JPH011161A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JPH011161A
JPH011161A JP62-154278A JP15427887A JPH011161A JP H011161 A JPH011161 A JP H011161A JP 15427887 A JP15427887 A JP 15427887A JP H011161 A JPH011161 A JP H011161A
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光洋 長谷川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は情報再生装置に係り、特に情報トラックが複数
配列された情報記録担体から情報を再生する情報再生装
置に関する。
〔従来技術〕
近年、光ファイル、コンパクトディスク等の記録担体を
用いた光学的記録再生装置が多く提案されているが、こ
れらの記録担体より携帯性に優れ、かつ大きさに比べて
大容量であるカード状の光学的記録担体(以下、光カー
ドとする。)およびその使用方法の提案もされ始めてい
る。
第14図は、従来の光カードの記録フォーマットを示す
模式的平面図である。
同図において、記録担体である光カードl上には記録領
域2が設けられ、記録領域2はハンド3が複数配列され
て形成されている。更にバント3は情報トラック4と後
述するスタートビットおよびストップピッ1−が多数配
列されて形成され、情報トラック4は数十〜100ピッ
) fX度の情報容量を有している。また、各バンドは
レファレンスライン5(以下、Rラインとする。)によ
って区切られている。なお、矢印Aは再生時における光
カードlの移動方向である。I Pはホームポジション
であり、光ヘッドが始めに置かれる場所である。
第15図は、光カード再生装置の概略的構成図である。
同図において、光カード1と回転機構6によって矢印六
方向に移動可能である。光カードlに記録された情報は
、トランク毎に光ヘッド11によって読取られ再生され
る。まず、LED等の光源7からの光がレンズ系8によ
って集光され、情報が記録されているある情報トラック
4を照明する。
照明された情報トラック4の像は結像光学系9によって
一次元CCDセンサアレイ■0上に結像し、前記情報ト
ラック4に記録されている情報に対応した電気信号がC
CDセンサアレイ10から出力される。前記情報トラッ
ク4の読取りが終了すると、光カード1が矢印六方向に
、又は光ヘッド11がバンド3の配列方向(矢印C方向
)に移動して、次のトラックの情報読取りが同様に行わ
れる。
第16図は上記記録フォーマットのHP近傍の部分拡大
模式図である。
第17図は、第16図に示す従来の記録フォーマットの
一部拡大模式図である。たたし、図中の斜線部は情報“
1“を表わしている。
第16図に示すように、各バンドは前述したようにRラ
イン5によって区切られ、バンド3とRライン5との間
は何も記録されない未記録領域がある。
第17図において、情報トラック4の両側には、情報ト
ラック4の始まりを示すスタートビット12と終りを示
すストップビット13とが設けられている。両ビット1
2および13は、互いに光学的特性が逆(すなわち、一
方の読取り情報が“1′であれば、他方は“0“)であ
り、さらにトラック毎に両ビット12および13の光学
的特性が反転している。
Rライン5は図示のように2ビツトのストライプ状であ
り、センサアレイlOによる情報トラック4の読取り動
作は、Rライン5の2ビツトを含む分i%I 81域の
情報“001100”を検知することで開始される。そ
の時にスタートビット12の情報を記憶し、情報トラッ
ク4の読取り終了時にストップビット13の情報を記憶
する。このように両ビット12および13の情報を記憶
しておけば、両ビット情報はトラック毎に反転している
から、センサアレイ10が新しい情報トラックを読取り
始めたことを認識することができる。このような新トラ
ックを検知する手段は、センサアレイ10の走査と光カ
ードの移動とが非同期で行われ、ひとつの情報をトラッ
クをセンサアレイ10が複数回走査する場合に必要とな
る。
しかしながら、上記のような記録フォーマットを有する
光カードの情報再生を行う場合、Rラインの情報を含む
分離領域と同一の情報(ここでは’001100’)が
情報トラック内にも含まれる可能性が十分にあり、Rラ
イン検知および情報トランクの識別確度が低下するとい
う問題点を有していた。
