JPH01124376A - 育苗試験装置 - Google Patents
育苗試験装置Info
- Publication number
- JPH01124376A JPH01124376A JP28378287A JP28378287A JPH01124376A JP H01124376 A JPH01124376 A JP H01124376A JP 28378287 A JP28378287 A JP 28378287A JP 28378287 A JP28378287 A JP 28378287A JP H01124376 A JPH01124376 A JP H01124376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- box
- seedling
- culture solution
- concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、植物組織培養の分野において、ガス、培養液
その他の環境条件を測定、制御してクローン苗等の育苗
試験を行い、最適な環境条件を探索するのに適した育苗
試験装置に関する。
その他の環境条件を測定、制御してクローン苗等の育苗
試験を行い、最適な環境条件を探索するのに適した育苗
試験装置に関する。
近時、植物Mi織培養の研究が活発に行われるようにな
ってきた。このような植物組織培養においては、ガス、
培養液、温度、湿度、光などの環境の調節が重要である
。
ってきた。このような植物組織培養においては、ガス、
培養液、温度、湿度、光などの環境の調節が重要である
。
例えば、小植物体が光合成による光独立栄養的生長を行
えるようになった段階で炭酸ガスの濃度が低いと、光独
立栄養的生長を充分に行えないため、その後の生長、順
化段階における生長速度や環境ストレス耐性が低下して
枯死率が高くなる。
えるようになった段階で炭酸ガスの濃度が低いと、光独
立栄養的生長を充分に行えないため、その後の生長、順
化段階における生長速度や環境ストレス耐性が低下して
枯死率が高くなる。
また、エチレンガスや亜硫酸ガス等の濃度も生長、順化
に微妙に影響する。そして、湿度が極端に高いと、小植
物体の葉のクチクラ層の発達が不充分となるため順化段
階での水分ストレス耐性が低下するし、好適な温度条件
についても明朗と晴朗で異なってくる。更に、培養液の
11!濃度や供給量が過剰になると、培養液中の糖をエ
ネルギー源とする従属栄養的生長の側面が強くなって光
独立栄養的生長が不充分となり、特に糖濃度が高い場合
はコンタミネーションが発生しやすくなるので、その対
策も必要となる。
に微妙に影響する。そして、湿度が極端に高いと、小植
物体の葉のクチクラ層の発達が不充分となるため順化段
階での水分ストレス耐性が低下するし、好適な温度条件
についても明朗と晴朗で異なってくる。更に、培養液の
11!濃度や供給量が過剰になると、培養液中の糖をエ
ネルギー源とする従属栄養的生長の側面が強くなって光
独立栄養的生長が不充分となり、特に糖濃度が高い場合
はコンタミネーションが発生しやすくなるので、その対
策も必要となる。
このように植物組織培養は環境の影響を大きく受けるの
で、商業的に培養苗の利用、普及を図るには、予め種々
の環境の下で育苗試験を行い、生長及び順化時の好適な
環境条件を探索し、その好適環境条件下に丈夫な培養苗
を商品として大量生産し順化させることが望まれる。け
れども、現在までのところ、生長及び順化時の好適環境
条件を探索するのに適した手頃な育苗試験装置は開発さ
れていない0、 一方、極く最近、成育室内の環境をコントロールしなが
ら培養苗を1000本はど順化させる育苗工場が提案さ
れ注目されているが、かかる育苗工場の環境測定制御手
段をそのまま流用して育苗試験装置を製作しても、満足
なものはできない。
で、商業的に培養苗の利用、普及を図るには、予め種々
の環境の下で育苗試験を行い、生長及び順化時の好適な
環境条件を探索し、その好適環境条件下に丈夫な培養苗
を商品として大量生産し順化させることが望まれる。け
れども、現在までのところ、生長及び順化時の好適環境
条件を探索するのに適した手頃な育苗試験装置は開発さ
れていない0、 一方、極く最近、成育室内の環境をコントロールしなが
ら培養苗を1000本はど順化させる育苗工場が提案さ
れ注目されているが、かかる育苗工場の環境測定制御手
段をそのまま流用して育苗試験装置を製作しても、満足
なものはできない。
即ち、この育苗工場によれば、ガス環境の調節は、成育
室に設けた炭酸ガス濃度計で成育室内の炭酸ガス濃度を
測定し、炭酸ガスボンベから成育室へ供給する炭酸ガス
の流量を制御することによって行われる。同様に温度や
湿度の調節は、成育室内に設けた温・湿度計で測定し、
冷・暖房機と除・加湿機の運転を制御することよって行
われる。しかしながら、成育室内の炭酸ガス濃度や温・
湿度は場所によって異なるため、上記のように成育室内
に炭酸ガス濃度計や温・湿度計を設置して測定しても、
