JPH0112455Y2 - - Google Patents

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JPH0112455Y2
JPH0112455Y2 JP1982009026U JP902682U JPH0112455Y2 JP H0112455 Y2 JPH0112455 Y2 JP H0112455Y2 JP 1982009026 U JP1982009026 U JP 1982009026U JP 902682 U JP902682 U JP 902682U JP H0112455 Y2 JPH0112455 Y2 JP H0112455Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は可搬型磁気記録再生装置に係り、RF
コンバータの出力端子とコネクタとの接続の有無
に応じてRFコンバータの電源電圧の供給を制御
することにより、充電式バツテリー等の携帯用電
源の電力消費を節約し得、また信号が無い場合に
テレビジヨン受像機が発生するノイズを低減し
得、更には操作性を向上し得る可搬型磁気記録再
生装置を提供することを目的とする。
可搬型磁気記録再生装置(所謂ポータブル
VTR)は据置型磁気記録再生装置と同様に、記
録再生時間の長時間化が進み、従来の2時間の記
録再生可能な磁気テープに、4時間あるいは6時
間の記録再生が可能なものが出現している。かか
る可搬型磁気記録再生装置はテレビジヨンカメラ
と組合わされて屋外等での撮影などに供されるこ
とが多く、その本来の使用目的から据置型磁気記
録再生装置に比し小型軽量で構成されることが要
求される。特に近年は8ミリビデオ等の如く、よ
り一層小型、軽量化への要求が強まつてきてい
る。一方、この可搬型磁気記録再生装置の充電式
バツテリー等の携帯用電源は、一般に使用可能時
間が長くなるほど形状が大型化し、かつ、重くな
る傾向にあるため、上記小型、軽量化の要求から
携帯用電源は使用可能時間が1時間程度のものを
使用せざるを得なかつた。このため、上記の長時
間の記録再生可能な可搬型磁気記録再生装置で
は、数本の携帯用電源を備えておく必要があり、
不便であつた。
また可搬型磁気記録再生装置には、再生映像信
号を空きチヤンネルの高周波テレビジヨン信号帯
域に変換してモニター用テレビジヨン受像機のア
ンテナ端子に供給するためのRFコンバータが内
蔵されているものがあるが、RFコンバータの消
費電力の割合は全消費電力の略1割弱程度であ
る。従来の可搬型磁気記録再生装置は、動作時以
外の無駄な電力消費を避けるため、磁気テープを
走行させないときには回路系に電源を投入しない
ように構成されている。しかるに、RFコンバー
タの電源を切つて無信号状態でモニター用テレビ
ジヨン受像機に接続すると、音声ノイズが極端に
増大するため、本体が動作していなくても、RF
コンバータにのみ電源を投入していた。このた
め、従来の可搬型磁気記録再生装置は、記録時な
どのRFコンバータ不使用時は勿論のこと、磁気
テープ非走行時など全回路系非動作時において
も、RFコンバータのみは限られた容量の携帯用
電源の電力をある程度消費しているという欠点を
有していた。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下
図面と共にその一実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例のブロツク系統図を
示す。同図中、1は可搬型磁気記録再生装置で、
電源回路2からの電源電圧が記録再生回路3及び
RFコンバータ4に夫々供給される。RFコンバー
タ4の出力端子5には常開のスイツチ6が設けら
れており、出力端子5にコネクタ(Fコネクタ
等)7が接続されたときのみ、スイツチ6が閉成
され、出力端子5にコネクタ7が接続されていな
いときは開成される。このスイツチ6は電源回路
2内のスイツチ制御回路(図示せず)に接続され
ており、スイツチ6の開成時は電源回路2の出力
電源電圧はRFコンバータ4には供給されず、記
録再生回路3のみに供給され、閉成時はRFコン
バータ4及び記録再生回路3の両方共に電源電圧
が供給されるように上記スイツチ制御回路を制御
