる。
この発明は上記問題点を解決することを目的としている
。
。
「問題点を解決するための手段」
この発明の核燃料集合体組立方法は、支持格子の格子空
間に挿通され、格子空間を画成する壁部に形成された支
持部により支持格子に支持固定される燃料棒を、その外
周面と支持部との間に燃料棒の長手方向に長尺な薄膜状
のスペーサを介在させて格子空間に挿通ずる工程と、こ
の工程の後、スペーサを支持格子外に取り出す工程とを
有してなり、上記スペーサが自己潤滑性を有する樹脂薄
膜と、金属薄膜とからなる少なくとも2層以上の構造を
なし、かつ上記スペーサの少なくとも上記支持部に接す
る側が樹脂薄膜からなることを特徴としている。
間に挿通され、格子空間を画成する壁部に形成された支
持部により支持格子に支持固定される燃料棒を、その外
周面と支持部との間に燃料棒の長手方向に長尺な薄膜状
のスペーサを介在させて格子空間に挿通ずる工程と、こ
の工程の後、スペーサを支持格子外に取り出す工程とを
有してなり、上記スペーサが自己潤滑性を有する樹脂薄
膜と、金属薄膜とからなる少なくとも2層以上の構造を
なし、かつ上記スペーサの少なくとも上記支持部に接す
る側が樹脂薄膜からなることを特徴としている。
「作用 」
この発明の核燃料集合体組立方法にあっては、核燃料集
合体を組み立てるに際し、支持格子の格子空間に燃料棒
をその外周面と、この燃料棒を支持固定支持部との間に
薄膜状のスペーサを介在させて挿通した後、このスペー
サを引き抜くようにしたので、燃料棒の外周面と支持部
とが直接摺接ずろことがなく、しかもスペーサの少なく
とも支持部に接する側に形成された樹脂薄膜の自己潤滑
性によりスペーサが支持部と燃料棒との間でスムーズに
滑るため燃料棒の外周面へのスクラッチの発生を防止す
ることができる。さらに、金属薄膜によりスペーサの引
張強度が高められているので、スペーサが破断すること
がない。
合体を組み立てるに際し、支持格子の格子空間に燃料棒
をその外周面と、この燃料棒を支持固定支持部との間に
薄膜状のスペーサを介在させて挿通した後、このスペー
サを引き抜くようにしたので、燃料棒の外周面と支持部
とが直接摺接ずろことがなく、しかもスペーサの少なく
とも支持部に接する側に形成された樹脂薄膜の自己潤滑
性によりスペーサが支持部と燃料棒との間でスムーズに
滑るため燃料棒の外周面へのスクラッチの発生を防止す
ることができる。さらに、金属薄膜によりスペーサの引
張強度が高められているので、スペーサが破断すること
がない。
「実施例」
以下この発明の核燃料集合体組立方法の一実施例を第1
図ないし第3図を参照して説明する。
図ないし第3図を参照して説明する。
まず、この発明の核燃料集合体組立方法を説明する前に
、この組立方法に使用されるスペーサについて説明する
。
、この組立方法に使用されるスペーサについて説明する
。
すなわち、第1図において符号!0はスペーサを示す。
このスペーサIOは燃料棒6の長手方向にその全長に渡
って延びる長方形状の薄膜を四角筒状に形成したもので
ある。
って延びる長方形状の薄膜を四角筒状に形成したもので
ある。
上記スペーサIOは第2図に示すように、3層構造にな
っており、その表裏部はニトロセルロースからなる自己
潤滑性を有する樹脂薄膜(膜厚:lOμJE)11.1
2により形成されていると共に1、これら樹脂薄膜11
.12の間には、SO9からなる金属薄膜(膜厚:30
μN)13が形成されている。このようなスペーサ10
はその表裏部と燃料棒6との間の摩擦係数が金属薄膜1
3単体と燃料棒との間のそれより小さく、かつ引張強度
がニトロセルロースのみからなる薄膜より高いものであ
る。
っており、その表裏部はニトロセルロースからなる自己
潤滑性を有する樹脂薄膜(膜厚:lOμJE)11.1
2により形成されていると共に1、これら樹脂薄膜11
.12の間には、SO9からなる金属薄膜(膜厚:30
μN)13が形成されている。このようなスペーサ10
はその表裏部と燃料棒6との間の摩擦係数が金属薄膜1
3単体と燃料棒との間のそれより小さく、かつ引張強度
がニトロセルロースのみからなる薄膜より高いものであ
る。
また、上記スペーサ10は、これを格子空間5に挿入す
る際1ミ、このスペーサIOがデインプル7およびスプ
リング8と干渉して変形、さらには破損して、本来のス
ペーサ10の機能が発揮できなくなることを防止するた
めに、ス、ペーサlOとデインプル7およびスプリング
8との間に物理的にギャップが生じるように、デインプ
ル7とこれに対向するスプリング8との間の最短距離よ
りも短い一辺の長さを有する矩形状に形成され、かつ各
辺の長さの合計が燃料棒6の外周の長さより長く設定さ
れたものである。
る際1ミ、このスペーサIOがデインプル7およびスプ
リング8と干渉して変形、さらには破損して、本来のス
ペーサ10の機能が発揮できなくなることを防止するた
めに、ス、ペーサlOとデインプル7およびスプリング
8との間に物理的にギャップが生じるように、デインプ
ル7とこれに対向するスプリング8との間の最短距離よ
りも短い一辺の長さを有する矩形状に形成され、かつ各
辺の長さの合計が燃料棒6の外周の長さより長く設定さ
れたものである。
次に、上記スペーサ10を用いた核燃料集合体組立方法
