JPH01130032A - 内燃機関の燃料噴射量制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射量制御装置Info
- Publication number
- JPH01130032A JPH01130032A JP62285731A JP28573187A JPH01130032A JP H01130032 A JPH01130032 A JP H01130032A JP 62285731 A JP62285731 A JP 62285731A JP 28573187 A JP28573187 A JP 28573187A JP H01130032 A JPH01130032 A JP H01130032A
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- Japan
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- fuel injection
- injection amount
- time
- operating
- exhaust gas
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- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は内燃機関の燃料噴射量制御装置に係り、特に排
ガス再循環装置 (EGR装置)を備えた内燃機関の燃
料噴射量制御装置に関する。
ガス再循環装置 (EGR装置)を備えた内燃機関の燃
料噴射量制御装置に関する。
従来より、機関負荷(吸入空気量または吸気管圧力)と
機関回転速度とに基づいて燃料噴射量や点火時期等の制
御量を求めて機関を制御すると共に、NOつの排出量を
低減することを目的としたEGR装置を備えた内燃機関
が知られている。この内燃機関では、EGR装置作動中
と非作動中とでは、機関が要求する燃料噴射量が異なる
ため、EGR装置作動中の燃料噴射!l(作動用燃料噴
射量)のマツプとEGR装置非作動中の燃料噴射量(非
作動用燃料噴射量)のマツプとを用意し、EGR装置作
動、非作動状態に応じてマツプを切換えて機関を制御し
ている。ここでEGR装置作動時点または非作動時点で
燃料噴射量のマツプを切換えて機関を制御すると、切換
時に燃料噴射量が不連続に変化するため、ドライバビリ
ティや排気エミッションが悪化する。このため、従来で
は、特開昭58−158345号公報に示すように、マ
ツプ切換前の燃料噴射量と切換後の燃料噴射量を所定の
重み係数に従って重み付けした値を切換時の燃料噴射量
として使用し、切換前の燃料噴射量から切換後の燃料噴
射量へ完全に切換えるまでの間切換前の燃料噴射量から
切換後の燃料噴射量へ徐々に移行させることが行われて
いる。
機関回転速度とに基づいて燃料噴射量や点火時期等の制
御量を求めて機関を制御すると共に、NOつの排出量を
低減することを目的としたEGR装置を備えた内燃機関
が知られている。この内燃機関では、EGR装置作動中
と非作動中とでは、機関が要求する燃料噴射量が異なる
ため、EGR装置作動中の燃料噴射!l(作動用燃料噴
射量)のマツプとEGR装置非作動中の燃料噴射量(非
作動用燃料噴射量)のマツプとを用意し、EGR装置作
動、非作動状態に応じてマツプを切換えて機関を制御し
ている。ここでEGR装置作動時点または非作動時点で
燃料噴射量のマツプを切換えて機関を制御すると、切換
時に燃料噴射量が不連続に変化するため、ドライバビリ
ティや排気エミッションが悪化する。このため、従来で
は、特開昭58−158345号公報に示すように、マ
ツプ切換前の燃料噴射量と切換後の燃料噴射量を所定の
重み係数に従って重み付けした値を切換時の燃料噴射量
として使用し、切換前の燃料噴射量から切換後の燃料噴
射量へ完全に切換えるまでの間切換前の燃料噴射量から
切換後の燃料噴射量へ徐々に移行させることが行われて
いる。
なお、上記に関連する技術としては、特開昭59−19
2838号公報、特開昭60−81449号公報、特開
昭61−4836号公報記載の技術がある。
2838号公報、特開昭60−81449号公報、特開
昭61−4836号公報記載の技術がある。
しかしながら、上記従来の技術では、EGR装置各部の
部品公差や経時変化等によるEGR率のずれによって上
記重み係数の要求値(切換時間の長さに対応する)が変
化するのに対し、重み係数を一定にしているため、燃料
噴射量のマツプを切換えるときにリッチ、リーンスパイ
クが発生して排気コミッションおよびドライバビリティ
が悪化する、という問題があった。すなわち、EGR装
置を作動した直後について考察すると、新気に加えて排
ガスが供給されるため吸気管圧力が高くなって排ガス分
だけ燃料噴射量が多くなるように演算されることになる
ため、EGR装置作動時の燃料噴射量はEGR装置非作
動時の燃料噴射量より燃焼に寄与しない排ガス分だけ減
量される。このため、重み係数が要求値より小さいとす
なわち切換時間が短いと早目に減量の量が多くなること
になるため、第2図(1)に示すようにリーンスパイク
が発生し、重み係数が要求値より大きいとすなわち切換
時間が長いと減量の量が少なくなるため、第2図(3)
に示すようにリッチスパイクか発生する。なお、作動中
のEGR装置を停止させた場合には、リッチスパイクと
リーンスパイクとの発生は上記で説明した場合と逆にな
る。また、第2図(2)は重み係数が適正の場合の空燃
比の変化を示すものである。
部品公差や経時変化等によるEGR率のずれによって上
記重み係数の要求値(切換時間の長さに対応する)が変
化するのに対し、重み係数を一定にしているため、燃料
噴射量のマツプを切換えるときにリッチ、リーンスパイ
クが発生して排気コミッションおよびドライバビリティ
が悪化する、という問題があった。すなわち、EGR装
置を作動した直後について考察すると、新気に加えて排
ガスが供給されるため吸気管圧力が高くなって排ガス分
だけ燃料噴射量が多くなるように演算されることになる
ため、EGR装置作動時の燃料噴射量はEGR装置非作
動時の燃料噴射量より燃焼に寄与しない排ガス分だけ減
量される。このため、重み係数が要求値より小さいとす
なわち切換時間が短いと早目に減量の量が多くなること
になるため、第2図(1)に示すようにリーンスパイク
が発生し、重み係数が要求値より大きいとすなわち切換
時間が長いと減量の量が少なくなるため、第2図(3)
に示すようにリッチスパイクか発生する。なお、作動中
