JPH01118331A - 逆テーパ部をもつ鍛部品の鍛造方法 - Google Patents
逆テーパ部をもつ鍛部品の鍛造方法Info
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- JPH01118331A JPH01118331A JP27671487A JP27671487A JPH01118331A JP H01118331 A JPH01118331 A JP H01118331A JP 27671487 A JP27671487 A JP 27671487A JP 27671487 A JP27671487 A JP 27671487A JP H01118331 A JPH01118331 A JP H01118331A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は逆テーパ部をもつ鍛造品の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来より提供されている逆テーパ部をもつ鍛造品は、金
属素材を鍛造型で荒地鍛造して荒地鍛造品を得、その後
、荒地鍛造品を仕上a造して仕上鍛造品を得、その後、
逆テーパ部を切削加工で切出して形成してい7;l:、
、鍛造型の型抜きの関係上、逆テーパ部は従来行われて
いる鍛造工程のみでは事実11J造できないからである
。そのため、従来の鍛造品では、連続している鍛流線が
切削加工で切断される。従って、逆テーパ部の強度が要
請される鍛造品では不利であった。しがも逆テーパ部は
切削加工しにくく、コスト高となりがちである。
属素材を鍛造型で荒地鍛造して荒地鍛造品を得、その後
、荒地鍛造品を仕上a造して仕上鍛造品を得、その後、
逆テーパ部を切削加工で切出して形成してい7;l:、
、鍛造型の型抜きの関係上、逆テーパ部は従来行われて
いる鍛造工程のみでは事実11J造できないからである
。そのため、従来の鍛造品では、連続している鍛流線が
切削加工で切断される。従って、逆テーパ部の強度が要
請される鍛造品では不利であった。しがも逆テーパ部は
切削加工しにくく、コスト高となりがちである。
[発明が解決しようとする問題点〕
本発明は切削加工をしづらい逆テーパ部を切削加工で形
成するためコスト高となりがちな上記した製造方法とは
異なり、逆テーパ部をもつ鍛造品を鍛造で形成する鍛造
方法を提供するにある。
成するためコスト高となりがちな上記した製造方法とは
異なり、逆テーパ部をもつ鍛造品を鍛造で形成する鍛造
方法を提供するにある。
[問題点を解決するための手段1
本発明にかかる逆テーパ部をもつ鍛造品の製造方法は、
金属素材を荒地鍛造型で荒地鍛造することにより、本体
と本体と一体をなし荒地鍛造型の型抜き方向に対して非
逆テーパ状の突部と突部から該型抜き方向に部分的に膨
出し突部と一体の余肉部とをもつ荒地鍛造品を得る荒地
鍛造工程と、主キャビティ型面と主キャビティ型面に連
続し型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ型面とを
もつ仕上鍛造型と、仕上鍛造型に向けて押圧されるポン
チ型とを用い、 荒地鍛造品の余肉部をもつ突部をポンチ型で強圧して荒
地鍛造品を冷間鍛造することにより、荒地鍛造品の該余
肉部を、ボンデ型にょる押圧方向と交わる逆テーパ型面
方向に流動変形させて逆−1−パ型而で成形し、仕上鍛
造型の型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ部を突
部に形成し、仕上鍛造品を得る仕上げ鍛造工程と、 仕上鍛造品を仕上鍛造型の主キャビティ型面および逆テ
ーパ型面から型抜きする型抜工程と、′を順に実施する
ことを特徴とするものである。
金属素材を荒地鍛造型で荒地鍛造することにより、本体
と本体と一体をなし荒地鍛造型の型抜き方向に対して非
逆テーパ状の突部と突部から該型抜き方向に部分的に膨
出し突部と一体の余肉部とをもつ荒地鍛造品を得る荒地
鍛造工程と、主キャビティ型面と主キャビティ型面に連
続し型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ型面とを
もつ仕上鍛造型と、仕上鍛造型に向けて押圧されるポン
チ型とを用い、 荒地鍛造品の余肉部をもつ突部をポンチ型で強圧して荒
