JPH01122679A - ホース口金 - Google Patents

ホース口金

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JPH01122679A
JPH01122679A JP62277833A JP27783387A JPH01122679A JP H01122679 A JPH01122679 A JP H01122679A JP 62277833 A JP62277833 A JP 62277833A JP 27783387 A JP27783387 A JP 27783387A JP H01122679 A JPH01122679 A JP H01122679A
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welding
sleeve
hose
nipple
divided
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Masaharu Kusuhara
楠原 正治
Rikizo Tatsuta
立田 力三
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Tokai Rubber Industries Ltd
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    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/01General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
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    • B29C66/322Providing cavities in the joined article to collect the burr
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C65/02Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
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    • B29C66/50General aspects of joining tubular articles; General aspects of joining long products, i.e. bars or profiled elements; General aspects of joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; General aspects of joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
    • B29C66/51Joining tubular articles, profiled elements or bars; Joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; Joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
    • B29C66/53Joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars
    • B29C66/534Joining single elements to open ends of tubular or hollow articles or to the ends of bars
    • B29C66/5344Joining single elements to open ends of tubular or hollow articles or to the ends of bars said single elements being substantially annular, i.e. of finite length, e.g. joining flanges to tube ends

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホース口金に関する。本発明は、例えば、産業
用高圧ホースを接続するホース口金、自動車のパワース
テアリングホースを接続するホース口金、フレオンホー
スを接続するホース口金に利用することができる。
[従来の技術] 従来よりホース口金は、第19図〜第21図に示すよう
