JPH0112051Y2 - - Google Patents

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JPH0112051Y2
JPH0112051Y2 JP1980161455U JP16145580U JPH0112051Y2 JP H0112051 Y2 JPH0112051 Y2 JP H0112051Y2 JP 1980161455 U JP1980161455 U JP 1980161455U JP 16145580 U JP16145580 U JP 16145580U JP H0112051 Y2 JPH0112051 Y2 JP H0112051Y2
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JP
Japan
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side tube
thread side
tube end
shoulder
joint
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JP1980161455U
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JPS5783974U (ja
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は油井管用ネジ継手の改良に関するもの
である。
油井またはガス井に用いられるケーシングパイ
プ、チユービングパイプ等の油井用鋼管はそれを
多数接続せしめて地中に挿入することはよく知ら
れているが、その継手部は充分な強度と気密性を
有していなければならない。
第1図は一例として従来のELケーシング
(Extreme Line Casing)の継手構造を示したも
ので、雄ネジ側管端1と雌ネジ側管端2とは、ネ
ジ部3において螺合すると共に、雌ネジ側管端2
の末端部4と雄ネジ側管端1の肩部5とが突合さ
れ、また雄ネジ側管端1の先端外面6と、雌ネジ
側管端2の奥部内面7とが、いわゆるメタルタツ
チとなつて密封状態に接触しているような構造と
なつている。
しかしながら、このような構造のものにあつて
は、図中A部を突合せる必要上、寸法誤差等を勘
案すると、実際上B部において完全シールが困難
で、管内のシール性は必ずしも充分ではなく、ま
た管内を流れる泥水等によりクリアランス10の
部分から腐食が進行したり、あるいはチユービン
グパイプやドリルパイプを挿入もしくは引き出す
際、雄ネジ側管端末端部8が引つ掛かり、継手部
内壁を損傷する危険性があるなど、種々の欠点を
有していた。
本考案はこのような従来の欠点を改善するため
に提案されたものであり、特に前記クリアランス
10にパツキン材を介在せしめることにより、管
内面のシール性を向上させ、継手内面壁の損傷や
腐食を防止し得る新たな油井管用ネジ継手を提供
しようとするものである。
以下本考案の一実施例を第2図及び第3図に従
つて説明すると、まず第2図において20は雄ネ
ジ側管端、30は雌ネジ側管端である。前記雄ネ
ジ側管端20は外面部に肩部21が形成されると
共に、継手部22は外周面が先端方向にテーパ状
となつており、その中間部に雄ネジ23が形成さ
れ、かつ肩側端部24は平滑面状に、末端側端部
25はややR曲面状に形成されている。また、雌
ネジ側管端30は内面部に肩部31が形成される
と共に、継手部32は前記雄ネジ側継手部22と
対応して内周面が先端方向にテーパ状となつてお
り、その中間部に雌ネジ33が形成され、かつ両
端部34,35は平滑面状になつている。
しかるに本考案では、前記雌ネジ側管端30の
肩部31と雄ネジ側管端20の末端26との間に
パツキン材40を介在せしめるものであり、この
ため第3図に示すごとく、肩部31をやや内方に
傾け、かつ平滑面端部35の末端部にR状の凹部
36を形成し、この凹部36にパツキン材40を
装着せしめている。このパツキン材40としては
ゴム、フツ素系樹脂、銅等の軟金属などが用いら
れ、また凹部36に対する固定方法としては、焼
付け、接着剤による固定などが考えられる。
なお本考案の場合、前記肩部31の傾き角度θ
は10゜以下、好ましくは5゜〜10゜とするのがよい。
以上のような本考案によるときは、雄ネジ側管
端20に雌ネジ側管端30をねじ込むと、両継手
部22,32の雄ネジ23及び雌ネジ33が螺合
すると共に、雌ネジ側管端30の末端部37と雄
ネジ側管端20の肩部21が突合わされ(図中A
部)、かつ雄ネジ側継手部22の端部25と雌ネ
ジ側継手部32の奥部平滑面端部35とが密封状
態に接触すると共に(図中B部)、雄ネジ側継手
部22の末端26と雌ネジ側管端30の肩部31
とがパツキン材40を介して突合わされるもので
ある(図中C部)。
このように本考案によれば、特に雌ネジ側管端
のテーパ状の肩部及びその近傍の凹部と雄ネジ側
管端の末端部との間にパツキン材40を介在せし
めたことにより、メタルタツチとなつたB部及び
A部と相俟つてシール性が向上し、また従来のご
ときクリアランスがなくなるため、腐食やチユー
ビングパイプ、ドリルパイプの挿入に伴なう損傷
が少なくなる等種々の利点が得られるものであ
る。
なお、本考案は前記したケーシングパイプに限
らず、チユービングパイプその他の油井管に適用
し得ることはいうまでもない。又油井用管が合金
鋼製の場合肩部21、末端部37、端部24、端
部34、雄ネジ23、雌ネジ33、端部25、端
部35にMoSを焼付塗装すれば、該ネジのカジ
リを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油井管用ネジ継手の概略図、第
2図は本考案の一実施例を示す油井管用ネジ継手
の概略図、第3図は第2図の要部拡大図である。 図中20は雄ネジ側管端、21は肩部、22は
継手部、23は雄ネジ、24,25は端部、26
は末端部、30は雄ネジ側管端、31は肩部、3
2は継手部、33は雌ネジ、34,35は端部、
36は凹部、37は末端部、40はパツキン材を
各示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 管端部を互いに螺合して接続する継手であり、
    かつ雄ネジ側管端の肩部と雌ネジ側管端の末端部
    を突合せることができ、この突合せ時に雌ネジ側
    管端の肩部と雄ネジ側管端の末端部との間にクリ
    アランスが生じ、しかも雄ネジ側管端の先端外面
    部と雌ネジ側管端の奥部内面とを圧接せしめるこ
    とができる油井管用ネジ継手において、前記雌ネ
    ジ側管端の肩部に内方に傾いたテーパを形成せし
    め、且つその肩部近傍の管端内面部にR状の凹部
    を形成し、該肩部と雄ネジ側管端の末端部とのク
    リアランス内に、前記テーパ及びR状の凹部に接
    触して装着されたパツキン材を介在せしめて、そ
    の両者の突合せを可能にしたことを特徴とする油
    井管用ネジ継手。
JP1980161455U 1980-11-13 1980-11-13 Expired JPH0112051Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980161455U JPH0112051Y2 (ja) 1980-11-13 1980-11-13

Applications Claiming Priority (1)

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JP1980161455U JPH0112051Y2 (ja) 1980-11-13 1980-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5783974U JPS5783974U (ja) 1982-05-24
JPH0112051Y2 true JPH0112051Y2 (ja) 1989-04-10

Family

ID=29520353

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JP1980161455U Expired JPH0112051Y2 (ja) 1980-11-13 1980-11-13

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8802238D0 (en) * 1988-02-02 1988-03-02 Shell Int Research Pressure energized sealing joint

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52145622U (ja) * 1976-04-30 1977-11-04
JPS5352016U (ja) * 1976-10-06 1978-05-04
JPS6114078Y2 (ja) * 1977-06-08 1986-05-01
JPS5547082A (en) * 1978-09-27 1980-04-02 Nippon Steel Corp Steel pipe joint

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5783974U (ja) 1982-05-24

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