地鍛造品を冷間鍛造することにより、荒地鍛造品の該余
肉部を、ボンデ型にょる押圧方向と交わる逆テーパ型面
方向に流動変形させて逆−1−パ型而で成形し、仕上鍛
造型の型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ部を突
部に形成し、仕上鍛造品を得る仕上げ鍛造工程と、 仕上鍛造品を仕上鍛造型の主キャビティ型面および逆テ
ーパ型面から型抜きする型抜工程と、′を順に実施する
ことを特徴とするものである。
以下、本発明にかかる製造方法について更に説明を加え
る。
る。
荒地鍛造工程では、荒地鍛造型を用いて金属素材を荒地
鍛造することにより、荒地鍛造品を得る。
鍛造することにより、荒地鍛造品を得る。
荒地鍛造品は、本体と、本体と一体をなし荒地鍛造型の
型抜き方向に対して非逆テーパ状の突部と、突部の型抜
き方向に部分的に膨出し突部と一体の余肉部とをもつ。
型抜き方向に対して非逆テーパ状の突部と、突部の型抜
き方向に部分的に膨出し突部と一体の余肉部とをもつ。
余肉部の大きさ、余肉部を設ける位置は、非逆テーパ状
の突部の形状、大きさ等に応じて適宜設定される。ここ
で、前述したように突部は非逆テーパ状であるが、非逆
テーパ状とは、荒地鍛造品の型抜きに支障をきたさない
テーパおよびストレート状を意味し、荒地鍛造型から型
抜き可能なテーパである順テーパ状の形態、荒地鍛造型
に対する型抜き勾配がない形態である。
の突部の形状、大きさ等に応じて適宜設定される。ここ
で、前述したように突部は非逆テーパ状であるが、非逆
テーパ状とは、荒地鍛造品の型抜きに支障をきたさない
テーパおよびストレート状を意味し、荒地鍛造型から型
抜き可能なテーパである順テーパ状の形態、荒地鍛造型
に対する型抜き勾配がない形態である。
荒地鍛造工程は通常、熱間または〜温間鍛造で行う。
なお、荒地鍛造品を形成する金属素材としては、特にυ
1約を受けず採用できる。
1約を受けず採用できる。
仕上鍛造工程では、仕上鍛造型とポンチ型とを用いる。
仕上鍛造型は、仕上鍛造品の外形のほとんどを規定する
仕上用の主キャビティ型面をもつとともに、仕上鍛造型
の型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ型面をもつ
。
仕上用の主キャビティ型面をもつとともに、仕上鍛造型
の型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ型面をもつ
。
仕上鍛造工程では、荒地鍛造品の余肉部をもっ突部を仕
上鍛造型の主キャビティ型面にポンチ型で強圧する。こ
の結果、荒地鍛造品の余肉部は、ポンチ型による抑圧方
向と交わる方向である逆テーパ型面方向に流動変形され
る。これにより仕上a造工程で荒地鍛造品の余肉部は逆
テーパ型面で成形される。従って仕上鍛造型の型抜き方
向に対して逆テーパ状の逆テーパ部が突部に形成される
。
上鍛造型の主キャビティ型面にポンチ型で強圧する。こ
の結果、荒地鍛造品の余肉部は、ポンチ型による抑圧方
向と交わる方向である逆テーパ型面方向に流動変形され
る。これにより仕上a造工程で荒地鍛造品の余肉部は逆
テーパ型面で成形される。従って仕上鍛造型の型抜き方
向に対して逆テーパ状の逆テーパ部が突部に形成される
。
なお、仕上鍛造型の逆テーパ型面は、軸芯に対して8〜
12度傾斜して形成できる。仕上鍛造は前述したように
冷間鍛造で行なわれる。その主たる理由は、逆テーパ部
を切削加工で形成せずに鍛造工程のみで形成する関係上
、仮に逆テーパ部を熱間a造で形成すると、鍛造型の熱
膨張の影響で逆テーパ部の厳格な寸法精度を確保できな
いためである。また、熱間鍛造で行うと、仕上鍛造品も
高温となるためノックアウトの際に鍛造品に歪み変形が
発生し、逆テーパ部の厳格な寸法精度を確保できないた
めである。
12度傾斜して形成できる。仕上鍛造は前述したように
冷間鍛造で行なわれる。その主たる理由は、逆テーパ部
を切削加工で形成せずに鍛造工程のみで形成する関係上
、仮に逆テーパ部を熱間a造で形成すると、鍛造型の熱
膨張の影響で逆テーパ部の厳格な寸法精度を確保できな
いためである。また、熱間鍛造で行うと、仕上鍛造品も
高温となるためノックアウトの際に鍛造品に歪み変形が
発生し、逆テーパ部の厳格な寸法精度を確保できないた