その周辺の局部的な炭酸ガス濃度や温・湿度を測定した
に過ぎず、成育室内全体の平均的な炭酸ガス濃度や温・
湿度を測定したことにはならない、従って、このような
不正確な測定値に基づいて炭酸ガス濃度や温・湿度を調
節する手段を育苗試験装置の開発に当たって採用するこ
とは好ましくない。
室に設けた炭酸ガス濃度計で成育室内の炭酸ガス濃度を
測定し、炭酸ガスボンベから成育室へ供給する炭酸ガス
の流量を制御することによって行われる。同様に温度や
湿度の調節は、成育室内に設けた温・湿度計で測定し、
冷・暖房機と除・加湿機の運転を制御することよって行
われる。しかしながら、成育室内の炭酸ガス濃度や温・
湿度は場所によって異なるため、上記のように成育室内
に炭酸ガス濃度計や温・湿度計を設置して測定しても、
その周辺の局部的な炭酸ガス濃度や温・湿度を測定した
に過ぎず、成育室内全体の平均的な炭酸ガス濃度や温・
湿度を測定したことにはならない、従って、このような
不正確な測定値に基づいて炭酸ガス濃度や温・湿度を調
節する手段を育苗試験装置の開発に当たって採用するこ
とは好ましくない。
また、上記の育苗工場では、通常の送液ポンプによって
培養液を供給、排出するので、培養液の液面レベルを一
定に維持したまま供給量を増減調節することが難しく、
しかも培養液が送液ポンプを通過するときに雑菌等が侵
入してコンタミネーションを生じやすくなる。従って、
このような送液ポンプによる培養液の供給手段を育苗試
験装置に採用することも好ましくない。
培養液を供給、排出するので、培養液の液面レベルを一
定に維持したまま供給量を増減調節することが難しく、
しかも培養液が送液ポンプを通過するときに雑菌等が侵
入してコンタミネーションを生じやすくなる。従って、
このような送液ポンプによる培養液の供給手段を育苗試
験装置に採用することも好ましくない。
更に、上記の育苗工場では、育苗用の人工光源を固定し
ているため、培養容器の蓋や結栓等の遮光物によって常
時その影となる部分ができたり、人工光源の直下とその
周辺では照射距離の差により受光量が異なるなど、照明
が不均一になる。従って、育苗試験装置を開発するに当
たっては、照明手段も工夫する必要がある。
ているため、培養容器の蓋や結栓等の遮光物によって常
時その影となる部分ができたり、人工光源の直下とその
周辺では照射距離の差により受光量が異なるなど、照明
が不均一になる。従って、育苗試験装置を開発するに当
たっては、照明手段も工夫する必要がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、育苗ボックス内全体の平均的な温・湿度
、及び炭酸ガスその他の環境調整用ガスの平均的な濃度
をより正確に測定、制御することができ、しかも育苗ボ
ックス内の培養液の液面レベルを一定に保ったまま培養
液の循環供給量を自由に調節することができ、また培養
液への雑菌侵入防止や段面、更には均一な照明を行うこ
ともできる育苗試験装置を提供するにある。
するところは、育苗ボックス内全体の平均的な温・湿度
、及び炭酸ガスその他の環境調整用ガスの平均的な濃度
をより正確に測定、制御することができ、しかも育苗ボ
ックス内の培養液の液面レベルを一定に保ったまま培養
液の循環供給量を自由に調節することができ、また培養
液への雑菌侵入防止や段面、更には均一な照明を行うこ
ともできる育苗試験装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の育苗試験装置は、
透明な育苗ボックスと、育苗ボックス内のガスを導出し
再び育苗ボックスへ戻すガスVa環路と、ガス循環路の
途中に設けられて上記ガスの温・湿度を測定する温・湿
度計と、ガスVa環路の途中に設けられて上記ガスに含
まれる環境調整用ガスの濃度を測定するガス濃度計と、
ガス流ff1m節弁を途中に有し上記環境調整用ガスを
育苗ボックスへ供給するガス供給路と、空気/A星il
1節弁を途中に有し乾燥空気を育苗ボックスへ供給する
空気供給路と、上記ガス濃度計の測定値が設定値と一致
するようにガス流量調節弁を制4Hするコントローラと
、ローラポンプによって培養液を培養液タンクから育苗
ボックスへ供給し再び培養液タンクへ戻す培養?&循環
路と、培養液循環路の途中に設けられた培養液の成分変
化を生じさせない殺菌手段と、育苗ボックスの上方に摺
動自在に設けられた育苗用の人工光源とを具備せしめた
ことを特徴とする。
透明な育苗ボックスと、育苗ボックス内のガスを導出し
再び育苗ボックスへ戻すガスVa環路と、ガス循環路の
途中に設けられて上記ガスの温・湿度を測定する温・湿
度計と、ガスVa環路の途中に設けられて上記ガスに含
まれる環境調整用ガスの濃度を測定するガス濃度計と、
ガス流ff1m節弁を途中に有し上記環境調整用ガスを
育苗ボックスへ供給するガス供給路と、空気/A星il
1節弁を途中に有し乾燥空気を育苗ボックスへ供給する
空気供給路と、上記ガス濃度計の測定値が設定値と一致
するようにガス流量調節弁を制4Hするコントローラと
、ローラポンプによって培養液を培養液タンクから育苗