を説明する。
を説明する。
まず、制御棒案内管3に支持された各支持格子4の同一
軸線上にある格子空間5に上記四角筒状のスペーサlO
を挿通する。
軸線上にある格子空間5に上記四角筒状のスペーサlO
を挿通する。
その後、このスペーサ10内に燃料棒6をグリッパ(図
示せず)により保持して挿通する。この状態において、
燃料棒6の外周面には第2図に示すように、スペーサI
Oを介してスプリング8およびデインプル7が圧接して
おり、これにより燃料棒6が支持格子4に支持固定され
ている。
示せず)により保持して挿通する。この状態において、
燃料棒6の外周面には第2図に示すように、スペーサI
Oを介してスプリング8およびデインプル7が圧接して
おり、これにより燃料棒6が支持格子4に支持固定され
ている。
そして、燃料棒6を挿通したならば、燃料棒6の端部を
押え部材(図示せず)により挿通方向に押えた状態にし
て、第3図に示すように、スペーサ10を燃料棒6の挿
通方向と逆方向に引き抜き、支持格子4外に取り出す。
押え部材(図示せず)により挿通方向に押えた状態にし
て、第3図に示すように、スペーサ10を燃料棒6の挿
通方向と逆方向に引き抜き、支持格子4外に取り出す。
この時、上記デインプル7、スプリング8およびこれら
に押圧された燃料棒6の外周面がスペーサ10の表裏部
を相対的に摺動するが、これらスペーサ10の表裏部は
自己潤滑性を有する樹脂薄膜11.12により形成され
ており、しかも樹脂薄膜11.12の間には金属薄膜■
3が形成されて引張強度が高いので、スペーサIOを破
断させることなくスムーズに引き抜くことができる。
に押圧された燃料棒6の外周面がスペーサ10の表裏部
を相対的に摺動するが、これらスペーサ10の表裏部は
自己潤滑性を有する樹脂薄膜11.12により形成され
ており、しかも樹脂薄膜11.12の間には金属薄膜■
3が形成されて引張強度が高いので、スペーサIOを破
断させることなくスムーズに引き抜くことができる。
以下、同様にして支持格子4の格子空間5にスペーサ1
0を介在させて燃料棒6を挿通し、このスペーサ10を
引き抜く。
0を介在させて燃料棒6を挿通し、このスペーサ10を
引き抜く。
そして、全ての燃料棒6を挿通し終えたならば、上部ノ
ズルlおよび下部ノズル2を制御棒案内管3の両端部に
それぞれ固定することにより核燃料集合体の組立を完了
する。
ズルlおよび下部ノズル2を制御棒案内管3の両端部に
それぞれ固定することにより核燃料集合体の組立を完了
する。
上記核燃料集合体組立方法によれば、支持格子4の格子
空間5に燃料棒6をその、外周面とデインプル7および
スプリング8との間にスペーサIOを介在さ仕て挿通し
た後、スペーサlOを引き抜くようにしたので、燃料棒
6の外周面とデインプル7およびスプリング8等の金属
面とが直接摺接することがない。よって、燃料棒6の外
周面へのスクラッチの発生を防止することができる。
空間5に燃料棒6をその、外周面とデインプル7および
スプリング8との間にスペーサIOを介在さ仕て挿通し
た後、スペーサlOを引き抜くようにしたので、燃料棒
6の外周面とデインプル7およびスプリング8等の金属
面とが直接摺接することがない。よって、燃料棒6の外
周面へのスクラッチの発生を防止することができる。
しかも、スペーサ10がその表裏部に形成された自己潤
滑性を有する樹脂薄膜11.12とこれらの間に形成さ
れた金属薄膜13とによる3層構造となっているので、
その自己潤滑性によりスペーサIOをスムーズに引き抜
くことができると共に、金属薄膜13により引張強度が
高められているので、スペーサlOが破断することがな
い。
滑性を有する樹脂薄膜11.12とこれらの間に形成さ
れた金属薄膜13とによる3層構造となっているので、
その自己潤滑性によりスペーサIOをスムーズに引き抜
くことができると共に、金属薄膜13により引張強度が
高められているので、スペーサlOが破断することがな
い。
さらに、樹脂薄膜のみで形成されたスペーサの引張強度
を高めるにはその厚さを厚くすればよいが、十分な引張
強度を得る厚さにすると、このスペーサによりスプリン
グ8が押圧されてそのスプリング特性が変化して燃料棒
6の保持力が低下ずろ可能性があるが、上記スペーサ1
0ではその内部に金属薄膜13を設けることによりその
引張強度を高めたので、樹脂薄膜のみで形成されたスペ
ーサに比べ格段にその厚さを薄くすることができ、よっ
てスプリング特性が変化して燃料棒6の保持力が低下す
ることがない。
を高めるにはその厚さを厚くすればよいが、十分な引張
強度を得る厚さにすると、このスペーサによりスプリン
グ8が押圧されてそのスプリング特性が変化して燃料棒
6の保持力が低下ずろ可能性があるが、上記スペーサ1
0ではその内部に金属薄膜13を設けることによりその
引張強度を高めたので、樹脂薄膜のみで形成されたスペ
ーサに比べ格段にその厚さを薄くすることができ、よっ
てスプリング特性が変化して燃料棒6の保持力が低下す
ることがない。
なお、上記実施例では自己潤滑性を有する樹脂としてニ
トロセルロースを用いたが、これに限ることなくアクリ
ル酸や酢酸ビニル等のハロゲンを含まない樹脂を用いて
もよい。