めである。
型抜工程では、仕上鍛造型の主キャビティ型面および逆
テーパ型面から仕上鍛造品を型抜きする。
テーパ型面から仕上鍛造品を型抜きする。
型抜工程では、後述する実施例のように、ポンチ型と仕
上鍛造品とを分離した状態で、ノックアウトビンを軸芯
と平行に押出すことにより仕上鍛造品を仕上鍛造型の逆
テーパ型面から逃がすことができる。このとき、仕上鍛
造品にこれの軸芯を中心として旋回する力を生じさせ、
旋回力により仕上鍛造品を所定角度旋回させ、仕上鍛造
型の逆テ−バ型面から鍛造品の逆テーパ部を逃がすごと
ができる。
上鍛造品とを分離した状態で、ノックアウトビンを軸芯
と平行に押出すことにより仕上鍛造品を仕上鍛造型の逆
テーパ型面から逃がすことができる。このとき、仕上鍛
造品にこれの軸芯を中心として旋回する力を生じさせ、
旋回力により仕上鍛造品を所定角度旋回させ、仕上鍛造
型の逆テ−バ型面から鍛造品の逆テーパ部を逃がすごと
ができる。
[実11f1例)
以下、本発明にかかる鍛造品の製造方法の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
金属素材としてのクロムモリブデン鋼からなる粗形品1
を第1図に示す。粗形品1には孔3が形成されている。
を第1図に示す。粗形品1には孔3が形成されている。
本実施例にかかる荒地鍛造工程では、粗形品1を荒1t
!II造することにより、荒地鍛造品5を得る。
!II造することにより、荒地鍛造品5を得る。
第2図〜第4図に荒地鍛造品5が示されている。
第2図〜第4図に示すように、荒地鍛造品5は、i 7
をもつ本体9と、本体9と一体をなす3gの突部11と
、突部11の型抜き方向つまり矢印へ方向に部分的に膨
出し突部11と一体の余肉部13とをもつ。第3図にお
いてハツチングで示した部分が余肉部73である。本体
9の孔7は径の大きな大孔7aと径の小さな小孔7bと
からなる。
をもつ本体9と、本体9と一体をなす3gの突部11と
、突部11の型抜き方向つまり矢印へ方向に部分的に膨
出し突部11と一体の余肉部13とをもつ。第3図にお
いてハツチングで示した部分が余肉部73である。本体
9の孔7は径の大きな大孔7aと径の小さな小孔7bと
からなる。
突部11には、荒地鍛造型の型抜き方向に対して非逆テ
ーパ状つまり類テーパ状の類テーパ面15、垂直面16
が形成されて113す、更に、順テーパ面15と垂直面
16とを余肉部13を含んでつなぐ連接面19が形成さ
れている。ここで、類テーパ面15および垂直面16は
、荒地鍛造型のキVビティからの型抜きに支障をきたさ
ないテーパ状である。
ーパ状つまり類テーパ状の類テーパ面15、垂直面16
が形成されて113す、更に、順テーパ面15と垂直面
16とを余肉部13を含んでつなぐ連接面19が形成さ
れている。ここで、類テーパ面15および垂直面16は
、荒地鍛造型のキVビティからの型抜きに支障をきたさ
ないテーパ状である。
次に、第13図を主に参照して仕上鍛造工程で使用する
仕上鍛造型21について説明する。仕上鍛造型21は、
第1下圧力板27と、第2下圧力板29と、第3下圧力
板31と、第1鍛造型33と、第1鍛造型33の孔35
に装入された第2!I2造型37と、第2鍛造型37の
孔39に装入された第3鍛造型41と、第1鍛造型33
を保持づるクランプ43と、第3鍛造型41の孔45に
装入されたノックアラ1へビン47とで構成されている
。
仕上鍛造型21について説明する。仕上鍛造型21は、
第1下圧力板27と、第2下圧力板29と、第3下圧力
板31と、第1鍛造型33と、第1鍛造型33の孔35
に装入された第2!I2造型37と、第2鍛造型37の
孔39に装入された第3鍛造型41と、第1鍛造型33
を保持づるクランプ43と、第3鍛造型41の孔45に
装入されたノックアラ1へビン47とで構成されている
。
仕上鍛造型21は、グイホルダー49を介して下ボルス
タ−51に保持されている。ここで、第8図43よび第
9図示すように仕上鍛造型21の第3鍛造型41および
第2穀造型37では、仕上鍛造品の下部を形成する主キ
ャビティ型面53が形成されているとともに、仕上鍛造
型21の型抜き方向(第8図に示す矢印B方向)に対し
て逆テーパ状の逆テーパ型面55が主キャビティ型面5
3に連続して形成されている。逆テーパ型面55は、仕