ボックスへ供給し再び培養液タンクへ戻す培養?&循環
路と、培養液循環路の途中に設けられた培養液の成分変
化を生じさせない殺菌手段と、育苗ボックスの上方に摺
動自在に設けられた育苗用の人工光源とを具備せしめた
ことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第1図は本発明の一実施例に係る育苗試験装置の全体構
成図、第2図及び第3図は同装置の組立正面図及び組立
側面図である。
成図、第2図及び第3図は同装置の組立正面図及び組立
側面図である。
図において、lはポリカーボネートやポリエステルサル
コン等の無色透明な合成樹脂又はガラスで形成された育
苗ボックスであり、その内部下方には苗床2が設けられ
ている。この苗床2は、通。
コン等の無色透明な合成樹脂又はガラスで形成された育
苗ボックスであり、その内部下方には苗床2が設けられ
ている。この苗床2は、通。
水孔を有する多数のポットを縦横に一体成形した合成樹
脂製のトレーよりなるもので、各ポットにはポリエステ
ル繊維、セルロース等の培地支持材が充填されている。
脂製のトレーよりなるもので、各ポットにはポリエステ
ル繊維、セルロース等の培地支持材が充填されている。
このような育苗ボックス1は、第2図に示すように、フ
レーム3の中段の棚板の上に複数個(図では5個)並べ
て設置されている。
レーム3の中段の棚板の上に複数個(図では5個)並べ
て設置されている。
上記育苗ボックスlの天板には、育苗ボックスl内のガ
スを導出して再び育苗ボックスlへ戻すガス循環路4が
接続されており、該ガス循環路4の途中には、温・湿度
計5のセンサ6と、育苗ボックス内のガスに含まれる酸
素、炭酸ガス、エチレンガス等の環境調整用ガスの濃度
をそれぞれ測定する酸素濃度計7、炭酸ガス濃度計8、
エチレンガス濃度計9と、ガスの温度を調節するチラー
ユニット10と、異物を除去するフィルタ11が設けら
れている。また、育苗ボックス1の内部には、上下に適
当間隔をあけて複数の吸気孔(不図示)を穿孔した有孔
筒12が、育苗ボックス1の天板の導出口より垂下して
取付けられ、その下端が苗床2の近くまで達している。
スを導出して再び育苗ボックスlへ戻すガス循環路4が
接続されており、該ガス循環路4の途中には、温・湿度
計5のセンサ6と、育苗ボックス内のガスに含まれる酸
素、炭酸ガス、エチレンガス等の環境調整用ガスの濃度
をそれぞれ測定する酸素濃度計7、炭酸ガス濃度計8、
エチレンガス濃度計9と、ガスの温度を調節するチラー
ユニット10と、異物を除去するフィルタ11が設けら
れている。また、育苗ボックス1の内部には、上下に適
当間隔をあけて複数の吸気孔(不図示)を穿孔した有孔
筒12が、育苗ボックス1の天板の導出口より垂下して
取付けられ、その下端が苗床2の近くまで達している。
上記のガス濃度計はポンプユニット(不図示)を有して
おり、該ポンプユニットによって育苗ボックス1内のガ
スが有孔筒12の吸気孔から吸引、導出され、ガス循環
路4を流れて再び育苗ボックス1へ戻されるようになっ
ている。尚、図には示していないが、このガス循環路4
は分岐して各育苗ボックス1に接続されており、それぞ
れの分岐路に設けた開閉弁を操作することによって、各
育苗ボックス1内のガスを個別に循環させることができ
るようになっている。
おり、該ポンプユニットによって育苗ボックス1内のガ
スが有孔筒12の吸気孔から吸引、導出され、ガス循環
路4を流れて再び育苗ボックス1へ戻されるようになっ
ている。尚、図には示していないが、このガス循環路4
は分岐して各育苗ボックス1に接続されており、それぞ
れの分岐路に設けた開閉弁を操作することによって、各
育苗ボックス1内のガスを個別に循環させることができ
るようになっている。
また、この育苗ボックス1には、ガス供給路13と空気
供給路20がそれぞれ接続されている。
供給路20がそれぞれ接続されている。
このガス供給路13は、育苗ボックス1内のガス環境を
調節するために、環境調整用ガスとして炭酸ガス及びエ
チレンガスを育苗ボックス1に供給するもので、途中の
三方向切換弁14からガス供給源側が二股に分岐してお
り、それぞれ減圧弁15a、15bを介して炭酸ガスボ
ンベ16とエチレンガスボンベ17に接続されている。
調節するために、環境調整用ガスとして炭酸ガス及びエ
チレンガスを育苗ボックス1に供給するもので、途中の
三方向切換弁14からガス供給源側が二股に分岐してお
り、それぞれ減圧弁15a、15bを介して炭酸ガスボ
ンベ16とエチレンガスボンベ17に接続されている。
そして、このガス供給路13の三方向切換弁14より育
苗ボックス側には、ガス流ffl調節弁18と異物を除
去するフィルタ19が組込まれている。上記の炭酸ガス
ボンベ16としてはエアのベースに炭酸ガスを5%混合
したものが使用され、エチレンガスボンベ17としては
エアのベースにエチレンガスをO,1〜0.9%混合し
たものが使用される。
苗ボックス側には、ガス流ffl調節弁18と異物を除
