JPH0112273Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112273Y2 JPH0112273Y2 JP1981059805U JP5980581U JPH0112273Y2 JP H0112273 Y2 JPH0112273 Y2 JP H0112273Y2 JP 1981059805 U JP1981059805 U JP 1981059805U JP 5980581 U JP5980581 U JP 5980581U JP H0112273 Y2 JPH0112273 Y2 JP H0112273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- sleeve
- magnetic
- developing device
- scraping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は静電複写機、同プリンタなどに使用
する現像装置に関するものである。
する現像装置に関するものである。
(従来技術と解決すべき課題)
磁気ブラシを利用して現像を行なう静電複写機
などの現像剤として、従来からトナーとキヤリヤ
を混合した、所謂2成分系現像剤を利用するもの
がよく知られている。
などの現像剤として、従来からトナーとキヤリヤ
を混合した、所謂2成分系現像剤を利用するもの
がよく知られている。
この種の装置においては、理論的にはともか
く、実際問題としてはキヤリヤも次第に排出され
るので、これを適時補給し、さらに必要に応じて
交換することは良質の画像を得るために必須であ
る。
く、実際問題としてはキヤリヤも次第に排出され
るので、これを適時補給し、さらに必要に応じて
交換することは良質の画像を得るために必須であ
る。
しかしながら、キヤリヤの補給などはトナーの
それに比して施行回数がはるかに少ないので、こ
れに対する考慮はあまり払われていないのが現状
である。
それに比して施行回数がはるかに少ないので、こ
れに対する考慮はあまり払われていないのが現状
である。
そのため、これを行なうには、たとえばマグネ
ツトローラを手動で回転しながら現像剤を順次か
き取つてゆくとか、現像装置を天地逆にして現像
剤を排出するなど原始的な手法の域を出なかつた
のである。
ツトローラを手動で回転しながら現像剤を順次か
き取つてゆくとか、現像装置を天地逆にして現像
剤を排出するなど原始的な手法の域を出なかつた
のである。
このような場合、前者の仕方では現像剤の除去
に時間がかかりすぎるばかりでなく、完全な排出
が困難であり、後者の仕方では、排出した現像剤
がマグネツトローラに再度付着しないように充分
な距離をもつて落下させる必要があり、この場合
には現像剤の飛散によつて近傍を汚染する問題が
生ずるので好ましくない。
に時間がかかりすぎるばかりでなく、完全な排出
が困難であり、後者の仕方では、排出した現像剤
がマグネツトローラに再度付着しないように充分
な距離をもつて落下させる必要があり、この場合
には現像剤の飛散によつて近傍を汚染する問題が
生ずるので好ましくない。
このような欠点は、とくに大型の画像形成装置
においては現像装置も大きくなるので、顕著であ
つた。
においては現像装置も大きくなるので、顕著であ
つた。
本考案はこのような事態に対処すべくなされた
ものであつて、2成分系現像剤を使用し、磁気ブ
ラシ現像方式を利用する画像形成装置において、
現像剤の回収交換を効率的に行なうことにできる
ような手段を提供することを目的とするものであ
る。
ものであつて、2成分系現像剤を使用し、磁気ブ
ラシ現像方式を利用する画像形成装置において、
現像剤の回収交換を効率的に行なうことにできる
ような手段を提供することを目的とするものであ
る。
(2) 考案の構成
(課題を解決する技術手段、その作用)
上記の目的を達成するため、本考案は、ケーシ
ング内に固定マグネツトローラと、これを囲繞し
て回転するスリーブと、現像に寄与しない現像剤
をスリーブ表面からかきとるすくい板とをそなえ
た現像装置において、前記すくい板の前記スリー
ブに近接する端縁からみて、スリーブの走行方向
上流側と下流側にそれぞれ反対極性の磁極を配設
するとともに、上流側磁極の磁束密度の絶対値を
下流側磁極のそれよりも大とし、かつ、前記スリ
ーブから現像剤をかき落すかき落し壁を有し、か
き落された回収現像剤を収納する現像剤収納容器
を、前記かき落し壁が前記すくい板にほぼ密着す
るように着脱自在に配設してなることを特徴とす
るものである。
ング内に固定マグネツトローラと、これを囲繞し
て回転するスリーブと、現像に寄与しない現像剤
をスリーブ表面からかきとるすくい板とをそなえ
た現像装置において、前記すくい板の前記スリー
ブに近接する端縁からみて、スリーブの走行方向
上流側と下流側にそれぞれ反対極性の磁極を配設
するとともに、上流側磁極の磁束密度の絶対値を
下流側磁極のそれよりも大とし、かつ、前記スリ