上鍛造型21の軸芯M(第8図)に対して角度θ度傾斜
して形成されている。角度θは8〜12度である。更に
仕上鍛造型21には、順テーパ型面56が逆テーパ型面
55と対向して形成されている。順テーパ型面56は、
仕上鍛造型21の軸芯Mに対して角度θ1傾斜して形成
される。角度θ1は、前記した傾斜角度θよりも同等以
上に設定する。ボンデ型23は、第1ポンチ型57と、
第1ポンチ型57の孔59に装入された第2ポンチ型6
1とで構成されている。第13図に示すように、第1ポ
ンチ型57と、第2ポンチ型61は、上圧力板63とダ
イホルダー65とを介して上ボルスタ−67に保持され
ている。
タ−51に保持されている。ここで、第8図43よび第
9図示すように仕上鍛造型21の第3鍛造型41および
第2穀造型37では、仕上鍛造品の下部を形成する主キ
ャビティ型面53が形成されているとともに、仕上鍛造
型21の型抜き方向(第8図に示す矢印B方向)に対し
て逆テーパ状の逆テーパ型面55が主キャビティ型面5
3に連続して形成されている。逆テーパ型面55は、仕
上鍛造型21の軸芯M(第8図)に対して角度θ度傾斜
して形成されている。角度θは8〜12度である。更に
仕上鍛造型21には、順テーパ型面56が逆テーパ型面
55と対向して形成されている。順テーパ型面56は、
仕上鍛造型21の軸芯Mに対して角度θ1傾斜して形成
される。角度θ1は、前記した傾斜角度θよりも同等以
上に設定する。ボンデ型23は、第1ポンチ型57と、
第1ポンチ型57の孔59に装入された第2ポンチ型6
1とで構成されている。第13図に示すように、第1ポ
ンチ型57と、第2ポンチ型61は、上圧力板63とダ
イホルダー65とを介して上ボルスタ−67に保持され
ている。
仕上鍛造工程では、第8図および第9図に示すように、
仕上鍛造型21の主キャビティ型面53内に荒地@造品
5をセラ1〜した状態で、主キャビティ型面53の部位
53aに荒地鍛造品5の突部11を第1ポンチ型57、
第2ポンチ型61で上方から下方へ向けて強圧する。こ
のとき第1ポンチ型57で荒地鍛造品5の本体9の外周
部は包囲されて拘束されている。上記した強圧により荒
地鍛造品5の突部11が冷間鍛造される。この結果、荒
地@造品5の余肉部13は潰れる。即ち、余肉部13が
潰れる前の状態を示す第8図および余肉部13が潰れた
状態を示寸第9図の比較から明らかなように、余肉部1
3は、第2ポンチ型61の押圧方向と交わる逆テーパ型
面55の方向に、つまり矢印C方向に流動変形されて逆
テーパ型面55で成形される。このように余肉部13が
逆テーパ型面55で成形されるため、突部11に逆テー
パ部69が形成される。逆テーパ部6つは、仕上鍛造型
21の型抜き方向つまり矢印B方向に対して逆テーパ状
をな寸。
仕上鍛造型21の主キャビティ型面53内に荒地@造品
5をセラ1〜した状態で、主キャビティ型面53の部位
53aに荒地鍛造品5の突部11を第1ポンチ型57、
第2ポンチ型61で上方から下方へ向けて強圧する。こ
のとき第1ポンチ型57で荒地鍛造品5の本体9の外周
部は包囲されて拘束されている。上記した強圧により荒
地鍛造品5の突部11が冷間鍛造される。この結果、荒
地@造品5の余肉部13は潰れる。即ち、余肉部13が
潰れる前の状態を示す第8図および余肉部13が潰れた
状態を示寸第9図の比較から明らかなように、余肉部1
3は、第2ポンチ型61の押圧方向と交わる逆テーパ型
面55の方向に、つまり矢印C方向に流動変形されて逆
テーパ型面55で成形される。このように余肉部13が
逆テーパ型面55で成形されるため、突部11に逆テー
パ部69が形成される。逆テーパ部6つは、仕上鍛造型
21の型抜き方向つまり矢印B方向に対して逆テーパ状
をな寸。
仕上鍛造品25を第5図〜第7図に示す。第5図〜第7
図に示すように3個の突部11には逆子−パ部69が形
成されている。仕上鍛造品25の突部11付近の鍛流線
を第12図に示す。第12図に示すように、鍛流線は、
突部11の順テーパ面71と逆テーパ部69の而69a
と連接面73にそって、順テーパ面71と逆テーパ部6
9の面69aと連接面73との間で連続している。
図に示すように3個の突部11には逆子−パ部69が形
成されている。仕上鍛造品25の突部11付近の鍛流線
を第12図に示す。第12図に示すように、鍛流線は、