去するフィルタ19が組込まれている。上記の炭酸ガス
ボンベ16としてはエアのベースに炭酸ガスを5%混合
したものが使用され、エチレンガスボンベ17としては
エアのベースにエチレンガスをO,1〜0.9%混合し
たものが使用される。
これに対し、空気供給路20は、育苗ボックス1内の湿
度を調節するために空気ボンベ21から乾燥空気を育苗
ボックス1へ供給するもので、該空気供給路20の途中
には減圧弁22と、空気流量調節弁23aを有する空気
流量計23と、異物を除去するフィルタ24が設けられ
ており、空気流ff121i1節弁22は手動で操作さ
れるようになっている。
度を調節するために空気ボンベ21から乾燥空気を育苗
ボックス1へ供給するもので、該空気供給路20の途中
には減圧弁22と、空気流量調節弁23aを有する空気
流量計23と、異物を除去するフィルタ24が設けられ
ており、空気流ff121i1節弁22は手動で操作さ
れるようになっている。
25はスイッチ26の切換えにより炭酸ガス濃度計8又
はエチレンガス濃度計9から信号を受けて上記のガス流
量調節弁18を自動的にf、IJ御するコントローラで
あり、このコントローラ25はガス流量調節弁18及び
三方向切換弁14と共に制御ボックス27に内蔵されて
いる。このコントロ−ラ25の動作については後で説明
する。
はエチレンガス濃度計9から信号を受けて上記のガス流
量調節弁18を自動的にf、IJ御するコントローラで
あり、このコントローラ25はガス流量調節弁18及び
三方向切換弁14と共に制御ボックス27に内蔵されて
いる。このコントロ−ラ25の動作については後で説明
する。
尚、上述の温・湿度計5、酸素濃度計7、炭酸ガス濃度
計8、エチレンガス濃度計9、空気流量計23、コント
ローラ25、切換用スイッチ26は、第2図に示すよう
に、フレーム3上段の計器板2日に配置されて取付けら
れている。
計8、エチレンガス濃度計9、空気流量計23、コント
ローラ25、切換用スイッチ26は、第2図に示すよう
に、フレーム3上段の計器板2日に配置されて取付けら
れている。
前記の育苗ボックス1は、軟質合成樹脂製の透明な同一
径の給液チューブ30a及び排液チューブ30bによっ
て培養液タンク29と接続され、培養液循環路30が形
成されている。そして、該チューブ30a、30bにロ
ーラポンプ31が取付けられ、培養液が循環されるよう
になっている。
径の給液チューブ30a及び排液チューブ30bによっ
て培養液タンク29と接続され、培養液循環路30が形
成されている。そして、該チューブ30a、30bにロ
ーラポンプ31が取付けられ、培養液が循環されるよう
になっている。
このローラポンプ31は、第4図に示すように、中心の
駆動ローラ31aと円筒状の本体内壁31Cとの間に複
数個の自公転ローラ31b(図では6個)を設けたもの
で、該自公転ローラ31bと本体内壁3]cとの間に給
液チューブ30aと排液チューブ゛30bが通されてい
る。しかして、モータ(不図示)により駆動ローラ31
aを例えば左回り方向に回転させると、各自公転ローラ
31bが右回り方向に自転しながら左回り方向に公転し
て給液チューブ30a及び排液チューブ30bを本体内
壁31Cに押しつけ、これらチューブ3Qa、30b内
の培養液を互いに逆方向に送るようになっている。この
ローラポンプ31と培養?fl。
駆動ローラ31aと円筒状の本体内壁31Cとの間に複
数個の自公転ローラ31b(図では6個)を設けたもの
で、該自公転ローラ31bと本体内壁3]cとの間に給
液チューブ30aと排液チューブ゛30bが通されてい
る。しかして、モータ(不図示)により駆動ローラ31
aを例えば左回り方向に回転させると、各自公転ローラ
31bが右回り方向に自転しながら左回り方向に公転し
て給液チューブ30a及び排液チューブ30bを本体内
壁31Cに押しつけ、これらチューブ3Qa、30b内
の培養液を互いに逆方向に送るようになっている。この
ローラポンプ31と培養?fl。
タンク29は、第2図に示すように、フレーム3の下段
に設置、収納される。
に設置、収納される。
上記培養液循環路30の給液チューブ30aには、培養
液中のカビその他の異物を除去するだめのフィルタ32
が取付けられている。一方、排液チューブ30bには、
電気伝導度計33、pH計34及び温度計35を備えた
サージタンク36と、紫外線殺菌灯37が取付けられ、
育苗ボックス1より排出された培養液の電気伝導度、p
H及び液温の測定と、紫外線照射による殺菌が行われる
ようになっている。かかる測定を行うのは、培養液のイ
オン化した養分の4度、培養液の酸性度又はアルカリ性
度、液温等を調べることによって、培養液が培養に適し
たものであるかどうか、再利用できるものであるかどう
かを判断するためであり、培養液が不適当と判断されれ
ばドレンバルブ38を開いて廃棄される。また、殺菌手
段として上記の紫外線殺菌灯37を採用したのは、培養
液の成分変化を生じさせない、で殺菌を行うためである
。
液中のカビその他の異物を除去するだめのフィルタ32
が取付けられている。一方、排液チューブ30bには、