のEGR装置を停止させた場合には、リッチスパイクと
リーンスパイクとの発生は上記で説明した場合と逆にな
る。また、第2図(2)は重み係数が適正の場合の空燃
比の変化を示すものである。
本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので
、切換時間を最適にすることにより、リッチスパイクに
よるHC%COの発生およびり一ンスパイクによるNO
Xの発生等を防止して排気エミッションおよびドライバ
ビリティが悪化しないようにすることが可能な内燃機関
の燃料噴射量制御装置を提供することを目的とする。
、切換時間を最適にすることにより、リッチスパイクに
よるHC%COの発生およびり一ンスパイクによるNO
Xの発生等を防止して排気エミッションおよびドライバ
ビリティが悪化しないようにすることが可能な内燃機関
の燃料噴射量制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、排ガスを吸気系に
再循環させる排ガス再循環装置が作動した時点から第1
の所定時間後に作動用燃料噴射量を演算しかつ前記排ガ
ス再循環装置の作動が停止した時点から第2の所定時間
後に非作動用燃料噴射量を演算すると共に、前記第1の
所定時間の間は前記非作動用燃料噴射量から前記作動用
燃料噴射量へ徐々に移行しかつ前記第2の所定時間の間
は前記作動用燃料噴射量から前記非作動用燃料噴射量へ
徐々に移行する燃料噴射■を演算する演算手段と、前記
演算手段で演算された各燃料噴射量に基づいて機関を制
御する制御手段と、前記排ガス再循環装置が作動した時
点または作動が停止した時点から所定期間内における空
燃比がリッチ傾向を示しているかリーン傾向を示してい
るかを判断する判断手段と、前記判断手段で判断された
空燃比の傾向に応じて前記第1の所定時間および前記第
2の所定時間を変更する変更手段と、を含んで構成した
ものである。
再循環させる排ガス再循環装置が作動した時点から第1
の所定時間後に作動用燃料噴射量を演算しかつ前記排ガ
ス再循環装置の作動が停止した時点から第2の所定時間
後に非作動用燃料噴射量を演算すると共に、前記第1の
所定時間の間は前記非作動用燃料噴射量から前記作動用
燃料噴射量へ徐々に移行しかつ前記第2の所定時間の間
は前記作動用燃料噴射量から前記非作動用燃料噴射量へ
徐々に移行する燃料噴射■を演算する演算手段と、前記
演算手段で演算された各燃料噴射量に基づいて機関を制
御する制御手段と、前記排ガス再循環装置が作動した時
点または作動が停止した時点から所定期間内における空
燃比がリッチ傾向を示しているかリーン傾向を示してい
るかを判断する判断手段と、前記判断手段で判断された
空燃比の傾向に応じて前記第1の所定時間および前記第
2の所定時間を変更する変更手段と、を含んで構成した
ものである。
本発明の演算手段は、排ガス再循環装置(EGR装置)
が作動した時点から第1の所定時間経過後に作動用燃料
噴射量を演算し、EGR装置の作動が停止した時点から
第2の所定時間経過後に非作動用燃料噴射量を演算する
と共に、第1の所定時間の間は非作動用燃料噴射量から
作動用燃料噴射量へ徐々に移行しかつ第2の所定時間の
間は作動用燃料噴射量から非作動用燃料噴射量へ徐々に
移行する燃料噴射量を演算する。また、判断手段は、E
GR装置が作動した時点または作動が停止した時点から
所定期間内における空燃比がリッチ傾向を示しているか
り一ン傾向を示しているかを判断する。変更手段は、判
断手段で判断された空燃比の偏倚傾向に応じて第1の所
定時間および第2の所定時間を変更する。例えば、第2
図(1)で説明したように、リーンスパイクが発生して
空燃比がリーン傾向を示すと判断されたときには第1の
所定時間が長くなるように補正され、第2図(3)で説
明したようにリッチスパイクが発生して空燃比がリッチ
傾向を示すと判断されたときには第1の所定時間が短く
なるように補正される。
が作動した時点から第1の所定時間経過後に作動用燃料
噴射量を演算し、EGR装置の作動が停止した時点から
第2の所定時間経過後に非作動用燃料噴射量を演算する
と共に、第1の所定時間の間は非作動用燃料噴射量から
作動用燃料噴射量へ徐々に移行しかつ第2の所定時間の
間は作動用燃料噴射量から非作動用燃料噴射量へ徐々に
移行する燃料噴射量を演算する。また、判断手段は、E
GR装置が作動した時点または作動が停止した時点から
所定期間内における空燃比がリッチ傾向を示しているか
り一ン傾向を示しているかを判断する。変更手段は、判
断手段で判断された空燃比の偏倚傾向に応じて第1の所
定時間および第2の所定時間を変更する。例えば、第2
図(1)で説明したように、リーンスパイクが発生して
空燃比がリーン傾向を示すと判断されたときには第1の
所定時間が長くなるように補正され、第2図(3)で説
明したようにリッチスパイクが発生して空燃比がリッチ
傾向を示すと判断されたときには第1の所定時間が短く
なるように補正される。
なお、第2の所定時間は上記とは逆方向に補正される。
そして、制御手段は、上記のように演算された燃料噴射
量に基づいて機関を制御する。上記のようにして燃料噴
射量を制御することによりリーンスパイクやリッチスパ
イクを防止することができる。
量に基づいて機関を制御する。上記のようにして燃料噴
射量を制御することによりリーンスパイクやリッチスパ
イクを防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、空燃比の偏倚傾向
に応じて燃料噴射量の切換時間を変更するようにしたの
で、この時間を最適な値に制御でき、排気エミッション
およびドライバビリティを向上させることができる、と
いう効果が得られる。
に応じて燃料噴射量の切換時間を変更するようにしたの
で、この時間を最適な値に制御でき、排気エミッション
およびドライバビリティを向上させることができる、と
いう効果が得られる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例に係る燃料噴射量
制御装置を備えた内燃機関(エンジン)を詳細に説明す
る。第3図は、この内燃機関の概略を示すもので、エア
クリーナ12の下流側には、アクセルペダルによって開
度が制御されるスロットル弁10が配置されている。こ
のスロットル弁10の上流側には、吸気温を検出する吸
気温センサ14が取付けられている。また、スロットル
弁10にはスロットル弁10の開度を検出するポテンシ
ョメータ等で構成されたスロットル開度センサ24が取
