JPH01131014A - 紫色ダイヤモンドおよびその製造方法 - Google Patents
紫色ダイヤモンドおよびその製造方法Info
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- JPH01131014A JPH01131014A JP62289748A JP28974887A JPH01131014A JP H01131014 A JPH01131014 A JP H01131014A JP 62289748 A JP62289748 A JP 62289748A JP 28974887 A JP28974887 A JP 28974887A JP H01131014 A JPH01131014 A JP H01131014A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B29/00—Single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the material or by their shape
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- C30B33/00—After-treatment of single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、たとえば装飾用途に適した紫色ダイヤモンド
およびその製造方法に関するものである。
およびその製造方法に関するものである。
[従来の技術およびその問題点]
従来、着色ダイヤモンドを得る方法としては、天然原石
に電子線照射を施し、真空下でアニーリングを行なうこ
とにより、各種のカラーセンターを作成する方法が行な
われていた。
に電子線照射を施し、真空下でアニーリングを行なうこ
とにより、各種のカラーセンターを作成する方法が行な
われていた。
カラーセンターは、結晶中の窒素と、電子線照射で生じ
た格子欠陥がアニーリングにより結合してできるもので
ある。また、格子欠陥単独よりなるものもある。カラー
センターの種類は、窒素の凝集形態によって決まる。各
カラーセンターと色との関係を第1表に示す。
た格子欠陥がアニーリングにより結合してできるもので
ある。また、格子欠陥単独よりなるものもある。カラー
センターの種類は、窒素の凝集形態によって決まる。各
カラーセンターと色との関係を第1表に示す。
(以下余白)
第1表
第1表に示した各カラーセンターの作製方法およびそれ
らの特性については、Reportson Prog
ress Physics、J。
らの特性については、Reportson Prog
ress Physics、J。
hn Walker、第42巻、1979年Fダイヤ
モンドの吸光と発光」に記載されている。また、着色し
たダイヤモンドか実際に呈する色は、第1表に示したカ
ラーセンターの色にダイヤモンド原石のもとの色を重ね
合わせた色である。
モンドの吸光と発光」に記載されている。また、着色し
たダイヤモンドか実際に呈する色は、第1表に示したカ
ラーセンターの色にダイヤモンド原石のもとの色を重ね
合わせた色である。
天然ダイヤモンド原石のもとの色は、第2表のように分
類される。
類される。
(以下余白)
−5=
第2表より明らかなように、第1表のカラーセンターを
着色して効果があるのは、透明無色または淡黄色である
IIaIa型ダイヤモンドびIa型ダイヤモンドの原石
である。これらの原石は、窒素を全く持たないか、1対
あるいは2対の窒素を持っている。以上のことから、下
記の2色しか着色の効果力(ないことになる。
着色して効果があるのは、透明無色または淡黄色である
IIaIa型ダイヤモンドびIa型ダイヤモンドの原石
である。これらの原石は、窒素を全く持たないか、1対
あるいは2対の窒素を持っている。以上のことから、下
記の2色しか着色の効果力(ないことになる。
■ 青緑色(電子線照射のみによって形成されたGRI
センターによる) ■ 赤色(電子線照射とアニーリングによって形成され
たH3.H4センターによる) 以上の考察の結果、本発明者らは、N−Vセンターによ
り着色された紫色を呈するダイヤモンドは、天然原石か
らはほとんど作製できず、しかも透明感があり色彩の鮮
明な紫色ダイヤモンドは天然原石から作製できないとい