電気伝導度計33、pH計34及び温度計35を備えた
サージタンク36と、紫外線殺菌灯37が取付けられ、
育苗ボックス1より排出された培養液の電気伝導度、p
H及び液温の測定と、紫外線照射による殺菌が行われる
ようになっている。かかる測定を行うのは、培養液のイ
オン化した養分の4度、培養液の酸性度又はアルカリ性
度、液温等を調べることによって、培養液が培養に適し
たものであるかどうか、再利用できるものであるかどう
かを判断するためであり、培養液が不適当と判断されれ
ばドレンバルブ38を開いて廃棄される。また、殺菌手
段として上記の紫外線殺菌灯37を採用したのは、培養
液の成分変化を生じさせない、で殺菌を行うためである
。
従って、これ以外の殺菌手段であっても成分変化を生じ
させないものであれば採m可能であり、例えば真空槽内
で培養液を約40〜60℃の温度で数分ないし数十分は
ど殺菌する真空低温殺菌の手段等も好適に採用すること
ができる。
させないものであれば採m可能であり、例えば真空槽内
で培養液を約40〜60℃の温度で数分ないし数十分は
ど殺菌する真空低温殺菌の手段等も好適に採用すること
ができる。
更に、上記の培養液タンク29には減圧弁38を介して
酸素ボンベ39が接続され、培養液に酸素を溶解させる
ことによって育苗ボックスl内の植物体の根に充分な酸
素を与えるようにしている。
酸素ボンベ39が接続され、培養液に酸素を溶解させる
ことによって育苗ボックスl内の植物体の根に充分な酸
素を与えるようにしている。
尚、この培養液タンク8には、培養液を調温するための
チラーユニット(不図示))が必要に応じて付設される
。
チラーユニット(不図示))が必要に応じて付設される
。
40は昼光色を発する蛍光灯よりなる育苗用の人工光源
で、この人工光源40は第2図及び第5図に示すように
各育苗ボックスlの上方に配置され、反射板4】を介し
て板状の支持体42の下面に取付けられている。そして
、各人工光#40は可変抵抗器等で印加電圧を変化させ
ることにより、明るさを自由に調節できるようになって
いる。上記支持体42は、第5図に示すように、フレー
ム3に設けられたガイド43によって左右にスライド自
在に取着され、摺動機構44によって左右に摺動される
ようになっている。この摺動機構44は、フレーム3の
一端寄りに設けられた円板状の偏心カム44aと、他端
側に設けられた圧縮バネ44bよりなるもので、該偏心
カム44aの軸44cはモータ(不図示)により減速機
を介して低速で回転されるようになっており、上記圧縮
バネ44bによって支持体42が絶えず偏心カム44a
に接するように付勢されている。従って、モータで偏心
カム44aを回転させると、支持体42が偏心カム44
aの短径と長径の寸法差だけ左右に摺動するようになっ
ている。摺動機構は実施例のものに限らず、例えばシリ
ンダで支持体42を摺動させたり、クランク機構を採用
したり、磁石と電磁石を組み合わせて使用するなど、種
々の公知の摺動機構を採用することが可能であり、支持
体42も実施例のような板状のものに限らず、矩形枠状
など種々の形状のものを使用することが可能である。
で、この人工光源40は第2図及び第5図に示すように
各育苗ボックスlの上方に配置され、反射板4】を介し
て板状の支持体42の下面に取付けられている。そして
、各人工光#40は可変抵抗器等で印加電圧を変化させ
ることにより、明るさを自由に調節できるようになって
いる。上記支持体42は、第5図に示すように、フレー
ム3に設けられたガイド43によって左右にスライド自
在に取着され、摺動機構44によって左右に摺動される
ようになっている。この摺動機構44は、フレーム3の
一端寄りに設けられた円板状の偏心カム44aと、他端
側に設けられた圧縮バネ44bよりなるもので、該偏心
カム44aの軸44cはモータ(不図示)により減速機
を介して低速で回転されるようになっており、上記圧縮
バネ44bによって支持体42が絶えず偏心カム44a
に接するように付勢されている。従って、モータで偏心
カム44aを回転させると、支持体42が偏心カム44
aの短径と長径の寸法差だけ左右に摺動するようになっ
ている。摺動機構は実施例のものに限らず、例えばシリ
ンダで支持体42を摺動させたり、クランク機構を採用
したり、磁石と電磁石を組み合わせて使用するなど、種
々の公知の摺動機構を採用することが可能であり、支持
体42も実施例のような板状のものに限らず、矩形枠状
など種々の形状のものを使用することが可能である。
また、育苗ボックス1の間には光量計45が設置され、
この光量計16で人工光源8からの照射光■が経時的に
測定されてレコーダ(不図示)に記録されるようになっ
ている。尚、前述の温・湿度計5、各種ガス濃度計7.
8.9、電気伝導度計、pH計34、温度計35の測定
値も全てレコーダに記録されるようになっている。
この光量計16で人工光源8からの照射光■が経時的に
測定されてレコーダ(不図示)に記録されるようになっ
ている。尚、前述の温・湿度計5、各種ガス濃度計7.