付けられている。スロットル弁10の下流側にはサージ
タンク18が配置されており、このサージタンク18は
インテークマニホールド22を介して機関本体に形成さ
れた燃焼室に連通されている。サージタンク18には、
半導体式圧力センサ20が取付けられている。また、イ
ンテークマニホールド22にはインテークマニホールド
22内に突出するよう各気筒毎に燃料噴射弁16が取付
けられている。
制御装置を備えた内燃機関(エンジン)を詳細に説明す
る。第3図は、この内燃機関の概略を示すもので、エア
クリーナ12の下流側には、アクセルペダルによって開
度が制御されるスロットル弁10が配置されている。こ
のスロットル弁10の上流側には、吸気温を検出する吸
気温センサ14が取付けられている。また、スロットル
弁10にはスロットル弁10の開度を検出するポテンシ
ョメータ等で構成されたスロットル開度センサ24が取
付けられている。スロットル弁10の下流側にはサージ
タンク18が配置されており、このサージタンク18は
インテークマニホールド22を介して機関本体に形成さ
れた燃焼室に連通されている。サージタンク18には、
半導体式圧力センサ20が取付けられている。また、イ
ンテークマニホールド22にはインテークマニホールド
22内に突出するよう各気筒毎に燃料噴射弁16が取付
けられている。
機関本体に形成された燃焼室は、エキゾーストマニホー
ルド26を介して三元触媒を充填した触媒装置(図示せ
ず)に連通されている。このエキゾーストマニホールド
26には、排ガス中の残留酸素濃度を検出して理論空燃
比を境に反転した信号を出力する02センサ56が取付
けられている。
ルド26を介して三元触媒を充填した触媒装置(図示せ
ず)に連通されている。このエキゾーストマニホールド
26には、排ガス中の残留酸素濃度を検出して理論空燃
比を境に反転した信号を出力する02センサ56が取付
けられている。
また、機関本体のエンジンブロックには、このエンジン
ブロックを貫通してウォータジャケット内に突出するよ
う機関冷却水温を検出する水温センサ48が取付けられ
ている。
ブロックを貫通してウォータジャケット内に突出するよ
う機関冷却水温を検出する水温センサ48が取付けられ
ている。
エキゾーストマニホールド26とサージタンク1日とを
連通ずるように排ガス循環路27が配置されており、こ
の排ガス循環路27の途中に、ダイヤフラム39と弁体
40とを備えたEGRバルブ36が取付けられている。
連通ずるように排ガス循環路27が配置されており、こ
の排ガス循環路27の途中に、ダイヤフラム39と弁体
40とを備えたEGRバルブ36が取付けられている。
EGRバルブ36のダイヤフラム室37は、バキューム
スイッチングバルブ(VSV)23およびEGRバキュ
ームモジュレータ2日が配置された負圧通路35を介し
てスロットル弁10の下流側に穿設されたEGRボート
32に連通されている。εGRバキュームモジュレータ
28は、弁体30を備えたダイヤフラム29によって定
圧室31と大気に連通された大気室33とに区画されて
おり、大気室33内には圧縮されたスプリング34が配
置されている。
スイッチングバルブ(VSV)23およびEGRバキュ
ームモジュレータ2日が配置された負圧通路35を介し
てスロットル弁10の下流側に穿設されたEGRボート
32に連通されている。εGRバキュームモジュレータ
28は、弁体30を備えたダイヤフラム29によって定
圧室31と大気に連通された大気室33とに区画されて
おり、大気室33内には圧縮されたスプリング34が配
置されている。
そして、EGRバキュームモジュレータ2日の定圧室3
1はEGRバルブ36に連通されている。
1はEGRバルブ36に連通されている。
機関本体のシリンダヘッドを貫通して燃焼室内に突出す
るように各気筒毎に点火プラグ45が取付けられており
、この点火プラグ45はディストリビュータ41及びイ
グナイタ3日を介して制御回路44に接続されている。
るように各気筒毎に点火プラグ45が取付けられており
、この点火プラグ45はディストリビュータ41及びイ
グナイタ3日を介して制御回路44に接続されている。
このディストリビュータ41内には、ディストリビュー
タシャフトに固定されたシグナルロータとディストリビ
ュータハウジングに固定されたピックアップとで構成さ
れた回転角センサ42′bく取付けられている。この回
転角センサ42は、例えば30’CA毎に発生するパル
ス列から成るエンジン回転速度信号を制御回路44に出
力する。
タシャフトに固定されたシグナルロータとディストリビ
ュータハウジングに固定されたピックアップとで構成さ
れた回転角センサ42′bく取付けられている。この回
転角センサ42は、例えば30’CA毎に発生するパル
ス列から成るエンジン回転速度信号を制御回路44に出
力する。
上記制御回路44はマイクロコンピュータを含んで構成
されている。すなわち、制御回路44は第4図に示すよ
うに、電源でバックアップされたランダムアクセスメモ
リ(バックアップRAM)58、リードオンリメモリ
(ROM)60、マイクロプロセッシングユニット(M
PU)62、入出カポ−トロ4、入力ポートロ6、出力
ポードロア、6B、70及びこれらを接続するデータバ
スやコントロールバス等のバス72を含んで構成されて
いる。入出カポ−トロ4には、アナログ−デジタル(A
/D)変換器74及びマルチプレクサ76が接続されて
いる。マルチプレクサ76には抵抗R及びコンデンサC
で構成されたCRラフイル7日を介して圧力センサ20
が接続されると共に、バッファ80を介して水温センサ
48が接続され、バッファ81を介してスロットル開度
センサ24が接続され、またバッフ779を介して吸気
温センサ14が接続されている。CRフィルタ78の時
定数は吸気管絶対圧力の脈動成分を除去できる程度の大
きさ(3〜5 m5ec )である。MPU62は、入
出カポ−トロ4を介してAID変役器74及びマルチプ
レクサ76を制御し、圧力センサ20出力、水温センサ
48出力、吸気温センサ14出力及びスロットル開度セ
ンサ24出力を順次A/D変換しバックアップRAM5
8に記憶させる。圧力センサ出力のA10変換周期は、
例えば72m5ecである。入力ポートロ6にはコンパ
レータ82及びバッファ84を介して02センサ56が
接続されると共に波形成形回路86を介して回転角セン
サ42が接続されている。また、出力ポードロアは駆動
回路87を介してバキュームスイッチングバルブ23に
接続され、出カポートロ日は駆動回路8日を介してイグ