第18図は従来の記録フォーマットの他の例を示す一部
拡大模式図で記録ある。
同図において、情報トラック4は、分離領域14によっ
て、情報トラック4のビットの並び方向に隣接する情報
トラックと分離される。また、情報トラック4と分離領
域14とで構成されるトラックが複数配列されてバンド
を構成する。バンド3は複数列配置され、バンド3内の
分離領域14の列が隣接する情報トラック間を分離する
ためのRラインとなる。
本例において、情報トラック4におけるデータは変調を
付されて記録されている。変調方式は、415変換、 
FM変調、 MFM変調等が用いられる。そして、ここ
で用いる分AI SM域14には変調によって現われる
ビット反転間隔以外のビット反転間隔を有するパターン
を用いる。たとえば、415変換では4 T ’(ただ
し、Tは変調によって現われる最小ビット反転間隔であ
る) 、MFM変調では2.5T等が用いられる。さら
に、分離領域14は情報トランクの読み取り方向または
配列方向に隣接するトラック毎に交互に極性が異なるよ
うに記録されている。
上記の光カードの記録フォーマットを再生する方法は次
のようにして行われる。
第19図は上記光カードの再生装置を示すブロック図で
ある。
同図においてセンサアレイlOはセンサアレイドライバ
16からの駆動クロック17によって駆動され、その出
力信号15は同じ<ト′ライバ16で増幅され、ビデオ
信号18として二値化回路19へ入力する。二値化回路
19で二値化されたビデオ信号は、NRZI信号21と
してクロック再生回路20、復調回路23およびRライ
ン検知回路27へそれぞれ入力する。
クロック再生回路20はNRZI信号21からクロック
信号22を取出し、復調回路23へ出力する。
復調回路23はクロック信号22とNRZI信号21と
を入力して、復調信号であるNRZ信号24を出力する
。一方、Rライン検知回路27は、分周回路25から駆
動クロック17を分周したクロック信号26と、二値化
回路19からNRZI信号21とを入力し、Rライン検
知信号28を復調回路23へ出力する。復調回路23は
、Rライン検知信号28に従って、復調動作のオン、オ
フを繰り返す。
しかしながら、第18図に示した光カード記録フォーマ
ットおよび第19図に示した再生装置においては、次の
ような問題点を有していた。
すなわち、左右のRラインの極性が次のトラックでその
極性がさらに反転することで検知可能であるが、判断条
件が複雑であるため構成要素が多くなる欠点がある。さ
らにCCD ラインセンサがトラックに対し傾いていた
場合にはトラックと次のトラックの中間にSSDライン
センサが位置する状態において、Rラインの極性が反転
するため二ニー・トラック検出と誤認識する重大な欠点
を有している。
本発明の目的は上記従来技術の問題点に鑑み、検出手段
が次のトラックに移ったことを確実に、簡易な方法で検
知することができる情報再生装置を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、情報トラックが複数配列され、情報ト
ラック内に少なくとも情報トラックのトランク番号とこ
のトラック番号のエラー情報とが記録された情報記録担
体を再生する情報再生装置において、前回再生を行った
情報トラックと今回再生を行った情報トランクにおける
、トラック番号のエラー清報を検知する手段と、前回再
生を行った情報トラックのトラック番号と今回再生を行
った情報トラックのトラック番号とを比較する手段とを
有し、前回再生を行った情報トランクのトラック番号と
今回再生を行った情報トランクのトラック番号とが異な
るときに、情報トラックの再生信号の検出を行うことを
特徴とする本発明の情報再生装置によって解決される。
〔作 用〕
本発明は、前回再生を行った情報トラックと今回再生を
行った情報トランクにおける。トラック番号のエラー情
報によってトランク番号エラーを検知し、トラック番号
エラーのない場合は、前回再生を行った情報トラックの
トラック番号と今回再生を行った情報トランクのトラッ
ク番号との同一性を判断し、同一でないときに新しい情
報トランクとして情報を検出することにより、情報トラ
ックを確実に識別再生を行なうものである。
なお、本発明の一例として、光カードの情報再生を行う
情報再生装置について説明する。
まず、本発明の情報再生装置の説明に先だって本発明に
用いる光カードについて説明を行う。
第2図は本発明に用いる光カートの記録フォーマントの
構成を示す模式的平面図である。
同図に示すように、光カード29には情報を2龜する記