8.9、電気伝導度計、pH計34、温度計35の測定
値も全てレコーダに記録されるようになっている。
以上のように構成された本発明育苗試験装置の動作を次
に説明する。
に説明する。
まず、ガス環境及び温・ン兄度の測定、制御から説明す
ると、育苗ボックス1内のガスは前記ポンプユニットに
より有孔筒12の各吸引孔から吸引されてガス循環路4
へ導出される。そして、温・湿度計5のセンサ6によっ
て温・湿度が検出され、更にこのガスに含まれている酸
素、炭酸ガス、エチレンガスの濃度がそれぞれのガス濃
度計7.8.9によって測定される。測定力l冬ねった
ガスはチラーユニット10で加熱又は冷却され、更にフ
ィルタlIで異物が除去されて再び育苗ボックス1へ戻
される。このように育苗ボックス1内のガスを循環させ
ながらガス循環路4の途中に組み込んだ温・湿度計5や
ガス濃度計7.8.9で測定を行うと、ガス循環によっ
て育苗ボックス1内のガスが攪拌されほぼ均一化される
こと、並びに有孔筒12の各吸引孔を通じて育苗ボック
ス1内の上下数箇所のガスを吸引、導出できることから
、育苗ボックスlの内部全体の平均的な温・湿度及び環
境調整用ガスの平均的な濃度をより正確に測定すること
ができる。
ると、育苗ボックス1内のガスは前記ポンプユニットに
より有孔筒12の各吸引孔から吸引されてガス循環路4
へ導出される。そして、温・湿度計5のセンサ6によっ
て温・湿度が検出され、更にこのガスに含まれている酸
素、炭酸ガス、エチレンガスの濃度がそれぞれのガス濃
度計7.8.9によって測定される。測定力l冬ねった
ガスはチラーユニット10で加熱又は冷却され、更にフ
ィルタlIで異物が除去されて再び育苗ボックス1へ戻
される。このように育苗ボックス1内のガスを循環させ
ながらガス循環路4の途中に組み込んだ温・湿度計5や
ガス濃度計7.8.9で測定を行うと、ガス循環によっ
て育苗ボックス1内のガスが攪拌されほぼ均一化される
こと、並びに有孔筒12の各吸引孔を通じて育苗ボック
ス1内の上下数箇所のガスを吸引、導出できることから
、育苗ボックスlの内部全体の平均的な温・湿度及び環
境調整用ガスの平均的な濃度をより正確に測定すること
ができる。
育苗ボックス1内の炭酸ガス濃度は、三方向切換弁14
を炭酸ガスボンベ16の方に切換え、スイッチ26を第
1図に示すように炭酸ガス濃度計8の方に切換えること
によって、自動的に制御される。即ち、スイッチ26を
炭酸ガス濃度計8の方に切換えると、測定した炭酸ガス
濃度について炭酸ガス濃度計8から信号がコントローラ
25に送られる。このコントローラ25では、炭酸ガス
1塁度の測定値と予め入力した設定値との比較が行われ
、両者が一致するようにガス流量調節弁1Bの開度を制
御する信号がガス流!調節弁18へ送られる。これによ
ってガス流量調節弁18の開度が自動的に制御され、炭
酸ガスボンベ16から育苗ボックス1へ供給される炭酸
ガスの流量が調節されて、育苗ボックス1内の炭酸ガス
濃度が設定値に調節、維持される。従って、コントロー
ラ25の設定値を変えれば、育苗ボックス1内の炭酸ガ
ス濃度を所望の濃度に自動調節することができる。
を炭酸ガスボンベ16の方に切換え、スイッチ26を第
1図に示すように炭酸ガス濃度計8の方に切換えること
によって、自動的に制御される。即ち、スイッチ26を
炭酸ガス濃度計8の方に切換えると、測定した炭酸ガス
濃度について炭酸ガス濃度計8から信号がコントローラ
25に送られる。このコントローラ25では、炭酸ガス
1塁度の測定値と予め入力した設定値との比較が行われ
、両者が一致するようにガス流量調節弁1Bの開度を制
御する信号がガス流!調節弁18へ送られる。これによ
ってガス流量調節弁18の開度が自動的に制御され、炭
酸ガスボンベ16から育苗ボックス1へ供給される炭酸
ガスの流量が調節されて、育苗ボックス1内の炭酸ガス
濃度が設定値に調節、維持される。従って、コントロー
ラ25の設定値を変えれば、育苗ボックス1内の炭酸ガ
ス濃度を所望の濃度に自動調節することができる。
同様に、エチレンガス濃度についても、三方向切換弁1
4をエチレンガスボンベ17の方へ切換え、スイッチ2
6をエチレンガス濃度計8の方へ切換えることにより、
予めコントローラ25に入力した設定値に自動的に制御
することができる。
4をエチレンガスボンベ17の方へ切換え、スイッチ2
6をエチレンガス濃度計8の方へ切換えることにより、
予めコントローラ25に入力した設定値に自動的に制御
することができる。
一方、育苗ボックス1内の温度の制御は、温・)温度計
5に表示された温度を見ながら手動でチラーユニット1
0を調温し、ガス循環路4を流れるガスをチラーユニッ
ト10で所定の温度に冷却又は加温することによって行
われる。同様に、育苗ボックス1内の72度の制御は、
温・湿度計5に表示されたン温度を見ながら手動で空気
2+tffl計23の空気流ffl調節弁23aを調節
し、空気ボンへ21からの乾燥空気の供給量を増減又は
停止することによって行われる。なお、この装置では加
湿手段は存在しないが、乾燥空気の供給を停止又は極微
量とすれば、育苗ボックス1の底部に常時滞留する培養
液の蒸発によって湿度が自然に上がるので、あえて加湿
手段を設ける必要はない。
5に表示された温度を見ながら手動でチラーユニット1
0を調温し、ガス循環路4を流れるガスをチラーユニッ
ト10で所定の温度に冷却又は加温することによって行
われる。同様に、育苗ボックス1内の72度の制御は、
温・湿度計5に表示されたン温度を見ながら手動で空気
2+tffl計23の空気流ffl調節弁23aを調節
し、空気ボンへ21からの乾燥空気の供給量を増減又は
停止することによって行われる。なお、この装置では加
湿手段は存在しないが、乾燥空気の供給を停止又は極微
量とすれば、育苗ボックス1の底部に常時滞留する培養
液の蒸発によって湿度が自然に上がるので、あえて加湿
手段を設ける必要はない。
次に、培養液はローラポンプ31によって培養液タンク
29から給液チューブ3(laを通って育苗ボックスl
