JPH0112276Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112276Y2 JPH0112276Y2 JP417181U JP417181U JPH0112276Y2 JP H0112276 Y2 JPH0112276 Y2 JP H0112276Y2 JP 417181 U JP417181 U JP 417181U JP 417181 U JP417181 U JP 417181U JP H0112276 Y2 JPH0112276 Y2 JP H0112276Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot plate
- cylindrical pin
- support frame
- mounting
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 3
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000963 austenitic stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子写真式印刷装置における熱定着機
に用いる熱板の取付機構に関するものである。
に用いる熱板の取付機構に関するものである。
印刷用紙上に転写された未定着粉像を加熱融定
着させるために用紙の裏面から用紙とトナーを加
熱する熱板は使用時には100〜160℃に保たれる。
又熱板の熱を効果的に用紙に伝えるためには用紙
と熱板が密着していることが必要であり、このた
めに熱板を用紙の走行方向に対し凸面状に曲げて
形成されることがある。第1図はこのように凸面
形状に作られた熱板1と加熱ヒータ2の組立品を
支持枠3に固定した従来例の断面図を示す。未定
着粉像4aを乗せた用紙4は、図示されていない
他の機構により適度の張力を与えられ熱板1と良
好な密着を保ちつつ図の右方から左方へと図の太
矢印の方向へ送られる。しかしながら凸面状に曲
げられた熱板1を支持枠3に取付ける為には部材
3aの形状を熱板1と合わせねばならず、また熱
板1の熱膨張による寸法変化を吸収するため取付
穴5a,5b,5cは第2図に示すような不経済
な穴加工が必要であつた。さらに取付ネジ6の呼
び径にくらべて極度に大きい取付穴は熱板1の取
付位置を不正確にし、熱板1の熱は部材3aとの
接触面から支持枠3へ伝わり熱の損失や装置に悪
影響を与えるなどの問題があつた。
着させるために用紙の裏面から用紙とトナーを加
熱する熱板は使用時には100〜160℃に保たれる。
又熱板の熱を効果的に用紙に伝えるためには用紙
と熱板が密着していることが必要であり、このた
めに熱板を用紙の走行方向に対し凸面状に曲げて
形成されることがある。第1図はこのように凸面
形状に作られた熱板1と加熱ヒータ2の組立品を
支持枠3に固定した従来例の断面図を示す。未定
着粉像4aを乗せた用紙4は、図示されていない
他の機構により適度の張力を与えられ熱板1と良
好な密着を保ちつつ図の右方から左方へと図の太
矢印の方向へ送られる。しかしながら凸面状に曲
げられた熱板1を支持枠3に取付ける為には部材
3aの形状を熱板1と合わせねばならず、また熱
板1の熱膨張による寸法変化を吸収するため取付
穴5a,5b,5cは第2図に示すような不経済
な穴加工が必要であつた。さらに取付ネジ6の呼
び径にくらべて極度に大きい取付穴は熱板1の取
付位置を不正確にし、熱板1の熱は部材3aとの
接触面から支持枠3へ伝わり熱の損失や装置に悪
影響を与えるなどの問題があつた。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、この種熱板の取付を熱膨張による大きな寸
法変化に無関係に安定して取付けられるようにす
ることである。
くし、この種熱板の取付を熱膨張による大きな寸
法変化に無関係に安定して取付けられるようにす
ることである。
本考案の他の目的は熱板で発生している熱を支
持枠に伝えにくくすることである。
持枠に伝えにくくすることである。
第3図は本考案の一実施例を示す断面図で前記
図2の部材3aに代えて円筒ピン7で熱板1を支
承している。円筒ピン7は支持枠3の挿入穴にゆ
るく嵌合されているため熱板1の凸面に沿つた熱
膨張による寸法変化のほとんど全ては円筒ピン7
の回転で、残りは取付ネジ6が取付穴5のなかで
わずかに滑ることで吸収出来る。第4図は第3図
の上面図で円筒ピン7と支持枠3との嵌合状態を
示す。支持枠3の一方の側に挿入された円筒ピン
7aは例えば軸用止め輪10などで軸方向の移動
だけを規制し、他方の側に挿入された円筒ピン7
bには規制を与えない。この様な構成によれば熱
板1の熱膨張による巾方向の寸法変化を吸収出
来、しかも熱板1は支持枠3に対して実用上問題
のない精度で取付位置を規制することが出来る。
しかも熱板1の取付穴5は特殊な形状である必要
がなく取付ネジ6の頭に見合つた穴径で十分であ
る。熱板1の熱を支持枠3等へさらに伝えにくく
するためには、円筒ピンの材質をオーステナイト
系ステンレス鋼又は耐熱性プラスチツクス、例え
ばポリイミド樹脂で構成するとよい。
図2の部材3aに代えて円筒ピン7で熱板1を支
承している。円筒ピン7は支持枠3の挿入穴にゆ
るく嵌合されているため熱板1の凸面に沿つた熱
膨張による寸法変化のほとんど全ては円筒ピン7
の回転で、残りは取付ネジ6が取付穴5のなかで
わずかに滑ることで吸収出来る。第4図は第3図
の上面図で円筒ピン7と支持枠3との嵌合状態を
示す。支持枠3の一方の側に挿入された円筒ピン
7aは例えば軸用止め輪10などで軸方向の移動
