JPH0112919B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112919B2 JPH0112919B2 JP55118703A JP11870380A JPH0112919B2 JP H0112919 B2 JPH0112919 B2 JP H0112919B2 JP 55118703 A JP55118703 A JP 55118703A JP 11870380 A JP11870380 A JP 11870380A JP H0112919 B2 JPH0112919 B2 JP H0112919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- cone
- water
- valve body
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は主として地下滞水層の水質を検査する
際に使用される採水装置に関し、採水時の異物質
の混入を防止し正確な水質検査を可能とすること
および採水作業の簡便化をはかることを目的とす
る。
際に使用される採水装置に関し、採水時の異物質
の混入を防止し正確な水質検査を可能とすること
および採水作業の簡便化をはかることを目的とす
る。
(従来の技術)
種々の事情により地中の間隙水、特に透水層に
存する滞水の水質如何を検査する場合において、
従来は地下に所定深さまでボーリングした掘削穴
の底部に集積した地下水を公知の簡便な容器等を
利用してくみ上げ採取する方法が最も一般的にお
こなわれている。またさらに進歩したものとして
は実開昭48−55885号に開示されているような構
造の採水器を用い、これを前記掘削穴内に順次引
き下ろし、その基底部に溜まつた地下水をくみ上
げ採取することも考えられている。
存する滞水の水質如何を検査する場合において、
従来は地下に所定深さまでボーリングした掘削穴
の底部に集積した地下水を公知の簡便な容器等を
利用してくみ上げ採取する方法が最も一般的にお
こなわれている。またさらに進歩したものとして
は実開昭48−55885号に開示されているような構
造の採水器を用い、これを前記掘削穴内に順次引
き下ろし、その基底部に溜まつた地下水をくみ上
げ採取することも考えられている。
(発明の解決すべき課題)
しかし上記いずれの場合においても掘削穴穿設
の際における中間土砂の混入、或いは予定する深
さの滞水層よりも上方の間隙水が混入するなどし
て結局目的とする滞水層の局部的地下水の正確な
水質検査を不可能であつたため、結局或る程度の
許容範囲内においておよその検討により水質の検
査を完了していたのが現状である。
の際における中間土砂の混入、或いは予定する深
さの滞水層よりも上方の間隙水が混入するなどし
て結局目的とする滞水層の局部的地下水の正確な
水質検査を不可能であつたため、結局或る程度の
許容範囲内においておよその検討により水質の検
査を完了していたのが現状である。
しかし周知のように工場排水の影響等による地
下水質の良否をより正確に識別する必要性とその
重要性の存することは論ずるまでもなく、必然的
に地下水の含有成分が問題になるとき、より正確
な水質検査を実施するためには目的個所以外の地
中成分等の混入を十分に阻止しなければならな
い。
下水質の良否をより正確に識別する必要性とその
重要性の存することは論ずるまでもなく、必然的
に地下水の含有成分が問題になるとき、より正確
な水質検査を実施するためには目的個所以外の地
中成分等の混入を十分に阻止しなければならな
い。
また地下水の採水に際しては望ましくはあらか
じめ公知のボーリング装置を用いて掘削したボー
リング孔底よりさらに下方の地中内においておこ
なう方がより完全であることは理論上確立されて
はいても前記した公知の採水器ではその構造上か
らみて上記の用途に供することはできない。
じめ公知のボーリング装置を用いて掘削したボー
リング孔底よりさらに下方の地中内においておこ
なう方がより完全であることは理論上確立されて
はいても前記した公知の採水器ではその構造上か
らみて上記の用途に供することはできない。
(課題を解決するための手段)
そこで本発明者は長年にわたり種々の実験と研
究を重ねた結果、目的個所の地下滞水のみを確実
に採水できると共に、とくにボーリング孔底より
さらに下方の地中内においての採水を可能とし、
しかも使用後において分解洗浄の容易な採水装置
を完成するに至つたものであり、具体的には管状
体を継ぎ足して滞水層内に順次送り込まれるとこ