う結論に達した。また、N−Vセンターを作製する孤立
型窒素のみを含有するIb型原石は天然原石中において
0.2%しか存在しないので、原石の確保も極めて困難
である。
センターによる) ■ 赤色(電子線照射とアニーリングによって形成され
たH3.H4センターによる) 以上の考察の結果、本発明者らは、N−Vセンターによ
り着色された紫色を呈するダイヤモンドは、天然原石か
らはほとんど作製できず、しかも透明感があり色彩の鮮
明な紫色ダイヤモンドは天然原石から作製できないとい
う結論に達した。また、N−Vセンターを作製する孤立
型窒素のみを含有するIb型原石は天然原石中において
0.2%しか存在しないので、原石の確保も極めて困難
である。
−r、−
そこで、本発明者らは、100%孤立型窒素を含有する
Ib型人工合成ダイヤモンドを用いること考えた。なお
、Ib型人工合成ダイヤモンドを用い、電子線照射と真
空下でのアニール処理とによりN−Vセンターを作製す
る方法は、A、 T。
Ib型人工合成ダイヤモンドを用いること考えた。なお
、Ib型人工合成ダイヤモンドを用い、電子線照射と真
空下でのアニール処理とによりN−Vセンターを作製す
る方法は、A、 T。
Co11ins、Journal of Phys
ics C,5olid 5tate PhyS
i C8,16(2177〜2181頁、1983年
)に記載されている。しかしながら、着色ダイヤモンド
を装飾用途にするには、透明感があり、色彩が鮮明なこ
とが重要であり、従来この問題は解決されていなかった
。
ics C,5olid 5tate PhyS
i C8,16(2177〜2181頁、1983年
)に記載されている。しかしながら、着色ダイヤモンド
を装飾用途にするには、透明感があり、色彩が鮮明なこ
とが重要であり、従来この問題は解決されていなかった
。
本発明の目的は、透明感があり色彩の鮮明な紫色ダイヤ
モンドおよびそれを量産できる製造方法を提供すること
にある。
モンドおよびそれを量産できる製造方法を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る紫色ダイヤモンドは、Ib型窒素の500
nmにおける吸収係数が0.2〜2cm−1であり、N
−Vセンターの吸収ピーク570nmにおける吸収係数
が0.3〜lQcm−1であり、可視域でGRIセンタ
ー、H2センター。
nmにおける吸収係数が0.2〜2cm−1であり、N
−Vセンターの吸収ピーク570nmにおける吸収係数
が0.3〜lQcm−1であり、可視域でGRIセンタ
ー、H2センター。
H3センターおよびH4センターの吸収係数が0゜2c
m−’以下であることを特徴としている。
m−’以下であることを特徴としている。
本発明に係る紫色ダイヤモンドの製造方法は、結晶中の
Ib型窒素の含有量が8X1017〜1゜4X1019
原子/cm3の範囲にあるIb型人工合成ダイヤモンド
結晶を用いる。そして、当該ダイヤモンド結晶中に、2
〜4 M e Vかつ5×1016〜2X1017 8
電子/cm2の電子線照射を施し、その後、10−2T
orr以下の真空下において、800〜1100℃の温
度で、25時間以上アニーリングすることを特徴として
いる。
Ib型窒素の含有量が8X1017〜1゜4X1019
原子/cm3の範囲にあるIb型人工合成ダイヤモンド
結晶を用いる。そして、当該ダイヤモンド結晶中に、2
〜4 M e Vかつ5×1016〜2X1017 8
電子/cm2の電子線照射を施し、その後、10−2T
orr以下の真空下において、800〜1100℃の温
度で、25時間以上アニーリングすることを特徴として
いる。
[手段の説明コ
(紫色ダイヤモンドについて)
透明感は、N−Vセンターの吸収係数とIb型窒素の吸
収係数に依存し、その値が前記範囲にあることが透明感
を得るために重要である。一方、色彩が鮮明であるため
には、前記N−VセンターおよびIb型窒素の吸収係数
に加えて、可視域で他の吸収の吸収係数が0.2cm−
’以下であることが重要である。
収係数に依存し、その値が前記範囲にあることが透明感
を得るために重要である。一方、色彩が鮮明であるため
には、前記N−VセンターおよびIb型窒素の吸収係数
に加えて、可視域で他の吸収の吸収係数が0.2cm−
’以下であることが重要である。
(A) N−Vセンターの吸収係数について二N−V
センターでは500〜640 n mの間に吸収があり