録領域30が設けられ、この記録会、α域30には図中
へ方向にバンド31が配設されている。
記録領域30はC方向に対して7本のハンド31に分割
されており、さらにハンド42はへ方向に対し14の小
さな領域(以下、この1つの小領域をブロックと呼ぶ。
)に分割されている。なおハンド31の故および−ハン
ド中のブロックの故;よ本例の数に限定されず任意に設
定することができる。各ブロックは左上から、順にバン
ド番号、ブロック番号を付して区別する。たとえば、い
ちばん左上のブロックは、バンドO,ブロックOとなり
、いちばん右下のブロックはバンド6、ブロック13と
なる。このブロックは、光カード・システムが一度に再
生を行なう最小単位となる。最小単位の値は、ユーザー
が必要とする最小単位に合せて設定しておくとよい。た
とえば、ユーザーが必要とする最小単位が 256バイ
トならばこのlブロックに含まれるユーザー領域を25
6バイトに設定する。
第3図は上記記録フォーマットのブロックの構成図であ
る。
同図に示すように、1ブロツクはブロック・マーク・ト
ラック33.データ・トラック列34゜ECC(エラー
訂正コード)トラック列35に分けられている。ブロッ
ク・マーク・トラック33は1ブロツクの先頭に記録さ
れブロックの先頭および各ブロックを分離、識別するた
めに設けられるものである。データトラック列34に含
まれるユーザーデータ数が先に述べた256バイトに相
当するものとする。なお、データの種類、用途等によっ
てはECC!−ラック列35が必要ない場合にはECC
)ラック列35をユーザートラック列に変更することに
より光カード29の記録領域30に記録することができ
るユーザーデータの総数を増加させることができる。
本例における光カードの記録フォーマットでは、各バン
ドおよび各ブロックを分離、識別するために情報の未記
録領域を付加する必要がないため記録領域30を有効に
利用できるため容易に記録密度を向上させることが可能
となる。
次に、ブロック・マーク・トラック33およびユーザ・
トラック列34の一つのユーザ・トラック36に記録さ
れている情報の内容について詳細に説明する。
第4図(A)はブロック・マーク・トラックの情報内容
を示す構成図であり、第4図(B)はユーザトラックの
情報内容を示す構成図である。
第4図(A)に示すように、ブロック・マーク・トラッ
ク33は、同期信号37.Rライン38゜スタート・ビ
ット39.マーク信号40.バンド番号41.ブロック
番号42.ECCデータ43゜トラック番号44.デー
タ・パリティ45.トランク番号パリティ46.ダミー
・データ47から構成されている。また、第7図(B)
に示すように、ユーザ・トラック36は、ブロック・マ
ーク・トラック33のマーク信号40.バンド番号41
゜ブロック番号43のかわりにユーザー・データ48を
記録する。ここで、ECCデータ43は先に述べたよう
に、必要のない場合にはユーザー・データとして使用す
ることは、いっこうにかまわない。
次に、上記光カードの再生方法について説明する。
なお、本発明の光情報記録再生装置における再生方式は
、光カードの移動方向と光ヘッドの読み取り方向とは非
同期で動くものとする。
光カードの移動方向と光ヘッドの読み取り方向とが互い
に非同期で動くことの長所は互いの位置を計測する必要
がないため、光カードと光ヘッドの位置設定の自由度が
高く高精度な位置検出手段や位置制御等が不要となり、
大幅なコスト低減、小形化が可能な点である。しかしな
がら、再生動作時において1次に示すような問題点があ
る。
第5図は、非同期の再生方式を説明するための概略的説
明図である。
同図に示すように、光ヘッドの一次元CCロセンサアレ
イの一回の走査による検出範囲を斜線で示すと、光ヘッ
ドがPIO,pH,PI3のように移動して、走査し再
生を行うことになる。このため、エラーなくブロック・
マーク・トラック。
ユーザトラック等の各トラック49の情報を読み取るた
めには、正確にpHに位置した事を判断しなければなら
ない。光カードと光ヘッドとの設定によって、PI3の
ようにトラックと一次元CCDセンサアレイとの平行性
がそこなわれた場合には、より正確に目的とするトラッ
ク上に一体元CCDセンサアレイが位置する(以下オン
・トランクと呼ぶ)か否かを判断しなければならない。
以下、このような非同期の再生方式を、具体的な記録フ
ォーマットを示して、さらに詳細に説明する。
第6図は第4図に示した光カードの記録フォーマットの
再生動作を示すための概略的説明図である。
第7図は一情報トラック上からの信号を二値化したとき
の信号波形図であり、第7図(A)はオン・トラック状