ろの比較的下方部内周側にリング状のストツパー
を突設させたケーシングと、該ケーシング内に遊
嵌される弁体とからなり、弁体は上端部に前記リ
ング状ストツパーの上方に位置するフランジを、
また下端部にリング状ストツパーの下方に位置
し、しかも先端部を鋭突にし、これをケーシング
の先端部より下方に突出させるようにしたコーン
を、それぞれ前記ケーシングの内周面に沿つて上
下方向摺動自在に設けるとともに、弁体内には一
方を前記フランジの上面側に、また他方を前記コ
ーン寄りの側面にそれぞれ開口させた通水孔を設
け、さらに該通水孔内には砂袋を充填してなるこ
とを特徴とした地下水の採水装置に関する。
究を重ねた結果、目的個所の地下滞水のみを確実
に採水できると共に、とくにボーリング孔底より
さらに下方の地中内においての採水を可能とし、
しかも使用後において分解洗浄の容易な採水装置
を完成するに至つたものであり、具体的には管状
体を継ぎ足して滞水層内に順次送り込まれるとこ
ろの比較的下方部内周側にリング状のストツパー
を突設させたケーシングと、該ケーシング内に遊
嵌される弁体とからなり、弁体は上端部に前記リ
ング状ストツパーの上方に位置するフランジを、
また下端部にリング状ストツパーの下方に位置
し、しかも先端部を鋭突にし、これをケーシング
の先端部より下方に突出させるようにしたコーン
を、それぞれ前記ケーシングの内周面に沿つて上
下方向摺動自在に設けるとともに、弁体内には一
方を前記フランジの上面側に、また他方を前記コ
ーン寄りの側面にそれぞれ開口させた通水孔を設
け、さらに該通水孔内には砂袋を充填してなるこ
とを特徴とした地下水の採水装置に関する。
(作用)
本願の発明は上記した構成において、あらかじ
め公知のボーリング機器により一定の深さまでボ
ーリングされた掘削穴内に採水装置を、筒体を順
次継ぎ足しながら目的深さの位置にまで降下さ
せ、あるいは先端のコーンをボーリング穴の孔底
に当接させた状態において上方に継ぎ足した筒体
の上端部を叩打し、または筒体の内側より弁体上
方のフランジ部を叩打しつつケーシングとともに
コーンを孔底よりさらに地中へと進入させつつ地
中の目的とする深さにまで沈下させる。
め公知のボーリング機器により一定の深さまでボ
ーリングされた掘削穴内に採水装置を、筒体を順
次継ぎ足しながら目的深さの位置にまで降下さ
せ、あるいは先端のコーンをボーリング穴の孔底
に当接させた状態において上方に継ぎ足した筒体
の上端部を叩打し、または筒体の内側より弁体上
方のフランジ部を叩打しつつケーシングとともに
コーンを孔底よりさらに地中へと進入させつつ地
中の目的とする深さにまで沈下させる。
採水装置が予定深さに達したところでケーシン
グを固定し、さらにケーシングの内側から前記フ
ランジの上面を叩打する等の手段によりコーンを
ケーシングから下方へ離脱させる。
グを固定し、さらにケーシングの内側から前記フ
ランジの上面を叩打する等の手段によりコーンを
ケーシングから下方へ離脱させる。
コーンの離脱に伴つて弁体がケーシングの開口
方向へ移動するが、フランジがケーシングのリン
グ状ストツパーに当接するのでそれ以上は移動す
ることがない。
方向へ移動するが、フランジがケーシングのリン
グ状ストツパーに当接するのでそれ以上は移動す
ることがない。
開口されたケーシングの先端部より予定個所に
地下水がはいり込み、弁体の通水孔内に嵌装され
ている砂袋内を順次浸透通過しつつフランジ上面
よりケーシング内に流入する。ケーシング内に集
積した水はケーシング自体と共に地上に引き上げ
られる。
地下水がはいり込み、弁体の通水孔内に嵌装され
ている砂袋内を順次浸透通過しつつフランジ上面
よりケーシング内に流入する。ケーシング内に集
積した水はケーシング自体と共に地上に引き上げ
られる。
すなわち図示しない吊り上げ手段により弁体を
上方に吊り上げると、これに伴つてコーンも上方
に持ち上げられ、適当なシール材を介してケーシ
ングの先端部内周側にコーンの外側周面によりほ
とんどシールされ、さらにそのまま前記弁体を吊
り上げることによりコーンの上端部がケーシング
のリング状ストツパーに当接し、次いでケーシン
グを持ち上げる。
上方に吊り上げると、これに伴つてコーンも上方
に持ち上げられ、適当なシール材を介してケーシ
ングの先端部内周側にコーンの外側周面によりほ
とんどシールされ、さらにそのまま前記弁体を吊
り上げることによりコーンの上端部がケーシング
のリング状ストツパーに当接し、次いでケーシン
グを持ち上げる。
したがつてコーンとリング状ストツパーとの当
接とシール材とによりケーシング内に集積した地