ナイタ38に接続され、出力ポードア0はダウンカウン
タを備えた駆動回路90を介して燃料噴射弁16に接続
されている。なお、92はクロック、94はタイマであ
る。上記ROMには以下で説明する制御ルーチンのプロ
グラムやEGR装置作動、非作動に応じた基本点火進角
のマツプおよび基本燃料噴射時間のマツプ等が予め記憶
されている。また、バックアップRAMには、作動時の
重み係数NMON1および非作動時の重み係数NMOF
Fの初期値(例えば、10)が予め記憶されている。
されている。すなわち、制御回路44は第4図に示すよ
うに、電源でバックアップされたランダムアクセスメモ
リ(バックアップRAM)58、リードオンリメモリ
(ROM)60、マイクロプロセッシングユニット(M
PU)62、入出カポ−トロ4、入力ポートロ6、出力
ポードロア、6B、70及びこれらを接続するデータバ
スやコントロールバス等のバス72を含んで構成されて
いる。入出カポ−トロ4には、アナログ−デジタル(A
/D)変換器74及びマルチプレクサ76が接続されて
いる。マルチプレクサ76には抵抗R及びコンデンサC
で構成されたCRラフイル7日を介して圧力センサ20
が接続されると共に、バッファ80を介して水温センサ
48が接続され、バッファ81を介してスロットル開度
センサ24が接続され、またバッフ779を介して吸気
温センサ14が接続されている。CRフィルタ78の時
定数は吸気管絶対圧力の脈動成分を除去できる程度の大
きさ(3〜5 m5ec )である。MPU62は、入
出カポ−トロ4を介してAID変役器74及びマルチプ
レクサ76を制御し、圧力センサ20出力、水温センサ
48出力、吸気温センサ14出力及びスロットル開度セ
ンサ24出力を順次A/D変換しバックアップRAM5
8に記憶させる。圧力センサ出力のA10変換周期は、
例えば72m5ecである。入力ポートロ6にはコンパ
レータ82及びバッファ84を介して02センサ56が
接続されると共に波形成形回路86を介して回転角セン
サ42が接続されている。また、出力ポードロアは駆動
回路87を介してバキュームスイッチングバルブ23に
接続され、出カポートロ日は駆動回路8日を介してイグ
ナイタ38に接続され、出力ポードア0はダウンカウン
タを備えた駆動回路90を介して燃料噴射弁16に接続
されている。なお、92はクロック、94はタイマであ
る。上記ROMには以下で説明する制御ルーチンのプロ
グラムやEGR装置作動、非作動に応じた基本点火進角
のマツプおよび基本燃料噴射時間のマツプ等が予め記憶
されている。また、バックアップRAMには、作動時の
重み係数NMON1および非作動時の重み係数NMOF
Fの初期値(例えば、10)が予め記憶されている。
次に、上記のEGR装置の作動を第3図を参照して説明
する。EGRポート32に作用する負圧は、EGRバキ
ュームモジュレータ28および開弁状態のバキュームス
イッチングバルブ23を介してEGRバルブ36のダイ
ヤフラム室37に供給される。一方、排ガスはエキゾー
ストマニホールド26から排ガス循環路27及びEGR
バルブ36を介してEGRバキュームモジュレータ28
の定圧室31に供給されている。ここで、背圧が大気圧
より設定値(スプリングとダイヤフラムの弾性力により
決定される)以上高いとEGRバキュームモジュレータ
28の弁体、30によって負圧通路35が大気と遮断さ
れるため、バキュームスイッチングバルブ23が開弁じ
ていればEGRボート32に発生した負圧は負圧通路3
5を介して直接EGRバルブ36のダイヤフラム室37
に作用し、この負圧によってEGRバルブ36が開弁さ
れ、排ガスがエキゾーストマニホールド26から排ガス
循環路27を介してサージタンク18に供給される。機
関負荷が低下して背圧か低下するとEGRバキュームモ
ジュレータ28の定圧室31に作用する圧力が低下する
ため大気室33に作用する大気圧によって負圧通路35
が徐々に開かれて負圧通路35内に大気が導入されるた
めダイヤフラム室37に作用する負圧が低下する。これ
によってEGRバルブ36が徐々に閉じられサージタン
ク1日内に供給される排ガスの量が減少する。背圧が大
気圧付近の圧力まで低下すると弁体30が完全に開弁さ
れ大気室33を介してダイヤフラム室37に大気圧が作
用するためEGRバルブ36が閉弁されてサージタンク
18内への排ガスの供給が停止される。また、バキュー
ムスイッチングバルブ23を閉弁すると、ダイヤフラム
室37に負圧が作用しなくなるためEGRバルブが閉弁
し排ガスの供給が停止される。このように、このEGR
装置によれば、背圧に比例した量の排気ガスが吸気系に
供給され、これによって機関負荷に対してEGR率を一
定に保持することができる。
する。EGRポート32に作用する負圧は、EGRバキ
ュームモジュレータ28および開弁状態のバキュームス
イッチングバルブ23を介してEGRバルブ36のダイ
ヤフラム室37に供給される。一方、排ガスはエキゾー
ストマニホールド26から排ガス循環路27及びEGR
バルブ36を介してEGRバキュームモジュレータ28
の定圧室31に供給されている。ここで、背圧が大気圧
より設定値(スプリングとダイヤフラムの弾性力により
決定される)以上高いとEGRバキュームモジュレータ
28の弁体、30によって負圧通路35が大気と遮断さ
れるため、バキュームスイッチングバルブ23が開弁じ
ていればEGRボート32に発生した負圧は負圧通路3
5を介して直接EGRバルブ36のダイヤフラム室37
に作用し、この負圧によってEGRバルブ36が開弁さ
れ、排ガスがエキゾーストマニホールド26から排ガス
循環路27を介してサージタンク18に供給される。機
関負荷が低下して背圧か低下するとEGRバキュームモ
ジュレータ28の定圧室31に作用する圧力が低下する
ため大気室33に作用する大気圧によって負圧通路35
が徐々に開かれて負圧通路35内に大気が導入されるた
めダイヤフラム室37に作用する負圧が低下する。これ
によってEGRバルブ36が徐々に閉じられサージタン
ク1日内に供給される排ガスの量が減少する。背圧が大
気圧付近の圧力まで低下すると弁体30が完全に開弁さ
れ大気室33を介してダイヤフラム室37に大気圧が作
用するためEGRバルブ36が閉弁されてサージタンク
18内への排ガスの供給が停止される。また、バキュー
ムスイッチングバルブ23を閉弁すると、ダイヤフラム
室37に負圧が作用しなくなるためEGRバルブが閉弁
し排ガスの供給が停止される。このように、このEGR
装置によれば、背圧に比例した量の排気ガスが吸気系に