態でない場合、第7図(B)はオン・トラック状態の場
合を示す。
なお、本実施例における光カードの記録フォーマットに
おける変調方式はMFM変調を用いた場合について述べ
るが、変調方式は、MFM変調に限らず、FM変調、E
FM変調、415変換、8/10変換等を用いることが
でき、変調方式には左右されるものではない。
第6図に示すように、−次元CCDセンサアレイは、光
カードが図中A2方向へ移動することによって、相対的
に、図中A1方向へ移動するように順次PiからP2へ
と移動され、光カード上の情報を出力する。ここでPI
は一次元CCDセンサアレイが情報トラック間にある場
合の位置を示し、P2は一次元CCDセンサアレイがオ
ン・トラックの場合の位置を示す。
本例で用いる記録フォーマットのRライン51aは、M
FM変調によって現われる最小ビット反転間隔をTとし
た場合、同期信号50aの最後の“°0°”の後に、0
.5Tの“0”、3Tの1“1”、1.5Tの“0゛′
、lTの“1”によってS2に示すような信号、及びパ
ターンで形成される。
また、第6図に示すように、Rライン51a中の3Tの
“l”の部分(図中斜線部)とトラック幅に対し狭く形
成されている。このパターンの幅はおおむねトラック幅
の172程度がよい。
したがって、−次元CCDセンサアレイはトラック間の
情報を再生しているPlの位置においては、第7図(A
)における信号Slに示すように、Rライン51aの3
Tの“1”°を検出することができず、Rライン51a
は5Tの“0”となる。それに対し、オン・トラック状
態のP2の位置では、第10図(B)における信号S2
に示すように、正確にRラインのパターン信号を検出す
ることができる。この場合、−次元CCDセンサアレイ
を情報l・ラック53aの長さよりも長い範囲の情報を
も得るように配置しておくことが望ましい。すなわち、
隣接する情報トラック53bのRラインを含むように配
置することによって同時に隣接するトラックのRライン
51bの状態を知ることができ、さらに正確にオン・ト
ラックを検知することが可能となる。これは、光カード
上に記録された情報トラック53aと一次元CCDセン
サ・アレイとの平行性がずれている場合には、特に有効
である。
−次元CCロセンサアレイをこのように配置しておけば
、−次元CCロセンサアレイの右端が傾いていることに
よって次のトラックの情報を再生しているかをR−5イ
ン51bを見ることによって判断できる。
一次元CCDセンサアレイがオン・トラック状態でない
位置に検出されるRライン51aは6Tの“0”である
ことは前に述べたが、この場所をノーRラインと呼ぶ、
したがって、−次元CCDセンサアレイと光カードが相
対移動をしている場合には、Rライン検出が複数回連続
して検出された後ノーRライン検出が複数回連続して検
出される動作を繰り返すことになる。この時ノーRライ
ン検出後、始めてRライン検出が行なわれた場合の一次
元CCDセンサアレイの状態を新トラックおよび新トラ
ック検出と呼ぶ。
次に、−次元CODセンサアレイがRライン上にあると
きに、複数のスキャンによって得られた、オントラック
時の複数の情報のうち、もっとも確からしい、スキャン
の情報のみをそのトラックの情報としてえる方法につい
て次に述べる。
第8図は第4図(B)に示したユーザトラック内のユー
ザーデータ、その他の領域に記録されている情報の区分
を示す説明図である。
同図に示すように、これらの領域はデータ1゜2.3、
ECCデータ、トラック番号、パリティl。
2.3,4、トラック番号パリティの5つに区別される
データ1,2.3はユーザーデータを記録する3i b
Xであり、複数スキャンのうちもっとも確からしい情報
を得るために、複数のブロックに分割している(なお、
詳細な説明については後述する。)。
本実施例においては、ユーザーデータを3つの領域に分
割したが、この数に限られるものではない。
ECCデータは、ユーザーデータの再生時に起こるエラ
ーを訂正するために付加されたデータであり、トラック
番号はそのトラックに付加される個有のである。ただし
、光カードのすべてのトラックに対し、個有である必要
はない。たとえばlバンド、あるいはlブロックまたは
数トラツク単位に繰り返し付加された番号であってもよ
い。パリティ1,2,3.4はそれぞれ、光カードに記
録するデータ1.2,3.ECCデータに対するデータ
によって生成されたパリティを記録する。最後トランク
番号パリティは、トラック番号に対するデータによって
生成されたパリティである。