、そのピーク値は570nmである。
センターでは500〜640 n mの間に吸収があり
、そのピーク値は570nmである。
したがって、吸収の中心は黄色である。この吸収により
、結晶は補色の紫色を呈する。この吸収が、本発明に係
る紫色ダイヤモンドの色を決定する重要なものである。
、結晶は補色の紫色を呈する。この吸収が、本発明に係
る紫色ダイヤモンドの色を決定する重要なものである。
透明感は、装飾用途において重要な因子である。
これはこの吸収係数と相関があり、10cm−’を超え
る吸収係数では透明感が失われる。一方、0.3cm−
’未満の吸収係数では、紫の色彩が失われ、原石のもと
の色である黄色を呈するようになる。
る吸収係数では透明感が失われる。一方、0.3cm−
’未満の吸収係数では、紫の色彩が失われ、原石のもと
の色である黄色を呈するようになる。
(B) Ib型窒素の吸収係数について:Ib型窒素
では、400〜550 n mにかけて吸収がある。吸
収の大きくなる範囲は500nm以上で、青、藍、紫色
が吸収されて結晶は補色の黄色を呈する。この黄色は、
淡い場合には、紫色と混ざって明るい紫色を呈し、鮮明
感を与える。
では、400〜550 n mにかけて吸収がある。吸
収の大きくなる範囲は500nm以上で、青、藍、紫色
が吸収されて結晶は補色の黄色を呈する。この黄色は、
淡い場合には、紫色と混ざって明るい紫色を呈し、鮮明
感を与える。
この効果は、500nmにおける吸収係数が0゜2cm
−1未満では生じない。また、2cm−’を超えると、
黄色が濃すぎて結晶の透明感が失われるばかりでなく、
黄色が強くなって紫色を呈しなくなる。
−1未満では生じない。また、2cm−’を超えると、
黄色が濃すぎて結晶の透明感が失われるばかりでなく、
黄色が強くなって紫色を呈しなくなる。
(C) 他の吸収による吸収係数について:可視域で
他の吸収(GRIセンター、H2センター、HBセンタ
ー、H4センターによる吸収)が入ると、紫色に濁りが
生じて鮮明感が減少する。
他の吸収(GRIセンター、H2センター、HBセンタ
ー、H4センターによる吸収)が入ると、紫色に濁りが
生じて鮮明感が減少する。
鮮明感を維持するためには、この吸収係数が0゜2cm
−’未満であることが重要である。可視域で生じる他の
吸収の代表的な吸収ピークとしては、550〜740n
mに吸収か現われるGRIセンターや、650〜990
nmに吸収が現われるH2センターによるものがある。
−’未満であることが重要である。可視域で生じる他の
吸収の代表的な吸収ピークとしては、550〜740n
mに吸収か現われるGRIセンターや、650〜990
nmに吸収が現われるH2センターによるものがある。
これらのセンターは赤色付近を吸収するので、吸収係数
が大きくなりすぎると、補色である緑色が紫色に混ざり
、鮮明感が減少する。
が大きくなりすぎると、補色である緑色が紫色に混ざり
、鮮明感が減少する。
(製造方法について)
(A) Ib型人工合成ダイヤモンドを用いること
: 天然ダイヤモンドの場合では、第2表に示すように、あ
らゆる形態の窒素原子を含んでいるため、アニーリング
によって複数種のカラーセンターができる。このため、
天然ダイヤモンドからN−Vセンターのみよりなる原石
を作るのは極めて難しい。
: 天然ダイヤモンドの場合では、第2表に示すように、あ
らゆる形態の窒素原子を含んでいるため、アニーリング
によって複数種のカラーセンターができる。このため、
天然ダイヤモンドからN−Vセンターのみよりなる原石
を作るのは極めて難しい。
Ib型人工合成ダイヤモンドは、100%孤立分散型の
窒素原子を含んでいる。このため、人工合成ダイヤモン
ドでは、100%N−Vセンターよりなる原石を容易に
作製できる。この場合、温度差法によって合成したダイ
ヤモンドの方が、膜成長法で合成したダイヤモンドより
、バルク状の内包物質が少なく、大型結晶ができるので
好ましい。
窒素原子を含んでいる。このため、人工合成ダイヤモン
ドでは、100%N−Vセンターよりなる原石を容易に
作製できる。この場合、温度差法によって合成したダイ
ヤモンドの方が、膜成長法で合成したダイヤモンドより
、バルク状の内包物質が少なく、大型結晶ができるので
好ましい。
(B) 窒素含有量について:
N−Vセンターの吸収係数およびIb型窒素の吸収係数
と相関が最も強い因子は窒素含有量である。8X101
