JPH01123708A - クランプロツド着脱自在式油圧クランプ - Google Patents

クランプロツド着脱自在式油圧クランプ

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JPH01123708A
JPH01123708A JP28266587A JP28266587A JPH01123708A JP H01123708 A JPH01123708 A JP H01123708A JP 28266587 A JP28266587 A JP 28266587A JP 28266587 A JP28266587 A JP 28266587A JP H01123708 A JPH01123708 A JP H01123708A
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rod
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、油圧シリンダにクランプロッドを簡単に着脱
できるようにした形式のクランプロッド着脱自在式油圧
クランプに関し、油圧クランプのクランプ能力を高める
うえ構造を簡素化する技術である。
(前提となる゛基本構造) この種の油圧クランプは、油圧シリンダとクランプロッ
ドとを簡単に分離・連結できることから、固定側部材に
対して被固定側部材を能率良く着脱できる点で優れてお
り、その基本的な構造が次のようになっている。
例えば第1図から第7図、又は第17図から第19図に
示すように、油圧シリンダ7を縦向きにして見た状態で
、油圧シリンダ7の上側にクランプ力断続装置8を設け
、油圧シリンダ7のピストン12にロッド挿通孔14を
縦向きにあけ、クランプ力断続装置8の伝動具27にロ
ッド挿通路りを縦向きに形成し、クランプロッド6の」
ユ端のロッド受動部25を下からロッド挿通孔14及び
ロッド挿通路りに順に上向きに挿通し、クランプ力断続
装置8の伝動具27を伝動位置Xと伝動解除位置Yとに
切換移動可能に構成し、伝動具27が伝動解除位置Yに
位置する伝動解除状態では、ロッド挿通路りが開かれて
、伝動具27がロッド受動部25から離脱して、ロッド
受動部25がロッド挿通路りに挿抜自在になり、伝動具
27が伝動位置Xに位置する伝動状態では、ロッド挿通
路りが閉じられて、伝動具27がロッド受動部25に伝
動可能に係合し、ピストン12の油圧押上げ力が伝動具
27を介してロッド受動部25に伝えられてクランプロ
ッド6を上向きにクランプ駆動するように構成したもの
である。
(従来の技術) 上記基本構造において、クランプ力断続装置8で伝動具
27を伝動位置Xと伝動解除位置Yとに切換える部分の
構造として、従来では、第17図から第19図に示すも
のがある。
クランプ力断続装置8は、摺動板形伝動具27を押引き
駆動装置85で押引き切換え操作する構造になっている
上記の摺動板形伝動具27は、摺動板79にダルマ孔形
のロッド挿通路りをあけて形成される。
第19図(a)に示すように、伝動具27が左方の伝動
解除位置Yに引かれた伝動解除状態では、ダルマ孔の大
径孔部80がクランプロッド6の上端のロッド首部6b
に嵌合して、頭形のロッド受動部25が大径孔部80に
挿抜自在になる。第19図(b)に示すように、伝動具
27が右方の伝動位置Xに押された伝動状態では、ダル
マ孔の小径孔部81がロッド首部6bに嵌合して、ロッ
ド受動部25が小径孔部81の周囲の係合肉壁部81a
に係動可能に係合す)。
押引き駆動装置85は、空気圧モータ82の動力でピニ
オン83とラック84を介して摺動板79を押引き切換
え操作する構造になっている。
また、押引き駆動装置85による摺動板79の伝動位置
X・伝動解除位置Yの切換操作と、油圧シリンダ7によ
るクランプロッド6のクランプ・アンクランプ駆動との
動作順序ミスをなくすため、クランプ力断続装置8と油
圧シリンダ7とをシーケンス制御装置88を用いて順序
制御する必要がある。シーケンス制御装置88は、伝動
具27が伝動位置Xに操作されたときに、これを一方の
近接スイッチ86で検出し、制御回路87を介して油圧
シリンダ7をクランプ駆動可能な状態にするのに対して
、油圧シリンダ7をアンクランプ駆動したときに、これ
を他方の近接スイッチ86′で検出し、制御回路87を
介して伝動具27を伝動位置Xから伝動解除位置Yに切