もっとも確からしいスキャンにおける情報を検出する方
法は上記の5つのパリティおよびトラック番号によって
行なう。
第9図は、得られたトラック情報の確からしさを測定す
る方法についての説明図である。
同図に示すように、まず再生されたデータ1からパリテ
ィ・データ54.を生成する。そして再生されたパリテ
ィ155Iとパリティ・データ541とを排他的論理和
回路561に出力し、排他的論理和をとることによって
、再生されたデータ1が正しいかどうかの結果を得るこ
とが゛できる。同様にデータ2,3、ECCデータにつ
いても行なうことによって、4つに分割した領域の再生
データのエラーが起こった領域の数を知ることができる
したがって、再生したトラック情報のうち、エラーの数
57が最も少ないあるいはない場合が最も確かな情報で
あることになる。
さらに、トラック番号、トラック番号パリティを用いる
ことによって、トラックを5つに分割し5つの場所から
得た情報のエラーの程度を知ることも可能でありエラー
検出の確率も上げることが可能である。
第1O図はトランク番号のエラー有無を知る方法の説明
図である。
同図に示すように再生されたトラック番号から生成した
パリティ・データ58と再生したトラック番号パリティ
59とを排他的論理和回路60に出力し、排他的論理和
をとることによって、トラック番号のエラーの有無61
を知ることができる。
なお、トラック番号を用いることによって一次元COD
センサアレイが次のトラックへ移ったことを知ることも
可能となる。ただし、この検出は、先に述べたトラック
番号のエラーのない場合に有効とすることで、トラック
番号にエラーを起こした場合、同一トランクの2度読み
、あるいはトラックの読み飛ばし等のエラーをも防止す
る2重の効果も合せ持っている。さらにトラック番号は
、ゴミ、キズ、その他の欠陥によって2トラック以上R
ラインがつながってしまったような場合、トランクの移
動を検知するのにも有効である。
次に、ランダム・アクセスを可能とするブロック・マー
ク・トラックの内容とこの方法について説明する。
第11図はランダム・アクセスを可能とするブロック・
マーク・トラックを説明するための波形図である。
ブロック・マーク・トラックのデータ1の領域にはRラ
インと同様通常のMFM変調によって現われるパターン
以外のパターンを用い記録する。本実施例においては、
ミッシング・クロックと呼ばれるパターンを用いるが、
この例に限られるものではないことは言うまでもない。
ミッシング・クロックは通常のMFM変調の“^l”に
相当する。
第11図に示すようにパターン(a)から、そのデータ
・ビット(C)は保存し、クロックビット(b)からX
lとX2におけるクロックビットを欠落させ、そのクロ
ック・ビットとデータ・ビットによって生成されるミッ
シング・クロック“Al”パターン(d)を用いる。こ
のミッシング・クロッツクは、通常のデータ・トラック
列には存在しない。このミッシング・クロック″A1”
のパターンを検出することによって容易にブロック・マ
ーク・トラックを認識することが可能となる。そして、
ミッシング・クロック”八1”に続くデータ2、データ
3の領域にカード内においてそのブロック個有の番号を
記録しておくことによって任意に、そのブロックを見つ
けることができ、ランダム・アクセスを可能とすること
ができる。そのブロック個有の番号としては第2図に示
したような(バンド番号。
ブロック番号)の組み合せでもよいし、連続した一連の
番号でもよい。ランダム・アクセスの方法としては、光
ヘッドの位置と目的ブロックとの差から、光ヘッドの移
動距離、カードの移動距離を計算し光ヘッド1、および
カードを移動させることによって行なうことが考えられ
る。
第12図はランダム・アクセスの方法を説明するための
波形図である。
トラックとトラックの分離はRラインによって分離する
が、バンドとバンドの分離は同図に示すように、トラッ
クの最後にダミービットを付加することによって分離さ
れる。ダミービットは隣りのバンドの同期信号ITの“
1”、ITの°“0°′の繰り返し信号に対し、1.5
T以上の“1°′あるいは“0”となるように決定する
。ダミービットのパターンは、前のデータによって8つ
のパターンが存在する。ダミー・ビットを付加すること
によって、同期信号の始まりを明確に知ることができる
。これにより、バンドとビットの分離が容易となり、ヘ
ッドの制御や、ランダム・アクセスが容易にかつ高速に
行なうことができる。
次に、本発明の情報再生装置の構成について説・明する
第13図は本発明の情報再生装置の一実施例のブロック