する。
一端にコネクタ7が接続されているケーブル8
の他端のコネクタ9は、テレビジヨン受像機10
のアンテナ端子11に接続される。これにより、
コネクタ7をRFコンバータ4の出力端子5に接
続しないで可搬型磁気記録再生装置を使用すると
きは(例えば屋外撮影など)、RFコンバータ4に
は電源電圧が供給されないので、不使用のRFコ
ンバータ4の電力消費分を節約することができ
る。一方、記録した映像信号をテレビジヨン受像
機10でモニター再生するような場合は、コネク
タ7が出力端子5に接続され、かつ、コネクタ9
がアンテナ端子11に接続されるため、RFコン
バータ4に電源電圧が供給されるので、無信号時
においてテレビジヨン受像機10からの音声ノイ
ズの発生を防止でき、他方、記録再生回路3より
再生映像信号が取り出されたときは、これをRF
コンバータ4により所定の空きチヤンネルのテレ
ビジヨン高周波信号帯域へ変換させた後、テレビ
ジヨン受像機10のアンテナ端子11に供給で
き、モニター再生を行ない得る。
次に、本考案の一実施例につき更に詳細に説明
するに、第2図は本考案になる可搬型磁気記録再
生装置の一実施例の信号結線図、第3図は本考案
装置の一実施例の電源電圧結線図を示す。第2図
中、第1図と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。第2図において、可搬型磁
気記録再生装置には、コネクタ基板12、輝度及
びカラー信号基板13、オーデイオ及びサーボ基
板14、記録再生回路基板15、ヘツド回路基板
16及びRFコンバータ4等が設けられており、
各基板12〜16には所要の回路(図示せず)が
搭載されている。アンテナ17により受信され、
チユーナ18により選択同調後復調された所望チ
ヤンネルのテレビジヨン信号又はテレビジヨンカ
メラ19により撮像されカメラコントロールユニ
ツト20により信号処理されて取り出された所望
被写体のテレビジヨン信号は、コネクタ基板12
上のコネクタ21に入力され、映像出力端子2
7,28より映像信号が出力され、音声出力端子
29より音声信号が出力される。またテレビジヨ
ンカメラ22は映像信号と音声信号を夫々専用の
端子より出力するテレビジヨンカメラで、映像信
号は映像入力端子23、端子L側に接続されたス
イツチS1を夫々経て映像出力端子27へ出力さ
れ、音声信号は音声入力端子24、端子L側に接
続されたスイツチS2を経て音声出力端子29へ出
力される。更にマイクロホン25からの音声信号
はマイク入力端子26を経て音声出力端子29へ
出力される。スイツチS3は記録時は端子REC側
に接続され、再生時はPB側に接続される。
記録時は、映像出力端子27の出力映像信号
は、輝度及びカラー信号基板13の映像入力端子
30に供給され、輝度信号は周波数変調されて端
子31より出力され、搬送色信号は低域へ周波数
変換されて端子32より出力される。出力端子3
1,32は記録再生回路基板15の入力端子3
3,34に接続され、出力端子35,36に記録
用カラー映像信号が出力される。この記録用カラ
ー映像信号はヘツド回路基板の入力端子37,3
8と出力端子39,40とを夫々経て回転ビデオ
ヘツド41,42に供給され、交互に1フイール
ド分ずつ記録される。また音声出力端子29より
出力された音声信号はオーデイオ及びサーボ基板
14の入力端子43、出力端子44を夫々経てオ
ーデイオヘツド45により記録される。マイクロ
ホン音声信号も出力端子46、入力端子47、出
力端子44を経てオーデイオヘツド45に供給さ
れ、これにより磁気テープ上に記録される。
再生時は、回転ビデオヘツド41,42により
交互に再生されたカラー映像信号は、ヘツド回路
基板16の入力端子48,49、出力端子50,
51、記録再生回路基板15の入力端子52,5
3を夫々経て出力端子54より周波数変調輝度信
号が取り出され、出力端子55より低域変換搬送
色信号が取り出された後、入力端子56,57に
夫々供給される。これらの信号は輝度及びカラー
信号基板13上の回路(図示せず)によりもとの
標準方式のカラー映像信号に変換された後、出力
端子58,59よりコネクタ基板12の映像入力
端子60,61を経て映像出力端子28,62よ