換操作可能な状態にする。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の従来構造では次の問題がある。
(イ)油圧クランプのクランプ能力が小さい。
油圧シリンダ7の油圧力をピストン12から伝動具27
を介してロッド受動部25に伝動するにあたり、伝動具
27の小径孔部81の外周部のうち、大径孔部80に連
通ずる部分が肉壁のない伝動不能な領域となる。このた
め、係合肉壁部81aの伝動面積が小さくなり、伝動具
27の伝動能力が小さくなる。従って、油圧クランプ3
のクランプ能力が小さい値に制限される。
(ロ)クランプロッドの耐久性が低い。
まず、係合肉壁部81aは、伝動不能な領域の分だけ伝
動面積が小さいため、面圧が高(なる。そのうえ、伝動
不能な領域が負担すべき伝動力が係合肉壁部81aのU
字形開口部分90に集中する。このため、係合肉壁部8
1aのU字形開口部分90及びこれに接当するロッド受
動部25は、面圧が異常に高まり、変形やせん断が起こ
りやすい。
また、クランプロッド6のロッド首部6bは、・ 係合
肉壁部81aの伝動不能な領域が伝動力を負担できない
分だけその伝動不能な領域側へ曲げられ、大きな曲げ応
力が生じる。
以上により、クランプロ・ノド6は耐久性が低い。
(ハ)油圧クランプの全体の構造が複雑である。
まず、伝動具27を伝動位置Xと伝動解除位置Yとに切
換操作するために、押引き駆動装置85が必要である。
次に、伝動具27の位置切換操作とクランプロッド6の
クランプ・アンクランプ駆動との動作順序ミスをなくす
ために、シーケンス制御装置88が必要である。
このため、油圧クランプ3の全体の構造が複雑になり、
製造コストが高くつく。
(ニ)油圧クランプを取り扱いにくい。
油圧クランプ3は、押引き駆動装置85が必要なため、
全重量が重い。しかも、押引き駆動装置85が油圧シリ
ンダ7の横外方へ大きく突出するうえ、伝動具27も油
圧シリンダ7の横外側にまで移動して突出するため、油
圧クランプ3の横幅が大きい。
このように、油圧クランプ3は重いうえに外形も大きい
ので、取り扱いにくい。
(ホ)一定の取付はスペース内の総りランブ力が小さい
例えば、ゴムタイヤ成型用の大形のモールドなどのよう
に、一定の取付はスペースに多数の油圧クランプ3を取
付けて使用する場合に、油圧クランプ3は横幅が大きい
ので取付はピッチが大きくなり、取付は台数が少なくな
る。従って、全ての油圧クランプ3のクランプ力を合計
した総りランブ力が小さい。
本発明は、油圧クランプのクランプ能力を大きくするこ
と、クランプロッドの耐久性を高めること、油圧クラン
プの構造を簡素化すること、油圧クランプの取扱いを容
易にすること、及び一定の取付はスペース内の総りラン
ブ力を大きくすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、前記の基本構造
において、クランプ力断続装置8で伝動具27を伝動位
置Xと伝動解除位置Yとに切換える部分の構造を次のよ
うに構成したことを特徴としている。
例えば第1図から第7図に示すように、クランプ力断続
装置8の伝動具27は、ロッド挿通路りの径方向に拡大
・縮小変位自在に構成し、伝動具27を開き手段30で
伝動解除位置Yに拡径移動可能に構成するとともに、伝
動具27をテーパカム31で伝動位置Xに縮径案内可能
に構成し、油圧シリンダ7のピストン12を上界駆動す
るときの前期上昇駆動力で、伝動具27が、開き手段3
0で拡径移動された伝動解除位置Yから、テーパカム3
1に案内されて伝動位置Xに縮径変位するように構成す
るとともに、ピストン12の後期上昇駆動力で、伝動具
27及びロッド受動部25を介してクランプロッド6を
一ヒ向きにクランプ駆動するように構成したものである
(作用) 本発明のクランプ力断続装置8は次のように作用する。
第1図で示すように、油圧クランプ3が(a)図のアン
クランプ状態から(b)図の切換え過渡状態を経て(C
)図のクランプ状態へ切換わるときには、まず、ピスト
ン12で駆動された伝動具27は、テーパカム31に案
内され、クランプロッド6の軸心上でほぼ均等に縮径す
る。次いで、伝動具27の上端に形成した伝動面28が
ロッド受動部25の下面に接当し、ロッド受動部25を
クランプ駆動する。
伝動具27は、伝動解除位置Yから伝動位置Xに切換わ
