JPH01131649A - Mrイメージング方法及び装置 - Google Patents
Mrイメージング方法及び装置Info
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- JPH01131649A JPH01131649A JP8839380A JP3938088A JPH01131649A JP H01131649 A JPH01131649 A JP H01131649A JP 8839380 A JP8839380 A JP 8839380A JP 3938088 A JP3938088 A JP 3938088A JP H01131649 A JPH01131649 A JP H01131649A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- image
- signal
- gradient
- gradient magnetic
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
- G01R33/56—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
- G01R33/561—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution by reduction of the scanning time, i.e. fast acquiring systems, e.g. using echo-planar pulse sequences
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明の、該磁気共鳴現象を利用した体内断層撮影方法
及び装置に関するもので、医学診断に使用する。
及び装置に関するもので、医学診断に使用する。
[従来の技術]
本発明に近い従来技術には、大きく分けて次の2つがあ
る。
る。
■ ハーフフーリエ
■ 共役対称法
■は、エスピーアイイー、593巻(1985年)SP
IE、Vol、593 (1985)pp、6−13で
論じられている。
IE、Vol、593 (1985)pp、6−13で
論じられている。
■は、Radiology May (1986) p
p、527−531で論じられている。
p、527−531で論じられている。
■のハーフフーリエ法は、
(i)従来計測する領域の(位相エンコード方向に関し
ての)上半面において信号を計測する。
ての)上半面において信号を計測する。
(n)さらに位相エンコードの0ラインより下の数ライ
ンを計測し、位相情報パラメータPhiの値を決定する
。
ンを計測し、位相情報パラメータPhiの値を決定する
。
(iii)残りの未計測領域(下半面)に値0を入れる
。
。
(iv )上記(i)と(iii)によって構成された
計測領域の値をフーリエ変換する。
計測領域の値をフーリエ変換する。
(v)できた画像に、パラメータPhiで定まる項をか
けて、その実部を再生画像とみなす。
けて、その実部を再生画像とみなす。
を、おおよその手順とするものである。
■の共役対称性は、
(vi)計測領域の上半面と、位相エンコード0のライ
ンより下の数ラインにおいて信号をJ目I!Iする。
ンより下の数ラインにおいて信号をJ目I!Iする。
(V…)残りの未計測領域の各点に、この点と、原点に
関して対称となる計測点の信号の共役の値を1本来計測
されたはずの信号の推定値として与え°る。
関して対称となる計測点の信号の共役の値を1本来計測
されたはずの信号の推定値として与え°る。
(vii ) (vi )と(vi)によって構成さ
れた計測領の値をフーリエ変換し、再生画像とみなす。
れた計測領の値をフーリエ変換し、再生画像とみなす。
を、手順とするものである。
また、従来のMRイメージング装置は、撮影時間が2〜
20分程度要するため、高速化への要求は高い。高速化
は各種工夫されているが画像の性質は変えずに、撮影時
間を短縮するには、計Jl11回数を減らす方法しかな
い。
20分程度要するため、高速化への要求は高い。高速化
は各種工夫されているが画像の性質は変えずに、撮影時
間を短縮するには、計Jl11回数を減らす方法しかな
い。
従来の計測回数を約半分に減らす方法は、2種類ある。
(1)複素共役対称法と呼ばれる方法が、ラジオロジイ
、11月号(1,986)第527頁から531頁(R
adiology、 May、 1986 。
、11月号(1,986)第527頁から531頁(R
adiology、 May、 1986 。
Pp527−531)で論じられている。
(2)実数再生法と呼ばれる方法が前述の5PIE、v
ol、593,1985.pp6”−13で論じられて
いる。
ol、593,1985.pp6”−13で論じられて
いる。
(1)の複素共役対称法は、画像の位相が零である場合
、計測空間上において、原点に関して対称な位置にある
点は、互いに、複素共役の関係にあることを利用する。
、計測空間上において、原点に関して対称な位置にある
点は、互いに、複素共役の関係にあることを利用する。
従って、計測空間の上半分を計測し、残りは、点対称の
点の複素共役の値を埋めて再生する。
点の複素共役の値を埋めて再生する。
一方、(2)の実数再生法は、位相歪が零の場合、ちょ
うど半分の計測データに零を埋めて、2次元フーリエ変
換し、その実数部をとると、正確な画像が得られること
を利用する。さらに、従来の血管走行系画像化技術につ
いては、″医用画像予稿集” (Trans、 Me
d、 Imagine、 vol、M I −5、N
α3.ρP140−151.1986)において論じら
れている。また、フーリエ変換法で必要とするデータの
約半分のデータ及び、画山の位相情報から、フーリエ変
換法による再生画像と原理的にほぼ同一の画像が得られ
る画像再生法(以下、この再生法をMRハーフフーリエ
再生法と呼ぶ。)に関する従来技術については、前述の
SPIE。
うど半分の計測データに零を埋めて、2次元フーリエ変
換し、その実数部をとると、正確な画像が得られること
を利用する。さらに、従来の血管走行系画像化技術につ
いては、″医用画像予稿集” (Trans、 Me
d、 Imagine、 vol、M I −5、N
α3.ρP140−151.1986)において論じら
れている。また、フーリエ変換法で必要とするデータの
約半分のデータ及び、画山の位相情報から、フーリエ変
換法による再生画像と原理的にほぼ同一の画像が得られ
る画像再生法(以下、この再生法をMRハーフフーリエ
再生法と呼ぶ。)に関する従来技術については、前述の
SPIE。
vol、 593 、 Medical I mage
ProcessingρP6〜13,1985におい
て論じられている。
ProcessingρP6〜13,1985におい
て論じられている。
従来の血管撮影技術に関して、上で挙げた論文中で論じ
られた技術の中でも、本発明に最も近い技術を以下に説
明する。
られた技術の中でも、本発明に最も近い技術を以下に説
明する。
まず、第10図に示すシーケンスに従って、センシティ
ブ画像と呼ばれる画像を得る。その手順は。
ブ画像と呼ばれる画像を得る。その手順は。
(i)磁気共鳴用RFパルス1001を同時にZ方向傾
斜磁場1002を印加して、特定のスライス面の磁化を
励起し、さらにZ方向傾斜!Q1003を印加し、磁化
の位相をそろえる。
斜磁場1002を印加して、特定のスライス面の磁化を
励起し、さらにZ方向傾斜!Q1003を印加し、磁化
の位相をそろえる。
(ii)その後、X方向傾斜磁場1004を印加して位
相エンコードを行う。
相エンコードを行う。
(iii)同時に、X方向傾斜磁場1005.1006
を、順に印加し、X方向傾斜磁場1006の印加時にM
R信号1007を計測する。
を、順に印加し、X方向傾斜磁場1006の印加時にM
R信号1007を計測する。
(iv)収集したMR信号1007に、フーリエ変換法
を適して、再生画像を得る。
を適して、再生画像を得る。
次に、第11図に示すシーケンスに従って、不ンセンシ
ティブ画像と呼ばれる画像を得る。その手順は、 (i)磁気共鳴用RFパルス1101をがけ、同時に2
方向傾斜磁場1102を印加して、特定のスライス面の
磁化を励起し、さらにZ方向傾斜磁場1103を印加し
、磁化の位相をそろえる。
ティブ画像と呼ばれる画像を得る。その手順は、 (i)磁気共鳴用RFパルス1101をがけ、同時に2
方向傾斜磁場1102を印加して、特定のスライス面の
磁化を励起し、さらにZ方向傾斜磁場1103を印加し
、磁化の位相をそろえる。
(ii)その後、X方向傾斜磁場1104を印加して1
位相エンコードを行う。
位相エンコードを行う。
(iii)同時に、一連のX傾斜磁場1105,110
6.1107を印加し、X方向傾斜磁場1107の印加
時にMR信号1108を計測する。
6.1107を印加し、X方向傾斜磁場1107の印加
時にMR信号1108を計測する。
(iV )収集したMR信号1108に、フーリエ変換
法を適用して再生画像を得る。
法を適用して再生画像を得る。
次に、上記インセンシティブ画像から、上記センシティ
ブ画像を計算する。以上の操作により、血管走行系の画
像を得るのであるが、その原理は以下のとおりである。
ブ画像を計算する。以上の操作により、血管走行系の画
像を得るのであるが、その原理は以下のとおりである。
第10図において、X方向傾斜磁場1005の印加と、
X方向傾斜磁場1006のはじめの時間Tの間の印加に
よって生じる磁化の位相まわりは、静止部においては、
前者と後者の印加量が互いにキャンセルするために、生
じない。しかし、血流部分においては、磁化が速度をも
って、傾斜磁場内を移動するために、前者と後者の印加
量が完全にはキャンセルされないため、磁化の位相まわ
りφがOとはならず、′fX流速流速度上ってまちまち
の値になる。仮にVが時間によらず一定で、X方向を向
いているとすると、φは、 φ=6 yTzGxl v 1 となる。ただし、γは定数、GxはX方向傾斜磁場勾配
、TはX方向傾斜磁@ 1005の印加時間長。ところ
が、スライス厚方向に沿って血料速度は一定でなく、あ
