JPH01127704A - 高粘度アスファルト用散布助剤 - Google Patents
高粘度アスファルト用散布助剤Info
- Publication number
- JPH01127704A JPH01127704A JP28483287A JP28483287A JPH01127704A JP H01127704 A JPH01127704 A JP H01127704A JP 28483287 A JP28483287 A JP 28483287A JP 28483287 A JP28483287 A JP 28483287A JP H01127704 A JPH01127704 A JP H01127704A
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- JP
- Japan
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- asphalt
- viscosity asphalt
- aid
- high viscosity
- viscosity
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- Pending
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- Road Paving Machines (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、高粘度アスファルト用散布助剤に関するも
のである。さらに詳しくは、この発明は、発泡かさ倍率
が大きく、残留水分が少ない高粘度アスファルト用散布
助剤に関するものである。
のである。さらに詳しくは、この発明は、発泡かさ倍率
が大きく、残留水分が少ない高粘度アスファルト用散布
助剤に関するものである。
(背景技術)
従来より、道路用アスファルトを散布したり、骨材と混
合する場合には、150〜170℃程度の温度に加熱し
、セイボルト・フロール粘度を80〜150秒程度に調
整して散布時に霜化し、また骨材に対する濡れ性を改善
するなどの方法が採用されてきている。
合する場合には、150〜170℃程度の温度に加熱し
、セイボルト・フロール粘度を80〜150秒程度に調
整して散布時に霜化し、また骨材に対する濡れ性を改善
するなどの方法が採用されてきている。
また、針入度が10/20.20/30.40/60な
どの高粘度アスファルトを散布したり、あるいは特に粒
度の小さな骨材と混合するような場合には、180℃以
上の高温に保って散布することも行われてきている。
どの高粘度アスファルトを散布したり、あるいは特に粒
度の小さな骨材と混合するような場合には、180℃以
上の高温に保って散布することも行われてきている。
しかしながら、高粘度アスファルトにおいてこのような
高温度に加熱することは、アスファルトの熱劣化の原因
となることから、より低い加熱温度において低粘度化し
て、散布性や骨材に対する濡れ性を改善することが必要
とされてきた。
高温度に加熱することは、アスファルトの熱劣化の原因
となることから、より低い加熱温度において低粘度化し
て、散布性や骨材に対する濡れ性を改善することが必要
とされてきた。
この高粘度アスファルトの場合だけでなく、低粘度アス
ファルトの場合にも、−時的に低粘度化を図り、作業性
を改善する方法は、これまでにも試みられてきており、
いくつかのらのは実際に行われてきてもいる。実用的に
は、たとえば、重油、軽油、灯油などの油分を加え、粘
度を下げて安定化する方法、シリコーン油を加え、アス
ファルトの滑性を改善する方法、150〜170℃に加
熱したアスファルトに水を加え、−時的に発泡させるこ
とで低粘度化し、水の蒸発を待って安定化さきる方法な
どが知られている。
ファルトの場合にも、−時的に低粘度化を図り、作業性
を改善する方法は、これまでにも試みられてきており、
いくつかのらのは実際に行われてきてもいる。実用的に
は、たとえば、重油、軽油、灯油などの油分を加え、粘
度を下げて安定化する方法、シリコーン油を加え、アス
ファルトの滑性を改善する方法、150〜170℃に加
熱したアスファルトに水を加え、−時的に発泡させるこ
とで低粘度化し、水の蒸発を待って安定化さきる方法な
どが知られている。
しかしながら、これらの従来法にはいくつかの問題点が
あった。軽質油などの油分を使用する場合には蒸発物の
臭気や、大気への拡散、または引火などの危険性があり
、添加量がかなり多くなり、早期の安定化が難しい、シ