供給され、これによって機関負荷に対してEGR率を一
定に保持することができる。
次に本実施例の制御ルーチンを説明する。第1図は所定
時間(例えば4m5ec)毎に実行されて重み係数を学
習するルーチンを示すものである。まず、ステップ16
0において空燃比フィードバック制御中か否かを判断し
、空燃比フィードバック制御中のときにはステップ16
4においてEGR装置が作動、非作動された時点か否か
を判断する。
時間(例えば4m5ec)毎に実行されて重み係数を学
習するルーチンを示すものである。まず、ステップ16
0において空燃比フィードバック制御中か否かを判断し
、空燃比フィードバック制御中のときにはステップ16
4においてEGR装置が作動、非作動された時点か否か
を判断する。
EGR装置が作動、非作動された時点と判断されたとき
にはステップ166においてカウント値Cの値を所定値
(例えば、500)に設定した後ステップ168へ進み
、ステップ164の判断が否定のとき、すなわちEGR
装置作動中または非作動中ではそのままステップ168
へ進む。なお、ステップ160において空燃比フィード
バック制御中でないと判断されたとき、すなわち燃料増
量中や燃料カット中は空燃比の傾向が判断できないため
、ステップ162においてカウント値Cを0に設定する
。
にはステップ166においてカウント値Cの値を所定値
(例えば、500)に設定した後ステップ168へ進み
、ステップ164の判断が否定のとき、すなわちEGR
装置作動中または非作動中ではそのままステップ168
へ進む。なお、ステップ160において空燃比フィード
バック制御中でないと判断されたとき、すなわち燃料増
量中や燃料カット中は空燃比の傾向が判断できないため
、ステップ162においてカウント値Cを0に設定する
。
次のステップ168では、カウント値Cが正か否かを判
断することによりEGR装置作動時点または非作動時点
から所定期間(上記の例では2000m5ec)以内か
否かを判断し、ステップ168の判断が肯定のどきはス
テップ170においてカウント値Cをデクリメントする
。次のステップ174では、02センサ出力が空燃比リ
ッチを示している時間が所定時間(例えば、500m5
ec)以上か否かを判断することにより空燃比リッチ傾
向か否かを判断する。ステップ174の判断が肯定のと
きはステップ178においてフラグXEGRがセットさ
れているか否かを判断することによりEGR装置が作動
しているか否かを判断し、フラグXEGRがセットされ
ていればステップ180において作動時の重み係数NM
ONを所定値K。
断することによりEGR装置作動時点または非作動時点
から所定期間(上記の例では2000m5ec)以内か
否かを判断し、ステップ168の判断が肯定のどきはス
テップ170においてカウント値Cをデクリメントする
。次のステップ174では、02センサ出力が空燃比リ
ッチを示している時間が所定時間(例えば、500m5
ec)以上か否かを判断することにより空燃比リッチ傾
向か否かを判断する。ステップ174の判断が肯定のと
きはステップ178においてフラグXEGRがセットさ
れているか否かを判断することによりEGR装置が作動
しているか否かを判断し、フラグXEGRがセットされ
ていればステップ180において作動時の重み係数NM
ONを所定値K。
小さくする。この結果、第2図(3)で説明したように
、非作動時の燃料噴射量から作動時の燃料噴射量へ完全
に切換るまでの切換時間が長く空燃比リッチ傾向を示し
たときには重み係数NMONが小さくされて要求値に近
づくよう補正されてバックアップRAMに記1.@され
る。一方、フラグ×EGRがリセットされていると判断
されたときには、ステップ182において非作動時の重
み係数NMOFFが所定値に2大きくなるように補正さ
れてバックアップRAMに記憶される。
、非作動時の燃料噴射量から作動時の燃料噴射量へ完全
に切換るまでの切換時間が長く空燃比リッチ傾向を示し
たときには重み係数NMONが小さくされて要求値に近
づくよう補正されてバックアップRAMに記1.@され
る。一方、フラグ×EGRがリセットされていると判断
されたときには、ステップ182において非作動時の重
み係数NMOFFが所定値に2大きくなるように補正さ
れてバックアップRAMに記憶される。
一方ステップ176では、02センサ出力が所定時間以
上空燃比リーンを示しているか否かを判断することによ
り空燃比リーン傾向か否を判断し、この判断か肯定のと
きにはステップ184においてフラグXEGRがセット
されているか否かを判断し、フラグXEGRがセットさ
れていればステップ186において作動時の重み係数N
MONが所定値に1大きくされてバックアップRAMに
記憶される。この結果、第2図(1)で説明したように
切換時間が短く空燃比リーン傾向を示すときには重み係
数NMONが要求値に近づくように補正される。一方、
XEGRがリセットされていると判断されたときには、
ステップ188においてステップ182とは逆に非作動
時の重み係数NMOFFが所定値に2小さくされてバッ
クアップRAMに記憶される。また、補正終了後は過補
正を防止するために、ステップ190においてカウント
値Cを0にする。
上空燃比リーンを示しているか否かを判断することによ
り空燃比リーン傾向か否を判断し、この判断か肯定のと
きにはステップ184においてフラグXEGRがセット
されているか否かを判断し、フラグXEGRがセットさ
れていればステップ186において作動時の重み係数N
MONが所定値に1大きくされてバックアップRAMに
記憶される。この結果、第2図(1)で説明したように
切換時間が短く空燃比リーン傾向を示すときには重み係
数NMONが要求値に近づくように補正される。一方、
XEGRがリセットされていると判断されたときには、
ステップ188においてステップ182とは逆に非作動
時の重み係数NMOFFが所定値に2小さくされてバッ
クアップRAMに記憶される。また、補正終了後は過補
正を防止するために、ステップ190においてカウント
値Cを0にする。
上記のように学習された重み係数NMON、NMOFF
を用いて燃料噴射量を演箕するルーチンについて説明す
る。第5図は、所定時間(例えば、4 m5ec )毎
に実行されるルーチンを示すもので、ステップ100に
おいて、例えば、負荷、冷却水温、機関回転速度等を判
断することによりEGR装置作動条件が成立したか否か
を判断する。ステップ100においてEGR装置作動条
件が成立したと判断されたときには、ステップ102に