り出力される。一方、オーデイオヘツド45によ
り再生された音声信号は、オーデイオ及びサーボ
基板14の音声入力端子64,音声出力端子6
5、コネクタ基板12の音声入力端子66を夫々
経て音声出力端子67,68及び72より出力さ
れる。
映像出力端子28の出力再生映像信号及び音声
出力端子68の出力再生音声信号は夫々RFコン
バータ4の映像入力端子63、音声入力端子69
を経てRFコンバータ4に供給され、ここで多重
された後所定の空きチヤンネルのテレビジヨン信
号帯域に変換された後、更にコネクタ基板12の
入力端子71を経て出力端子5へ出力される。映
像出力端子62はテレビジヨン受像機10の映像
入力端子73に接続され、音声出力端子67は音
声入力端子74に接続される。更に音声出力端子
72はイヤホン75に接続される。このようにし
て、再生映像信号及び再生音声信号が夫々テレビ
ジヨン受像機10によりモニター再生され、又再
生音声信号についてはイヤホン75で聴取でき
る。なお、第2図示回路では記録時にも記録用映
像信号のモニター再生ができる。
ここで、前記したように、RFコンバータ4の
出力信号が出力される出力端子5はテレビジヨン
受像機10のアンテナ端子11と接続されたとき
はスイツチ6が閉成し、第3図に示す回路内のス
イツチ制御回路76に制御信号Cが供給される。
第3図において、携帯用電源(図示せず)から
の直流電源電圧(例えば12V)はコネクタ基板1
2の電源入力端子77、電源出力端子78、オペ
レーシヨン基板79の入力端子80を夫々介して
電源スイツチS4及びアンローデイングスイツチS5
に夫々接続されており、これらのスイツチS4,S5
のいずれかが黒丸で示す端子側に閉成されたとき
のみカセツトスイツチS6に直流電源電圧が供給さ
れる。カセツトスイツチS6はカセツトテープが装
着されているときに白丸で示す側の端子に接続さ
れるよう構成されているため、カセツトテープが
装着されなければ、如何なるモードにもならず、
カセツトテープが装着されて始めて直流電源電圧
が各回路系へ供給される。
カセツトスイツチS6からの直流電源電圧は出力
端子81を介してパワートランジスタ基板82の
電源入力端子83に印加される。その基板82上
のパワートランジスタ(図示せず)のコレクタ8
4C、エミツタ84E、ベース82Bは、キヤプ
スタンサーボ及び安定化電源回路基板85の端子
86,87,88に夫々接続されており、端子8
7からの直流電源電圧が安定化電源回路89に供
給される。安定化電源回路89は例えば9Vの定
電圧を発生し、出力端子91へ出力する一方、前
記したスイツチ制御回路76に出力する。スイツ
チ制御回路76はスイツチ6の閉成により制御信
号Cが供給されたときのみ、上記の定電圧9Vを
出力端子92、ジヤンプ基板93の入力端子9
4、出力端子95、コネクタ基板12の入力端子
96、出力端子97を夫々介してRFコンバータ
4の電源入力端子98に出力する。
他方、スイツチ制御回路76は上記制御信号C
が供給されないときは、すなわちコネクタが出力
端子5に接続されていないときは安定化電源回路
89の出力定電圧を出力端子92へ出力しないよ
うに構成されているため、RFコンバータ4の電
源入力端子98には直流電源電圧は供給されな
い。これにより、無駄な電力消費を防止できる。
なお、第3図中、上記以外の回路は本考案の要
旨とは直接の関係はないので、簡単に説明するに
止める。100はメカコン基板でエンドセンサー
101、スタートセンサー102、テープガード
103に夫々電源電圧を供給し、また必要に応じ
てストツプソレノイドやポーズソレノイド(いず
れも図示せず)に駆動電流を流す。エンドセンサ
ー101は再生、記録又は早送りモードで、テー
プエンドのリーダー部がきたとき、ストツプモー
ドとするためのセンサーである。スタートセンサ
ー102は、巻戻しモード時にテープビギニング
のリーダー部がきたときストツプモードとするた
めのセンサーである。またテープガード103は
テープガード基板のフオトトランジスタをテープ
で押さえた時、ストツプモードにする回路であ
る。また104はパワートランジスタ基板、10
5は発光ダイオード基板、106は基準信号発生
回路基板である。