下水はほとんど漏れることなく採水装置Aを上方
に吊り上げて地上にて集積地下水を容易に採水で
きる。
接とシール材とによりケーシング内に集積した地
下水はほとんど漏れることなく採水装置Aを上方
に吊り上げて地上にて集積地下水を容易に採水で
きる。
また使用後は弁体よりコーンを取り外して浸入
残溜物を除去し、完全に清掃して次回の使用に備
える。
残溜物を除去し、完全に清掃して次回の使用に備
える。
(実施例)
以下において本発明の具体的な内容を図示の一
実施例をもとに説明すると、図においてAは本発
明にかかる採水装置の要部をあらわすもので、1
はケーシング、5は先端にコーン3を着脱自在に
装着した弁体を示す。
実施例をもとに説明すると、図においてAは本発
明にかかる採水装置の要部をあらわすもので、1
はケーシング、5は先端にコーン3を着脱自在に
装着した弁体を示す。
ケーシング1は鋼製で上端部内周面に雌ネジ部
1aを有し、該部分に鎖線で示す別の筒体11の
雄ネジ部を螺入させて採水予定部の深さに応じ順
次必要長さ分に応じた本数の筒体11を継ぎ足す
ことができる。
1aを有し、該部分に鎖線で示す別の筒体11の
雄ネジ部を螺入させて採水予定部の深さに応じ順
次必要長さ分に応じた本数の筒体11を継ぎ足す
ことができる。
さらにケーシング1の先端(下端)寄りの内周
面側にはリング状のストツパー2が軸心方向に向
けて全周方向にわたり一体に突設されている。
面側にはリング状のストツパー2が軸心方向に向
けて全周方向にわたり一体に突設されている。
弁体5は上端部に前記したリング状ストツパー
2の上方に位置するフランジ6を、また下端部に
リング状ストツパー2の下方に位置し、しかも先
端部を鋭突にし、これをケーシング1の先端部よ
り下方に突出させるところのケーシング1の開口
部内に出没自在としたコーン3を、それぞれ前記
ケーシング1の内周面に沿つて上下方向摺動自在
となるように設けるとともに、弁体5内には一方
を上記フランジ6の上面側に、また他方を前記コ
ーン3寄りの側面にそれぞれ開口させた通水孔5
bを設け、さらに該通水孔5b内には細かい砂を
充填した砂袋8が填装されている。
2の上方に位置するフランジ6を、また下端部に
リング状ストツパー2の下方に位置し、しかも先
端部を鋭突にし、これをケーシング1の先端部よ
り下方に突出させるところのケーシング1の開口
部内に出没自在としたコーン3を、それぞれ前記
ケーシング1の内周面に沿つて上下方向摺動自在
となるように設けるとともに、弁体5内には一方
を上記フランジ6の上面側に、また他方を前記コ
ーン3寄りの側面にそれぞれ開口させた通水孔5
bを設け、さらに該通水孔5b内には細かい砂を
充填した砂袋8が填装されている。
さらに弁体5の先端部(下端部)は雄ネジ部5
aが形成され、シール材9を介してこの部分をリ
ング状ストツパー2より外方に突出させるととも
に、これにコーン3の取付部5cにおける雌ネジ
部3bが螺入固定される。
aが形成され、シール材9を介してこの部分をリ
ング状ストツパー2より外方に突出させるととも
に、これにコーン3の取付部5cにおける雌ネジ
部3bが螺入固定される。
さらにコーン3は先端(下部)を鋭突に形成す
るとともに、ケーシング1の内径に略等しく、し
かもその周面にシール溝3aを有し、該シール溝
3a内にはケーシング1の下端部内周面に圧接し
得る程度のシール材4が嵌装され、これによりケ
ーシング1の先端開口部より外方に向けて出没自
在に構成されている。
るとともに、ケーシング1の内径に略等しく、し
かもその周面にシール溝3aを有し、該シール溝
3a内にはケーシング1の下端部内周面に圧接し
得る程度のシール材4が嵌装され、これによりケ
ーシング1の先端開口部より外方に向けて出没自
在に構成されている。
尚前記リング状ストツパー2は、弁体5のフラ
ンジ部6とコーン3との間に位置し、しかもフラ
ンジ部6およびコーン3より小径となるように構
成される。
ンジ部6とコーン3との間に位置し、しかもフラ
ンジ部6およびコーン3より小径となるように構
成される。
然して使用時にはあらかじめ既知のボーリング
手段により一定の深さにまで穿設されたボーリン
グ孔内に上記採水装置Aを下ろし、あるいは該装
置Aの先端のコーン3を孔底に当接させた状態に
おいてケーシング1の上端又は弁体5のフランジ
部6の上面側を叩打しつつ採水装置Aを孔底より
さらに一定の深度に至るまで地中内に沈下させ
る。
手段により一定の深さにまで穿設されたボーリン
グ孔内に上記採水装置Aを下ろし、あるいは該装