図である。
同図に示すように、−次元CCDセンサアレイ101は
、CCDセンサアレイ・ドライバ102によって駆動さ
れ、光カード上のデータを読み取る。
CCDセンサアレイ・ドライバ102からの出力は、2
値化回路103によって2値化され、エツジ検出回路1
04によって2値化データのエツジデータを得、MFM
復調回路108に加えられる。MFM復調回路108は
、光カード上に記録されたMFM変調された信号をNR
Z信号201に復調する。
エツジ検出回路104の出方は同時にマーク検出回R1
06、クロック再生回路105に加えられる。
マーク検出回路106は、ブロック・マーク・トラック
に記録されているミッシング・クロック”AI”のパタ
ーンを検出すると、マーク検出信号202を出力する。
ハンド番号メモリ113、ブロック番号メモリ114は
マーク検出信号202によりブロック・マーク・トラッ
クに記録されているバンド番号及びブロック番号を記憶
する。Rライン検出回路109、No−Rライン検出回
路110は2値化信号から、それぞれRライン検出信号
103 k3よびNo−Rライン検出信号104を出力
する。Rライン位置検出回路111はRライン検出信号
203により、CCDラインセンサアレイ101上のR
ラインの位置を計測記憶し、Rライン位置信号205を
出力する。
スタート・ピント検出回路107は、CcDセンサアレ
イ101から得られた信号から、データの始まりを検出
し、スタート・ビット検出信号207をデータ・ビット
・カウンタ115に出力する。
データ・ビット・カウンタ115は、第10図に示した
ように1トラツクに記録されている必要なデータビット
数に相当するビット数をカウントし、各部に必要なタイ
ミング信号を発生する。
8ビツトシリアル・パラレル変換回路116は、シリア
ルなNRZ ’信号201を8ビツトのパラレル信号2
08に変換する。再生データパリティ計数回路117は
、パラレル信号208を第9図に示す方法によって再生
データのパリティを生成、パリティ生成信号209をパ
リティ・データ・メモリ119へ出力する。
パリティ・データ・メモリ419は、■トラックのデー
タを再生する時に発生するパリティ・データ、第8図に
示した再生されたデータ1,2゜3およびECCデータ
から生成した4つのパリティ・データを記憶する。デー
タ・パリティ・エラー数計数回路120は、パリティ・
データ・メモリー119からのエラーを2進数に変換し
パリティ・エラー数信号211を出力する。トラック番
号パリティ計数回路118は第10図に示す方法によっ
て再生されたトラック番号のパリティを生成、エラーを
調べ、トラック番号エラー信号210を出力する。
パリティ・ワード・メモリA123およびB124は、
パリティ・エラー数信号21L)ラック番号エラー信号
210およびトラック情報中に記録されているトラック
番号を記憶する。データ・メモリA125.B126は
、トラック情報中に記録されているデータ1.2,3、
ECCデータを記憶する。
データ選択回路127はパリティ・ワード・メモリA1
23、およびB124を比較し、同一トラックの情報の
場合にはパリティ・エラー数信号211のパリティ・エ
ラー数の多いメモリーの方へ次回の再生データが入力さ
れるようにスイッチ422を切換える。
また、同一トラックでないトラックの情報の場合には、
前回の再生データが格納されているメモリーの方に次回
の再生データが入力されるようにスイッチ122を切換
える。さらに、選択された再生データが格納されたメモ
リーのデータがシリアル−パラレル変換回路129へ出
力されるようにスイッチ128を切換える。同時にシリ
アル−パラレル変換回路129からの出力はトラック・
データ212としてデータバス132上へ出力される。
パリティ・ワード・メモリーの情報もスイッチ130を
通しデータバス132上へトラック・データ・パリティ
信号213として出力される。
CP[1133は光カード上の任意のブロックの情報を
得ようとした場合、パラレルI10ボートl。
137から、カード移動用モータ140および光ヘツド
移動用モータ141を動作させ目的のブロックへ光ヘッ
ドを移動させる。次に、Rライン位置信号206から、
目的ブロックが光ヘッドの中心に位置するようにさらに
光ヘツド移動用モータ241を制御する。目的のブロッ
クが来たかどうかはバンド番号メモリー113およびブ
ロック番号メモリー114の内容を調べることにより判
断する。もし、目的ブロックのバンド番号、ブロック番
号と異なる場合には、得られたバンド番号、ブロック番
号と目的ブロックのバンド番号、ブロック番号が一致す