突部11の順テーパ面71と逆テーパ部69の而69a
と連接面73にそって、順テーパ面71と逆テーパ部6
9の面69aと連接面73との間で連続している。
仕上鍛造工程を示す第13図では、図示左側が第1ボン
デ型57を降下し荒地鍛造品5の本体9を上方から押圧
している状態を示し、第13図の図示右側が第1ポンチ
型57を上昇させている状態を示す。第13図の左側に
示されているように、第1ポンチ型57の先端部と第2
鍛造型37との間には隙間dが形成されている。このよ
うに隙間dが形成されている理由は、荒地鍛造で荒地@
造品5を成形する際に?:yJさ方向の多少の寸法変動
が避けられぬため、その荒地鍛造品5の高さ方向の寸法
変動はを吸収するためである。
デ型57を降下し荒地鍛造品5の本体9を上方から押圧
している状態を示し、第13図の図示右側が第1ポンチ
型57を上昇させている状態を示す。第13図の左側に
示されているように、第1ポンチ型57の先端部と第2
鍛造型37との間には隙間dが形成されている。このよ
うに隙間dが形成されている理由は、荒地鍛造で荒地@
造品5を成形する際に?:yJさ方向の多少の寸法変動
が避けられぬため、その荒地鍛造品5の高さ方向の寸法
変動はを吸収するためである。
次に型抜工程について説明する。型抜工程では、第1ポ
ンチ型57及び第2ポンチ型61を上界させた状態で、
第13図に示す下ノックアウトビン48を上向きに押出
す。すると、下ノックアウトビン48でノックアウトビ
ン47が押出される。
ンチ型57及び第2ポンチ型61を上界させた状態で、
第13図に示す下ノックアウトビン48を上向きに押出
す。すると、下ノックアウトビン48でノックアウトビ
ン47が押出される。
すると、第11図に示すようにノックアウトビン47は
軸芯Mと平行に上向きにつまり矢印り方向に押出される
。第14図警よノックアウトビン47を押出す前の状態
の要部の斜視図、第15図はノックアウトビン47を所
定長押出した要部の斜視図である。
軸芯Mと平行に上向きにつまり矢印り方向に押出される
。第14図警よノックアウトビン47を押出す前の状態
の要部の斜視図、第15図はノックアウトビン47を所
定長押出した要部の斜視図である。
上記のようにノックアウトビン47が軸芯と平行に上向
きに押出されると、ノックアウトビン47の押出しによ
り、仕上Rm品25が上向きに押出される。したがって
仕上鍛造品25の逆テーパ部69の而69aが逆テーパ
型面55に押しつけられ、この結果、仕上鍛造品25に
矢印X方向に旋回する力が生じる。従って、矢印X方向
の旋回力により、仕上鍛造品25はこれの軸芯を中心と
して矢印X方向へ微■ぶん旋回し、第15図に示すよう
に仕上鍛造型21の逆テーパ型面55から仕上鍛造品2
5の逆テーパ部69の面69aが逃げるこのとき、第1
5図に示すように仕上鍛造型21の類テーパ型面56に
そって仕上鍛造品25の順テ〜パ面71は押ち上げられ
る。この結果、仕上鍛造品25は、仕上げ@造型21の
主キャビティ型面53および逆テーパ型面55から型抜
きされる。
きに押出されると、ノックアウトビン47の押出しによ
り、仕上Rm品25が上向きに押出される。したがって
仕上鍛造品25の逆テーパ部69の而69aが逆テーパ
型面55に押しつけられ、この結果、仕上鍛造品25に
矢印X方向に旋回する力が生じる。従って、矢印X方向
の旋回力により、仕上鍛造品25はこれの軸芯を中心と
して矢印X方向へ微■ぶん旋回し、第15図に示すよう
に仕上鍛造型21の逆テーパ型面55から仕上鍛造品2
5の逆テーパ部69の面69aが逃げるこのとき、第1
5図に示すように仕上鍛造型21の類テーパ型面56に
そって仕上鍛造品25の順テ〜パ面71は押ち上げられ
る。この結果、仕上鍛造品25は、仕上げ@造型21の
主キャビティ型面53および逆テーパ型面55から型抜
きされる。
次に、仕上鍛造品25の中央孔77を切削加工で所定の
内径寸法に切削した後、第17図に示すように内周部に
スプライン溝79を形成する。なお、仕上げ鍛造品25
の中央孔77を所定の内径寸法にする切削加工、内周部
にスプライン溝79を形成する切削加工は、逆テーパ部
69を切削加工で形成する場合に比較して簡易であり、
短時間で済ませ得る。更に本実施例では、突部11の逆
テーパ部69に浸炭焼入れ処J1を行ない、逆テーパ部
6つの表面を硬くする。