置Aの先端のコーン3を孔底に当接させた状態に
おいてケーシング1の上端又は弁体5のフランジ
部6の上面側を叩打しつつ採水装置Aを孔底より
さらに一定の深度に至るまで地中内に沈下させ
る。
この際にコーン3とケーシング1の内周面との
間にはシール材4が介在されているために中間層
における中間土砂の混入、あるいは他の個所にお
ける間隙水の混入が阻止される。
間にはシール材4が介在されているために中間層
における中間土砂の混入、あるいは他の個所にお
ける間隙水の混入が阻止される。
採水装置Aがボーリング孔内又は地中の採水す
べき予定深さの位置に達したところでケーシング
1の内方より弁体5のフランジ6の上面を叩打す
る等の手段によりコーン3をケーシング1から離
脱させると第2図に示したように地中の間隙水が
矢印で示す方向に弁体5の通水孔5b内において
装填された砂袋8内を浸透通過し、ここである程
度の比較的粒度の大きい不純物類を濾過しつつケ
ーシング1内にはいり込み、そこに集積される。
尚図中Wはその集積された地下水を示す。
べき予定深さの位置に達したところでケーシング
1の内方より弁体5のフランジ6の上面を叩打す
る等の手段によりコーン3をケーシング1から離
脱させると第2図に示したように地中の間隙水が
矢印で示す方向に弁体5の通水孔5b内において
装填された砂袋8内を浸透通過し、ここである程
度の比較的粒度の大きい不純物類を濾過しつつケ
ーシング1内にはいり込み、そこに集積される。
尚図中Wはその集積された地下水を示す。
採水終了後図示しない吊り上げ手段により弁体
5を上方に吊り上げると、これに伴つてコーン3
も上方に持ち上げられ、シール材4を介してケー
シング1の先端部内周側にコーン3の外側周面に
よりほとんどシールされる。さらにそのまま前記
弁体5を上方に吊り上げることによりコーン3の
上端部がケーシング1のリング状ストツパー2に
当接し、ついでケーシング1を持ち上げる。
5を上方に吊り上げると、これに伴つてコーン3
も上方に持ち上げられ、シール材4を介してケー
シング1の先端部内周側にコーン3の外側周面に
よりほとんどシールされる。さらにそのまま前記
弁体5を上方に吊り上げることによりコーン3の
上端部がケーシング1のリング状ストツパー2に
当接し、ついでケーシング1を持ち上げる。
したがつてコーン3とリング状ストツパー2と
の当接と、シール材4とによりケーシング1内に
集積した地下水はほとんど漏れることなく採水装
置Aを上方に吊り上げて地上にて集積地下水を容
易に採水することができる。
の当接と、シール材4とによりケーシング1内に
集積した地下水はほとんど漏れることなく採水装
置Aを上方に吊り上げて地上にて集積地下水を容
易に採水することができる。
さらに使用後は弁体5よりコーン3を分離させ
て浸入残溜物を除去し、完全に清掃して次回の使
用に備える。
て浸入残溜物を除去し、完全に清掃して次回の使
用に備える。
(発明の効果)
本発明は既述したように、内周側にリング状ス
トツパーを突設させたケーシング、および該ケー
シング内に遊嵌され、上端に上記リング状ストツ
パーの上方に位置するフランジを、また下端にリ
ング状ストツパーの下方に位置し、しかも先端部
を鋭突にし、これをケーシングの先端部より下方
に突出させるようにしたコーンを有する弁体とか
らなるものであるために、従来の如く単にボーリ
ング孔内の所定深さにおける採水をおこなう場合
のみならず、とくにボーリング孔底よりさらに深
い地中に採水装置を沈下せしめて目的個所の地下
水の採水をおこなうことができる。
トツパーを突設させたケーシング、および該ケー
シング内に遊嵌され、上端に上記リング状ストツ
パーの上方に位置するフランジを、また下端にリ
ング状ストツパーの下方に位置し、しかも先端部
を鋭突にし、これをケーシングの先端部より下方
に突出させるようにしたコーンを有する弁体とか
らなるものであるために、従来の如く単にボーリ
ング孔内の所定深さにおける採水をおこなう場合
のみならず、とくにボーリング孔底よりさらに深
い地中に採水装置を沈下せしめて目的個所の地下
水の採水をおこなうことができる。
さらに弁体の通水孔内には砂袋を填装したため
に、採水にあたり浸入物のほとんどが砂中に捕取
され、他の物質等の混入を招くことが全くなく目
的とする区域の地下水を確実に採水できて正確な
水質検査を実施でき、しかも使用後は前記砂袋を
任意に交換できるほか、コーンを弁体より分離し
て清掃できるために次期使用に際してのメンテナ
ンスも容易で作業性に優れる等の有益な作用効果
を奏する。
に、採水にあたり浸入物のほとんどが砂中に捕取