トロセルロースを用いたが、これに限ることなくアクリ
ル酸や酢酸ビニル等のハロゲンを含まない樹脂を用いて
もよい。
また、金属薄膜13の素材としてSUSを用いたが、チ
タン、ニッケル、クロム等を用いてもよい。
タン、ニッケル、クロム等を用いてもよい。
さらに、スペーサ10を3層構造としたが、その厚さお
よび引張強度を考慮して、少なくとも燃料棒6との接触
側に自己潤滑性を有する樹脂薄膜を形成し、かつ少なく
とも1層以上の金属薄膜を形成すれば、2層以上の多層
構造としてもよい。
よび引張強度を考慮して、少なくとも燃料棒6との接触
側に自己潤滑性を有する樹脂薄膜を形成し、かつ少なく
とも1層以上の金属薄膜を形成すれば、2層以上の多層
構造としてもよい。
加えて、スペーサ10を四角筒状にしたが、第4図ない
し第6図にそれぞれ示すように、円筒状あるいは多角筒
状等のあらゆる種類の筒状にしてもよく、さらには帯状
にしてデインプル7およびスプリング8と燃料棒6の外
周面との接する部分に燃料棒の全長に渡って介在させる
ようにしてもよい。
し第6図にそれぞれ示すように、円筒状あるいは多角筒
状等のあらゆる種類の筒状にしてもよく、さらには帯状
にしてデインプル7およびスプリング8と燃料棒6の外
周面との接する部分に燃料棒の全長に渡って介在させる
ようにしてもよい。
また、支持格子4の格子空間5にスペーサ10を挿通し
た後、燃料棒6を挿通したが、予め燃料棒6の外周をス
ペーサIOにより覆い、このスペーサ10に覆われた燃
料棒6を挿通してもよい。
た後、燃料棒6を挿通したが、予め燃料棒6の外周をス
ペーサIOにより覆い、このスペーサ10に覆われた燃
料棒6を挿通してもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の核燃料集合体組立方法
によれば、支持格子の格子空間に燃料棒をその外周面と
、格子空間を画成する壁部に形成された支持部との間に
薄膜状のスペーサを介在させて挿通した後、このスペー
サを引き抜くようにしたので、燃料棒の外周面と支持部
とが直接摺接することがなく、しかもスペーサの少なく
とも支持部に接する側に形成された樹脂薄膜の自己潤滑
性によりスペーサが支持部と燃料棒との間でスムーズに
滑るため燃料棒の外周面へのスクラッチの発生を防止す
ることができる。
によれば、支持格子の格子空間に燃料棒をその外周面と
、格子空間を画成する壁部に形成された支持部との間に
薄膜状のスペーサを介在させて挿通した後、このスペー
サを引き抜くようにしたので、燃料棒の外周面と支持部
とが直接摺接することがなく、しかもスペーサの少なく
とも支持部に接する側に形成された樹脂薄膜の自己潤滑
性によりスペーサが支持部と燃料棒との間でスムーズに
滑るため燃料棒の外周面へのスクラッチの発生を防止す
ることができる。
さらに、金属薄膜によりスペーサの引張強度が高められ
ているので、スペーサが破断することがない。
ているので、スペーサが破断することがない。
第1図ないし第3図はこの発明の核燃料集合体組立方法
の一実施例を示すものであり、第1図は支持格子にスペ
ーサおよび燃料棒を挿通している状態を示す概略図、第
2図は支持格子の格子空間にスペーサおよび燃料棒が挿
通された状態を示す要部の断面図、第3図は支持格子か
らスペーサを引き抜いている状態を示す概略図、第4図
ないし第7図はそれぞれスペーサの変形例を示す概略図
、第8図は核燃料集合体の正面図、第9図は第8図に示
す支持格子の要部の平面図である。 4・・・・・・支持格子、5・・・・・・格子空間、6
・・・・・・燃料棒、7・・・・・・デインプル(支持
部)、8・・・・・・スプリング(支持部)、10・・
・・・・スペーサ、11.12・・・・・・樹脂薄膜、 13・・・・・・金属薄膜。
の一実施例を示すものであり、第1図は支持格子にスペ
ーサおよび燃料棒を挿通している状態を示す概略図、第
2図は支持格子の格子空間にスペーサおよび燃料棒が挿
通された状態を示す要部の断面図、第3図は支持格子か
らスペーサを引き抜いている状態を示す概略図、第4図
ないし第7図はそれぞれスペーサの変形例を示す概略図
、第8図は核燃料集合体の正面図、第9図は第8図に示
す支持格子の要部の平面図である。 4・・・・・・支持格子、5・・・・・・格子空間、6
・・・・・・燃料棒、7・・・・・・デインプル(支持
部)、8・・・・・・スプリング(支持部)、10・・
・・・・スペーサ、11.12・・・・・・樹脂薄膜、 13・・・・・・金属薄膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持格子の格子空間に燃料棒を挿通し、上記格子空間を
画成する壁部に形成された支持部により上記燃料棒を上
記支持格子に支持固定する核燃料集合体組立方法におい
て、 上記燃料棒を、その外周面と上記支持部との間に上記燃
料棒の長手方向に長尺な薄膜状のスペーサを介在させて
上記格子空間に挿通する工程と、この工程の後、上記ス
ペーサを上記支持格子外に取り出す工程とを有してなり
、上記スペーサが自己潤滑性を有する樹脂薄膜と、金属
薄膜とからなる少なくとも2層以上の構造をなし、かつ
上記スペーサの少なくとも上記支持部に接する側が上記