るように、カード移動用モータ140、ヘッド移動用モ
ータ141を制御する。
目的ブロックへ光ヘッドが移動したならば、順次、得ら
れるトラック・データ212をRAM 134へ格納す
る。必要なトラック数あるいはプロンク数のデータを取
り込んだ後、ECCプロセッサ136によりRAM13
4内のデータに対しエラー訂正を行なう。
エラー訂正が行なわれたデータは、シリアル110ポー
ト’138あるいはパラレルI10ポート139から外
部装置へデータを転送する。
非同期式の情報再生装置には、1トラツクを複数回スキ
ャンして得られる情報の中でもっとも正しいInを選択
することが必要である。本実施例の情報再生装置におい
ては、このもっとも正しい情報を選択する動作を司るの
は第13図におけるデータ選択回路127であり、本発
明における特徴部分をなすものである。以下、第13図
を用いながら、最も正しい情報の選択動作について説明
する。
第1図は本発明によるデータ選択回路の動作を示すフロ
ーチャートである。
まず、第1図フローチャートにおける前回の情報は、メ
モリBに、今回の情報はメモリAに入ってきたものとす
る。したがってスイッチ122はall側に接続されて
いる。またスイッチ128はデータを選択していないの
で、データをシリアル−パラレル変換回路129に送り
出さないのでb2側に接続されている。この状態におい
て、データ選択回路127は、メモリA、Bのパリティ
・ワードの状態および新トラックかどうかによってスイ
ッチ122.スイッチ12Bの状態を決定する。
まず、メモリAまたはメモリBのデータをシリアル−パ
ラレル変換回路129へ送るためスイッチ12Bをb2
側へ切換える場合について説明する。スイッチ128を
b2側へ切換える場合には、■ 前回のエラー情報にお
いてトラック番号エラーがあり、かつ今回が新トラック
である場合。
■ 前回のエラー情報においてはトラック番号エラーが
ないが、今回のエラー情報においてトラック番号エラー
があり、かつ今回が新トラックである場合。
■ 前回のエラー情報においてトラック番号エラーがな
く、かつ今回のエラー情報においてトラック信号エラー
がなく、前回と今回のトラック番号が異なっている場合
の3通りである。
次にスイッチ122を切り換える場合は、■ 前回のト
ラック番号と今回のトラック番号が同じであった(これ
は言うまでもなく同一トラックの情報である。)場合は
、エラーの多い方へデータを破棄するため、エラーの多
い方へスイッチ122を切換える。
■ 前回のトラック番号と今回のトラック番号が異なっ
ていた場合には、(これは、前回の情報が前のトラ・2
りの情報である。)そのメモリBに入っている前回の情
報が同一トラックを複数回スキャンし、得られた情報の
うちもっともエラーの少ない正しい情報が選択された結
果が入っていることになる。選択された前回の情報をシ
リアル−パラレル変換回路へ送り出すために、スイッチ
122を前回側へ切換えることになる。
以上のことを第1図のフローチャートを用い説明すると
、スイッチ122が切換わる場合は、■ スイッチ12
Bがb2側へ切り喚わった場合。
■ 前回のエラー情報においてトラック番号エラーがな
く、今回のエラー情報においてトラック番号エラーがな
く、前回と今回のトラック番号が同じであり、かつ今回
のデータ・パリティ・エラー数が前回のデータ・パリテ
ィ・エラー数よりも少ない場合。
■ 前回のエラー情報においてトラック番号エラーがあ
り、今回が新トラックでなく、かつ今回のデータ・パリ
ティ・エラー数が前回のデータ・パリティ・エラー数よ
りも少ない場合。
■ 前回のエラー情報においてトラック番号エラーがな
く、今回のエラー情報においてトラック番号エラーがあ
り、今回が新トラックでなく、かつ今回のデータ・パリ
ティ・エラー数が前回のデータ・パリティ・エラー数よ
りも少ない場合。
の4通りである。
以上、−次元CCDセンサアレイが同一トラックを複数
回スキャンを行なうことにより得られる複数の同一トラ
ック情報からもっとも正しい情報を選択する方式につい
て詳細に説明したが、第1図のフローチャートはハード
ウェアーによって、積f口論理回路で構成してもソフト
ウェアで行なってもよい。
〔発明の効果〕
以上、詳細に述べたように、本発明による情報再生装置
によれば、大容蛋、安価かつ携帯性にすぐれた光カード
・メモリーから情報を再生する・清報再生装置が安定に
、高信頼性を容易に得ることができる。
特に、本発明によるトラック情報選択方式を用いること
によりトラックとトラックの移動時におけるエラーの多