おいてバキュームスイッチングバルブをオンして開弁じ
た後ステップ104においてバックアップRAMに記憶
されている作動時の重み係数NMONを読込み、ステッ
プ106において初期値を0としたカウント値Kをイン
クルメントする。次のステップ10日では、カウント値
Kが作動時の重み係数NMON以上になったか否かを判
断し、以上になったと判断されたときにはステップ11
0においてカウント値にの値を重み係数NMONの値と
した後ステップ122へ進む。
を用いて燃料噴射量を演箕するルーチンについて説明す
る。第5図は、所定時間(例えば、4 m5ec )毎
に実行されるルーチンを示すもので、ステップ100に
おいて、例えば、負荷、冷却水温、機関回転速度等を判
断することによりEGR装置作動条件が成立したか否か
を判断する。ステップ100においてEGR装置作動条
件が成立したと判断されたときには、ステップ102に
おいてバキュームスイッチングバルブをオンして開弁じ
た後ステップ104においてバックアップRAMに記憶
されている作動時の重み係数NMONを読込み、ステッ
プ106において初期値を0としたカウント値Kをイン
クルメントする。次のステップ10日では、カウント値
Kが作動時の重み係数NMON以上になったか否かを判
断し、以上になったと判断されたときにはステップ11
0においてカウント値にの値を重み係数NMONの値と
した後ステップ122へ進む。
一方、ステップ100においてEGR装置作動条件が成
立していないと判断されたときには、ステップ112に
おいてバキュームスイッチングバルブをオフして閉弁し
た後ステップ114において非作動時の重み係数NMO
FFをバックアップRAMから読込む。次のステップ1
16では、カウント値にの初期値をステップ114で読
込んだ重み係数NMOFFの値とした後カウント値Kを
デクルメントし、ステップ118においてカウント値K
が0以下になったか否かを判断する。そして、0以下に
なったと判断されたときにはステップ120においてカ
ウント値にの値をOとした後ステップ122へ進む。
立していないと判断されたときには、ステップ112に
おいてバキュームスイッチングバルブをオフして閉弁し
た後ステップ114において非作動時の重み係数NMO
FFをバックアップRAMから読込む。次のステップ1
16では、カウント値にの初期値をステップ114で読
込んだ重み係数NMOFFの値とした後カウント値Kを
デクルメントし、ステップ118においてカウント値K
が0以下になったか否かを判断する。そして、0以下に
なったと判断されたときにはステップ120においてカ
ウント値にの値をOとした後ステップ122へ進む。
以上の結果、EGR装置作動条件が成立したときには、
この条件が成立した時点よりカウント値Kが所定時間(
4msec)毎に0からNMONまで徐々に大きくされ
、EGR装置作動条件が成立していないときにはこの条
件が成立しなくなった時点よりカウント値Kが所定時間
(4m5ec)毎にNMOFFから0まで徐々に小さく
される。
この条件が成立した時点よりカウント値Kが所定時間(
4msec)毎に0からNMONまで徐々に大きくされ
、EGR装置作動条件が成立していないときにはこの条
件が成立しなくなった時点よりカウント値Kが所定時間
(4m5ec)毎にNMOFFから0まで徐々に小さく
される。
次のステップ122では、以下の式に従って基本燃料噴
射時間TPを演算する。
射時間TPを演算する。
ただし、AはEGR装置非作動時のマツプから演算され
た基本燃料噴射時間、BはEGR装置作動時のマツプか
ら演算された基本燃料噴射時間、NMは重み係数NMO
N%NMOFFのいずれか一方であり、EGR装置作動
時にはNMONか採用され、EGR装置非作動時にはN
MOFFが採用される。
た基本燃料噴射時間、BはEGR装置作動時のマツプか
ら演算された基本燃料噴射時間、NMは重み係数NMO
N%NMOFFのいずれか一方であり、EGR装置作動
時にはNMONか採用され、EGR装置非作動時にはN
MOFFが採用される。
次のステップ124では、吸気温、機関冷却水温および
02センサ出力から得られる空燃比フィードバック補正
係数等で定まる補正係数F (t)と基本燃料噴射時間
TPとから燃料噴射時間TAUを演算する。そして、燃
料噴射タイミング時点で燃料噴射時間TAUに相当する
時間燃料噴射弁を開弁することによって燃料噴射が実行
される。
02センサ出力から得られる空燃比フィードバック補正
係数等で定まる補正係数F (t)と基本燃料噴射時間
TPとから燃料噴射時間TAUを演算する。そして、燃
料噴射タイミング時点で燃料噴射時間TAUに相当する
時間燃料噴射弁を開弁することによって燃料噴射が実行
される。
上記カウント値にはEGR装置作動時には0からNMO
Nまで徐々に大きくされるため、基本燃料噴射時間TP
はEGR装置非作動時の基本燃料噴射時間Aを基準に(
A−8)/NMONずつ小さくされ、4・N M ON
m5ecで定まる切換時間後にEGR装置作動時の基本
燃料噴射時間Bに完全に切換えられる。一方、Ei装置
非作動時には、カウント値KがNMOFFから0まで徐
々に減少されるため基本燃料噴射時間TPは作動時の基
本燃料噴射時間臼を基準に(A−B)NMOFFずつ大
きくされ、4・N M OF Fm5ecで定まる切換
時間後に完全に非作動時の基本燃料噴射時間Aに切換え
られる。
Nまで徐々に大きくされるため、基本燃料噴射時間TP
はEGR装置非作動時の基本燃料噴射時間Aを基準に(
A−8)/NMONずつ小さくされ、4・N M ON
m5ecで定まる切換時間後にEGR装置作動時の基本
燃料噴射時間Bに完全に切換えられる。一方、Ei装置
非作動時には、カウント値KがNMOFFから0まで徐
々に減少されるため基本燃料噴射時間TPは作動時の基
本燃料噴射時間臼を基準に(A−B)NMOFFずつ大
きくされ、4・N M OF Fm5ecで定まる切換
時間後に完全に非作動時の基本燃料噴射時間Aに切換え
られる。
なお、上記では基本燃料噴射時間を切換る例について説
明したが、基本点火進角を同様に切換えてもよい。
明したが、基本点火進角を同様に切換えてもよい。
第6図は、上記のように制御したときの非作動用燃料噴
射量のマツプから作動用燃料噴射量のマツプへ切換る時
の切換時間(4・NMON)の変化を示すものである。
射量のマツプから作動用燃料噴射量のマツプへ切換る時
の切換時間(4・NMON)の変化を示すものである。
図から理解されるように、第1図の学習ルーチンによっ
て重み係数N M ONが大きくなるように学習される