るときに、クランプロッド6の軸心上でほぼ均等に縮径
することにより、伝動面28をロッド受動部25・の全
周に亘って配置するので、伝動不能な開口部が少なくて
すみ、大きな伝動面積を確保できる。従って、伝動具2
7の伝動能力が大きくなり、油圧クランプ3のクランプ
能力が高まる。
また、上記のように伝動具27の伝動面28の伝動面積
が大きいので、伝動具27とロッド受動部25との接当
面の面圧が小さくなる。そのうえ、伝動面28は、ロッ
ド受動部25の全周に亘ってほぼ均等に配置されるので
、クランプロッド6に応力集中や曲げ応力が発生しにく
い。従って、クランプロッド6の耐久性が向上する。
さらに、油圧シリンダ7のピストン12で伝動具27が
直接に切換え操作されるので、クランプ力断続装置8か
ら従来構造の押引き駆動装置85を省略できる。そのう
え、上記ピストン12の前期上昇駆動力と後期上昇駆動
力とで、伝動具27の位置切換操作とクランプ・アンク
ランプ駆動操作との動作順序が区分けされるので、従来
構造のシーケンス制御装置88も省略できる。このよう
に、押引き駆動装置85とシーケンス制御装置88を省
略できるので、油圧クランプ3の全体の構造が簡素化す
る。
(発明の効果) 本発明は次の効果を奏する。
(イ)油圧クランプのクランプ能力が高まる。
伝動具は、クランプロッドの軸心上で縮径して大きな伝
動面積を確保できるので、伝動能力が向上する。これ−
により、油圧クランプのクランプ能力が高まる。
(ロ)クランプロッドの耐久性が高まる。
伝動具の伝動面積が大きいのでロッド受動部の面圧が小
さくてすむ。また、伝動具の伝動面はロッド受動部の全
周に亘ってほぼ均等に配置されるので、応力集中が防止
されるうえ曲げ応力も生じにくい。このように面圧が小
さいこと、応力集中や曲げ応力の発生が防止されること
により、クランプ駆動Pの耐久性が高まる。
(ハ)油圧クランプの全体の構造が簡素化する。
クランプ力断続装置から押引き駆動装置及びシーケンス
制御装置を省略できるので、油圧クランプの全体の構造
を簡素化して製造コストを安くできる。
(ニ)油圧クランプの取扱いが容易になる。
さらに、押引き駆動装置とシーケンス制御装置を省略す
ることにより、油圧クランプを小形・軽量のものにつく
ることができるので、油圧クランプの取り扱いが容易に
なり、作業能率が向上する。
(ホ)一定の取付はスペース内の総りランブ力が高まる
上記の小形化で油圧クランプの設置スペースが小さくな
るので、一定の取付はスペース内に多数の油圧クランプ
を取付けて使用する場合に、取付はピッチが小さくてす
み、油圧クランプの取付は台数が多くなる。この結果、
全ての油圧クランプのクランプ力を合計した総りランブ
力が高められる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
(第1実施例) 第1図から第7図は第1実施例を示している。
第2図は全体図を示し、固定側部材へである固定台lの
上面に、被固定側部材Bであるモールド2が油圧クラン
プ3を介して固定される。この油圧クランプ3は、クラ
ンプ本体5と、モールド2の締結用孔4を上下方向に貫
通するクランプロッド6とからなる。このクランプロッ
ド6は脚部6aで同定台1にねじ止め固定されている。
クランプ本体5の下部内に油圧シリンダ7が設けられ、
この油圧シリンダ7の上側にクランプ力断続装置8が設
けられている。
そして、まず作業者がクランプ本体5を手でつかんでク
ランプロッド6に上から挿入する。次に、油圧シリンダ
7の油圧力でクランプ力断続装置8介してクランプロッ
ド6に引上げ力を加える。これにより、固定台1に対し
てモールド2をクランプ本体5で押圧固定するようにし
たものである。
上記の油圧クランプ3の構造を第1図(a)から(C)
に基づいてより詳しく説明する。
まず、クランプ状態5の油圧シリンダ7について説明す
ると、次のようになっている。
これは、シリンダ9と、このシリンダ9の上部にねじ止
め固定した蓋板10とを有し、単動ばね復帰式に構成さ
れている。即ち、シリンダ9の下部内にピストン12が
上下方向で油密摺動自在に挿入される。このピストン1
2の下面側から案内ロッド13が突設され、これらピス
トン12と案内ロッド13とに亘ってロッド挿通孔14
が上下方向に貫通される。上記ピストン12の下側に駆
動油室15が形成され、ピストン12の上側にばね室1