リコーン油の場合には添加量は極く微量でよいが、アス
ファル1〜に残存するため、特に、舗装表面にブリージ
ング(浮き出し)する傾向があり、軟化し、剥離が生じ
るなどの欠点がある。
あった。軽質油などの油分を使用する場合には蒸発物の
臭気や、大気への拡散、または引火などの危険性があり
、添加量がかなり多くなり、早期の安定化が難しい、シ
リコーン油の場合には添加量は極く微量でよいが、アス
ファル1〜に残存するため、特に、舗装表面にブリージ
ング(浮き出し)する傾向があり、軟化し、剥離が生じ
るなどの欠点がある。
また、水を加えるフォームド・アスファルトは最も簡便
な低粘度化の方法であるが、加熱乾燥した骨材に水滴が
残存し、アスファルトが骨材から剥離しやすい欠点があ
る。また、発泡の残存時間が短く、逆にアスファルトの
温度を低下させる危険がある。
な低粘度化の方法であるが、加熱乾燥した骨材に水滴が
残存し、アスファルトが骨材から剥離しやすい欠点があ
る。また、発泡の残存時間が短く、逆にアスファルトの
温度を低下させる危険がある。
このため、これら従来の方法に代わるものとして、たと
えば、200℃の温度で1400〜2000cpsの粘
度を示す高粘度アスファルトを、熱劣化を防、ぐ200
℃以下の温度において散布性、安定性、濡れ性を改善す
る新しい方法の実現が望まれていた。
えば、200℃の温度で1400〜2000cpsの粘
度を示す高粘度アスファルトを、熱劣化を防、ぐ200
℃以下の温度において散布性、安定性、濡れ性を改善す
る新しい方法の実現が望まれていた。
(発明の目的)
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたちので
あり、従来方法の欠点を改善し、アスファルトの熱劣化
をもたらすことなく、高粘度アスファルトの低粘度化に
よる散布性、骨材に対する濡れ性、安定性等を向上させ
る新しい方法を提供することを目的としている。
あり、従来方法の欠点を改善し、アスファルトの熱劣化
をもたらすことなく、高粘度アスファルトの低粘度化に
よる散布性、骨材に対する濡れ性、安定性等を向上させ
る新しい方法を提供することを目的としている。
さらに詳しくは、この発明は、従来の方法に用いられて
いる添加成分に代わる新しい高粘度アスファルト用散布
助剤を提供することを目的としている。
いる添加成分に代わる新しい高粘度アスファルト用散布
助剤を提供することを目的としている。
(発明の開示)
この発明の高粘度アスファルト用散布助剤は、上記の目
的を実現するために、天然ロジン、05〜C9系石油樹
脂、アルキルフェノール樹脂およびクマロン−インデン
樹脂のうちの1種または2種以上と、ジエステル型の非
イオン性アニオン活性剤とを含有する水性エマルジョン
からなることを特徴としている。
的を実現するために、天然ロジン、05〜C9系石油樹
脂、アルキルフェノール樹脂およびクマロン−インデン
樹脂のうちの1種または2種以上と、ジエステル型の非
イオン性アニオン活性剤とを含有する水性エマルジョン
からなることを特徴としている。
天然ロジン、05〜C9系・石油樹脂、アルキルフェノ
ール樹脂、およびクマロン−インデン樹脂の1種または
2種以上の組成成分については、45〜50重量%を、
ジエステル型の非イオン性アニオン活性剤は、0.1〜
0.5%水溶液によって浮化したエマルジョンを用いる
。
ール樹脂、およびクマロン−インデン樹脂の1種または
2種以上の組成成分については、45〜50重量%を、
ジエステル型の非イオン性アニオン活性剤は、0.1〜
0.5%水溶液によって浮化したエマルジョンを用いる
。
天然ロジンの場合には、軟1ヒ点70〜75°C1酸価
7以上のものを用いるのが好ましい、また、ジエステル
型非イオン性アニオン活性剤としては、ジエステル・エ
ーテル型の RO(C112CI−(20)。\ 10(nユ1〜3
、RはC8〜C1oアルキル基を示す)で示されるリン
酸ジエステルなどが用いられる。
7以上のものを用いるのが好ましい、また、ジエステル
型非イオン性アニオン活性剤としては、ジエステル・エ
ーテル型の RO(C112CI−(20)。\ 10(nユ1〜3
、RはC8〜C1oアルキル基を示す)で示されるリン
酸ジエステルなどが用いられる。
より具体的には、たとえば次のような組成からなるもの
が例示される。
が例示される。
・天然ロジン 45〜50重景%(重量50
0cps以下(20℃) 、pH8,5〜9.5)・ジ
エステル型非イオン性アニオン活性剤0.1〜0.5重
量% ・水 50〜55重量%たとえば、