に、別体のホース口金本体1000とスリーブ2000
とを組付けて構成されている。ここで、ホース口金本体
1000は、相手部材に接続される継手部1010と、
継手部1010につづくボス部1020と、ボス部10
20につづきボス部1020よりも外径小のニップル部
1030とからなる。そして継手部1010.ボス部1
020およびニップル部1030を貫通する中央貫通孔
1040が形成されている。ニップル部1030の外周
部゛にはリング状のロック溝1050が周方向に連続し
て形成されていると共に、リング状にのびるシール溝1
070が複数個直列に形成されている。
一方、スリーブ2000の軸芯方向の一端部には径内方
向に突出す・るロック部2010が周方向に連続して形
成されている。ロック部2010をもつスリーブ200
0は、鍛造、プレス加工、切削加工などにより口金本体
i oooとは別々に形成されている。
ホース口金を組付けるにあたっては、第19図に示すよ
うに、口金本体1000のニップル部1030を外側か
らスリーブ2000で同軸的に覆う。次に、第20図に
示すようにロック溝1050にロック部2010をかし
めつけ、ロック溝1050とロック部2010とを係合
し、一体栴造とする。このようにかしめつけると、スリ
ーブ2000とニップル部1030とでホース挿入空間
2020が形成される。次に第21図に示すようにホー
ス挿入空間2020にホース3000の端部3010を
挿入し、その状態でスリーブ2000を油圧力でかしめ
つける。このようにかしめつけると、ホース3000の
内周部はニップル部1030の外周部のシール溝107
0内に押込まれ、以て口金本体1000とホース300
0との間のシール性、耐ホース引抜き性が確保される。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はかしめ方式で組付ける上記したホース口金とは
異なる溶接構造のホース口金を提供するものであり、そ
の目的は、溶接の際に生じた溶接ぼりのぼり取り処理を
無くし得るか簡略化し得るホース口金を提供するにある
[問題点を解決するための手段] 第1の発明にかかるホース口金は、少なくとも相手部材
に接続される継手部と該継手部につづくニップル部とか
らなり、該継手部および該ニップル部を貫通する中央貫
通孔をもつ金属製の口金本体と、 該口金本体の該ニップル部を外側から同軸的に覆い該ニ
ップル部とでホース挿入空間を形成する金m製のスリー
ブとで構成され、 該口金本体は、これの軸芯方向で少なくとも2分割され
た分割部を溶接して溶接一体止されて形成されており、
各該分割部の接合部に、溶接で生じた溶接ばりを納める
ばり収納空間をもつことを特徴とするものである。
第2の発明にかかるホース口金は、少なくとも相手部材
に接続される継手部と該継手部につづくニップル部とか
らなり、該継手部および該ニップル部を貫通する中央貫
通孔をもつ金属製の口金本体と、 該口金本体の該ニップル部を外側から同軸的に覆い該ニ
ップル部とでホース挿入空間を形成する金属製のスリー
ブとで構成され、 該口金本体および該スリーブは溶接で溶接一体止されて
おり、該口金本体および該スリーブの少なくとも一方は
、該口金本体と該スリーブとの接合部に溶接で生じた溶
接ばりを納めるばり収納空間をもつことを特徴とするも
のである。
代表的な溶接手段としては、接合面を摩擦熱で加熱し、
加熱した状態で圧力を加える摩擦溶接を採用できる。摩
擦溶接を採用すれば、異なる金属の材質であってもフラ
ックス等を用いることなくあるいはほとんど用いること
なく容易に接合でき、その接合強度も確保できる。摩擦
溶接の条件は、例えば、回転速度が1500〜3000
rpm程度、圧接圧力が発熱回転時で2〜10 kg/
m1程度、圧接時で3〜20kg/mnu程度とするこ
とができる。摩擦溶接のタイプとしては、一方を固定し
たまま他方を回転するタイプ、一方と他方とをそれぞれ
逆の方向に回転するタイプ、振動を与えつつ少なくとも
一方を回転するタイプ、または他のタイプのいずれでも
よい。
さらには場合によっては、接合面を電気抵抗熱で加熱し
、加熱した状態で圧力を加えるフラッシュバット溶接、
接合面をガス熱で加熱した状態で圧力を加えるガス圧接
を採用できる。特殊な例では、溶接手段としては、加圧
のみにより境界部に金属間化合物を形成して接合強度の
大きい圧接、電子ビームで溶かすため溶込み深さの深い
電子ビーム溶接、レーザビームで溶かすレーザー溶接も
採用できる。
口金本体、スリーブを形成する材料としては、軟鋼、硬
鋼などの炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、アルミニウム
系合金などを採用することができる。
但し、溶接の際に圧力を加える場合には、溶接の際に座