いトラック情報を容易に排除し、正確なトラック情報を
得ることができ高信頼性の光カード情報再生装置を提供
することができる。
さらに、光カードの製作時に起こる、ゴミ等によるミス
パターンの発生や、光カードの取り扱いによって発生す
るキズ等によるRラインの欠陥やt・ラック番号のエラ
ーに対し再生エラーを防止することが可能となる。さら
に、Rラインのパターン情報もゆるくできることから光
カードの製作が容易となる利点を合せ持っている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ選択回路の動作を示すフロ
ーチャートである。 第2図は本発明に用いる光カードの記録フォーマットの
構成を示す模式的平面図である。 第3図は上記記録フォーマットの一ブロックの構成図で
ある。 第4図(八)はブロック・マーク・トラックの情報内容
を示す構成図であり、第4図(B)はユーザトラックの
情報内容を示す構成図である。 第5図は、非同期の再生方式を説明するための概略的説
明図である。 第6図は第4図に示した光カードの記録フォーマットの
再生動作を示すための概略的説明図である。 第7図は一情報トラック上からの信号を二値化したとき
の信号波形図であり、第7図(A)はオン・トラック状
態でない場合、第7図(B)はオン・トラック状態の場
合を示す。 第8図は第4図(B)に示したユーザトラック内のユー
ザーデータ、その他の領域に記録されている情報の区分
を示す説明図である。 第9図は、得られたトラック情報の確かさを測定する方
法についての説明図である。 第10図はトラック番号のエラー有無を知る方法の説明
図である。 第11図はランダム・アクセスを可能とするブロック・
マーク・トラックを説明するための波形図である。 第12図は、ランダム・アクセスの方法を説明するため
の波形図である。 第13図は本発明の情報再生装置の一実施例のブロック
図である。 第14図は、従来の光カードの記録フォーマットを示す
模式的平面図である。 第15図は、光カード再生装置の概略的構成図である。 第16図は上記記録フォーマットのHP近傍の部分拡大
模式図である。 第17図は、第19図に示す従来の記録フォーマットの
一部拡大模式図である。 第18図は従来の記録フォーマットの他の例を示す一部
拡大模式図である。 第19図は上記光カードの再生装置を示すブロック図で
ある。 代理人 弁理士  山 下 穣 平 第2図 第3 図 第1114 第12図 第141¥1 第151i( 第+61−44 第17図 第旧n( 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報トラックが複数配列され、情報トラック内に少なく
    とも情報トラックのトラック番号とこのトラック番号の
    エラー情報とが記録された情報記録担体を再生する情報
    再生装置において、 前回再生を行った情報トラックと今回再生を行った情報
    トラックにおける、トラック番号のエラー情報を検知す
    る手段と、 前回再生を行った情報トラックのトラック番号と今回再
    生を行った情報トラックのトラック番号とを比較する手
    段とを有し、 前回再生を行った情報トラックのトラック番号と今回再
    生を行った情報トラックのトラック番号とが異なるとき
    に、情報トラックの再生信号の検出を行うことを特徴と
    する情報再生装置。
JP15427887A 1987-06-23 1987-06-23 Information reproducing device Pending JPS641161A (en)

Priority Applications (1)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH011161A true JPH011161A (ja) 1989-01-05
JPS641161A JPS641161A (en) 1989-01-05

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JP (1) JPS641161A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63131379A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Toshiba Corp 光記録媒体の読取装置

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