なお、本考案は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、例えばスイツチ6の開閉成に応じて直
接にRFコンバータ4の電源電圧の供給を制御し
てもよい。
上述の如く、本考案になる可搬型磁気記録再生
装置は、RFコンバータの出力端子とモニター用
テレビジヨン受像機とを結ぶためのコネクタの出
力端子への接続の有無に応じてスイツチを開閉成
し、このスイツチの開閉成に応じて上記RFコン
バータに対してその電源電圧の供給又は供給停止
を行ない、コネクタをRFコンバータの出力端子
に接続したときのみRFコンバータに電源電圧を
供給するよう構成したため、コネクタがRFコン
バータの出力端子に接続されていないときは、電
源電圧が不使用のRFコンバータに供給されない
ので、無駄な電力消費を省くことができ、よつて
携帯用電源の使用可能時間を長くすることがで
き、これにより長時間の記録再生可能な可搬型磁
気記録再生装置に必要な携帯用電源の本数を従来
に比し少なくすることも可能であり、またコネク
タがRFコンバータの出力端子に接続されたとき
はRFコンバータに電源電圧が供給されるので、
RFコンバータの出力信号をテレビジヨン受像機
でモニター再生することができることは勿論のこ
と、無信号時にもテレビジヨン受像機の音声ノイ
ズの発生を防止することができ、更に上記のRF
コンバータの電源電圧の供給又は供給停止はコネ
クタとRFコンバータの出力端子との接続の有無
に応じて自動的に行なわれるので、操作性が向上
できる等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示すブロツク
系統図、第2図は本考案装置の一実施例を示す信
号結線図、第3図は本考案装置の一実施例を示す
電源電圧結線図である。 1……可搬型磁気記録再生装置、2……電源回
路、4……RFコンバータ、5……出力端子、6
……スイツチ、7,9……コネクタ、10……テ
レビジヨン受像機、11……アンテナ端子、12
……コネクタ基板、13……輝度及びカラー信号
基板、14……オーデイオ及びサーボ基板、15
……記録再生回路基板、16……ヘツド回路基
板、76……スイツチ制御回路、85……キヤプ
スタンサーボ及び安定化電源回路基板、89……
安定化電源回路、98……RFコンバータの電源
電圧入力端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. RFコンバータを有する可搬型磁気記録再生装
    置において、上記RFコンバータの出力端子とモ
    ニター用テレビジヨン受像機とを結ぶためのコネ
    クタの該出力端子への接続の有無に応じてスイツ
    チを開閉成し、該スイツチの開閉成に応じて上記
    RFコンバータに対してその電源電圧の供給又は
    供給停止を行ない、該コネクタを該RFコンバー
    タの出力端子に接続したときのみ該RFコンバー
    タに電源電圧を供給するよう構成した可搬型磁気
    記録再生装置。
JP1982009026U 1982-01-26 1982-01-26 可搬型磁気記録再生装置 Granted JPS58111577U (ja)

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JP1982009026U JPS58111577U (ja) 1982-01-26 1982-01-26 可搬型磁気記録再生装置

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JPS58111577U JPS58111577U (ja) 1983-07-29
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JPS6098584A (ja) * 1983-11-02 1985-06-01 Canon Inc カメラ―体形vtr

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JPS58111577U (ja) 1983-07-29

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