屈しないようにある程度の剛性をもつ材料であることが
望ましい。口金本体は、通常、鍛造、プレス加工、切削
加工などで形成できる。スリーブは、一般に市販されて
いる丸パイプを所定長さに切断して形成できる。
ところで溶接の際に、第1発明では、口金本体を形成す
る分割部の接合部にばりが生じる。又、第2の発明では
、口金本体とスリーブとの接合部に溶接ばりが生じる。
そのため、第1の発明では、口金本体を形成する分割部
の接合部には、溶接ばりを納めるばり収納空間が形成さ
れている。第2の発明では、口金本体とスリーブとの接
合部に位置して、口金本体およびスリーブの少なくとも
一方にぼり収納空間が形成されている。
ぼり収納空間の大きさ、ぼり収納空間の形状、ぼり収納
空間を設ける位置は、必要に応じて適宜設定される。
[実施例] 第1の発明にかかるホース口金の一実施例について第1
図〜第6図、第7図〜第18図を参照して説明する。
(構成) 本実施例で使用する口金本体1は、軟鋼製であり、相手
部材に接続される継手部10と継手部10につづくボス
部11とからなる第1分割部1Aと、長筒状のニップル
部12をもつ第2分割部1Bとからなる。継手部10の
外周部には、相手部材との接続のために相手部材の螺孔
にねじこまれる螺子部100が形成されている。ニップ
ル部12の外周部にはシール溝120がリング状に複数
個直列状態に形成されている。シール溝120の底壁1
20aは、軸芯方向にわたり同一径である。
口金本体1の第1分割部1Aでは、継手部10、ボス部
11を貫通する中央貫通孔13aが形成されている。口
金本体1の第2分割部1Bでは、ニップル部12を貫通
する中央貫通孔13bが形成されている。中央貫通孔1
3a、13bは、ホース内を流れる流体が通る流体通過
孔となる。
ところで、第1図に示すように、第1分割部1Aには、
ぼり収納空間としての外ばり収納空間1E1内ばり収納
空間1Fが周方向に連続してのびて形成されている。第
2分割部1Bには、ぼり収納空間としての内ぼり収納空
間1Pが周方向に連続してのびて形成されている。なお
、第1分割部1Aには、ボス部11に位置して、内方に
突出する内向き突部IQ、軸方向に突出する突部1R1
軸方向に突出する突部1Sが形成されている。又、第2
分割部1Bには、軸方向に突出する突部1丁、軸方向に
突出する突部IU、外方に突出する外向き突部1Wが形
成されている。なお、第1図に示すように、内向き突部
1Qの内径と突部1Tの外径とはほぼ等しくされている
本実施例では、口金本体1の第1分割部1Aは、第7図
、第8図に示すように耐食性に優れたステンレス鋼から
なる丸棒14または角棒15を切削で穴ぐり加工するこ
とにより形成されている。口金本体1の第2分割部1B
は、第7図、第9図に示すように鉄鋼からなる丸棒14
または角棒15を切削で穴ぐり加工することにより形成
されている。そして、第10図に示すように、第2分割
部1Bのニップル部12にはシール溝120が直列に複
数個形成されている。
本実施例にかかるホース口金を組付けるにあたっては、
先ず、第11図に示すように、第2分割部1Bを摩擦溶
接機の固定チャック41に挟持して固定する。一方、口
金本体1の第1分割部1Aを摩擦溶接機の回転チャック
42に挟持して保持する。回転チャック42には駆動モ
ータが接続されている。この場合、第1分割部1Aと第
2分割部1Bとは、同軸的である。
そして、第12図に示すように、回転チャック42に矢
印X方向の力を加え、口金本体1の第1分割部1Aと第
2分割部1Bとを圧接しつつ、前記駆動モータを駆動し
て回転チャック42を回転させる。すると第1図から明
らかなように、相対向する第1分割部1Aの突部1Rと
第2分割部1Bの突部1■とが摺接する。そのため、第
1分割部1Aの突部1Rと第2分割部1Bの突部1Tと
の接合部には摩擦熱が生じ、摩擦熱により接合部は発熱
して高温度と′なる。接合部が適当な温度に達したら、
回転チャック42に更に矢印X方向の力を加えると共に
回転チャック42の回転を停止する。その結果、第3図
に示すように、第1分割部1△の突部1Rと第2分割部
1Bの突部1Tとが摩擦溶接され、第1分割部1Aと第
2分割部1Bとが溶接一体止される。このように第1分
割部1Aと第2分割部1Bとを摩擦溶接した結果、第3
図に示すように、口金本体1の第1分割部1Aと第2分
割部1Bとの接合部に、はぼ全周にわたり外ばり31と
内ばり32が生じる。この点本実施例では、外ばり31
は外ばり収納空間1Eに収納され、内ばり32は内ばり
収納空間IF、1Pに収納される。
上記のように第1分割部1Aと第2分割部1Bとを摩擦
溶接で一体化し口金全体1を形成したならば第13図、
第14図に示すように、スリーブ2を形成する軟鋼製の
長尺状の丸パイプ3を摩擦溶接機の固定チャック41に