る分布をしているために、実際計測される信号は、スラ
イス厚方向に位相がばらばらに分布した信号の和となる
ため、互いに打ち消し合って小さな値となってしまう。
X方向傾斜磁場1006のはじめの時間Tの間の印加に
よって生じる磁化の位相まわりは、静止部においては、
前者と後者の印加量が互いにキャンセルするために、生
じない。しかし、血流部分においては、磁化が速度をも
って、傾斜磁場内を移動するために、前者と後者の印加
量が完全にはキャンセルされないため、磁化の位相まわ
りφがOとはならず、′fX流速流速度上ってまちまち
の値になる。仮にVが時間によらず一定で、X方向を向
いているとすると、φは、 φ=6 yTzGxl v 1 となる。ただし、γは定数、GxはX方向傾斜磁場勾配
、TはX方向傾斜磁@ 1005の印加時間長。ところ
が、スライス厚方向に沿って血料速度は一定でなく、あ
る分布をしているために、実際計測される信号は、スラ
イス厚方向に位相がばらばらに分布した信号の和となる
ため、互いに打ち消し合って小さな値となってしまう。
従ってセンシティブ画像では血管走行系は暗くうつる。
一方、第11図において、一連のX方向傾斜磁場110
5,1106.及び1107 (はじめの時間Tの間)
の印加によって生じる磁化の位相まわりは、静止部にお
いては、第3図の場合と同様に、生じない。そして、血
流部分においては、■が時間によらず一定で、X方向を
向いていると仮定するとき、磁化の位相まわりは生じな
い。なぜなら、X方向傾斜磁場1005とX方向傾斜磁
場1o06のはじめの時間Tの間の印加による位相まわ
りφ′は、前記第10図の場合と同じ理由により、 φ’ =−2yT2Gxl v 1 となるため、結局全位相まわりφは、 φ=φ′+φ“=O となるからである。従って流速によって位相がばらばら
になることがないため、インセシティブ画像では源管走
行系は明るくうつる。
5,1106.及び1107 (はじめの時間Tの間)
の印加によって生じる磁化の位相まわりは、静止部にお
いては、第3図の場合と同様に、生じない。そして、血
流部分においては、■が時間によらず一定で、X方向を
向いていると仮定するとき、磁化の位相まわりは生じな
い。なぜなら、X方向傾斜磁場1005とX方向傾斜磁
場1o06のはじめの時間Tの間の印加による位相まわ
りφ′は、前記第10図の場合と同じ理由により、 φ’ =−2yT2Gxl v 1 となるため、結局全位相まわりφは、 φ=φ′+φ“=O となるからである。従って流速によって位相がばらばら
になることがないため、インセシティブ画像では源管走
行系は明るくうつる。
故に、インセシティブ画像からセンシティブ画像を減算
すれば、静止部はキャンセルされ、血管走行系のみが画
像化される。
すれば、静止部はキャンセルされ、血管走行系のみが画
像化される。
血管撮影の従来技術に関してもう1つの別の技術を以下
に説明する。これは、磁気共鳴用RFパルスによって倒
される(静止部の)磁化の角度を、360°にすること
を特徴とする。これによって静止部の磁化は励起されな
いが、血流部の磁化はその流れのために完全に36o°
倒されないために励起される。従ってその後、エコーを
起させて信号を計測すれば、血流部からの信号のみが得
られるのである。具体的な手順は、例えば、前記の、第
11図に示すシーケンスに従ってインセンシティブ画像
を得る手順と全く同じでよく、ただし、第11図(a)
の磁気共鳴用RFパルス11o1を、磁化を360℃倒
すRFパルスに特定する。
に説明する。これは、磁気共鳴用RFパルスによって倒
される(静止部の)磁化の角度を、360°にすること
を特徴とする。これによって静止部の磁化は励起されな
いが、血流部の磁化はその流れのために完全に36o°
倒されないために励起される。従ってその後、エコーを
起させて信号を計測すれば、血流部からの信号のみが得
られるのである。具体的な手順は、例えば、前記の、第
11図に示すシーケンスに従ってインセンシティブ画像
を得る手順と全く同じでよく、ただし、第11図(a)
の磁気共鳴用RFパルス11o1を、磁化を360℃倒
すRFパルスに特定する。
この手順により、インセンシティブ画イ象1枚で、血管
走行系が画像化される。
走行系が画像化される。
以上で血管撮影の従来技術の説明を終り、次に前記MR
ハーフフーリエ再生法に関する従来技術について以下に
説明する。
ハーフフーリエ再生法に関する従来技術について以下に
説明する。
画像再生法が2次元フーリエ変換法のときに、所望の分
解能を得るのに必要な、計測すべきエコー信号の全体を
全エコー信号と呼ぶことにする。
解能を得るのに必要な、計測すべきエコー信号の全体を
全エコー信号と呼ぶことにする。
このとき、例えば再生画像が実数である、というような
再生画像の位相に関する情報を用いて、2次元フーリエ
変換法を改良すると、全エコー信号の約半分のデータか
ら、全エコー信号を2次元フーリエ変換して得る再生画
像とほぼ同一の画像が再生できる。これを利用して、画
質の劣化をほとんど伴うことなく、位相エンコードの回
数を約半分に減らして撮影を行える。
再生画像の位相に関する情報を用いて、2次元フーリエ
変換法を改良すると、全エコー信号の約半分のデータか
ら、全エコー信号を2次元フーリエ変換して得る再生画
像とほぼ同一の画像が再生できる。これを利用して、画
質の劣化をほとんど伴うことなく、位相エンコードの回
数を約半分に減らして撮影を行える。
[発明が解決しようとする問題点]
前記■のフーリエ変換法には次の問題(以下、第1の問
題点という)があった。
題点という)があった。
(a)上記(i)、(ii)に示したように、信号を計
測する領域が上(または下)半面と中央の数ラインから
なる領域に限らねばならない。
測する領域が上(または下)半面と中央の数ラインから
なる領域に限らねばならない。
(b)上記(ii)と(v)において、位相補正を1つ
のパラメータPhiによって行っているが。
のパラメータPhiによって行っているが。
これでは、一般に、位相が画像の各点で複雑に変化して
いることが考慮されていないので、結果的に画質劣化の
原因となる。
いることが考慮されていないので、結果的に画質劣化の
原因となる。
上記■の共役対称法には、上記(a)の他に次の問題が
あった。
あった。
(c)上記(通)において、推定する際に、位相による
効果を考しハしていないので、結果的に画質劣化の原因
となる。
効果を考しハしていないので、結果的に画質劣化の原因
となる。
また、前記(1)、(2)には次の問題(以下、第2の
問題点という)があった。
問題点という)があった。
(1)において、画像の位相が零になるのは装置に歪が
なく理想的な場合に限り、実際の装置では、必ず位相歪
が含まれる。特に、最近高速イメージングで用いられる
、傾斜磁場の反転を用いてエコーを観測する手法(gr
adient echo)では、位相歪が大きくなる。
なく理想的な場合に限り、実際の装置では、必ず位相歪
が含まれる。特に、最近高速イメージングで用いられる
、傾斜磁場の反転を用いてエコーを観測する手法(gr
adient echo)では、位相歪が大きくなる。
従って、このようなデータに対して複素共投法を適用す
ると1位相歪が大きな部分で5画像がぼけてしまうとい
う問題点があった。
ると1位相歪が大きな部分で5画像がぼけてしまうとい
う問題点があった。
また、(2)の場合にも、位相歪みがあると濃度が歪む
問題があった。この場合に得ら母複素数の画像に対して
、すべての計測データが存在する場合の位相補正を適用
しても、得られる画像の虚数部のデータが異なるため正
しく補正されない。
問題があった。この場合に得ら母複素数の画像に対して
、すべての計測データが存在する場合の位相補正を適用
しても、得られる画像の虚数部のデータが異なるため正
しく補正されない。
さらに、上記第10図、第11図における血管撮像の従
来技術は、血流速度Vが時間的に一定であると仮定して
いたため、下記(1)、(2)の点について配慮されて
おらず、従って実際の複雑な血流に対しては、第11図
で示したシーケンスにおける血流部の位相まわりφの値
は一般に大きく、従ってインセンシティブ1ijii像
でも血管走行系はあまり明るくうつらない問題があった
。
来技術は、血流速度Vが時間的に一定であると仮定して
いたため、下記(1)、(2)の点について配慮されて
おらず、従って実際の複雑な血流に対しては、第11図
で示したシーケンスにおける血流部の位相まわりφの値
は一般に大きく、従ってインセンシティブ1ijii像
でも血管走行系はあまり明るくうつらない問題があった
。
1、実際の血管、特に動脈においては、振動により血流
速は常に変化している。
速は常に変化している。
2、たとえ血流速がほぼ一定であっても、血管は複雑な
曲線を描いて走行しているため、方向も含めたベクトル
としての血流速度は時間的に変化している。つまり血流
速度の時間に関する高暗の微分がOとは限らない。
曲線を描いて走行しているため、方向も含めたベクトル
としての血流速度は時間的に変化している。つまり血流
速度の時間に関する高暗の微分がOとは限らない。
また、上記MRハーフフーリエ再生法に関する従来技術
については1位相エンコード回数を減らすために利用す
るだけであったため、この技術を上記血管撮像の従来技
術に適用しても、第1O図。
については1位相エンコード回数を減らすために利用す
るだけであったため、この技術を上記血管撮像の従来技
術に適用しても、第1O図。
第11図のシーケンスにあげる磁化の位相まわりは、適
用しない時と全く変わらず、従って上記の血管撮影の従
来技術の問題点はそのまま残されていた。
用しない時と全く変わらず、従って上記の血管撮影の従
来技術の問題点はそのまま残されていた。
本発明の目的は、上記第1〜第3の問題点を解決したM
Rイメージング方法及び装置を提供することにある。
Rイメージング方法及び装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
[I]上記ハーフフーリエ法及び共役法における第1の
問題点を解決するため、次の手順に従って処理をおこな
う。
問題点を解決するため、次の手順に従って処理をおこな
う。