7原子/cm3未満の含有量では、N−Vセンターの5
70nmにおける吸収係数が0,2cm−’未満となる
か、あるいは、500nmにおけるIb型窒素の吸収係
数が0. 3cm=1未満となる。また、1.4X10
17原子/cm”を超える含有量では、N−Vセンター
の吸収係数が2cm’−’を超えるか、あるいは、Ib
型窒素の吸収係数が10cm”−’を超えるようになる
。
と相関が最も強い因子は窒素含有量である。8X101
7原子/cm3未満の含有量では、N−Vセンターの5
70nmにおける吸収係数が0,2cm−’未満となる
か、あるいは、500nmにおけるIb型窒素の吸収係
数が0. 3cm=1未満となる。また、1.4X10
17原子/cm”を超える含有量では、N−Vセンター
の吸収係数が2cm’−’を超えるか、あるいは、Ib
型窒素の吸収係数が10cm”−’を超えるようになる
。
(C) 電子線照射について:
N−Vセンターをむらなく結晶全体に作製するためには
、電子線照射において格子欠陥をむらなく全体に作る必
要がある。2MeV、5X10’6電子/cm2未満の
条件では、結晶中において格子欠陥濃度が薄くなる場所
が生じる。また、4MeVを超えると、内包物が放射化
される可能性が出てくる。2X10’ 8電子/cm2
を超える照射量では、欠陥濃度が高過ぎ、GRIセンタ
ーが除去できなくなったり、H2センターができ始める
という問題が発生する。この場合には、可視域でN−V
センターおよびIb型窒素以外による大きな吸収が生じ
る結果となる。
、電子線照射において格子欠陥をむらなく全体に作る必
要がある。2MeV、5X10’6電子/cm2未満の
条件では、結晶中において格子欠陥濃度が薄くなる場所
が生じる。また、4MeVを超えると、内包物が放射化
される可能性が出てくる。2X10’ 8電子/cm2
を超える照射量では、欠陥濃度が高過ぎ、GRIセンタ
ーが除去できなくなったり、H2センターができ始める
という問題が発生する。この場合には、可視域でN−V
センターおよびIb型窒素以外による大きな吸収が生じ
る結果となる。
(D) アニーリングについてニ
アニーリング時間を25時間以上にすると、電子線照射
で生じたGRIセンターを十分に消去し、かつIb型窒
素と格子欠陥を十分に結合させることができる。25時
間未満では前記効果が十分に得られない。また、10−
2Torrを超える真空度では、ダイヤモンド表面が黒
鉛化する。アニーリング温度が800℃未満の場合には
、GR1センターを十分に除去できず、1100℃を超
えると、N−Vセンターが破壊され始め、紫色が薄れる
。
で生じたGRIセンターを十分に消去し、かつIb型窒
素と格子欠陥を十分に結合させることができる。25時
間未満では前記効果が十分に得られない。また、10−
2Torrを超える真空度では、ダイヤモンド表面が黒
鉛化する。アニーリング温度が800℃未満の場合には
、GR1センターを十分に除去できず、1100℃を超
えると、N−Vセンターが破壊され始め、紫色が薄れる
。
[実施例コ
実施例1
温度差法で合成した7個のIb型人工合成ダイヤモンド
(窒素含有量が4×1017〜4×1019原子/cm
”)に、3MeV、lXl0’ ”〜2X1017”電
子/cm2の電子線照射を行なった。その後、10−3
Torrの真空下で、900’C,30時間のアニーリ
ングを行なった。
(窒素含有量が4×1017〜4×1019原子/cm
”)に、3MeV、lXl0’ ”〜2X1017”電
子/cm2の電子線照射を行なった。その後、10−3
Torrの真空下で、900’C,30時間のアニーリ
ングを行なった。
得られたダイヤモンドにつき、紫外可視分光分析装置に
より、N−Vセンター、Ib型窒素、GRl、H2セン
ターなどの吸収係数を測定した。
より、N−Vセンター、Ib型窒素、GRl、H2セン
ターなどの吸収係数を測定した。
さらに、該試料を、0.5〜0.6力ラツト/個の大き
さにブリリアンカットした。装飾用途としての価値を評
価するため、無作為に選出した18〜65才までの10
0人の女性に該試料を観察させ、下記の項目についてア
ンケートを取った。
さにブリリアンカットした。装飾用途としての価値を評
価するため、無作為に選出した18〜65才までの10
0人の女性に該試料を観察させ、下記の項目についてア
ンケートを取った。
その結果を第3表に示す。
(アンケート質問事項)
■ 透明感があるか?