へ供給され、更に排液チューブ30bを通って培養液タ
ンク29へ戻される。そして、育苗ボックス1から培養
液タンク29へ戻す途中、電気伝導度計33、pH計3
4、温度計35によって培養液の電気伝導度、pi(、
液温か測定され、紫外線殺菌灯37で殺菌される。この
ようにローラポンプ31によって培養液を循環させると
、培養液がチューブ30.a、30bの内部に閉じ込め
られたままローラポンプ31を通過するので、ポンプ通
過時に雑菌や異物が混入するのを確実に防止することが
できる。しかも、培養液の供給量と戻り量が同じである
ため、育苗ボックス1内の培養液の液面を常に一定レベ
ルに維持することができ、駆動ローラ31aの回転速度
を変えれば、液面レベルを一定に保ったまま培養液の循
環流量を自由に調節することができる。また、上記のよ
うに紫外線殺菌灯37で殺菌処理した培養液を培養液タ
ンク29に戻して再び育苗ボックス1へ供給すると、ロ
ーラポンプ通過時の雑菌混入がないことと相まって、コ
ンタミネーシヨンを充分に防止することが可能となり、
且つ、紫外線殺菌の場合は培養液の成分変化が生じない
ため、植物体の生長に悪影響を及ぼす心配もない。
29から給液チューブ3(laを通って育苗ボックスl
へ供給され、更に排液チューブ30bを通って培養液タ
ンク29へ戻される。そして、育苗ボックス1から培養
液タンク29へ戻す途中、電気伝導度計33、pH計3
4、温度計35によって培養液の電気伝導度、pi(、
液温か測定され、紫外線殺菌灯37で殺菌される。この
ようにローラポンプ31によって培養液を循環させると
、培養液がチューブ30.a、30bの内部に閉じ込め
られたままローラポンプ31を通過するので、ポンプ通
過時に雑菌や異物が混入するのを確実に防止することが
できる。しかも、培養液の供給量と戻り量が同じである
ため、育苗ボックス1内の培養液の液面を常に一定レベ
ルに維持することができ、駆動ローラ31aの回転速度
を変えれば、液面レベルを一定に保ったまま培養液の循
環流量を自由に調節することができる。また、上記のよ
うに紫外線殺菌灯37で殺菌処理した培養液を培養液タ
ンク29に戻して再び育苗ボックス1へ供給すると、ロ
ーラポンプ通過時の雑菌混入がないことと相まって、コ
ンタミネーシヨンを充分に防止することが可能となり、
且つ、紫外線殺菌の場合は培養液の成分変化が生じない
ため、植物体の生長に悪影響を及ぼす心配もない。
一方、照明は、既述したように人工光源40を取付けた
支持体42を摺動機構44で摺動させながら行われる。
支持体42を摺動機構44で摺動させながら行われる。
そのため、育苗ボックス1の上部にガス循環路4等の遮
光物があっても常時その影となる部分が生しなくなり、
育苗ボックス内の各部の受光間も人工光源40の摺動に
よってほぼ平均化されるので、照明が均一となる。また
、光量の調節は、可変抵抗器等により人工光源40に印
加する電圧を変化させたり、点灯させる人工光源40の
本数を変えたりすることによって容易に行うことができ
、特に、両者を組み合わせるとより広い範囲の光1iP
]節が可能となる。その場合、光撥計16によって光量
が測定されるので、所望の光量に正確に調節することが
できる。
光物があっても常時その影となる部分が生しなくなり、
育苗ボックス内の各部の受光間も人工光源40の摺動に
よってほぼ平均化されるので、照明が均一となる。また
、光量の調節は、可変抵抗器等により人工光源40に印
加する電圧を変化させたり、点灯させる人工光源40の
本数を変えたりすることによって容易に行うことができ
、特に、両者を組み合わせるとより広い範囲の光1iP
]節が可能となる。その場合、光撥計16によって光量
が測定されるので、所望の光量に正確に調節することが
できる。
尚、測定されたガス濃度、温度、湿度、液温、電気伝導
度、pH1光量等は全てレコーダに記録され、データと
して残される。
度、pH1光量等は全てレコーダに記録され、データと
して残される。
この育苗試験装置は、以上のように、それぞれの育苗ボ
ックス1内の温・湿度や環境調整用ガスの濃度をより正
確に測定、制御でき、培養液の供給量や光量の調節、更
には均一な照明も行えるものであるから、例えば全ての
育苗ボックス1を同一環境に設定して各育苗ボックスご
とに種類の異なる植物体の育苗試験を行ったり、逆に全
ての育苗ボンクス1の環境を変えて同種の植物体の育苗
試験を行ったりすることによって、掻めて能率良く且つ
正確に好ましい環境条件を探索することができる。
ックス1内の温・湿度や環境調整用ガスの濃度をより正
確に測定、制御でき、培養液の供給量や光量の調節、更
には均一な照明も行えるものであるから、例えば全ての
育苗ボックス1を同一環境に設定して各育苗ボックスご
とに種類の異なる植物体の育苗試験を行ったり、逆に全
ての育苗ボンクス1の環境を変えて同種の植物体の育苗
試験を行ったりすることによって、掻めて能率良く且つ
正確に好ましい環境条件を探索することができる。
以上、一実施例に基づいて本発明の育苗試験装置を説明
したが、本発明はかかる実施例にのみ限定されるもので
はなく、種々の変更態様を許容するものであることは言
うまでもない0例えば、亜硫酸ガス、亜酸化窒素ガス、
オゾン等、実施例以外の環境調整用ガスの濃度を測定す
るガス濃度計をガス循環路4に追加し、これらの環境調
整用ガスのボンベを切換弁を介してガス供給路13に接
続することにより、多種類の環境調節用ガスの濃度を測
定し制御できるように変更したり、育苗ボックスlの個
数を変更したり、温・湿度をコントローラで自動制御す
るように変更したり、ガス調温用のチラーユニット10
をガス供給路13や空気供給路20に組込んだり、該チ
ラーユニット10を公知の各種ヒータや各種冷却機に変
更したりすることは、いずれも本発明に包含されるもの
である。
したが、本発明はかかる実施例にのみ限定されるもので
はなく、種々の変更態様を許容するものであることは言
うまでもない0例えば、亜硫酸ガス、亜酸化窒素ガス、