(i)従来法で必要となる計測領域Eに対し、その任意
部分領域E+(ただし、領域E+と、領域E+を計測空
間原点に関して点対称移動した領域の合併が、領域Eを
含む)を定める。
部分領域E+(ただし、領域E+と、領域E+を計測空
間原点に関して点対称移動した領域の合併が、領域Eを
含む)を定める。
(ji)E”上で信号1げを計測する。
(iii)h+の原点近傍から画像再生し、それによっ
て位相画像0を得る。
て位相画像0を得る。
(iv )下記(1)式を計算して得た画像を再生画像
とみなす。
とみなす。
Σ(Q2゜Ql。Q2゜QJn(F(h”)+Q2゜Q
t17(h”))n・0 ・・・(1) ただし、 Fは2次元(又は3次元)フーリエ変換演算I Qlは
e210を掛ける演算、可は一2i0を掛ける演算、Q
2はF、E−0F′″、を作用させる演算、Q2はF″
1゜F−0Fを作用させる演算、E−は領域E″上でO
を掛け、その他領域で1を掛ける演算、。は作用を合成
する演算をあられす。また、−は、複素共役、nは0以
上の整数で作用の繰り返しの回数、Nは0以上の整数で
級数の全項数をそれぞれ示す。
t17(h”))n・0 ・・・(1) ただし、 Fは2次元(又は3次元)フーリエ変換演算I Qlは
e210を掛ける演算、可は一2i0を掛ける演算、Q
2はF、E−0F′″、を作用させる演算、Q2はF″
1゜F−0Fを作用させる演算、E−は領域E″上でO
を掛け、その他領域で1を掛ける演算、。は作用を合成
する演算をあられす。また、−は、複素共役、nは0以
上の整数で作用の繰り返しの回数、Nは0以上の整数で
級数の全項数をそれぞれ示す。
[作用コ その1
(1)E全体で計測した場合に得る信号(複素数)のデ
ータ量をKとおくと、E+で計測された信号のデータ量
はに/2以上であり、一方、位相画像0(実数)のデー
タ量はに/2であるから、データ量から見てE+で計測
された信号h+と位相画像0を組合せれば、E全体で計
測される信号りと等価になると思われる。この等価な関
係を実V5導出して得られた関係式が次式(2)である
。
ータ量をKとおくと、E+で計測された信号のデータ量
はに/2以上であり、一方、位相画像0(実数)のデー
タ量はに/2であるから、データ量から見てE+で計測
された信号h+と位相画像0を組合せれば、E全体で計
測される信号りと等価になると思われる。この等価な関
係を実V5導出して得られた関係式が次式(2)である
。
ここで、記号は(1)式のθが0にかわった以外は(1
)式の場合と同様である。
)式の場合と同様である。
(2)一般に位相画像Oは空間的にゆっくりと変化する
ので、低周波成分が大きく、従って計測空間原点の近傍
での信号から充分精度よく推定できる。従ってこの推定
値Oを使って(2)式を近似すれば、つまり(1)式を
計算すれば、良い画像が再生される。
ので、低周波成分が大きく、従って計測空間原点の近傍
での信号から充分精度よく推定できる。従ってこの推定
値Oを使って(2)式を近似すれば、つまり(1)式を
計算すれば、良い画像が再生される。
(3)上記(2)式で表わされる級数の各項の働きにつ
いてみると、第1項のF (h”)は、計測された信号
(つまりE4″上の信号)による画像への寄与を与える
。第2項以降(n=oにおけるQ2 、 QlF(h”
)と、n≧1における各項)は、0に基づいて未計測信
号(つまりE−E+上の信号)を逐次推定し、その推定
値による画像への寄与を与えている。この推定に必要な
情報は再びE+上の信号からの寄与と(E−E”)上か
らの寄与に分けられ、前者が第2項 (Q2゜QiF(h+))であり、後者の推定のために
第3項以降(n≧1における各項)がある。以下同様の
繰り返しになっている。
いてみると、第1項のF (h”)は、計測された信号
(つまりE4″上の信号)による画像への寄与を与える
。第2項以降(n=oにおけるQ2 、 QlF(h”
)と、n≧1における各項)は、0に基づいて未計測信
号(つまりE−E+上の信号)を逐次推定し、その推定
値による画像への寄与を与えている。この推定に必要な
情報は再びE+上の信号からの寄与と(E−E”)上か
らの寄与に分けられ、前者が第2項 (Q2゜QiF(h+))であり、後者の推定のために
第3項以降(n≧1における各項)がある。以下同様の
繰り返しになっている。
(4)(2)式の級数は、領域E1の形によって計算手
順が変わらないように表現されている。
順が変わらないように表現されている。
尚、上記(E−E”)は、全体EにおけるE+の補集合
を意味する。
を意味する。
上記の手順をまとめると第1図のようになる。
[n]計測回数を約半分に減らす上記従来技術における
上記第2の問題点を解決するため以下の処理をおこなう
。
上記第2の問題点を解決するため以下の処理をおこなう
。
画像の精度のよい位相マツプが容易に得られることを利
用し、未計測データ部分の第0次近似値から再生した画
像の位相マツプを精度のよい位相マツプに置き換え、再
度計測データに戻し、その値を未計測信号部分の推定値
として利用することによって画像に位相歪があっても正
しく画像が再生される。
用し、未計測データ部分の第0次近似値から再生した画
像の位相マツプを精度のよい位相マツプに置き換え、再
度計測データに戻し、その値を未計測信号部分の推定値
として利用することによって画像に位相歪があっても正
しく画像が再生される。
第1回の繰り返しで充分位相マツプに近づかなかった場
合は、逐次的にこの手順を繰り返す。
合は、逐次的にこの手順を繰り返す。
この時、上記処理を計測空間と画像空間の間で行うと2
次元フーリエ変換の繰り返しとなって時間を要するが、
読み出し傾斜磁場方向(@方向)には、完全なデータが
揃ってい名ことに注目し、計測データを読み出し方向に
1次元フーリエ変換した後の1次元データに対して位相
エンコード方向(縦方向)の処理を行うことで、時間の
短縮をはかることができる。
次元フーリエ変換の繰り返しとなって時間を要するが、
読み出し傾斜磁場方向(@方向)には、完全なデータが
揃ってい名ことに注目し、計測データを読み出し方向に
1次元フーリエ変換した後の1次元データに対して位相
エンコード方向(縦方向)の処理を行うことで、時間の
短縮をはかることができる。
[作用コ その2
手j@を、第5項に示す。
ボックス内が処理内容を示している。以下ステップと呼
ぶ。
ぶ。
ステップ501から503までの手順は、複素共役対称
法とまったく同一の手順である。このままでは位相差の
ある部分で画像が大きくぼけている。当然この時の画像
の位相マツプは、本来の位相マツプと異なっている。
法とまったく同一の手順である。このままでは位相差の
ある部分で画像が大きくぼけている。当然この時の画像
の位相マツプは、本来の位相マツプと異なっている。
そこで、画像の振幅はかえないで、位相成分のみを、正
しい値に置き換える(ステップ5o4)。
しい値に置き換える(ステップ5o4)。
この結果、得られる複素数としての画像は、より正しい
画像を近づけている。この画像を、縦方向に逆フーリエ
変換すると、ステップ502処理後と同一空間のデータ
が得られる。
画像を近づけている。この画像を、縦方向に逆フーリエ
変換すると、ステップ502処理後と同一空間のデータ
が得られる。
このデータの中で、半分のデータは、真の計測データか
らの値がわかっているので、その値に置き換える(ステ
ップ507)。その結果得られる空間内のデータは、よ
り真の値に近付いている。
らの値がわかっているので、その値に置き換える(ステ
ップ507)。その結果得られる空間内のデータは、よ
り真の値に近付いている。
そこで、このデータに対して縦方向のフーリエ変換を施
して得られる画像は、より真の画像に近づいている。こ
の画像の位相マツプが、最初に与えた位相マツプに充分
近ければ、処理を終えるが。
して得られる画像は、より真の画像に近づいている。こ
の画像の位相マツプが、最初に与えた位相マツプに充分
近ければ、処理を終えるが。
まだ不充分ならば、再度、同じ手順を踏むことで順々に
真の画像に近づけていくことができる。
真の画像に近づけていくことができる。
位相歪が小さい程、少ない繰り返しですむが、MBI装
置で実際に撮影した画像に適用したところ1〜2回の繰
り返しで真の画像に充分近い画像が得られた。
置で実際に撮影した画像に適用したところ1〜2回の繰
り返しで真の画像に充分近い画像が得られた。
[III ]管撮影における上記従来技術の第3の問題
点を解決するため、次の手順の操作を行う。
点を解決するため、次の手順の操作を行う。
1、第8図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)で
示すシーケンスに従って計測信号を得る。すなわち、 (i)磁気共鳴用RFパルス801をかけ、同時にZ方
向傾斜磁場802を印加して、特定のスライス面の磁化
を励起し、さらに2方向傾斜磁場803を印加し、磁化
の位相をそろえる。
示すシーケンスに従って計測信号を得る。すなわち、 (i)磁気共鳴用RFパルス801をかけ、同時にZ方
向傾斜磁場802を印加して、特定のスライス面の磁化
を励起し、さらに2方向傾斜磁場803を印加し、磁化
の位相をそろえる。
(ij)その後、X方向傾斜磁場804を印加して、位
相エンコードを行う。
相エンコードを行う。
(■)仮に画像再生法をフーリエ変換法にしたときに所
望の分解能を得るために信号計測すべき時間の長さの半
分をTとおき、このTの約0〜4割の時間の長さをtと
おくとき、第8図(d)で定まる一連のX方向傾斜磁場
805.806を印加し、X方向傾斜磁場806の印加
時にMR信号807を計測する。
望の分解能を得るために信号計測すべき時間の長さの半
分をTとおき、このTの約0〜4割の時間の長さをtと
おくとき、第8図(d)で定まる一連のX方向傾斜磁場
805.806を印加し、X方向傾斜磁場806の印加
時にMR信号807を計測する。
2、収集したMR信号807に、前記MRハーフフーリ
エ再生法を適用(ただし従来手法での位相エンコード方
向yと読み出し方向Xの扱いを入れかえる)して、再生
画像を得る。以後これをショートインセンシティブ画像
と呼ぶ。
エ再生法を適用(ただし従来手法での位相エンコード方
