JPH0111706Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0111706Y2 JPH0111706Y2 JP1983019841U JP1984183U JPH0111706Y2 JP H0111706 Y2 JPH0111706 Y2 JP H0111706Y2 JP 1983019841 U JP1983019841 U JP 1983019841U JP 1984183 U JP1984183 U JP 1984183U JP H0111706 Y2 JPH0111706 Y2 JP H0111706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rust
- layer
- tape
- transparent sheet
- preventive agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、防錆粘着テープ、特に溶接前の開先
部分を防錆するのに用いられる防錆粘着テープに
関する。
部分を防錆するのに用いられる防錆粘着テープに
関する。
[従来の技術]
防錆粘着テープとしては、従来第1図に示すよ
うに合成樹脂シート1の表面に気化性防錆剤の層
2を設け、更にその上に感圧接着剤層3を形成し
たものが知られている。シート1は、気化性防錆
剤を通さない不透過層であるから、気化性防錆剤
は矢印で示すように上面の感圧接着剤層3を通じ
て金属製品に作用する。
うに合成樹脂シート1の表面に気化性防錆剤の層
2を設け、更にその上に感圧接着剤層3を形成し
たものが知られている。シート1は、気化性防錆
剤を通さない不透過層であるから、気化性防錆剤
は矢印で示すように上面の感圧接着剤層3を通じ
て金属製品に作用する。
また、実開昭53−125727号には、第2図に示す
ように防水性を有するテープ基材10の片面に、
防錆剤11が添着されていると共に、その長さ方
向両側端部に接着剤12が添着された防錆テープ
が示され、この構成によつて防錆効果と糊残りの
防止効果が得られる。
ように防水性を有するテープ基材10の片面に、
防錆剤11が添着されていると共に、その長さ方
向両側端部に接着剤12が添着された防錆テープ
が示され、この構成によつて防錆効果と糊残りの
防止効果が得られる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、第1図及び第2図の防錆テープにあつ
ては、いずれも第3図に示すように溶接開先部1
3,14に開いた際に外部から溶接線が見えず、
また内部の防錆効果を確認できない難点がある。
ては、いずれも第3図に示すように溶接開先部1
3,14に開いた際に外部から溶接線が見えず、
また内部の防錆効果を確認できない難点がある。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、外部から溶接開先部分の状態
が常に確認でき、しかも防錆及び糊残り防止に優
れた防錆粘着テープを提供することにある。
あり、その目的は、外部から溶接開先部分の状態
が常に確認でき、しかも防錆及び糊残り防止に優
れた防錆粘着テープを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本考案の防錆粘着テ
ープは、透明シートの表面に覗き窓部分を残して
気化性防錆剤の層を設け、前記シートの両側縁に
感圧接着剤層を設けている。
ープは、透明シートの表面に覗き窓部分を残して
気化性防錆剤の層を設け、前記シートの両側縁に
感圧接着剤層を設けている。
[作用]
これらの構成により、気化性防錆剤が開先部分
の防錆作用を行ない、透明シート及び覗き窓を通
じて開先部分の状態が視認できる。また、感圧接
着剤層はテープの着脱を容易にし、糊残りも殆ん
ど生じない。
の防錆作用を行ない、透明シート及び覗き窓を通
じて開先部分の状態が視認できる。また、感圧接
着剤層はテープの着脱を容易にし、糊残りも殆ん
ど生じない。
[実施例]
第4図には、本考案が適用された防錆粘着テー
プの断面図が示されており、第3図の従来例と同
じ部分には同一の参照番号を付してある。
プの断面図が示されており、第3図の従来例と同
じ部分には同一の参照番号を付してある。
この防錆粘着テープは、透明シート10′、気
化性防錆剤層11、覗き窓11a及び感圧接着剤
層12から構成されている。透明シート10′は、
気化性防錆剤を透さないポリエチレン等の合成樹
脂フイルムが使用される。気化性防錆剤層11
は、透明シート10′の内側表面に形成され、そ
の中央は切欠かれて覗き窓11aとなつている。
感圧性接着剤層12は、透明シート10′の両側
縁に沿つて設けられ、金属表面に糊残りの生じな
いものを選択する。
化性防錆剤層11、覗き窓11a及び感圧接着剤
層12から構成されている。透明シート10′は、
気化性防錆剤を透さないポリエチレン等の合成樹
脂フイルムが使用される。気化性防錆剤層11
は、透明シート10′の内側表面に形成され、そ
の中央は切欠かれて覗き窓11aとなつている。
感圧性接着剤層12は、透明シート10′の両側
縁に沿つて設けられ、金属表面に糊残りの生じな
いものを選択する。
このように構成された防錆粘着テープを使用す
るに際しては、まず仮止めジグ15で固定された
溶接開先部分13,14の溶接線に沿つて気化性
防錆剤が内側になるようにテープを貼付ける。テ
ープの外側は不透過性の透明シート10′である
から、これで気化性防錆剤は矢印で示ように金属
の開先部分13,14に作用する。このとき、透
明シート10′及び覗き窓11aを通じて溶接線
が見えるのでテープの貼付け作業が容易に行なえ
る。また、溶接を開始するまでの間、開先部分1
3,14の状態をテープを剥がすことなく外部か
ら確認することができる。
るに際しては、まず仮止めジグ15で固定された
溶接開先部分13,14の溶接線に沿つて気化性
防錆剤が内側になるようにテープを貼付ける。テ
ープの外側は不透過性の透明シート10′である
から、これで気化性防錆剤は矢印で示ように金属
の開先部分13,14に作用する。このとき、透
明シート10′及び覗き窓11aを通じて溶接線
が見えるのでテープの貼付け作業が容易に行なえ
る。また、溶接を開始するまでの間、開先部分1
3,14の状態をテープを剥がすことなく外部か
ら確認することができる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案の防錆粘着テープ
は、透明シートの表面に覗き窓部分を残して気化
性防錆剤の層を設け、前記シートの両側縁に感圧
接着剤層を設けたから、外部から溶接開先部分の
状態を常に確認できると共に防錆及び糊残りの防
止に優れた効果を発揮する。
は、透明シートの表面に覗き窓部分を残して気化
性防錆剤の層を設け、前記シートの両側縁に感圧
接着剤層を設けたから、外部から溶接開先部分の
状態を常に確認できると共に防錆及び糊残りの防
止に優れた効果を発揮する。
第1図及び第2図は各々従来品の斜視図、第3
図は従来品の使用状態を示す簡略断面図、第4図
は本考案テープの使用状態を示す簡略断面図であ
る。 10′……透明シート、11……気化性防錆剤
層、11a……覗き窓、12……感圧性接着剤
層、13,14……溶接開先部分。
図は従来品の使用状態を示す簡略断面図、第4図
は本考案テープの使用状態を示す簡略断面図であ
る。 10′……透明シート、11……気化性防錆剤
層、11a……覗き窓、12……感圧性接着剤
層、13,14……溶接開先部分。
Claims (1)
- 透明シートの表面に覗き窓部分を残して気化性
防錆剤の層を設け、前記シートの両側縁に感圧接
着剤層を設けて成る防錆粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183U JPS59125946U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 防錆粘着テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183U JPS59125946U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 防錆粘着テ−プ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125946U JPS59125946U (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0111706Y2 true JPH0111706Y2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=30150977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984183U Granted JPS59125946U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 防錆粘着テ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125946U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53125727U (ja) * | 1977-03-14 | 1978-10-05 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP1984183U patent/JPS59125946U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125946U (ja) | 1984-08-24 |
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