と切換時間も長くなり、重み係数NMONが小さくなる
ように学習されると切換時間が短くなる。第7図はEG
R装置をオンさせたときのEGR率の変化を示す線図で
あり、EGR率は0から徐々に上昇して安定するまでに
所定時間を要する。この所定時間は機関が要求する要求
切換時間に対応するため、上記の切換時間はこの要求切
換時間に適合するように重み係数を定めることによって
決定される。
て重み係数N M ONが大きくなるように学習される
と切換時間も長くなり、重み係数NMONが小さくなる
ように学習されると切換時間が短くなる。第7図はEG
R装置をオンさせたときのEGR率の変化を示す線図で
あり、EGR率は0から徐々に上昇して安定するまでに
所定時間を要する。この所定時間は機関が要求する要求
切換時間に対応するため、上記の切換時間はこの要求切
換時間に適合するように重み係数を定めることによって
決定される。
以上説明したように本実施例によれば、重み係数を学習
することにより最適な切換時間が得られるため、リッチ
、リーンスパイクによる排気エミッションの悪化を防止
できる。また、リーンスパイクによるもたつきがなくな
りドライバビリティが向上し、リッチスパイクがなくな
るため燃費が向上する。さらに、部品交差による切換時
間のずれを補正できるため、設計、加工精度に余裕をも
たせることができる。また、切物前の燃料噴射量から切
換後の燃料噴射量に徐々に移行するようにしているため
切換ショックがなくなり運転フィーリングがなめらかに
なる。
することにより最適な切換時間が得られるため、リッチ
、リーンスパイクによる排気エミッションの悪化を防止
できる。また、リーンスパイクによるもたつきがなくな
りドライバビリティが向上し、リッチスパイクがなくな
るため燃費が向上する。さらに、部品交差による切換時
間のずれを補正できるため、設計、加工精度に余裕をも
たせることができる。また、切物前の燃料噴射量から切
換後の燃料噴射量に徐々に移行するようにしているため
切換ショックがなくなり運転フィーリングがなめらかに
なる。
なお、上記では重み係数を変化させることによって切換
時間を変化させる例について説明したが、重み係数を一
定にしたまま第8図に示すようにカウント値Kをカウン
トするタイミングを変化させて(例えば、4 m5ec
から8m5ecに変化させる)切換時間を変化させるよ
うにしてもよい。また、上記では作動用の燃料噴射量の
マツプと非作動用の燃料噴射量のマツプとを用いた例に
ついて説明したが、非作動用の燃料噴射量のマツプとこ
の非作動用の燃料噴射量のマツプの値aから作動用の燃
料噴射量を求めるための補正値すとを用いて以下の式に
従って燃料噴射lidを求めるようにしてもよい。
時間を変化させる例について説明したが、重み係数を一
定にしたまま第8図に示すようにカウント値Kをカウン
トするタイミングを変化させて(例えば、4 m5ec
から8m5ecに変化させる)切換時間を変化させるよ
うにしてもよい。また、上記では作動用の燃料噴射量の
マツプと非作動用の燃料噴射量のマツプとを用いた例に
ついて説明したが、非作動用の燃料噴射量のマツプとこ
の非作動用の燃料噴射量のマツプの値aから作動用の燃
料噴射量を求めるための補正値すとを用いて以下の式に
従って燃料噴射lidを求めるようにしてもよい。
d4−a−T−b −−・(2)
ただし、Tは上記(1)式におけるに/NMに対応する
ものであり、非作動中のEGR装置を作動したときには
下を0から1まで変化させ、作動中のEGR装置を非作
動状態にした場合にはTを1から0まで変化させる。こ
のときのTの変化を第9図(1)に示す。
ものであり、非作動中のEGR装置を作動したときには
下を0から1まで変化させ、作動中のEGR装置を非作
動状態にした場合にはTを1から0まで変化させる。こ
のときのTの変化を第9図(1)に示す。
また、上記(2)式の丁は以下の(3)式に示すように
減衰率χによって所定時間毎に減衰させるようにしても
よい。
減衰率χによって所定時間毎に減衰させるようにしても
よい。
Ti+l =χT、 ・・・(3)
また、上記では重み係数自体を学習する例について説明
したが、重み係数を基本重み係数と学習値とに分離し、
基本重み係数をROMまたはバックアップRAMに記憶
し、学習値のみを上記で説明したように空燃比の偏倚傾
向に応じて学習し、基本重み係数と学習値とを加算する
ことで重み係数を求めるようにしてもよい。また、機関
回転速度や機関負荷によって要求重み係数が大きく異な
る場合には、運転領域を機関回転速度または機関負荷(
吸入空気量または吸気管圧力)に応じて複数の領域に区
分して学習領域を複数に区分し、各学習領域毎に学習値
を定めて学習し、補間計算して使用するようにしてもよ
い。
したが、重み係数を基本重み係数と学習値とに分離し、
基本重み係数をROMまたはバックアップRAMに記憶
し、学習値のみを上記で説明したように空燃比の偏倚傾
向に応じて学習し、基本重み係数と学習値とを加算する
ことで重み係数を求めるようにしてもよい。また、機関
回転速度や機関負荷によって要求重み係数が大きく異な
る場合には、運転領域を機関回転速度または機関負荷(
吸入空気量または吸気管圧力)に応じて複数の領域に区
分して学習領域を複数に区分し、各学習領域毎に学習値
を定めて学習し、補間計算して使用するようにしてもよ
い。
更に、上記では吸気管圧力と機関回転速度とで燃料噴射
時間を演算する内燃機関を示したが、吸入空気量と機関
回転速度とに応じて燃料噴射量や点火時期を制御する内
燃機関にも適応することができる。また、上記では基本
燃料噴射時間のマツプを切換える例について説明したが
、基本点火進角のマツプまたは基本点火進角のマツプお
よび基本燃料噴射時間のマツプを切換えるようにしても
よい。
時間を演算する内燃機関を示したが、吸入空気量と機関
回転速度とに応じて燃料噴射量や点火時期を制御する内
燃機関にも適応することができる。また、上記では基本
燃料噴射時間のマツプを切換える例について説明したが
、基本点火進角のマツプまたは基本点火進角のマツプお
よび基本燃料噴射時間のマツプを切換えるようにしても
よい。
第1図は重み係数を学習するためのルーチンを示す流れ
図、第2図(1)〜(3)は重み係数の適正値からのず
れに応じた空燃比の変化を示す線図、第3図は本発明が
適用可能な制御装置を備えた内燃機関を示す概略図、第
4図は第3図の制御回路の詳細を示すブロック図、第5
図は本実施例を用いて燃料噴射時間を演算するためのル
ーチンを示す流れ図、第6図は重み係数と切換時間との