ーブから現像剤をかき落すかき落し壁を有し、か
き落された回収現像剤を収納する現像剤収納容器
を、前記かき落し壁が前記すくい板にほぼ密着す
るように着脱自在に配設してなることを特徴とす
るものである。
このように構成することによつて、磁気ブラシ
を使用する画像形成装置において、現像装置内の
現像剤の回収を、容易かつ確実に遂行することが
可能となる。
を使用する画像形成装置において、現像装置内の
現像剤の回収を、容易かつ確実に遂行することが
可能となる。
(実施例の説明)
第1図はの円筒状の感光体と、磁気ブラシ形成
手段をそなえた現像装置を有する画像形成装置の
要部側面図であつて、感光体Dに近接配置した現
像装置ケーシング1内には、マグネツトローラ2
と、これを囲繞して矢印A方向に回転する非磁性
スリーブ21が配設してある。
手段をそなえた現像装置を有する画像形成装置の
要部側面図であつて、感光体Dに近接配置した現
像装置ケーシング1内には、マグネツトローラ2
と、これを囲繞して矢印A方向に回転する非磁性
スリーブ21が配設してある。
前記ケーシング内には現像剤Tが収納されてお
り、オーガーローラ11,12など適宜の撹拌手
段によつてトナーとキヤリヤが撹拌混合されると
ともにトナーが所定極性に帯電され、マグネツト
ローラの作用によつて順次スリーブ21に捕捉さ
れて感光体とスリーブの対向部位方向に移動し、
穂切りブレード13によつて適正に規制された磁
気ブラシを形成して感光体D表面の静電潜像を摺
擦し、トナーがこれに付着して現像が行なわれる
ものとする。
り、オーガーローラ11,12など適宜の撹拌手
段によつてトナーとキヤリヤが撹拌混合されると
ともにトナーが所定極性に帯電され、マグネツト
ローラの作用によつて順次スリーブ21に捕捉さ
れて感光体とスリーブの対向部位方向に移動し、
穂切りブレード13によつて適正に規制された磁
気ブラシを形成して感光体D表面の静電潜像を摺
擦し、トナーがこれに付着して現像が行なわれる
ものとする。
現像に寄与しなかつたトナーとキヤリヤは、ス
リーブの回転にともなつて、先端がスリーブ21
表面に近接して配置されたすくい板3の位置に至
り、これによつてかき落されて下方のトナー溜り
に至つて、以後前記と同様の振舞いをくり返すこ
とになる。
リーブの回転にともなつて、先端がスリーブ21
表面に近接して配置されたすくい板3の位置に至
り、これによつてかき落されて下方のトナー溜り
に至つて、以後前記と同様の振舞いをくり返すこ
とになる。
このような構成において、図示の現像装置にあ
つては、前記すくい板3の、スリーブ21に密接
する先端の両側に互に極性を異にする磁極を配設
するとともに、スリーブ回転方向にみて、すくい
板3先端の上流側にある磁極(図示の場合S1)の
強さを、下流側にある磁極(図示の場合N2)の
それよりも強く構成するものとする。
つては、前記すくい板3の、スリーブ21に密接
する先端の両側に互に極性を異にする磁極を配設
するとともに、スリーブ回転方向にみて、すくい
板3先端の上流側にある磁極(図示の場合S1)の
強さを、下流側にある磁極(図示の場合N2)の
それよりも強く構成するものとする。
このように構成して、前記両磁極の強さ(S1>
400ガウスにとるのが好適である)、両者の差異を
適当に設定することによつて、すくい板3の先端
における磁力線の方向を、換言すると、磁力線に
沿つて進行する現像剤の走行方向を、すくい板3
の表面上において円滑に流れるようにある程度制
御することができる。
400ガウスにとるのが好適である)、両者の差異を
適当に設定することによつて、すくい板3の先端
における磁力線の方向を、換言すると、磁力線に
沿つて進行する現像剤の走行方向を、すくい板3
の表面上において円滑に流れるようにある程度制
御することができる。
このようなものにおいて、図示の装置にあつて
は、ケーシング1に、符号4で示す現像剤回収容
器を着脱自在に配設してある。
は、ケーシング1に、符号4で示す現像剤回収容
器を着脱自在に配設してある。
該回収容器4は、第2図から判るように、上方
を開放した容器の両側上端に、ケーシング上縁に
係合する突縁41,42を形成し、これによつて
ケーシングに着脱自在に装着する。
を開放した容器の両側上端に、ケーシング上縁に
係合する突縁41,42を形成し、これによつて
ケーシングに着脱自在に装着する。
該容器4を装着したとき、そのマグネツトロー
ラ2に対向する側には、上部先端が開放となつて
いて、先端が前記すくい板3の先端に一致し、ま
たこれに続く部分が前記すくい板3にほぼ密着す
るようにかき落し壁43が形成してある。
ラ2に対向する側には、上部先端が開放となつて
いて、先端が前記すくい板3の先端に一致し、ま
たこれに続く部分が前記すくい板3にほぼ密着す
るようにかき落し壁43が形成してある。
このような現像剤収納容器4を配置し、前述の
ように、すくい板3先端の上下流側に磁極を配置
し、前記かき落し壁43先端近傍の空間における
磁力線の方向、強度を適当に設定することによつ