6が形成される。駆動油室15は、第2図で示すように
、給排油路18・接続口金19・油圧ホース20を介し
て図外の油圧源に連結される。
ばね室16内には圧縮コイルばねからなるピストン復帰
ばね21が装着される。
また、前記クランプロッド6は、クランプ本体5内に挿
通される挿通部24の上側にロッド受動部25を形成し
てなる。このロッド受動部25は挿通部24よりも大径
に形成されている。
次に、前記クランプ力断続装置8について説明する。
これは、ピストンI2の上面に載置した七すぼまり状の
伝動具27と、伝動具27内に配設されてこれを拡径移
動させる開き手段30と、伝動具27の外周面に上から
接当するテーパカム31とを有し、第1図(a)及び第
3図から第7図に示すように構成される。
伝動具27は、3個に分割したコレ′ット27a・27
a・27aからなり、その内周面内に上下方向へ延びる
ロッド挿通路りが形成される。各コレット27aは案内
手段33でロッド挿通路りの径方向に拡大・縮小変位自
在に構成されている。即ち、ピストン12の上面の周縁
部に円盤状の案内板34が載置される。また、前記の蓋
板10の途中高さ部に環状のばね受板36が受は止めら
れる。このばね受板36と案内板34との間に前記のピ
ストン復帰ばね21が装着され、案内板34がピストン
12の上下移動に伴って同行移動するようになっている
。各コレット27aの外周下部に周方向へ延びる案内溝
35が形成され、この案内溝35が案内板34の内周縁
に径方向へ摺動自在に嵌合される。
また、開き手段30は次のようになっている。
伝動具27の隣接するコレット27a・27aには接線
方向へ延びるばね挿入穴38・38が向かい合わせに形
成され、ばね挿入穴38・38同士に位置決めビン39
が挿入される。この位置決めピン39の軸方向中央部を
拡径して形成したばね受座40と各ばね挿入穴38の底
壁との間に、圧縮コイルばねからなる開きばね41がそ
れぞれ装着される。
また、前記テーパカム31は筒状に形成されており、下
方へ向かうにつれて拡径する内周面でカム而43が構成
されている。テーパカム31の周壁上部からフランジ部
44が径方向外側へ突設され、このフランジ部44がば
ね受板36の上面に載置される。さらに、テーパカム3
1の上面に載置した筒状のばね受具46と蓋板lOの上
壁との間に、圧縮コイルばねからなる伝動解除ばね47
が装着される。この伝動解除ばね47の弾圧力はピスト
ン復帰ばね21の弾圧力よりも弱いものに設定しである
第1図(a)で示すアンクランプ状態から第1図(C)
で示すクランプ状態への切換えは次の手順でなされる。
第1図(a)で示すように、駆動油室15から圧油を排
出してピストン12がピストン復帰ばね21のばね力で
下降された状態では、伝動具27のコレット27aが開
き手段30の開きばね41で案内板34に沿って拡径移
動し、伝動具27が伝動解除位置Yへ切換えられている
(第5図及び第7図参照)。このアンクランプ状態では
、ロッド挿通路りが開かれ、伝動具27の内周面の口径
がロッド受動部25の外径よりも大径になり、ロッド受
動部25がロッド挿通路りに対して挿抜自在になる。
また、第1図(b)で示すように、駆動油室15に圧油
を供給してピストン12が上昇駆動されるときには、ピ
ストン12を上昇駆動するときの前期上昇駆動力で、伝
動具27のコレット27a外周面がテーパカム31のカ
ム面43で内方側へ押圧され、伝動具27が開きばね4
1を縮小しながら案内板34に沿って伝動位置Xへ縮径
移動する(第4図及び第6図参照)。これにより、ロッ
ド挿通路りが閉じられて、伝動具27のコレット27a
上面がロッド受動部25の下面に対向する切換過渡状態
が得られる。
さらに、ピストン12が上昇駆動されると、第1図(C
)で示すクランプ状態になる。即ち、ピストン12の後
期上昇駆動力で、伝動具27が伝動位置Xに保たれた状
態で伝動解除ばね47の弾圧力に抗して上昇し、コレラ
l−27aの上端の伝動面28がロッド受動部25の下
面に接当する。これにより、ピストン12の油圧押上げ
力が伝動具27を介してロッド受動部25に伝えられ、
クランプロッド6が上向きにクランプ駆動されてクラン
プ状態が得られるのである。
これに対し、第1図(C)で示すクランプ状態から第1
図(a)で示すアンクランプ状態への切換えは、」−記
とは逆の手順でなされる。
