JPH01129202A - 格子光学素子 - Google Patents
格子光学素子Info
- Publication number
- JPH01129202A JPH01129202A JP62287483A JP28748387A JPH01129202A JP H01129202 A JPH01129202 A JP H01129202A JP 62287483 A JP62287483 A JP 62287483A JP 28748387 A JP28748387 A JP 28748387A JP H01129202 A JPH01129202 A JP H01129202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grating
- optical element
- diffraction efficiency
- light
- order diffraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 9
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000000609 electron-beam lithography Methods 0.000 description 1
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000699 topical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光学機器、特に光ディスクへの情報の記録
、再生を行う光ヘッドに用いられる格子光学素子に関す
る。
、再生を行う光ヘッドに用いられる格子光学素子に関す
る。
・〔従来の技術〕
光学機器、特に光ディスクへの情報の記録、再生を行う
光ヘッドに用いられる格子光学素子は大別して、透過ま
たは反射の1次回折光のみを用いる第1のタイプと、透
過または反射の+1次回折光、−1次回折光の両者また
はどちらか一方を用いる第2のタイプがある。
光ヘッドに用いられる格子光学素子は大別して、透過ま
たは反射の1次回折光のみを用いる第1のタイプと、透
過または反射の+1次回折光、−1次回折光の両者また
はどちらか一方を用いる第2のタイプがある。
第1のタイプは格子光学素子をコリメートレンズ、ある
いはフォーカシングレンズに用いた場合に相当する。
いはフォーカシングレンズに用いた場合に相当する。
第2のタイプは、さらに2つに分けられ、第1は光源か
らの放射光に対する透過光と回折光を利用するもので、
光ヘッドでは、3ビーム法によるトラック誤差検出装置
で用いられるサブビーム発生用の格子がこれに相当する
。第2は本発明と最も関連の深いもので、ある方向から
の光に対しては透過光を用い、それとは逆方向へ進む光
に対しては1次回折光を利用するものである。光へ・ノ
ドでは、焦点誤差検出、トラック誤差検出、光軸分離の
3つの機能を有する格子光学素子が相当する。
らの放射光に対する透過光と回折光を利用するもので、
光ヘッドでは、3ビーム法によるトラック誤差検出装置
で用いられるサブビーム発生用の格子がこれに相当する
。第2は本発明と最も関連の深いもので、ある方向から
の光に対しては透過光を用い、それとは逆方向へ進む光
に対しては1次回折光を利用するものである。光へ・ノ
ドでは、焦点誤差検出、トラック誤差検出、光軸分離の
3つの機能を有する格子光学素子が相当する。
以下この格子光学素子を、特に双方向光学素子と呼ぶこ
とにする。この双方向格子光学素子の動作原理ニツイテ
は、Y、KIM(IRA、 S、StlGAMA、 Y
、ONO著のTopical Meeting on
0ptical Data StorageTechn
ical Digest 5eries 1987の第
10巻、178頁から181頁に掲載のA Compa
ct 0ptical Head−using Hol
ographic 0ptical [!1en+en
t for CD Pla−yer ”と題する論文、
および財団法人 光産業技術振興協会発行の光メモリシ
ンポジウム゛86論文集の93頁から98頁に掲載の、
木村端夫、須釜成人。
とにする。この双方向格子光学素子の動作原理ニツイテ
は、Y、KIM(IRA、 S、StlGAMA、 Y
、ONO著のTopical Meeting on
0ptical Data StorageTechn
ical Digest 5eries 1987の第
10巻、178頁から181頁に掲載のA Compa
ct 0ptical Head−using Hol
ographic 0ptical [!1en+en
t for CD Pla−yer ”と題する論文、
および財団法人 光産業技術振興協会発行の光メモリシ
ンポジウム゛86論文集の93頁から98頁に掲載の、
木村端夫、須釜成人。
小野雄三著の「複数機能ホログラムを用いた小型光ヘッ
ド」と題する論文に詳述されている!従来の双方向格子
光学素子は電子ビーム描画、およびフォトリソグラフィ
技術を用いて作製されている。第2図は、このようにし
て作成された双方向格子光学素子を示すが、基板l上に
作製された格子2の断面形状は略矩形状である。
ド」と題する論文に詳述されている!従来の双方向格子
光学素子は電子ビーム描画、およびフォトリソグラフィ
技術を用いて作製されている。第2図は、このようにし
て作成された双方向格子光学素子を示すが、基板l上に
作製された格子2の断面形状は略矩形状である。
双方向格子光学素子では、透過光と1次回折光の両方を
利用することから、光利用率は、双方向格子光学素子の
光利用率と1次回折効率の積で表される。格子の断面形
状が矩形である場合、基板での反射損、吸収等が無いと
仮定しても、理論的に得られる光利用率は約10%(1
/π2)であり、光けの損失が大きいという欠点を有し
ていた。
利用することから、光利用率は、双方向格子光学素子の
光利用率と1次回折効率の積で表される。格子の断面形
状が矩形である場合、基板での反射損、吸収等が無いと
仮定しても、理論的に得られる光利用率は約10%(1
/π2)であり、光けの損失が大きいという欠点を有し
ていた。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、高い光利用
率を持つ格子光学素子を提供することにある。
率を持つ格子光学素子を提供することにある。
本発明は、透明基板と、この透明基板上に形成された格
子よりなる格子光学素子において、前記格子の断面形状
は、前記格子の0次回折効率と1次回折効率の積が矩形
断面形状格子のO次回折効率と1次回折効率の積よりも