挟持して固定する。
一方、第1分割部1△と第2分割部1Bとを溶接一体止
した口金本体1を摩擦溶接機の回転チャック42に挟持
して保持する。この場合、丸バイブ3は、口金本体1の
ニップル部12を外側から同軸的に覆い、かつ、ボス部
11と丸バイブ3とを相対向させる。
そして、第15図に示すように、回転チャック42に矢
印X方向の力を加え、口金本体1のボス部11に丸パイ
プ3を圧接しつつ、前記駆動モータを駆動して回転チャ
ック42を回転させることにより、口金本体1を口金本
体1の軸芯を中心として回転させる。すると第4図に示
すように、相対向するボス部11の内向き突部1Qと丸
パイプ3の一端面とが摺接する。そのため、ボス部11
の内向き突部1Qと丸パイプ3の一端面との接合部には
摩擦熱が生じ、摩擦熱により接合部は発熱して高温度と
なる。接合部が適当な温度に達したら、回転チャック4
2に更に矢印X方向の力を加えると共に回転チャック4
2の回転を停止する。
その結果、第4図に示すように、ボス部11の内向き突
部1Qと丸パイプ3の一端面とが摩擦溶接され、口金本
体1と丸パイプ3とが溶接一体止される。
本実施例では、摩擦溶接の条件は、回転速度が1500
〜3000rpm程度、圧接圧力カ発熱回転時つまり摩
擦発熱圧力3〜10kg/ll11程度、接合部が適当
な温度に達してから圧接する最終圧接時の圧力、つまり
アプセット圧力で8〜20kg/mnu程度、アプセッ
ト量5〜101IIIIlとした。
上記したように口金本体1と丸パイプ3とを摩擦溶接し
た結果、第4図に示すように、口金本体1と丸パイプ3
との接合部に、はぼ全周にわたり外ばり33と内ばり3
4が生じる。
次に第16図に示すように、固定チャック41を外して
、回転チャック42を回転させつつカッター刃43を外
ばり33に当てがい、カッタ刃43で外ばり33を除去
するとともに、長筒状の丸バイブ3を所定の長さに切断
してスリーブ2とし、これにより本実施例にかかるホー
ス口金の製造を完了する。
上記のように製造したホース口金では、第5図に示すよ
うに、ニップル部12とスリーブ2との間には、ホース
挿入空間20が形成されている。
したがって、従来と同様にホース挿入空間20内にホー
ス5の端部50を挿入し、油圧力を利用してスリーブ2
を例えば俵締めのようにかしめつける。すると第6図に
示すように、ホース5の端部50はニップル部12とス
リーブ2とで挟持されるので、ホース5の端部50の内
周部はニップル部12のシール溝120に押し込まれ、
これにより口金本体1とホース5とは接続される。
(効果) 上記のように本実施例では、口金本体1の第1分割部1
Aと第2分割部1Bとを摩擦溶接で一体的に接合するの
で、口金本体1の第1分割部1Aと第2分割部1Bとの
接合部には隙間がなく、したがって口金本体1の第1分
割部1Aと第2分割部1Bとの間の接合強度、シール性
を確保できる。
さらに、外ばり収納空間1Eに外ばり31が納まり、内
ぼり収納空間1Fおよび内ばり収納空間1Pに内ばり3
2が納まるので、外ばり31、内ばり32を取りのぞ(
後処理を不要ならしめ得るか、簡略化できる。特に突部
1Sと突部1Uとが互いに近接しているため内ばり32
が中央貫通孔13a、13b内に飛び出ないか、あるい
は飛び出る量を著しく少なくできるので、内ばり32の
影響で、中央貫通孔13a、13b内を流れる流体の流
れを乱すことも極力抑制できる。
ところで、第19図〜第21図に示す従来では、口金本
体1000は一体物であり、そのため1本の丸棒又は角
棒から穴ぐり加工等で形成されている。複雑な形状をも
つ口金本体1000を穴ぐり加工で形成するのは容易で
なく、コストアップの要因となる。又、外観上の見栄え
をよくすべく口金本体1000にはメツキなどの表面処
理をしているが口金本体1000は一体物であるため、
特に表面処理を必要としないニップル部1030につい
ても表面処理をし不経済であった。この点、本実施例で
は、第1分割部1Aと第2分割部1Bとを摩擦溶接で溶
接一体止して形成しているので、従来とは異なり1本の
丸棒又は角棒から形成する必要がなく、第1分割部1A
と第2分割部1Bとを別々に製造でき、従って複雑な形
状であっても特にシール溝120が複雑な形状であって
も、製造の面で有利となり、コストダウンにも寄与でき
る。又、本実施例にかかる口金本体1のうち第1分割部
1Aを耐食性のよいステンレス鋼で形成すれば、外観が
人の目にふれない第2分割部1Bには表面処理を施さな
くても済み、コストダウンに有利である。
また、第19図〜第21図に示す従来では、スリーブ2
000の口金本体1000のロック部2010をロック
溝1050にロックかしめしているため、ロックかしめ
という構造上、ロックかしめした後においてもロック部