内径寸法に切削した後、第17図に示すように内周部に
スプライン溝79を形成する。なお、仕上げ鍛造品25
の中央孔77を所定の内径寸法にする切削加工、内周部
にスプライン溝79を形成する切削加工は、逆テーパ部
69を切削加工で形成する場合に比較して簡易であり、
短時間で済ませ得る。更に本実施例では、突部11の逆
テーパ部69に浸炭焼入れ処J1を行ない、逆テーパ部
6つの表面を硬くする。
本発明の別の実施例を第18図〜第21図に示す。第1
8図〜第21図に示す例ともに、前述した荒地鍛造1稈
、仕上鍛造工程、型抜工程を経て製造された鍛造品を示
すものである。第18図は斜板式コンプレツナや斜板式
カムmtRに用いられる鍛造斜板81に適用した場合で
ある。第18図に示すようにボス部84の周りに突部8
3が周方向に所定の間隔を隔てて多数個形成されている
。
8図〜第21図に示す例ともに、前述した荒地鍛造1稈
、仕上鍛造工程、型抜工程を経て製造された鍛造品を示
すものである。第18図は斜板式コンプレツナや斜板式
カムmtRに用いられる鍛造斜板81に適用した場合で
ある。第18図に示すようにボス部84の周りに突部8
3が周方向に所定の間隔を隔てて多数個形成されている
。
各突部83には、仕上鍛造型の型抜き方向に対して逆テ
ーパ状の逆テーパ部85が形成されている。
ーパ状の逆テーパ部85が形成されている。
第19図はフライス盤で使用されるエンドミルカッタ8
6に適用しlC場合である。第19図に示すように切削
刃部を形成する突部87が周方向に所定の間隔を隔てて
多数個形成されている。各突部87に、仕上鍛造型の型
抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ部89が形成さ
れている。
6に適用しlC場合である。第19図に示すように切削
刃部を形成する突部87が周方向に所定の間隔を隔てて
多数個形成されている。各突部87に、仕上鍛造型の型
抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ部89が形成さ
れている。
第20図は軸状のラチェット91に適用した場合である
。第20図に示すようにラチェット91にはラヂエット
機能を果す突部93が形成されている。各突部93に、
仕上鍛造型の型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ
部95が形成されている。
。第20図に示すようにラチェット91にはラヂエット
機能を果す突部93が形成されている。各突部93に、
仕上鍛造型の型抜き方向に対して逆テーパ状の逆テーパ
部95が形成されている。
第21図は樹脂等を成形する成形用の型97に適用した
場合である。第21図に示すように型97に突部99が
形成されている。突部99に、仕上鍛造型の型抜き方向
に対して逆テーパ状の逆テ−バ部101が形成されてい
る。
場合である。第21図に示すように型97に突部99が
形成されている。突部99に、仕上鍛造型の型抜き方向
に対して逆テーパ状の逆テ−バ部101が形成されてい
る。
本発明の他の例の鍛造方法で使用する仕上鍛造型を第2
2図に示す。第22図に示す例では、仕上tR造型11
0は、下数造型111と、工数造型112と、工数造型
113と、ポンチ型114とをbつ。ここで、下数造型
111には、荒地鍛造品5を収納するキャビティ116
.3個の型成形型部120が設けられている。型成形型
部120には、逆テーパ型面55、順テーパ型面56が
形成されている。工数造型112にはキャビティ117
が形成されている。工数造型112は工数造型113の
型孔118に挿入される。ポンチ型114には、型成形
型部120と麻より合う3個の抑圧部121が形成され
ている。
2図に示す。第22図に示す例では、仕上tR造型11
0は、下数造型111と、工数造型112と、工数造型
113と、ポンチ型114とをbつ。ここで、下数造型
111には、荒地鍛造品5を収納するキャビティ116
.3個の型成形型部120が設けられている。型成形型
部120には、逆テーパ型面55、順テーパ型面56が
形成されている。工数造型112にはキャビティ117
が形成されている。工数造型112は工数造型113の
型孔118に挿入される。ポンチ型114には、型成形