向yと読み出し方向Xの扱いを入れかえる)して、再生
画像を得る。以後これをショートインセンシティブ画像
と呼ぶ。
3、第8図(a)、 (b)、 (c)、 (d’ )
、 (e)で示すシーケンスに従って計測信号を得る。
、 (e)で示すシーケンスに従って計測信号を得る。
すなオ〕 ち
(1)’ 1(i)と同じ操作
(n)’ 1 (ii)と同じ操作
(iii)’ 第8図(d′)で定まる一連のX方向
傾斜磁場808,809を印加し、MR信号807の計
測は、1(市)と同じタイミングで行なう。
傾斜磁場808,809を印加し、MR信号807の計
測は、1(市)と同じタイミングで行なう。
4、上記3(市)′で収集したMR信号807に、前記
MRハーフフーリエ再生法を適用(従来手法での位相エ
ンコード方向yと読み出し方向Xの扱いを入れかえる。
MRハーフフーリエ再生法を適用(従来手法での位相エ
ンコード方向yと読み出し方向Xの扱いを入れかえる。
)して、再生画像を得る。
以後これをショートセンシティブ画像と呼ぶ。
5、上記2で得たショートインセンシティブ画像から、
上記4で得たショートセンシティブ画像を減算し、血管
走行系画像を得る。
上記4で得たショートセンシティブ画像を減算し、血管
走行系画像を得る。
あるいは、上記目的は、次の手順の操作を行うことによ
り達成される。
り達成される。
6、第9図(a)、(b)、(c)、(cり、(e)で
示すシーケンスに従って計測信号を得る。すなわち、 (i)磁気共鳴用RFパルス901をかけ、同時に2方
向傾斜磁場902を印加して、特定のスライス面の磁化
を励起し、さらに2方向傾斜磁場903を印加し、磁化
の位相をそろえる。
示すシーケンスに従って計測信号を得る。すなわち、 (i)磁気共鳴用RFパルス901をかけ、同時に2方
向傾斜磁場902を印加して、特定のスライス面の磁化
を励起し、さらに2方向傾斜磁場903を印加し、磁化
の位相をそろえる。
(ii)その後、X方向傾斜磁場904を印加して、位
相エンコードを行う。
相エンコードを行う。
(iii )前記T、を及び第9図(d)で定まる一連
のX方向傾斜磁場905,906..907を印加し、
X方向傾斜磁場907の印加時にMR信号908を計測
する。
のX方向傾斜磁場905,906..907を印加し、
X方向傾斜磁場907の印加時にMR信号908を計測
する。
7、収集したMR信号908に、前記MRハーフフーリ
エ再生法を適用(ただし、従来手法での位相エンコード
方向yと読み出し方向Xの扱いを入れかえる)して、再
生画像を得る。
エ再生法を適用(ただし、従来手法での位相エンコード
方向yと読み出し方向Xの扱いを入れかえる)して、再
生画像を得る。
以後これをショートインセンシティブ第2画像と呼ぶ。
8、第9図(a)、 (b)、 (C)、 (d’ )
、 ((りで示すシーケンスに従って計測信号を得る。
、 ((りで示すシーケンスに従って計測信号を得る。
すなわち、
(i)’ 6 (i)と同じ操作
(i)’ 6 (n)と同じ操作
(iii)’ 第9図(d′)で定まる一連のX方向
傾斜磁場 909.910を印加し、MR信号908の計測は、6
(iii)と同じタイミングで行な“う 。
傾斜磁場 909.910を印加し、MR信号908の計測は、6
(iii)と同じタイミングで行な“う 。
9、上記8 (iij) ’で収集したMR信号908
に、前記MRハーフフーリエ再生法を適用(従来手法で
の位相エンコード方向yと読み出し方向Xの扱いを入れ
かえる。)して、再生画像を得る。以後これをショート
センシティブ第2画像と呼ぶ。
に、前記MRハーフフーリエ再生法を適用(従来手法で
の位相エンコード方向yと読み出し方向Xの扱いを入れ
かえる。)して、再生画像を得る。以後これをショート
センシティブ第2画像と呼ぶ。
10、上記7で得たショートインセンシティブ第2画像
から、上記9で得たショートセンシティブ第2画像を減
算し、血管走行系画像を得る。
から、上記9で得たショートセンシティブ第2画像を減
算し、血管走行系画像を得る。
11、上記手順の第1項(または第6項)と同じ操作を
行う。ただし、第8図(a)(または第9図(a))の
磁気共鳴用RFパルス801(または9o1)を、磁化
を360@倒すRFパルスに特定する。
行う。ただし、第8図(a)(または第9図(a))の
磁気共鳴用RFパルス801(または9o1)を、磁化
を360@倒すRFパルスに特定する。
12、上記手順の第2項(または第7項)と同じ操作を
行い、得られた再生画像が、血管走行系の画像である。
行い、得られた再生画像が、血管走行系の画像である。
[作用] その3
まず第8図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)に
よりショートインセンシティブ画像を得る操作について
説明する。
よりショートインセンシティブ画像を得る操作について
説明する。
画像再生法として前記MRハーフフーリエ再生法を前記
手段の項で述べたように用いることにより、計測すべき
MR信号807の計測時間は、通常の約半分のT+t
(T、tについては前記に定めたとおり)で済ますこと
ができる。従って、このMR信号807を生じさせるの
に必要な一連のX方向傾斜磁場の印加時間は、第8図(
d)805.806に示すように短くすることができ、
特にエコーの中心までの印加時間は、2tとなり、非常
に小さい。従って、前記従来技術の項で述べた、X方向
傾斜磁場の印加と血流の流速によって生じる。磁化の位
相まわりφは、ごく小さく抑えられる。従ってスライス
厚方向に沿って血流の速度が様々であっても、この方向
に沿っての位相まわりは、はぼOの値にそろうので、血
流の磁化の信号は互いに打ち消し合うことがない。よっ
て、血管走行系を明るくうつすインセンシティブ画像を
得る。
手段の項で述べたように用いることにより、計測すべき
MR信号807の計測時間は、通常の約半分のT+t
(T、tについては前記に定めたとおり)で済ますこと
ができる。従って、このMR信号807を生じさせるの
に必要な一連のX方向傾斜磁場の印加時間は、第8図(
d)805.806に示すように短くすることができ、
特にエコーの中心までの印加時間は、2tとなり、非常
に小さい。従って、前記従来技術の項で述べた、X方向
傾斜磁場の印加と血流の流速によって生じる。磁化の位
相まわりφは、ごく小さく抑えられる。従ってスライス
厚方向に沿って血流の速度が様々であっても、この方向
に沿っての位相まわりは、はぼOの値にそろうので、血
流の磁化の信号は互いに打ち消し合うことがない。よっ
て、血管走行系を明るくうつすインセンシティブ画像を
得る。
次に第9図(a)、(b)、(Q)、(d)、(e)に
よりショートインセンシティブ第2画像を得る操作につ
いて説明する。
よりショートインセンシティブ第2画像を得る操作につ
いて説明する。
画像再生法として前記MRハーフフーリエ再生法を用い
ることにより、計測すべきMR信号908の計」り時間
は、通常の約半分のT+t (T、 tについては前記
に定めたとおり)で済ますことができる。従って、この
MR信号908を生じさせると共に従来技術の項で述べ
た様に一定流速に対する位相まわりを0にするために必
要な一連のX方向傾斜磁場の印加時間は、第9図(d)
、905.906,907に示すように短くすることが
でき、特に、エコーの中心までの印加時間は、4tとな
り非常に小さい。従って、血流速度が一定でない複雑な
流れによって生じる磁化の位相まわりφは、ごく小さく
抑えられる。従ってスライス厚方向に沿っての血流速度
が様々であっても、この方向に沿っての位相まわりは、
はぼ0の値にそろうので、血流の磁化の信号は互いに打
ち消し合うことがない。よって血管走行系を明るくうつ
すインセンシティブ第2画像を得る。
ることにより、計測すべきMR信号908の計」り時間
は、通常の約半分のT+t (T、 tについては前記
に定めたとおり)で済ますことができる。従って、この
MR信号908を生じさせると共に従来技術の項で述べ
た様に一定流速に対する位相まわりを0にするために必
要な一連のX方向傾斜磁場の印加時間は、第9図(d)
、905.906,907に示すように短くすることが
でき、特に、エコーの中心までの印加時間は、4tとな
り非常に小さい。従って、血流速度が一定でない複雑な
流れによって生じる磁化の位相まわりφは、ごく小さく
抑えられる。従ってスライス厚方向に沿っての血流速度
が様々であっても、この方向に沿っての位相まわりは、
はぼ0の値にそろうので、血流の磁化の信号は互いに打
ち消し合うことがない。よって血管走行系を明るくうつ
すインセンシティブ第2画像を得る。
第8図(a)、(b)、(C)、(d’ )、(e)に
よりショートインセンシティブ画像、及び第9図(a)
、(b)、(c)、、(d’ L (e)により得るシ
ョートセンシティブ第2画像、に関しては、従来の技術
の項のセンシティブ画像について述べたのと同じ理由で
、血管走行系は暗くうつる。
よりショートインセンシティブ画像、及び第9図(a)
、(b)、(c)、、(d’ L (e)により得るシ
ョートセンシティブ第2画像、に関しては、従来の技術
の項のセンシティブ画像について述べたのと同じ理由で
、血管走行系は暗くうつる。
以上より、ショートインセンシティブ画像からショート
センシティブ画像を減算するか、またはショートインセ
ンシティブ第2画像からショートセンシティブ第2画像
を減算するか、またはショートインセンシティブ画像(
またはショートインセンシティブ第2画像)を得る際に
印加するRFパルスを360@用パルスに特定する、こ
とにより得られる画像は、良好な血管走行系画像となる
。
センシティブ画像を減算するか、またはショートインセ
ンシティブ第2画像からショートセンシティブ第2画像
を減算するか、またはショートインセンシティブ画像(
またはショートインセンシティブ第2画像)を得る際に
印加するRFパルスを360@用パルスに特定する、こ
とにより得られる画像は、良好な血管走行系画像となる
。
[実施例]
第2図〜第4図により本発明の第1の実施例を説明する
。第2図は本発明を適用するMRJシステムのブロック
構成図である。傾斜磁場発生器203にて傾斜磁場Gc
、Gy、Gzを発生する。