だけを規制し、他方の側に挿入された円筒ピン7
bには規制を与えない。この様な構成によれば熱
板1の熱膨張による巾方向の寸法変化を吸収出
来、しかも熱板1は支持枠3に対して実用上問題
のない精度で取付位置を規制することが出来る。
しかも熱板1の取付穴5は特殊な形状である必要
がなく取付ネジ6の頭に見合つた穴径で十分であ
る。熱板1の熱を支持枠3等へさらに伝えにくく
するためには、円筒ピンの材質をオーステナイト
系ステンレス鋼又は耐熱性プラスチツクス、例え
ばポリイミド樹脂で構成するとよい。
取付ネジのネジ穴強度上ポリイミド樹脂が円筒
ピン7の材質として不適当であるときは支持枠3
の挿入穴9aにポリイミド樹脂等よりなる断熱性
スリーブ8を圧入しておくとよい。円筒ピン7に
強度上許せるだけの細径部を設けることも効果が
ある。
ピン7の材質として不適当であるときは支持枠3
の挿入穴9aにポリイミド樹脂等よりなる断熱性
スリーブ8を圧入しておくとよい。円筒ピン7に
強度上許せるだけの細径部を設けることも効果が
ある。
本考案は熱板1を複数本の円筒ピン7の円筒面
で線接触により支持し、熱板1の巾方向の熱膨張
による寸法変化は円筒ピン7の軸方向の移動で、
凸面に沿つた長手方向のそれは主として円筒ピン
7の回転により吸収しながら熱板1から外への伝
熱を少くしかつ取付位置を精度よく保つように構
造を工夫したものである。
で線接触により支持し、熱板1の巾方向の熱膨張
による寸法変化は円筒ピン7の軸方向の移動で、
凸面に沿つた長手方向のそれは主として円筒ピン
7の回転により吸収しながら熱板1から外への伝
熱を少くしかつ取付位置を精度よく保つように構
造を工夫したものである。
本考案によれば、支持枠に設けられた一対の熱
板支承穴の中で熱板を支承する円筒ピンが軸方向
及び回転方向に自在に滑動出来るので熱板の熱膨
張による寸法変化を吸収することが出来る。
板支承穴の中で熱板を支承する円筒ピンが軸方向
及び回転方向に自在に滑動出来るので熱板の熱膨
張による寸法変化を吸収することが出来る。
また、前記円筒ピンは熱板との接触面積が少い
ため支持枠等への伝熱が少く装置全体を熱的に保
護することが出来る。
ため支持枠等への伝熱が少く装置全体を熱的に保
護することが出来る。
さらに、前記円筒ピンと支持枠に設けられた支
承穴は工作が容易で精度が得られやすく経済的で
ある。
承穴は工作が容易で精度が得られやすく経済的で
ある。
第1図は従来技術による加熱板取付構造の例を
示す断面図、第2図は第1図に取付ける加熱板の
上面図、第3図は本考案になる加熱板取付構造の
一実施例を示す断面図、第4図は第3図の上面
図、第5図は第3図、第4図の本考案にかかわる
部分の斜視図である。 図において1は熱板、2は1の裏面に貼付けら
れた加熱ヒータ、3は支持枠、3aは従来技術に
おける熱板の支持部材、4は印刷用紙、4aは用
紙上の未定着粉像、5は取付穴、5a,5b,5
cは従来技術での取付穴6は取付ネジ、7は円筒
ピン、7aは固定側円筒ピン、7bは遊動側円筒
ピン、8は断熱スリーブ、9は7のために3に設
けられた支承穴、9aは8を用いるときの支承
穴、10は軸用止メワである。
示す断面図、第2図は第1図に取付ける加熱板の
上面図、第3図は本考案になる加熱板取付構造の
一実施例を示す断面図、第4図は第3図の上面
図、第5図は第3図、第4図の本考案にかかわる
部分の斜視図である。 図において1は熱板、2は1の裏面に貼付けら
れた加熱ヒータ、3は支持枠、3aは従来技術に
おける熱板の支持部材、4は印刷用紙、4aは用
紙上の未定着粉像、5は取付穴、5a,5b,5
cは従来技術での取付穴6は取付ネジ、7は円筒
ピン、7aは固定側円筒ピン、7bは遊動側円筒
ピン、8は断熱スリーブ、9は7のために3に設
けられた支承穴、9aは8を用いるときの支承
穴、10は軸用止メワである。
Claims (1)
- 一対の支持枠の間に加熱板を支持固定してなる
熱定着機において、前記支持枠に各々複数個の水
平方向の貫通孔を設けて円筒ピンを回動自在かつ
軸方向移動自在に挿入し、該円筒ピンに加熱板の
両端を固定してなる加熱板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP417181U JPH0112276Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP417181U JPH0112276Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116960U JPS57116960U (ja) | 1982-07-20 |
| JPH0112276Y2 true JPH0112276Y2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=29802605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP417181U Expired JPH0112276Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0112276Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-13 JP JP417181U patent/JPH0112276Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116960U (ja) | 1982-07-20 |
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