型部120と麻より合う3個の抑圧部121が形成され
ている。
この実施例においては、@1図〜第17図に示す例と基
本的に同一の鍛造方法で行う。ただし、荒地鍛造品5を
下数造品111のキャビティ116と工数造型112の
キャビティ117とにセットし、その状態で油圧シリン
ダ等でポンチ型114を上向きに押圧する。すると、ポ
ンチ型114の抑圧一部121により荒地鍛造品5の突
部11の余肉部13は押圧されて潰され、荒地鍛造品5
の余肉部13は逆テーパ型面55で成形される。この結
果第1図〜第17図に示す例の場合と同様に、突部11
に逆テーパ部69が形成される。
本的に同一の鍛造方法で行う。ただし、荒地鍛造品5を
下数造品111のキャビティ116と工数造型112の
キャビティ117とにセットし、その状態で油圧シリン
ダ等でポンチ型114を上向きに押圧する。すると、ポ
ンチ型114の抑圧一部121により荒地鍛造品5の突
部11の余肉部13は押圧されて潰され、荒地鍛造品5
の余肉部13は逆テーパ型面55で成形される。この結
果第1図〜第17図に示す例の場合と同様に、突部11
に逆テーパ部69が形成される。
この例では、突部11を直接的にポンチ型114の押圧
部121で押圧するので、突部11に逆テーパ部69を
形成するに有利である。
部121で押圧するので、突部11に逆テーパ部69を
形成するに有利である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明にかかる鍛造品の製造方法で
は、逆テーパ部をもつ鍛造品を得ることができ、逆テー
パ部を切削加工を要せずに形成できるので大幅な切削加
工費の低減が可能となる。
は、逆テーパ部をもつ鍛造品を得ることができ、逆テー
パ部を切削加工を要せずに形成できるので大幅な切削加
工費の低減が可能となる。
又、突部の逆テーパ部の強度を切削加工で形成したm合
に比較して向上させ得る。
に比較して向上させ得る。
第1図〜第17図は本発明の一実施例を示し、第1図は
粗形品の断面図、第2図〜第4図は荒地鍛造品を示し、
第2図は荒地鍛造品の側面図、第3図は荒地鍛造品の底
面図、第4図は荒地鍛造品の断面図である。第5図〜第
7図は仕上鍛造品を示し、第5図は仕上鍛造品の側面図
、第6図は仕上鍛造品の底面図、第7図は仕上@造品の
断面図である。第8図は荒地鍛造品を仕上wi造する直
前の断面図、第9図は荒地鍛造品を仕上鍛造した状態の
断面図、第10図ポンチ型を外した状態の断面図、第1
1図は突部を型抜きしている状態の断面図、第12図は
仕上鍛造品の鍛流線を示す側面図である。第13図は鍛
造型の構造を示す断面図、第14図tよ型抜きする直前
の要部の斜視図、第15図は型抜きしている状態の要部
の斜視図、第16図は仕上鍛造品を型抜きした状態の要
部の斜視図、第17図はスプライン加工した仕上鍛造品
の底面図である。 第18図、第19図、第20図、第21図はそれぞれ別
個の鍛造品の斜視図である。第22図は本発明の別の例
の仕上鍛造型の分解斜視図である。 1・・・粗形品 3・・・孔 5・・・荒地鍛造品 7・・・孔 大孔7a、小孔7b 9・・・本体 11・・・突部13・・・余肉
部 15・・・順テーパ面16・・・垂直部
17・・・逆テーパ部19・・・連接面 21・・
・仕上鍛造型23・・・ポンチ型 25・・・仕上鍛
造品特許出願人 愛知製鋼株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 第5図 第17図 第20図
粗形品の断面図、第2図〜第4図は荒地鍛造品を示し、
第2図は荒地鍛造品の側面図、第3図は荒地鍛造品の底
面図、第4図は荒地鍛造品の断面図である。第5図〜第
7図は仕上鍛造品を示し、第5図は仕上鍛造品の側面図
、第6図は仕上鍛造品の底面図、第7図は仕上@造品の
断面図である。第8図は荒地鍛造品を仕上wi造する直
前の断面図、第9図は荒地鍛造品を仕上鍛造した状態の
断面図、第10図ポンチ型を外した状態の断面図、第1
1図は突部を型抜きしている状態の断面図、第12図は
仕上鍛造品の鍛流線を示す側面図である。第13図は鍛
造型の構造を示す断面図、第14図tよ型抜きする直前
の要部の斜視図、第15図は型抜きしている状態の要部
の斜視図、第16図は仕上鍛造品を型抜きした状態の要
部の斜視図、第17図はスプライン加工した仕上鍛造品