樹脂薄膜からなることを特徴とする核燃料集合体組立方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270540A JPH0660956B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 核燃料集合体組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270540A JPH0660956B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 核燃料集合体組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113699A true JPH01113699A (ja) | 1989-05-02 |
| JPH0660956B2 JPH0660956B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17487616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62270540A Expired - Lifetime JPH0660956B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 核燃料集合体組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660956B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01282497A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd | 核燃料集合体の組立方法 |
| US5028382A (en) * | 1990-01-24 | 1991-07-02 | General Electric Company | Scratch preventing method of assembling nuclear fuel bundles, and the assembly |
| US5533077A (en) * | 1993-10-25 | 1996-07-02 | General Electric Company | Method for preventing scratches on fuel rods during fuel bundle assembly |
| USD678673S1 (en) | 2011-11-18 | 2013-03-26 | Michael Funkner | Baseball accessories holder |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5311294A (en) * | 1976-07-17 | 1978-02-01 | Genshi Nenryo Kogyo | Method of assembling reactor fuel assembly |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62270540A patent/JPH0660956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5311294A (en) * | 1976-07-17 | 1978-02-01 | Genshi Nenryo Kogyo | Method of assembling reactor fuel assembly |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01282497A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd | 核燃料集合体の組立方法 |
| US5028382A (en) * | 1990-01-24 | 1991-07-02 | General Electric Company | Scratch preventing method of assembling nuclear fuel bundles, and the assembly |
| US5533077A (en) * | 1993-10-25 | 1996-07-02 | General Electric Company | Method for preventing scratches on fuel rods during fuel bundle assembly |
| USD678673S1 (en) | 2011-11-18 | 2013-03-26 | Michael Funkner | Baseball accessories holder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0660956B2 (ja) | 1994-08-10 |
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