第8図から第10図は、それぞれ、上記の油圧クランプ
3の変形例を示している。
第8図のものは次のようになっている。
固定側部材Aであるプレス機械のスライド51の出力端
部52にフランジ53形成し、このフランジ53の上面
に油圧クランプ3のクランプ本体5が複数のボルト54
で固定される。一方、被固定側部材Bであるモールド上
型56の1−面にクランプロッド6がねじ止め固定され
る。そして、モールド上型56をスライド5Iに取付け
るときには1.まずスライド51を下降させてアンクラ
ンプ状態に操作したクランプ本体5内にクランプロッド
6の上半部分を挿入し、次いで、クランプ本体5をクラ
ンプ状態に操作するのである。
また、第9図のものは次のようになっている。
固定側部材Aの下面にクランプ本体5を複数のボルト5
4で固定し、固定側部材Aの上面に被固定側部材Bを載
置した状態でこれら両部材A−Bとに亘ってクランプロ
ッド6を上から挿通して、クランプロッド6の下半部分
をクランプ本体5内に挿入し、クランプ本体5をクラン
プ状態に操作するようにしたものである。なお、クラン
プロッド6は、その上部を拡径して形成した抜止め部5
8で被固定側部材Bの上面に受は止められる。
さらに、第10図のものは、固定側部材Aの上面に載置
した複数の被固定側部材B−B”をクランプロッド6の
上端に枢支したクランプ具59で押圧するようにしたも
のである。符号59aは枢支ピンである。
第11図から第16図は別の実施例を示しており、−り
記の第1実施例とは異なる構成について説明する。なお
、第1実施例のものと同じ機能の部・材には゛同じ符号
を付けである。
(第2実施例) 第11図は第2実施例を示している。
この場合、ピストン12の上面側から筒状のテーパカム
31が突設される。テーパカム31の筒孔で上広がり状
のカム面43が形成され、このカム面43に下すぼまり
状の伝動具27が載置される。また、伝動具27の案内
手段33は、コレット27aの上層壁に形成した案内溝
35と、この案内溝35に嵌合する円盤状の案内板34
とからなる。この案内板34は、その下面がピストン復
帰ばね21のばね受板36の上面で受は止められるとと
もに、伝動具27の上面に載置した伝動解除ばね用ばね
受具46の下寄り部分内に挿入される。
(第3実施例) 第12図及び第13図は第3実施例を示し、案内手段3
3が次のように構成される。
伝動具27の各コレット27aの下部に径方向へ延びる
T字状溝60が形成される。このT字状溝60に嵌合し
て伝動具27を径方向へ案内摺動させるTブロック61
が設けられる。このTブロック61は皿ビス62でピス
トン12の上部に固定されている。
また、クランプロッド6のロッド受動部25は、クラン
プロッド6の上端部にねじ止め固定したナツト63で構
成されている。
(第4実施例) 第14図及び第15図は第4実施例を示している。
この場合、案内手段33が次のように変更されている。
即ち、伝動具27のT字状溝60に水平案内用ピン65
の頭部が嵌合され、この水平案内用ピン65の脚部がピ
ストン12の上部にねじ止め固定されている。
また、開き手段30は前記の開きばね41に代えて次の
ように構成される。即ち、伝動具27の各コレット27
aの周壁に下方へ延びる拡径用1字状溝66が形成され
る。この拡径用1字状溝66に拡径操作用ピン67の頭
部が嵌合され、この拡径操作用ピン67の脚部がコレッ
ト27aにねじ止め固定される。
(第5実施例) 第16図は第5実施例を示している。
この場合には、伝動具27が複数の伝動用ロッド70か
らなり、各伝動用ロッド70の下部はピストン12の上
部に回転自在に支持される。これら伝動用ロッド70内
周側の途中高さ部分に平面視で環状の拡径用コイルばね
71が装着され、そのばね力で伝動用ロッド70の上部
がテーバカム31のカム面43に接当される。そして、
ピストン12を上昇させたときに、伝動用ロッド70の
上部がカム面43に沿って径方向の内側へ案内され、ロ
ッド受動部25に伝動可能に係合するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第16図は本発明の実施例を示している。 第1図から第7図は第1実施例を示し、第1図は作動説
明図で、第1図(a)はアングランプ状態を示す図、第
1図(b)は切換過渡状態を示す図、第1図(C)はク
