JPH0112000Y2 - - Google Patents

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JPH0112000Y2
JPH0112000Y2 JP6988483U JP6988483U JPH0112000Y2 JP H0112000 Y2 JPH0112000 Y2 JP H0112000Y2 JP 6988483 U JP6988483 U JP 6988483U JP 6988483 U JP6988483 U JP 6988483U JP H0112000 Y2 JPH0112000 Y2 JP H0112000Y2
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JP
Japan
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nozzle
packing
steel plate
jet
water
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JP6988483U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、鋼板でノズルを形成し構造を簡単に
するジエツトポンプの構造に関する。
ジエツトポンプは、ノズルを備えており、この
ノズルからの高圧水の噴射で生じるジエツト作用
により得られる負圧を利用して吸水し、揚水する
ものである。
このため、ノズルは、重要な部分であり、機械
的強度の問題の他、揚水の効率を良くしなければ
ならないといつた問題があつた。
このため従来ノズルは、砲金の削り出し加工等
で形成され、ジエツトボデーに螺合されて取付け
られるものであつた。
このように構成すると、機械的強度が十分得ら
れる他、水密性も十分であつたが、加工に手間を
要し、大量生産には不適合であり、価格が高くな
るといつた欠点を有していた。
勿論ノズルを樹脂の成型品で形成することも試
みられているが揚水中に砂が混入すると摩耗を生
じて特性が変化するといつた問題があり、また、
空運転によつて異常に高い温水が流れると変形し
て特性が変化するといつた問題を有していた。
そこで、鋼板の絞り成形でノズルを形成するこ
とが試みられているが、従来の問題は解消するも
のの、ジエツトボデーに螺合するためのネジが形
成できないため、水密性を確保することが困難で
あつた。
特に、鋼板の絞り成形では、ノズルの突出部分
を絞り出すための周縁部分、すなわちフランジ部
に皺ができるといつた問題があつた。
ノズル自体は、相当に大形ジエツトポンプの場
合でも小形に形成されるため皺を無くするまでの
絞り成形は、実際には困難である。
しかも、ノズルには、ノズルから噴射される高
圧水によつて生じるジエツト作用で効率良く吸水
できるようにノズル周縁には吸水側に連通する透
孔が必要であり、ノズルを鋼板で形成すると強度
が低下するため水密性の確保には苦慮するもので
あつた。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであり、鋼板でノズルを構成する場合効果的に
漏水を防止し、効率を悪化させることなく、構成
できるジエツトポンプを提供することを目的とし
ている。
以下、本考案を図面に示された一実施例にもと
づいて説明すると、第1図は、本考案の一実施例
によるジエツトポンプを分解して示した要部の斜
視図であり、第2図は、パツキングの拡大平面図
である。
第3図は、組み立てられた状態を示す要部縦断
面図である。
第1図において、ジエツトポンプは、吸水側を
形成するジエツトボデー1が、鋳物で形成されて
おり、開放された楕円の溝2が形成されており、
この溝2の端部に円盤状の鋼板3の取付け部4が
形成されてる。
そして、ボデー1の円盤状の鋼板3の取付け部
4には、C形に形成されたパツキング5が介在さ
れるように段部が形成されており、パツキング5
を介在して円盤状の鋼板3がジエツトボデー1に
装着されるよう構成されている。
さらに、円盤状の鋼板3は、鋼板を絞り成形し
て構成されたものであり、一般的なステンレス鋼
板等の耐触性に優れた材料で形成されたものであ
る。円盤状の鋼板3は、小形の円盤状で中央に突
出して形成された高圧水を噴射するノズル6が備
えられている。
そして、円盤状の鋼板3は、ノズル6の周縁に
ノズルを中心とする周方向に3等分される部分に
おいて、その2等分に吸水用の透孔7が形成さ
れ、残の1等分に平面部8が配設されており、固
定用のボルト穴9が形成されている。
第2図において、パツキング5は、C形に形成
されており、円盤状の鋼板3の吸水用の透孔7に
一致する位置にパツキングの透孔10が形成され
ており、このパツキングの透孔10の周縁にリブ
11が形成されている。
そして、円盤状の鋼板3の平面部8およびノズ
ル6の部分に一致する部分が削除されてC形に形
成されると共にボルト穴12が円盤状の鋼板3に
対向して形成されている。
第3図において、ジエツトポンプは、ジエツト
ボデー1にパツキング5を介在して円盤状の鋼板
3が装着されており、楕円の溝2が円盤状の鋼板
3のジエツトボデー1側を介してノズル6に連通
されており、ジエツトボデー1には、吸水路14
が形成されておりパツキングの透孔7,10を介
してベンチユリー管15に連通されるように構成
されている。