大きくなるような、格子工周期内での左右非対称性を有
することを特徴としている。
子よりなる格子光学素子において、前記格子の断面形状
は、前記格子の0次回折効率と1次回折効率の積が矩形
断面形状格子のO次回折効率と1次回折効率の積よりも
大きくなるような、格子工周期内での左右非対称性を有
することを特徴としている。
矩形格子では、光利用率は主に格子の深さによって決定
され、光利用率が最大となるよう格子深さを選択しても
、+1次回折光と等強度の一1次回折光の存在によって
制限されてしまう。したがって、高光利用率を得るため
には、−1次回折効率が低く+1次回折効率が高い格子
を作製すればよい。このような格子は、格子の断面形状
を格子の1周期内で左右非対称になるようにすれば得る
ことができる。
され、光利用率が最大となるよう格子深さを選択しても
、+1次回折光と等強度の一1次回折光の存在によって
制限されてしまう。したがって、高光利用率を得るため
には、−1次回折効率が低く+1次回折効率が高い格子
を作製すればよい。このような格子は、格子の断面形状
を格子の1周期内で左右非対称になるようにすれば得る
ことができる。
また、格子断面が第3図に示すように三角波状で、かつ
薄いとみなされる場合、格子の高さをh、格子の屈折率
をnとしたとき(n−1) ・h・(2π/λ)で与
えられる格子の頂部と底部の光学的位相差をψ0とし、
格子4の頂部から格子の基板1に降ろした垂線が基板と
交わる位置から格子の周期の端までの距離pを格子のピ
ッチLで除した数をαとしたとき、この格子の光利用率
ηは理論的に次式で与えられる。
薄いとみなされる場合、格子の高さをh、格子の屈折率
をnとしたとき(n−1) ・h・(2π/λ)で与
えられる格子の頂部と底部の光学的位相差をψ0とし、
格子4の頂部から格子の基板1に降ろした垂線が基板と
交わる位置から格子の周期の端までの距離pを格子のピ
ッチLで除した数をαとしたとき、この格子の光利用率
ηは理論的に次式で与えられる。
第4図に種々のψ。、αについてηを計算した結果を示
す。この図から矩形格子の最大光利用率l/π2を越え
るψ。、αの条件は非常に緩いことがわかる。
す。この図から矩形格子の最大光利用率l/π2を越え
るψ。、αの条件は非常に緩いことがわかる。
第1図に本発明の第1の実施例を示す。透明基板1上に
誘電体の格子3が形成されており、その断面形状は鋸歯
状である。第1図に示した鋸歯状格子3では右側へ回折
する+1次回折光は左側へ回折する一1次回折光よりも
強いため、左右対称な格子の場合よりも高い光利用率が
得られる。
誘電体の格子3が形成されており、その断面形状は鋸歯
状である。第1図に示した鋸歯状格子3では右側へ回折
する+1次回折光は左側へ回折する一1次回折光よりも
強いため、左右対称な格子の場合よりも高い光利用率が
得られる。
第5図に本発明の第2の実施例を示す。透明基板1上に
形成された誘電体の格子5の断面形状は三角波状で、格
子の頂部と底部の位相差を0.9 π、αを0.8とし
ている。本実施例においても、高い光利用率が得られる
。
形成された誘電体の格子5の断面形状は三角波状で、格
子の頂部と底部の位相差を0.9 π、αを0.8とし
ている。本実施例においても、高い光利用率が得られる
。
第6図に本発明の第3の実施例を示す。本実施例では透
明基板1上に形成された誘電体の格子6の頂部は隣接周
期内へ入り込んだ断面形状となっている。本実施例に示
す断面形状でも10%を越える光利用率を得るための形
状的条件は緩く、試作の結果14%の効率を持つ格子光
学素子が得られた。
明基板1上に形成された誘電体の格子6の頂部は隣接周
期内へ入り込んだ断面形状となっている。本実施例に示
す断面形状でも10%を越える光利用率を得るための形
状的条件は緩く、試作の結果14%の効率を持つ格子光
学素子が得られた。
以上述べた実施例では基板は透明で、格子は誘電体とし
たが格子上面に光反射層を形成して、反射型光学素子と
して用いることももちろん可能である。
たが格子上面に光反射層を形成して、反射型光学素子と
して用いることももちろん可能である。
なお、本発明の格子の作製は、電子ビーム描画法を用い
て格子形状に合わせて電子ビームのドーズ量を変化させ
る方法、あるいは矩形断面格子に斜め方向からイオンビ
ームを照射する方法等を用いて行える。
て格子形状に合わせて電子ビームのドーズ量を変化させ
る方法、あるいは矩形断面格子に斜め方向からイオンビ
ームを照射する方法等を用いて行える。
本発明によれば、高い光利用率を持つ双方向上δ子光学
素子が得られる。この双方向格子光学素子に用いられる
断面形状の格子は従来と全く同一の手法により複製が得
られ、量産性Gこも富むと0う利点がある。
素子が得られる。この双方向格子光学素子に用いられる
断面形状の格子は従来と全く同一の手法により複製が得
られ、量産性Gこも富むと0う利点がある。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための図、
第2図は従来の技術を説明するための図、第3図、第4
図は本発明の詳細な説明するための図、 第5図は本発明の第2の実施例を説明するための図、 第6図は本発明の第3の実施例を説明するための図であ
る。 l ・・・基)反 2・・・矩形格子 3・・・鋸歯状格子 4.6・・・格子 5・・・三角波状格子 代理人弁理士 岩 佐 義 幸0次回折光 第1図 第2図 α“ρ/を 第3図 第4図
図は本発明の詳細な説明するための図、 第5図は本発明の第2の実施例を説明するための図、 第6図は本発明の第3の実施例を説明するための図であ
る。 l ・・・基)反 2・・・矩形格子 3・・・鋸歯状格子 4.6・・・格子 5・・・三角波状格子 代理人弁理士 岩 佐 義 幸0次回折光 第1図 第2図 α“ρ/を 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)透明基板と、この透明基板上に形成された格子よ
りなる格子光学素子において、 前記格子の断面形状は、前記格子の0次回折効率と1次
回折効率の積が矩形断面形状格子の0次回折効率と1次
回折効率の積よりも大きくなるような、格子1周期内で
の左右非対称性を有することを特徴とする格子光学素子
。 - (2)前記格子の断面形状が略三角波状であり、前記格
子の頂部と底部の光学的位相差をψ_0とし、前記格子
の頂部から前記基板に降ろした垂線が前記基板と交わる
位置から前記格子の周期端までの距離を、前記格子のピ