■ 鮮明な色彩か?
■ 装飾的価値はあるか?
(以下余白)
−ビー
なお、第3表に示すアンケート結果は、「はい」と答え
た人数を示している。
た人数を示している。
実施例2
温度差法で合成した3個のIb型合成ダイヤモンド(窒
素含有量が2X10’ 8原子/cm3)に、3MeV
、2X1017 〜lXl0’ ”電子/cm2の電子
線照射を行なった。その後、10−’Torrの真空下
で、11009C,10〜40時間の範囲でアニーリン
グを行なった。
素含有量が2X10’ 8原子/cm3)に、3MeV
、2X1017 〜lXl0’ ”電子/cm2の電子
線照射を行なった。その後、10−’Torrの真空下
で、11009C,10〜40時間の範囲でアニーリン
グを行なった。
得られた試料につき、紫外可視分光分析装置により、N
−V(?:/ター、Ib型窒素、GRIセンター、H2
センターなどの吸収係数を測定した。
−V(?:/ター、Ib型窒素、GRIセンター、H2
センターなどの吸収係数を測定した。
また、該試料を、0.8〜1.2力ラツト/個の大きさ
にブリリアンカットした。装飾用途としての価値を評価
するため、実施例1と同様の方法でアンケート調査を行
なった結果を第4表に示す。
にブリリアンカットした。装飾用途としての価値を評価
するため、実施例1と同様の方法でアンケート調査を行
なった結果を第4表に示す。
(以下余白)
一 17 −
なお、第4表に示すアンケート結果は、「はい」と答え
た人数を示している。
た人数を示している。
[発明の効果コ
本発明によれば、透明感がありかつ鮮明な色彩を持つ紫
色ダイヤモンドが得られるようになる。
色ダイヤモンドが得られるようになる。
しかも、本発明による紫色ダイヤモンドの製造方法によ
れば、人工合成ダイヤモンドを原料として本発明特有の
工程により紫色ダイヤモンドを得るので、原石の確保が
容易であり、紫色ダイヤモンドを量産することが可能と
なる。
れば、人工合成ダイヤモンドを原料として本発明特有の
工程により紫色ダイヤモンドを得るので、原石の確保が
容易であり、紫色ダイヤモンドを量産することが可能と
なる。
手続補正書
1、事件の表示
昭和62年特許願第 289748 号2、発明の名
称 紫色ダイヤモンドおよびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
213)住友電気工業株式会社代表者 用上哲部 4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀
行南森町ビル6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 明細書第3頁の第1表中、H3センターの欄で
カラーセンターの色として「赤色」とあるのを「黄色」
に補正する。
称 紫色ダイヤモンドおよびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
213)住友電気工業株式会社代表者 用上哲部 4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀
行南森町ビル6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 明細書第3頁の第1表中、H3センターの欄で
カラーセンターの色として「赤色」とあるのを「黄色」
に補正する。
(2) 明細書第3頁の第1表中、H4センターの欄で
カラーセンターの色として「赤色」とあるのを「黄色」
に補正する。
カラーセンターの色として「赤色」とあるのを「黄色」
に補正する。
(3) 明細書第6頁第10行の「赤色」を「黄色」に
補正する。
補正する。
以上
Claims (2)
- (1) I b型窒素の500nmにおける吸収係数が0
.2〜2cm^−^1であり、N−Vセンターの吸収ピ
ーク570nmにおける吸収係数が0.3〜10cm^
−^1であり、可視域でGR1センター、H2センター
、H3センターおよびH4センターの吸収係数が0.2
cm^−^1以下であることを特徴とする紫色ダイヤモ
ンド。 - (2)結晶中の I b型窒素の含有量が8×10^1^
7〜1.4×10^1^9原子/cm^3の範囲にある
I b型人工合成ダイヤモンド結晶を用い、該ダイヤモ
ンド結晶に、2〜4MeVかつ5×10^1^6〜2×
10^1^8電子/cm^2の電子線照射を施し、 その後、10^−^2Torr以下の真空下において、
800〜1100℃の温度で、25時間以上アニーリン
グすることを特徴とする紫色ダイヤモンドの製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62289748A JP2571795B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 紫色ダイヤモンドおよびその製造方法 |
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