この様な構成において、ジエツトポンプは、ジ
エツトボデー1にパツキング5を介在して円盤状
の鋼板3を取付けると、ジエツトボデー1の溝2
から円盤状の鋼板3のノズル6へ高圧水を送るこ
とができ、ノズル3の周縁に負圧が発生しジエツ
ト作用を生じて吸水路14から吸水することがで
きる。
ノズル6の噴射方向には、第3図に示される通
りベンチユリー管13が設けられるものであり、
ベンチユリー管13の先には図示されないが渦巻
ポンプの吸水側が連通されるものであり、その渦
巻ポンプの吐出圧力水が溝2へ連通されることに
より高圧水が連続してノズル3から噴射されるよ
う構成されるものである。
パツキング5は、円盤状の鋼板3の吸水用の透
孔7の周縁に沿つてリブ11が形成されているた
め、円盤状の鋼板3が鋼板で成形された比較的曲
り易い構造であつても、あるいは周縁に皺ができ
てもリブ11の押圧作用により効果的に漏水を防
止することができる。
そして、パツキング5は、C形に形成され、円
盤状の鋼板3の平面部8に対向する部分が削除さ
れているため、ジエツトボデー1の溝2の部分に
は、円盤状の鋼板3の平面部8のみが覆うように
装着され、パツキング5が溝2へはみだすことが
なくなる。
さらに、円盤状の鋼板3にその絞り成形時に生
じる皺等の漏水の原因となる僅かな変形がパツキ
ング5の特にリブ11によつて吸収されて漏水を
防止することができる。
このようなパツキング5のリブ11は、必ずし
も必要なものではなく、ノズル6に作用する水圧
が低い場合や、パツキング5の弾力性等が十分で
鋼板3の皺を十分吸収できるものであればよい。
この様なジエツトポンプは、第3図に示される
通り、ジエツトボデー1にベンチユリー管13等
を取り付けてジエツトポンプを構成しても良い
が、浅井戸用として構成される渦巻ジエツト組み
合せポンプ等渦巻ポンプにベンチユリー管が備え
られるものでは、渦巻ポンプに直接ジエツトボデ
ーを取り付けることも可能である。
以上、説明の通り、本考案によれば鋼板で成形
された円盤状の鋼板に吸水路に連通される透孔と
溝と共にノズルへの水路を形成する平面部を配設
し、透孔の周縁にリブを備えたパツキングを介在
してジエツトボデーに装着したことにより、漏水
することなく、しかも廉価に構成製作できるジエ
ツトポンプを得ることができ、その実用的価値は
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例によるジエツトポ
ンプの分解して示した要部の斜視図であり、第2
図は、パツキングの拡大平面図である。第3図
は、組み立てられた状態を示す要部縦断面図であ
る。 1……ジエツトボデー、3……円盤状の鋼板、
5……パツキング、6……ノズル、7,10……
パツキングの透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ノズルからベンチユリー管に高圧水を噴射する
    よう構成されるジエツトポンプにおいて、円盤状
    の鋼板の中央にノズルを絞り成形すると共にノズ
    ル周囲をノズルを中心とした周方向に3等分し、
    その2等分に吸水用の透孔を形成し、1等分に平
    面部を形成し、前記吸水用の透孔に一致するパツ
    キングの透孔を備えると共に前記平面部およびノ
    ズルに一致する部分を削除してC形に形成された
    パツキングを設け、このパツキングの透孔と前記
    吸水用の透孔とが一致するように前記ジエツトボ
    デーとの間にパツキングを介在して前記鋼板をジ
    エツトボデーに備え、このジエツトボデーの前記
    吸水用の透孔に通じる部分に吸水路を連通すると
    共に前記平面部のジエツトボデー側を介して前記
    ノズルに連通する溝を形成したことを特徴とする
    ジエツトポンプ。
JP6988483U 1983-05-12 1983-05-12 ジエツトポンプ Granted JPS59175700U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6988483U JPS59175700U (ja) 1983-05-12 1983-05-12 ジエツトポンプ

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JP6988483U JPS59175700U (ja) 1983-05-12 1983-05-12 ジエツトポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59175700U JPS59175700U (ja) 1984-11-24
JPH0112000Y2 true JPH0112000Y2 (ja) 1989-04-07

Family

ID=30200032

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JP6988483U Granted JPS59175700U (ja) 1983-05-12 1983-05-12 ジエツトポンプ

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JPS59175700U (ja) 1984-11-24

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