の底面図である。 第18図、第19図、第20図、第21図はそれぞれ別
個の鍛造品の斜視図である。第22図は本発明の別の例
の仕上鍛造型の分解斜視図である。 1・・・粗形品 3・・・孔 5・・・荒地鍛造品 7・・・孔 大孔7a、小孔7b 9・・・本体 11・・・突部13・・・余肉
部 15・・・順テーパ面16・・・垂直部
17・・・逆テーパ部19・・・連接面 21・・
・仕上鍛造型23・・・ポンチ型 25・・・仕上鍛
造品特許出願人 愛知製鋼株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 第5図 第17図 第20図
Claims (1)
- (1)金属素材を荒地鍛造型で荒地鍛造することにより
、本体と該本体と一体をなし該荒地鍛造型の型抜き方向
に対して非逆テーパ状の突部と該突部から該型抜き方向
に部分的に膨出し該突部と一体の余肉部とをもつ荒地鍛
造品を得る荒地鍛造工程と、 主キャビティ型面と該主キャビティ型面に連続し型抜き
方向に対して逆テーパ状の逆テーパ型面とをもつ仕上鍛
造型と、該仕上鍛造型に向けて押圧されるポンチ型とを
用い、 該荒地鍛造品の該余肉部をもつ該突部を該ポンチ型で強
圧して該荒地鍛造品を冷間鍛造することにより、該荒地
鍛造品の該余肉部を、該ポンチ型による押圧方向と交わ
る該逆テーパ型面方向に流動変形させて該逆テーパ型面
で成形し、該仕上鍛造型の型抜き方向に対して逆テーパ
状の逆テーパ部を該突部に形成し、仕上鍛造品を得る仕
上鍛造工程と、 該仕上鍛造品を該仕上鍛造型の該主キャビティ型面およ
び該逆テーパ型面から型抜きする型抜工程と、 を順に実施することを特徴とする逆テーパ部をもつ鍛造
品の鍛造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27671487A JPH01118331A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 逆テーパ部をもつ鍛部品の鍛造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27671487A JPH01118331A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 逆テーパ部をもつ鍛部品の鍛造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118331A true JPH01118331A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17573305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27671487A Pending JPH01118331A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 逆テーパ部をもつ鍛部品の鍛造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01118331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108526238A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-09-14 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种非对称带凸耳铝合金法兰盘热挤压近净成形方法 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27671487A patent/JPH01118331A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108526238A (zh) * | 2018-03-16 | 2018-09-14 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种非对称带凸耳铝合金法兰盘热挤压近净成形方法 |
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