関係を示す線図、第7図はEGR装置オン時のEGR率
の変化を示す線区、第8図は切換時間を変更するための
他の例を示す線図、第9図(1)、(2)は上記(2)
および(3)式におけるに%Tの変化を示す線図である
。
図、第2図(1)〜(3)は重み係数の適正値からのず
れに応じた空燃比の変化を示す線図、第3図は本発明が
適用可能な制御装置を備えた内燃機関を示す概略図、第
4図は第3図の制御回路の詳細を示すブロック図、第5
図は本実施例を用いて燃料噴射時間を演算するためのル
ーチンを示す流れ図、第6図は重み係数と切換時間との
関係を示す線図、第7図はEGR装置オン時のEGR率
の変化を示す線区、第8図は切換時間を変更するための
他の例を示す線図、第9図(1)、(2)は上記(2)
および(3)式におけるに%Tの変化を示す線図である
。
Claims (1)
- (1)排ガスを吸気系に再循環させる排ガス再循環装置
が作動した時点から第1の所定時間後に作動用燃料噴射
量を演算しかつ前記排ガス再循環装置の作動が停止した
時点から第2の所定時間後に非作動用燃料噴射量を演算
すると共に、前記第1の所定時間の間は前記非作動用燃
料噴射量から前記作動用燃料噴射量へ徐々に移行しかつ
前記第2の所定時間の間は前記作動用燃料噴射量から前
記非作動用燃料噴射量へ徐々に移行する燃料噴射量を演
算する演算手段と、前記演算手段で演算された各燃料噴
射量に基づいて機関を制御する制御手段と、前記排ガス
再循環装置が作動した時点または作動が停止した時点か
ら所定期間内における空燃比がリッチ傾向を示している
かリーン傾向を示しているかを判断する判断手段と、前
記判断手段で判断された空燃比の傾向に応じて前記第1
の所定時間および前記第2の所定時間を変更する変更手
段と、を含む内燃機関の燃料噴射量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62285731A JP2600724B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 内燃機関の燃料噴射量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62285731A JP2600724B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 内燃機関の燃料噴射量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130032A true JPH01130032A (ja) | 1989-05-23 |
| JP2600724B2 JP2600724B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17695311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62285731A Expired - Fee Related JP2600724B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 内燃機関の燃料噴射量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600724B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2361472B (en) * | 1998-11-13 | 2003-02-12 | Sumitomo Electric Industries | Optical fiber drawing method and drawing furnace |
| US11198636B2 (en) | 2018-03-22 | 2021-12-14 | Corning Incorporated | Method and apparatus for suppressing flow instabilities in an optical fiber draw system |
| US11498862B2 (en) | 2020-01-24 | 2022-11-15 | Corning Incorporated | Optical fiber draw furnace system and method |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP62285731A patent/JP2600724B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2361472B (en) * | 1998-11-13 | 2003-02-12 | Sumitomo Electric Industries | Optical fiber drawing method and drawing furnace |
| US11198636B2 (en) | 2018-03-22 | 2021-12-14 | Corning Incorporated | Method and apparatus for suppressing flow instabilities in an optical fiber draw system |
| US11554980B2 (en) | 2018-03-22 | 2023-01-17 | Corning Incorporated | Method and apparatus for suppressing flow instabilities in an optical fiber draw system |
| US11498862B2 (en) | 2020-01-24 | 2022-11-15 | Corning Incorporated | Optical fiber draw furnace system and method |
| US11820696B2 (en) | 2020-01-24 | 2023-11-21 | Corning Incorporated | Optical fiber draw furnace system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600724B2 (ja) | 1997-04-16 |
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