ッチで除した数をαとしたとき、 ▲数式、化学式、表等があります▼ なる関係を満足することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の格子光学素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62287483A JPH01129202A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 格子光学素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62287483A JPH01129202A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 格子光学素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129202A true JPH01129202A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17717926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62287483A Pending JPH01129202A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 格子光学素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01129202A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06196726A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Canon Inc | 受光素子及び該受光素子を備える変位検出装置 |
| KR100519636B1 (ko) * | 2001-10-05 | 2005-10-07 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 회절 광학 소자 및 그것을 사용한 광학 헤드 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59149305A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | Agency Of Ind Science & Technol | 回折格子の形成方法 |
| JPS6242103A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ブレ−ズ格子の製造方法 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287483A patent/JPH01129202A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59149305A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | Agency Of Ind Science & Technol | 回折格子の形成方法 |
| JPS6242103A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ブレ−ズ格子の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06196726A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Canon Inc | 受光素子及び該受光素子を備える変位検出装置 |
| KR100519636B1 (ko) * | 2001-10-05 | 2005-10-07 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 회절 광학 소자 및 그것을 사용한 광학 헤드 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5122903A (en) | Optical device and optical pickup device using the same | |
| EP1001413A2 (en) | Optical pickup and optical device | |
| JP3175326B2 (ja) | 光情報記録媒体およびその情報読取り方法 | |
| JPH05182203A (ja) | 光学的記録媒体円盤 | |
| JP2000076689A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JP2001290017A (ja) | 2波長用回折素子および光ヘッド装置 | |
| KR930003869B1 (ko) | 광 픽업장치 | |
| JPWO2004097819A1 (ja) | 光回折素子および光情報処理装置 | |
| CN101243503B (zh) | 光学头 | |
| JPH01129202A (ja) | 格子光学素子 | |
| JPH0340232A (ja) | レーザピックアップ | |
| TWI344146B (en) | Photo head device and photo disk device | |
| JP3208297B2 (ja) | 光ピックアップ | |
| JP3462987B2 (ja) | 複数ビーム生成用回折格子及びマルチビーム光ピックアップ | |
| JP2683293B2 (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH0630161B2 (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JP4599763B2 (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JP2684781B2 (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH0823603B2 (ja) | 光回折格子素子並びに光ピックアップ装置および光走査装置 | |
| JPS63222340A (ja) | 光ピツクアツプ | |
| JPS63222341A (ja) | 光ピツクアツプ | |
| JP4404189B2 (ja) | 回折素子および光ヘッド装置 | |
| JP3462988B2 (ja) | 複数ビーム生成用回折格子及び光ピックアップ | |
| JP4586309B2 (ja) | 回折素子および光ヘッド装置 | |
| JP3110274B2 (ja) | 光ヘッド |