され、他の物質等の混入を招くことが全くなく目
的とする区域の地下水を確実に採水できて正確な
水質検査を実施でき、しかも使用後は前記砂袋を
任意に交換できるほか、コーンを弁体より分離し
て清掃できるために次期使用に際してのメンテナ
ンスも容易で作業性に優れる等の有益な作用効果
を奏する。
第1図は本発明の一実施例である採水装置の要
部縦断面図、第2図はその使用状態をあらわした
採水装置の要部縦断面図である。 1……ケーシング、2……リング状ストツパ
ー、3……コーン、4……シール材、5……弁
体、5b……通水孔、6……フランジ、8……砂
袋。
部縦断面図、第2図はその使用状態をあらわした
採水装置の要部縦断面図である。 1……ケーシング、2……リング状ストツパ
ー、3……コーン、4……シール材、5……弁
体、5b……通水孔、6……フランジ、8……砂
袋。
Claims (1)
- 1 管状体を継ぎ足して滞水層内に順次送り込ま
れるところの比較的下方部内周側にリング状のス
トツパーを突設させたケーシングと、該ケーシン
グ内に遊嵌される弁体とからなり、弁体は上端部
に前記リング状ストツパーの上方に位置するフラ
ンジを、また下端部にリング状ストツパーの下方
に位置し、しかも先端部を鋭突にし、これをケー
シングの先端部より下方に突出させるようにした
コーンを、それぞれ前記ケーシングの内周面に沿
つて上下方向摺動自在となるよう設けるととも
に、弁体内には一方を前記フランジの上面側に、
また他方を前記コーン寄りの側面にそれぞれ開口
させた通水孔を設け、さらに該通水孔内には砂袋
を填装してなることを特徴とした地下水の採水装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11870380A JPS5744098A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Water extraction apparatus for underground water |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11870380A JPS5744098A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Water extraction apparatus for underground water |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5744098A JPS5744098A (en) | 1982-03-12 |
| JPH0112919B2 true JPH0112919B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=14743040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11870380A Granted JPS5744098A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Water extraction apparatus for underground water |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5744098A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5275831B2 (ja) * | 2009-01-28 | 2013-08-28 | 東急建設株式会社 | 地中への温度センサーの設置装置及び設置方法 |
| JP6316225B2 (ja) * | 2015-02-24 | 2018-04-25 | 復建調査設計株式会社 | 現場透水試験装置及びその設置方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028781Y2 (ja) * | 1971-10-30 | 1975-08-25 |
-
1980
- 1980-08-27 JP JP11870380A patent/JPS5744098A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5744098A (en) | 1982-03-12 |
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