このような組成からなる高粘度アスファルト用散布助剤
は、天然ロジン、C5〜C9系石油樹脂、アルキルフェ
ノール樹脂、およびクマロン−インデン樹脂のうちの1
種または2種以上のものを100〜120℃に加熱溶融
し、60〜80℃の温度に加温して活性剤を溶解した水
を、たとえば1500〜2000rplで回転する高速
撹拌機により混合することにより!l!i! mするこ
とができる。
0cps以下(20℃) 、pH8,5〜9.5)・ジ
エステル型非イオン性アニオン活性剤0.1〜0.5重
量% ・水 50〜55重量%たとえば、
このような組成からなる高粘度アスファルト用散布助剤
は、天然ロジン、C5〜C9系石油樹脂、アルキルフェ
ノール樹脂、およびクマロン−インデン樹脂のうちの1
種または2種以上のものを100〜120℃に加熱溶融
し、60〜80℃の温度に加温して活性剤を溶解した水
を、たとえば1500〜2000rplで回転する高速
撹拌機により混合することにより!l!i! mするこ
とができる。
この発明の散布助剤は、各種のアスファルトに対して用
いることができる。たとえば、天然ゴム、ブタジェン−
スチレンゴム、タロロプレンゴム、ブタジェンゴム、ブ
タジェン−アクリロニトリルゴム等を加硫後、道路用ア
スファルトに溶解した高粘度アスファルトなどに用いる
ことができる。
いることができる。たとえば、天然ゴム、ブタジェン−
スチレンゴム、タロロプレンゴム、ブタジェンゴム、ブ
タジェン−アクリロニトリルゴム等を加硫後、道路用ア
スファルトに溶解した高粘度アスファルトなどに用いる
ことができる。
散布助剤の天然ロジン、石油樹脂、アルキルフェノール
樹脂、クマロン−インデン樹脂の分子構造がゴムの主成
分であるイソグレンの骨格とのなじみが良く、高粘度ア
スファルトの低粘度化とともに、安定性も良好なものと
なる。
樹脂、クマロン−インデン樹脂の分子構造がゴムの主成
分であるイソグレンの骨格とのなじみが良く、高粘度ア
スファルトの低粘度化とともに、安定性も良好なものと
なる。
この発明の散布助剤の添加によって、高粘度アスファル
トは発泡し、しかも、発泡かさ倍率は大きなものとなる
。残留水分が少ないので、散布後のアスファルトの剥離
は抑制される。
トは発泡し、しかも、発泡かさ倍率は大きなものとなる
。残留水分が少ないので、散布後のアスファルトの剥離
は抑制される。
高粘度アスファルトへの添加は、アスファルト温度18
0℃前後で、散布圧1〜4kg/−程度の条rトで路面
等に散布することができる。
0℃前後で、散布圧1〜4kg/−程度の条rトで路面
等に散布することができる。
次にこの発明の実施例を示し、さらに詳しくこの発明に
ついて説明する。もちろん、この発明は、以下の実施例
によって限定されるものではない。
ついて説明する。もちろん、この発明は、以下の実施例
によって限定されるものではない。
実施例 1
天然ロジン 48重量%(粘度450
〜460 C1)S(20℃) 、1)118.5〜9
.5)ジエステル型非イオン性アニオン活性剤0.5重
量% 水 51,5重
量%の組成からなる散布助剤を、180℃に加熱した高
粘度アスファルトに、混合比2150に混合した。。
〜460 C1)S(20℃) 、1)118.5〜9
.5)ジエステル型非イオン性アニオン活性剤0.5重
量% 水 51,5重
量%の組成からなる散布助剤を、180℃に加熱した高
粘度アスファルトに、混合比2150に混合した。。
添加した瞬間アスファルトが発泡し、かさが拡大した0
発泡かさ倍率は9.8、常温にもどったアスファルトの
残留水分は22%であった。
発泡かさ倍率は9.8、常温にもどったアスファルトの
残留水分は22%であった。
表1に、従来の助剤との比較を示したように、この発明
の散布助剤の場合には、発泡かさ倍率が大きく、しかも
アスファルトへの残留水分は極めて小さな割合となる。
の散布助剤の場合には、発泡かさ倍率が大きく、しかも
アスファルトへの残留水分は極めて小さな割合となる。
実施例 2
高粘度アスファルトの温度を160℃、180°C12
00℃に変化させて、実施例1と同様にして発泡かさ倍
率と残留水分を評価した。
00℃に変化させて、実施例1と同様にして発泡かさ倍
率と残留水分を評価した。
比較のために、湯を用いた場合についても評価した0表
2にその結果を示した。
2にその結果を示した。
この表2から明らかなように、この発明の散布助剤の場
合には、残留水分が少なく、路面等に1寸着した時、界
面剥離の発生は抑制される。
合には、残留水分が少なく、路面等に1寸着した時、界
面剥離の発生は抑制される。