て、現像剤を容易かつ確実に該容器に回収するこ
とができる。勿論、前記回収容器を取り外した場
合における、すくい板3への現像剤のかき落し作
用にも何等支障がないことは容易に理解できると
ころであろう。
ように、すくい板3先端の上下流側に磁極を配置
し、前記かき落し壁43先端近傍の空間における
磁力線の方向、強度を適当に設定することによつ
て、現像剤を容易かつ確実に該容器に回収するこ
とができる。勿論、前記回収容器を取り外した場
合における、すくい板3への現像剤のかき落し作
用にも何等支障がないことは容易に理解できると
ころであろう。
なお、以上本考案をキヤリヤを補給する場合と
して説明したが、何等かの理由で現像装置内の現
像剤を全体として交換する必要があるような場合
にも本考案が有効であることは勿論である。
して説明したが、何等かの理由で現像装置内の現
像剤を全体として交換する必要があるような場合
にも本考案が有効であることは勿論である。
(3) 考案の効果
以上説明したように、本考案によるときは、2
成分系現像剤を使用し、磁気ブラシ方式で現像す
る現像装置において、現像剤を取替えるような場
合、きわめて簡単かつ確実に行なうことができる
ので、保守修理などの作業能率の向上に顕著な効
果がある。
成分系現像剤を使用し、磁気ブラシ方式で現像す
る現像装置において、現像剤を取替えるような場
合、きわめて簡単かつ確実に行なうことができる
ので、保守修理などの作業能率の向上に顕著な効
果がある。
第1図は本考案の実施例を示す現像装置の断面
図、第2図は現像剤収納容器の一部切截斜面図で
ある。 1……ケーシング、2……マグネツトローラ、
3……すくい板、4……現像剤収納容器、21…
…スリーブ。
図、第2図は現像剤収納容器の一部切截斜面図で
ある。 1……ケーシング、2……マグネツトローラ、
3……すくい板、4……現像剤収納容器、21…
…スリーブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケーシング内に固定マグネツトローラと、これ
を囲繞して回転するスリーブと、現像に寄与しな
い現像剤をスリーブ表面からかきとるすくい板と
をそなえた現像装置において、 前記すくい板の前記スリーブに近接する端縁か
らみて、スリーブの走行方向上流側と下流側にそ
れぞれ反対極性の磁極を配設するとともに、上流
側磁極の磁束密度の絶対値を下流側磁極のそれよ
りも大とし、かつ、 前記スリーブから現像剤をかき落すかき落し壁
を有し、かき落された回収現像剤を収納する現像
剤収納容器を、前記かき落し壁が前記すくい板に
ほぼ密着するように着脱自在に配設してなる現像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981059805U JPH0112273Y2 (ja) | 1981-04-27 | 1981-04-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981059805U JPH0112273Y2 (ja) | 1981-04-27 | 1981-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172463U JPS57172463U (ja) | 1982-10-30 |
| JPH0112273Y2 true JPH0112273Y2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=29856135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981059805U Expired JPH0112273Y2 (ja) | 1981-04-27 | 1981-04-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0112273Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07120110B2 (ja) * | 1986-04-17 | 1995-12-20 | ミノルタ株式会社 | 現像装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155567A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Hitachi Metals Ltd | Developing device |
-
1981
- 1981-04-27 JP JP1981059805U patent/JPH0112273Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172463U (ja) | 1982-10-30 |
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