2010つまりスリーブ2000とロック溝1050つ
まり口金本体1000との間に微小の隙間があきがちで
、そのためロック部2010とロック溝1050との間
の微小の隙間に液体が侵入し腐食劣化が生じるのを防止
すべくニップル部1030のシール溝1070の形状、
構造をかなり複雑にしなければならず、又シール溝10
70の数も増加しな(ブればならない。
この点、本実施例では口金本体1とスリーブ2とを摩擦
溶接で溶接一体止しているため、口金本体1とスリーブ
2との間にはかしめによる隙間が生じない。故に、ニッ
プル部12のシール溝120の形状、構造を簡略化して
もよく、勿論複雑化してもよい。したがって口金本体1
000とスリーブ2000とをロックかしめしていた第
19図〜第21図に示す従来に比較して、シール溝12
0の選択の自由度を向上し得る。従ってシール溝120
の製造作業、経済性の面で有利である。
ところで口金本体1の第1分割部1Aと第2分割部1B
とを溶接する際、又は口金本体1と丸パイプ3(スリー
ブ2)とを溶接する際に、摩擦溶接以外の溶接手段で一
体化することも考えられるが、この場合には、ろう材、
フラックス等を用いるため、接合部にろう材、フラック
ス等が介在しがちで、接合部の強度確保の面で不利であ
る。この点摩擦溶接で一体化する本実施例では、摺動後
の母材表面と摺動後の母材表面とが強固に接合し、接合
強度の確保に有利である。
加えて本実施例では、スリーブ2と口金本体1とは摩擦
溶接で一体化されているので口金本体1やスリーブ2に
周方向の外力が作用した場合であっても、スリーブ2は
口金本体1に対して周方向へ回らない。この意味でも、
シール溝120とホース5の内周部との良好な密着性を
維持でき、シール溝120とホース5との間のシール性
の維持に有利である。
又、第19図〜第21図に示すスリーブ2000を口金
本体1000にロックかしめしている従来の製造方法で
は、ホース3000が軸芯方向に引張られるとスリーブ
2000つまりスリーブ2000のロック部2010が
ロック溝1050つまり口金本体1000に対して軸芯
方向と平行に微小量変位する。上記のようにスリーブ2
000が微小量変位すると、シール溝1070とホース
3000の内周部との密着度が変化し、両者のシール性
が低下する不具合がある。この点本実施例では、スリー
ブ2と口金本体1とは摩擦溶接で一体化されているため
、従来の不具合はない。
また、本実施例では、従来とは異なり、通常使用されて
いる丸バイブ3を口金本体1に摩擦溶接した後に、丸パ
イプ3を切断してスリーブ2を形成するので、スリーブ
2を逐一製造せずともよい。
したがって市販の丸パイプ3を切断すればスリーブ2を
形成できる。この点、第19図〜第21図に示す従来の
ように径内方向へ突出するロック部2010をもつスリ
ーブ2000を鍛造、切削加工などで製造していた従来
と異なり、経済的である。
[他の実施例] 第2発明にかかるホース口金の実施例を第22図に示す
。第22図に示す例では、前記した実施例と基本的には
同一の構成であり、同一の符号を付する。従って以下、
上記した実施例と異なる点を中心として説明する。口金
本体1およびスリーブ2は摩擦溶接で溶接一体止されて
おり、口金本体1のボス部11には、口金本体1とスリ
ーブ2との接合部に、溶接で生じた溶接ぼり50を納め
るばり収納空間51が形成されている。
第22図に示すこの実施例においても、前記した実施例
と同様の効果が得られ、ばり収納空間51に溶接ばり5
0を納めることができ、そのため溶接ぼり50を取り除
く後処理を不要になしうるか大幅に簡略化できる。
第22図に示す実施例では口金本体1は第1分割部1A
と第2分割部1Bとを摩擦溶接で溶接−一  20 − 体止して形成されているが、これに限らず一体物から切
削加工で形成した口金本体を用いてもよい。
又、本発明にかかるホース口金の他の実施例を第23図
に示す。第23図に示す例では、口金本体1の第2分割
部1Bには係止突部1Yが周方向に所定の間隔を隔てて
複数個形成されていると共に内向き突部1Qも周方向に
所定の間隔を隔てて複数個形成され、係止突部1Yと内
向き突部1Qとが互いに対向している。この実施例にお
いても、前記した第1図〜第18図に示す実施例とほぼ
同様の効果が得られる。更に本実施例では、極めて大き
な力が作用し、第1分割部1Aと第2分割部1Bとの溶
接部が損傷したときであっても、係止突部1Yと突部1
Qとが係止するため、第1分割部1Aと第2分割部1B
とは分離できず、そのため飛散を防止でき、安全性の確
保に有利である。
又、第1図〜第6図に示す実施例では、口金本体1は二
分割され、つまり第1分割部1Aと第2分割部1Bとを
摩擦一体止して形成されているが、これに限らず口金本
体を3個以−ヒに分割して、これら摩擦溶接で溶接一体