。第2図は本発明を適用するMRJシステムのブロック
構成図である。傾斜磁場発生器203にて傾斜磁場Gc
、Gy、Gzを発生する。
Gzは、断面を選択するために用いる傾斜磁場。
Gyは、X方向の位置を分離するために用いる位相エン
コード傾斜磁場、Gxは、X方向の位置を分離するため
の読み出し傾斜磁場である。
コード傾斜磁場、Gxは、X方向の位置を分離するため
の読み出し傾斜磁場である。
被検体200からNMR信号を検出するために発生させ
る各種パルス及び磁場をコントロールするシーケンス制
御部208より、被検体200の特定の水素スピンを共
鳴させるために高周波パルスを発生するRF送信器20
2と、NMR信号の共鳴周波数を決定する静磁場を発生
させる静磁場発生器201と、強さ及び方向を任意にコ
ントロールできる傾斜磁場を発生させるための傾斜磁場
発生器203と被検体200から発生するNMR信号を
検波後、計測を行う受信器204とを制御し、受信器2
04から取り込んだ計測信号をもとに処理装置205で
画像再構成及び各種演算を行い、再構成されたCRTデ
イスプレィ206で表示する。
る各種パルス及び磁場をコントロールするシーケンス制
御部208より、被検体200の特定の水素スピンを共
鳴させるために高周波パルスを発生するRF送信器20
2と、NMR信号の共鳴周波数を決定する静磁場を発生
させる静磁場発生器201と、強さ及び方向を任意にコ
ントロールできる傾斜磁場を発生させるための傾斜磁場
発生器203と被検体200から発生するNMR信号を
検波後、計測を行う受信器204とを制御し、受信器2
04から取り込んだ計測信号をもとに処理装置205で
画像再構成及び各種演算を行い、再構成されたCRTデ
イスプレィ206で表示する。
以上の構成における本発明の第1の実施例を。
第1図、第3図及び第4図を用いて説明する。第1図は
、本発明を表わす前記(1)式が基く原理を示す図であ
り、第3図は、この原理に基いて行う処理手順の一実施
例を示すフローチャートであり、第2図の処理装置20
5において実行される。
、本発明を表わす前記(1)式が基く原理を示す図であ
り、第3図は、この原理に基いて行う処理手順の一実施
例を示すフローチャートであり、第2図の処理装置20
5において実行される。
第4図(a)は本発明の計測領域Eと1本発明において
使用される部分領域E+に関する一実施例であり、第4
図(b)は、位相画像θを推定するときに用いる領域の
一実施例である。以下、第3図のフローチャートにもと
づいて本発明の実施手順を説明する。
使用される部分領域E+に関する一実施例であり、第4
図(b)は、位相画像θを推定するときに用いる領域の
一実施例である。以下、第3図のフローチャートにもと
づいて本発明の実施手順を説明する。
ステップ301:従来法で必要とする計測領域E及び、
実際に計測する部分領域E+を決める。
実際に計測する部分領域E+を決める。
Eは第4図(a)の全体であり、E+は第4図の斜線部
401であり、空白部402が(E−E”)である。
401であり、空白部402が(E−E”)である。
ステップ302:従来のNMR信号検出器を用いて、領
域E1上のNMR信号を測定する。
域E1上のNMR信号を測定する。
ステップ303:原点近傍、すなわち第4図(b)の斜
線部403の所の計測信号を残し、他の信号を0とおい
て、フーリエ変換し、得られた画像の各点の位相0を求
める。
線部403の所の計測信号を残し、他の信号を0とおい
て、フーリエ変換し、得られた画像の各点の位相0を求
める。
ステップ304:上記(1)式で表わされる級数の第1
項(F (h+))及び第2項(Q2 、QtF(h”
))を第2図の処理装置205で計算し、その和を画像
Gとおく。その手順は以下の通りである。
項(F (h+))及び第2項(Q2 、QtF(h”
))を第2図の処理装置205で計算し、その和を画像
Gとおく。その手順は以下の通りである。
(i)領域E+上には計測信号h+の値を付け、他には
値0を付けて、フーリエ変換してF(h+)を得る。
値0を付けて、フーリエ変換してF(h+)を得る。
(if)ステップ303で得た位相画像θからe210
を求め、(i)で得たF(h”)の共設値と掛算する。
を求め、(i)で得たF(h”)の共設値と掛算する。
(ni) (ii)の結果をフーリエ逆変換する。
(iv ) (iii )の結果の領域E+上の値を
0に改める。
0に改める。
(v ) (iv )の結果をフーリエ変換して、Q
2゜QiF(h”)を得る。
2゜QiF(h”)を得る。
(vi)(i)の結果と(V)の結果の和をとり。
画像Gとおく。
ステップ305: (1)式のNを例えば3に定め、
第2図の処理装置205で以下のステップ306とステ
ップ307を3回繰り返す。
第2図の処理装置205で以下のステップ306とステ
ップ307を3回繰り返す。
ステップ306:Q2゜Ql。Q2゜Qlを作用させる
。その手順は以下の通りである。
。その手順は以下の通りである。
(n)(i)の結果をフーリエ変換する。
(iii) (ii)の結果の領域E+上の値をOに
改める。
改める。
(iv ) (iii )の結果をフーリエ効変換す
る。
る。
21θ
(v)(iv)の結果に、e を掛ける。
(vi) (v)の結果を、フーリエ逆変換する。
(vn) (Vi)の結果を領域E+上の値をOに改
める。
める。
(vii) (通)の結果をフーリエ変換する。
ステップ307:ステップ304の結果とステップ30
6の結果の和をとり、新たにこれを画像Gとおく。以上
のステップを実行することにより、(1)式がN=3に
おいて計算できたことになる。
6の結果の和をとり、新たにこれを画像Gとおく。以上
のステップを実行することにより、(1)式がN=3に
おいて計算できたことになる。
つぎに、本発明の第2の実施例を第6図〜第7図を用い
て説明する。
て説明する。
第6図は、本発明の第2の実施例における撮影で用いら
れるパルスシーケンスの一例を示す。本内容は、Fig
2のシーケンスファイル207にあらかじめ格納してお
く。
れるパルスシーケンスの一例を示す。本内容は、Fig
2のシーケンスファイル207にあらかじめ格納してお
く。
計測は、まず、RFパルス601で、被検体の水素スピ
ンを、α度、倒す。αは1通常20〜30°程度である
。この時同時に、Gz602を印加し、所望のスライス
面のみを限定し、スライス選択する。次に、Gy603
を印加し、y方向の位置毎にスピンの位相を変化させる
。この時の振幅値は、計測の毎に変化させる。その方法
については、後で詳しく述べる。最後に、Gx604を
印加しながら、S igna1605を計測する。
ンを、α度、倒す。αは1通常20〜30°程度である
。この時同時に、Gz602を印加し、所望のスライス
面のみを限定し、スライス選択する。次に、Gy603
を印加し、y方向の位置毎にスピンの位相を変化させる
。この時の振幅値は、計測の毎に変化させる。その方法
については、後で詳しく述べる。最後に、Gx604を
印加しながら、S igna1605を計測する。
以上が、まず1回目の信号の計測で、以下、この単位で
繰り返し実行する。
繰り返し実行する。
G)7m a xは、Gyの最大値。
本発明では、計測回数を減らすために、(3)式でたと
えば。
えば。
1<iく144
と、iを変化させる。ここで、iは、半分の128を越
えた数値であればよい。
えた数値であればよい。
この時に得られる計測データの様子を第7図に示す。1
回の計測毎に、計測データ範囲701の1ラインが、上
から順に計測されていく。256回とるべきところを、
144回にすると、未計測データ範囲702で、112
ラインデータが不足していることになる。
回の計測毎に、計測データ範囲701の1ラインが、上
から順に計測されていく。256回とるべきところを、
144回にすると、未計測データ範囲702で、112
ラインデータが不足していることになる。
また、中央データ範囲703のデータを用いて画像の位
相マツプが滑らかに変化する点を利用するものである。
相マツプが滑らかに変化する点を利用するものである。
中央データ範囲703は、画像の縦方向周波数の低周波
成分に相当するため、これをフーリエ変換し、位相を求
めると、それは、かなり精度のよい位相マツプになって
いる。
成分に相当するため、これをフーリエ変換し、位相を求
めると、それは、かなり精度のよい位相マツプになって
いる。
もちろん位相マツプとして、あらかじめファンドーム等
を用いて測定した値を用いてもよい。
を用いて測定した値を用いてもよい。
以上、第2図の構成において、第6図のパルスシーケン
スを用いて、第7図のような計測データを得た場合の画
像再生手順を、第5図を用いて説明する。本処理は、処
理装置205にて行う。
スを用いて、第7図のような計測データを得た場合の画
像再生手順を、第5図を用いて説明する。本処理は、処
理装置205にて行う。
ステツー1/’501:第6図のシーケンスに基づいて
得た第7図の計測空間内のデータにおいて、未計測デー
タ範囲のデータとして空間の中央原点に対して、対称な
位置にあるデータの複素共役をとり、その値を、未計測
データの推定値として用いる。
得た第7図の計測空間内のデータにおいて、未計測デー
タ範囲のデータとして空間の中央原点に対して、対称な
位置にあるデータの複素共役をとり、その値を、未計測
データの推定値として用いる。
向にフーリエ変換する。
λ元Lj旦以主:縦方向に、横方向のサンプル点数分フ
ーリエ変換する。
ーリエ変換する。
ス元Lj旦以上:得られた画像は複素数となるが、各点
毎に位相成分(”(x+y)を求め、位相マツプを得る
。このマツプと、あらかじめ得ている正しい位相マツプ
o (x、y)との差を評価する。充分差が小さければ
、推定値の精度がよいということで、処理を止め、画像
の絶対値をCRT206に出力する。
毎に位相成分(”(x+y)を求め、位相マツプを得る
。このマツプと、あらかじめ得ている正しい位相マツプ
o (x、y)との差を評価する。充分差が小さければ
、推定値の精度がよいということで、処理を止め、画像
の絶対値をCRT206に出力する。
もし、差が大きければ、次ステツプに行く。