オゾン等、実施例以外の環境調整用ガスの濃度を測定す
るガス濃度計をガス循環路4に追加し、これらの環境調
整用ガスのボンベを切換弁を介してガス供給路13に接
続することにより、多種類の環境調節用ガスの濃度を測
定し制御できるように変更したり、育苗ボックスlの個
数を変更したり、温・湿度をコントローラで自動制御す
るように変更したり、ガス調温用のチラーユニット10
をガス供給路13や空気供給路20に組込んだり、該チ
ラーユニット10を公知の各種ヒータや各種冷却機に変
更したりすることは、いずれも本発明に包含されるもの
である。
以上の説明から明らかなように、本発明の育苗試験装置
は、育苗ボックス内全体の平均的な温・湿度、及び炭酸
ガスその他の環境調整用ガスの平均的な濃度をより正確
に測定し容易に制御することができ、しかも育苗ボック
ス内の培養液の液面レベルを一定に保ったまま培養液の
循環供給量を自由に調節することができ、また培養液へ
の雑菌侵入防止や殺菌、更には均一な照明や光量調節等
を行うことができるので、育苗に好ましい環境条件を正
確に且つ能率良く探索することができるといった顕著な
効果を奏する。
は、育苗ボックス内全体の平均的な温・湿度、及び炭酸
ガスその他の環境調整用ガスの平均的な濃度をより正確
に測定し容易に制御することができ、しかも育苗ボック
ス内の培養液の液面レベルを一定に保ったまま培養液の
循環供給量を自由に調節することができ、また培養液へ
の雑菌侵入防止や殺菌、更には均一な照明や光量調節等
を行うことができるので、育苗に好ましい環境条件を正
確に且つ能率良く探索することができるといった顕著な
効果を奏する。
第1図は本発明育苗試験装置の一実施例の全体構成を示
す概略説明図、第2図及び第3図はそれぞれ同装置の組
立正面図及び組立側面図、第4図はローラポンプの構造
説明図、第5図は人工光源の摺動機構を示す部分斜視図
である。 ■・・・育苗ボックス、 4・・・ガス循環路、 5・・・温・湿度計、 7・・・酸素濃度計、 8・・・炭酸ガス濃度計、 9・・・エチレンガス濃度計、 10・・・チラーユニット、 13・・・ガス供給路、 1日・・・ガス流ffi調節弁、 20・・・空気供給路、 23a・・・空気流量調節弁、 25・・・コントローラ、 29・・・培養液タンク、 30・・・培養液循環路、 31・・・ローラポンプ、 37・・・紫外線殺菌灯(段面手段)、40・・・人工
光源。 特許出願人 渡辺 泰 株式会社 株式会社 フジキン 30a↓↑30b 第2図
す概略説明図、第2図及び第3図はそれぞれ同装置の組
立正面図及び組立側面図、第4図はローラポンプの構造
説明図、第5図は人工光源の摺動機構を示す部分斜視図
である。 ■・・・育苗ボックス、 4・・・ガス循環路、 5・・・温・湿度計、 7・・・酸素濃度計、 8・・・炭酸ガス濃度計、 9・・・エチレンガス濃度計、 10・・・チラーユニット、 13・・・ガス供給路、 1日・・・ガス流ffi調節弁、 20・・・空気供給路、 23a・・・空気流量調節弁、 25・・・コントローラ、 29・・・培養液タンク、 30・・・培養液循環路、 31・・・ローラポンプ、 37・・・紫外線殺菌灯(段面手段)、40・・・人工
光源。 特許出願人 渡辺 泰 株式会社 株式会社 フジキン 30a↓↑30b 第2図
Claims (1)
- (1)透明な育苗ボックスと、 上記育苗ボックス内のガスを導出し再び育苗ボックスへ
戻すガス循環路と、 上記ガス循環路の途中に設けられて上記ガスの温・湿度
を測定する温・湿度計と、 上記ガス循環路の途中に設けられて上記ガスに含まれる
環境調整用ガスの濃度を測定するガス濃度計と、 ガス流量調節弁を途中に有し上記環境調整用ガスを上記
育苗ボックスへ供給するガス供給路と、空気流量調節弁
を途中に有し乾燥空気を上記育苗ボックスへ供給する空
気供給路と、 上記ガス濃度計の測定値が設定値と一致するように上記
ガス流量調節弁を制御するコントローラと、 ローラポンプによって培養液を培養液タンクから上記育
苗ボックスへ供給し再び培養液タンクへ戻す培養液循環
路と、 上記培養液循環路の途中に設けられた培養液の成分変化
を生じさせない殺菌手段と、 上記育苗ボックスの上方に摺動自在に設けられた育苗用
の人工光源、 を具備したことを特徴とする育苗試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28378287A JPH01124376A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 育苗試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28378287A JPH01124376A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 育苗試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124376A true JPH01124376A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17670060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28378287A Pending JPH01124376A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 育苗試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01124376A (ja) |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28378287A patent/JPH01124376A/ja active Pending
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