ランプ状態を示す図、第2図は油圧クランプの全体図、 第3図は要部の斜視図、 第4図は伝動具の伝動位置を示す平面図、第5図は伝動
具の伝動解除位置を示す平面図、第6図は第4図のvt
−■線矢視断面図、第7図は第5図の■−■線矢視断面
図、第8図は上記第1実施例の変形例を示す全体図であ
る。 第9図は同上第1実施例の別の変形例を示す全体図であ
る。 第10図は同上第1実施例のさらに別の変形例を示す全
体図である。 第11図は、第2実施例を示す第1図(a)相当図であ
る。 第12図と第13図は第3実施例を示し、第12図は同
第1図<a>相当図で、 第13図は、第12図のxm−xm線矢視断面図である
。 第14図と第15図は第4実施例を示し、第14図は要
部の縦断面図で、 第15図は第14図のx v−x v線矢視断面図であ
る。 第16図は、第5実施例を示す第1図(a)相当図であ
る。 第17図から第1′9図は従来例を示し、第17図は油
圧クランプの縦断面図、 第18図は油圧クランプの横断面図、 第19回は作動説明図で、第19図(a)は伝動解除位
置を示す図、第19図(b)は伝動位置を示す図である
。 6・・・クランプロッド、7・・・油圧シリンダ、8・
・・クランプ力断続装置、12・・・ピストン、14・
・・ロッド挿通孔、25・・・ロッド受動部、27・・
・伝動具、 30・・・開き手段、31・・・テーパカ
ム、D・・・ロッド挿通路、X・・・伝動位置、  Y
山伝動解除位置。 特許出願人  株式会社 コスメック 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、油圧シリンダ7を縦向きにして見た状態で、油圧シ
    リンダ7の上側にクランプ力断続装置8を設け、油圧シ
    リンダ7のピストン12にロッド挿通孔14を縦向きに
    あけ、クランプ力断続装置8の伝動具27にロッド挿通
    路Dを縦向きに形成し、クランプロッド6の上端のロッ
    ド受動部25を下からロッド挿通孔14及びロッド挿通
    路Dに順に上向きに挿通し、クランプ力断続装置8の伝
    動具27を伝動 位置Xと伝動解除位置Yとに切換移動可能に構成し、 伝動具27が伝動解除位置Yに位置する伝 動解除状態では、ロッド挿通路Dが開かれて、伝動具2
    7がロッド受動部25から離脱して、ロッド受動部25
    がロッド挿通路Dに挿抜自在になり、 伝動具27が伝動位置Xに位置する伝動状 態では、ロッド挿通路Dが閉じられて、伝動具27がロ
    ッド受動部25に伝動可能に係合し、ピストン12の油
    圧押上げ力が伝動具27を介してロッド受動部25に伝
    えられてクランプロッド6を上向きにクランプ駆動する
    ように構成したクランプロッド着脱自在式油圧クランプ
    において、 クランプ力断続装置8の伝動具27は、ロッド挿通路D
    の径方向に拡大・縮小変位自在に構成し、伝動具27を
    開き手段30で伝動解除位置Yに拡径移動可能に構成す
    るとともに、伝動具27をテーパカム31で伝動位置X
    に縮径案内可能に構成し、 油圧シリンダ7のピストン12を上昇駆動 するときの前期上昇駆動力で、伝動具27が、開き手段
    30で拡径移動された伝動解除位置Yから、テーパカム
    31に案内されて伝動位置Xに縮径変位するように構成
    するとともに、ピストン12の後期上昇駆動力で、伝動
    具 27及びロッド受動部25を介してクランプロッド6を
    上向きにクランプ駆動するように構成したことを特徴と
    するクランプロッド着脱自在式油圧クランプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01178919U (ja) * 1988-06-09 1989-12-21
JP2013525118A (ja) * 2010-05-06 2013-06-20 トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 工具ホルダ、この種の工具ホルダを備える工作機械及び工作機械の工具ホルダに加工工具を固定する方法
CN108714990A (zh) * 2018-06-18 2018-10-30 杜宗英 矿山料仓破拱器聚氨酯活塞的制造模具

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