ステップ505:画像の位相成分のみを、0(x、y)
に置き換える、すなわち ここで、ρ’ (xt y)、:推定画像の振幅M’
(x、y):推定画像 X91j50旦:上記ステップで得られた画像M’(x
、y)を、縦方向(y方向)にフーリエ変換する。
に置き換える、すなわち ここで、ρ’ (xt y)、:推定画像の振幅M’
(x、y):推定画像 X91j50旦:上記ステップで得られた画像M’(x
、y)を、縦方向(y方向)にフーリエ変換する。
入元Ljl立ユニ上記ステップで得られたデータに対し
、第7図の計測データ範囲内のデータは。
、第7図の計測データ範囲内のデータは。
ステップ502で得られたデータに置き換える。
次に、ステップ503に戻る。
なお、上記手順では、−旦、横方向にフーリエ変換した
後のデータに対して、1次元フーリエ変換の処理として
実行しているが、計測データそのままに対して、2次元
フーリエ変換の処理を実行しても、もちろん画像が1)
られる。ただし、2倍の処理時間を要する。
後のデータに対して、1次元フーリエ変換の処理として
実行しているが、計測データそのままに対して、2次元
フーリエ変換の処理を実行しても、もちろん画像が1)
られる。ただし、2倍の処理時間を要する。
また、未計測データ部分を推定する際に、本実施例に限
らず他の方法で行う場合にも、計測データと画像データ
間で繰り返し実行するかわりに、−旦、横方向にフーリ
エ変換した後のデータを用いることで、一般に高速化を
はかることができろ。
らず他の方法で行う場合にも、計測データと画像データ
間で繰り返し実行するかわりに、−旦、横方向にフーリ
エ変換した後のデータを用いることで、一般に高速化を
はかることができろ。
最後に本発明の第3の実施例を第8図〜第12図を用い
て説明する。
て説明する。
第8図は本発明の第3の実施例における撮影で用いられ
るパルスシーケンスの一例を示す。
るパルスシーケンスの一例を示す。
災差涜1L−1
スー・プA01:第8図(a)、 (b)、 (c)。
(d)、(e)で示すシーケンスに従って計測信号を得
る。すなわちkを、に=−127〜128の値に変化さ
せつつ、以下の(i)〜(幅)を256回繰り返し、計
測信号84″(I、k)を得る。このとき、被検体は5
000 G (Gouss)の静磁場のもとにおくもの
とする。
る。すなわちkを、に=−127〜128の値に変化さ
せつつ、以下の(i)〜(幅)を256回繰り返し、計
測信号84″(I、k)を得る。このとき、被検体は5
000 G (Gouss)の静磁場のもとにおくもの
とする。
(i)磁化を90’倒す磁気共鳴用RFパルス801と
、2方向傾斜磁場Gz (0,30/cm)802を4
m5ecの間印加して、特定のスライス面の磁化を励
起し、さらに2方向傾斜磁場−Gz803を2 m5e
cの間印加して、磁化の位相をそろえる。
、2方向傾斜磁場Gz (0,30/cm)802を4
m5ecの間印加して、特定のスライス面の磁化を励
起し、さらに2方向傾斜磁場−Gz803を2 m5e
cの間印加して、磁化の位相をそろえる。
(ii)その後、y方向傾斜磁場Gy−に/128(G
y= 0 、30 /cm) 804を4 m5ecの
間印加する。
y= 0 、30 /cm) 804を4 m5ecの
間印加する。
(fit)その後、X方向傾斜磁場−Gx (Gx=0
.30/c+n)805をQ 、 5 n+secの間
印加し、次にX方向傾斜磁場Gx806を、4 、5
m5ecの間印加すると共に、MR信号807を計泪1
し、その後、500 m5ecを待ツ。
.30/c+n)805をQ 、 5 n+secの間
印加し、次にX方向傾斜磁場Gx806を、4 、5
m5ecの間印加すると共に、MR信号807を計泪1
し、その後、500 m5ecを待ツ。
ステップAO2:収集した計測信号S“(τ。
k)807に、前記本発明による再生法を適用(従来手
法での位相エンコード方向yと読み出し方向Xの扱いを
入れかえる。)してショー1−インセンシティブ画像を
得る。すなわち、 (iv)IJ、の中心時刻をτ=Oとおき、τが−4m
secw 41nsec、 kが−127〜128の範
囲をもつことで決まる領域1201を、全領域Eと呼び
、実際にステップAOIで信号計測した領域1202を
E+で表わす。このとき、以下の処理を第2図の処理装
置205で行う。
法での位相エンコード方向yと読み出し方向Xの扱いを
入れかえる。)してショー1−インセンシティブ画像を
得る。すなわち、 (iv)IJ、の中心時刻をτ=Oとおき、τが−4m
secw 41nsec、 kが−127〜128の範
囲をもつことで決まる領域1201を、全領域Eと呼び
、実際にステップAOIで信号計測した領域1202を
E+で表わす。このとき、以下の処理を第2図の処理装
置205で行う。
(iv−1)原点(:(t、k)=(0,0)の点)の
近傍1203.での計測信号を残し、他の信号をOとお
いてE上でフーリエ変換し、得られた画像の各点の位相
7(x。
近傍1203.での計測信号を残し、他の信号をOとお
いてE上でフーリエ変換し、得られた画像の各点の位相
7(x。
y)を求める。
(tv−2)領域E+上には計測信号S+(τ、10の
値を、他では値0を付けて、E上でフーリエ変換しF
(S”)を得る。
値を、他では値0を付けて、E上でフーリエ変換しF
(S”)を得る。
(iv−3)位相? (x r y )からe210を
求め、F (S′″)の共役値と掛は算をする。
求め、F (S′″)の共役値と掛は算をする。
(iv −4) (iv −3)の結果をフーリエ逆
変換する。
変換する。
(iv −5) (iv −4)の結果の領域E上の
値を0に改める。
値を0に改める。
(iv −6) (iv −5)の結果をフーリエ変
換する。
換する。
(iv −7) (iv −2)の結果を(iv −
6)の結果の和をとり、ショートインセンシティブ画像
を得る。
6)の結果の和をとり、ショートインセンシティブ画像
を得る。
ステップAO3:第8図(a)、(b)、(c)。
(d’ )、(e)で示すシーケンスに従って計測信号
を1辱る。すなわち、kをに=−127〜128の値に
変化させつつ、以下の(V)〜(vii)を256回繰
り返し、計測信号S”(τ、k)を得る。このとき、被
検体は5000Gの静磁場のもとにおくものとする。
を1辱る。すなわち、kをに=−127〜128の値に
変化させつつ、以下の(V)〜(vii)を256回繰
り返し、計測信号S”(τ、k)を得る。このとき、被
検体は5000Gの静磁場のもとにおくものとする。
(v)ステップAOI−(i)と同じ
(vi)ステップAOI−(n)と同じ(憾)一方、X
方向傾斜磁場−Gx (Gx=0.30 /am) 8
08を、4 m5ecの間印加し、次にX干向傾斜磁場
Gx809を、8 m5ecの間印加し、MR信号8o
7の計測は、ステップAOI−(iii)と同じタイミ
ングで行い、その後500 m5ec待つ。
方向傾斜磁場−Gx (Gx=0.30 /am) 8
08を、4 m5ecの間印加し、次にX干向傾斜磁場
Gx809を、8 m5ecの間印加し、MR信号8o
7の計測は、ステップAOI−(iii)と同じタイミ
ングで行い、その後500 m5ec待つ。
ステップA04ニステップAO3で収集した計測、信号
S” Dt k)807に、前記MRハーフフーリエ法
を、ステップAO2と全く同様に、適用して、ショート
センシティブ画像を得る。
S” Dt k)807に、前記MRハーフフーリエ法
を、ステップAO2と全く同様に、適用して、ショート
センシティブ画像を得る。
ステップAO5:ショートインセシテイブ画像からショ
ートセンシティブ画像を減算する。本実施例により、良
好な血管走行系画像を得ることができる。
ートセンシティブ画像を減算する。本実施例により、良
好な血管走行系画像を得ることができる。
太1Jドし二λ
上記実施例3−1のステップA01.ステップAO2と
全く同じ操作を行う。ただし、ステップAOI (i)
における磁気共鳴用RFパルス801を、磁化を360
°倒すRFパルスに変更する。
全く同じ操作を行う。ただし、ステップAOI (i)
における磁気共鳴用RFパルス801を、磁化を360
°倒すRFパルスに変更する。
これによりショートインセンシティブに変更する。
これによりショートインセンシティブ画像を、血管走行
系の画像として得る。
系の画像として得る。
本実施例により、良好な血管走行系画像を一回のbt
kで得ることができる。
kで得ることができる。
尖遣](レニy
ステップBO↓: 5000Gの静磁場のもとにおかれ
た被検体に対し、次の操作を40回繰り返す。
た被検体に対し、次の操作を40回繰り返す。
(i)磁化を20°倒す磁気共鳴用RFパルスを、4、
m5ccの間印加して、その後26m5ec待つ。
m5ccの間印加して、その後26m5ec待つ。
ステップB02:上記ステップBOIのすぐに5000
Gの静磁場のもとにおかれた被検体に対し、第9図(a
)、(b)、(c)、(d)、(e)で示すシーケンス
に従って計測信号を得る。すなわち。
Gの静磁場のもとにおかれた被検体に対し、第9図(a
)、(b)、(c)、(d)、(e)で示すシーケンス
に従って計測信号を得る。すなわち。
kをに=−127〜128の値に変化させつつ以下の(
11)〜(iv > を256回繰り返し、計測信号
S+(τ、k)を得る。
11)〜(iv > を256回繰り返し、計測信号
S+(τ、k)を得る。
(ii)ii!化を20’倒す磁気共鳴用RFパルス9
09と、Z方向傾斜磁1DtGx (03G/m)90
2を4 m5ecの間印加して、特定のスライス面の磁
化を励起し、さらにZ方向傾斜磁場−Gz903を2
m5ecの間印加して、磁化の位相をそろえる。
09と、Z方向傾斜磁1DtGx (03G/m)90
2を4 m5ecの間印加して、特定のスライス面の磁
化を励起し、さらにZ方向傾斜磁場−Gz903を2
m5ecの間印加して、磁化の位相をそろえる。
(ni)その後X方向傾斜磁場ay−k/128(Gy
= 0 、3 g /cm) 904を4 m5ecの
間印加する。
= 0 、3 g /cm) 904を4 m5ecの
間印加する。
(iv )その後、X方向傾斜磁場Gx (GX=0.