止する構成としてもよい、又、第1図〜第6図に示す実
施例では、スリーブ2と口金本体1とを溶接一体止して
いるが、場合によっては第19図〜第21図で示した従
来で用いたスリーブ2000を口金本体にロックかしめ
する構成としてもよい。
[発明の効果] 第1の発明および第2の発明にかかるホース口金によれ
ば、溶接の際に生じたばりをははり収納空間に納めるの
で、ぼり取りのための後処理を不要ならしめ得るか、大
いに簡略化できる。
又第1の発明では、分割部を異なる材質で形成できるの
で、人の目にふれやすい側の分割部を耐腐性のよい金属
で形成し、人の目にふれないか、はとんどふれない残り
の分割部を通常の金属で形成することもでき、したがっ
て、残りの分割部に施すメツキ等の表面処理を無くし得
る□。
又、第2の発明にかかるホース口金では、前記のごとく
口金本体とスリーブとの接合部は溶接で一体化されてい
るので、スリーブは口金本体に対して周方向へ回らない
。従って、ホースの内周部とニップル部との間のシール
性を良好のまま維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第18図は本発明の一実施例を示し、第1図は
口金本体の第1分割部と第2分割部とを摩擦溶接する前
の状態の断面図、第2図は口金本体の第1分割部と第2
分割部とを摩擦溶接した状態の断面図、第3図は口金本
体をスリーブで覆った状態の断面図、第4図はホース口
金とスリーブとを摩擦溶接した状態の断面図、第5図は
ホース口金とスリーブとを摩擦溶接し、外ばりを除去し
た状態の断面図、第6図はホースを取りつけたホース口
金の断面図、第7図は口金本体を形成する素材の概略斜
視図、第8図は第1分割部の概略斜視図、第9図は第2
分割部の概略斜視図、第10図はシール溝を形成した後
の第2分割部の概略斜視図、第11図は固定チャックに
第2分割部を保持し、回転チャックに第1分割部を保持
した状態の概略側面図、第12図は第1分割部と第2分
割−23= 部とを摩擦溶接している状態の概略側面図、第13図は
スリーブを形成する丸パイプの斜視図、第14図は固定
チャックにスリーブを保持し回転チャックに口金本体を
保持した状態の概略側面図、第15図は口金本体とスリ
ーブとを摩擦溶接している状態の概略側面図、第16図
は外ばりを除去している状態の概略側面図、第17図は
口金本体にホースを取付ける前の状態の概略側面図、第
18図は口金本体にホースを取付けた後の状態の概略側
面図である。 第19図〜第21図は従来の技術を示し、第19図は口
金本体にスリーブをかしめる前の状態の断面図、第20
図は口金本体にスリーブをかしめた後の状態の断面図、
第21図は口金本体とホースとを接続した状態の断面図
である。 第22図は本発明にかかる他の実施例を示し、口金本体
と丸パイプとを摩擦溶接した後の状態の断面図、第23
図は本発明にかかる他の実施例を示し、口金本体と丸パ
イプとを摩擦溶接した後の状態の断面図である。 図中、1は口金本体、10は継手部、11はボス部、1
2はニップル部、2はスリーブ、3は丸パイプ、5はホ
ース、1Eは外ぼり収納空間、1Fは内ぼり収納空間、
1Pは内ぼり収納空間をそれぞれ示す。 特許出願人  東海ゴム工業株式会社 代理人    弁理士  大川 宏 妊

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも相手部材に接続される継手部と該継手
    部につづくニップル部とからなり、該継手部および該ニ
    ップル部を貫通する中央貫通孔をもつ金属製の口金本体
    と、 該口金本体の該ニップル部を外側から同軸的に覆い該ニ
    ップル部とでホース挿入空間を形成する金属製のスリー
    ブとで構成され、 該口金本体は、これの軸芯方向で少なくとも2分割され
    た分割部を溶接して溶接一体化されて形成されており、
    各該分割部の接合部に、溶接で生じた溶接ばりを納める
    ばり収納空間をもつことを特徴とするホース口金。
  2. (2)少なくとも相手部材に接続される継手部と該継手
    部につづくニップル部とからなり、該継手部および該ニ
    ップル部を貫通する中央貫通孔をもつ金属製の口金本体
    と、 該口金本体の該ニップル部を外側から同軸的に覆い該ニ
    ップル部とでホース挿入空間を形成する金属製のスリー
    ブとで構成され、 該口金本体および該スリーブは溶接で溶接一体化されて
    おり、該口金本体および該スリーブの少なくとも一方は
    、該口金本体と該スリーブとの接合部に、溶接で生じた
    溶接ばりを納めるばり収納空間をもつことを特徴とする
    ホース口金。
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