なお、発泡後の高粘度アスファルトは、5〜10秒間で
泡立ちが消え、散布後の路面等との密着は良好である。
泡立ちが消え、散布後の路面等との密着は良好である。
実施例 3
実権例1に用いた活性剤の使用量を変えて同様にしてJ
?!泡倍率および残留水分について評価した。
?!泡倍率および残留水分について評価した。
その結果を表3に示した。使用量0%の場合の比教例と
の対比から明らかなように、この発明の散布助剤の残留
水分は著しく少ない、1.2%濃度でかさ倍率は最大と
なる。高濃度はど残留水分は減少する。
の対比から明らかなように、この発明の散布助剤の残留
水分は著しく少ない、1.2%濃度でかさ倍率は最大と
なる。高濃度はど残留水分は減少する。
実施例4
アスファルトに対する散布助剤の添加麓を変えて、発泡
かさ倍率と残留水分について評価した。
かさ倍率と残留水分について評価した。
その結果を示したものが表4である。
散布助剤/アスファルト比が1.5150〜2750程
度の範囲が発泡かさ倍率も大きく、かつ、残留水分も少
ない、好適な混合範囲である。
度の範囲が発泡かさ倍率も大きく、かつ、残留水分も少
ない、好適な混合範囲である。
(発明の効果)
この発明により、以上詳しく説明したように、発泡か、
さ倍率が大きく、残留水分の少ない低粘度化した高粘度
アスファルトが実現される。
さ倍率が大きく、残留水分の少ない低粘度化した高粘度
アスファルトが実現される。
散布性、骨材に対する濡れ性、貯蔵性の良好な、安定散
布助剤が実現される。
布助剤が実現される。
また、散布後の剥離も抑制される。
Claims (5)
- (1)天然ロジン、C_5〜C_9系石油樹脂、アルキ
ルフェノール樹脂およびクマロン−インデン樹脂のうち
の1種または2種以上と、ジエステル型の非イオン性ア
ニオン活性剤とを含有する水性エマルジョンからなるこ
とを特徴とする高粘度アスファルト用散布助剤。 - (2)天然ロジン、C_5〜C_9系石油樹脂、アルキ
ルフェノール樹脂およびクマロン−インデン樹脂のうち
の1種または2種以上を45〜50%含有する特許請求
の範囲第(1)項記載の高粘度アスファルト用散布助剤
。 - (3)軟化点70〜75℃、酸価7以上の天然ロジンを
含有する特許請求の範囲第(1)項記載の高粘度アスフ
ァルト用散布助剤。 - (4)ジエステル型非イオン性アニオン活性剤の0.1
〜0.5%水溶液によつて浮化した特許請求の範囲第(
1)項記載の高粘度アスファルト用散布助剤。 - (5)ジエステル型非イオン性アニオン活性剤が、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の式で示されるエステルである特許請求の範囲第(1)
項記載の高粘度アスファルト用散布助剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28483287A JPH01127704A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 高粘度アスファルト用散布助剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28483287A JPH01127704A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 高粘度アスファルト用散布助剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127704A true JPH01127704A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17683587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28483287A Pending JPH01127704A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 高粘度アスファルト用散布助剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127704A (ja) |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28483287A patent/JPH01127704A/ja active Pending
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