30/cm)905を0 、5 m5ecの間印加し、
次にX方向傾斜磁場−Gx906を1m5ecの間印加
し、次にX干向傾斜磁場Gx907を4゜5 m5ec
の間印加すると共に、MR信号908を計測し、その後
10m5ec待つ。
30/cm)905を0 、5 m5ecの間印加し、
次にX方向傾斜磁場−Gx906を1m5ecの間印加
し、次にX干向傾斜磁場Gx907を4゜5 m5ec
の間印加すると共に、MR信号908を計測し、その後
10m5ec待つ。
ステップB03:収集した計測信号S“(τ。
k)908に、前記実施例3−1のステップAO2と全
く同様にして、MRハーフフーリエ再生法を適用して、
ショートインセンシティブ第3画像を得る。
く同様にして、MRハーフフーリエ再生法を適用して、
ショートインセンシティブ第3画像を得る。
入デLj旦立土:前記ステップBOIに同じ。
ステップBO5:上記ステップBO4のすぐ後に、5o
ooaの静磁場のもとにおかれた被検体に対し、第9図
(a)、 (b)、 (c)、 (d’ )、 (e)
で示すシーケンスに従って計測信号を得る。すなわち、
kをに=−127〜128の値に変化させつつ、以下の
(V)〜(■)を256回繰り返し、計測信号S“(τ
、k)を得る。
ooaの静磁場のもとにおかれた被検体に対し、第9図
(a)、 (b)、 (c)、 (d’ )、 (e)
で示すシーケンスに従って計測信号を得る。すなわち、
kをに=−127〜128の値に変化させつつ、以下の
(V)〜(■)を256回繰り返し、計測信号S“(τ
、k)を得る。
(V)ステップBO2−(it)と同じ。
(vi )ステップBO2−(ni)と同じ。
(vii)一方、X方向傾斜磁場−Gx (Gx=0.
3G/cm) 909を、 、 4 m5ecの間印加
し1次にX方向傾斜磁場Gz910を、8 m5ecの
間印加し、MR信号908の計測は、ステップBO2−
(iv)と同じタイミングで行い、その後10m5ec
待つ。
3G/cm) 909を、 、 4 m5ecの間印加
し1次にX方向傾斜磁場Gz910を、8 m5ecの
間印加し、MR信号908の計測は、ステップBO2−
(iv)と同じタイミングで行い、その後10m5ec
待つ。
ステップB06:ステツプBO5で収集した計測信号S
+(τ、k)908に、ステップBO3と全く同様にし
て、MRハーフフーリエ再生法を適用して、ショートセ
ンシティブ第3画像を得る。
+(τ、k)908に、ステップBO3と全く同様にし
て、MRハーフフーリエ再生法を適用して、ショートセ
ンシティブ第3画像を得る。
工4j嘗乙プBO7ニジヨードインセンシティブ第3画
像からショートセンシティブ第3画像を減算する。
像からショートセンシティブ第3画像を減算する。
本実施例により、高速に良好な血管走行系画像を得るこ
とができる。
とができる。
[発明の効果]
本発明によれば、つぎのような効果が得られる。
[1]計測領域Eと部分領域E+の形が様々であっても
、同一の処理手順で画像を再生でき、このとき、未計測
信号の推定が、位相0を考慮に入れて充傍精度よく行な
えるので、良好な再生画像を得ることが可能となる。こ
の結果、計測領域全体で計測したときに得られる再生画
像とほぼ同質の画像が、部分領域上の計測信号だけから
得られるので、計測信号量を約半分に減らせる。
、同一の処理手順で画像を再生でき、このとき、未計測
信号の推定が、位相0を考慮に入れて充傍精度よく行な
えるので、良好な再生画像を得ることが可能となる。こ
の結果、計測領域全体で計測したときに得られる再生画
像とほぼ同質の画像が、部分領域上の計測信号だけから
得られるので、計測信号量を約半分に減らせる。
[01約半分の計測データから、全データを計測した場
合に得ら母面像と同一の分解能、コントラストの画像が
得られる。従って、撮影スループットを約2倍に向上さ
せるとともに従来、高速イメージングでも5秒〜10秒
かかり腹部撮影で患者の呼吸を停止させるのが困難であ
ったものを。
合に得ら母面像と同一の分解能、コントラストの画像が
得られる。従って、撮影スループットを約2倍に向上さ
せるとともに従来、高速イメージングでも5秒〜10秒
かかり腹部撮影で患者の呼吸を停止させるのが困難であ
ったものを。
25秒〜5秒とほぼ臨床実用にたえる時間で撮影できる
。
。
また、−旦、計測データを横方向にフーリエ変換した後
のデータに対して処理を施しているので。
のデータに対して処理を施しているので。
直接、計測データから計算する場合にくらず、処理時間
をほぼ1/2に短縮できる。
をほぼ1/2に短縮できる。
[111] MR倍信号エコーするまでに必要な傾斜磁
場の印加量が大幅に短縮されるため、実際の速度が一定
と見なせない複雑な血流に対しても、傾斜磁場の印加と
血流速度により生する磁化の位相まわりをごく小さく抑
えることができる。従って、スライス厚方向に沿って血
流の速度が様々であっても、この方向に沿っての位相ま
わりは、はぼOの値にそろうので、血流の磁化の信号が
互いに打ち消し合うことはほとんどない。よって血管走
行系で明るくうつす画像を得ることができ、良好な血管
走行系画像を得られる。
場の印加量が大幅に短縮されるため、実際の速度が一定
と見なせない複雑な血流に対しても、傾斜磁場の印加と
血流速度により生する磁化の位相まわりをごく小さく抑
えることができる。従って、スライス厚方向に沿って血
流の速度が様々であっても、この方向に沿っての位相ま
わりは、はぼOの値にそろうので、血流の磁化の信号が
互いに打ち消し合うことはほとんどない。よって血管走
行系で明るくうつす画像を得ることができ、良好な血管
走行系画像を得られる。
第1図は、本発明の原理を示す図、第21!lは本発明
を適用するMRイメージングシステムのブロック構成図
、第3図は本発明の第1の実施例における処理手順を示
すフローチャート、第4図(a)は、従来の再生法が必
要とするNMR信号の領域と1本発明で使用する部分領
域の一例を示す図、第4図(b)は位相画像0を得るた
めに用いる領域の一例を示す図、第5図は、本発明の第
2の実施例の処理子1頂の一例を示すフローチャート、
第6図は、本発明の第2の実施例における撮影で用いら
れるパルスシーケンスの一例を示す図、第7図は、本発
明で用いる計測データの範囲を示す図、第8図及び第9
図は各々、本発明の第3の実施例におけるパルスシーケ
ンスの一例を示す図、第10図及び第11図は従来技術
で利用していたパルスシーケンスの一例を示す図、第1
2図(、)は、本発明の第3の実施例において利用する
計測領域の一例を示す図、第12図(b)は1本発明の
第3の実施例において1位相Oを求めるときに利用する
領域の一例を示す図である。 $5図 1ガλ8工ンコ一丁゛方旬C#何) 第72の 韓り4邑し揖4く充η−レ タ先9d1し口壬l先榊
を適用するMRイメージングシステムのブロック構成図
、第3図は本発明の第1の実施例における処理手順を示
すフローチャート、第4図(a)は、従来の再生法が必
要とするNMR信号の領域と1本発明で使用する部分領
域の一例を示す図、第4図(b)は位相画像0を得るた
めに用いる領域の一例を示す図、第5図は、本発明の第
2の実施例の処理子1頂の一例を示すフローチャート、
第6図は、本発明の第2の実施例における撮影で用いら
れるパルスシーケンスの一例を示す図、第7図は、本発
明で用いる計測データの範囲を示す図、第8図及び第9
図は各々、本発明の第3の実施例におけるパルスシーケ
ンスの一例を示す図、第10図及び第11図は従来技術
で利用していたパルスシーケンスの一例を示す図、第1
2図(、)は、本発明の第3の実施例において利用する
計測領域の一例を示す図、第12図(b)は1本発明の
第3の実施例において1位相Oを求めるときに利用する
領域の一例を示す図である。 $5図 1ガλ8工ンコ一丁゛方旬C#何) 第72の 韓り4邑し揖4く充η−レ タ先9d1し口壬l先榊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静磁場、傾斜磁場、高周波磁場を発生させるステッ
プと、再生画像の実部と虚部を共に所望の分解能で得る
のに必要となる計測領域の部分領域のうちで、部分領域
自身と、該部分領域を計測空間原点に関して点対称移動
した領域の合併が、計測領域全体を含むような任意部分
領域上で検査対象物からのNMR信号を計測するステッ
プと、計測された信号と再生画像に関する位相情報を組
合せて画像再生を行うステップからなることを特徴とす
るMRハーフフーリエイメージング方法。 2、前記部分領域上で計測された信号をフーリエ変換し
た後、実空間上で前記位相情報による補正を行い、その
後逆フーリエ変換して再び計測空間に戻すことにより、
計測されなかった信号の推定値を得て、該推定値を用い
て再生画像を得る第1項のMRイメージング方法。 3、計測されなかった信号の推定値及び前記部分領域上
で計測された信号をフーリエ変換した後、実空間上で前
記位相情報による補正を行い、その後逆フーリエ変換し
て再び計測空間に戻すことにより、計測されなかった信
号の推定値を更新し、逐次該更新を繰り返して最後に得
た推定値を用いて再生画像を得る第1項記載のMRイメ
ージング方法。 4、前記位相情報が再生画像の各点の位相値を表わす位
相画像であり、該補正が複素共役にした後に該位相値の
2倍だけ位相を回す補正である第2項又は第3項記載の
MRイメージング方法。 5、前記位相情報による補正は、計測信号をフーリエ変
換した後のデータの位相値を、再生すべき画像に関する
位相情報に置き換える補正である第2項又は第3項記載
のMRイメージング方法。 6、前記計測空間原点の近傍における前記部分領域上で
計測された信号から前記位相画像を推定して得る第4項
又は第5項記載のMRイメージング方法。 7、前記再生画像の次元が2次元以上の場合に、1軸変
換のみ残して、他の各軸変数に関し計測信号をフーリエ
変換し、得た結果に対して残りの1軸変数に関して前記
第2項又は前記第3項又は前記第4項又は前記第5項又
は前記第6項記載の処理のいずれかを行う第2項〜第6
項いずれか1項のMRイメージング方法。 8、静磁場、傾斜磁場、高周波磁場を発生させるステッ
プと、検査対象物からの該磁気共鳴信号を計測するステ
ップと、計測空間の計測を行った部分的な計測データと
あらかじめ得た画像の位相情報から、画像を推定する際
に、まず読み出し方向に計測データを1次元フーリエ変
換しておき、その位相エンコード方向にのみ再生処理を
施すことにより、未知計測データを推定し画像を再生す
るステップからなることを特徴とするMRイメージング
方法。 9、前記位相エンコード方向の再生処理は、未知部分の
信号に任意の値を代入し、1次元フーリエ変換した後、
得られた画像の位相角度を、あらかじめ得た位相角度に
書き換えた後、逆1次元フーリエ変換し、元の空間に戻
し、この信号の中で計測した信号から得られる真の値の
部分は、その真の値に書き換えた後、再度、1次元フー
リエ変換し、得られた値を画像とする処理からなる第8
項記載のMRイメージング方法。 10、前記再生した画像に対し、その位相を、あらかじ
め得た位相角度に書き換え、再度、前記再生処理を繰り
返し実行する第9項記載のMRイメージング方法。 11、前記未知部分の信号として、計測空間上の原点に
関して対称な位置にある信号に対して、その複素共役を
とった値を並べたデータを、読み出し方向に1次元フー
リエ変換した値を用いる第9項または第10項記載のM
Rイメージング方法。 12、静磁場、傾斜磁場、高周波磁場を発生させるステ
ップと、検査対象物にたいし、高周波磁場により該磁気
共鳴を起した後、位相エンコード用傾斜磁場を印加し、
その後読み出し方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加して計
測したエコー信号をフーリエ変換法により画像再生した
ときに再生画像に所望の分解能をもたせるために計測す
る必要のあるエコー信号全体である全エコー信号と、該
全エコー信号の計測時に必要な傾斜磁場の印加量である
全印加量に対して、下記(1)〜(4)の方法のいづれ
かを用いることにより上記全エコー信号の一部分を計測
するステップと、計測された信号を用いて画像再生を行
うステップと、得られた再生画像から血流部分の像を抽
出するステップからなることを特徴とするMRイメージ
ング方法。 (1)読み出し方向に勾配をもつ傾斜磁場の印加を前記
全印加量の半分未満の量だけ行な い、次にこの傾斜磁場と極性か反対の読み 出し方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加する と共に信号計測を行なう。 (2)読み出し方向に勾配をもつ傾斜磁場と、この傾斜
磁場と極性が反対の読み出し方向 に勾配をもつ傾斜磁場を、各々1回以上、 両者の印加量の総和か前記全印加量の半分 未満になるように印加し、その後読み出し 方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加すると共 に信号計測を行う。 (3)読み出し方向に勾配をもつ傾斜磁場を、前記全印
加量の半分未満だけ印加し、次に 磁化反転用高周波磁場を印加し、次に、初 めに印加した傾斜磁場と同じ極性の読み出 し方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加すると 共に信号計測を行う。 (4)磁化反転用高周波磁場の印加を行なう一方、その
前後において、読み出し方向に勾 配をもつ傾斜磁場と、この傾斜磁場と極性 が反対の読み出し方向に勾配をもつ傾斜磁 場を、合計1回以上、該磁化反転用高周波 磁場の前における印加量の総和と後におけ る印加量の総和の差が前記全印加量の半分 未満になるように印加し、その後読み出し 方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加すると共 に信号計測を行う。 13、前記全エコー信号の一部分と画像の位相に関する
情報から所望の分解能をもつ画像を再生する画像再生方
法を適用する第12項記載のMRイメージング方法。 14、前記再生画像を撮影するときの傾斜磁場の印加を
異ならせて撮影した再生画像との間の減算を行うことに
より、前記再生画像から血流部分の像の抽出を行う第1
2項記載のMRイメージング方法。 15、静磁場、傾斜磁場、高周波磁場の発生手段と、再
生画像の実部と虚部を共に所望の分解能で得るのに必要
となる計測領域の部分領域のうちで、部分領域自身と、
該部分領域を計測空間原点に関して点対称移動した領域
の合併が、計測領域全体を含むような任意部分領域上で
被栓体からのNMR信号を計測する手段と、計測された
信号と再生画像に関する位相情報を組合せて画像再生を
行う手段からなることを特徴とするMRイメージング装
置。 16、静磁場、傾斜磁場、高周波磁場の発生手段と、検
査対象物からの該磁気共鳴信号を取り出す計測出手段と
、計測空間の計測を行った部分的な計測データとあらか
じめ得た画像の位相情報から、画像を推定する際に、ま
ず読み出し方向に計測データを1次元フーリエ変換して
おき、その後位相エンコード方向にのみ再生処理を施す
ことにより、未知計測データを推定し画像を再生する手
段からなることを特徴とするMRイメージング装置。 17、静磁場、傾斜磁場、高周波磁場の発生手段と、検
査対象物にたいし高周波磁場により該磁気共鳴を起した
後、位相エンコード用傾斜磁場を印加し、その後読み出
し方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加して計測したエコー
信号をフーリエ変換法により画像再生したときに再生画
像に所望の分解能をもたせるために計測する必要のある
エコー信号全体である全エコー信号と、該全エコー信号
の計測時に必要な傾斜磁場の印加量である全印加量に対
して、下記(1)〜(4)の方法のいづれかを用いるこ
とにより上記全エコー信号の一部分を計測する手段と、
計測された信号を用いて画像再生を行う手段と、得られ
た再生画像から血流部分の像を抽出する手段とからなる
ことを特徴とするMRイメージング装置。 (1)読み出し方向に勾配を持つ傾斜磁場の印加を前記
全印加量の半分未満の量だけ行な い、次にこの傾斜磁場と極性が反対の読み 出し方向に勾配を持つ傾斜磁場を印加する と共に信号計測を行う。 (2)読み出し方向に勾配をもつ傾斜磁場と、この傾斜
磁場と極性が反対の読み出し方向 に勾配をもつ傾斜磁場を、各々1回以上、 両者の印加量の総和か前記全印加量の半分 未満になるように印加し、その後読み出し 方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加すると共 に信号計測を行う。 (3)読み出し方向に勾配を持つ傾斜磁場を、前記全印
加量の半分未満だけ印加し、次に 磁化反転用高周波磁場を印加し、次に、初 めに印加した傾斜磁場と同じ極性の読み出 し方向に勾配をもつ傾斜磁場を印加すると 共に信号計測を行う。 (4)磁化反転用高周波磁場の印加を行なう一方、その
前後において、読み出し方向に勾 配をもつ傾斜磁場と、この傾斜磁場と極性 が反対の読み出し方向に勾配をもつ傾斜磁 場を合計1回以上、該磁化反転用高周波磁 場の前における印加量の総和と後における 印加量の総和の差が前記全印加量の半分未 満になるように印加し、その後読み出し方 向に勾配をもつ傾斜磁場を印加すると共に 信号計測を行う。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP8839380A JPH01131649A (ja) | 1987-02-27 | 1988-02-24 | Mrイメージング方法及び装置 |
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